競馬
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レジャー 2020年10月17日 15時15分
「無敗の三冠に気を取られてると紐に足をすくわれる」 秋華賞GI藤川京子の今日この頃
ローズS組が中心だった秋華賞も、ここ2年は前走オークス組が中心になっています。リアアメリアは、その両方を兼ね備えていますが、左回りが得意で、右回りは少し苦手なのかもしれないと思います。デアリングタクトの無敗の三冠を阻止するとしたら、リアアメリアなのですが、阻止するならオークスだったのかもしれません。今回は右回りの京都になってしまいますので、苦しい条件になってしまいましたが、デアリングタクトに隙が無いわけではありません。今回のメンバーには、何れも好タイム実績を持っている馬がいないのです。 もしかしたら、デアリングタクトが末脚勝負のスタイルなので、相手なりのペースで好タイム実績が無いだけで、速いペースのレースに巡りあわなかっただけの可能性も高いですが、逃げ切りがあるとすれば、マルターズディオサとウインマリリン。最終コーナーで呑み込まれず、早めに直線に舵を切れればワンチャンスあると思ってます。 デアリングタクトとウインマリリン以外は、不安定な部分が多い馬が多く、京都ならそれほど差はないと考えているので、紐は荒れると期待しています。また、サンクテュエールが気になります。オークスでは回って来ただけで、出番が無かったと思えば、リアアメリアと一緒になだれ込んで来るかもしれません。何れにしても右回りなので、左回りのレースと同じような結果にはならない可能性も考えて、馬券を組み立てます。 特にサンクテュエールは、シンザン記念(京都)は良い走りだったと思うし、前走は距離適性が無かったと思えば、今回は少し短くなるので少し前で競馬が出来れば残れるかもしれないと考えました。また、マルターズディオサも、前走の紫苑Sの結果を見れば、オークスの3着馬も6着に終わっていますし、他のメンバーも似たような結果なので、右回りの内枠なら速い展開にならず、後ろが牽制している間にリードを作れると思います。それから距離適性となればウインマリリンで、一応ですが右回り実績も弱いですがあります。 リアアメリアは、デアリングタクトの目標にされたくないので、内枠を生かして前で競馬するか、デアリングタクトの更に後ろに構えると思います。この辺でもたついてくれればと期待しています。人気馬から馬券を流すのも有りですが、人気馬でキッチリ固めても点数が意外に増えて、中途半端になりそうなので、穴馬だけに期待して、無敗の三冠を眺めようと思います。複勝 3、9
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レジャー 2020年10月17日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(10月18日)秋華賞(GI)他1鞍
【先週の結果】先週の的中は以下の通り。・東京11Rが◎→△で決まり、馬単680円。【今週の予想】☆京都7R 3歳以上1勝クラス(芝2000m) カレンシュトラウスは、クラスが上がってから3戦続けて2着。重馬場、良馬場、先行、追い込みと条件、戦法問わず好走する力を持っている。これまではマイルを中心に使われてきたが、マイルの流れではテンでポジションを取るために、少し脚を使ってしまっていた。距離を1ハロン延ばした前走は、距離が延びた分ペースが落ち着き、テンに脚を使わなくて良くなり、勝ち馬とタイム差なしの2着。今回はさらに1ハロン距離が延びるが、血統的にも馬体的にも2000mあたりを最も得意とする舞台と見る。となれば、今回勝ち切る可能性は高いだろう。◎カレンシュトラウス〇シルバーエース▲アンサンブル△₁シルヴェリオ△₂ハギノエスペラント△₃ウインサンフラワー買い目【馬単】5点◎→〇▲△₁△₂△₃【3連複1頭軸流し】10点◎-〇▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】12点◎→〇▲△₁→〇▲△₁△₂△₃☆京都11R 秋華賞(GI)(芝2000m) 史上初の無敗の牝馬3冠誕生だデアリングタクト。ハイペースでありながら重馬場の影響か、上位は先行勢が占めた中、4角12番手あたりから上がり3ハロン唯一の36秒台の脚を使って差し切り勝ちをした1冠目の桜花賞(GI)。一転して良馬場でおこなわれた2冠目のオークス(GI)では、直線進路がなかなか開かず、外へ内へとしながらも、進路が開くと一瞬のうちに加速して、届かないと思われた位置からあっという間に先頭を捉えてあっさりと2冠を達成。上がりはもちろん最速で、その内容は05年に日米オークスを制したシーザリオのオークスを彷彿とさせるものだった。3冠がかかる秋華賞へは、前哨戦を使わずのぶっつけ本番となるが、近年調教技術の向上により、直行ローテで結果を出す馬たちが増えてきており、問題ないだろう。むしろぶっつけ本番の方がより高パフォーマンスをできるとの陣営の判断。ひと夏を越えて明らかにパワーアップしており、余程のことがない限り、史上初の無敗の牝馬3冠馬誕生の可能性は高い。対抗はウインマイティー。前走の紫苑Sでは、伸び上がるようなスタートとなり、後方からの競馬を余儀なくされると、外枠だったこともあり勝負どころでは大外を回って上がって行き、直線では良く伸びたものの、坂を上がったあたりで脚が鈍り届かずの6着。それでも先行有利な流れの中、後方から勝負どころでは大外を回って勝ち馬と0秒3差は評価できる。一度使われて今度は最後のひと脚にも粘りが出るはず。デアリングタクトは強いが、上位争いは必至だろう。▲はウインマリリン。以下、リアアメリア、クラヴァシュドール、マルターズディオサまで。◎(13)デアリングタクト〇(5)ウインマイティー▲(17)ウインマリリン△(2)リアアメリア△(10)クラヴァシュドール△(3)マルターズディオサ買い目【馬単】4点(13)→(2)(5)(10)(17)【3連複2頭軸流し】4点(5)(13)-(2)(3)(10)(17)【3連単フォーメーション】16点(13)→(2)(5)(10)(17)→(2)(3)(5)(10)(17)※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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レジャー 2020年10月16日 15時15分
「やる気さえ出せば出来る仔なんです」 アイルランドトロフィー府中牝馬S 藤川京子の今日この頃
ラヴズオンリーユーのヴィクトリアマイル・ショックは、内枠で窮屈な競馬になってしまったのだと思います。東京ならやっぱり外に出して気持ち良く走れるコースが良いのだと思いました。今回は、出走頭数も少ないので、包まれる事はあっても、最後の直線では外に出せるから気持ち良く走ってくれそうです。 ペースは、トロワゼトワルが前に押し出される形で、ヴィクトリアマイルの時のように速い展開になるかもしれませんが、持ち時計ではラヴズオンリーユーも好タイム実績があるので、大丈夫だと思います。また、ダノンファンタジーも東京は少し苦手なのかもしれませんが、半年の休養明けで5着が2回続きましたが後は気持ちの問題だと思いますので、切っ掛けがあれば前に出て来る筈で、シゲルピンクダイヤにも言える事ですが、切っ掛けと言えばサラキアが前走で掴んだかもしれません。18年では小倉で勝って、次走のローズSで2着でした。やる気さえ出せば出来る仔なんです。東京1800mのエプソムカップ2着の実績もあります。運が良ければ一発もあるかもしれません。 調子の良し悪しの差が大きいのが、サムシングジャストの前走は札幌クイーンSで出番がありませんでしたけれど、気持ちは強いと思いますので、有力馬の熾烈な戦いが始まれば、力尽きて落ちて来る馬の代わりに隙をつけるかもしれません。 少し気になるのが、当日の天気です。少し雨が降りそうなので、道悪でフェアリーポルカの出番も想定されます。簡単なレースかと思いきや、意外な展開になるかもしれません。ラヴズオンリーユーが道悪レースを走った事が無いのですが、それでも今の東京ならまだ持ちこたえられる馬場だと思いますので、紐で勝負です。3連単フォーメーション1着 51着 2、1、71着 4、3
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レジャー 2020年10月16日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【10/18京都・10/18東京】
【今週デビューの注目馬】☆ダノンハイファイブ 2020年10月18日(日)京都第5R芝2000m戦に出走予定のダノンハイファイブ。馬名の由来は「冠名+ハイタッチ」。牡、鹿毛、2018年4月16日生。栗東・矢作芳人厩舎。父ハーツクライ、母ブライスキャニオン、母父Galileo。生産は新ひだか町・千代田牧場、馬主はダノックス。2018年セレクトセール当歳市場において3780万円(税込)で落札された。本馬は母父Galileoの血が色濃く出ており、付くべきところにはしっかりと筋肉が付いて、どっしりとした好馬体をしている。ただ、動かすとまだ緩さがあり、ハーツクライ産駒ということも相まって、パンとしてくるのは古馬になってからだろう。それでも、促しただけで栗東CW6ハロン83秒1と、時計は出ており、ポテンシャルの高さがうかがえる。距離は長めが合いそうで、追って味があるタイプだろう。なお、鞍上は川田将雅騎手。☆シテフローラル 2020年10月18日(日)東京第5R芝1800m戦に出走予定のシテフローラル。馬名の由来は『パリ13区の「花の街」』。牡、鹿毛、2018年4月1日生。美浦・堀宣行厩舎。父ディープインパクト、母ジョコンダII、母父Rossini。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主は金子真人ホールディングス。2019年セレクトセール1歳市場において2億8080万円(税込)で落札された。半兄には16年香港ヴァーズ(GI)や17年宝塚記念(GI)を制したサトノクラウン(父Marju)がいる。本馬は均整の取れた好馬体の持ち主で、ディープインパクト産駒らしいしなやかで弾力のある筋肉を持っている。追い切りの動きを見ると、まだ幼さがありふらふらとする面はあるが、スッと加速しバネのある走りをしており、素質の片鱗を見せている。レースでは切れのある走りを見せてくれることだろう。2000m前後の距離で活躍しそうだ。なお、鞍上は石橋脩騎手。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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レジャー 2020年10月13日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(10/14)「第19回鎌倉記念(SII)」(川崎)
枠順が・・・。先週大井競馬場でおこなわれた「第54回東京盃(JpnII)」。本命に推したラプタスは、まずまずのスタートを切ると、少し促してポジションを取りに行く。3コーナーあたりで先頭に馬体を並べると、そのまま直線へ。直線に入ってもしっかりと脚を使って粘っていたものの、残り150mあたりでジャスティンに振り切られ、50mあたりでは追い込んできた2頭に差されて4着。それでも大外15番枠からのスタートで、ポジションを取るまでに脚を使ってしまったことを考えると、勝ち馬と遜色ない力を持っている。次走以降も注目したい1頭だ。 さて、今週は「第19回鎌倉記念(SII)」が川崎競馬場でおこなわれる。 まだ2歳のこの時期ということだけあって、何が勝ってもおかしくない難解なレースだが、本命に推すにはデビューから2連勝中のナジャ。デビュー戦は、ほとんど馬なりのまま2着馬に1秒8差をつける圧勝劇。2戦目の前走は、まずまずのスタートから二の脚速く先頭に立つと、向正面では抑えている本馬に対し、後続は追って先頭との差を詰めようとするが、スピードの違いで差が開く一方。直線では残り150mあたりから流して2着馬に2秒0差と圧倒的な力差を見せつけた。まだ本気で追われたことがなくてこれだけの走りができるのだから、ポテンシャルは相当なものがあるだろう。まだ揉まれたことがないことや、追ってからの反応がどれだけあるのかなど未知の部分はあるが、それでも2戦のインパクトは絶大。ここで楽に初重賞制覇を果たしても驚かない。 相手本線は道営から参戦のハッピーホンコン。これまで1200mまでの距離で2勝を挙げているが、スプリント戦ではテンのスピードが足りず、押してハナに立って逃げ切っていることからも着差以上に強い競馬をしている。本馬の血統、馬体からもう少し距離が延びた方が前半楽に競馬ができ、後半の粘りもさらに増すと見ており、1500mの今回は絶好の狙い目と見る。 ▲は3連勝中のジョーロノ。 以下、トーセンウォーリア、サラママまで。◎(4)ナジャ〇(2)ハッピーホンコン▲(11)ジョーロノ△(12)トーセンウォーリア△(10)サラママ買い目【馬単】4点(4)→(2)(10)(11)(12)【3連複2頭軸流し】3点(2)(4)-(10)(11)(12)【3連単フォーメーション】9点(4)→(2)(11)(12)→(2)(10)(11)(12)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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レジャー 2020年10月10日 15時15分
「台風がかすめて、大穴じゃなくて中穴馬券」 毎日王冠 藤川京子の今日この頃
台風が近づいているレースなので雨で道悪になりますが、風が吹き付けてくるので、タイミングが悪いと上手く加速出来ないかもしれません。強い馬でも風が吹き荒れれば、騎手がヨットの帆になってしまうかもしれませんので、鞍上も低い体勢にして来るかもしれませんのから、リズムもズレそうな気もします。通常でも高速で走るのに、そんな状態で向かい風だけでなく横からだと今度は馬の体にぶつかってきます。当日は北風なので、ゴール前は大きな建物がありますが、最終コーナー手前はその建物にぶつかった風が吹き込んで来るし、強さによってはどこになだれ込んで来るか分かりませんし、逆に追い風になるので、悩ましいレースになりそうですが、予報では土曜日よりは弱まるようですが、この予報も私の予想と同じく怪しいのです。 さて、サリオスですが、天敵のコントレイルが不在なので、気持よく走れそうだったのに、あいにくの天気のようです。道悪は皐月賞で経験していますが稍重程度なので、重馬場になるとどうなるか分かりません。そうなると、エプソムCの東京馬場不良で勝ったダイワキャグニーは、昨年の強豪揃いのジャパンカップ重馬場でも6着でした。もっとも、18年のエプソムCは重馬場で惨敗していますが、近走では偶然かもしれませんが道悪は好成績です。前で競馬をするスタイルなので、雨も降って、風も吹いて、サリオスが道悪で脚を取られて、風に吹かれる神懸かり的なタイミングを妄想すれば、一発あるかもしません。 この妄想を言い出すと、トーラスジェミニも前残りなんていう夢が広がります。少し無茶な妄想ですが偶にあるんです。少頭数なので、サリオス一択と言いたい所ですが、台風の進路によっては波乱もあると思います。更には、道悪3連勝のサトノインプレッサも、ダービーでは4着でしたし、サリオスとは0.3秒差だったので、普通に走ってもチャンスは大きいと思います。因に、三浦騎手が調子を上げて来たような気もするので、忘れた頃のカデナが気になります。 そして、中穴は、メイSで好タイムを出したアイスストームとザダルが、この時と同じ走りが出来れば持ち時計的には馬券に絡める筈です。ワイドBOX 9、10、7ワイドBOX 5、6、8ワイドBOX 9、4、3
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レジャー 2020年10月10日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(10月11日)毎日王冠(GII)他1鞍
【先週の結果】先週の的中は以下の通り。・中京7Rが▲→◎→〇で決まり、3連複800円。【今週の予想】☆京都11R 京都大賞典(GII)(芝2400m) パフォーマプロミスを狙う。前走の鳴尾記念(GIII)は1年1か月ぶりのレースであったが、19年オークス馬ラヴズオンリーユーとの接戦をハナ差制して優勝。もともと長期休養前の天皇賞(春)(GI)で3着に入っているように力があり、長期休養明けをひと叩きされた今回は、リフレッシュ放牧明けとは言え、仕上がりは前走以上。馬場状態は気になるが、状態の良さで勝ち負けになると見る。◎(15)パフォーマプロミス〇(13)グローリーヴェイズ▲(2)キセキ△(3)シルヴァンシャー△(17)キングオブコージ△(6)ステイフーリッシュ買い目【馬単】8点(15)⇔(2)(3)(13)(17)【3連複1頭軸流し】10点(15)-(2)(3)(6)(13)(17)【3連単フォーメーション】20点(15)→(2)(3)(13)→(2)(3)(6)(13)(17)(2)(13)→(15)→(2)(3)(6)(13)(17)☆東京11R 毎日王冠(GII)(芝1800m) 伸び盛りの3歳馬サリオス。昨年朝日杯FS(GI)を制し、今年に入っても皐月賞(GI)、日本ダービー(GI)でともに2着と、生まれた年が違えば本馬が無敗の2冠馬となっていてもおかしくない実力の持ち主。馬体は如何にもマイラーといった造りだが、それでダービーで2着に入っているのは絶対能力の高さ故だろう。ひと夏を越して精神的にどっしりしてきたのか、追い切りの動きを見てもゆとりのある走りをしており、成長が見られる。前哨戦ということもあり、余裕のある仕上がりではあるが、絶対能力の高さで勝ち負けになるだろう。相手本線はサトノインプレッサ。こちらはダービー4着馬だが、2着サリオスから0秒3差。それでも完成度という点では明らかにサトノインプレッサの方が低く、伸びしろはこちらの方があるだろう。NHKマイルC(GI)では不利が重なり13着に敗れたが、デビューから毎日杯(GIII)までは3連勝。特に毎日杯では、直線進路がなく、追い出しが遅れたにもかかわらず、前が開くとあっという間に突き抜けた脚にはポテンシャルの高さを感じさせた。まだキャリアは5戦と浅いが、その分伸びしろも大きく、ここでも十分好勝負になるだろう。▲はザダル。以下、ダイワキャグニー、トーラスジェミニまで。◎(9)サリオス〇(8)サトノインプレッサ▲(4)ザダル△(5)ダイワキャグニー△(6)トーラスジェミニ買い目【馬単】5点(9)→(4)(5)(8)(4)(8)→(9)【3連複1頭軸流し】6点(9)-(4)(5)(6)(8)【3連単フォーメーション】9点(9)→(4)(5)(8)→(4)(5)(6)(8)※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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レジャー 2020年10月09日 15時15分
「モーリスという響き」 サウジアラビアロイヤルカップ 藤川京子の今日この頃
モーリス産駒が台頭して来るかもしれません。そもそもお父さんの活躍が凄かったので、記憶に残る名馬なのかもしれませんが、名前の響きが凄く良いのです。活躍する馬には名前に濁点が付いている事が多いのですが、モーリスにはありませんが、名前に濁点の無い心地よい透き通るような響きで、GI6勝で香港3勝、東京は天皇賞秋1勝、安田記念1勝(2着もあり)、京都のマイルチャンピオン1勝で、惜しまれつつ引退しました。引き際まで美しかった馬です。 その娘がインフィナイト。この馬にも濁点はありませんが、初戦で勝ち抜いてきました。馬場不良で時計は目立ちませんでしたけれど、東京と同じ左回りの新潟で勝ってきました。まだ一戦しかしてませんし、お父さんも徐々に強くなっていったので、真の力を発揮するのはもう少し後かもしれませんが、それでも勝負したくなる産駒だと思います。 また、C.ルメール騎手で出走するキングストンボーイも、ドゥラメンテ産駒で、15年のダービーの勝ち方が大好きでした。ドゥラメンテもモーリスも好きな馬なので、両馬とも勝ってほしいので、同着を願っています。穴はジャンカズマで、当日の東京競馬場は雨予報が出ていますから、道悪となるので、札幌の洋芝で何れも馬券に絡んだ脚質に期待しています。 2歳戦では、どの馬にもチャンス有りですが、ここは根拠は薄いですが数字ではなく、気持ちで勝負してみます。競馬は若いうちにめぼしい馬を見つけられれば、その馬を軸に長く楽しめると思うので、若い馬のレースほどじっくり観察した方が良いと思います。ワイドBOX 5、8、2
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レジャー 2020年10月09日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【10/11東京・10/10東京】
【今週デビューの注目馬】☆セブンシーズ 2020年10月11日(日)東京第5R芝2000m戦に出走予定のセブンシーズ。馬名の由来は「世界の海」。牝、黒鹿毛、2018年4月10日生。美浦・鹿戸雄一厩舎。父ハービンジャー、母ライツェント、母父スペシャルウィーク。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はシルクレーシング。愛馬会法人・シルク・ホースクラブの募集馬で総額4500万円。全姉には17年秋華賞(GI)を制し、19年にはナッソーS(英GI)を制したディアドラ(父ハービンジャー)がいる。本馬は410kg前後と小柄で線の細さはあるが、それを感じさせないバランスの良い好馬体の持ち主。まだ緩さはあるものの、フットワークが良くブレの少ない走りをしている。操縦性が高そうな素直な気性で、血統的にも長めの距離が合いそうだ。全姉ディアドラ同様、本格化は古馬になってからだろうが、ポテンシャルの高さで早い時期から良い競馬をしてくれることだろう。なお、鞍上は三浦皇成騎手。☆セラフィナイト 2020年10月10日(土)東京第5R芝1600m戦に出走予定のセラフィナイト。馬名の由来は「斜緑泥石。安眠をサポートするとされる。母名より連想」。牡、鹿毛、2018年4月27日生。美浦・宮田敬介厩舎。父ルーラーシップ、母ブロンシェダーム、母父ディープインパクト。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はシルクレーシング。愛馬会法人・シルク・ホースクラブの募集馬で総額2000万円。祖母は08年スプリンターズS(GI)を制したスリープレスナイト。本馬はこの時期の2歳馬らしい幼さはあるが、筋肉量は豊富で見栄えのする好馬体の持ち主。回転力のある走法ではあるが、単なるピッチ走法というわけではなく、フットワークには伸びがある。バネがあり、芝での走りが楽しみだ。なお、鞍上は丸山元気騎手。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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レジャー 2020年10月06日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(10/7)「第54回東京盃(JpnII)」(大井)
勝ちに行った分・・・。先週船橋競馬場でおこなわれた「第67回日本テレビ盃(JpnII)」。本命に推したミューチャリーは、まずまずのスタートを切ると、馬なりのまま6番手あたりの位置を取る。1000mを58秒6という超ハイペースであったが、向正面中ほどから前を追い始めると、4コーナーでは先頭を射程圏内に入れる。直線では一瞬グッと来るものがあったが、流石に超ハイペースを追いかけたこともあり、早々にじりじりとした脚となってしまい4着。それでも中央馬を相手に勝ちに行っての4着だから、やはり力は南関東トップクラス。今後も本馬からは目が離せない。 さて、今週は「第54回東京盃(JpnII)」が大井競馬場でおこなわれる。 ラプタスを狙う。前走は6着に敗れたが、終始マークされる厳しい展開だったことや、広いコースで坂のある阪神の1400mは微妙に距離が長かったようだ。それでもパタリと止まることはなく、勝ち馬から0秒7差の6着に粘った内容は評価できる。前々走のかきつばた記念(JpnIII)は2着馬に0秒6差、3走前の黒船賞(JpnIII)は2着馬に0秒7差をつけての勝利と、平坦で時計のかかる地方の馬場を得意としている上、今回は初の1200m戦となる本馬だが、テンのダッシュ力があり、気性が勝った馬だけに1200mへの距離短縮はプラス。大井競馬場へ舞台が替わることとともにプラス要素が多く、ここは一発を狙ってみたい。 相手本線はジャスティン。前走のさきたま杯(JpnII)では、伸び上がるようなスタートとなってしまった上、1コーナー手前で前に入られて頭を上げる不利があるなど、ポジションが悪くなってしまい、実力が発揮できずの5着だから参考外で良い。前々走は今回と同条件の東京スプリント(JpnIII)で、今回と同じようなメンバーの中、逃げ切っているようにここでは上位の力がある。スムーズな競馬さえできれば、ここも上位争いは必至だろう。 まとめて負かす可能性があるのは、大井の1200m戦では21戦して掲示板を外していないサブノジュニア。 以下、コパノキッキング、ヤマニンアンプリメまで。◎(15)ラプタス〇(3)ジャスティン▲(14)サブノジュニア△(7)コパノキッキング△(6)ヤマニンアンプリメ買い目【馬単】6点(15)⇔(3)(7)(14)【3連複1頭軸流し】6点(15)-(3)(6)(7)(14)【3連単フォーメーション】15点(15)→(3)(7)(14)→(3)(6)(7)(14)(3)(14)→(15)→(3)(6)(7)(14)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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