競馬
-
レジャー 2020年10月03日 15時15分
「勝敗なんて知らないわ。私は前に行く モズスーパーフレア」 スプリンターズステークス 藤川京子の今日この頃
グランアレグリアも気になりますが、C.ルメール様の様子が何だか本来とは違うような気がします。何かに取り憑かれているような雰囲気ですが、グランアレグリアのスピードで振り払ってほしいと思っているのは私だけでしょうか。グランアレグリア自身は前走も稍重なのに好タイムで勝ってますし、イケると思うのですが、中山なのであまり後ろ過ぎると嫌な予感もします。何れにしてもスピードはメンバー最速だと思うので、有力馬である事は間違いありません。 逆に、モズスーパーフレアは、勝ち負けなんて関係ありません。ゲートが開いたら力尽きる迄走る続けるイケイケドンドンです。昨年と同じようなローテーションで、しかも高松宮記念も一悶着ありましたが勝って、前走も2着。牝馬ですが拘りがあり、凄く好きな馬です。ちょっと無茶なところもあり、ここ2戦は道悪が功を奏したのかもしれませんが、昨年のこのレースは良馬場で2着だったので、気にしなくても良いと思います。 一方で、勝ち鞍を積み重ねていくダノンスマッシュ。GIでは昨年のこのレースで3着の実績ですが、GII、GIIIで勝てそうな所は堅実に勝って来る馬です。前走のセントウルSも勝ち、そろそろGIも如何でしょうとお尋ねしたい感じですが、前走は斤量が57kgでも勝ったし、中山競馬場は2戦しかしていませんが何れも馬券に絡んでいます。モズスーパーフレアが力尽きて、グランアレグリアが後ろ過ぎて、なんて言う展開なら大チャンスになります。ここは様子を窺い、チャンス到来と見れば鞍上の鞭が入るかもしれないと思います。 また、前走はご機嫌斜めだったダイアトニックも、稀にこういう時がある馬です。前走の事は無視して良いと思います。それと高松宮記念で1着でゴールしましたが、降着で4着になってしまったクリノガウディーも、突然の勢いがあるので押さえておきます。ワイドBOX 2、10、15 ワイドBOX 7、12、3ワイドBOX 13、16、6
-
レジャー 2020年10月03日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(10月4日)スプリンターズS(GI)他1鞍
【先週の結果】先週の的中は以下の通り。・中京11Rが◎→△で決まり、馬単620円。【今週の予想】☆中京7R 3歳以上1勝クラス(芝2200m) 今度こそダンディズム。連勝を狙った前走だったが、スタートで出遅れてしまい後方2番手からの競馬となった。1000m通過が1分3秒3のスローペースだったこともあり、直線良く伸びたが3/4馬身届かず2着まで。今回もスローペースになりそうなメンバー構成だが、馬体の造り、血統から距離が延びて良さそうなタイプだけに、今回1ハロンでも伸びるのはプラス。骨っぽいメンバーではあるが、ここは勝ち負け必至だ。◎ダンディズム〇キングオブドラゴン▲サトノシャローム△₁エカテリンブルク△₂シエラネバダ買い目【馬単】4点◎→〇▲△₁〇→◎【3連複2頭軸流し】3点◎〇-▲△₁△₂【3連単フォーメーション】12点◎→〇▲△₁→〇▲△₁△₂〇→◎→▲△₁△₂☆中山11RスプリンターズS(GI)(芝1200m) 今年こそ逃げ切るモズスーパーフレア。昨年は800m通過が44秒1というハイペースで逃げ、直線は良く粘ったもののタワーオブロンドンに差し切られて惜しくも2着。今年は春に高松宮記念(GI)を勝ち、GI馬として臨む今回。前哨戦は昨年と同じ北九州記念を使い、勝ち馬から0秒3差の2着に敗れたが、過去最高馬体重だったことを見てもわかるように、明らかに前哨戦といった仕上がりだった。今回は一度使われて本番仕様の仕上がりになっており、追い切りでも抜群の動きを見せている。得意の中山でGI2勝目を決める。相手本線は覚醒したレッドアンシェル。兎に角前走が強かった。直線残り200mあたりから他馬とは明らかに違う脚を使い先頭に立つと、ゴール前では遊んでいたほど。目下のデキならGIの今回でも十分勝負になるだろう。▲にはグランアレグリア。以下、ダノンスマッシュ、ダイアトニック、エイティーンガールまで。◎(2)モズスーパーフレア〇(13)レッドアンシェル▲(10)グランアレグリア△(3)ダノンスマッシュ△(9)ダイアトニック△(14)エイティーンガール買い目【馬単】5点(2)→(3)(10)(13)(10)(13)→(2)【3連複1頭軸流し】10点(2)-(3)(9)(10)(13)(14)【3連単フォーメーション】20点(2)→(3)(10)(13)→(3)(9)(10)(13)(14)(10)(13)→(2)→(3)(9)(10)(13)(14)※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
-
レジャー 2020年10月02日 15時15分
「曲者だらけで困りました」 シリウスステークス 藤川京子の今日この頃
調子を上げて来ているのがアルドーレ。持ち時計も縮めて来ています。一度は調子を落としましたが徐々に戻ってきて、今が絶好調なのかもしれません。ダートで末脚も良く伸びるのが魅力ですが、だからと言って最後方で構えるわけではなく、程よい後方でレース展開を窺うスタイル。最終コーナー手前からの追撃が楽しみです。逆に、前走までこの馬に騎乗していた浜中騎手が、前走でアルドーレと勝ち負けを争ったメイショウワザシで出走です。前で競馬をするのが得意な馬で、前走は逃げ切り一歩手前でした。負けはしましたが、ペースが遅い展開だとこの馬に末脚組が届かない事も予想されますので、要注意だと思います。 好タイム実績と言えば、2走前の京都1900mで末脚が炸裂したサクラアリュール。最後方から徐々にポジションを上げて、最終コーナーでは6番手からの勝利ですので、前走は不発でしたけれど、今回は速い展開ならアルドーレと叩き合いになるかもしれません。 人気になりそうなのはダイメイコリーダで、ここ3戦は2着が続いていますが、前走はジャパンダートダービーGIの2着です。勝ち鞍は少ないですが、この安定感は競馬ファンにとっては有り難い馬になるかもしれません。勝てなくてもいつも馬券に絡んでくれるなら、軸馬として安心感があります。何とかこのレースも上手くこなしてほしいものです。また、前走のジャパンダートダービーで7着ではありましたが、今回で5戦目のカフェファラオは、もしかしたら左回りの方が得意な馬だと仮定すれば、一発がありそうな若さが魅力です。前だとつらいかもしれませんが、後ろからの追撃も出来る馬ですから怖い存在です。 若さに対して熟練のミツバは、近走の成績は良くありませんが、時計で比べると今回のメンバーに引けは取ません。侮ったら痛い目に遭いそうです。今回は展開を予想するのが難しく、悩んだ挙げ句、気になる馬の複勝を並べて様子見です。複勝 4、2、10
-
-
レジャー 2020年10月02日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【10/3中京・10/4中山】
【今週デビューの注目馬】☆テンカハル 2020年10月3日(土)中京第5R芝2000m戦に出走予定のテンカハル。馬名の由来は「天下春」。牡、栗毛、2018年3月4日生。栗東・矢作芳人厩舎。父キングカメハメハ、母ジンジャーパンチ、母父Awesome Again。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はライオンレースホース。愛馬会法人・サラブレッドクラブライオンの募集馬で総額3億3000万円。半姉には16年毎日王冠(GII)や17年オールカマー(GII)を勝ったルージュバック(父マンハッタンカフェ)、半兄にはダートの長いところで3勝を挙げ、障害でも1勝を挙げているケイブルグラム(父ディープインパクト)、芝の中距離で3勝を挙げているポタジェ(父ディープインパクト)など、活躍馬がズラリ。本馬は19年セレクトセール1歳市場で3億1320万円(税込)で落札されただけあって、良質な筋肉が付いており、しっかりとした腹袋、程よい繋ぎの長さなど、バランスの良い好馬体の持ち主。ただ、随所に幼さが残っており、本格化するのは古馬になってからだろう。瞬発力で勝負するよりも、長く良い脚を武器に活躍するタイプと見る。なお、鞍上は藤岡佑介騎手。☆レッドアウレア 2020年10月4日(日)中山第5R芝1800m戦に出走予定のレッドアウレア。馬名の由来は「冠名+黄金の(ラテン語)。本馬の毛色より連想」。牡、栗毛、2018年2月3日生。美浦・尾関知人厩舎。父スクリーンヒーロー、母レッドマニッシュ、母父シンボリクリスエス。生産は千歳市・社台ファーム、馬主は東京ホースレーシング。愛馬会法人・東京サラブレッドクラブの募集馬で総額2400万円。祖母スティンガーは98年阪神3歳牝馬S(GI)(現・阪神JF)の勝ち馬で、重賞を5勝した名牝。叔父には14年NHKマイルC(GI)を3着に好走したキングズオブザサン(父チチカステナンゴ)がいる。本馬はRoberto系らしいがっちりとした造りをしている。トモの踏み込みは力強く、走りを見ても非常にパワフル。繋ぎは立ち気味でやや硬め、パワフルな動きから芝よりもダートでの活躍が見込めるだろう。なお、鞍上はM・デムーロ騎手。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
-
レジャー 2020年09月29日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(9/30)「第67回日本テレビ盃(JpnII)」(船橋)
新型コロナウイルスの影響で無観客競馬が続いていたが、ここにきてようやく各地で人数制限をしながらも入場を再開する競馬場が出てきた。南関東では、浦和競馬場が8月12日より人数制限付きで入場再開。大井競馬場では9月7日から人数制限付きで、川崎競馬場では10月11日から入場制限付きで再開と、少しずつではあるが競馬場で観戦できるようになったことは喜ばしい。完全再開は容易ではないが、ファンの熱気であふれる競馬場の姿を心待ちにしたい。 さて、今週は船橋競馬場で「第67回日本テレビ盃(JpnII)」がおこなわれる。 本命に推すのはミューチャリー。前走のマイルグランプリ(SII)では、前々走に同じマイル戦のフェブラリーS(GI)を使ったことで流れに乗ることができ、展開も向いたこともあり、直線では見事な末脚を見せて差し切り勝ち。それでもやはり距離はもう少しあった方が良いタイプで、今回の距離延長はプラス。中央交流重賞ということもあり、メンバーはグッと強くなるが、3走前の川崎記念(JpnI)では、中央のトップレベルを相手に2番手からの競馬をして4着と好走しており、十分やれるだけの力がある。ここは勝ち負けになるだろう。 相手本線はアナザートゥルース。初の船橋競馬場となった3走前のダイオライト記念(JpnII)では逃げて、上がりもメンバー中2位と完璧に近い競馬で2着馬に0秒4差をつける完勝と、1戦だけではあるが競馬場との相性は良いとみて良いだろう。ルメール騎手とは2戦2勝とこちらも相性が良く、近10走を見ても掲示板を外したのは僅かに1回と、安定して力を発揮しており、ここも崩れることは考え辛い。 ▲は前走が強かったダノンファラオ。 以下、ロードブレス、サルサディオーネまで。◎(6)ミューチャリー〇(14)アナザートゥルース▲(10)ダノンファラオ△(5)ロードブレス△(3)サルサディオーネ買い目【馬単】4点(6)⇔(10)(14)【3連複2頭軸流し】3点(6)(14)-(3)(5)(10)【3連単フォーメーション】12点(6)→(10)(14)→(3)(5)(10)(14)(14)(10)→(6)→(3)(5)(10)(14)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
-
-
レジャー 2020年09月26日 15時15分
「コントレイル外しの紐穴ワイド熱い」 神戸新聞杯・オールカマー 藤川京子の今日この頃
オールカマーは、カレンブーケドール一択と言いたい所ですが、ステイフーリッシュがいるのです。京都記念では、カレンブーケドールが0.3秒の差をつけて先着していますが、斤量が53kgで、今回は54kgです。ステイフーリッシュは同じなので、今回は入れ替わるかもしれません。馬場も土曜日から雨が降っていそうな雰囲気で、当日も雨が降っているかもしれません。カレンブーケドールはここ3戦が道悪でも好成績で、中山の実績もありますが、ステイフーリッシュも中山を3戦して、何れも馬券から外れていませんので、この2頭が中心になると思います。 勿論、ミッキースワローがいますので、簡単には勝てないと思います。ただ、道悪でも勝った事はあるのですが、他の戦歴を見ると道悪が得意ではないのかもしれません。レベルの高いレースを走っているし、偶然の可能性もありますが、その偶然は続く事も多いので、油断は出来ませんが、前走天皇賞(春)3着の実績を以ってしても、過信は出来ないと思いました。 気になるのは、1年8か月の休養から復帰するジェネラーレウーノは、ポテンシャルの高い馬で、怪我で休んでいましたが、ずっと寝ていたわけではありません。復帰に向けて準備していたのですから、長期休養明けですが侮れないと思います。人気の3頭で決まりそうな雰囲気ですが、意外な結果があるかもしれません。少頭数なので流したい所ですが、様子見で点数を絞って勝負です。ワイドBOX 7、8ワイドBOX 3、5 同日の中京では、いつもなら阪神競馬場ですが神戸新聞杯が行われます。注目は、無敗のダービー馬コントレイル。右も左回りも稍重馬場も器用にこなす馬で、今回は左回りの中京という事で断然の1番人気になりそうです。もし、この馬に惜敗させる事が出来るとしたら、重賞で穴を開ける池添騎手のヴェルトライゼンデ。ホープフルSではコントレイルに遅れる事0.2秒でしたし、ダービーでも3着ですが、大外枠になってしまい微妙です。 気になるのが、ロードカナロア産駒のグランデマーレで、2連勝中で力量が計りづらいので、不気味です。距離で言えば、アイアンバローズが2400mを3戦して2戦が馬券に絡んでいます。今回は場所だけでなく、距離も2200mなので短くなりますが、最後まで集中して走れる馬が良いと思います。それと左回りなので、エンデュミオンが新潟のように普段通りに走ってくれば、集中力を失った馬が前からズルズルと下がってくれば、思わぬ展開になるかもしれません。 また、パンサラッサが左回りを走った事がありません。まさかの左適性があったりすると恐いです。コントレイルには勝ってほしいところですが、紐はどの馬にもチャンスがありそうです。コントレイルから買っても配当は安そうなので、外して紐穴狙いで勝負です。ワイドBOX 18、11、9、ワイドBOX 7、3、1ワイドBOX 6、15、17
-
レジャー 2020年09月26日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(9月27日)神戸新聞杯(GII)他1鞍
【今週の予想】☆中山8R 3歳以上1勝クラス(芝1200m) オシリスブレインを狙う。前走は久々の一戦だったが、不利とされる中山マイル戦の13番枠からの競馬。まずまずのスタートを切ると中団の位置を取り、3コーナーあたりから仕掛けていくと、直線でもしっかりと脚を使って追い込んだものの、勝ち馬から0秒1差の4着。それでも久々、外枠、終始外を回ったことを考えると、負けて強しの内容であった。今回は初の1200m戦になるため、ペースに戸惑わないかの不安はあるが、上のクラスでも十分やれる力があるだけに、久々を叩かれた今回は勝ち負け必至だろう。◎オシリスブレイン〇タイキスウォード▲レインボービーム△₁ソーユーフォリア△₂シュルルヴァン△₃メルテッドハニー買い目【馬単】8点◎⇔〇▲△₁△₂【3連複1頭軸流し】10点◎-〇▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】20点◎→〇▲△₁→〇▲△₁△₂△₃〇▲→◎→〇▲△₁△₂△₃☆中京11R 神戸新聞杯(GII)(芝2200m) 3冠へ向かって負けられないコントレイル。これまでのレースぶりが圧巻。皐月賞では後方からの競馬で差し切り勝ち。ダービーは好位から抜け出して2着馬サリオスに0秒5もの差をつけて優勝。それも抜け出してから遊んでいたというから恐れ入る。夏を順調に過ごし、ここを始動戦としてじっくりと仕上げられてきた。むろん本番は次のため、余裕残しの仕上げではあるが、それでも絶対能力の違いで6連勝は間違いないだろう。相手本線はディープボンド。距離が延びて良さそうなタイプだけに菊花賞で狙いたいと考えていたが、追い切りの動きから夏を越して着実に力をつけているように見え、ダービー5着の実績からも今回も上位争いになると見る。▲はマイラプソディ。前走は奇襲をかけて勝負に出たが、最後は苦しくなって9着。それでも残り200mあたりまでは先頭で粘っており、復活を感じさせる内容であった。距離短縮もプラスに出そうで、ここは好勝負を期待する。以下、ヴェルトライゼンデ、レクセランス、マンオブスピリットまで。◎(2)コントレイル〇(11)ディープボンド▲(17)マイラプソディ△(18)ヴェルトライゼンデ△(4)レクセランス△(6)マンオブスピリット買い目【馬単】3点(2)→(11)(17)(18)【3連複フォーメーション】7点(2)-(11)(17)-(4)(6)(11)(17)(18)【3連単フォーメーション】12点(2)→(11)(17)(18)→(4)(6)(11)(17)(18)※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
-
レジャー 2020年09月25日 15時15分
「サウスヴィグラス産駒が気になります」 ながつきステークス 藤川京子の今日この頃
ダート界でサウスヴィグラス産駒は、ダートが主流の地方競馬でも大ファンが多い産駒です。この産駒と言うだけで馬券を買ってしまうファンもいるとかいないとか。このレースにも3頭が出走します。地方からJRAに転入してきたサザンヴィグラスも、前走では勝ってきました。また、ヒデノヴィーナスも、すったもんだしながらも順調に好成績を積み重ねてきたし、持ち時計も順調に縮めて来ています。更に、3歳のウルトラマリンは、9戦して、既に4勝で、ここ最近は更に目立つ産駒と言う印象です。 但し、強敵もいます。キンシャサノキセキ産駒のルッジェーロは、前走は3着で馬券に絡んで、オープン実績も出来ましたし、道悪の好成績が目立ちます。今週の天気予報は雨が濃厚なので、チャンスだと思います。それとカネヒキリ産駒のノーフィアーも、前走は大敗しましたが、3、4走前は中山で好成績を収めて、タイムも悪くありませんでした。2走前は少し疲れたのか休養して、前走の新潟NST賞は休み明けなので13着ですか、無視する事も出来ると考えました。江田照男騎手とも相性が良さそうなので、一発決めてほしい所です。同じく前走NST賞12着のルーラーシップ産駒のエルモンストロも、不安定な所がありますが、お母さんのミンティエアーからは出世頭です。大穴だと思いますが、角居厩舎とM.デムーロ騎手のコンビで何とかしてしまうかもしれません。 少し気になるのが、ヴァーミリアン産駒のリュウノユキナも、地方からJRA転入で苦労はしていますが、6走前では中山で勝っています。同じ産駒が3頭で決まるというのも話が上手すぎるので、穴馬を複勝で押さえつつ、人気どころのワイドで安全策にしました。 ワイドBOX 10、8、3複勝 9、4、5、6
-
レジャー 2020年09月25日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【9/27中京】
【今週デビューの注目馬】☆ルペルカーリア 2020年9月27日(日)中京第5R芝2000m戦に出走予定のルペルカーリア。馬名の由来は「古代ローマの神々を崇拝する祭りの一つ。母名、兄名より連想」。牡、鹿毛、2018年4月28日生。友道康夫厩舎。父モーリス、母シーザリオ、母父スペシャルウィーク。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はキャロットファーム。愛馬会法人・キャロットクラブの募集馬で総額1億2000万円。半兄には13年菊花賞(GI)や14年ジャパンC(GI)を勝ったエピファネイア(父シンボリクリスエス)や、デビュー2戦目で朝日杯FS(GI)を勝ったリオンディーズ(父キングカメハメハ)、18年ホープフルS(GI)や19年皐月賞(GI)を勝ったサートゥルナーリア(父ロードカナロア)など、名馬がズラリ。本馬は兄に負けず劣らずのオーラがあり、幼さが残るものの古馬顔負けの迫力のある好馬体の持ち主。跳びの大きな走りをしており、軽く走っているようでタイムが出ている。仕掛けられてからは、父モーリスに似た頸を上手く使ったフォームをしており、一瞬の切れよりも長く良い脚を使うタイプ。来年のクラシック戦線を賑わせてくれる存在となるだろう。なお、鞍上は福永祐一騎手。☆ルージュグラース 2020年9月27日(日)中京第4R芝1400m戦に出走予定のルージュグラース。馬名の由来は「冠名+優美な(仏)。美しくターフを舞う姿を想像して」。牝、鹿毛、2018年3月16日生。栗東・安田隆行厩舎。父ハービンジャー、母レッドジゼル、母父アグネスタキオン。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主は東京ホースレーシング。愛馬会法人・東京サラブレッドクラブの募集馬で総額1800万円。叔父には19年CBC賞(GIII)、20年北九州記念(GIII)を勝ったレッドアンシェル(父マンハッタンカフェ)がいる。本馬は小柄な馬体ではあるが、体幹がしっかりとしているため、ブレの少ない安定したフォームをしており、最終追い切りでは坂路を真っ直ぐに駆け上がっていた。気性も素直で操縦性が良さそうだ。なお、鞍上は北村友一騎手。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
-
-
レジャー 2020年09月19日 15時15分
「リアアメリアの出番です」 ローズステークス 藤川京子の今日この頃
今年のローズステークスは、中京競馬場なので、過去のデータは使いづらいから、ここはハッタリで予想しています。期待感が大き過ぎたリアアメリアは、名前が良過ぎたのかもしれません。何となく買いたくなる馬の名前ですが、ここ3戦は馬券から外れています。しかし、前走は優駿牝馬で4着だったので、左回りの方が得意なのではないかと妄想している次第です。本来なら阪神競馬場の右回りレースなのですが、今年は中京なので、左回りなのです。運も味方して、今迄のうっぷんを晴らしてほしいものです。 でも、3歳戦牝馬戦です。日々成長してくる馬も多いと思います。フアナもその内の1頭だと思います。前走は小倉の斤量52kgではありますが、好タイムで勝ってきました。スピード勝負になれば、リアアメリアが差し切れないかもしれません。また、オーマイダーリンも名前が良いのです。ここ5戦も馬券に絡んでいますし、相手なりに走る馬は、どこの競馬場でも相手なりに走ってしまうので怖い存在です。前走はスローだったので、ついでに勝ってしまいました。 対照的に、前走だけ駄目だったクラヴァシュドールは、前走の優駿牝馬では2400mで前に行ったのは良かったのですが、意外なハイペースだったのか距離が長過ぎて、集中力を失ってしまったのか分かりませんが、前走を無視すれば1番人気になってもおかしくない馬です。まだまだ、これからだと思いますし、3歳牝馬としては好タイム実績もあります。 気になるのがシャレードで、前走は新潟なので好タイムが出やすいのですが、走りは良かったと思いますし、距離も今回の2000mは合っているのかもしれません。穴馬も入れて、勝負です。 ワイドBOX 1、8、3ワイドBOX 9、14、15
-
レジャー
「ハンデ戦だけど斤量55kgの法則」愛知杯 藤川京子の今日この頃
2020年01月17日 15時15分
-
レジャー
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(1/19京都・1/19中山)
2020年01月17日 15時00分
-
レジャー
ハッシーの地方競馬セレクション(1/15)「第63回ニューイヤーカップ(SIII)」(浦和)
2020年01月14日 15時15分
-
レジャー
「ヘニーヒューズ産駒に期待したい」シンザン記念 藤川京子の今日この頃
2020年01月11日 15時15分
-
レジャー
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(1月12日)シンザン記念(GIII)他1鞍
2020年01月11日 15時00分
-
レジャー
「ゴーンさんとキャロスさんと来たらフランス絡み!まさかのシャドウノエル?」淀短距離ステークス 藤川京子の今日この頃
2020年01月10日 15時15分
-
レジャー
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(1/12京都)
2020年01月10日 15時00分
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分