競馬
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レジャー 2021年10月08日 15時15分
「ルンルンだった女の子が本気出したら」 サウジアラビアロイヤルカップ 藤川京子の今日この頃
出走数は少ないのですが、2歳戦ですから真の力を発揮するのは来年ぐらいでしょう。その中でもスタニングローズは前走では5着でしたけれど、良い末脚を見せてくれました。前走では騎手の合図から反応するのに少し時間がかかったようにも見えましたが、前を捉えそうな勢いでした。それまでは前々で競馬をしていたのですが、前走は最後方からの戦術を試してみたのだと思います。前走は新潟で今回は東京ですから、長い直線を考慮すればある程度の成果を上げた後方待機からの競馬が予想されます。騎手の合図に直ぐに反応すればごぼう抜きもあると思います。 また、コマンドラインも1戦しかしていませんが、前走の東京1600mは余裕のある勝ち方の様に見えましたので、相手がもっと強ければ相手なりのタイムを出せると思います。体も大きいし、ゴール前はスタニングローズとの叩き合いになると予想しました。 それとステルナティーアが新潟だからというのもありますが、上がりタイムはスタニングローズより早い持ち時計があります。この馬も1戦しかしていませんが、前走は素直でスマートな勝ち方だったと思います。もしかしたら福永祐一騎手と相性が良いのかもしれません。走破タイムは速くありませんが、鞍上の指示があってからの追い込みですから、競馬に適している総合的な能力が高いと読みました。 しかし、2歳戦ですから本気で走っていない馬もいると思います。特にガトーフレーズが前走の最後の直線でよそ見をして、スキップしてはルンルンで幼い女の子が遊んでいるような感じだったので、本気出したらひょっとしてという気持ちになりました。私も少し馬券に悪戯してみます。ワイドBOX 1、6、3、4
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レジャー 2021年10月08日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【10/10東京】
【今週デビューの注目馬】☆チェルノボーグ 2021年10月10日(日)東京第5R芝2000m戦に出走予定のチェルノボーグ。馬名の由来は『「黒い神」を意味するスラヴ神話の神』。牡、青鹿毛、2019年5月15日生。栗東・藤原英昭厩舎。父ディープインパクト、母コンテスティッド、母父Ghostzapper。生産は千歳市・社台ファーム、馬主は社台レースホース。愛馬会法人・社台サラブレッドクラブの募集馬で総額8000万円。全兄には21年金鯱賞(GII)や18年中日新聞杯(GIII)を勝ったギベオンがいる。本馬は5月生まれと遅生まれであるが、馬格があり非常に見栄えのする均整の取れた好馬体の持ち主。繋ぎはやや立ち気味であるがクッション性が良く、全体の連動性も柔軟性があって非常に良い。追い切りでは右へ左へと若さを見せているが、それでいてしっかりと時計が出ておりポテンシャルの高さを感じさせる。如何にもキレがありそうなステップをしており、キレのある末脚を武器に活躍してくれることだろう。なお、鞍上は福永祐一騎手を予定している。☆ルージュアルル 2021年10月10日(日)東京第5R芝2000m戦に出走予定のルージュアルル。馬名の由来は「冠名+南フランスの都市名」。牝、栗毛、2019年2月14日生。美浦・国枝栄厩舎。父ハーツクライ、母レッドエルザ、母父Smart Strike。生産は洞爺湖町・レイクヴィラファーム、馬主は東京ホースレーシング。愛馬会法人・東京サラブレッドクラブの募集馬で総額3000万円。半兄には芝で4勝を挙げ、20年日経新春杯(GII)で2着に入ったレッドレオン(父ディープインパクト)や、半姉には芝で4勝を挙げたレッドアステル(父ディープインパクト)がいる。本馬はスラっとした脚長で全体的にはもう少し厚みが欲しい馬体をしているが、走らせると体幹がしっかりとしており、非常にバネがある伸びやかな軽い走りをしている。8月下旬に入厩してからじっくりと乗り込まれ、しっかりと基礎体力がつき仕上がりは上々。デビュー戦から力を発揮してくれることだろう。なお、鞍上は横山武史騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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レジャー 2021年10月05日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(10/6)「第55回東京盃(JpnII)」(大井)
中央馬を相手に見事な逃げ切り勝ち!先週船橋競馬場でおこなわれた「第68回日本テレビ盃(JpnII)」。本命に推したサルサディオーネは、好スタートを切ると押してハナを取りにいく。すんなりとハナを切るとマイペースの逃げ。淀みのない流れを作ると、流石に残り2ハロンのラップは落ちたが粘り切って優勝。やはり、マイペースで逃げることができれば、中央の牡馬相手でもこれだけの競馬ができるのだから恐れ入る。7歳でもまだまだ活躍してくれそうだ。 さて、今週は大井競馬場で「第55回東京盃(JpnII)」がおこなわれる。 ここはドバイ遠征以来となるレッドルゼルに注目。ドバイ遠征前はカペラS(GIII)で2着に入ると、根岸S(GIII)では、進路が狭くなる不利がありながら見事な差し切り勝ち。その後のフェブラリーS(GI)では、初の1600m戦でメンバー中2位タイの上がりを使って4着。ドバイでは最後方から追い込んで2着と完全に本格化した。しっかり仕上がっていれば鉄板と考えていたが、疲れが抜けきれず本調子まではもう一歩という状態のようで、自信の本命とは行かず対抗に留める。 替わって本命に推すのはコパノキッキング。前走は3着に敗れたが、ドバイ遠征後初戦だったことや59kgの斤量、地方でも深い馬場の佐賀競馬場で、パワーよりもスピードタイプのコパノキッキングには厳しい条件だった。一度使われて状態はしっかりと上がってきており、57kgの斤量で臨める今回は勝ちを意識できるだろう。 ▲は本格化したリュウノユキナ。 以下、サブノジュニア、ワールドリングまで。◎(4)コパノキッキング〇(1)レッドルゼル▲(5)リュウノユキナ△(2)サブノジュニア△(11)ワールドリング買い目【馬単】4点(4)⇔(1)(5)【3連複1頭軸流し】6点(4)-(1)(2)(5)(11)【3連単フォーメーション】12点(4)→(1)(5)→(1)(2)(5)(11)(1)(5)→(4)→(1)(2)(5)(11)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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レジャー 2021年10月02日 15時15分
「穴だけで勝負する」 スプリンターズステークス 藤川京子の今日この頃
GIシーズン一発目のスプリンターズSの近年は少し荒れる事が多くなりましたが、今年はどうなることやらです。注目はダノンスマッシュとレシステンシアで、馬券から外すのは難しい2頭です。 ダノンスマッシュは香港のGIも勝った実績馬で、短距離なら抜群の信頼度があり、今回も1番人気になりそうで、レシステンシアとの一騎打ちの様にも思えます。その前走のセントウルSで、同タイムで2着だったピクシーナイトが何処迄追いつけるかという話に見えますが、端をきるより中団で構えると脚をためる事が出来るようで、ここ2戦は2着続きですが良い感じに見えます。今回は中山で、全く違う右回りで初めてのレースなので少し不安ですが、走った事がないだけで駄目とは限りませんから、ここ2戦の様に末脚を使えるなら中山でも届くかもしれないと考えています。 逆に、前々で残れるとしたらビアンフェが穴だと思います。斤量が1kg上がってしまうので前で競馬はつらいと思いますが、2走前は同じ中山で最後迄粘って3着ですから強い馬です。そして対戦成績から見積もると、それの上を行くかもしれないのが前走セントウルS組の馬達で、クリノガウディー、レシステンシア、ピクシーナイトがそれに当てはまります。 セントウルS組からの対戦成績を考慮すると、シヴァージや穴のモズスーパーフレアも意外に近い存在だと思います。例年の傾向を見ると斤量が軽い馬が馬券に絡みやすい傾向があるので、流して買うのであれば55kg以下の馬を入れて置いた方が良いと思います。この条件だとレシステンシアが馬券に絡む可能性が濃厚という話になりそうです。最も軽いのがメイケイエールで、ミッキーアイル産駒でひょっとするとなんて夢を見たくなります。 密かに注目しているのがジャンダルムで、前走は4着でしたけれど見事な末脚でした。中山ですから後方待機は考えものですが、前走と同じ脚が使えるなら差し切り迄あると思います。 複勝11、8、6、13
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レジャー 2021年10月02日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースが逃さない!~(10月3日)スプリンターズS(GI)他1鞍
【今週の予想】☆中京11R ポートアイランドS(L)(芝1600m) レッドヴェイロンの復活に期待する。3歳時にはNHKマイルC(GI)で3着になるなど、OPクラスを勝つ力を持っているが、近4走は15着→16着→4着→13着と大敗が続いている。ただ、敗因は明らかで、本気で走っておらず気持ちの問題。2走前の4着は石坂厩舎から中内田厩舎へ転厩しての初戦で、今回は鹿戸厩舎へ再転厩しての初戦。気持ちの面でフレッシュな状態であれば、しっかりと力を出せる可能性はある。メンバーは骨っぽいが、力さえ出し切れば勝ち負けになると見る。◎レッドヴェイロン〇ルークズネスト▲ラセット△₁レッドガラン△₂ジュンライトボルト△₃フォックスクリーク買い目【馬単】5点◎→〇▲△₁△₂△₃【3連複1頭軸流し】10点◎-〇▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】16点◎→〇▲△₁→〇▲△₁△₂△₃〇→◎→▲△₁△₂△₃☆中山11R スプリンターズS(GI)(芝1200m) ダノンスマッシュがスプリントGI春秋制覇を達成する。中山の1200m戦は3戦して1勝2着1回3着1回で、2着は昨年のスプリンターズS、3着は一昨年のスプリンターズSとハイレベル。特に昨年のスプリンターズSでは、4番手からの競馬で直線もしっかりと脚を伸ばして勝ちを意識したが、グランアレグリアの豪脚の前に抵抗できず差されて2着。それでも前半の600mが32秒8というハイペースで、先行勢が総じて崩れて行った中、2着に粘るのだから負けて強し。その後は、父ロードカナロア以来となる香港スプリント(GI)を制し、今年に入っても高松宮記念(GI)を制しており、完全に本格化した印象だ。前走のチェアマンズスプリントプライズ(GI)では6着に敗れたが、状態が本物ではなく敗因が明らか。今回は休み明けとなるが、春は休み明けで高松宮記念を制しており問題ないだろう。力さえ出し切れば、スプリントGI春秋制覇の可能性は高いと見る。相手本線は3歳で成長著しいピクシーナイト。前走のセントウルS(GII)では、クビ差届かず2着に敗れたが、勝ち馬は19年阪神JF(GI)の勝ち馬で、今年の高松宮記念でクビ差の2着に入ったレシステンシアだから評価できる。3歳馬らしく成長著しく、前走よりさらにパワーアップした印象で逆転の可能性は十分。▲はスタートがまともに出れば一発の期待ができるジャンダルム。以下、レシステンシア、シヴァージ、アウィルアウェイまで。◎(14)ダノンスマッシュ〇(4)ピクシーナイト▲(11)ジャンダルム△(12)レシステンシア△(1)シヴァージ△(13)アウィルアウェイ買い目【馬単】6点(14)→(1)(4)(11)(13)(4)(11)→(14)【3連複1頭軸流し】10点(14)-(1)(4)(11)(12)(13)【3連単フォーメーション】20点(14)→(4)(11)(13)→(1)(4)(11)(12)(13)(4)(11)→(14)→(1)(4)(11)(12)(13)※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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レジャー 2021年10月01日 15時15分
「末脚一発」 シリウスステークス 藤川京子の今日この頃
ゴッドセレクションの調子が良さそうです。7戦して馬券から外れたのは新馬戦だけで、その後は順調に成長しているようです。3歳はこの馬だけで斤量も54kgですから有利です。持ち時計はそれほど速いのはありませんが、競馬場を問わない器用なのか力技なのかは分りませんが、今回は前々で競馬をしてくれると思います。 また、ブルベアイリーデも調子が良さそうで、ここ3戦は馬券に絡んでいます。その3戦はM.デムーロ騎手でしたが、今回は福永祐一騎手です。中団に構えての競馬が予想されますが、鞍上がどのような判断をするか分りませんが、内枠なのでスタートが決まれば、いつもより前で競馬をするかもしれないと考えています。 但し、リアンヴェリテが端をきると思いますので、近走は1400mのペースでしたから、これに他の馬達が巻き込まれるとペースが速くなり過ぎて、逆に末脚組の出番が出て来るかもしれません。そうなるとハヤヤッコ、ウェスタールンド、サクラアリュールと、近走は後ろからの展開にシフトしたように思えるケイティブレイブの可能性も考えましたが、斤量が58.5kgなので少し苦しい気がします。 今回のメンバーは、前に行く馬がハイペースになる事も想定して、馬券を組み立てたいので、末脚組を見るとサクラアリュールですが、斤量が55kgで最後方からの一発屋さんですが、長い距離での実績は多く今回はチャンスだと思います。 ワイドBOX 12、6、2
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レジャー 2021年10月01日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【10/2中京・10/3中山】
【今週デビューの注目馬】☆ヴェールランス 2021年10月2日(土)中京第5R芝2000m戦に出走予定のヴェールランス。馬名の由来は「(歴代のフランス国王の載冠式が行われる都市)ランスに向かって(仏)」。牡、鹿毛2019年3月25日生。栗東・藤岡健一厩舎。父キタサンブラック、母ジュエラー、母父ヴィクトワールピサ。生産は千歳市・社台ファーム、馬主は社台レースホース。愛馬会法人・社台サラブレッドクラブの募集馬で総額5000万円。母は16年桜花賞(GI)を制した名牝。伯母には09年フィリーズレビュー(GII)など重賞で4勝を挙げたワンカラット(父Falbrav)がいる。本馬は四肢がスラっと伸びた脚長で、胸が非常に深く心肺機能の高さが窺える。現状では前が勝っており、トモの成長はこれからといったところでバランスが良いとは言えないが、完成したら非常に見栄えのする馬体になるシルエットをしている。父に似た頸がやや高い走法で、切れよりも長く良い脚を使い、2000m以上の距離で活躍するだろう。なお、鞍上は藤岡佑介騎手を予定している。☆ダノンティアラ 2021年10月3日(日)中山第5R芝1800m戦に出走予定のダノンティアラ。馬名の由来は「冠名+王冠」。牝、栗毛、2019年1月11日生。美浦・大竹正博厩舎。父ドゥラメンテ、母ザキア、母父New Approach。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はダノックス。2019年セレクトセール当歳市場において6696万円(税込)で落札された。本馬の特筆すべきところは、何と言っても走るフォーム。柔軟性があり、四肢の連動性が良く、非常にしなやかなフォームで地を這うような走りで、切れを武器にマイルから2000mあたりを得意としそうだ。なお、鞍上は川田将雅騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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レジャー 2021年09月28日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(9/29)「第68回日本テレビ盃(JpnII)」(船橋)
スタートで・・・。先週浦和競馬場でおこなわれた「第32回テレ玉杯オーバルスプリント(JpnII)」。本命に推したラプタスは、やや伸び上がるようなスタートとなり、ダッシュが効かず思うようなポジションが取れず、包まれたことで引っ掛かってしまう。向正面でようやく外に持ち出し追い上げを開始したが、前半引っ掛かったことが響き、勝負どころでは脚が残っておらず、良いところなく10着。今回は枠の関係もあってスタートが全てだった。敗因がはっきりしているだけに次回巻き返しに期待したい。 さて、今週は「第68回日本テレビ盃(JpnII)」が船橋競馬場でおこなわれる。 今回の注目は何と言ってもクリソベリル。19年チャンピオンズC(GI)などGI(JpnIを含む)4勝と断然の実績を誇る本馬。今回は約10か月ぶりの一戦となるが、やはりまだ良いころのデキとまではいかず、良化途上といったところ。それでもこれだけの実績馬だけに態勢は整えてきた。仕上がり途上と不安があるだけに本命とはいかないが、対抗には十分推せると判断し〇とする。 代わって本命に推すのはサルサディオーネ。7歳牝馬にして重賞2連勝中の本馬。前々走は牝馬限定戦ながら中央との交流重賞スパーキングレディーカップ(JpnIII)で、2着のリネンファッションに6馬身差を付ける圧勝劇を演じ、前走のスパーキングサマーカップ(SIII)でも、ただ一頭牝馬で出走し見事な逃げ切り勝ちと勢いがある。マイペースで逃げた時の粘りは相当なものがあり、今回はグッとメンバーが強くなるが、マイペースで逃げることができそうなメンバー構成だけに今の勢いなら一発があってもおかしくない。 ▲はダノンファラオ。 以下、ノンコノユメ、メイショウダジンまで。◎(10)サルサディオーネ〇(2)クリソベリル▲(1)ダノンファラオ△(8)ノンコノユメ△(9)メイショウダジン買い目【馬単】6点(10)⇔(1)(2)(8)【3連複2頭軸流し】3点(2)(10)-(1)(8)(9)【3連単フォーメーション】12点(10)→(1)(2)→(1)(2)(8)(9)(1)(2)→(10)→(1)(2)(8)(9)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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レジャー 2021年09月25日 15時15分
「オルフェーヴル産駒が空気を読まないで突進する」神戸新聞杯 藤川京子の今日この頃
このレースはシャフリヤール、ステラヴェローチェで決まりなのかもしれません。レースですし何があるか分らないですが、少しズレてキングストンボーイかワンダフルタウン辺りでしょうか。但し、3歳戦ですからまだ本気出してない馬がいると思うので、穴はイクスプロージョンならあり得ると想定しました。 有力馬達は叩きの1戦目ですし、本番はこの後なので無理はしないと思います。でも、このレースに1頭だけ本気で挑んでくれば話は変わると思います。神戸新聞杯はGIではないので殺気立つような雰囲気ではなく、緩くなる印象です。 もし、1頭だけ本気出して逃げちゃうなんて事があったらどうでしょう。有力馬達は差しで競馬をすると思うし、緩い雰囲気の中、意表をついて本気で逃げる馬がいたらどうでしょう。次の本番を控えている有力馬が抑え込みに行くとは思えません。キングストンボーイも重賞の勝ち鞍が無いし、このレースを狙っていると思いますが、下手にやぶれかぶれのイクスプロージョンを追いかければ、有力馬に差されてしまうと思うと意外に動きづらいでしょう。 でも、イクスプロージョンは気楽で、このレースに負けても誰に怒られるわけでもなく、逃げれば思い切ったレースをしたと喜んでくれるかもしれません。有力馬もこのレースに拘りはないと思いますので、本気の末脚は使わないと思います。それなら一か八か逃げをやる価値は、この中京なら有りだと思います。 ワイドBOX 10、8、3ワイドBOX 5、7、2
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レジャー 2021年09月25日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(9月26日)オールカマー(GII)他1鞍
【先週の結果】先週の的中は以下の通り。・中山6Rが△₃→▲→◎で決まり、3連複2,060円。【今週の予想】☆中京11R 神戸新聞杯(GII)(芝2200m) ここはシャフリヤールで仕方ない。前走の日本ダービーは、皐月賞馬エフフォーリアとの一騎打ちとなり、アタマの上げ下げを制しハナ差で優勝。3着馬とは0秒2差だが、本馬とエフフォーリアの力が抜けていた印象。4戦して敗れたのはデビューから2戦目の共同通信杯(GIII)のみで、それも勝ち馬は後の皐月賞馬エフフォーリア、2着馬も次走でスプリングS(GII)を勝つヴィクティファルスだったから、メンバーレベルが高かった。シャフリヤール自身、使われながら確かな成長を見せており、ひと夏を越えてさらにパワーアップしている。ここは負ける要素が見当たらない。◎(10)シャフリヤール〇(5)ステラヴェローチェ▲(7)レッドジェネシス△(3)キングストンボーイ△(1)セファーラジエル買い目【馬単】2点(10)→(5)(7)【3連複2頭軸流し】3点(5)(10)-(1)(3)(7)【3連単フォーメーション】6点(10)→(5)(7)→(1)(3)(5)(7)☆中山11R オールカマー(GII)(芝2200m) 追い切りの動きが目を引いたグローリーヴェイズを本命に推す。昨年の京都大賞典(GII)以来勝ち星はないが、その後3戦しかしておらず、6歳の現時点でもキャリアはまだ15戦と消耗が少ない。前走のクイーンエリザベス2世C(GI)では、不利とされる外枠からのスタートだった上、出遅れて後方からの競馬を余儀なくされた。流れも決して後方に有利なものではなく、それでも直線ではエンジンがかかるのに時間を要しながらも、際立つ脚を見せ2着と力を見せた。今回は新馬戦以来の中山で、坂を避けて平坦コースを使われてきたが、力をつけた今、今回のメンバーなら勝ち負けする可能性は高いと見る。相手本線はウインマリリン。前走の天皇賞(春)は5着に敗れたが、流石に牡馬に交じっての3200mは厳しかった。それでも上がりはメンバー中4位と脚を使っており力は示した。前々走の日経賞(GII)では、後の天皇賞(春)を勝ったワールドプレミアや19年ジャパンC(GI)で2着に入ったカレンブーケドールを負かしており、中山適性は高く上位争いになるだろう。▲はレイパパレ。以下、ランブリングアレー、ゴールドギア、マウントゴールドまで。◎(11)グローリーヴェイズ〇(1)ウインマリリン▲(12)レイパパレ△(6)ランブリングアレー△(13)ゴールドギア△(9)マウントゴールド買い目【馬単】6点(11)→(1)(6)(12)(13)(1)(12)→(11)【3連複1頭軸流し】10点(11)-(1)(6)(9)(12)(13)【3連単フォーメーション】16点(11)→(1)(12)→(1)(6)(9)(12)(13)(1)(12)→(11)→(1)(6)(9)(12)(13)※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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レジャー
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(2/15東京・2/16京都)
2020年02月14日 15時00分
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ハッシーの地方競馬セレクション(2/12)「第56回報知グランプリカップ(SIII)」(船橋)
2020年02月11日 15時00分
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「出走頭数の割に牝馬が活躍だけど微妙」東京新聞杯 藤川京子の今日この頃
2020年02月08日 15時15分
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ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(2月9日)東京新聞杯(GIII)他1鞍
2020年02月08日 15時00分
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「王子様が荒修行に出されて大どんでん返し」アルデバランステークス 藤川京子の今日この頃
2020年02月07日 15時15分
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ハッシーの中央競馬新馬セレクション(2/9東京)
2020年02月07日 15時00分
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ハッシーの地方競馬セレクション(2/5)「第64回金盃(SII)」(大井)
2020年02月04日 15時00分
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「思わぬ落とし穴がありそうな気もする」根岸ステークス 藤川京子の今日この頃
2020年02月01日 15時15分
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ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(2月2日)根岸S(GIII)他1鞍
2020年02月01日 15時00分
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「5年で崩れる競馬の法則」白富士ステークス 藤川京子の今日この頃
2020年01月31日 15時15分
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ハッシーの中央競馬新馬セレクション(2/2京都・2/2東京)
2020年01月31日 15時00分
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ハッシーの地方競馬セレクション(1/29)「第69回川崎記念(JpnI)」(川崎)
2020年01月28日 15時00分
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「もう一歩踏み出せない時は多点買いで凌ぐ」アメリカジョッキークラブカップ 藤川京子の今日この頃
2020年01月25日 15時15分
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ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(1月26日)AJCC(GII)他1鞍
2020年01月25日 15時00分
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「時間をかけると見えなかった物が浮き出て来る」アレキサンドライトステークス 藤川京子の今日この頃
2020年01月24日 15時15分
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ハッシーの中央競馬新馬セレクション(1/25京都・1/25中山)
2020年01月24日 15時00分
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ハッシーの地方競馬セレクション(1/22)「第23回TCK女王盃(JpnIII)」(大井)
2020年01月21日 15時00分
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「岩田 望来に賭けてみる。失敗を恐れず差し切れ」日経新春杯 藤川京子の今日この頃
2020年01月18日 15時15分
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ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(1月19日)京成杯(GIII)他1鞍
2020年01月18日 15時00分
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