競馬
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レジャー 2020年08月07日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【8/8新潟】
【今週デビューの注目馬】☆ストゥーティ 2020年8月8日(土)新潟第5R芝1600m戦に出走予定のストゥーティ。馬名の由来は「ありがとう(シンハラ語)。母名より連想」。牝、鹿毛、2018年2月6日生。栗東・奥村豊厩舎。父モーリス、母リラヴァティ、母父ゼンノロブロイ。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はキャロットファーム。愛馬会法人・キャロットクラブの募集馬で総額3200万円。母は16年マーメイドS(GIII)の勝ち馬。叔母には16年優駿牝馬(GI)を制したシンハライト(父ディープインパクト)や、伯父には11年ラジオNIKKEI杯2歳S(GIII)を制したアダムスピーク(父ディープインパクト)がいる。本馬は小柄ではあるが、まだトモ高でこれから成長していきそうな造り。前躯は発達しており、心肺機能も高そうだ。体幹がしっかりとしており、母譲りのリズミカルでバランスの良い走りをしている。切れる脚を使うタイプではなく、母同様、先行策から粘り込む競馬が合いそうだ。マイルから2000mあたりの距離で活躍するだろう。なお、鞍上は福永祐一騎手。☆レッドベルオーブ 2020年8月8日(土)新潟第5R芝1600m戦に出走予定のレッドベルオーブ。馬名の由来は「冠名+美しい夜明け(仏)」。牡、青鹿毛、2018年4月5日生。栗東・藤原英昭厩舎。父ディープインパクト、母レッドファンタジア、母父Unbridled’s Song。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主は東京ホースレーシング。愛馬会法人・東京サラブレッドクラブの募集馬で総額8000万円。全兄には19年デイリー杯2歳S(GII)を勝ったレッドベルジュールがいる。本馬は全体のバランスを見ると現時点では薄手に見えるが、兄レッドベルジュールも夏を越してグッと身が入ってきており、本馬も兄同様の成長曲線を描いてくることだろう。手先の軽さ、バネの良さが目立っており、如何にも切れがありそうな造り。将来性が高く、本格化が楽しみな一頭だ。なお、鞍上は戸崎圭太騎手。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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レジャー 2020年08月04日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(8/5)「千葉日報賞(準重賞)A2B1(一)」(船橋)
手応えほど伸びず・・・。先週大井競馬場でおこなわれた「第27回マイルグランプリ(SII)」。本命に推したコパノジャッキーは、まずまずのスタートを切ると、道中は8番手あたりの位置を取る。終始内で脚を溜め、手応え良く直線に向いたが、手応えほど伸びず8着。直線では一瞬伸びかけたが、じり脚になってしまったあたり、目に見えない疲れがあったのかもしれない。 さて、今週は船橋競馬場で「千葉日報賞(準重賞)A2B1(一)」がおこなわれる。 このメンバーならファルコンウィング。前走の東京ダービー(SI)では、スタートから押してハナを取ったものの、緩急の激しいペースとなってしまい、直線粘ることができず10着。先行馬が崩れていることからも厳しい展開だったこと、それに加えて1ハロン距離が長かった印象。前々走の羽田盃(SI)では、3着に粘っているように、マイペースの競馬ができれば重賞でも活躍できる力はある。今回は他馬の出方が気になるところではあるが、マイルならある程度ペースが流れても粘り切れると見る。秋に向けてここが試金石となるだろう。 相手本線はスペリオルシチー。近走は掲示板にも載れない結果が続いていたが、昨年夏に勝利してクラスが上がってからのもので、決して衰えが見られてのものではない。今回は南関東へ移籍して初戦となるが、現クラスなら十分通用するだけの能力はあるだけに、いきなり結果を出しても驚かない。 ▲はヤマニンレジスタ。 以下、クインザヒーロー、カレンガリアードまで。◎(5)ファルコンウィング〇(11)スペリオルシチー▲(12)ヤマニンレジスタ△(9)クインザヒーロー△(6)カレンガリアード買い目【馬単】4点(5)→(9)(11)(12)(11)→(5)【3連複1頭軸流し】6点(5)-(6)(9)(11)(12)【3連単フォーメーション】12点(5)→(9)(11)(12)→(6)(9)(11)(12)(11)→(5)→(6)(9)(12)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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レジャー 2020年08月01日 15時15分
「前から脱落して来る馬をかわせ」クイーンステークス 藤川京子の今日この頃
右回りならコントラチェックの力が発揮されるかもしれません。どうも東京コースは不得意なようで、2走前の中山牝馬は馬場不良だったから駄目だったと推理すれば、1800mなら前残りの多いレースなので、何とか頑張ってほしいところです。期待されていた分、逆につらい日々が続いていると思いますが、正念場ですが右回りならイケる筈です。 それとは対照的ですが、サムシングジャストがのびのびとした走りで急成長中です。持ち時計はありませんが勢いがありますので、スローなペースなら大チャンス。そして、更に勢いを加速しているのがフェアリーポルカ。この2頭は、昨年の君子蘭賞で対決していて、フェアリーポルカが先着しています。良きライバルなのだと思います。 また、騎手では藤田菜七子騎手が強気のレース展開で前に行ってくれると思います。今回はタガノアスワド、コントラチェック、ナルハヤ、カリビアンゴールド、モルフェオルフェも前に行きそうなので、C.ルメール騎手のコントラチェックをピッタリマークして、同じラインでレースを進めていけばベストなラインを走行出来ると思います。 とは言え、昨年の2着馬のスカーレットカラーも出走してきますので、厳しいレースになると思いますし、好タイム実績ならオールフォーラヴもいます。気が向いた時に激走するする馬なので、怖い存在です。更に、ビーチサンバは、派手さはありませんが堅実な馬です。ここは勝ちに来ると思います。 前に行く馬が多いので、もしかしたらハイペースになり、前方から力尽きて来る馬も多い事が予想されるので、大外から捲ってくる馬の方が良いかもしれません。そうなるとフェアリーポルカ、シャドウディーヴァ、オールフォーラヴ、スカーレットカラー、サムシングジャストが有利になる展開になると推理しました。 ワイドBOX 8フェアリーポルカ、13サムシングジャスト、7コントラチェックワイドBOX 2スカーレットカラー、9ビーチサンバ、12オールフォーラヴ
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レジャー 2020年08月01日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(8月2日)クイーンS(GIII)他1鞍
【今週の予想】☆札幌7R3歳以上1勝クラス(芝2000m) 久々でもここでは力が違うゴルコンダ。前走は6着に敗れたが、スタートで躓いた上に後ろの蹄鉄がズレていたとのこと。それで勝ち馬から0秒6差と底力はなかなかのもの。勝ち馬から0秒5差の3着には、翌年の共同通信杯(GIII)を制するダーリントンホールがおり、メンバーレベルが低かったわけでもない。今回は11か月ぶりの実戦となるが、帰厩後は入念に乗り込まれており、本馬のポテンシャルを考えれば、このクラスは一発で卒業するだろう。◎ゴルコンダ〇シャムロックヒル▲ラヴィンジャー△₁コスモブルーノーズ△₂マーキュリーセブン買い目【馬単】4点◎→〇▲△₁△₂【3連複1頭軸流し】6点◎-〇▲△₁△₂【3連単フォーメーション】9点◎→〇▲△₁→〇▲△₁△₂☆札幌11R クイーンS(GIII)(芝1800m) 昨年の雪辱を期すスカーレットカラー。昨年の同レースでは、直線で前が壁となり、まともに追い出せたのは残り200mを切ってから。それで勝ち馬とはクビ差の2着だからスムーズならと思わせる内容であった。今年は先行馬が多いため、流れが速くなるようだと勝負どころで馬群がばらける可能性が高い。そうなれば昨年のように詰まる可能性も低くなり、突き抜ける可能は十分。前走は高速馬場が合わず、道中力んでいたため参考外で良い。今回は乗り慣れた岩田康誠騎手に手が戻り、昨年の雪辱を期す。相手本線は重賞2連勝中と勢いに乗るフェアリーポルカ。前走はジョッキーが上手く乗ってスムーズな競馬ができたこともあるが、追い出されてからの加速力は力があってこそのもの。前々走は不良馬場の中勝ち切っており、パワーが必要な洋芝でも問題ないだろう。晩成型が多いルーラーシップ産駒らしく、まだ伸びしろもありそうで、ここも上位争い必至だろう。▲はビーチサンバ。以下、サムシングジャスト、リープフラウミルヒ、シャドウディーヴァまで。◎(2)スカーレットカラー〇(8)フェアリーポルカ▲(9)ビーチサンバ△(13)サムシングジャスト△(10)リープフラウミルヒ△(14)シャドウディーヴァ買い目【馬単】6点(2)→(8)(9)(10)(13)(8)(9)→(2)【3連複1頭軸流し】10点(2)-(8)(9)(10)(13)(14)【3連単フォーメーション】20点(2)→(8)(9)(13)→(8)(9)(10)(13)(14)(8)(9)→(2)→(8)(9)(10)(13)(14)※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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レジャー 2020年07月31日 15時15分
「感じるままに・・・」STV賞 藤川京子の今日この頃
今回のSTV賞は、1800mのハンデ戦です。一見すると、3走前で好タイム実績があるジョブックコメンが良さそうに思えます。前走も函館で勝っていますし、安定している様に感じます。昨年のWASJ4で札幌1800m稍重の斤量56kgは9着でしが、今回は斤量が52kgですからなんとかなりそう。しかし、前走はそのジョブックコメンに騎乗して勝った武豊騎手がミヤビパーフェクトに騎乗します。妄想ですが、ミヤビパーフェクトの方が勝てそうだという何かがあるので、乗り替わったと推理するとこの馬も怪しい気がします。前走は駄目でしたが、それまでは馬券に4戦連続で絡んでいます。要注意だと思いました。 それと近年は騎乗が輝いている池添騎手のハーメティキストも、流行のロードカナロア産駒で、1800mの適性が窺えます。この馬も前走は5着でしたが、昨年の札幌1800mを池添騎手で勝っている実績があります。左回りの前走を見なかった事にすれば、右回りの札幌ならチャンスはあると思います。 穴は、前走1200mですが函館で末脚を使い3着迄に来たエクレアスパークルで、今回は1800mですが当初は2000mを中心に走っていた馬です。調子さえ戻して来ていれば、ワンチャンスあると考えています。それと前残りは厳しいかもしれませんが、スローになればクラヴィスオレアが持ちこたえられるかもしれません。1800mは初めての距離ですが、端を切って残れそうなのはこの馬だと思います。ワイドBOX 9ミヤビパーフェクト、8ハーメティキスト、11ジョブックコメンワイドBOX 12エクレアスパークル、10クラヴィスオレア、3イェッツト
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レジャー 2020年07月31日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【8/1新潟・8/2新潟】
【今週デビューの注目馬】☆グレアリングアイ 2020年8月1日(土)新潟第5R芝1800m戦に出走予定のグレアリングアイ。馬名の由来は「爛々たる眼差し。母名より連想」。牡、鹿毛、2018年3月1日生。美浦・古賀慎明厩舎。父ハーツクライ、母ストライキングアイ、母父Smart Strike。生産は白老町・社台コーポレーション白老ファーム、馬主はG1レーシング。愛馬会法人・G1サラブレッドクラブの募集馬で総額3600万円。叔父には16年七夕賞(GIII)など重賞2勝を挙げたアルバートドック(父ディープインパクト)がいる。本馬はハーツクライ産駒らしい脚伸びの良い好馬体をしている。しっかりとした骨格で全体的なバランスも良く、精悍な顔立ちから学習能力も高そうだ。追い切りでは推進力のある走りを見せており、長く良い脚を武器に活躍するだろう。なお、鞍上は内田博幸騎手。☆ジネストラ 2020年8月2日(日)新潟第5R芝1600m戦に出走予定のジネストラ。馬名の由来は「エニシダ(伊)。金運をもたらす花」。牝、鹿毛、2018年2月21日生。美浦・鹿戸雄一厩舎。父ロードカナロア、母ハッピーパス、母父サンデーサイレンス。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はサンデーレーシング。愛馬会法人・サンデーサラブレッドクラブの募集馬で総額3600万円。半兄には12年東京スポーツ杯2歳S(GIII)など重賞を2勝したコディーノ(父キングカメハメハ)や、16年フローラS(GII)を勝ったチェッキーノ(父キングカメハメハ)がいる。年明けはまだ華奢な印象を受けたが、母の産駒は春にグッと成長を見せる血統で、本馬も例にもれずこの春にグッと成長を見せた。小柄ではあるが華奢な印象はなくなり、機敏な動きを見せている。追い切りでは軽くゴーサインが出されると、スッと反応しており、切れのある走りを見せている。なお、鞍上は三浦皇成騎手。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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レジャー 2020年07月28日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(7/29)「第27回マイルグランプリ(SII)」(大井)
良く追い込んだものの・・・。先週船橋競馬場でおこなわれた「第10回習志野きらっとスプリント(SI)」。本命に推したキャンドルグラスは、まずまずのスタートを切ると出ムチを入れてポジションを取りに行く。道中は促しながらの追走で、直線入り口では4番手まで上がると、そこからグイグイ伸びて先頭との差を詰めて行ったが、1/2馬身届かず2着まで。終いの脚は目立つものであったが、勝ち馬はさすがテレ玉杯オーバルスプリント(JpnIII)で中央馬を相手に勝ったノブワイルド。粘りが違った。負けはしたものの、これだけの競馬ができるのだから、やはり1000m戦はベスト。これからも1000m戦では本馬から目が離せない。 さて、今週は「第27回マイルグランプリ(SII)」が大井競馬場でおこなわれる。 重賞勝ち馬がズラリと揃った今回のメンバーだが、本命に推すのはコパノジャッキー。目下3連勝中の本馬。実績ではライバルたちに及ばないが、血統面はトップレベル。全兄はダートGI(JpnI含む)を11勝したコパノリッキーと下地はあり、本馬が上のクラスで活躍できる可能性を秘めている。早くから活躍した兄とは違い、中央では未勝利に終わった本馬だが、南関東では9戦して8勝3着1回と複勝圏内を外しておらず、じわじわと力をつけてきたのはもちろんのこと、余程水が合うのだろう。前走は終始外を回る競馬ながらも、直線入り口では持ったまま先頭に並び、追い出されるとあっという間に後続を突き放して1着。力の違いを見せつける勝利で、これなら重賞でも勝ち負けできる力があると判断した。今回のメンバーレベルはかなりのものだが、上位争いの可能性は十分にあると見る。 相手本線は展開が向きそうなカジノフォンテン。これまでほとんど逃げて勝利を挙げてきた本馬だが、好メンバーが揃った前走は、3番手からの競馬で見事初重賞制覇。それだけ今が充実しているということだろう。今回のメンバーを見る限り、何が何でもハナを切りたい馬がおらず、本馬がマイペースで行ける可能性は高い。となれば、充実期に入った今なら豪華メンバーが揃った今回も好勝負をしてくれるだろう。 ▲はミューチャリー。 以下、トロヴァオ、グレンツェントまで。◎(2)コパノジャッキー〇(3)カジノフォンテン▲(9)ミューチャリー△(8)トロヴァオ△(7)グレンツェント買い目【馬単】6点(2)→(3)(7)(8)(9)(3)(9)→(2)【3連複1頭軸流し】6点(2)-(3)(7)(8)(9)【3連単フォーメーション】15点(2)→(3)(8)(9)→(3)(7)(8)(9)(3)(9)→(2)→(3)(7)(8)(9)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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レジャー 2020年07月25日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(7月26日)アイビスSD(GIII)他1鞍
【今週の予想】☆新潟8R 3歳以上1勝クラス(芝2000m) 左回りならシャレードを狙う。左回りだった前走のフローラS(GII)では、格上挑戦ながら勝ち馬から0秒6差の6着。それも外枠不利とされる東京2000mを13番枠からのスタートとなり、終始外目を回る厳しい競馬でのものだから評価できる。1着だった新馬戦、3走前のFウォーク賞は勝ち馬から0秒1差の4着と、左回りでは崩れておらず、3着(勝ち馬と0秒3差)→8着(0秒8差)→9着(0秒8差)→7着(0秒8差)の右回りよりも好走率が高い。今回は初の古馬混合戦、骨っぽいメンバーだが、左回りに52㎏の斤量、鞍上は戸崎騎手と好走条件が揃っており、ここは好勝負必至だろう。◎シャレード〇アトリビュート▲フローズンスタイル△₁ブルームスベリー△₂フラッグサルート△₃サナチャン買い目【馬単】6点◎→〇▲△₁△₂〇▲→◎【3連複1頭軸流し】10点◎-〇▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】20点◎→〇▲△₁→〇▲△₁△₂△₃〇▲→◎→〇▲△₁△₂△₃☆新潟11R アイビスSD(GIII)(芝1000m) ◎ダイメイプリンセスの前走は、勝負どころで前が壁となり、追い出しが遅れて届かず3着。それも鞍上曰く、状態が戻っていないのでテンに行けなかったとのこと。それでこれだけのパフォーマンができるのだから、7歳でも力の衰えは感じさせない。夏に良績がある本馬らしく、ここにきて状態は上がってきており、勝ち負けに期待する。相手本線はライオンボス。直線1000m戦は5戦4勝2着1回と連は外しておらず、唯一負けた1戦でも勝ち馬とはクビ差と僅か。それも勝ち馬と斤量差が4㎏あってのもの。前走はトップハンデの57.5kgを背負いながら勝ち切っており、直線1000m戦の適性の高さを見せつけた。今回も崩れることは考え辛く、好勝負必至だ。一発があるなら初の直線1000m戦となるビリーバー。以下、ジョーカナチャン、ゴールドクイーン、クールティアラまで。◎(8)ダイメイプリンセス〇(13)ライオンボス▲(12)ビリーバー△(9)ジョーカナチャン△(14)ゴールドクイーン△(16)クールティアラ買い目【馬単】6点(8)→(9)(12)(13)(14)(12)(13)→(8)【3連複2頭軸流し】4点(8)(13)-(9)(12)(14)(16)【3連単フォーメーション】20点(8)→(9)(12)(13)→(9)(12)(13)(14)(16)(12)(13)→(8)→(9)(12)(13)(14)(16)※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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レジャー 2020年07月24日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【7/26新潟・7/25新潟】
【今週デビューの注目馬】☆レイオブウォーター 2020年7月26日(日)新潟第5R芝1800m戦に出走予定のレイオブウォーター。馬名の由来は「天皇陛下即位お祝い組曲」。牡、青鹿毛、2018年2月5日生。栗東・友道康夫厩舎。父ディープインパクト、母ノーブルジュエリー、母父Smarty Jones。生産は千歳市・社台ファーム、馬主は大塚亮一氏。2019年セレクトセール1歳市場において1億368万円(税込)で落札された。全姉には3勝を挙げているノーブルカリナンがいる。 本馬は均整の取れた好馬体の持ち主。長躯短背、気性的にも操縦性が高く、長めの距離で活躍しそう。トモの筋肉量は豊富というわけではないが、その質はかなりのもの。最終追い切りでは、3頭併せで2頭を追うかたちのスタート。直線ではじわじわと2頭に追いついていき、そのまま併せていくかと思いきや、そこから並ぶ間もなく一瞬で前に出た脚はキラリと光るものがあった。なお、鞍上は福永祐一騎手。☆マジェスティロゼ 2020年7月25日(土)新潟第5R芝1600m戦に出走予定のマジェスティロゼ。馬名の由来は「堂々とした気品のある女性+バラ(仏)」。牝、栗毛、2018年3月22日生。美浦・上原博之厩舎。父マジェスティックウォリアー、母クイーンロイド、母父ゼンノロブロイ。生産は新ひだか町・フジワラファーム、馬主は芳賀滿男氏。 本馬は見栄えのする好馬体の持ち主で、跳びが大きく、頸を上手く使った推進力のある走りをしている。掻き込むような走りや血統面からダートがベターだろうが、筋肉の質はバリバリのダート馬のそれではなく、柔軟性もあり芝でやれても驚かない。なお、鞍上は田辺裕信騎手。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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レジャー 2020年07月21日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(7/22)「第10回習志野きらっとスプリント(SI)」(船橋)
ハナは切れたものの・・・。先週川崎競馬場でおこなわれた「第24回スパーキングレディーカップ(JpnIII)」。本命に推したサルサディオーネは、まずまずのスタートから押してハナを取りにいく。1コーナーまでにはハナを取り切り、道中はペースを落とし息を入れたが、ファッショニスタにマークされる展開。勝負所での手応えも良く勝ちパターンに見えたが、ファッショニスタやメイクハッピーに交わされ3着。勝ったファッショニスタは、昨年、一昨年と2年連続JBCレディスクラシック(JpnI)で3着馬となった実力馬。相手を考えると、終始マークされる厳しい展開でも0秒2差に粘った走りは評価できる。 さて、今週は「第10回習志野きらっとスプリント(SI)」が船橋競馬場でおこなわれる。1000mの電撃戦で、歴史は浅いが今年からSIに昇格し、これまで以上に激しいレースが期待できる。 実績的にはノブワイルドが1番だが、気になるのは同型馬クルセイズスピリツ、アピアの存在。クルセイズスピリツとは、前回顔を合わせた神田川オープンで、クルセイズスピリツにハナを譲り2番手からの競馬だったが、本来の粘りが見られず6着。59㎏の斤量にも敗因があるのかもしれないが、近走は逃げて結果を残しているだけに、ハナ争いになると何かに差される可能性があり対抗に留めたい。そこで本命に推すのはキャンドルグラス。前走の東京スプリント(JpnIII)では、中央馬を相手にメンバー中3位タイの上がりを使って3着に入っているように、南関東のスプリント戦線ではトップレベルの力がある。特に1000m戦は2戦2勝とベストの舞台で、今回と同コースだった3走前の船橋記念(SIII)では、ノブワイルドを差し切って勝利している。その際、ノブワイルドはハナを切るためにかなりの脚を使っているが、今回も同型馬がおり同じような展開になりそうで、そうなれば船橋記念の再現となる可能は十分にある。 ▲には、今回11か月ぶりの実戦となるが、1000m戦は8戦7勝2着1回と連を外していないアピア。 以下、ポッドギル、アザワクまで。◎(2)キャンドルグラス〇(12)ノブワイルド▲(10)アピア△(3)ポッドギル△(4)アザワク買い目【馬単】4点(2)→(3)(10)(12)(12)→(2)【3連複2頭軸流し】3点(2)(12)-(3)(4)(10)【3連単フォーメーション】12点(2)→(3)(10)(12)→(3)(4)(10)(12)(12)→(2)→(3)(4)(10)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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