競馬
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レジャー 2020年09月19日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(9月20日)ローズS(GII)他1鞍
【先週の結果】先週の的中は以下の通り。・中京7Rが〇→◎→△₂で決まり、3連複3,710円。【今週の予想】☆中京11R ローズS(GII)(芝2000m) リアアメリアは、阪神JF(GI)、桜花賞(GI)と掲示板にも載れず敗れたが、前走のオークス(GI)では巻き返して勝ち馬から0秒3差の4着と力を見せた。敗れた阪神JFと桜花賞だが、阪神JFはダッシュが効かず後方からの競馬となった上、展開も向かなかった。桜花賞は道悪の影響だろう走りづらそうであった。実力は世代トップクラスのものがあるだけに、馬場が極端に悪くならなければここは勝ち負けになるだろう。相手本線はクラヴァシュドール。前走のオークスは15着に敗れたが、硬い馬場を気にしていたようとのこと。さらには、いつもより前で競馬をしたことも響いたように思える。馬体の造りから2000mあたりまでの距離が良さそうで、距離短縮はプラス。休み明けではあるが、しっかりと仕上がっており、巻き返す可能は高いと見る。まとめて負かすならデゼル。以下、シャムロックヒル、フアナ、ウーマンズハートまで。◎(1)リアアメリア〇(9)クラヴァシュドール▲(15)デゼル△(16)シャムロックヒル△(3)フアナ△(7)ウーマンズハート買い目【馬単】6点(1)→(3)(9)(15)(16)(9)(15)→(1)【3連複1頭軸流し】10点(1)-(3)(7)(9)(15)(16)【3連単フォーメーション】20点(1)→(9)(15)(16)→(3)(7)(9)(15)(16)(9)(15)→(1)→(3)(7)(9)(15)(16)☆中京12R 3歳以上2勝クラス(ダート1800m) ヴォルストを狙う。昇級してから2戦連続で8着と掲示板にも載れていないが、上がりは最速、3位とクラスが上がっても終いは十分通用するもの。勝った3走前は、2着以下8頭中6頭が1勝クラスを勝ち上がっており、特に5着馬サトノラファールは、1勝クラスを勝つと次走の端牛S(OP)も勝っており、メンバーレベルは高かった。今回は久々の一戦となるが、成長が見られる上、しっかりと仕上がっており、末脚勝負の本馬には直線の長い中京競馬場へ舞台が替わるのもプラス。ここは好勝負になるだろう。◎ヴォルスト〇ナイルデルタ▲ホウオウライジン△₁ベルジュネス△₂サンティーニ△₃ペオース買い目【馬単】6点◎→〇▲△₁△₂〇▲→◎【3連複1頭軸流し】10点◎-〇▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】20点◎→〇▲△₁→〇▲△₁△₂△₃〇▲→◎→〇▲△₁△₂△₃※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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レジャー 2020年09月18日 15時15分
「そろそろ中山競馬場のお寿司が食べたくなってきました。」 レインボーステークス 藤川京子の今日この頃
秋の気配を感じながらも残暑が厳しいので、早く焼き芋が恋しくなる気温が待ち遠しい限りです。さて、大好きな競馬場の天気は、土曜日は少し雨が降るかもしれない天気予報です。それを考慮すると、走破タイムは遅くなるかもしれません。そうなると、やっぱり予想は中山巧者で攻めてみたいのです。持ち時計は良いのですが、中山なので届かない事もあると思います。少し穴っぽくなるかもしれませんが、ミヤビパーフェクト。中山はまだ3戦だけですが、何れも馬券に絡んでいます。土曜日の天気の事を考慮すると、その内の2戦は稍重と重でしたので、雨の道悪でも対応出来ると思うのです。ここ3戦は煮え切らないレースが続いていますが、4戦前ではしっかり前につけて中山1800m稍重で2着に残しています。 また、トータルソッカーが、中山では14戦中9戦が馬券に絡み、不得意と言うか慣れている気がします。最初の方は未勝利が続いて苦労した馬ですが、徐々に力が付いて来たと思います。前走も新潟では好タイムではありませんが、見事に勝ち切りました。中山の稍重は経験していませんが、ペースが遅くなる事が条件になりますが、斤量はいつもより2kg軽くなるので、残れると思ったのです。 人気になりそうなのは、6戦して馬券から外れた事の無いドナアトラエンテ。まだ、右回りの中山で戦った事はありませんが、良血馬で将来を期待されている1頭で、鞍上はC.ルメール騎手です。恐らく一番人気だと思いますが、中山コースでも勝ったとなると、凄く楽しみな馬です。それと同じくディープインパクト産駒のアドマイヤジョラスは、苦戦しながらも実績を積み上げていて、右回りでも好成績があります。 他にもゴールドスミスが3走前に中山の稍重で勝ち、ジョブックコメンも中山の経験が豊富で、ドリームジャーニー産駒というのが気になります。人気で決まりそうな気がするのですが、油断は禁物。頭数は少ないのですがハンデ戦の中山だし、穴馬も入れて網を張ります。ワイドBOX 8、14、7ワイドBOX 2、13、12
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レジャー 2020年09月18日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【9/21中京・9/21中山】
【今週デビューの注目馬】☆サヴァニャン 2020年9月21日(月)中京第5R芝1600m戦に出走予定のサヴァニャン。馬名の由来は「フランス、ジュラ地方の白ブドウの品種」。牝、黒鹿毛、2018年3月11日生。栗東・藤原英昭厩舎。父ディープインパクト、母サマーハ、母父Singspiel。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主は金子真人ホールディングス。2019年セレクトセール1歳市場において2億2680万円(税込)で落札された。半兄には17年日経賞(GII)や19年阪神大賞典(GII)など重賞を3勝したシャケトラ(父マンハッタンカフェ)がいる。本馬はまさにディープインパクト産駒といった柔軟性とバネ、手先の軽さがあり、ゴムまりのような弾力のある筋肉を持っており、スッと動ける反応の良さがある。小柄ではあるが、体幹がしっかりとしており、切れを武器に活躍してくれることだろう。なお、鞍上は福永祐一騎手。☆ブルメンダール 2020年9月21日(月)中山第5R芝1600m戦に出走予定のブルメンダール。馬名の由来は『オランダ西部の「花の町」ハールレム近くにあるビーチリゾート』。牡、青毛、2018年4月8日生。美浦・国枝栄厩舎。父モーリス、母ブルーメンブラット、母父アドマイヤベガ。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はキャロットファーム。愛馬会法人・キャロットクラブの募集馬で総額5000万円。半姉にはダートで3勝を挙げたヴィルデローゼ(父エンパイアメーカー)がいる。本馬は全体的にまだ幼い印象を受けるが、馬体重以上に大きく見せるどっしりとしたバランスの良い体つきをしている。体幹がしっかりとしているため、ブレがほとんどなく、四肢の伸びたダイナミックな走りをしており、マイルから2000mあたりの距離で活躍しそうだ。なお、鞍上は川田将雅騎手。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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レジャー 2020年09月15日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(9/16)「第49回戸塚記念(SI)」(川崎)
息が入れられず・・・。先週大井競馬場でおこなわれた「第57回東京記念(SI)」。本命に推したホーリーブレイズは、好スタートを切ると少し促してハナを切る。1番人気ということもあり、道中は終始突かれる厳しい展開。3コーナー手前で早くも交わされてしまうと、何とかついていこうとするが、流石に道中突かれ続け、息を入れることができなかったことで、直線早々脚が上がってしまい7着。それでもまだ移籍2戦目。前走の走りはフロックではなく、今後の活躍が期待できる本馬だけに次走も目が離せない。 さて、今週は「第49回戸塚記念(SI)」が川崎競馬場でおこなわれる。 本命に推すのはウタマロ。前々走の東京ダービー(SI)では12着に敗れたが、先行馬には厳しい展開を2番手から競馬をしたため。川崎では5戦全勝と強さを見せており、特に前走は+21kgと成長分を見ても余裕残しの仕上げだったが、他馬より重い56kgの斤量を背負いながら、ゴール前では流す余裕を見せて優勝。それも久々だったためか反応が悪く、1,2コーナーで促し、向正面でも早めに追い出してのものだから着差以上に強かった。今回はひと叩きされて反応も良くなり、得意の川崎と来れば崩れることはないだろう。 相手本線は完全復活をしたインペリシャブル。デビューから4連勝で鎌倉記念(SII)を制し、クラシック戦線での活躍を期待されたが、全日本2歳優駿(JpnI)で11着、クラウンC(SIII)でも11着に敗れたことで、クラシック戦線を断念し、スプリント路線に活路を求めたが、それでも勝つことができなかった。しかし、初の古馬との一戦となったプラチナC(SIII)で一変。メンバー中2位の上がりを使って2着と復活の兆しを見せ、前走の黒潮盃(SII)では先行して最速の上がりを使い、2着馬に1秒2差をつける圧勝劇。それも決してメンバーに恵まれたわけではなく、春のクラシック戦線で活躍した馬や、上がり馬を相手にしてのものだから完全復活といって良いだろう。 まとめて負かすならティーズダンク。 以下、ファルコンウィング、ヴァケーションまで。◎(13)ウタマロ〇(14)インペリシャブル▲(11)ティーズダンク△(4)ファルコンウィング△(2)ヴァケーション買い目【馬単】5点(13)→(2)(4)(11)(14)(14)→(13)【3連複1頭軸流し】6点(13)-(2)(4)(11)(14)【3連単フォーメーション】12点(13)→(4)(11)(14)→(2)(4)(11)(14)(14)→(13)→(2)(4)(11)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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レジャー 2020年09月12日 15時15分
「今年はコース変更だから逆データ」 中京競馬場セントウルステークス 藤川京子の今日この頃
CBC賞でラブカンプーがまさかの復活で驚きましたが、ポテンシャルの高い馬の底力を思い知らされた気分ですが、その後はまたやる気が失せてしまったようです。しかし、それならセイウンコウセイにも同じ事が言える気もします。昨年の高松宮記念とCBC賞以降は元気がありません。でも、中京コースはセイウンコウセイが得意だと思います。高松宮記念では馬券に絡まない時もありましたが、大敗はしません。今回のメンバーなら一発あるかもしれないと期待しています。また、前走の安田記念は8着でしたけれど、ポテンシャルの高さは実績が示していますので、ダノンスマッシュにも期待しています。 でも、穴馬となるとシヴァージが気になります。ダートでも良かったのですが、芝に路線変更してから5戦になりますが、ここ4戦は何れも掲示板に載り、芝適性を示しています。芝、ダート、グレード関係なく、どこでもそつなく走ってくれる器用な馬です。強い馬が力尽きて、前から落ちてくればこの馬の出番です。ワンチャンスあると思います。 それと中京を3戦して、昨年の高松宮記念と18年のファルコンSを勝ち、その前も2着だったミスターメロディも、中京での強さを感じます。前走の安田記念は、セイウンコウセイの前にいたのに先着していました。昨年のこのレースは8着でしたけれど、阪神競馬場だったので、無視をして良いかと思います。 過去のデータは阪神競馬場だったので、北九州記念組が馬券に絡む事が多かったと仮定すれば、データを変更しなくてはならないと思いましたので、中京競馬場とポテンシャル重視で馬券を組み立てます。ワイドBOX 6、16、7、9
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レジャー 2020年09月12日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(9月13日)京成杯AH(GIII)他1鞍
【今週の予想】☆中京7R 3歳以上1勝クラス(芝2000m) ここはダンディズムで決まり。去勢後初戦となった前走は、出遅れて前半に脚を使った上、直線でも前が壁となり、追い出しが遅れるロスがあったが、抜け出す時の脚はずば抜けており、あっという間に先頭に立つと、2着に0秒2の差をつけて1着。実質1ハロンも脚を使っていない中、上がりは最速と力が一枚上だった。それも格上挑戦だった上、去勢明けだったこともあり、少し寂しく映る馬体をしていてこの結果。一度使われた今回は、明らかに状態は上がっており、連勝の可能性は高いと見る。◎ダンディズム〇リノキアナ▲スズカキング△₁ラヴィンフォール△₂シルバーエース買い目【馬単】4点◎→〇▲△₁△₂【3連複1頭軸流し】6点◎-〇▲△₁△₂【3連単フォーメーション】12点◎→〇▲△₁△₂→〇▲△₁△₂☆中山11R 京成杯AH(GIII)(芝1600m) ジャンダルムを狙う。前走は11着に敗れたが、左回りは6戦して掲示板すらなく参考外。今回と同舞台の前々走も10着に敗れているが、出負けして前半に脚を使ってしまい、脚を溜め切れなかったため。4走前のニューイヤーSでは、すんなり流れに乗り、直線早々で先頭に立ち押し切る強い競馬だった。だが、何と言っても今回本命に推した最大の理由は追い切りの内容。坂路を馬なりのまま4ハロン52秒台、ラスト1ハロンを11秒台で駆け上がっており、状態の良さがうかがえる。それだけ状態が良ければ、4走前の再現があっても驚かない。相手本線はルフトシュトローム。前走のNHKマイルCでは、出負けして後方からの競馬。直線でも前が壁となり、まともに追い出せたのは残り200mあたりから。それで5着に来るのだから力があるということ。今回はデビューから3連勝を飾った中山競馬場。スムーズな競馬ができれば突き抜けてもおかしくない。▲はシゲルピンクダイヤ。以下、ラセット、トロワゼトワル、スマイルカナまで。◎(7)ジャンダルム〇(1)ルフトシュトローム▲(8)シゲルピンクダイヤ△(11)ラセット△(10)トロワゼトワル△(16)スマイルカナ買い目【馬単】6点(7)→(1)(8)(10)(11)(1)→(7)(8)【3連複2頭軸流し】4点(1)(7)-(8)(10)(11)(16)【3連単2頭軸マルチ】24点(1)(7)⇔(8)(10)(11)(16)※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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レジャー 2020年09月11日 15時15分
「中山競馬場はいいよね」 紫苑ステークス 藤川京子の今日この頃
さぁ中山開催です。魔物が住んでいるとまで言われるコースですが、この競馬場は雰囲気が大好きなんです。有馬記念が開催されるからなのかもしれませんが、思い出が多い中山。 さて、今回の紫苑ステークスですが、持ち時計で見るとマジックキャッスルですが、後ろから行くスタイルですが、5走前の中山では先頭集団にいたので、後ろと決めているわけでは無いのかもしれませんが、中山なので後方過ぎると届かない心配があります。2走前の桜花賞は重馬場の後方だったから、末脚を使う場面に恵まれなかったと思えば買えそうですが、土曜日の天気予報は雨模様なので嫌な予感もします。 注目はシーズンズギフトで、鞍上はC.ルメール騎手。中山コースでは3戦して何れも馬券に絡んでいます。中山コースが得意なのかもしれません。持ち時計はそれほど速くないですが、いつも無難に走ってくれる流行のエピファネイア産駒です。近年は前走オークス組が馬券に絡む事が多いですが、昨年は1勝馬が勝っているのでチャンスはあると思います。 前走オークス組は、3着だったウインマイティー、5着マジックキャッスル、6着チェーンオブラブ、8着ホウオウピースフル、10着マルターズディオサで、この中から2頭位が馬券に絡む傾向です。しかし、前走の着順だけで決めると痛い目に遭いそうです。昨年はオークス16着の馬が同2着だった馬を差し置いて2着に来ています。中山と言うのはそういうコースなんです。 ウインマイティーは、中山でも実績があり馬券に絡みそうですが、他はそれほどの差は中山では無いかもしれませんので、全部買うと言うわけにも行かないので、オークス2着馬とフローラSで同タイムの2着だったホウオウピースフルは、鞍上が重賞で穴を開ける池添騎手でもあります。それと前走は重馬場で勝った大穴のミスニューヨークで攻めます。複勝 17、16、13、8
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レジャー 2020年09月11日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【9/12中山】
【今週デビューの注目馬】☆マイネルグロン 2020年9月12日(土)中山第5R芝2000m戦に出走予定のマイネルグロン。馬名の由来は「冠名+気高い、雄大な(仏)」。牡、青鹿毛、2018年6月7日生。美浦・高橋祥泰厩舎。父ゴールドシップ、母マイネヌーヴェル、母父ブライアンズタイム。生産は新冠町・ビッグレッドファーム、馬主はサラブレッドクラブ・ラフィアン。愛馬会法人・ラフィアンターフマンクラブの募集馬で総額3000万円。半兄にはダートで5勝を挙げたマイネルクラース(父ステイゴールド)がいる。本馬は6月生まれと超が付く遅生まれ。その分全体的な緩さはあるが、それでも容積のあるトモを持ち、しっかりとした腹袋、逞しい頸差し、深い胸前と各パーツは見どころがあり、全体的なバランスも申し分ない。追い切りの動きもなかなかのもので、パンとしてくれば上のクラスでの活躍が期待できるだろう。なお、鞍上は丹内祐次騎手。☆オリヴィアン 2020年9月12日(土)中山第4Rダート1200m戦に出走予定のオリヴィアン。馬名の由来はオリーブ(伊)+1(仏)」。牝、栗毛、2018年4月6日生。美浦・宮田敬介厩舎。父ヘニーヒューズ、母バラベルサイユ、母父アグネスデジタル。生産は日高町・木村牧場、馬主はTURFレーシング。半兄にはダートで3勝を挙げているマイネルオスカル(父エスポワールシチー)がいる。本馬の追い切りを見ると、手前の替え方がスムーズでスッと加速することができ、バランスの良い走りが目に付く。回転の速い掻き込むような走法で、如何にもダートの短いところが合いそうだ。入念に乗り込まれたことでしっかりと仕上がっており、初戦から勝負になるだろう。なお、鞍上は北村宏司騎手。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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レジャー 2020年09月08日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(9/9)「第57回東京記念(SI)」(大井)
ハミを噛んでしまったのが・・・。先週川崎競馬場でおこなわれた「第17回スパーキングサマーカップ(SIII)」。本命に推したトロヴァオは、まずまずのスタートを切ると5番手の位置を取る。3コーナーあたりから仕掛け始め、直線は外へ進路を取る。直線ではしっかりと脚を伸ばしたものの、向正面で捲っていったリッカルドを捉えることができず、後方で脚を溜めていたグレンツェントにも差され3着。道中ハミを噛んでしまったことで、脚が溜め切れなかったとのこと。それでこれだけの競馬ができるのだから、力をつけているのは明らか。これからが楽しみな一頭である。 さて、今週は「第57回東京記念(SI)」が大井競馬場でおこなわれる。 本命に推すのはホーリーブレイズ。兎に角、移籍初戦となった前走が強かった。スタートは若干遅れたものの、二の脚良く2番手の位置を取る。1周目のスタンド前までは先頭が入れ替わる落ち着かない流れ。3コーナーでは押し出されるように先頭に立つと、直線では後続を引き離す一方。残り50mあたりでは流して2着に2秒6差もの大差をつける圧勝劇。上位は道中5番手以下の馬たちが占めており、先行馬には厳しい展開を2番手から押し切るのだから、強いとしか言いようがない。それも上がりは最速で、次位とは1秒5差もの差。タイムも優秀で、余程地方の水、馬場が合ったのだろう。新たなスター誕生の予感がする。 相手本線は連覇を狙うストライクイーグル。前走の帝王賞(JpnI)こそ、中央のトップクラスが相手だっただけに8着に敗れたが、地方馬としてはノンコノユメに次ぐ着順。前々走の大井記念(SⅠ)では、4コーナーでごちゃつき手綱を引く不利がありながら、直線は力強く伸びて優勝と着差以上に強い競馬だった。今回は一息入れての1戦となるが、追い切りの動きを見る限り、休み明けとしては良い仕上がりで、地方馬同士なら上位争いは必至だろう。 ▲はサウンドトゥルー。 以下、リンゾウチャネル、ハセノパイロまで。◎(2)ホーリーブレイズ〇(1)ストライクイーグル▲(7)サウンドトゥルー△(9)リンゾウチャネル△(6)ハセノパイロ買い目【馬単】4点(2)→(1)(7)(9)(1)→(2)【3連複2頭軸流し】3点(1)(2)-(6)(7)(9)【3連単フォーメーション】9点(2)→(1)(7)→(1)(6)(7)(9)(1)→(2)→(6)(7)(9)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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レジャー 2020年09月05日 15時15分
「雨男と雨女が晴れの日はどうなるのでしょうか」 新潟記念 藤川京子の今日この頃
高速馬場の新潟なら、高速馬場に変わった東京で好タイム実績のあるゴールドギアもイケそうな気がしています。持ち時計が良過ぎて、錯覚を起こしている可能性もありますが、2走前の緑風Sで好タイムで勝った時より、斤量が2kg軽くなっているのは好材料です。しかし、前走は目黒記念で5着だったので残念な気もしますが、4着だった馬はその後の小倉記念では5着で掲示板に入ったところを見ると、その馬と同等の力があるとすれば、15年はこのレースで前走小倉記念6着の馬が勝っていますので、可能性はあると考えました。 このレースで良く馬券に絡む小倉記念組で考えれば、1、2着だったアールスターとサトノガーネットも考慮しなくてはなりません。1着だったアールスターは斤量が53kgでしたけれど今回は56kgで、2着だったサトノガーネットは今回も同じ斤量55kgで、0.2秒差の決着を考えれば、今回はサトノガーネットの方が良いと思っています。 また、昨年はこのレースで3着だったカデナは、前走では宝塚記念で12着ですが、その前の大阪杯は4着でしたので、前走を無視すれば十分に勝てる馬だと思います。但し、斤量が58kgだったので、ここが難点です。このレースは重くても57.5kgの斤量が多く、58kgを背負った馬は16年に2着だった事もあります。逆に言うと、ハンデキャッパーの評価は相当高いと言う事なのかもしれません。 他にも、前走がダービーで8着だったワーケアは、古馬との力比べが終わってないし、斤量も53kgですから要注意かもしれません。でも、好タイム実績はないので、速いレース展開では苦しいと思っています。 少し穴になりそうなのがメートルダール。18年ではこのレースで2着でした。近走は煮え切らないレースが続き、大敗はしないのですが掲示板には載らないのです。しかし、2着だった時の斤量より1kg軽いのは好材料で、ポテンシャルは高い筈なので、この馬と言うより、人気馬が思わぬ展開や不調だったりすればチャンスはあると思います。 それと近走4戦は道悪馬場ばかりで雨男と呼ばれてしまいそうですが、前走のエプソムCで7着になるまでは8戦連続で馬券に絡んでいたピースワンパラディと、雨女になってしまいそうなサトノダムゼルは6戦中5戦が道悪馬場でした。良馬場で走っている所を見れる事が少ない両馬ですが、今回は天気も良さそうなので本来のパフォーマンスが見れると思いますし、新潟での実績もあります。まさかのと言われたらこの2頭かもしれません。 良馬場条件なら、ジナンボーが安定していると思います。昨年は斤量54kgで2着だった事もあり、買いやすい馬券だと思いますし、カデナ同様に人気になるかもしれません。因にジナンボーは、昨年ジューンSで勝って次走のこのレースで2着でしたので、それに近いのがサンレイポケット。怪しすぎる穴馬です。 悩ましいメンバーで、頭数も多いので、難しいレースかもしれませんが、穴で買いたい馬が多いので、あれこれ買ってみます。人気になりそうなのは切り捨てです。複勝 13、16、2、3
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「ハンデ戦だけど斤量55kgの法則」愛知杯 藤川京子の今日この頃
2020年01月17日 15時15分
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ハッシーの中央競馬新馬セレクション(1/19京都・1/19中山)
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ハッシーの地方競馬セレクション(1/15)「第63回ニューイヤーカップ(SIII)」(浦和)
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「ヘニーヒューズ産駒に期待したい」シンザン記念 藤川京子の今日この頃
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