競馬
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レジャー 2020年09月05日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!(9月6日)新潟記念(GIII)他1鞍
【今週の予想】☆新潟1R 2歳未勝利(芝1600m) アレッタレジーナを狙う。前走は新馬戦らしい無難なレース。もっさりとしたスタートから馬なりのままポジションを取ると、道中は外目を追走し、4コーナーは大外を回って直線へ。メンバー中6位タイの上がりを使って6着。折り合い、直線で脚を使うことなど、レースを覚えさせることが目的の無理のない内容だった。それでもロスの多い競馬で6着に入るのだから力は十分にある。スタートさえ普通に出れば、好勝負必至だろう。◎アレッタレジーナ〇レガトゥス▲ラインプリンス△₁ルルローズ△₂コンソレーション△₃ウインアルバローズ買い目【馬単】6点◎→〇▲△₁△₂△₃〇→◎【3連複1頭軸流し】10点◎-〇▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】16点◎→〇▲△₁→〇▲△₁△₂△₃〇→◎→▲△₁△₂△₃☆新潟11R 新潟記念(GIII)(芝2000m) ワーケアの前走は8着に敗れたが、日本ダービー(GI)ということもあり、世代トップクラスが集まった中、久々だったことや瞬発力勝負なるなど展開も向かなかった。デビューから2戦は東京で圧巻のパフォーマンスを見せ2連勝し、その後も勝利こそないもののホープフルS(GI)で3着、弥生賞ディープインパクト記念(GII)で2着と複勝圏内を外しておらず、世代トップクラスの力を見せている。エンジンのかかりが遅く、中山よりも直線の長い東京や新潟が合うタイプ。素質は高く、十分重賞を勝てるだけの力を持っており、ここで初重賞制覇を達成する可能性十分。相手本線はブラヴァス。前走は得意とは言えない小回りの福島競馬場で、終始外目を回りながら直線しっかりと伸びて2着と力を見せた。前々走は今回と同じ新潟の外回りで4着に敗れたが、展開が向かなかった。それでもメンバー中2位タイの上がりを使って追い込んだ内容は評価できる。ここに来ての成長が著しく、新潟競馬場になるのもプラスで、条件替わりであっさりがあってもおかしくない。一発ならウインガナドル。以下、カデナ、ピースワンパラディ、インビジブルレイズまで。◎(11)ワーケア〇(17)ブラヴァス▲(10)ウインガナドル△(14)カデナ△(3)ピースワンパラディ△(1)インビジブルレイズ買い目【馬単】6点(11)→(3)(10)(14)(17)(10)(17)→(11)【3連複1頭軸流し】10点(11)-(1)(3)(10)(14)(17)【3連単フォーメーション】20点(11)→(10)(14)(17)→(1)(3)(10)(14)(17)(10)(17)→(11)→(1)(3)(10)(14)(17)※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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レジャー 2020年09月04日 15時15分
「粒ぞろいです」札幌2歳ステークス 藤川京子の今日この頃
まだ、1戦しかしてない馬が多いので、持ち時計で比べるのは無理がありますので、前走の走りを見た印象で予想してみます。ピンクカメハメハ:外枠から順調に端を切り、道中は後方からの馬に先頭を譲る形になり、一瞬だけムキになりかけましたが、鞍上が上手くコントロールして、そのまま最終コーナー迄2番手を維持して、最後の直線で先頭に行きましたが、残してあった脚で引き離し快勝。二枚腰と言うより、余裕の走りに見えました。鞍上との相性も良いのかもしれません。 ヴェローチェオロ:重馬場でタイムは良くありませんでしたが、先頭集団6頭の後方から前の様子を窺う展開。先頭の馬が少し掛かり気味だったようで、前から落ちて来るのを避ける為か、最終コーナーでは大外に持ち出して、ごぼう抜きでした。重馬場だったので、良馬場でのパフォーマーンスは分かりませんが、良い勝ち方だったと思います。ジオルティ:最終コーナーでは前の2頭に離されていましたが、最後は差し切って勝ちました。少しエンジンの回転に時間が掛かる走りで、トップスピードは速いのですが、そこに行く迄少し時間が掛かる印象です。もう少し、直線や距離が長い方が良いのかもしれないという印象です。カガフラッシュ:中団後方から終盤は前のペースが落ちて来たのか、早めのスパートのようにも見えましたが、更に後ろで足を溜めていた馬の追撃を許さず快勝。重馬場での追い込みで長いスパートが効いたのは今後が楽しみです。スライリー:先頭集団からの最後の直線で多少の不利があったのにも関わらず、差し切って良かったと思います。お父さんを彷彿させる強さにも思えました。しかも、鞍上の指示にも直に反応してコース変更もすんなりだったのは、逆にお父さんとは違いますが東京コース向きなのかもしれませんが、今回は右回りで不安もありますがコントロールしやすい馬だとすれば、イケると思います。ユーバーレーベン:この馬も最後の直線では遊んでいたようで、隣の馬が気になるようで、話し掛けているように見えましたが、鞍上が促して本気で脚を使い始めたら凄かったです。ヴィゴーレ:最近の札幌は大外から差すのが流行なのかもしれませんが、馬もよく分からない状態で取りあえず走っている感じで、コントロールに苦労していた印象ですが、接戦を差し切ったのは良かったと思います。ソダシ:白く輝くように走っていた姿がはっきりと浮き出て美しかったです。ダートでも走れそうなしっかりとした走りが印象的です。アオイゴールド:福島競馬場でしたけれど、稍重馬場だったので走りやすいと言う事はなかったと思いますが、差し切りです。札幌の馬場はどうかなと思いましたけれど、稍重だった事を考慮すれば侮れないかもしれません。 今回は、どの馬にもチャンスがあるというより、強い勝ち方をした馬が多かったと思いますし、もしかしたら大物が潜んでいそうな雰囲気です。独断と偏見で、前で競馬しそうな馬と分けて勝負します。ワイドBOX 1、5、8、ワイドBOX 4、12、14、
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レジャー 2020年09月04日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【9/6新潟・9/6小倉】
【今週デビューの注目馬】☆ダノンヴェロシティ 2020年9月6日(日)新潟第5R芝1800m戦に出走予定のダノンヴェロシティ。馬名の由来は「冠名+速さ」。牡、鹿毛、2018年4月3日生。美浦・萩原清厩舎。父キングカメハメハ、母マイグットネス、母父Storm Cat。生産は浦河町・三嶋牧場。馬主はダノックス。半兄にはダートで6勝を挙げたダノングッド(父Elusive Quality)や、20年中山記念(GII)など重賞を3勝しているダノンキングリー(父ディープインパクト)がいる。本馬はキングカメハメハ産駒らしいムチっとした筋肉量豊富な馬体をしており、特にトモの筋肉は走る馬のそれ。柔らかさがあり、バランスの良い走りをしているが、まだ非力なところがあり、完成するのは古馬になってからだろう。凛とした顔立ちをしており学習能力は高そうで、長く良い脚を武器にマイルから2000mあたりの距離で活躍しそうだ。なお、鞍上は戸崎圭太騎手。☆プリュムドール 2020年9月6日(日)小倉第5R芝1800m戦に出走予定のプリュムドール。馬名の由来は「黄金に輝く羽(仏)。本馬の毛色、父母の様に力強く羽ばたいてほしい」。牝、栗毛、2018年4月14日生。栗東・奥村豊厩舎。父ゴールドシップ、母シュヴァリエ、母父フレンチデピュティ。生産は新ひだか町・岡田スタッド、馬主はノルマンディーサラブレッドレーシング。愛馬会法人・ノルマンディーオーナーズクラブの募集馬で総額1600万円。近親には02年東京優駿(GI)を勝ったタニノギムレット(父ブライアンズタイム)がいる。本馬は牝馬としては腹袋がしっかりとしており、胸前に深さがあり内臓面は強そうだ。走るフォームはまだ不安定な印象を受けるが、それだけ伸びしろがあるということ。使いながら力をつけていきそうなタイプで、スピード勝負よりも少しパワーのいる馬場が向きそうだ。なお、鞍上は藤懸貴志騎手。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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レジャー 2020年09月01日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(9/2)「第17回スパーキングサマーカップ(SIII)」(川崎)
本来、先週おこなわれるはずだった「第17回スパーキングサマーカップ(SIII)」だが、一部ジョッキーの新型コロナウイルス感染が発覚したため、仕切り直しとなった。出走馬はほとんど変わらないが、ジョッキーや枠順が変わり、1週延びたことで影響を受ける出走馬もいるだろう。改めて予想したい。 本命はトロヴァオ。休み明けだった前走は、終始外目を回る競馬だったことや、やや急仕上げだったこともあり、直線中ほどで脚が上がってしまったが4着。今回は仕切り直しの一戦となるが、追い切りでは1週延びたことを感じさせない動きを見せている。勝ち星はないものの、5戦して2着3回3着1回4着1回と得意としている川崎競馬場。昨年は浦和競馬場でおこなわれたJBCスプリント(JpnI)で3着に入っているように、力をつけているのも明らか。ひと叩きされて状態も上がってきており、鞍上には町田直希騎手を確保。枠も内目の4枠となり、勝利の条件は揃った。ここは勝ち負け。 相手本線はグレンツェント。近3走は重賞ですべて馬券圏内に入っており、特に3走前の川崎マイラーズ(SIII)では、2着馬に0秒5差もの差をつける完勝とインパクトを残した。今回の鍵は、結果の出ていない58kgの斤量を背負うことだが、近走の成績から状態は高いレベルで維持できており、ここも崩れることは考えにくい。 ▲はトキノパイレーツ。 以下、リッカルド、ハルディネロまで。◎(4)トロヴァオ〇(1)グレンツェント▲(8)トキノパイレーツ△(2)リッカルド△(11)ハルディネロ買い目【馬単】5点(4)→(1)(2)(8)(11)(1)→(4)【3連複1頭軸流し】6点(4)-(1)(2)(8)(11)【3連単フォーメーション】12点(4)→(1)(2)(8)→(1)(2)(8)(11)(1)→(4)→(2)(8)(11)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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レジャー 2020年08月29日 15時15分
「買ってみたい馬だらけで困ってます。」 キーンランドカップ 藤川京子の今日この頃
ダイアトニック一択と言いたい所なのですが、近年では斤量58kgで勝った馬はいません。2着は過去10年では2回あるのですが、短い距離での斤量は思った以上に効いてるようです。基本的には函館スプリント組が馬券に絡む事が多いので、この辺りで力比べしてから斤量を考慮していきます。 昨年は、斤量58kgで函館スプリント3着だったタワーオブロンドンが重かっただろうに2着に食い込みました。ダイアトニックも前走函館スプリントでは58kgで勝っているので近い存在だと思います。ロードカナロアの血を受け継いだ強い走りを見せてくれます。でも、斤量が58kgなのです。今回メンバーには斤量が51kgの馬もいます。16年では斤量51kgの馬が勝った事もあります。今年は、ロードカナロア産駒3歳牝馬のヤマカツマーメイドがそれに当てはまり、初勝利は札幌です。大外に入ってしまいましたが、16年で勝った51kgの3歳牝馬も大外でした。戦歴を見ると、阪神JFや桜花賞で比べると16年の勝ち馬の方が上ですが、馬券に絡む可能性はあると思います 他にはライトオンキューが少し気になります。昨年はこのレースで4着でしたけれど、その前のUHB賞は2着で、今年はUHB賞を勝ってきました。2走前の函館スプリントでは、ダイアトニックに離されてしまいましたが、順当なら今年は馬券に絡む順番かもしれません。また、ビリーバーの2走前がTVh杯で勝っています。15年ではTVh杯の勝ち馬が直接参戦して勝ち、大穴になった事もあります。ビリーバーの前走はアイビスSDに参戦して3着で、このレースに参戦して来たと言う事は、馬の調子が良いと判断されていると思うのです。 逆に北海道に来て調子が悪いと言うより、煮え切らないレースが続いてしまったエイティーンガール。シルクロードSでは2着の実績もあり、見事な末脚があります。脚をギリギリまで溜めるスタイルなので、ペースが遅くなると前を取り逃がしてしまうのですが、速い展開なら末脚の勝負の良さを見る事が出来そうです。またその逆で、以前は好タイムの持ち時計があるのに、近走はパッとしない馬が北海道に来て様変わりする事もあり、ディメンシオンは本来はもっと強い馬だと思いますので、初めての札幌で復活してほしいものです。 荒れる事も多いレースですから、底網馬券ですくいあげます。 ワイドBOX 1、12、16ワイドBOX 11、4、9ワイドBOX 2、14、13ワイドBOX 1、15
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レジャー 2020年08月29日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(8月30日)新潟2歳S(GIII)他1鞍
【先週の結果】先週の的中は以下の通り。・札幌8Rが△₁→◎→〇で決まり、馬単2,400円、3連複1,080円、3連単6,170円。【今週の予想】☆小倉11R 小倉日経OP(芝1800m) ひと叩きされて今度こそダノンチェイサー。前走は1年2か月の骨折休養明け。まずまずのスタートから道中も折り合い、後は直線突き抜けるだけというところであったが、流石に1年か2か月ぶりの実戦ということもあって息ができておらず6着まで。それでも久々のレースでこれだけの競馬ができるということは、ポテンシャルが高いからこそ。やはり昨年のきさらぎ賞(GIII)を勝ち、NHKマイルC(GI)で4着に入るだけのことはある。+16kgの馬体重であったが、太目感はなくほとんどが成長分だろう。一度使われた今回は、メンバー的に突き抜けてもおかしくない。◎ダノンチェイサー〇ボッケリーニ▲アメリカズカップ△₁ブランノワール△₂タニノフランケル△₃マイネルフラップ買い目【馬単】5点◎→〇▲△₁△₂△₃【3連複1頭軸流し】10点◎-〇▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】16点◎→〇▲△₁△₂→〇▲△₁△₂△₃☆新潟11R 新潟2歳S(GIII)(芝1600m) ブルーシンフォニーに◎。デビュー戦は直線で前が壁となり、進路を外へ切り替えるロスがあり、追い出し始めたのは残り200mあたりからとなったが、そこから見事な脚を使って差し切り勝ち。2着馬は次走でコスモス賞へ格上挑戦し2着に入っており、決してメンバーに恵まれたわけではない。追い切りを見ても抜群の動きを見せており、前走以上のデキと見る。ここは勝ち負けだろう。相手本線はシュヴァリエローズ。デビュー戦は、道中やや行きたがる面を見せながらも3番手で折り合い、直線では一旦2着馬ブレイブライオンに前へ出られたものの、差し返して1着。差し返したといってもブレイブライオンの反応が良く直線早々一旦前に出ただけで、エンジンがかかってからの脚はシュヴァリエローズの方が上だったと見る。今回は短期放牧明けになるが、ガス抜きができた上、しっかりと仕上げられており、上位争いは必至だろう。▲はフラーズダルム。以下、ハヴァス、ショックアクション、ロードマックスまで。◎(9)ブルーシンフォニー〇(1)シュヴァリエローズ▲(5)フラーズダルム△(7)ハヴァス△(11)ショックアクション△(3)ロードマックス買い目【馬単】6点(9)→(1)(5)(7)(11)(1)(5)→(9)【3連複2頭軸流し】4点(1)(9)―(3)(5)(7)(11)【3連単2頭軸マルチ】24点(1)(9)⇔(3)(5)(7)(11)※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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レジャー 2020年08月28日 15時15分
「ダノンチャンス、名前は勝ってる」 釜山ステークス 藤川京子の今日この頃
何となく、名前の響きが良いダノンチャンス。徐々に持ち時計も更新しているようです。札幌、函館が得意な印象ですが、小倉でも実績はあるのです。今回は57kgの斤量ですが、良い感じの成長を見せています。戦歴を見ると、勝った後は、疲れなのか燃え尽きちゃうのか凡走してしまうようで、買いづらいところですが、今なら戦う気持で走ってくれそうな気もします。 タイム的には、ハクアイブラックが前走の函館1000mで57.9秒をマークしました。斤量は前走と同じで2連勝中です。この馬も徐々に良さげな感じです。デビューも小倉で2着でしたけれど、新馬戦のリベンジとなるかもしれません。馬場で考えると、ファビュラスギフトが小倉を4戦して3戦が馬券に絡んで2回ほど勝っているので、得意な競馬場なのかもしれません。前走も勝ち、小倉なら一発あるかもしれません。 但し、天気予報を見ると小倉は暑くなりそうで、強い馬同士が前でやり合ってしまうと、最初から飛ばしていく1000mではスピードが速くなり過ぎて、逆に最後まで脚が持たずにタレてしまう事も良くあるので、そうなると大荒れもあると思います。そんな時は、後ろでチャンスを窺える馬が穴になります。そこで、内枠に入ったダノンチャンスは、前走で端を切きらずに勝っているので、ハイペースに巻き込まれずに様子を窺う事が出来るかもしれませんし、プリカジュールは長い所を走っていたので、持続的な体力は他のメンバーよりありそうなので展開で大穴として狙えると思います。 前に行く馬が全部が落ちるとは思いませんが、思わぬハイペースも考慮して馬券を組み立てます。ワイドBOX 3、4、8ワイドBOX 1、10、6
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レジャー 2020年08月28日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【8/30新潟・8/29新潟】
【今週デビューの注目馬】☆セブンサミット 2020年8月30日新潟第5R芝2000m戦に出走予定のセブンサミット。馬名の由来は「7大陸最高峰。すべての大陸の競走での最高峰の活躍を願って」。牡、青鹿毛、2018年1月21日生。栗東・石坂正厩舎。父モーリス、母シンハライト、母父ディープインパクト。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はキャロットファーム。愛馬会法人・キャロットクラブの募集馬で総額1億円。母は16年優駿牝馬(GI)の勝ち馬で、伯母には16年マーメイドS(GIII)の勝ち馬リラヴァティ(父ゼンノロブロイ)がおり、伯父には11年ラジオNIKKEI杯2歳S(GIII)を勝ったアダムスピーク(父ディープインパクト)がいる。本馬は初仔とは思えないほどの馬格があり、各パーツがしっかりとした造り。胴伸びが良く、スラっとした脚長で、如何にも長めの距離が合いそうなタイプ。ここにきて馬体には幅が出てきており、追い切りの動きも変わってきた。それでもまだ仕上がり途上といった動きではあるが、大物感が漂っており初戦から期待したい。なお、鞍上は福永祐一騎手。☆ロードエクレール 2020年8月29日(土)新潟第5R芝1600m戦に出走予定のロードエクレール。馬名の由来は「冠名+稲妻(仏)」。牡、鹿毛、2018年4月21日生。美浦・斎藤誠厩舎。父ロードカナロア、母タッチアス、母父Mineshaft。生産は浦河町・大柳ファーム、馬主はロードホースクラブ。愛馬会法人・ロードサラブレッドオーナーズの募集馬で総額3500万円。半兄にはダートで2勝を挙げたロードプレステージ(父ネオユニヴァース)がいる。本馬は全体的にまとまった印象を受けるが、弾力のある良質な筋肉を纏っており、スッと動ける反応の良さもある。特筆すべきは四肢の連動性の良さ。連動性が良いため、力が逃げにくく推進力に変わっている。得意とする距離はマイル前後だろう。なお、鞍上は斎藤新騎手。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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レジャー 2020年08月25日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(8/26)「第17回スパーキングサマーカップ(SIII)」(川崎)
末脚不発!先週大井競馬場でおこなわれた「第54回黒潮盃(SII)」。本命に推したブラヴールは、まずまずのスタートを切ると指定席とも言える後方からの競馬。向正面中ほどから仕掛け始めたが、もたもたしてしまい4コーナーでもまだ14番手の位置。直線ではじりじりと追い込んだものの、本来の脚は影を潜め11着。敗因は58kgの斤量か、もしくは馬体重が減っていただけに本調子ではなかったか。いずれにせよ実力はこんなものではないだけに、次走の巻き返しに期待する。 さて、今週は「第17回スパーキングサマーカップ(SIII)」が川崎競馬場でおこなわれる。(注・騎乗予定だった騎手の一人が新型コロナウイルスに感染したことが判明し、24日と25日の開催が取り止めとなり、本レース含む26日~28日の開催は今のところ未定。なお、本レースの前日発売は中止となった) ここはグレンツェントに本命を打つ。南関東移籍直後の一戦だった昨年のマイルグランプリ(SII)では、ノンコノユメに先着し、その後を期待されたが、その後は6着→7着→5着と結果が出なかった。それでも徐々に状態を上げ、3走前の川崎マイラーズ(SIII)で移籍後初勝利。それも2着馬に0秒5差も付ける完勝。前々走の京成盃グランドマイラーズ(SIII)でも3着に入り、前走のマイルグランプリ(SII)では勝ち馬の強襲に遭い2着に敗れたものの、続けて力を発揮できているだけに環境に完全にフィットしたのだろう。メンバーが揃った重賞で3戦連続3着以内に入っているだけに、今回のメンバーなら勝ち負けは必至だろう。 相手本線はトロヴァオ。南関東では大井競馬場以外勝ち星はないものの、川崎は5戦して2着3回3着1回4着1回と崩れていない。むしろ複勝圏内率は大井よりも良い。昨年の当レースから6戦して掲示板を外しておらず、特に4走前はJBCスプリント(JpnI)で中央馬を相手に3着。前走は追い込み馬有利な展開の中、5番手あたりからしぶとく脚を使って4着と、ここに来て力をつけていることは明らか。近走と比べ、今回はメンバーレベルがグッと楽になるだけに、ここも上位争いは必至だろう。 ▲は実績断然のリッカルド。 以下、ハルディネロ、ヒカリオーソまで。◎(9)グレンツェント〇(11)トロヴァオ▲(12)リッカルド△(6)ハルディネロ△(4)ヒカリオーソ買い目【馬単】4点(9)→(6)(11)(12)(11)→(9)【3連複2頭軸流し】3点(9)(11)-(4)(6)(12)【3連単フォーメーション】12点(9)→(6)(11)(12)→(4)(6)(11)(12)(11)→(9)→(4)(6)(12)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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レジャー 2020年08月22日 15時15分
「ワンチャンスよ!ペルシアンナイト」 札幌記念 藤川京子の今日この頃
昨年は、天皇賞春で勝ったフィエールマンが3着になってしまい少し波乱でしたけれど、馬券的には人気馬で収まりました。休み明けと距離だったのかもしれません。ここ2年は函館記念組が馬券に絡んでませんが、ちょっと前迄は北海道に滞在したままの馬が有利だと言われていました。今年も6頭が北海道滞在組です。穴を開けるとしたらこの辺でしょうか。 さて、M.デムーロ騎手が手綱を握るラッキーライラック。前走の宝塚記念は6着でしたけれど、大阪杯、香港ヴァーズで好成績を収めた有力馬です。斤量も55kgに戻って良いパフォーマンスを披露してくれそうです。でも、昨年同様にフィエールマンのように休み明けですし、油断は禁物で、札幌は初出走です。また、香港組と言えば、香港マイルGIで4着だったノームコア。いつもより距離が延びますが、2000mでの実績もあります。前走も安田記念で4着ですから人気にもなると思います。 逆に、他の競馬場では実績が薄いですが、札幌なら3連勝中のポンデザール。前走はC.ルメール騎手で、レコードを叩き出しました。斤量は1kg増えますが良いパフォーマンスだったと思います。今の札幌の馬場と相性が良いのだと思います。レコードを出した次のレースは凡走する法則もありますが、C.ルメール騎手は前走の様に走れるイメージがあるのだと思います。 大穴はペルシアンナイト。香港組でもありますし、その時はノームコアと0.1秒差の5着。昨年のこのレースは5着でしたけれど、あのワグネリアンとは0.1秒差でしかありませんでした。ここ2戦は着順が悪いので目立ちませんが、前走から斤量が軽くなった馬が馬券に絡む法則が札幌記念にはありますので、十分にやれると思います。但し、ブラックホールもデビューは北海道で、札幌2歳Sを勝った実績があります。ポンデザールが有りならこの馬にも同じ事が言えます。このレースはどの馬にもワンチャンスあると思います。ワイドBOX 6、1、2ワイドBOX 3、4、7ワイドBOX 10、11、12
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「ハンデ戦だけど斤量55kgの法則」愛知杯 藤川京子の今日この頃
2020年01月17日 15時15分
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ハッシーの中央競馬新馬セレクション(1/19京都・1/19中山)
2020年01月17日 15時00分
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ハッシーの地方競馬セレクション(1/15)「第63回ニューイヤーカップ(SIII)」(浦和)
2020年01月14日 15時15分
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「ヘニーヒューズ産駒に期待したい」シンザン記念 藤川京子の今日この頃
2020年01月11日 15時15分
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ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(1月12日)シンザン記念(GIII)他1鞍
2020年01月11日 15時00分
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「ゴーンさんとキャロスさんと来たらフランス絡み!まさかのシャドウノエル?」淀短距離ステークス 藤川京子の今日この頃
2020年01月10日 15時15分
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2020年01月10日 15時00分
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