競馬
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レジャー 2020年01月21日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(1/22)「第23回TCK女王盃(JpnIII)」(大井)
クラシックへ向けて視界よし!!先週浦和競馬場でおこなわれた「第63回ニューイヤーカップ(SIII)」。本命に推したグリーンロードは、まずまずのスタートを切ると内枠を利してハナを切る。道中は卓越したスピードで後続を引き離すと、そのまま直線も脚を伸ばして2着に2秒0もの大差を付けて優勝。逃げてメンバー中2位の上がりを使っており、これだけの競馬をされては負かすのは一筋縄ではいかないだろう。これでクラシック本番も楽しみになった。 さて、今週は「第23回TCK女王盃(JpnIII)」が大井競馬場でおこなわれる。 ここはアンデスクイーン。昨年はブリーダーズGC(JpnIII)で重賞初制覇を飾ると、次走レディスプレリュード(JpnII)も勝利するなど本格化。近2走は8着→5着と振るわないが、前々走のJBCクラシック(JpnI)は牡馬の一線級が相手だった上、勝利を挙げたことがない左回り。前走は終始外を回っており、特に勝負どころでは大きく膨れてしまったことが敗因。それでも直線は伸びてきており、上がりもメンバー中2位タイと力を見せた。今回の大井外回り1800m戦は3走前に制したレディスプレリュードと同条件。レディスプレリュードでは、今回人気の一頭であるファッショニスタとの接戦をアタマ差で制しており力は五分。ただし、今回はファッショニスタが57kgの斤量を背負うのに対し、アンデスクイーンは56kgと、レディスプレリュードの同斤量から1kg差ついた。となれば、アンデスクイーンに分があると見てこちらを本命に。 相手本線はファッショニスタ。これまで18戦して複勝圏内を外したのは僅かに2回。掲示板を外したのは僅かに1回と、安定して力を発揮できるタイプだが、何より凄いのはクラスが上がってもクラスの壁にぶつかることなくこれまで来たこと。前走のJBCレディスクラシック(JpnI)では外枠だったこともあり、ポジションを取りにいって脚を使ってしまった。それでもしぶとく3着に粘ったのは力があるからこそ。今回は初の57kgの斤量を背負うが、複勝圏内は外せない。 ▲はすんなりとハナを切ることができればしぶといクレイジーアクセル。 以下、メモリーコウ、マドラスチェックまで。◎(7)アンデスクイーン○(1)ファッショニスタ▲(6)クレイジーアクセル△(9)メモリーコウ△(12)マドラスチェック買い目【馬単】4点(7)→(1)(6)(9)(1)→(7)【3連複2頭軸流し】3点(1)(7)-(6)(9)(12)【3連単フォーメーション】9点(7)→(1)(6)→(1)(6)(9)(12)(1)→(7)→(6)(9)(12)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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レジャー 2020年01月18日 15時15分
「岩田 望来に賭けてみる。失敗を恐れず差し切れ」日経新春杯 藤川京子の今日この頃
内枠有利のデータがありますが、そうなるとどうしても2番レッドジェニアルが目に留まります。菊花賞では6着になりましたが、京都新聞杯では勝った実績もあります。しかも勝った相手は後のダービー馬です。更に、京都が地元の武豊騎手です。上位入賞が容易に想像出来ますが、更に内枠には菊花賞5着の1番メロディーレーンが斤量49kgの軽ハンデで出走です。前走は斤量53kgで4着に破れましたが、菊花賞だけ見れば斤量を考慮すると、レッドジェニアルより速く走れる計算になります。苦労して這い上がって来た馬だけに、叩き上げの恐さがあります。 この2頭は、買い目に入れられる馬だと思います。問題は他の馬達ですが、つかみ所が少ないですが、京都である事を考えれば、ここ2戦の京都は馬券に絡んでいる内枠3番のマスターコードと6番モズベッロ。特にマスターコードは京都の2400mで好タイム実績があります。内枠有利が高い可能性があるので無視は出来ないと考えました。 但し、7番のタイセイトレイルは、前走のジャパンカップで大敗しましたが、重馬場が原因の可能性を考慮すれば、距離実績と対戦成績から紐解くと13番アフリカンゴールドも近い存在だと言う事が見えてきます。それと、過去データでは前走が1着だった調子の良い馬も馬券に絡む事が多いので、4番レッドレオンと11番サトノガーネットが候補に挙げられます。 今回は候補になる馬が多いので、軸を決めて流す方が良いかと思いました。軸には、持ち時計と斤量と内枠の法則で考えればメロディーレーンなのですが、騎手が新人君なのでもの凄く不安です。でも、この馬で勝った事もあるのです。しかもコースレコードです。丁度ですが武豊騎手が隣の枠なので、先輩を上手く利用して後ろにくっ付いて行けば、最後の末脚で斤量49kgの奥の手が光ると睨みました。今回は岩田 望来に賭けてみようと思うのです。3連複1軸2、3、7、13、4、11
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レジャー 2020年01月18日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(1月19日)京成杯(GIII)他1鞍
【今週の予想】☆京都11R 日経新春杯(GII)(芝2400m) 距離短縮で巻き返すレッドジェニアル。前走の菊花賞(GI)は淀みのないペースとなり、脚がしっかりと溜まらなかったことや、勝負どころの2周目の4コーナーで進路が狭くなる不利があったこともあり伸び切れず6着。昨年は京都新聞杯(GII)で後のダービー馬・ロジャーバローズを差し切っており実績も十分。京都は5戦2勝3着2回6着1回と得意の舞台で、スパッと切れる脚が使えるタイプではないため、今の力のいる馬場は歓迎のクチ。ここで久々の勝利を挙げる。◎(2)レッドジェニアル〇(13)アフリカンゴールド▲(4)レッドレオン△(7)タイセイトレイル△(6)モズベッロ△(1)メロディーレーン買い目【馬単】6点(2)→(4)(6)(7)(13)(4)(13)→(2)【3連複1頭軸流し】10点(2)-(1)(4)(6)(7)(13)【3連単フォーメーション】16点(2)→(4)(7)(13)→(1)(4)(6)(7)(13)(13)→(2)→(1)(4)(6)(7)☆中山11R 京成杯(GIII)(芝2000m) ビターエンダーを狙う。前走はスタート直後に内の馬と接触するアクシデントがあったものの、カーっとなることもなく好位3番手でしっかりと折り合い、直線では残り350mで持ったまま先頭に並ぶと、そこから追われてあっという間に抜け出すと2着馬に0秒5差を付ける完勝だった。スタート後のアクシデント、終始外を回るロス、直線でも内へモタれるなどロスや若さを見せる内容だったが、それでこれだけの競馬ができるのだからポテンシャルの高さは疑いようがない。一週前追い切りでびっしりと追われて負荷を掛けられているため、最終追いでは軽めであったが、フットワークが軽くしっかりと仕上がっており、勝負気配が漂う。相手本線はクリスタルブラック。デビュー戦となった前走は、出遅れると内に切れ込むなど若さを見せたが、3コーナーから大外を回ってマクッていくと、勢いそのままに直線でもしっかりと脚を伸ばして1着。それも1000m通過が1分5秒2の超スローペースの中やってのけるのだから力が違った。昇級戦がいきなりの重賞と楽ではないが、ここでも十分勝ち負けできる力があると見る。▲はヒュッゲ。以下、ゼノヴァース、スカイグルーヴ、ロールオブサンダーまで。◎(10)ビターエンダー〇(1)クリスタルブラック▲(8)ヒュッゲ△(6)ゼノヴァース△(12)スカイグルーヴ△(4)ロールオブサンダー買い目【馬単】5点(10)→(1)(6)(8)(1)→(8)(10)【3連複1頭軸流し】10点(10)-(1)(4)(6)(8)(12)【3連単フォーメーション】20点(10)→(1)(6)(8)→(1)(4)(6)(8)(12)(1)→(8)(10)→(4)(6)(8)(10)(12)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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レジャー 2020年01月17日 15時15分
「ハンデ戦だけど斤量55kgの法則」愛知杯 藤川京子の今日この頃
今年の愛知杯は、いつもの中京競馬場ではなく小倉競馬場です。左回りから右回りになりますが、2010年と2011年も小倉競馬場での開催でした。荒れる愛知杯ですが、小倉競馬場での開催の方が荒れない印象があります。さて、それを踏まえてもハンデ戦ですから、ハンデキャッパーが横一直線のゴールを目論んで斤量を振り分けていますが、過去2回の小倉では、斤量55kg以上の馬達が馬券に絡んで、あまり斤量が効かない結果となっていました。 今回のメンバーでは、2番センテリュオ、5番デンコウアンジュ、7番アロハリリー、16番サラキアが斤量55kg以上になり、それに当てはまりますし、ハンデキャッパーの評価が高い馬とも言えます。前走がエリザベス女王杯組が馬券に絡みやすい結果を見れば、センテリュオ4着でサラキア6着なので、この辺は狙い目でしょう。私達が思っている以上に斤量が効かないレースと仮定すれば予想しやすくなり、ハンデ戦なので悩ましい予想が小倉ではスッキリ晴れた予想が出来そうです。 それならセンテリュオとサラキアを素直に狙いやすくなりますが、油断は禁物。ちょっと気になるのが武豊騎手のアルメリアブルーム。エリザベス女王杯では8着でしたけれど、センテリュオとの差は0.4秒なので、それから3kg軽くなっての出走なら、小倉も得意な印象がある鞍上なら何とかなるかもしれないと頭を過ります。出来るだけ絞って勝負したいレースですが、この1頭は入れてみたい馬です。 過去のレース展開を見ると、前より後ろの方が有利に見えるので、ここは敢えて55kg以上の法則がありますが、アルメリアブルームを軸にして、紐を斤量55kg以上の法則の馬達にして勝負です。3連複6軸紐2、5、7、16
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レジャー 2020年01月17日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(1/19京都・1/19中山)
【今週デビューの注目馬】☆アドマイヤビルゴ 2020年1月19日(日)京都第6R芝1800m戦に出走予定のアドマイヤビルゴ。馬名の由来は「冠名+おとめ座」。牡、鹿毛、2017年1月27日生。栗東・友道康夫厩舎。父ディープインパクト、母イルーシヴウェーヴ、母父Elusive City。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主は近藤旬子氏。2017年セレクトセール当歳市場において6億2640万円(税込)で落札された。なんといってもセレクトセール史上2位の高額落札馬。馬体重は430㎏前後と小柄な本馬だが、父ディープインパクトも現役の時には430㎏台から450㎏台で走っており心配無用。ゴムまりのような弾力のある筋肉を持ち、ほど良い長さとクッション性のある繋ぎ。追い切りの動きを見ても体幹がしっかりとしており、柔軟性に富んだ走りで、切れ味抜群の末脚を武器に活躍するだろう。ただ、まだ全体的に明らかに幼い体つきをしており、それでブレの少ない走りができているのは素質が高い証拠。なお、鞍上は武豊騎手。☆ツキサエル 2020年1月19日中山第6R芝1600m戦に出走予定のツキサエル。馬名の由来は「月冴える」。牡、鹿毛、2017年3月19日生。美浦・手塚貴久厩舎。父ディープインパクト、母ハイタッチクイーン、母父キングヘイロー。生産は日高町・前野牧場、馬主は星野壽市氏。半姉には芝の1200m戦で2勝を挙げているリノワールド(父オルフェーヴル)がいる。本馬の四肢はスッと真っ直ぐに伸び、バランスの良い好馬体の持ち主。長躯短背で2000mあたりを得意としそうなタイプ。追い切りでは伸びのあるダイナミックなフォームで駆けており、如何にも芝で良さそうな走り。なお、鞍上は丸山元気騎手。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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レジャー 2020年01月14日 15時15分
ハッシーの地方競馬セレクション(1/15)「第63回ニューイヤーカップ(SIII)」(浦和)
またしてもゴール前で・・・。先週船橋競馬場でおこなわれた「第64回船橋記念(SIII)」。本命に推したノブワイルドは、好スタートを切ったものの、追って追ってハナを切る。4コーナー手前から仕掛け始め、直線では一旦後続を引き離したものの、流石に前半脚をかなり使っていたため、ゴール手前で脚が鈍り差されて2着。それでもあれだけ強引にハナを取りに行って2着に粘るのだから、力は相当なもの。今年も本馬の活躍に期待したい。 さて、今週は「第63回ニューイヤーカップ(SIII)」が浦和競馬場でおこなわれます。 本命に推すのはグリーンロード。重賞初挑戦ではあるものの、目下3連勝中の本馬。特筆すべきは前走の川崎ジュニアオープン。スタート直後に両サイドの馬と接触するアクシデントがあったものの、掛かることなくすんなり折り合って脚を溜めると、3コーナーからじわじわと仕掛け始め、直線に入ると力強く抜け出し2着馬に1秒5差もの差を付ける圧勝劇。上がりは38秒8の最速で次位に0秒4差を付ける完璧な内容。浦和のマイルはコーナースタートということもあり、内枠が断然有利なところ、本馬は2番枠と好枠を引いた。前回と同じような競馬ができれば、あっさりと重賞制覇を達成してもおかしくない。 相手本線はチョウライリン。前走はグリーンロードに1秒5差付けられた2着であったが、グリーンロードが56kgの斤量に対して、本馬は58kgと2kgの斤量差があった。故に着差ほど力差はないと見る。2歳馬で58kgを背負ってこれだけ走れるのだから、平和賞(SIII)、ハイセイコー記念(SII)と重賞戦線で連続3着に入っている力は伊達ではない。ここも上位争いは必至だろう。 ▲はモリデンスター。 以下、ファルコンウィング、マンガンまで。◎(2)グリーンロード○(7)チョウライリン▲(5)モリデンスター△(3)ファルコンウィング△(4)マンガン買い目【馬単】4点(2)→(3)(4)(5)(7)【3連複1頭軸流し】6点(2)-(3)(4)(5)(7)【3連単フォーメーション】9点(2)→(3)(5)(7)→(3)(4)(5)(7)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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レジャー 2020年01月11日 15時15分
「ヘニーヒューズ産駒に期待したい」シンザン記念 藤川京子の今日この頃
まだ、1戦しか走っていない馬もいるので、力比べの根拠は薄くても拾って予想していきます。このレースには出走していませんが、同世代で好タイム実績のあるタイセイビジョンとの比較から根拠を探します。2番のヴァルナは2走前にタイセイビジョンと対戦して0.6秒差の3着。この時はタイセイビジョンがレコードを叩き出した時でもあるので、少し間引きしても良いとは思いますが、少し開きが大きいのが気になりますが、そのヴァルナと前走で10番のヒシタイザンの方が先着しています。そうなると、京王杯2歳Sはあまり当てにならないのかもしれません。 それよりも、タイセイビジョンと2回対戦した6番のプリンスリターンは、前走朝日杯FS(GI)では、同馬から0.4秒差の5着で、それよりも先着したのが4番のタガノビューティーで4着。こちらの方が正確なのかもしれません。また、一方では、阪神JFは牝馬限定(GI)ですが、6着だった話題のリアアメリアは、アルテミスSで勝っていますが、1番のサンクテュエールは、そのレースで、0.1秒差の2着でした。 これだけで、見比べるとタガノビューティーからプリンスリターン、サンクテュエール、ヒシタイザン、ヴァルナですが、タガノビューティーとプリンスリターン以外は根拠が薄いと言えると思います。しかし、末脚実績は東京なのでタイムが出やすいですが、サンクテュエールが好タイムです。問題なのは、新馬戦や未勝利を勝って来たばかりの馬の力ですが、レースでは9番のルーツドールは標準タイムですが、余裕のある勝ち方でしたし、5番のオーマイダーリンは京都で走破タイムは遅いですが、末脚でごぼう抜きをしています。 ここ2年のデータを見ると、新馬戦、未勝利戦を勝って来た馬が馬券に絡んでいる事を考えると侮れません。前で競馬をする馬が多いのですが、タガノビューティー、プリンスリターン、オーマイダーリンは後ろからの競馬なので、ペースが速くなればこの3頭が有力になると思います。でも、京都なので後ろが届かないという可能性も考えた方が良いと思います。そうなると、ルーツドール、サンクテュエールの出番があると思います。ワイドBOX 4、5、6ワイドBOX 1、9、4
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レジャー 2020年01月11日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(1月12日)シンザン記念(GIII)他1鞍
【今週の予想】☆京都9R 天ケ瀬特別(ダート1400m) バレーロを狙う。前走は大きく出遅れて道中脚を使ってしまったため、流石に直線では脚が上がってしまい9着に敗れたが、3着馬とは0秒7差ほど。現クラスで2着があるように、噛み合えば十分勝ち負けできる力はある。前走後は短期放牧に出され、帰厩後は精力的に乗り込んでおり、鞍上にはC・ルメール騎手を配していることからも勝負気配が漂っている。ここは一発狙ってみる。◎バレーロ○ヒルノサルバドール▲マイネルオスカル△₁タガノプレトリア△₂サトノゲイル△₃アスターソード買い目【馬単】6点◎⇔○▲△₁【3連複1頭軸流し】10点◎-○▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】20点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂△₃○▲→◎→○▲△₁△₂△₃☆京都11R シンザン記念(GIII)(芝1600m) 過去の勝ち馬にはジェンティルドンナやミッキーアイル、アーモンドアイなどGI馬が出ている出世レース。今年も将来性豊かな馬たちが揃い、注目度の高い一戦だ。本命にはルーツドールを推す。まだ1戦1勝馬だが、その勝ちっぷりに目を引いた。好スタートから先行すると道中はがっちりと折り合いが付き、残り350mあたりからゴーサインが出されるとスッと反応してあっという間に後続を引き離して1着。それも残り100mあたりから流して2着に0秒8差を付ける圧勝劇。レースセンスが良く、兄・姉には、菊花賞(GI)、天皇賞(春)(GI)を勝ったフィエールマンや、芝で3勝を挙げたルヴォワールなどがおり、血統的にも出世する裏付けがある。追い切りでも迫力満点な動きをしており、あっさりがあってもおかしくない。相手本線はタガノビューティー。デビューからダートで2連勝を飾ったが、その内容が凄まじい。特に前々走が圧巻。最後方から直線まさに直線一気の競馬で全馬を差し切って1着。それもゴール手前で流して2着に0秒4差を付けた。何より上がりが凄い。自身は34秒8と芝並みの脚を使っており、次位よりも1秒2も速い。初芝となった前走はいきなりのGⅠで、そこでメンバー中2位の上がりを使って4着に追い込んでおり、芝でも活躍できる力を見せた。良馬場でも十分勝負になると思うが、今回は日曜が雨予報であり、少しでも馬場が悪くなるようであれば本馬が突き抜ける可能性あり。▲はサンクテュエール。以下、カバジェーロ、ヒシタイザン、オーマイダーリンまで。◎(9)ルーツドール○(4)タガノビューティー▲(1)サンクテュエール△(8)カバジェーロ△(10)ヒシタイザン△(5)オーマイダーリン買い目【馬単】4点(9)→(1)(4)(8)(4)→(9)【3連複2頭軸流し】4点(4)(9)-(1)(5)(8)(10)【3連単フォーメーション】12点(9)→(1)(4)→(1)(4)(5)(8)(10)(4)→(9)→(1)(5)(8)(10)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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レジャー 2020年01月10日 15時15分
「ゴーンさんとキャロスさんと来たらフランス絡み!まさかのシャドウノエル?」淀短距離ステークス 藤川京子の今日この頃
淀短距離Sの法則は、前走京阪杯組が馬券に絡みやすい事もそうですが、その京阪杯を1:08秒台前半である事が重要な要因に思えますが、今回のメンバーで、京阪杯2着のアイラブテーラーは、1:09.1でしたので、法則とはズレてしまいます。全6戦で馬券から漏れた事はないのですが、持ち時計は芳しくありません。但し、後ろから末脚を使うタイプなので、レースのペースに合わせる競馬ですから、持ち時計は無視出来る気がします。前走の京阪杯では2着でしたけれど、勝った馬は好タイム実績のある馬だったので、0.3秒遅れですが、逆算すれば京都で1:08秒台を出せる実力は兼ね備えていると思います。それに、前走京阪杯3着のカラクレナイは、持ち時計実績を見ると、このレースで馬券に絡める持ち時計実績は十分ですから、更に2着だったアイラブテーラーの強さも補填出来る形になると思います。 問題は、ティーハーフが10か月振りの出走で、何処迄仕上がっているかです。前走の昨年の高松宮記念は5着で、衰えを知らない馬です。しかも、昨年のこのレースでは、今回と同じ斤量59kgで3着です。その時は3か月休養明けでもありました。ひょっとすると有りなのかもしれないと思えてしまいます。勿論、スマートオーディンに前走では先着したシヴァージが、更に斤量が軽くなって出走しますので侮れないのですが、基本的には、前で競馬をする馬の方が馬券に絡みやすい過去のデータもあります。それを考慮すると、ボンセルヴィーソという可能性も考慮したいのです。 それと、ちょっと気になるのが、前走京阪杯で7着だったエイシンデネブ。京阪杯では落馬があり、最後方にいたので巻き込まれそうになり、素直に末脚を使えなかったので、それがなければ3着はあったかもしれないように見えました。3連複 12アイラブテーラー軸5ハッピーアワー、14エイシンデネブ、4ボンセルヴィーソ、6シヴァージ、15ティーハーフ、7シャドウノエル
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レジャー 2020年01月10日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(1/12京都)
【今週デビューの注目馬】☆アルテフィーチェ 2020年1月12日(日)京都第6R芝2000m戦に出走予定のアルテフィーチェ。馬名の由来は「創造者(伊)。母名より連想」。牝、鹿毛、2017年2月15日生。栗東・友道康夫厩舎。父ハーツクライ、母アルテリテ、母父Literato。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はキャロットファーム。愛馬会法人・キャロットクラブの募集馬で総額3600万円。母は13年ガーデンシティS(米GI)の勝ち馬で、全兄は芝の2600m戦で勝利を挙げているアルテヴェルト(父ハーツクライ)がいる。本馬は牝馬の分、兄よりも丸みがあり、胴伸びが良く各パーツが整ったバランスの良い好馬体の持ち主。晩成型のハーツクライ産駒らしく、まだ頼りないところが多く、本格化は古馬になってからだろうが、上下動の少ないバランスの良い伸びのある走りをしており、長く良い脚を武器に長めの距離で活躍するだろう。なお、鞍上はS・フォーリー騎手。☆ロードセッション 2020年1月12日(日)京都第6R芝2000m戦に出走予定のロードセッション。馬名の由来は「冠名+合奏」。牡、鹿毛、2017年3月4日生。栗東・高橋義忠厩舎。父ジャスタウェイ、母ジャズキャット、母父Storm Cat。生産は新ひだか町・ケイアイファーム、馬主はロードホースクラブ。愛馬会法人・ロードサラブレッドオーナーズの募集馬で総額3024万円。半兄には芝で4勝を挙げ、17年金鯱賞(GII)や18年日経新春杯(GII)で2着に入っているロードヴァンドール(父ダイワメジャー)がいる。本馬は各パーツの連動性が良く、繋ぎのクッションも良い。ゆったりとしたフォームでバネのある走りをしており、長めの距離が合いそう。その分、小回りよりも広いコースが合いそうなタイプ。ただ、まだトモを中心に緩さがあり、気性的にも幼さが目立つ。全体的にしっかりとしてくれば、ロードヴァンドールのように息の長い活躍が見込める。なお、鞍上は武豊騎手。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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2020年01月17日 15時15分
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2020年01月17日 15時00分
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2020年01月14日 15時15分
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2020年01月11日 15時15分
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2020年01月10日 15時15分
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2020年01月10日 15時00分
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