競馬
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レジャー 2020年03月17日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(3/18)「第43回京浜盃(SII)」(大井)
最速の上がりを使ったものの・・・。先週船橋競馬場でおこなわれた「第65回ダイオライト記念(JpnII)」。本命に推したウェスタールンドは、やや出遅れ気味のスタートとなったが、すぐに流れに乗り、道中は中団よりやや後方内の位置取り。残り800mあたりから進出を開始すると、グングンと加速して、直線入り口では3番手まで上がり、直線でもよく伸びたが、逃げたアナザートゥルースを捉えることはできず2着。それでも、最速の上がりを使っており力は見せた。なかなか重賞に手が届かないが、これだけの競馬ができれば、いつ重賞を勝っても驚かない。 さて、今週は「第43回京浜盃(SII)」が大井競馬場でおこなわれる。 なんと言っても注目は、今年ここから始動する2歳チャンピオンのヴァケーション。前走の全日本2歳優駿(JpnI)では、13年ぶりの南関東所属馬による優勝を果たした本馬。スタートでやや遅れたが、道中は中団からの競馬で向正面中ほどから仕掛けていき、残り100mあたりでは流石に届かないかと思われほど先頭とは離れていたが、そこからグイグイと伸びてゴール寸前で交わして優勝。内をソツなく乗った鞍上の手腕も光った。JpnIを勝つだけの力があるだけに、今回のメンバーには負けられないところだが、5戦4勝と1度だけ土が付いたのが、今回と同じ大井競馬場でのレース。右回りにやや不安を残す上、仕上がりに関しても完全に本番を意識した仕上げのため、付け入る隙がありそうで、ここは対抗に留める。 本命に抜擢するのはティーズダンク。前走の全日本2歳優駿では、勝ったヴァケーションの上がりを凌ぐ最速の上がりを使って3着。それも勝ったヴァケーションとは0秒1差と僅か。右回りに一抹の不安があるヴァケーションに比べ、右回りは道営時代に何度も経験しており不安なし。前走の終いを見ても、直線が長くなる大井の外回りは歓迎のクチで、突き抜けてもおかしくない。 ▲には仕上がりが良いストーミーデイ。 以下、コバルトウィング、ファルコンウィングまで。◎(13)ティーズダンク〇(6)ヴァケーション▲(8)ストーミーデイ△(5)コバルトウィング△(10)ファルコンウィング買い目【馬単】6点(13)⇔(5)(6)(8)【3連複1頭軸流し】6点(13)-(5)(6)(8)(10)【3連単フォーメーション】15点(13)→(5)(6)(8)→(5)(6)(8)(10)(6)(8)→(13)→(5)(6)(8)(10)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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レジャー 2020年03月14日 15時15分
「サートゥルナーリア再起動」金鯱賞 藤川京子の今日この頃
サートゥルナーリアの斤量58kgが気になります。この斤量は初めてなので、どんな形で結果に影響するかは、走らせてみないと分かりません。ダービーは4着で、もしかしたら、右回りの方が得意なのかもしれません。馬券から外れたのは、2回の東京左回りです。レベルの高いレースばかりなので、左周りが不得意なのか東京の最後の坂が苦手なのかは、まだ分かりませんが、今回の中京左回りで、それがはっきりすると思います。何れにしてもポテンシャルが高い馬なので、無理に馬券から外す必要はないと思います。 それを踏まえて、力比べをします。ニシノデイジーですが、右回りでは前走のAJCCで、ラストドラフトに先着を許しています。しかし、これは右回りで、皐月賞ではサートゥルナーリアが勝ち、ラストドラフトは7着で、3走前の東京左回りオクトーバーSでは8着で、ダイワキャグニーが勝ち、そのままジャパンカップでは6着でした。前走のダイワキャグニーは、白富士Sで7着になってしまいましたが、戦歴を見ると、左回りの東京では好成績が目立ちます。端を切る馬なので、厳しいかと思われますが、このレースは意外にも過去10年で4回は、先頭の馬が馬券に絡んでいます。左回りで考えれば、意外な穴になるかもしれません。 穴と言えば、牝馬のサトノガーネットが斤量54kgで、2走前の中日新聞杯では、ラストドラフトに先着して勝っています。牝馬も出走頭数で言えば、馬券に絡みやすのかもしれません。ここ4年では、2回程馬券に絡んでいます。しかも、同じ中京競馬場でラストドラフトに先着しているので、寧ろ可能性は高いかもしれません。それと、ケイデンスコールですが、19年のNHKマイルカップで2着の実績があるのですが、ここ3戦は絶不調です。何か問題を抱えているのかもしれませんが、出走はしているので、怪我ではないけれど思いっきり走ると脚が痛いとか、NHKマイルカップで走った時に何かがあり、精神的に走りたくなくなる思いがあるのかもしれません。原因は推測ですが、もし精神的な事なら、気分良く走れれば一発大穴も可能だと思います。 実は、18年のNHKマイルカップではギベオンが2着だったのです。昨年は中日新聞杯を勝ってこのレースに挑んだのですが6着。稍重だったのが原因だったとしたら、良馬場なら有りかもしれません。ここ2戦は右回りでしたし、3走前の左回り東京は毎日王冠7着。絶好調とは言えませんが、ポテンシャルは高いと思います。今回のレースは思わぬ1頭が滑り込んで来るとしたら、この馬かもしれません。 馬柱で目立つのはロードマイウェイ。現在5連勝中です。騎手も好調な川田騎手で人気になると思いますが、持ち時計は微妙ですから、今回のメンバーに通用するかは微妙です。左右の周りは関係ないく好成績がありますが、サートゥルナーリアの様にレベルの高いレースでの左右周りの比較ではないので、だから良いとは言えません。しかし、器用な馬ではある事は間違いないようです。ワイドBOX 6、4、3、7ワイドBOX 10、2、5、1
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レジャー 2020年03月14日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(3月15日)フィリーズレビュー(GII)他1鞍
【先週の結果】先週の的中は以下の通り。・中山11Rが〇→◎→▲で決まり、馬単690円、3連複420円、3連単1,510円。【今週の予想】☆中京10R 沈丁花賞(ダート1800m) ヴァンタブラックが連勝を決める。初戦は出遅れた上に道中は押っ付けての追走であったが、3コーナーあたりでムチが入るとようやくエンジンが掛かり、直線はじわじわと追い込んでゴール前でしっかりと捉えて優勝。勝負所で外々を回ってもゴールまで脚を使っており、着差以上の強さを感じた。大型馬らしく大味な競馬だったが、その分一度使われての上積みは大きい。追い切りの動きを見ても、明らかに動きがシャープになってきており、連勝の可能性は高い。◎ヴァンタブラック〇ミティル▲クォリティタイム△₁エイシンガネーシャ△₂ヒロイックテイル△₃ポーラーサマー買い目【馬単】4点◎→〇▲△₁△₂【3連複1頭軸流し】10点◎-〇▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】12点◎→〇▲△₁→〇▲△₁△₂△₃☆阪神11R フィリーズレビュー(GII)(芝1400m) アヌラーダプラの巻き返しに期待する。前走のフェアリーS(GIII)では、6枠11番からのスタートだったこともあり、横一線のようなスタートになったことで、しばらく外を回るロスがあった。さらには前半やや掛かっていた上、3,4コーナーでも大外を回る競馬だったため、流石に直線では2連勝した時の脚は使えず6着。それでもこれだけロスの多い競馬で6着に入るのだから力は本物。今回と同じ1400m戦だった前々走では、残り250mまで持ったままで、そこから仕掛けられるとあっという間に加速して最後は流して優勝。それでいて上がりは33秒3と次位よりも0秒9も速いから恐れ入る。今回は主戦の三浦皇成騎手へ手が戻り、巻き返す可能性は高いだろう。相手本線はマテンロウディーバ。前走は3着に敗れたが、スタートで後手を踏みポジションを悪くしてしまったことや、直線で前の馬がよれて進路が狭くなる不利を受けてのもの。上位2頭は前で競馬をした馬たちで、後方から追い込んできたことも評価できる。スムーズな競馬さえできれば、上位争いに加わるだろう。▲はミズリーナ。以下、エヴァジョーネ、カリオストロ、ケープコッドまで。◎(14)アヌラーダプラ〇(15)マテンロウディーバ▲(13)ミズリーナ△(18)エヴァジョーネ△(1)カリオストロ△(11)ケープコッド買い目【馬単】5点(14)→(1)(13)(15)(18)(15)→(14)【3連複2頭軸流し】4点(14)(15)-(1)(11)(13)(18)【3連単フォーメーション】16点(14)→(13)(15)(18)→(1)(11)(13)(15)(18)(15)→(14)→(1)(11)(13)(18)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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レジャー 2020年03月13日 15時15分
「ルメールとかデムーロとか関係ないね。江田照が前に行く男の道しるべ」中山牝馬ステークス 藤川京子の今日この頃
このレースの傾向を見ると、若干ですが、過去10年では前走2000m以上をこなして来た馬の方が馬券に絡みやすいようです。但し、ここ3年で絞ると、ターコイズS組が良さそうです。今回でのメンバーで言えば、1着だったコントラチェックと2着のエスポワールです。過去3年で馬券に絡んだターコイズS組時計と比べても、遜色はありません。両馬共に前で競馬が出来るので、展開も良さそうですが、鞍上がC.ルメール騎手とM.デムーロ騎手で、馬もライバル同士ですから、変に競り合う事があるかもしれませんが、前で競馬をするけど端は切らないエスポワールの方が有利かもしれません。2000mでの実績もあるし、唯一馬券に絡めなかった秋華賞では、前で競馬が出来なかったのが原因だったと思います。 もし、前に行くコントラチェックとエスポワールが馬券に絡むような事があれば、この馬達に勝とうとして、中段より前に構えた有力馬が力尽きる事が考えられます。そうなると、残る1頭はデンコウアンジュ、レイホーロマンス、ウラヌスチャームが末脚勝負してくる気がします。しかも、前の2頭がやり合う形になれば、末脚組が制するシナリオまで見えてきます。 それと、前走は大敗してしまいましたが、ゴージャスランチは評価されにくいですが、力のある馬だと思っています。今回は斤量も52kgでチャンスです。恐いのは、こんなハンデ戦で大穴を開けるのが江田照男騎手です。騎乗するのはモルフェオルフェ。しかも、中山の持ち時計は悪くないのです。馬も騎手も問答無用、前に行きますから、有力馬が思わぬ展開を強いられるかもしれません。有力馬で前に行くと思われるC.ルメール騎手のコントラチェックとかM.デムーロ騎手のエスポワールでも、そんな事は眼中にないと思われます。 ワイドBOX 9、11、5、12ワイドBOX 13、14、12、10
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レジャー 2020年03月13日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(3/14阪神・3/15阪神)
【今週デビューの注目馬】☆アウサンガテ 2020年3月14日(土)阪神第5R3歳未勝利芝1600m戦に出走予定のアウサンガテ。馬名の由来は「アンデス山脈の高峰」。牡、鹿毛、2017年5月1日生。栗東・中内田充正厩舎。父ディープインパクト、母アゼリ、母父Jade Hunter。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主は金子真人ホールディングス。2018年セレクトセール1歳市場において1億5120万円(税込)で落札された。全兄には、16年きさらぎ賞(GIII)や京都新聞杯(GII)で3着となったロイカバードや、19年京都大賞典(GII)で3着となったシルヴァンシャーがいる。本馬は5月生まれということもありまだ幼いところはあるが、全兄シルヴァンシャーに似たシルエット。背中は同時点でのシルヴァンシャーよりもしっかりとしており、前躯と後躯の連動性が良く、瞬発力は上位クラスのそれ。豊かなスピードと瞬発力を武器に活躍するだろう。なお、鞍上は川田将雅騎手。☆インゴニャーマ 2020年3月15日(日)阪神第4R3歳未勝利芝1800m戦に出走予定のインゴニャーマ。馬名の由来は「ライオン(ズールー語)」。牝、鹿毛、2017年4月15日生。栗東・矢作芳人厩舎。父Kitten’s Joy、母Laureldean Gale、母父Grand Slam。生産は米・Godolphin、馬主はグランド牧場。追い切りで抜群の動きを見せた本馬。付くべきところにしっかりと筋肉が付いた安定感のある好馬体をしており、ブレのないフォームで坂路を駆け上がった。時計も優秀で、調教通りの走りができれば既走馬相手でも勝ち負け必至だろう。なお、鞍上は坂井瑠星騎手。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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レジャー 2020年03月10日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(3/11)「第65回ダイオライト記念(JpnII)」(船橋)
自身の引退に花を添える完勝劇!先週川崎競馬場でおこなわれた「第66回エンプレス杯(JpnII)」。本命に推したアンデスクイーンは、まずまずのスタートを切ると中団あたりの位置を取る。道中はがっちりと折り合いが付き、向正面に入ると先頭との差を詰めにかかる。3コーナーでは早くも先頭を射程圏内に入れると、直線では力強く伸びて2着に0秒3差を付ける完勝で、自身の引退に花を添えた。 さて、今週は船橋競馬場で「第65回ダイオライト記念(JpnII)」がおこなわれる。 ここはウェスタールンド。ダートに矛先を向けてから8戦。2勝2着2回3着1回4着1回と、掲示板を外したのは僅かに2回。マイル戦で脚が溜まらなかった上、直線包まれて追い出しが遅れた武蔵野S(GIII)で7着と、骨折休養明けのみやこS(GIII)では3着と好走したものの、まだ完全復調とまではいかなかった状態で臨んだ、ハイレベルなメンバーが揃ったチャンピオンズ(GI)で9着と敗因ははっきりとしている。18年のチャンピオンズSでは2着に入っているように、いつ重賞を勝ってもおかしくない力を持っているのは明白。今回はじっくりと調整されてきており、今回のメンバーなら負けられない。 相手本線はアナザートゥルース。なかなか勝ちきれない本馬だが、近5走を見ても川崎、名古屋、浦和、京都、1800m~2500mとどんな条件でも6着以内に入っており、ここでもしっかりと力を出してくれるだろう。となれば、19年アンタレスS(GIII)の勝ち馬であり、前走の川崎記念(JpnI)でも5着に入っているだけに、今回メンバーなら馬券圏内の可能性は高いと見る。 ▲はサウンドトゥルー。 以下、ヤマノファイト、タガノゴールドまで。◎(3)ウェスタールンド〇(14)アナザートゥルース▲(8)サウンドトゥルー△(6)ヤマノファイト△(7)タガノゴールド買い目【馬単】4点(3)→(6)(8)(14)(14)→(3)【3連複2頭軸流し】3点(3)(14)-(6)(7)(8)【3連単フォーメーション】5点(3)→(14)→(6)(7)(8)(3)→(6)(8)→(14)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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レジャー 2020年03月07日 15時15分
「メンバーの持ち時計が緩いのが気になる」 弥生賞 藤川京子の今日この頃
力比べの見極めが難しい所ですが、札幌2Sで勝った5番ブラックホールが前走のホープフルS9着でした。これが調子が悪くて9着なのか、それとも力通りなのかで、予想が随分変わってきますが、力通りなら前走ホープフルS組が有力と言えると思います。レースを見る限りは、最終コーナーから立ち上がりの時には、体力を消耗し切っていたようにも見えました。 そうなると、8番ワーケアが有力になってきます。前走は後ろから末脚だけで、3着迄駆け上ってきました。コース取りが良かったのかもしれませんが、底力はあるように思えます。中山なので、少し前目で競馬をした方が良い気がしますが、過去のレースを見ると、意外にも中段より後ろに構えていた馬の方が馬券に絡みやすそうです。出走頭数がいつも少ないので、データで見ると中段に見えますが、実際は後方となります。そうなると、やっぱりワーケアがピッタリ嵌ると思います。 また、ホープフルS5着の10番オーソリティも少し後ろで構えるので、ホープフルSではワーケアに置いて行かれてしまいましたが、芙蓉Sでは勝っているので、中山が不得意と言うわけではないと思います。この馬は函館で新馬戦を勝っているのですが、新馬戦のタイムはあてになりませんが、その時の2着馬はブラックホールだったのです。ブラックホールは、強い馬が2頭いるレースのペースで少し前にいたので、思ったよりタフな競馬を強いられたと仮定したら、オーソリティが馬券に絡む展開になれば、ブラックホールにもチャンスがあると思うのです。更に、芙蓉S2着だった6番ウインカーネリアンにも同じ事が言えると思います。 それと、新馬戦からの参戦して来るエピファネイア産駒の4番オーロアドーネは、これからが楽しみな馬でもあり、不気味です。昨年は、同じように新馬戦からの参戦で2着に入った馬もいますので、前例もあります。逆に、新馬戦だけ駄目で、その後は2連勝の1番サトノフラッグ。弥生賞ディープインパクト記念と命名されたこのレースだからではありませんが、ディープ産駒でもあるこの馬の進化が見れるかもしれません。 もう1つのシナリオがあるとすれば、3番パンサラッサは、端を切るスタイルですが、よく頑張っていると思います。17年の弥生賞は、端を切るマイスタイルが2着に残った事もあります。少頭数ですが、意外に伏兵が多いと思います。メンバーの持ち時計が何れも良いとは言えないので、馬券は少し工夫しようと思います。3連複 8軸 10、6、5、43連複 1軸 3、6、11、8
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レジャー 2020年03月07日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(3月8日)弥生賞ディープインパクト記念(GII)他1鞍
【先週の結果】先週の的中は以下の通り。・中山11Rが〇→◎で決まり、馬単700円。【今週の予想】☆阪神5R 3歳未勝利(芝1600m) トーホウラデンのデビュー戦となった前走は、スタートで出遅れた上に、直線では何度も内によれたため、鞍上がまともに追うことができなかったが、それで勝ち馬とは0秒2差の4着。それも上がりは最速と、まともに追えていればと思わせる内容だった。今回は右回りとなり、ラチ沿いを上手く通って来ることができれば突き抜けてもおかしくない。◎トーホウラデン〇マルカエイペックス▲ダブルアンコール△₁アドマイヤパンドラ△₂ムーンライト△₃タツオウカケンラン買い目【馬単】5点◎→〇▲△₁△₂△₃【3連複1頭軸流し】10点◎-〇▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】16点◎→〇▲△₁△₂→〇▲△₁△₂△₃☆中山11R 弥生賞ディープインパクト記念(GⅡ)(芝2000m) ワーケアの前走は、スタート後に挟まれてポジションを悪くする不利があったこともあり、直線ではしっかりと脚を伸ばしたものの3着まで。上位は中団より前で競馬をしていた馬たちが占めており、後方から追い込んで3着に入ったのは評価できる。デビューから2戦は好位から長く良い脚を使って突き抜けており、力があるのは間違いない。今回は前走よりも少頭数となり、競馬がしやすくなるのは確か。追い切りの動きを見ても上々の動きを見せており、ここは勝ち負けだろう。相手本線はサトノフラッグ。デビュー戦こそスタートで出遅れた上に、左右へふらついてポジションを悪くしてしまい、更には直線仕掛けられてからも、もたもたしてなかなか伸びず、残り100mあたりになってからようやくエンジンがかかっての6着。それが2戦目で一変。スタートこそ右によれて外の馬と接触したが、直線の反応は明らかに良くなっており、最速タイの上がりを使って優勝。前走はスタートでよれる面も改善されてきており、直線では弾けて2着に0秒5差を付ける圧勝劇と、一戦ごとにレースぶりが良くなっており、今回のメンバーでも上位争いできるだろう。▲はオーソリティ。以下、ブラックホール、オーロアドーネ、メイショウボサツまで。◎(8)ワーケア〇(1)サトノフラッグ▲(10)オーソリティ△(5)ブラックホール△(4)オーロアドーネ△(7)メイショウボサツ買い目【馬単】4点(8)→(1)(5)(10)(1)→(8)【3連複2頭軸流し】4点(1)(8)-(4)(5)(7)(10)【3連単フォーメーション】16点(8)→(1)(5)(10)→(1)(4)(5)(7)(10)(1)→(8)→(4)(5)(7)(10)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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レジャー 2020年03月06日 15時15分
「強い馬同士が前に行くと意外な結果が待ち受けてる」 チューリップ賞 藤川京子の今日この頃
基本的には、前走阪神ジュベナイルF組の上位馬が馬券に絡む傾向があります。過去10年で言えば、16年以外はそれに当てはまります。今回のメンバーでは、4番レシステンシア前走1着、13番マルターズディオサ前走2着、1番クラヴァシュドール前走3着、7番ウーマンズハート前走4着です。どれも馬券に絡む可能性が高いと言えますが、馬券に絡む3頭全部が前走阪神ジュベナイルF組だった事は過去10年ではありません。これを踏まえて、メンバーを見渡します。 目に付くのが、前に行く10番スマイルカナで、端を切るスタイルですが前例で見ると意外に残る事があります。前走のフェアリーSでも上手く逃げ切っています。これは、阪神ジュベナイルFで勝ったレシステンシアと同じスタイルです。こうなると、この2頭がレースを引っ張る可能性が高いと思いますが、2頭とも強い馬だし、お互いに勝つ気満々だと思いますから、道を譲らない可能性が高いと思います。こうなると、序盤から熾烈な戦いになるので、強い馬同士が序盤からやり合うと、お互いを潰し合う事になるかもしれません。 前が潰し合う展開になると、後ろの馬の出番です。その中には、力がはっきりしていない未勝利戦を勝ったばかりの14番ピーエムピンコがいます。この馬は後ろから行くスタイルなので、持ち時計に力が示されていないとしたら怖い存在になり得ると思います。フェアリーS2着の5番チェーンオブラブも、中段以降に控えると思うので、展開次第で、道中は外枠に入ったマルターズディオサに近い位置で追走しているかもしれません。この末脚組有利の展開も考えて馬券を組み立てます。ワイドBOX 4、10、1ワイドBOX 13、14、5
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レジャー 2020年03月06日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(3/8阪神・3/8中山)
【今週デビューの注目馬】☆タガノカリュウド 2020年3月8日(日)阪神第4Rダート1800m戦に出走予定のタガノカリュウド。馬名の由来は「冠名+狩人」。牡、黒鹿毛、2017年3月4日生。栗東・五十嵐忠男厩舎。父キングカメハメハ、母ボルボレッタ、母父ウォーエンブレム。生産は新冠町・新冠タガノファーム、馬主は八木良司氏。祖母は報知杯4歳牝馬特別(GII)など重賞を4勝し、99年桜花賞(GI)や00年エリザベス女王杯(GI)で2着に入ったフサイチエアデール。伯父には05年朝日杯FS(GI)を勝ったフサイチリシャール(父クロフネ)がいる。本馬は四肢がスッと真っ直ぐに伸び繋ぎは立ち気味で、太めのクビ差しから迫力満点の胸周りをしており、如何にもダートが合いそうな造り。追い切りでは併せた相手を突き放しており、ポテンシャルの高さを見せつけている。なお、鞍上は福永祐一騎手。☆マジカルマジカル 2020年3月8日(日)中山第4Rダート1200m戦に出走予定のマジカルマジカル。馬名の由来は「不思議な、魅力的」。牡、鹿毛、2017年10月10日生。美浦・久保田貴士厩舎。父Fastnet Rock、母Cavalry Rose、母父Charge Forward。生産は豪・Emirates Park Pty Ltd、馬主は吉田和美氏。本馬は南半球産馬のため、10月生まれではあるが、フットワークが軽くバネがあり、追い切りでは軽くゴーサインを出しただけで、あっという間に合わせた相手を突き放す瞬発力を見せている。それでもまだまだ余裕のある走りを見せており、ポテンシャルは相当なものがあるだろう。ダートだけではなく、芝でも十分やれそうだ。なお、鞍上はC・ルメール騎手。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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「ハンデ戦だけど斤量55kgの法則」愛知杯 藤川京子の今日この頃
2020年01月17日 15時15分
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ハッシーの中央競馬新馬セレクション(1/19京都・1/19中山)
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ハッシーの地方競馬セレクション(1/15)「第63回ニューイヤーカップ(SIII)」(浦和)
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ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(1月12日)シンザン記念(GIII)他1鞍
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2020年01月10日 15時00分
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