競馬
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レジャー 2020年04月14日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(4/15)「第23回クラウンカップ(SIII)」(川崎)
敗因が・・・。先週大井競馬場でおこなわれた「第31回東京スプリント(JpnIII)」。本命に推したコパノキッキングは、まずまずのスタートを切ると、二の脚速く2番手の位置を取る。道中は折り合いがつき手応え良く直線に向いたが、いざ追い出すと伸びあぐねて5着。ここまで脚を使わなかったことは近走になく、敗因がつかめない1戦となってしまったが、これが実力でないことは明らか。次走も中心の1頭となることは間違いなく、これからも目が離せない。 さて、今週は「第23回クラウンカップ(SIII)」が川崎競馬場でおこなわれる。 本命に推すのはエメリミット。年明けから目下3連勝中の本馬。この時期の3歳馬に連勝中という馬は多いが、本馬の凄いところは勝つごとに着差を広げているところ。スタートは速い方ではないが、好位に付けられる二の脚があり、前走もスタートでよれて遅れたが、すぐに巻き返して2番手からの競馬。3,4コーナー中間で馬なりのまま先頭に並ぶと、直線では明らかに他馬とは違う脚を使ってあっという間に後続を突き放し、残り50mあたりから流す余裕を見せて、2着に1秒7差を付ける圧勝。上がりも最速で次位と1秒0差、それも2着馬を除き他馬よりも1㎏重い斤量を背負ってのものだから力の違いは明白。今回は久々の重賞挑戦となるが、8着に敗れた前回の初重賞挑戦の時よりも、本馬はかなりの成長を見せており、今なら今回の強力なメンバーとでも十分好勝負になるだろう。 相手本線はグリーンロード。グリーンロードも目下4連勝中で、勝つごとに着差を広げている。特に前走のニューイヤーカップ(SIII)では、重賞戦線で活躍しているマンガンやファルコンウイングを相手に大差勝ちをしており、充実ぶりは本物。今回は57㎏の斤量を背負うということで55㎏のエメリミットを本命としたが、同斤量であれば甲乙つけがたかった。 ▲はマンガン。 以下、ストーミーデイ、インペリシャブルまで。◎(13)エメリミット〇(8)グリーンロード▲(5)マンガン△(12)ストーミーデイ△(1)インペリシャブル買い目【馬単】3点(13)→(5)(8)(8)→(13)【3連複2頭軸流し】3点(8)(13)-(1)(5)(12)【3連単フォーメーション】9点(13)→(5)(8)→(1)(5)(8)(12)(8)→(13)→(1)(5)(12)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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レジャー 2020年04月11日 15時15分
「桜花賞の貴公子ルメール様ピンチ」桜花賞 藤川京子の今日この頃
前走のシンザン記念で、サンクテュエールが牡馬を相手の競り合いを制したレースを見れば、今後が楽しみになった筈です。私もその1人です。京都の右回りでも力を発揮出来る事も確認出来たし、桜花賞への準備も間に合ったと思ったのですが、大きな不安材料があります。速い持ち時計がないのです。まだ、3戦しか走ってないので、ペースの速いレースが無かっただけの可能性も高いですが、桜花賞の決着は1分33秒前半だと思いますので、好タイム実績が好タイムの出やすい東京で1分34秒4ですから、ちょっと足りない感じです。ただし、馬場が少し湿っていた可能性もあるので、馬場の可能性も拭いきれません。 同様にアーモンドアイのように、前走が稍重だったり、巡り合わせで好タイム実績が無いままに、桜花賞を制する馬もいますので、単純に走ったレースのペースに合わせただけという可能性も大きいかもしれません。鞍上も2年連続でこのレースで勝っていますし、馬券圏内で言えば3年連続で頼もしい限りですが、右回りの京都の実績があるので、左右は大丈夫だと思いますが、初めての阪神コースと速いペースが重なると、アルテミスSでサンクテュエールより先着したリアアメリアが阪神JFで6着になってしまったように、未経験の壁に立ちはだかるかもしれません。 阪神なので、末脚勝負かもしれません。近年は中段にいた馬と最後方からの末脚勝負になっています。上がりタイムだけを見れば、リアアメリアが一番時計ですが東京なので、あてになりません。阪神だと、クラヴァシュドールとウーマンズハートが好タイム実績があります。マルターズディオサとくらべると0.1秒差なので、誤差の範囲内ですが、有力な条件に入ります。 ちょっと気になるのがデアリングタクト。前走は走破タイムも上がりタイムも好タイムでした。2連勝中で前走は末脚を使ってぶっちぎりでした。もしかしたら、有力馬も思わぬ伏兵に苦しめられるかもしれません。ワイドBOX 5、11、6 ワイドBOX 9、4、8
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レジャー 2020年04月11日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(4月12日)桜花賞(GI)他1鞍
【今週の予想】☆中山6R 3歳1勝クラス(芝1800m) シベールの巻き返しを狙う。前走は初の1400mを使ったが、出遅れて後方からの競馬となった上、終始外を回るロスがあったため、さすがに残り200mあたりで脚色が鈍り5着まで。それでも4コーナーで上がってきた脚や、直線で見せた伸びはキラリと光るものがあった。また、ジョッキー曰く、1400mの距離は少し短いとのことで、今回の距離延長はプラス。メンバー的にも巻き返す可能性は十分。◎シベール〇ピーエムピンコ▲ジェラペッシュ△₁ラキャラントシス△₂カインドリー買い目【馬単】4点◎→〇▲△₁〇→◎【3連複2頭軸流し】3点◎〇-▲△₁△₂【3連単フォーメーション】12点◎→〇▲△₁→〇▲△₁△₂〇→◎→▲△₁△₂☆阪神11R 桜花賞(GI)(芝1600m) 逃げ、先行、差し、追い込みと各戦法に有力馬がおり、ハイレベルなメンバーが揃った今年の桜花賞。中でも2戦2勝と負けなしのデアリングタクトを狙いたい。本馬の魅力はメンバー随一と言ってもよい瞬発力。デビュー戦は勝負所で前が壁となり、追い出し始めたのは残り200mあたりからだったが、いざ追い出し始めるとあっという間に加速して、ゴール前では流して2着に0秒2差と非凡な瞬発力を見せたが、それ以上に衝撃的だったのが次走のエルフィンS。直線入り口では後方3番手であったが、軽く追っただけでグングン加速してあっという間に先頭に立つと、残り50mあたりから流して2着馬に0秒7差もの着差をつける圧勝劇。それも負かした馬の中には後にフィリーズレビュー(GII)を勝つエーポスもおり、決してメンバーに恵まれたわけではない。今回はレシステンシアやスマイルカナがおり、後続になし崩しに脚を使わせるような淀みのない流れになる可能性は高いが、エルフィンSで1000m通過が58秒5という淀みのない流れの中を差し切っており、展開的にも問題なし。無敗の桜花賞馬誕生に期待する。相手本線はレシステンシア。前走はスローで逃げたため、瞬発力勝負になり差されてしまい3着に敗れたが、これで本馬の型が決まった。今回は持久力勝負に持ち込むよう淀みのない流れにするのは明白で、そうなれば阪神JF(GI)の再現があってもおかしくない。一発があるとすればクラヴァシュドール。以下、マルターズディオサ、リアアメリア、サンクテュエールまで。◎(9)デアリングタクト〇(17)レシステンシア▲(11)クラヴァシュドール△(5)マルターズディオサ△(8)リアアメリア△(4)サンクテュエール買い目【馬単】6点(9)→(4)(5)(8)(11)(17)(17)→(9)【3連複1頭軸流し】10点(9)-(4)(5)(8)(11)(17)【3連単フォーメーション】16点(9)→(5)(11)(17)→(4)(5)(8)(11)(17)(17)→(9)→(4)(5)(8)(11)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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レジャー 2020年04月10日 15時15分
「馬と騎手のキャスティングが面白い」阪神牝馬ステークス 藤川京子の今日この頃
サウンドキアラが絶好調のようですが、シャドウディーヴァも強いと思うのです。右回りに縁がなかったのですが、2走前の中山を勝って前走も得意の左回り東京新聞杯も2着で、穴を持って来る印象の池添騎手。キャスティングが良いと思います。キャスティングで言えば、アマルフィコーストの幸騎手。前走の京都牝馬Sでは、幅寄せされて不利がありましたが、重馬場だったので、テクニシャンも無理はしなかったのかもしれません。今回は良馬場で思いっきり走らせられる気もします。 成長を考えればスカーレットカラーで、近走の成績は良くないですが、レベルの高いレースですから、それほど気にしなくて良いと思います。派手な勝ち星はありませんが、3走前の府中牝馬Sはお見事だったと思います。苦労していますが、レベルの高いところでの修行が実を結ぶかもしれません。右回りのクィーンSでは末脚が光りましたし、岩田康騎手が大事に育ててる印象です。 人気はポーカーフェイスだけど面白い事も言う、川田騎手のダノンファンタジー。2走前のローズSではギリギリでしたけれど、快勝と言いたくなる差し切りで強く見えました。それに続くのがビーチサンバで、阪神なら期待できそうな実績があります。勿論、ファンが多いシゲルピンクダイヤは、調子を戻して来たM.デムーロ騎手で心機一転です。 また、プールヴィルは、シルバーコレクターになりそうな3戦連続の2着。逆に考えれば、安定しているとも言えます。好タイム実績なら、京成杯AH組のディメンシオンとトロワゼトワル。近走の成績は微妙ですが、前に行ける所は魅力でこのレースでは前残りも多いので、まさかの展開を考えれば有り得ると思いますが、好タイム実績は斤量も軽かったので、今回はどこまで持つかは疑問です。それならメジェールスーの、前で競馬するスタイルが気になります。1200mが主戦ですが、強い馬が多いのでノーマークで、気軽に走れるかもしれません。稀に荒れる事もあるレースなので、穴馬券も買ってみます。ワイドBOX 13ダノンファンタジー、4ビーチサンバ、11シゲルピンクダイヤワイドBOX 15スカーレットカラー、9シャドウディーヴァ、14アマルフィコーストワイドBOX 2サウンドキアラ、7プールヴィル、3メジェールスー
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レジャー 2020年04月10日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【番外編(3)(4月11日)】
【今週の注目馬】☆ウイングレイテスト 2020年4月11日(土)中山第11RニュージーランドT(GII)(芝1600m)に出走予定のウイングレイテスト。前走は手応えが良かった割に伸びきれず6着に敗れたが、1枠だったこともあり終始馬場の悪い内を通ったことや、何より如何にも休み明けといった仕上がり具合だったことが敗因。今週の追い切りでは馬なりのままスッと加速し、スピード感抜群の伸びのある走りを披露しており、前走よりも明らかに状態は上がっている。しっかり仕上がって入れば、デイリー杯2歳S(GII)で2着に入っているように重賞でも勝ち負けできるだけの力がある。ここ2戦の結果で人気が落ちているようならば積極的に狙いたい。☆リーガルマナー 2020年4月11日(土)阪神第5R3歳1勝クラス(ダート1800m)に出走予定のリーガルマナー。デビュー戦となった前走は、スピードの違いで押し出されるようにハナを切ると、直線は促す程度に追っただけで2着馬に0秒4差をつける完勝劇と着差以上に強い競馬だった。馬体の造りを見てもこのクラスで足踏みをするようなものではなく、もっと上のクラスで活躍しそうな好馬体の持ち主。一度使われたことで動きはさらに良くなっており、ここも一発回答を期待する。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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レジャー 2020年04月07日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(4/8)「第31回東京スプリント(JpnIII)」(大井)
見事な逃げ切り勝ち!先週船橋競馬場でおこなわれた「第24回マリーンC(JpnIII)」。本命に推したサルサディオーネは、まずまずのスタートから出ムチを入れてハナを切る。道中はマイペースで脚を溜め、3コーナーあたりから徐々にギアを上げていくと、4コーナーでスッと後続との差を広げ、直線でもしっかりと脚を伸ばして優勝。ゴール手前では流す余裕もあり、着差以上に強い競馬だった。マイペースで逃げることができれば、まだまだ交流重賞でも好勝負をしてくれることだろう。 さて、今週は「第31回東京スプリント(JpnIII)」が大井競馬場でおこなわれます。 本命に推すのはコパノキッキング。前走はマーフィー騎手を配し連覇を狙った根岸S(GIII)であったが、次走でフェブラリーS(GI)を勝利するモズアスコットに敗れ連覇ならず。それでも好スタートから2番手を進み、直線早めに先頭に立ち目標にされる厳しい競馬で、勝ち馬から0秒2差の2着に粘るのだから、やはり力は相当なもの。昨年の東京スプリントでは、キタサンミカヅキに敗れたものの、その時より明らかに力をつけており、さらにはスタートが安定したことで、どこからでも競馬ができるようになった。鞍上は乗り替わりとなるが、乗り慣れた藤田菜七子騎手に替わるだけ。現ダート1200mのカテゴリーでは、3本の指に入るといっても過言ではない力があるだけに、今回のメンバーなら負けられない。 2番手筆頭はヤマニンアンプリメ。5歳にして素質が開花した遅咲きの女王。昨年は9戦して5勝2着2回3着1回と、掲示板を外したのは僅かに1回。前走のJBCレディスクラシックでJpnIを制したことはもちろんだが、特筆すべきは3走前のクラスターC(JpnIII)。今回本命に推したコパノキッキングを差し切って勝っており、本馬の力も相当なものがあるだろう。本格化した今なら複勝圏内は外せない。▲はブルドッグボス。以下、サブノジュニア、ノボバカラまで。◎(9)コパノキッキング〇(4)ヤマニンアンプリメ▲(7)ブルドッグボス△(8)サブノジュニア△(11)ノボバカラ買い目【馬単】2点(9)→(4)(7)【3連複2頭軸流し】3点(4)(9)-(7)(8)(11)【3連単フォーメーション】6点(9)→(4)(7)→(4)(7)(8)(11)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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レジャー 2020年04月04日 15時15分
「期待されてない方の法則」大阪杯 藤川京子の今日この頃
いつの間にか前走が金鯱賞組の馬が馬券に絡むレースになってしまいましたが、ここ3年の話ですから偶然の可能性も高いとは言え、無視もできないので、今回のメンバーで見ると、金鯱賞2着と10着のサトノソルタスとロードマイウェイ。それならサトノソルタスと考えてしまいますが、競馬の法則では期待されてない方が来るというジンクスもあります。ロードマイウェイも前走は10着で見せ場はありませんでしたが、それ迄は5連勝と絶好調でした。前走はいつもより2kg増えた斤量56kgだったので、これが響いたのかもしれません。戦歴を見ると斤量56kgがこの馬の壁になっているようです。これを克服出来れば、もうひと伸び上を目指せる筈です。前走だけを見てしまうと買えないですが、ジャスタウェイ産駒だし、負けん気を出してくれれば一発あるかもしれません。 さて、馬券としては、フォーメーションならブラストワンピースは、1着からは外せません。この馬の戦歴は勝つか4着以下とはっきりしているので、1着だけには入れておいた方が良いと思います。確かにGIは法則は通用しませんが、この馬は別だと思います。昨年は6着でしたけれど、斤量57kgを克服できたように思えるので、期待できそうです。 人気はワグネリアンになると思います。この馬のファンが多く、引きつけるものがあるようです。流石のダービー馬です。11戦中掲示板から外れた事は1回だけです。安定していると言うのは、強さの証でもあると思います。ダービー馬と言えば、前走のジャパンカップでワグネリアンには先着を許しましたが4着だったマカヒキ。これまでに大阪杯は2回出走していますが、何れも4着です。最近は少し運がありませんが、今年はローテーションが変わって大阪杯に直行してきました。こちらもダービー馬としては、ワグネリアンより期待度が低いと思います。 このレースでよく馬券に絡む前走が京都記念組だと思えば、クロノジェネシスで、牝馬もこのレースで馬券にからむ事を考えれば実績もあり、前走1着となれば人気になると思いますが、エリザベス女王杯ではこの馬にラッキーライラックが勝っています。ローテーションで海外遠征したので、その後は対戦していませんが、香港ヴァーズGIで2着。前走も右回りで2着で好調を維持しています。更にその前走でラッキーライラックより先着しているのがダノンキングリーです。惜しくもダービーを逃した馬ですが、順調に実績を積み重ねています。 力比べをすれば、ブラストワンピース、ワグネリアン、ダノンキングリーとなりますが、強い馬ばかりが集まると潰し合いの展開が予想されます。もう2つの期待されてないシナリオでも馬券を組んでみます。理由は、ブラストワンピースは勝つか馬券圏外、ワグネリアンは安定度抜群ですが休み明け1戦目。ダノンキングリーは肝心なところで勝利をこぼしてしまうからです。ワイドBOX 3、4、8ワイドBOX 5、9、1ワイドBOX 12、10、2
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レジャー 2020年04月04日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(4月5日)大阪杯(GI)他1鞍
【先週の結果】先週の的中は以下の通り。・阪神6Rが△₁→◎→〇で決まり、3連複5,980円。【今週の予想】☆中山5R 3歳未勝利(芝2200m) ハーツシンフォニーが巻き返す。前走はやや出遅れた上に外の馬と接触するアクシデント。その為か道中のリズムが悪く、やや手が動きながらの追走。勝負どころでも前々走のような脚が見られず、流れ込むような形での8着。左回りが良くないのか、スタート直後の接触が響いたのか、いずれにせよ前々走の終いを見れば、これが実力ではないのは明らか。3着に入った中山の舞台に替わるのはプラスで、巻き返す可能性は高いと見る。◎ハーツシンフォニー〇アルディエンテ▲ウインルモンド△₁エクセレントラン△₂マイロングタイム△₃エースインザハート買い目【馬単】6点◎→〇▲△₁△₂〇▲→◎【3連複1頭軸流し】10点◎-〇▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】20点◎→〇▲△₁→〇▲△₁△₂△₃〇▲→◎→〇▲△₁△₂△₃☆阪神11R 大阪杯(GI)(芝2000m) ロードマイウェイを本命に抜擢する。前走は出遅れた上、スタート直後に内から寄られ、体勢を崩す大きな不利を受けた為、後方からの競馬となってしまった。さらにスローペースで前残りの展開も向かず、直線でも走りのリズムが悪くまったく力を出していなかった。2走前の朝日チャレンジC(GIII)では、一頭だけ違う脚で伸びて差し切り勝ちをしており、GIでも通用するだけの力はあると見る。ジャスタウェイ産駒らしく晩成型でまだまだ伸びしろもあり、ひと叩きされて状態はさらに上がっていると来れば、このメンバーでも勝ち負けになるだろう。相手本線はワグネリアン。昨年の当レースで3着に入ったが、その前走の神戸新聞杯(GII)での疲労がなかなか抜けず、決して順調に調整出来ていたわけではなくの3着。今年は前走のジャパンカップ(GI)からしっかりと疲れが取れたことで、入念な乗り込みが行われており、順調な仕上がりを見せている。阪神は3戦2勝3着1回と相性の良い舞台で、昨年以上の結果を狙う。▲はダノンキングリー。以下、クロノジェネシス、ブラストワンピース、ラッキーライラックまで。◎(1)ロードマイウェイ〇(4)ワグネリアン▲(8)ダノンキングリー△(12)クロノジェネシス△(3)ブラストワンピース△(5)ラッキーライラック買い目【馬単】5点(1)→(4)(8)(12)(4)(8)→(1)【3連複1頭軸流し】10点(1)-(3)(4)(5)(8)(12)【3連単フォーメーション】20点(1)→(4)(8)(12)→(3)(4)(5)(8)(12)(4)(8)→(1)→(3)(4)(5)(8)(12)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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レジャー 2020年04月03日 15時15分
「老舗のマイラー。クルーガーが来るか!」ダービー卿チャレンジトロフィー 藤川京子の今日この頃
軸は、プリモシーンとしたとしても紐が問題です。マイスタイルと言いたい所ですが、ここ2戦が絶不調な上に、斤量が57.5kgという過酷な条件です。本来なら本命でもイケそうな馬ですが、昨年は前走小倉大賞典10着からの参戦で3着でしたが、斤量は56kgでした。逆に、今年で見るとエメラルファイトが、前走小倉大賞典11着からの参戦ですが、着順ではなくタイムで比べると、開きが大きく厳しそうです。 それならば中山巧者のジャンダルムは、前走でまさかの10着ですが斤量が58kgでしたので、ここが原因だとすれば持ち時計を考えても、この馬の馬券は買えそうなす。それと中山3戦のうち2勝しているトーラスジェミニですが、前で競馬をするスタイルで、あまり後ろからプレッシャーを掛けられると、力み過ぎて失速してしまいますが、気持よく走れる展開なら、速い持ち時計はありませんが、斤量54kgを生かして残れるかもしれません。 それと叩き上げではありませんが、苦労を重ねて現役を続行しているクルーガー。ポテンシャルは高い馬なのですが、怪我などで1年間を棒に振った事もありますが、前走は海外遠征からの帰国1戦目で東京新聞杯5着なら悪くないと思います。戦歴を見ると右回りの実績が多いので、今回はチャンス。それと前走の東風S1着で、18年にはこのレースで3着の実績もあるストーミーシーを加えて勝負です。ワイドBOX 4、7、3ワイドBOX 2、6、8
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レジャー 2020年04月03日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【番外編(2)(4月4日)】
【今週の注目馬】☆アウサンガテ2020年4月4日(土)阪神第4R3歳未勝利(芝1600m)に出走予定のアウサンガテ。デビュー戦となった前走は、出遅れて後方からの競馬となった上、勝負どころでは動くに動けないポジションにおり、仕掛けがやや遅れたが、前が開くとグイグイ加速して2着。仕掛けがワンテンポ遅れた上、狭いところを通って最速の上がりを使っているあたりに、ポテンシャルの高さがうかがえる。まだ緩さはあるが、少しずつしっかりとしてきており、2戦目で慣れが見込める今回は突き抜けてもおかしくない。☆ジュズマル 2020年4月4日(土)中山第5R3歳未勝利(芝2000m)に出走予定のジュズマル。前走は出遅れて後方2番手からの競馬となったが、じっくりと脚を溜めて直線勝負にかけると、右へ左へと馬群を縫いながら脚を伸ばして、勝ち馬から0秒4差の4着。展開的にも決して恵まれたわけでもなく、4角10番手以下から掲示板に入ったのは本馬だけ。今回は久々の一戦となるが、その分じっくりと成長を促しながら調整してきたことで、パワーアップしていることは間違いなく、勝ち負け必至だろう。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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「ハンデ戦だけど斤量55kgの法則」愛知杯 藤川京子の今日この頃
2020年01月17日 15時15分
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ハッシーの中央競馬新馬セレクション(1/19京都・1/19中山)
2020年01月17日 15時00分
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ハッシーの地方競馬セレクション(1/15)「第63回ニューイヤーカップ(SIII)」(浦和)
2020年01月14日 15時15分
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「ヘニーヒューズ産駒に期待したい」シンザン記念 藤川京子の今日この頃
2020年01月11日 15時15分
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ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(1月12日)シンザン記念(GIII)他1鞍
2020年01月11日 15時00分
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「ゴーンさんとキャロスさんと来たらフランス絡み!まさかのシャドウノエル?」淀短距離ステークス 藤川京子の今日この頃
2020年01月10日 15時15分
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ハッシーの中央競馬新馬セレクション(1/12京都)
2020年01月10日 15時00分
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