黒島結菜
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芸能ニュース 2022年09月23日 12時00分
『ちむどんどん』自己最高視聴率を更新も、黒島結菜にはNGワードになる可能性も?
女優の黒島結菜が主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」の第116回が9月19日に放送され、平均世帯視聴率は17.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録。その日の放送までで番組最高を更新した。 同ドラマは、故郷の沖縄料理に夢をかけるヒロインとその兄妹の物語。朝ドラ通算106作目となる同作は、本土復帰から50年の節目を迎える沖縄が舞台のオリジナル作品で、「ちむどんどん」は「胸がわくわく、ドキドキする」という意味の方言。 脚本は「マッサン」の羽原大介氏、語りはタレントのジョン・カビラが務め、主題歌は沖縄県出身の歌手、三浦大知が今作のために書き下ろしたオリジナル曲「燦燦」が起用されたのだが……。 >>『ちむどんどん』、“史上最悪の朝ドラ”の声まで? 不評の理由は共感できないヒロインか<< 「ストーリーの設定や展開などにずさんなところが目立ち、ネット上では批判が殺到。おそらく、そこまでドラマを見ていない視聴者も批判をし始めて盛り上がってしまった。しかし、それで〝悪目立ち〟したのか、ここに来て最高視聴率を記録した。黒島がエゴサーチしてメンタルをやられてしまっていなければいいのだが……」(NHK関係者) これまで、朝ドラのヒロインは、大半が1クール(3か月)以上の間を空けてから次の連ドラに出演することが〝不文律〟のように自然な流れになっていた。 ところが、黒島はTBS系で10月21日から放送する、King & Princeの平野紫耀主演の連続ドラマ「クロサギ」でヒロインを務める。 平野が演じる黒崎高志郎は、詐欺師のみ騙す特殊な詐欺師。黒島は検事をめざす正義感の強い大学生・吉川氷柱を演じ、父親が詐欺に遭ったところを黒崎に助けられる役どころだ。 「黒島としては、自分の中でも視聴者の記憶からも『ちむどんどん』を早く消し去りたいのでは。おそらく、今後、インタビューでその話を出すのも、その関連での仕事のオファーもNGになるのでは」(芸能記者) 秘めた思いもあるに違いない黒島だけに、「クロサギ」での好演を期待したい。
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芸能ニュース 2022年09月22日 18時00分
『ちむどんどん』ヒロインに「飽きっぽい女」と不快感 「応援できない朝ドラ」厳しい声高まる
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第119回が22日に放送された、 第119回は、やんばるに帰省していた暢子(黒島結菜)たちが東京へ戻る前日。暢子がやんばるへの思いを和彦(宮沢氷魚)に伝えると、和彦から思わぬ提案が――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』ヒロインに「自分勝手で腹が立つ」怒りの声 コメディシーンが伝わらず?<<※以下、ネタバレあり。 第119回では、和彦が暢子に「やんばるで暮らしてみない? 3人で」と家族での移住を提案。これを受け、ラストでは暢子が和彦と母・優子(仲間由紀恵)に「うち、和彦くんと健彦と3人でやんばるに移住したい」と宣言。「あの畑をやりたい。やんばるの畑で育てたおいしい野菜で、もっとちむどんどんする新しい冒険が始まる気がするわけ」と話していた。 しかし、この暢子の宣言にネット上からは「ただの飽きっぽい女になってる」「店開かなくて良かったのでは…?」「全く共感できない」「思い付きで行動しすぎ」「ちむどんどんするならなんでもアリなのか?」といったドン引きの声が集まっている。 「地方出身のヒロインが、自分の夢を追いかけるために上京し、そこで一芸を身に付けて故郷に戻ってくるというのは、朝ドラでは定番の展開です。一方、暢子の場合、イタリアンレストランで修業するも、なぜか無関係の沖縄料理店を開店。今回は『畑をやりたい』と言い出しましたが、暢子が畑を耕すようになったのは、今回帰省してから。もともと沖縄の野菜にこだわっていた描写があったわけでもないため、視聴者を困惑させているようです」(ドラマライター) そのため、ネット上からは「構造上、応援できない朝ドラになってる」「普通は東京で得たものを地元に帰ってきて活かすんだけどね…」「これじゃ東京での時間無意味じゃん」という指摘が集まっていた。 展開こそ朝ドラの王道ストーリーだが、ヒロインの言動がそれに伴っていないため、暢子がただ無責任で身勝手な女性となってしまっているようだ。
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芸能ニュース 2022年09月21日 18時00分
『ちむどんどん』ヒロインに「自分勝手で腹が立つ」怒りの声 コメディシーンが伝わらず?
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第118回が21日に放送された。 第118回は、暢子(黒島結菜)は全く気が付かないままだったが、歌子(上白石萌歌)と智(前田公輝)の二人はもどかしい関係が進まないままだった。そんな中、和彦(宮沢氷魚)は、歌子と智の間柄をなんとかしたいと思い悩んで、ある決断をし――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』ヒロイン夫妻に「恩知らず」「無神経」と不快感 資金提供受けた姉夫婦への発言が物議<<※以下、ネタバレあり。 第118回のラストでは、暢子以外の周囲の人に背中を押された智が歌子に告白をすることを決心。比嘉家で行われた食事会に、スーツを着て真剣な表情で登場した。 しかし、歌子に想いを告げようと一歩踏み出したその時、横から登場したのが、ヒロインの暢子。「智! 何で? うちは智のこと信じてたのに」と言い出し、呆気に取られる親族や近所の人たちの前で「ゆし豆腐! 言ったさぁ、約束したさ! 今日必ず持ってくるって」と、約束した豆腐を持ってきてくれないことに怒りを爆発させた。 その後、暢子は和彦によって無理矢理引き離されることに。智と歌子を見守っていた義兄の博夫(山田裕貴)からも「大人しくしてくれない!?」と叱られ、ようやく暢子は重要な局面であったと気づくという展開だった。 しかし、この日の放送にネット上からは「自分勝手で朝から腹が立って仕方ない」「全然面白くない、ただ自分のことしか考えてない人になってる」「朝からイライラした」「これが可愛いと思ってるであろう制作を疑う」「鈍感ではなくただの自己中」という大ブーイングが集まっている。 「暢子と言えば、恋愛に鈍感キャラ。さらには和彦との結婚前にも、和彦の当時の恋人・愛(飯豊まりえ)に対し、『和彦くんが好き』と言ってしまうような無神経さも持ち合わせています。制作側は“天真爛漫”なヒロインが、重要場面でトンチンカンなことを言い出すというコメディシーンを描きたかったのかもしれませんが、視聴者はこれまでの暢子の無神経発言や空気が読めない行動の数々でイライラが蓄積している状態。一切コメディとしては受け取られていませんでした」(ドラマライター) “天真爛漫”な暢子を描けば描くほど、その好感度は落ちていくようだ。
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芸能ニュース 2022年09月20日 18時00分
『ちむどんどん』ヒロイン夫妻に「恩知らず」「無神経」と不快感 資金提供受けた姉夫婦への発言が物議
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第117回が20日に放送された。 第117回は、暢子(黒島結菜)は、連休を使って和彦(宮沢氷魚)と健彦(三田一颯)と3人で沖縄やんばるに里帰りした。健彦は大自然の中を無邪気に遊び、暢子は畑で採れたばかりの野菜をほお張り、里帰りの日々は楽しいことばかりで――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』、ヒロイン出産シーンに「出産バカにしてるのか」女性視聴者猛クレーム<<※以下、ネタバレあり。 第117回では今後、暢子たち家族が沖縄に戻ってくることを示唆するセリフがあったものの、そのシチュエーションにネット上から疑問の声が集まっている。 まず問題となったのは、和彦と博夫(山田裕貴)の会話シーン。和彦は「沖縄に住んでもっと沖縄に向き合いたいです」と沖縄への移住の夢を語るも、「こっちで暮らすなら暢子はせっかく出した店を手放すことになってしまうし……」と暢子のお店「ちむどんどん」が足かせになっていると発言。 一方の暢子も、良子(川口春奈)に「久しぶりに畑を手伝って、うちもやんばるで畑をやって暮らしたいと思った」と衝撃発言。良子から「だったらもうやんばるに帰ってきたら?」と言われると、暢子は「そんな簡単には行かないさ。いろいろあるさ。東京のお店のこと、和彦くんの仕事のことも」と、同じように店が重荷となっていることを明かした。 しかし、このシーンにネット上からは「資金出してもらった相手によくそれ言えるな…」「恩知らずすぎてびっくりした」「店が繁盛して、200万円返していたとしてもその言い方はない」「無神経すぎ!」「資金援助してもらった相手に言えることじゃない」という指摘が殺到している。 「実は暢子の店が開店する直前、兄の賢秀(竜星涼)のねずみ講騒動で暢子は開店資金を失うことに。そこに手を差し伸べたのが良子・博夫夫婦で、ハワイ旅行のための200万円を暢子に援助してくれたのでした。その後、その200万円が返済されたかどうかは定かではありませんが、良子夫婦が援助してくれなかったら店を開くことができなかったのは確か。その恩人に対し、店が重荷になっていることをあっけらかんと話す暢子にも、和彦にもドン引きの声が寄せられました」(ドラマライター) 制作側は、良子夫婦が「ちむどんどん」開店に際し、資金援助したことを忘れてしまったのだろうか――。
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芸能ニュース 2022年09月16日 18時00分
『ちむどんどん』、ヒロイン出産シーンに「出産バカにしてるのか」女性視聴者猛クレーム
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第115回が16日に放送された。 第115回は、出産予定日が近づいた暢子(黒島結菜)は医師と相談して入院することに。お店を手伝うため、母・優子(仲間由紀恵)や姉・良子(川口春奈)が上京してきたある日、賢秀(竜星涼)が清恵(佐津川愛美)を連れてやってきて――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』に「沖縄馬鹿にするのいい加減にして」怒りの声も 侮辱描写繰り返される?<<※以下、ネタバレあり。 第115回は、家族の前に清恵を連れてやってきた賢秀が、その場でプロポーズ。見事成功し、一安心した暢子は「みんなで何か食べよう」と入院に備えて作っていた「にんじんしりしりー」入りのお弁当を出して、清恵をもてなそうとする。 しかし、そのお弁当を取りに厨房に入った直後、暢子は破水。全員が下を見て驚くほどの量の破水をしたと思われるが、暢子は「にんじんしりしりー、それだけ清恵さんに」と発言。暢子以外の全員は大慌てで病院に連れて行き、そのまま無事出産したという展開となった。 一見全員が幸せな展開となった第115回だが、女性視聴者を中心に、破水シーンに批判が集まっている。 「陣痛がまだ来ていないタイミングの前期破水は予期していないもので、しかも暢子は初産。にも関わらず、さほどパニックになることなく冷静に、清恵ににんじんしりしりーを渡そうとする様子がコメディっぽく描かれていました。しかし、一瞬で床にまで流れるほどの大量の破水で、パニックにならない妊婦はあまりにも非現実的。ネット上からは『出産バカにしてるのか』『仮にも母子にリスクがある前期破水をコメディにするのは命への敬意が欠けてる』『命に関わる描写でこれはない』『ナレ出産でよかったわ』という怒りの声が集まっていました」(ドラマライター) つわりもなく、妊娠中のマイナートラブルも描かれず、ただ大きいお腹で自身のお店の立て直しをしていただけの暢子の妊娠生活。最初から最後まで、全くリアリティはなかったようだ。
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芸能ニュース 2022年09月15日 18時00分
『ちむどんどん』に「沖縄馬鹿にするのいい加減にして」怒りの声も 侮辱描写繰り返される?
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第114回が15日に放送された。 第114回は暢子(黒島結菜)の店『沖縄料理ちむどんどん』は、課題となっていた「沖縄料理に適した、美味しい豚肉を調達すること」を、賢秀(竜星涼)と清恵(佐津川愛美)のお陰で猪野養豚場の肉を仕入れることになり、解決。そして、ついに営業再開の日を迎え――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』ニーニー、今度は痴漢?「何度も何度も犯罪シーン…」行き当たりばったり展開に呆れ声<<※以下、ネタバレあり。 第114回では、これまで沖縄から冷凍で取り寄せていた豚肉から、賢秀が働いている千葉の養豚場の豚肉に変えた途端、ラフテーが絶品に仕上がり、沖縄そばの味を改良することに成功。リニューアルオープンした「ちむどんどん」は2週間で大盛況で、再オープンから1か月で「知らない客で満席にする」という目標も達成する――という展開が描かれた。 しかし、この展開にネット上からは疑問の声が集まっているという。 「『ちむどんどん』は沖縄の本土復帰50年を記念して制作された作品で、ヒロインも沖縄出身、独立して沖縄料理の店を持つというストーリーです。しかし、今回の展開は、沖縄の豚肉から千葉の豚肉に変えた途端、味が改善されたというものになっていました。沖縄の豚肉が冷凍されているため当然ですが、この描写では“沖縄の豚よりも千葉の豚の方がおいしい”という印象を与えかねません。せめて猪野養豚場のルーツが沖縄にあるというのならまだしも、単に沖縄の豚肉をディスっただけになってしまいました」(ドラマライター) ネットからは「沖縄の豚より千葉の豚の方がおいしいって話になっちゃった…」「また沖縄ディスってる」「結局、沖縄の豚は、店が傾くほどマズかったってこと?」「どんだけ沖縄のこと下げるの?」「沖縄のこと馬鹿にするのいい加減にして」といった声が集まっている。 「沖縄の扱いを巡り、本作が批判されるのはこれが初めてではありません。これまでにも沖縄戦の遺骨収集を暢子と和彦(宮沢氷魚)が結婚するためだけの材料に使ったり、登場人物がヒロインの沖縄言葉を嘲笑する場面もありました。また、沖縄の歴史や時代の流れにも作品内ではほぼ触れられることなく、終盤に差し掛かって来てしまった感は否めません。今や多くの視聴者が、なぜ沖縄がテーマでこのストーリーになったのか首をかしげている状態です」(同) 果たして、今後も沖縄ディスは続くのだろうか――。
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芸能ニュース 2022年09月13日 18時00分
『ちむどんどん』ニーニー、今度は痴漢?「何度も何度も犯罪シーン…」行き当たりばったり展開に呆れ声
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第112回が13日に放送された。 第112回は、ひょんなことから暢子(黒島結菜)の店で賢秀(竜星涼)の誕生日会を開くことに。会の準備が行われている店の外では、なんと賢秀と清恵(佐津川愛美)が鉢合わせになっていた。賢秀は清恵に「話がしたい」と訴えるが、清恵はそれを頑なに拒み――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』、ヒロインに「真剣さ足りない」の指摘 こだわりの食材巡り不真面目さが露呈?<<※以下、ネタバレあり。 第112回冒頭では、探し続けていた清恵をようやく見つけた賢秀が迫り、清恵は逃げてしまうという場面が描かれた。それを賢秀が無理やり引き留めようとしたため、商店街の人は賢秀が女性に痴漢しようとしていると勘違い。警察沙汰になり、その隙に清恵は逃げてしまった。 賢秀は警察を伴い、肩を落として暢子の店「ちむどんどん」に入ってきたが、商店街の人たちが後ろから「女の敵!」「この痴漢野郎!」と罵声を浴びせるという展開に。その後、一応誤解は解けたことが明かされたが、ネット上からは疑問の声が集まっている。 「現在、暢子の店は客入りが悪くなってしまい休業中。味の見直しを行っていますが、再開の目途はついている状態です。そんな中、第112回で同じ商店街の人たちから“痴漢が身内にいる店”と思われてしまうことに。いくら味を改善したところで、商店街内から不信感を抱かれなければ、むしろ不自然な展開に。ネットからは『もうこの店終わりじゃん』『痴漢男が親族の店として評判悪くなる』『これで再開後に店が繁盛しても納得いかない』『風評被害がないと逆に不自然』『行き当たりばったりの展開ばっか』といった呆れ声が集まっています」(ドラマライター) また、ストーリーを展開させるために、賢秀に何度も何度も犯罪をさせることに対する疑問も集まっている。 「賢秀と言えば、幼少期に金銭の窃盗をやらかし、大人になってからも暴行、金の借り逃げを繰り返し、詐欺やマルチに引っかかったこともあります。そのたびになぜか比嘉家の結束が強まっていくような展開になりましたが、賢秀のやらかしをきっかけにストーリーが展開することに、視聴者はもううんざりしている様子。ネットからは『朝から何度も何度も犯罪シーン流すな』『賢秀は犯罪以外何ができるの?』『この作品は犯罪絡ませないと何かを表現できないのか?』という声が集まっています」(同) 今回も『ちむどんどん』は、視聴者をイラつかせてしまったようだ。
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芸能ニュース 2022年09月12日 18時00分
『ちむどんどん』、ヒロインに「真剣さ足りない」の指摘 こだわりの食材巡り不真面目さが露呈?
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第111回が12日に放送された。 第111回は、暢子(黒島結菜)は、自身の店を立て直すための課題が「沖縄料理に適した、美味しい豚肉を調達すること」だと改めて知る。しかし、暢子の希望の豚肉は東京ではなかなか手に入らない。そんな中やって来たのは、賢秀(竜星涼)が働く養豚場の経営者の娘・清恵(佐津川愛美)で――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』に今週最大の呆れ声!「唐突だし無茶苦茶」 行方不明の人物がヒロイン店に現れ失笑?<<※以下、ネタバレあり。 第111回では、暢子が店のために求め続けていた皮付き豚肉が、すぐ近くの精肉店で売られていることが判明。視聴者から困惑の声が集まっている。 賢秀と喧嘩して養豚場を飛び出した清恵だが、実は暢子の店の近くのスナックで住み込みをしていたことが明らかに。店のママに頼まれ、実家の養豚場が卸している精肉店からのお使いをした帰り、かつて聞かされていた賢秀の妹の店を発見。なんとなく入ってみると、暢子から改良した料理の味見を頼まれることに。 しかし、清恵の口にも豚肉がいまいち合わず。そこで、清恵は「知り合いの養豚場の豚肉」として、お使いで買った豚肉をプレゼント。暢子たちがそれを使ってラフテーを作ってみると絶品が出来上がり、全員が驚愕するという展開だった。 「もともと、ラフテーの豚肉は暢子が『東京では皮付きの豚肉は手に入らない』と断言したため、沖縄から冷凍の豚肉を取り寄せているという設定でした。しかし、今回のストーリーで、近くの精肉店で皮付き豚肉が売っていたことが判明。まさに灯台下暗しという展開でしたが……」(ドラマライター) ネット上からは「リサーチ不足ってレベルじゃない」「めっちゃこだわってたのに自分の足では探さなかったのか」「結局、暢子の真剣さが足りないように見えてしまう」「近所すら調べてないのかよ!」「こういうところが料理ドラマとして雑すぎる」というツッコミが集まっていた。 「今回のストーリーは、偶然清恵の働くスナックが『ちむどんどん』の近所で、偶然ママからお使いを頼まれて皮付き豚肉を買った清恵が、偶然『ちむどんどん』のそばを通り、偶然暢子が近所に皮付き豚肉が売られていることを知らなかったからこそ成り立ったもの。あまりのツッコミどころの多さに、この日の放送後、ツイッターでは『皮付き豚肉』がトレンド入りしていました」(同) あまりに稚拙なストーリーに、視聴者も呆れっぱなしだった。
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芸能ニュース 2022年09月09日 18時00分
『ちむどんどん』に今週最大の呆れ声!「唐突だし無茶苦茶」 行方不明の人物がヒロイン店に現れ失笑?
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第110回が9日に放送された。 第110回は、暢子(黒島結菜)の沖縄料理店の再起に向け、基本の見直しを進めている時に、突然母・優子(仲間由紀恵)と姉・良子(川口春奈)が現れる。一方、賢秀(竜星涼)は、いまだ行方不明の清恵(佐津川愛美)を探していた。そんな清恵は、意外な場所に現れて――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』に「毎回誰か性格悪い」と呆れ声 無実の従業員を根拠なく疑い物議<<※以下、ネタバレあり。 第110回のラストでは、休業中の暢子の店・ちむどんどんに、賢秀が働く養豚場の経営者の娘・清恵が突然現れる展開が描かれ、ネット上から第22週最大の呆れ声を集めた。 賢秀と喧嘩して養豚場を飛び出し、現在スナックで働いている様子だった清恵。一方、暢子たちは店のメインメニューである沖縄そばの上に乗っているラフテーの材料である豚肉の質について話し合っていた。 そんな中、店のドアをガラガラと開け、「ごめんくださ~い」と入ってきたのが清恵。手にしていた大きな豚肉の絵が描かれた袋がアップになったところで、第110回が終了した。 この展開に、ネット上からは「閉まってる見ず知らずのお店に入って行こうとする理由がわからん」「都合よすぎてひどい」「やっつけすぎる」「唐突だし無茶苦茶」「休業中の店に入って来るのは明らかに変」という声が殺到している。 「清恵が入ってきた時、ちむどんどんはカーテンが閉まっており、扉には『12月1日から営業再開します』という張り紙が貼ってあったはず。また、清恵は賢秀の妹が杉並で沖縄料理店を開いていることは知らないため、清恵は暢子を訪ねてきたのではなく、全くの偶然のはず。これまでも数多くの都合のいい展開が描かれてきた本作ですが、今回はあまりにもひどすぎるとして多くの呆れ声を集めています」(ドラマライター) 果たして次週、視聴者が納得する清恵訪問の理由は描かれるのか――。
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芸能ニュース 2022年09月08日 18時00分
『ちむどんどん』に「毎回誰か性格悪い」と呆れ声 無実の従業員を根拠なく疑い物議
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK総合)の第109回が8日に放送された。 第109回は、沖縄料理店を一旦閉めて、再起へ向けて味の見直しなどの準備をしている暢子(黒島結菜)だったが、このままではやがて矢作(井之脇海)に給料が払えなくなってしまうという事態を迎えていた。そんな中、お金を巡るとある事件が、店で発生し――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』感動エピソード披露も「不快でしかない」の声 料理ムダにしブーイング<<※以下、ネタバレあり。 第109回では、信用金庫から借りたお金の返済を鶴見のあまゆで行うことに。しかし、いざ返済しようとしたタイミングでお金が入った封筒を「ちむどんどん」のカウンターに忘れてきてしまったことが発覚。慌てて店に電話するも、電話口の歌子(上白石萌歌)はカウンターに封筒はないと言い、いるはずの矢作の姿も見えないと明かす。 その場に居合わせていた智(前田公輝)は「矢作が盗んだ。あれには前科があるだろ」と断言。慌てて「ちむどんどん」に帰った後も、智は「泥棒がそう簡単に改心するわけない」と決めつけていたものの、実際には不用心だと思った矢作がレジの中にお金を保管していたことが判明。智は矢作に謝罪し、矢作は「疑って当たり前、別に謝ることはねえよ」と快く許すという場面が描かれたが――。 「矢作の改心を改めてアピールするための回となっていたようですが、矢作に濡れ衣を着せまくっていた智の言動はあまりにもゲス。矢作に謝った後も改めて土下座するシーンもありましたが、矢作の株が上がった一方、智の株は大暴落状態となっています。登場人物誰かの印象を上げるために、誰かの印象を落とすというストーリーに、ネットからは『なんで毎回誰かしらの性格悪いんだろう』『智が生理的に無理になってきた』『智がどんどんクソになっていく』『胸糞悪い』という声が集まっていました」(ドラマライター) また、ストーリーの不自然さを指摘する声もあるという。 「暢子の店は杉並にあるはずですが、なぜか信金マンとの打ち合わせに使ったのは鶴見のあまゆ。矢作が店に一人きりという状況を描きたかったのかもしれませんが、無関係の店を打ち合わせに使うのはあまりに不自然。その状況を作りたいがためだけの違和感のある描写に、ネットからは『こじつけ多すぎ』『いろいろ破綻してる』『杉並と鶴見がどんだけ離れてると思ってるんだよ…』というツッコミも殺到しています」(同) 登場人物のキャラも展開もブレまくっているようだ。
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