黒島結菜
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芸能ニュース 2022年08月22日 18時05分
『ちむどんどん』人の優しさがわからないヒロインに「被害妄想えげつない」呆れ声
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第96回が22日に放送された。 第96回では、暢子(黒島結菜)の開店準備が進む中、和彦(宮沢氷魚)が東洋新聞を退職することに。そしてその直後、暢子の妊娠が判明。不安もあるが、二人は大きな喜びの中にいた。だが、事態を知った房子(原田美枝子)が暢子にあることを告げーーというストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』、和彦の上司も謎の行動?「責任は本人に取らせるべき」「意味不明」視聴者困惑<<※以下、ネタバレあり。 第96回は、房子の提案に対する暢子の受け取り方が、視聴者の間で物議を醸している。 問題となっているのは、妊娠の報告を受けた房子が暢子に「お店のオープンは延期しなさい」と告げたこと。理由を聞く暢子に房子は「計画は全て白紙に戻し、この店に戻って経理処理の仕事をお願いします。時期が来たら産休を取って、元気な赤ちゃんを産む」と提案。戸惑う暢子に、房子は「私の命令は絶対」と告げた。 その後、暢子は母の優子(仲間由紀恵)に電話をし、「実は、フォンターナのオーナーが妊娠したなら独立開店は許さないって」「うちはお店を諦めたくない。両方やりたい」と愚痴交じりの相談をするという展開が描かれた。 しかし、このシーンにネット上からは「脳内変換どうなってるの?」「好条件で仕事させてくれるのにそれを『許さない』って受け取るのか…」「いい加減大切な人の話くらいちゃんと聞け」「被害妄想えげつない」「理解力めちゃくちゃだな」という呆れ声が続出している。 「房子の提案はどう聞いても、優しさや暢子を心配する気持ちから来るもの。しかし、暢子は房子が一度も使っていない『許さない』という言葉を使って表現していました。和彦も無職の今の暢子にとって体に負担の掛からない仕事で、産休も保障されている仕事は渡りに船のはず。にも関わらず、まるで房子に嫌がらせをされたとでも言いたげな物言いに、視聴者も引いてしまったようです」(ドラマライター) せっかくの房子の優しさも、暢子が受け取ると嫌がらせになってしまうようだ。
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芸能ニュース 2022年08月19日 18時00分
『ちむどんどん』、和彦の上司も謎の行動?「責任は本人に取らせるべき」「意味不明」視聴者困惑
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第95回が19日に放送された。 第95回は、暢子(黒島結菜)は本格的に自らの店の準備に入ることに。暢子と和彦(宮沢氷魚)は店の二階に住むことになり、あまゆで送別会が開かれる中、一本の電話が掛かってきて――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』ニーニーの窃盗を親が叱らず「悪いことの区別つかなくなる」元凶の指摘集まる<<※以下、ネタバレあり。 第95回では、賢秀(竜星涼)を巡るねずみ講乱闘の場に、東洋新聞の記者である和彦が居合わせていたことが週刊誌にスクープされ、編集局長から辞職を迫られる事態に。それを聞いた和彦の上司・田良島(山中崇)は猛反発。「俺が責任取ります。俺が辞めるので青柳は不問にしてください」と編集局長に掛け合うという事態に。 一方、田良島に迷惑を掛けられない和彦は、自ら退職を決意することに。退職日に田良島は「ちょくちょく顔を出せ。何でも相談に乗る」と声を掛けたが、和彦は「辞めた人間が顔を出すのは、迷惑でしょうし」「僕は東洋新聞社とも、田良島さんとも関係ないですから」と発言。 これに田良島は激怒して机を叩き、「関係ないなんて言うなよ。二度と言うな!」と涙ぐみながら和彦の胸を叩くという展開となったが――。 「実は第94回では、賢秀が幼少期に窃盗を働いた際、父の賢三(大森南朋)が『次、こいつがこんなことしたら俺が刑務所に入る』と発言。これに賢秀が『父ちゃんは関係ない!』と反論すると、『家族だのに関係ある!』と怒鳴るというシーンがありました。第95回の田良島の言動は、明らかにこれを踏まえたシーン。田良島が和彦を息子のように想っていたことを表現したかったようです」(ドラマライター) しかし、田良島の言動にネット上からは「取るべき責任は本人に取らせるべきでしょ」「意味不明」「このセリフ、全然美談じゃない」「田良島も奇人になった」「上司や親が代わりに責任取ろうとする意味分からん」という困惑の声が集まっている。 「窃盗の責任を親だけが取ろうとするのも、部下の軽率な行動の責任を上司だけが取ろうとするのも、どちらもあまり一般的な価値観でないのは確か。それだけに、不祥事の責任を代わりに取ってあげるという行動を、あたかも美しき親心のように描いていたことに疑問の声が集まってしまったようです」(同) 番組の公式SNSには田良島への絶賛のコメントもある一方で、制作側との視聴者との価値観のズレはどんどん大きくなっているようだ。
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芸能ニュース 2022年08月18日 18時00分
『ちむどんどん』ニーニーの窃盗を親が叱らず「悪いことの区別つかなくなる」元凶の指摘集まる
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第94回が18日に放送された。 第94回は、暢子(黒島結菜)は自分の店の開店に向けて貯めていた資金全てを、賢秀(竜星涼)を騙してビジネスに参加させていた黒岩(木村了)たちに渡してしまう。店を諦めようとしていた暢子だったが――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』ニーニー、ねずみ講ボスに家族の連絡先教えた?「巻き込むなとか言って…」疑惑発生<<※以下、ネタバレあり。 第93回では、暢子が貯めていた開店資金200万円が、賢秀が参加していたねずみ講ビジネスの違約金として取られてしまうことに。第94回では、家族を巻き込み落ち込んだ賢秀が、幼少期を回想するという場面が描かれた。 幼少期、賢秀は何人かの仲間と共同売店で万引き。その中でも賢秀はレジの小銭を盗んだと、店主・前田(山路和弘)が父・賢三(大森南朋)ら比嘉家の家族に報告した。これを聞いた賢三は土下座し、「次、こいつがこんなことしたら俺が刑務所に入る」と宣言し、謝罪。 さらに「父ちゃんは関係ない!」と反論する賢秀に、「家族だのに関係ある!」と言って抱きしめ、「お前は悪くない。悪いことしたけどお前は悪い人間じゃない。お前が悪いとしたら、それは父ちゃんのせいヤサ」と最後まで叱ることはなかった。 この賢三の言動に、視聴者からはドン引きの声が集まっているという。 「母の優子(仲間由紀恵)も賢秀に甘すぎることがたびたび物議を醸していましたが、実は賢三も賢秀に甘かったことが判明。きちんと親から叱られて来なかったためにトラブルメーカーになったという見方も強く、ネット上からは『お父ちゃんが元凶かよ』『やばさが際立ってる』『そりゃやっていいことと悪いことの区別つかなくなるわ』『窃盗叱らないのやばすぎる』というドン引きの声が集まっています」(ドラマライター) また、これを思い出した賢秀は、迷惑を掛けた和彦(宮沢氷魚)らに謝罪。「今度こそ心を入れ替えて地道に働く!」と宣言したが――。 「その直後、賢秀は『何年かかっても暢子の200万、必ず、必ず倍にして返すから』と発言。これまで何度も同じように『倍にして返す』と言っては失敗してきたため、単なる一時的な反省であることは明らか。ネットからは『倍とか言ってる時点でだめだわ』『また“ビッグビジネス”に手出すんだろうな…』『子どもの時にちゃんと学んでいればこんな言葉は出ないはず』という指摘が寄せられていました」(同) とうとう賢三までもが、視聴者から嫌われるようになってしまったようだ。
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芸能ニュース 2022年08月17日 18時00分
『ちむどんどん』ニーニー、ねずみ講ボスに家族の連絡先教えた?「巻き込むなとか言って…」疑惑発生
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第93回が17日に放送された。 第93回は、暢子(黒島結菜)は和彦(宮沢氷魚)の賛同も得て、とうとう自分の沖縄料理の店を出す物件を決めることに。一方、賢秀(竜星涼)は自分が参加した新たなビジネスについて、周囲の意見も聞いた末に、とうとう疑問を抱き、真相を確かめることに――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』、ニーニー「ねずみ講」問題で和彦にも疑問「記者のくせに…」指摘相次ぐ<<※以下、ネタバレあり。 第93回では、賢秀が売り込みに訪れた房子(原田美枝子)から、そのビジネスがねずみ講だと指摘され、元締め会社であるジャイアントビタミン商事に。そこでようやくボスの黒岩(木村了)から話を聞いた賢秀は、自身のビジネスが犯罪まがいだと知り、「預けた金を返してください」と訴えるも、逆に違約金200万円を請求され、乱闘に。 そのまま賢秀は捕まってしまい、黒岩は良子(川口春奈)や暢子の元に「200万円大至急持ってきてもらえませんか? でないと、お宅のお兄さんが……」と電話。賢秀は「やめろ! 家族は巻き込むな!」「来るな!」と叫ぶも、暢子は開店資金を手に、黒岩の事務所へ。封筒に入ったお金を手渡してしまうという展開が描かれたが――。 「しかし、黒岩が良子や暢子の名前や電話番号を知り得たはずがなく、流出元はどう考えても賢秀。暢子が黒岩にお金を渡す際も『やめれ、俺なんかのために!』と叫び、“家族想いの兄”が演出されていましたが、ネット上からは『家族巻き込むなとか行ってる割に妹の名前や電話番号まで教えてる』『巻き込むなとか言って電話番号は教えた?』『完全に自分に酔ってる…』『来るなって言うくらいなら電話番号教えるな』というツッコミが殺到していました」(ドラマライター) また、飛び出していった暢子には、上司からジャイアントビタミン商事が警察からマークされている会社だと知らされていた和彦(宮沢氷魚)も付いて行っていたが――。 「暢子が事務所に突入する前に、警察に通報するタイミングはあったはずですが、結局警察が来たのは暢子がお金を手渡してしまったあと。この和彦の行動にも、ネットからは『詐欺会社って分かってるんだから通報しろよ!』『なんで通報して警察来るまで待てないの?』『和彦がでくの棒過ぎる』という声が寄せられています」(同) ヒロインだけでなく、周囲の人間のトンデモ行動も物議を醸している『ちむどんどん』。まだまだ波紋を広げそうだ。
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芸能ニュース 2022年08月16日 18時00分
『ちむどんどん』、ニーニー「ねずみ講」問題で和彦にも疑問「記者のくせに…」指摘相次ぐ
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第92回が16日に放送された。 第92回は、暢子(黒島結菜)は独立に向けて動き出すが、資金繰りや物件など決めなければいけないことが山積みで頭を悩ませていた。そんな中、賢秀(竜星涼)は昔から縁のある我那覇(田久保宗稔)とまたばったり会って――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』、またもヒロインが暴走した上「孤独を感じて」発言で視聴者呆れ?<<※以下、ネタバレあり。 第92回では、賢秀が結婚祝いに「200万円引換券」を持って暢子と和彦(宮沢氷魚)の元へ現れ、現在「アメリカ製ビタミン剤」の「エージェント代行」を行っていると報告。入会金5万円を払うと商品を売る権利を手にでき、新しい会員を5人勧誘すると、「エージェント代行」になれるという。 「エージェント代行」はヒラ会員の売上金の3割、さらに孫会員の売上の2割が懐に入ると言い、賢秀は「会員が増えれば増えるほど大儲け」と豪語。暢子と和彦は不信感を抱いただけだったが、後日電話で報告を受けた良子(川口春奈)は「それ、つい最近取り締まる法律ができたマルチ商法のことでしょ?」と指摘するという場面が描かれた。 しかし、ネット上からはどうしようもないと分かり切っている賢秀よりも、和彦に疑問の声が集まっているという。 「和彦と言えば、大手新聞社の記者。しかし、賢秀の話を聞いてもポカンとしたまま。すぐにねずみ講だと気づかず、幼馴染の行動を止めようとしなかったことに対し、ネット上からは『記者ならすぐに分かるでしょ!?』『記者のくせにねずみ講を知らないのか?』『一言も突っ込まない無能新聞記者』『新聞記者の和彦は注意して止めないのか』といった疑問の声が集まっていました」(ドラマライター) とは言え、和彦が所属しているのは学芸部だが――。 「しかし、1970年代はマルチ商法、ねずみ講が社会問題化しており、1978年にいわゆるねずみ講禁止法が公布、翌年に施行されています。記者ではない良子が知っているレベルの話のため、和彦が指摘をしなかったのはあまりにも不自然。和彦には視聴者から『無能記者』という不名誉な烙印を押されてしまったようです」(同) 和彦が賢秀のねずみ講をスルーしたのは、今後の伏線になっているのか――。
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芸能ニュース 2022年08月15日 18時00分
『ちむどんどん』、またもヒロインが暴走した上「孤独を感じて」発言で視聴者呆れ?
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第91回が15日に放送された。 第91回は、暢子(黒島結菜)と和彦(宮沢氷魚)は鶴見で新婚生活を始めていた。先日の披露宴で暢子は「沖縄料理の店を開く」と宣言し、みんなを驚かせたが、和彦を始め、房子(原田美枝子)も重子(鈴木保奈美)もみんな暢子を応援してくれる様子。特に房子は店を出す上での心得を叩き込もうとしているようで――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』、“史上最悪の朝ドラ”の声まで? 不評の理由は共感できないヒロインか<<※以下、ネタバレあり。 第90回で行われた披露宴で、突然独立して沖縄料理店を開くことを思いつき、招待客の前ですぐさま宣言した暢子。第91回では、独立に向けて物件の資料を集めてはあまゆで広げ、鶴見の人々とあれこれ考えたり、フォンターナでは房子から飲食店での独立に向けたアドバイスを遠まわしに受ける場面があった。 さらに、料理長の二ツ橋(高嶋政伸)からは「約束してください。独立しても週に一度は時間を作って、この店に顔を出し、オーナーの状況を報告すること」と言われ、暢子は「嬉しいです。独立してもうちはずっとフォンターナの一員でいたいと思ってましたから」と笑顔。周囲の人々に応援され、支えられての独立であることが描かれていたが、その直後のある場面が視聴者の間で物議を醸しているという。 問題となっているのは、物件探しに疲れた暢子が「たくさん見て疲れてしまった」と和彦に漏らすシーン。暢子は「物件探しもお金の計算も、頭では分かっていたけど、全部一人で背負うのがすごく……孤独を感じてしまって」と明かすシーンだった。 「しかし、探した物件も鶴見の人たちに見てもらったり、フォンターナでも散々独立に向けたアドバイスをもらっていた暢子。その直後に『孤独』という言葉を出したことに、ネット上からは『孤独の意味知ってる?』『めちゃくちゃ周りに協力してもらってるのに』『いい加減にしろ』『暴走&暴走で孤独を感じるって自分勝手すぎるでしょ』『手助けしてる周りに失礼』という大ブーイングが集まっていました。これまでも暢子の無神経さはたびたび描かれてきましたが、暢子の人間性が凝縮されたかのようなこのセリフに、視聴者もツッコミも入れざるを得なくなったようです」(ドラマライター) 全く“孤独”ではない暢子に、多くの視聴者がまたイライラしてしまったようだ。
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芸能ニュース 2022年08月12日 18時00分
『ちむどんどん』、“史上最悪の朝ドラ”の声まで? 不評の理由は共感できないヒロインか
連続テレビ小説『ちむどんどん』が始まってから3カ月だが、一向に盛り上がりを感じることができずにいる。SNSや公式Twitterに届けられるのは、視聴者からの不満の声だ。その原因とは? まずは大前提として、本土復帰50年を記念して作られたという割には、そこに至る県民の歩みや想いが、すくい取られていないことだ。それでいて、ヒロイン・暢子(黒島結菜)の上京先は、沖縄にゆかりのある横浜・鶴見にしているなど、“形式上”のことが多い。 >>『ちむどんどん』先週の騒動なかったことに?「忘れたのか」成長しない主人公にも疑問の声<< 黒島演じる暢子もまた、共感できないキャラクターだ。高校時代、食品会社への内定が決まりかけたその場で、人事担当者がいる前で「東京でシェフになる!」といきなり宣言。住む場所も、ましてや修業先も決めないまま、先に上京していた兄・賢秀(竜星涼)のもとに押しかけていた。最近は、和彦(宮沢氷魚)の母・重子(鈴木保奈美)に結婚の許しを得るため、食べてくれるか分からない手作り弁当を、毎朝家に届けるという鋼のメンタル。ポジティブというより自分勝手が過ぎるのではないだろうか? 賢秀、優子(仲間由紀恵)、良子の夫・博夫(山田裕貴)も支離滅裂な描き方だが、炎上する台詞も多い。7月25日放送の第76話では、和彦の上司・田良島(山中崇)が、母・重子への結婚挨拶に気を重くしている和彦に「母親の一番の不幸は息子と結婚できないことっていうからな」と、からかい気味に言って炎上した。 時代考証にも甘さがある。舞台となるイタリアン「フォンターナ」では、劇中、1972年にペペロンチーノが出されていた。だが食文化研究家などの専門家に言わせると、それがメジャーになったのは80年代後半とのこと。また、1978年、戦後ならまだいざ知らず、智(前田公輝)が未舗装の砂利道を、オート三輪のトラックで配達していた。 フィクションだからこそ、その時代の雰囲気を正確に押さえておかなければならないのだが、もはや、なんとなくの雰囲気でオート三輪にしたと思われても仕方あるまい。 今もネットでは「ヒロインの骨格が見えてこないドラマ」「史上最悪の朝ドラ」「いつ面白くなるかと思って我慢してみてるんだけど、まだ?」「申し訳ないですが、 朝ドラのせいで 沖縄が嫌いになりつつ あります」と、もはやテコ入れも評価も変えられないほど、脚本・演出すべてにおいてお粗末のようだ。これでは現場で懸命に演技する役者がかわいそうというものだ。
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芸能ニュース 2022年08月04日 18時00分
『ちむどんどん』、川口春奈が瞬間移動?「どうやって来たの」沖縄と横浜の距離感にツッコミ相次ぐ
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第84回が4日に放送された。 第84回は、フォンターナが危機に陥る中、暢子(黒島結菜)は、房子(原田美枝子)にずっと気になっていた、房子が三郎(片岡鶴太郎)と結婚しなかった理由を尋ねる。その翌日、暢子を訪ねて横浜・鶴見に意外な人物がやって来て――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』長引く家庭の問題スピード解決で「どんだけ都合いい」呆れ声集まる<<※以下、ネタバレあり。 第83回では、「ラフテーの作り方を教えてほしい」とフォンターナに電話してきた良子(川口春奈)。その電話で、フォンターナが嫌がらせを受けていることを聞かされることに。 その良子が第84回では、鶴見のあまゆに登場。偶然居合わせた三郎の妻・多江(長野里美)をフォンターナのオーナー・房子と勘違い。暢子らは三郎にフォンターナへの嫌がらせを伏せていたものの、良子が「権利書を取られた相手にお店の前にゴミを捨てられたり、イタズラ電話とか受けてるんですよね?」「泣き寝入りしてはいけない! 大きな力に屈してはいけない」と捲し立てたせいでバレてしまうという展開が描かれた。 しかし、この展開に視聴者からは疑問の声が集まっているという。 「第83回で暢子と良子が電話したのは、店が終わった夜遅く。一方、良子が登場したのは翌日の朝でした。しかし、今ほど交通網も発達していない時代に、上京したことのない良子が一晩で沖縄から鶴見に移動したことに視聴者は驚愕。ネット上からは『時空歪みすぎ』『沖縄から鶴見は夜行バスでも出てんのか?』『ワープしたんか?』『純粋にどうやって来たの?』『この世界には沖縄と銀座と鶴見と千葉しかないのかな』というツッコミが殺到していました」(ドラマライター) また、良子が多江と房子を勘違いしたという展開にも指摘が寄せられている。 「良子が電話を掛けたのはフォンターナ。しかし、やって来たのはあまゆ。あまゆにいる女性をフォンターナのオーナーだと勘違いするには、かなり無理があると感じた視聴者も多かったようです。ネットからは『流れ作るのめちゃくちゃ』『勘違いしないでしょ、普通』『この勘違いはどう考えてもおかしい』という声が集まっていました」(同) ストーリーをまとめるために、もはや時空も登場人物の言動もおかしくなってしまっているようだ。
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芸能ニュース 2022年08月03日 18時00分
『ちむどんどん』ヒロインの身勝手さまた物議に「間違ったことしてる?」台詞に呆れ声も
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第83回が3日に放送された。 第83回は、暢子(黒島結菜)は自分と和彦(宮沢氷魚)との結婚に反対している重子(鈴木保奈美)に翻意してもらうためにフォンターナに招待した。房子(原田美枝子)も応対してもてなすが、トラブルで台無しになってしまい――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』長引く家庭の問題スピード解決で「どんだけ都合いい」呆れ声集まる<<※以下、ネタバレあり。 第83回では、暢子のある発言が、視聴者の間でまたも炎上する騒動になっている。 問題となっているのは、相変わらず重子への弁当を作り続けている暢子に、和彦が「今はこれ以上、母さんを刺激しない方がいいと思うんだ」と告げるという場面。フォンターナへの招待も失敗したものの、暢子は「持っていくさ。今日のはとってもおいしく出来たから」と和彦の提案を無視。 さらに「うちは何か間違ったことしてる?」と和彦に問いかけ、「うちは絶対諦めない」と宣言するという場面が描かれた。 暢子と言えば、このところ重子のために弁当を作り続けては、青柳家に運び続ける日々。基本的に重子は食べず、代わりに食べさせられている家政婦から「やめてほしい」と言われても、意に介さず弁当を作り続け、ネットからは「身勝手」「迷惑すぎ」といったドン引きの声が寄せられていたが――。 「暢子の弁当作りは誰にとっても迷惑なものになっているにも関わらず、今回暢子は『うちは何か間違ったことしてる?』と発言。つまり、弁当作りが正しいと思ってやっていることが明らかになりました。弁当を受けて取っている側からも拒否されているにも関わらず、その拒否をなかったことのように扱っていることに視聴者はドン引きしています」(芸能ライター) この発言に、ネット上からは「食べない弁当を毎朝届ける以上に間違ってることなんてない」「間違いだらけ」「相手が拒否してても関係ないと思えるのが怖い」「人の気持ちが分からないヒロイン」「ハッキリ言っても駄目ってどうすりゃいいんだ」という声が寄せられている。 制作側は地道な努力として描いているのかもしれないこの弁当作戦だが、自身の間違いに全く気づかないヒロインに、ネットからは「もはやホラー」「駄目だこりゃ」「正直やばい」という指摘が寄せられている。
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芸能ニュース 2022年07月28日 18時00分
『ちむどんどん』結婚反対の母が詩の朗読、直後のセリフに衝撃「なんでそうなる?」困惑の声
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第79回が28日に放送された。 第79回は、暢子(黒島結菜)は和彦(宮沢氷魚)との結婚に反対する和彦の母・重子(鈴木保奈美)を翻意させるために、料理でもてなそうとする。だが、当日、事情を知らない賢秀(竜星涼)が現れて、重子と鉢合わせし――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』憎まれ役のはずの姑が人気?「スカっとしてしまった」主人公への不満か、真逆の反応<<※以下、ネタバレあり。 第79回は、常識知らずの賢秀を目撃し、重子の態度はますます頑なに。翌日、フォローのために重子の元へやってきた和彦だったが、その場で夫を支えてきた重子の生き方を否定するような発言をし、ますます怒らせてしまうという展開が描かれた。 その夜、重子はお気に入りの詩人・中原中也の『子守唄よ』を朗読しながら家族写真を手に。息子に思いを馳せ、「和彦は渡さない!」と改めて決意するというシーンが描かれたが――。 「中也の『子守唄よ』は、中也が長男を亡くしたあとに創作された悲しい詩として有名。母親の気持ちを詠んでいるとは言え、決して子への執着を強める詩ではないことは確か。子どもを失った悲しみと、息子が結婚する寂しさを同列に扱っているとも言えるこのシーンに、ネット上からは『なんでそうなる?』『どういう解釈?』『全くマッチしてない』『普通に母が子を想う詩を使えば良かったのでは…』と困惑の声が集まっています。」(ドラマライター) 放送後、ツイッターでは一時「中原中也」がトレンド入りしていたが、そのほとんどが重子の言動への疑問の声という事態に。中也ファンも、SNSで「中也の詩を雑に扱わないで」「こんなドラマに中原中也を巻き込むな」「中原中也が気の毒でならない」と訴えていた。
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『ちむどんどん』ヒロインが恩人に喧嘩売るトンデモ展開?「見てて不愉快」怒りの声集まる
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『ちむどんどん』ヒロインの方言に嫌味、あだ名で陰口も「無理矢理いびってる」の指摘
2022年05月23日 18時00分
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『ちむどんどん』、ヒロインが理解不能で視聴者困惑?「本当に不快」感謝の言葉がないと指摘も
2022年05月19日 18時00分
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『ちむどんどん』、ヒロインの傍若無人ぶりに「沖縄を馬鹿にしてる」の指摘も
2022年05月18日 18時05分
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『ちむどんどん』主人公兄の“クズさ”露呈、母親にドン引き?「兄だけに甘い」の指摘、理由考察も
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