競馬
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レジャー 2020年11月14日 15時15分
「大どんでん返し、リアアメリア」エリザベス女王杯 藤川京子の今日この頃
右回りならセンテリュオは欠かせません。昨年の6月から今年の3月迄の右回りは掲示板で終わり馬券には絡みませんでしたけれど、ここ2戦は、2、1着と本来の力が戻って来たのかもしれません。前走のオールカマーではカレンブーケドールにも競り勝って強さを証明しました。逆に、強い馬相手の激戦だったので、疲れてないか心配な部分もありますが、昨年はこのレースで0.3秒差の4着だったので、今年こそはという戦いになると思います。 過去のデータだと、基本的には前走府中牝馬S組が馬券に絡むのが定説になっていますが、今年はどうなるか分かりません。人気はラッキーライラックだと思いますが、ノームコアも前走の右回り札幌記念でラッキーライラックを抑えて勝ってきました。それに何だかんだと馬券に絡むソフトフルートは、前走の秋華賞では最後方から3着迄駆け上がってきました。 他にも有力馬だらけと言いたくなる程のメンバーですので、結局はラッキーライラックが無難と言う話になってしまいますが、府中牝馬Sで快勝したサラキアも絶好調です。ラヴズオンリーユーは同5着で人気を落とすかもしれませんので買い時かもしれませんし、ウインマリリンもオークス2着ですが前走で大敗し、ここ10年は前走が2桁着順の馬はアパパネ以外は馬券にも絡んでいませんので、人気は落ちると思いますが、今年のエリザベス女王杯は京都ではなく阪神ですので、今迄の定説は通用しない可能性を考慮します。 最も恐ろしい大どんでん返しは、リアアメリア。もう右回りは走らせない方が良いのではないかと思う程に、右回りだけ成績が悪いのです。前走の秋華賞でも13着と散々でした。 でもポテンシャルは高い馬なのです。薄い可能性ですが、もしかしたら右回りというより、道悪が駄目なのかもしれません。大敗した桜花賞、秋華賞は、重馬場と稍重馬場でし、右回りというより道悪が原因だったとたらいかがでしょう。当日は晴れ予報で、ワンチャンスあると思うのです。ワイドBOX 5、9、11ワイドBOX 8、4、18ワイドBOX 13、6、12
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レジャー 2020年11月14日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(11月15日)エリザベス女王杯(GI)他1鞍
【今週の予想】☆阪神2R 2歳未勝利(芝1600m) ルークズネストは、デビュー戦で大きく出遅れたが、3コーナーから仕掛けていき、直線もしっかりと脚を伸ばして2着。大きく出遅れたことを考えれば、かなりの能力を感じさせる内容だった。勝ち上がりを期待した前走だったが、スタートはスッと出たものの重馬場だったためか、初戦で見られた雄大なフットワークは影を潜め伸びきれず5着。今回は良馬場での競馬が見込め、そうなれば突き抜けてもおかしくない。◎ルークズネスト〇リッケンバッカー▲サトノスカイターフ△₁キョウジ△₂フランクエトワール△₃ヴィスコンティ買い目【馬単】6点◎⇔〇▲△₁【3連複1頭軸流し】10点◎-〇▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】20点◎→〇▲△₁→〇▲△₁△₂△₃〇▲→◎→〇▲△₁△₂△₃☆阪神11R エリザベス女王杯(GI)(芝2200m) 京都競馬場の改修工事により、今年のエリザベス女王杯は阪神競馬場での舞台となることで、京都の外回りから阪神の内回り、直線も平坦から坂のあるコースとなるため、例年とは傾向が異なり、持久力が問われるレースとなりそうだ。そこで白羽の矢を立てたのがノームコア。近走はマイルを中心に使われており、テンに置かれて追い込み届かずといったレースが続いていたが、前走の札幌記念(GII)ではその経験が生きたか、馬なりのまま6番手あたりの位置を取り、勝負所ではスッと上がっていき、直線だけで突き抜けた。それも負かした相手はGI馬ペルシアンアイトや、今回最大のライバルになりそうなラッキーライラックだから価値は大きい。今回はさらに1ハロン距離が延びるが、血統、馬体から見れば問題ないだろう。鞍上も完全に手の内に入れており、札幌記念のレースぶりを見れば、今回の舞台は向くだろう。ここは勝ち負け必至。相手本線は連覇がかかるラッキーライラック。昨年エリザベス女王杯で完全復活を遂げると、その後は香港ヴァーズ(GI)、中山記念(GII)で2着、大阪杯(GI)では並みいる牡馬を破って優勝と、その力は古馬のトップクラス。近2走は宝塚記念(GI)で6着、札幌記念で3着と敗れているが、宝塚記念はハイペースと馬場が影響したもので、札幌記念は仕上がりと目標にされた分と見ている。今回も厳しいマークにあうだろうが、牝馬同士なら複勝圏内は外せない。▲は連勝で勢いに乗るサラキア。以下、ウラヌスチャーム、ラヴズオンリーユー、ソフトフルートまで。◎(6)ノームコア〇(18)ラッキーライラック▲(13)サラキア△(15)ウラヌスチャーム△(11)ラヴズオンリーユー△(4)ソフトフルート買い目【馬単】4点(6)→(13)(15)(18)(18)→(6)【3連複2頭軸流し】4点(6)(18)-(4)(11)(13)(15)【3連単フォーメーション】16点(6)→(13)(15)(18)→(4)(11)(13)(15)(18)(18)→(6)→(4)(11)(13)(15)※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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レジャー 2020年11月13日 15時15分
「スターの如く、坂井瑠星」デイリー杯2歳S 藤川京子の今日この頃
少頭数ですが、2歳戦で伸び盛りのメンバーですから、まだまだ力比べは分かりませんが、カイザーノヴァが前走のクローバー賞で、タイム差はありませんが勝っています。その時の2着馬がその後にファンタジーSでも3着で、3着馬もその後のサウジアラビアRCでは4着でした。直接対決はしていませんが、それなりのポテンシャルがある事が窺えます。 でも、伸び盛りの馬達ですからまだまだ分かりません。ディープインパクト産駒のレッドベルオーブや、阪神と言えばお父さんが活躍したキングカメハメハ産駒のホウオウアマゾンも真の力を発揮していない可能性もありますし、実績は乏しいですが、対戦相手での力比べならビゾンテノブファロもワンチャンスありそうです。 逆に馬を見ないで、鞍上で見ると武豊騎手、福永騎手、池添騎手、川田騎手、松山騎手とGIメンバーで豪華です。そんな所にポツンと坂井瑠星騎手ですが、若さ弾けるという雰囲気もありますし、今年のダービーでは4着の実績と、地方ダートGIなら勝ち鞍もあります。折角の2歳戦ですから、鞍上も若さの勢いで勝負してみようと思います。 少し、気になるのスーパーウーパーで、まだ一戦一勝馬ですが、前走は1200mでしたけれど、芦毛馬体が緑の馬場を端切って走る姿が優雅でした。時計は遅かったけれど、随分と気持良さそうに駆け抜けて行ったのが印象的です。ワイド 6カイザーノヴァ軸総流し
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レジャー 2020年11月13日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【11/14東京・11/14阪神】
【今週デビューの注目馬】☆プレミアエンブレム 2020年11月14日(土)東京第4R芝1800m戦に出走予定のプレミアエンブレム。馬名の由来は「最初の象徴」。牝、鹿毛、2018年2月6日生。美浦・田村康仁厩舎。父ルーラーシップ、母メジャーエンブレム、母父ダイワメジャー。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はサンデーレーシング。愛馬会法人・サンデーサラブレッドクラブの募集馬で総額5000万円。母は15年阪神JF(GI)や16年NHKマイルC(GI)の勝ち馬で、祖母は芝で5勝を挙げたキャッチータイトルと、母系の競走成績は抜群。母は如何にもマイラーといった筋肉質な馬体だったが、本馬は手脚が長くスラっとした中距離で活躍しそうなシルエット。手先が軽くバネがあり、追い切りでは伸びのあるダイナミックなフォームで駆けており、素質の高さが窺える。それでも直線では内にささる幼い面を見せており、伸びしろも十分。なお、鞍上はC・ルメール騎手。☆キトゥンズマーチ 2020年11月14日(土)阪神第4Rダート1400m戦に出走予定のキトゥンズマーチ。馬名の由来は「子猫の行進曲。父名、母名より連想」。牝、鹿毛、2018年4月29日生。栗東・吉岡辰弥厩舎。父ディスクリートキャット、母マイディアソング、母父ディープインパクト。生産は日高町・いとう牧場、馬主はノルマンディーサラブレッドレーシング。愛馬会法人・ノルマンディーオーナーズクラブの募集馬で総額1280万円。叔母には1200mのOPを2勝し、12年フィリーズレビュー(GII)で8番人気ながら2着に入ったビウイッチアス(父ダイワメジャー)がいる。本馬は父の日本における初年度産駒で、胸の深さやトモの造りは父によく似ている。父の産駒は現在芝でもダートでも同じくらい勝ち上がっており、パワーオンリーというタイプではない。本馬はダート向きの造りではあるものの、スピードも持ち合わせており、軽い馬場が向きそうだ。なお、鞍上は坂井瑠星騎手。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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レジャー 2020年11月10日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(11/11)「第31回ロジータ記念(SI)」(川崎)
圧倒的な強さ!先週大井競馬場でおこなわれた「第20回JBCクラシック(JpnI)」。本命に推したクリソベリルは、まずまずのスタートを切るとスッと3番手の位置を取る。道中はがっちりと折り合い、3コーナーあたりから徐々に促していき直線に入って追われると、あっという間に突き抜けて優勝。2着馬オメガパフュームに0秒5差もの着差を付け、上がりも出走馬唯一の36秒台と圧倒的な強さを見せつけた。これで国内では8戦8勝と負けなし。どれだけ国内無敗が続くのか、本馬から目が離せない。 さて、今週は「第31回ロジータ記念(SI)」が川崎競馬場でおこなわれる。 本命に推すのは2冠馬アクアリーブル。前走のサルビアCは3着に敗れたが、他馬よりも斤量が重い上、4か月ぶりで+16㎏と、成長分を考えても余裕残しの本番を見据えた仕上げだったため。それでも好位からスッと3番手の位置を取り、久々と余裕残しの仕上げだった分直線では本来の脚は見られなかったものの、勝ち馬から0秒3差の3着に入るのだから改めて本馬の力を再認識した。もともと使われながら力をつけてきた本馬だけに、一度使われた今回はグッと状態が上がってきており、ここは本来の力を見せ突き抜ける。 相手本線はコーラルツッキー。門別から南関東へ移籍後は、1200m~2100mと様々な条件を使われたが、掲示板に載ったのは僅かに1回と結果が出ていなかった。それが前走のサルビアCでは、好位6番手あたりからメンバー中2位タイの上がりを使って追い込み2着と一変。2歳時には交流重賞のエーデルワイス賞(JpnIII)を勝っているだけに力はあったが、ここにきてようやく南関東の水に慣れてきたのか本領発揮。力さえ出し切れるようになれば、ここでも上位争いは必至だろう。 ▲は3冠ですべて掲示板に載ったルイドフィーネ。 以下、アンジュエトワール、ヒキュウまで。◎(11)アクアリーブル〇(9)コーラルツッキー▲(2)ルイドフィーネ△(1)アンジュエトワール△(8)ヒキュウ買い目【馬単】3点(11)→(1)(2)(9)【3連複1頭軸流し】6点(11)-(1)(2)(8)(9)【3連単フォーメーション】9点(11)→(1)(2)(9)→(1)(2)(8)(9)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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レジャー 2020年11月07日 15時00分
「ナムラカメタローを知っていますか」 みやこステークス 藤川京子の今日この頃
スピードを問うレース馬にカメ(亀)という名前が入ってますが、遅いわけではありません。寧ろ、速い方だと思います。名前にカメが入っていてもキングカメハメハという名馬もいます。佐賀記念では、ロードゴラッソに先着して勝っています。その時の実況は、今でも覚えています。「ナムラカメタロー、ナムラカメタロー」と何度も連呼され、まるで喜んでいるような雄叫びでした。余談はさておき、その次のレースの名古屋大賞典では、ロードゴラッソに負けてしまいましたが3着。更に、前走、前々走では馬券に絡んでいませんが、斤量は58kgを背負わされた太秦Sでは、このレースにも出走するクリンチャーとタイム差なしの5着。馬場不良ではありましたが、クリンチャーとやり合える力は実証されています。その太秦Sでは、ベストタッチダウンが勝ちましたが斤量は56kgで、クリンチャーとナムラカメタローは斤量58kgで4着、5着。タイム差は0.4秒だったので、今度は両馬共に斤量が57kgになるのですから逆転の可能性が窺えます。 少し気になるのは、このレースは毎年、京都で行われるのですが、今年は阪神競馬場ですので、過去のデータは使いづらい所で、ヒストリーメイカーが、4走前の阪神の仁川Sで0.1秒差でクリンチャーに先着していますが、斤量は54kgで、クリンチャーは57kgでした。今回はヒストリーメイカーが56kgで、クリンチャーは57kgですから、ここでも斤量を考慮すれば逆転の可能性があると思います。 平安Sや阿蘇Sで力比べすると、ヒストリーメイカー、スワーヴアラミス、マグナレガーロ、エイコーンという順番になりますが、その差は小さいですし、内枠には、かしわ記念でケイティブレイブに勝ったワイドファラオがいますが、斤量が59kgです。また、10か月の休養明けですがポテンシャルの高いエアアルマスも出走します。少頭数ではありますが、意外に荒れるかもしれませんし、ナムラカメタローも前で持てばワンチャンスあると思います。 クリンチャーが、阪神ダートで馬券から外れた事が無いので、無難だとは思いますがいつも2着ないし3着で、後ろから行くスタイルが響いているのかもしれません。 ワイドBOX 6、3、5ワイドBOX 6、10、1
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レジャー 2020年11月07日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(11月8日)アルゼンチン共和国杯(GII)他2鞍
【先週の結果】先週の的中は以下の通り。・京都8Rが◎→〇→▲で決まり、馬単590円、3連複350円、3連単1,240円。【今週の予想】☆阪神2R 2歳未勝利(芝1600m) 距離延長で狙いたいコスモチェントロ。デビュー戦となった前走は、スタートこそ出たものの1200mの流れになかなか乗ることができず後方からの競馬。4コーナーを15番手で回ると、次位よりも0秒6も速い最速の上がりを使って9着まで追い上げた。ゴール板を過ぎてからも伸びていたように、脚を余してのものだからポテンシャルは十分。今回は距離が延びて追走が楽になり、ある程度のポジションを取れれば、突き抜けてもおかしくない。◎コスモチェントロ〇シャーレイポピー▲ヘネラルカレーラ△₁リツィタル△₂スンリ買い目【馬単】6点◎⇔〇▲△₁【3連複1頭軸流し】6点◎-〇▲△₁△₂【3連単フォーメーション】15点◎→〇▲△₁→〇▲△₁△₂〇▲→◎→〇▲△₁△₂☆東京5R 2歳新馬(芝2000m) エクスインパクトに期待する。全兄にデビューから3連勝ですみれSを勝ったレクセランスがいる本馬だが、体幹がしっかりとしていてバネがあり、追い切りの動きにも目を見張るものがある。鞍上のルメール騎手は、先月28日の追い切りに乗って感触を確かめており、デビュー勝ちを狙う。◎エクスインパクト〇スノークォーツ▲アレンシュタイン△₁エクセレントタイム△₂ジェニーアムレット買い目【馬単】4点◎→〇▲△₁△₂【3連複1頭軸流し】6点◎-〇▲△₁△₂【3連単フォーメーション】9点◎→〇▲△₁→〇▲△₁△₂☆東京第11R アルゼンチン共和国杯(GII)(芝2500m) 久々でも58㎏でもここはユーキャンスマイル。重賞3勝はさることながら、昨年は天皇賞(秋)で4着、ジャパンCで5着、今年の春の天皇賞でも4着に入るなど、ハイレベルなメンバーが揃ったレースで好走しており、古馬戦線で上位の力があることは明らか。東京、新潟で重賞を勝っているように、左回りに良績がある本馬だが、今年は右回りの阪神大賞典を勝利しているように5歳にして力をつけてきている。次走予定のジャパンCを見据えての仕上げだが、今回のメンバーなら勝ち負けになるだろう。相手本線は上がり馬サンレイポケット。長期休養があり出世が遅れたが、長期休養明け2戦目から複勝圏内を外しておらず、特に近2走は新潟記念で勝ち馬とタイム差なしの3着、毎日王冠では勝ち馬と0秒5差だが、2着馬とはハナ差と力をつけているのは明らか。馬体の造り、血統から前走より距離が延びるのはプラスで、ここも好走する可能性は高いと見る。▲は3歳馬オーソリティ。以下、メイショウテンゲン、ラストドラフト、ゴールドギアまで。◎(5)ユーキャンスマイル〇(8)サンレイポケット▲(18)オーソリティ△(12)メイショウテンゲン△(2)ラストドラフト△(17)ゴールドギア買い目【馬単】6点(5)→(2)(8)(12)(18)(8)(18)→(5)【3連複2頭軸流し】4点(5)(8)-(2)(12)(17)(18)【3連単フォーメーション】20点(5)→(8)(12)(18)→(2)(8)(12)(17)(18)(8)(18)→(8)→(2)(8)(12)(17)(18)※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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レジャー 2020年11月06日 15時15分
「ちょっと気になる馬がいました」 ファンタジーS 藤川京子の今日この頃
オパールムーンの前走は道中で掛かり気味でしたが、鞍上からの指示に従う場面もあり、最終コーナーからの立ち上がりも良かったのですが、最後の競り合いで、もう一叩きでの更なる加速は、ギアがあるような走りに見えて驚きました。前走は1500mでしたけれど、今回は1400mですが、鞍上の指示に従えるならこの持ち時計でもやれると思いました。 他にも少ない実績ですが、昨年の1着馬が京都の稍重新馬戦で1分22秒9の持ち時計からこの1着になっていますので、薄い根拠ですが2連勝しているサルビアが、前走の京都稍重1分23秒2で、2着馬を0.8秒引き離して勝っていますので、余裕があったと想定されますから、3着迄ならあると思います。 また、ラヴケリーは、3戦して3回とも馬券に絡み、前走はオパールムーンほどではありませんが、同じ札幌で近いタイムだった事を考えると、オパールムーンが馬券に絡むなら、この馬も一緒に来ると読みました。それと3連勝中のヨカヨカは、3戦とも1200mでしたが、3回連続となるとポテンシャルの高さを感じます。そうなると、短い距離実績の馬達が馬券に絡みやすい展開なら、重馬場でしたけれど、小倉2歳Sでも勝って2連勝しているメイケイエールも有力になる筈。 近年の傾向では、1400m以上を経験している馬の方が馬券に絡みやすい傾向が強いですが、前走1200mが全く駄目と言うわけでもありませんので、念の為に馬券は、1400m以上での実績がある組と1200m実績馬と1400m1勝馬で分けて組み立てました。ワイドBOX 6オパールムーン、9ラヴケリー、4サルビアワイドBOX 3ヨカヨカ、10メイケイエール、12オプティミスモ
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レジャー 2020年11月06日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【11/8東京・11/8阪神】
【今週デビューの注目馬】☆エクスインパクト 2020年11月8日(日)東京第5R芝2000m戦に出走予定のエクスインパクト。馬名の由来は「未知数+父名の一部」。牡、鹿毛、2018年3月12日生。美浦・尾関知人厩舎。父ディープインパクト、母エクセレンスII、母父Champs Elysees。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はシルクレーシング。愛馬会法人・シルク・ホースクラブの募集馬で総額8000万円。全兄にはデビューから3連勝を飾ったレクセランスがいる。本馬は全体的に幼い馬体をしているが、ゴムまりのような弾力のある筋肉を持ち、筋肉量は豊富。胸は深く幅があり、体幹がしっかりとしているため、追い切りではブレのないバネのある走りを披露している。切れよりも長く良い脚を使いそうなタイプで、広い競馬場が向くだろう。なお、鞍上はC・ルメール騎手。☆オヌール 2020年11月8日(日)阪神第5R芝1800m戦に出走予定のオヌール。馬名の由来は「名誉、栄光(仏)」。牝、黒鹿毛、2018年5月10日生。栗東・友道康夫厩舎。父ディープインパクト、母アヴニールセルタン、母父Le Havre。生産は千歳市・社台ファーム、馬主は社台レースホース。愛馬会法人・社台サラブレッドクラブの募集馬で総額7000万円。全姉にはデビューから2連勝でスイートピーSを勝ったデゼルがいる。本馬は5月生まれということもあり、小柄でまだ幼い体つきだが、柔らかみがあり芯がしっかりとしているため、上下動の少ない伸びのある走りをしている。頸を上手く使って走ることができており、切れを武器に活躍してくれることだろう。なお、鞍上は武豊騎手。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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レジャー 2020年11月02日 16時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(11/3)「第20回JBCクラシック(JpnI)」(大井)
勝ち馬が強かった。先週船橋競馬場でおこなわれた「第66回平和賞(SIII)」。本命に推したジョーロノは、スタートで躓き出遅れてしまったが、すぐに巻き返しハナを切る形に。後続にピッタリマークされたためか、2コーナーあたりで行きたがって折り合いを欠いている場面が見られた。それでも直線ではしっかりと脚を使ったが、一頭だけ明らかに他馬とは違う脚を見せて追い込んできたマカベウスに交わされ2着。敗れはしたものの3着馬には0秒3差をつけており、今回は勝ち馬が一枚上だった。 さて、今週はダート競馬の祭典・JBC4競走が大井競馬場と門別競馬場でおこなわれる。 中でもメインとなる「第20回JBCクラシック(JpnI)」を取り上げたい。本命に推すのは現在の日本ダート界のトップに君臨する絶対王者クリソベリル。これまで8戦7勝で唯一敗れたのは道中の不利があり、完調手前だったサウジカップのみ。日本国内では敗れたことがなく、特に前走の帝王賞(GI)では、ドバイワールドCの中止後という難しい調整だった中、好位3番手からの競馬をし、上がりは最速と完璧な内容で優勝。それでも万全の仕上がりでなかったことを考えると、底知れぬポテンシャルの高さを感じさせた。今回は前走よりも順調に仕上げられており、力を出せる状態となれば鉄板の◎。 相手本線はオメガパフューム。こちらは17戦して8勝2着4回3着2回と複勝圏内を外したのは僅かに3回。その3回はすべて左回りのもので、右回りでは複勝圏内を外したことがない。前走の帝王賞ではクリソベリルを負かしに行ったものの、相手が一枚も二枚も上で2着に敗れた。それでも上がりはメンバー中3位タイで、3着馬には0秒2差をつけており、現ダート界では上位の実力があるのは明らか。ここも崩れることは考えにくい。 ▲はJpnI2勝の実績馬チュウワウィザード。 以下、デルマルーヴルまで。◎(5)クリソベリル〇(1)オメガパフューム▲(14)チュウワウィザード△(13)デルマルーヴル買い目【馬単】2点(5)→(1)(14)【3連複2頭軸流し】2点(1)(5)-(13)(14)【3連単フォーメーション】4点(5)→(1)(14)→(1)(13)(14)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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「ハンデ戦だけど斤量55kgの法則」愛知杯 藤川京子の今日この頃
2020年01月17日 15時15分
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ハッシーの中央競馬新馬セレクション(1/19京都・1/19中山)
2020年01月17日 15時00分
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ハッシーの地方競馬セレクション(1/15)「第63回ニューイヤーカップ(SIII)」(浦和)
2020年01月14日 15時15分
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「ヘニーヒューズ産駒に期待したい」シンザン記念 藤川京子の今日この頃
2020年01月11日 15時15分
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ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(1月12日)シンザン記念(GIII)他1鞍
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「ゴーンさんとキャロスさんと来たらフランス絡み!まさかのシャドウノエル?」淀短距離ステークス 藤川京子の今日この頃
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2020年01月10日 15時00分
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