競馬
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レジャー 2020年11月28日 15時15分
「ごめん、コントレイル」ジャパンカップ 藤川京子の今日この頃
左回りの伝家の宝刀アーモンドアイ、無敗の牡馬三冠馬コントレイル、そして、無敗の牝馬三冠の斤量53kgのデアリングタクト。海外からの刺客ウェイトゥパリス。シルバーコレクターのカレンブーケドール。しれっと馬券に絡む王者のワールドプレミア。ここで、勝ったら空気読まないで奇跡になりそうなキセキ。何だかんだと昨年もこのレースで4着だったダービー馬マカヒキ。川田騎手なら何とかしてくれるかもしれないグローリーヴェイズ。ひっそりと、風穴を開けようとしている内ラチで隠れていそうな岩田騎手のユーキャンスマイル。レースに出走しなきゃ可能性もないより名馬達と走りを楽しむ事を選んだトーラスジェミニとクレッシェンドラヴ。親父が出るなら俺も行く岩田ジュニアのパフォーマプロミス。出走して何が悪いと言わんばかりのヨシオ。個性派ばかりですが、役者は揃っていますが主役は決まっていません。 しかし、注目の3頭は、斤量が軽く、更に有利な状況です。もう、この3頭だけでよいと言わんばかりですが、ところがどっこい、この3頭で馬券を買っても配当は安くリスクは高いという逆転現象にもなっています。競馬は、世相を表すと言われます。今年は、日本だけでなく世界中がひっくり返りそうな事ばかり起きています。もう、何が起きてもおかしくない時代に行われるジャパンカップ。信じられない事が起きる事を願ってはいませんし、予感もしません。でも、こんな時は、危ないのです。 注目の3頭で決まる事が精神的には安定しますが、馬券師としてはどうしても荒れてほしいという強欲を抑えるのに大変です。競馬はレースですから、色々な思惑やアクシデントもあります。大注目されているレースこそ、チャンスだとも言えます。特に1着が危ない気もしますが、見た目にはデアリングタクトが斤量53kgで有利であり、過去のデータも斤量53kgが有利である事を示しています。しかし、世間の注目で予想すると、オッズは3番人気になると思います。 堅く収まるにしても、デアリングタクトでは、競馬的には嬉しいですが馬券的には寂しくなります。もし、あるとすれば強い馬同士のせめぎ合いで、人気馬が力尽きるというアクシデントです。こんな時は、どこに行っても相手なりに走るカレンブーケドールと、左回りは1度も走った事はないけれどしれっと馬券に絡むワールドプレミア。でも、ここはハッタリで女の度胸。「ごめんコントレイル」牝馬3頭で勝負です。ワイドBOX 5、1、2
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レジャー 2020年11月28日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(11月29日)ジャパンカップ(GI)他1鞍
【先週の結果】先週の的中は以下の通り。阪神11Rが◎→▲→△で決まり、馬単790円、3連複1,610円、3連単4,480円。【今週の予想】☆東京3R 2歳未勝利(芝2000m) 2戦目の変わり身に期待するエクスインパクト。デビュー戦となった前走は、スタートで出遅れた上、直線でも遊びながら走っており、力を出し切っていなかった。今回は馬具を装着しての出走とのことだけに、追い切りの動きを見ても力を出せれば突き抜けてもおかしくない。◎エクスインパクト〇パープルレディー▲フォクシーレディ△₁マイネルパリオート△₂リズムオブザナイト△₃オセアダイナスティ買い目【馬単】3点◎→〇▲△₁【3連複2頭軸流し】4点◎〇-▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】6点◎→〇→▲△₁△₂△₃◎→▲△₁→〇☆東京12R ジャパンC(GI)(芝2400m) 史上初の無敗の牝馬3冠を達成したデアリングタクト。史上初の父子による無敗の3冠を達成したコントレイル。史上初の芝GI8勝を達成したアーモンドアイと、今年は歴史的偉業が多数達成された。その偉業を達成した名馬たちに加え、国内外のGI馬5頭、重賞勝ち馬など豪華メンバーが出走する今年のジャパンカップ。やはり注目は偉業を達成した3頭だが、中でも史上初の牝馬3冠を達成したデアリングタクトを本命に推す。キャリア5戦目、近代競馬の象徴とも言えるぶっつけ本番での3冠達成ということもある上、今回のジャパンカップまで3頭の中では一番前走との間隔が空いており、余力のある状態で臨める。さらには斤量が最も軽い53kgと好材料が揃っている。血統的にもロベルト系らしく成長力があり、追い切りの動きを見ても絶好といえるデキで、頂点に立つ可能性は高いと見る。相手本線はアーモンドアイ。多くを語る必要がない名馬だが、前走の天皇賞(秋)で最後に詰められた点と、間隔が詰まったローテーションに一抹の不安を感じ対抗に留める。コントレイルは一週間前の追い切りが物足りなく、やや評価を下げ△一番手。▲は一発がありそうなグローリーヴェイズ。正直、前走の京都大賞典は、状態が本物ではなく勝ち負けは厳しいと見ていたが、鮮やかな差し切り勝ちに驚かされた。今回は一度使われてグッと状態が上がってきており、これなら一発があってもと思わせる状態に仕上がった。大外枠がどうかということもあるが、今の東京競馬場の馬場状態を考えると、吉と出る可能性もある。スムーズな競馬ができれば面白い。もう一頭△にカレンブーケドール。◎(5)デアリングタクト〇(2)アーモンドアイ▲(15)グローリーヴェイズ△(6)コントレイル△(1)カレンブーケドール買い目【馬単】6点(5)⇔(2)(6)(15)【3連複1頭軸流し】6点(5)-(1)(2)(6)(15)【3連単フォーメーション】15点(5)→(2)(6)(15)→(1)(2)(6)(15)(2)(15)→(5)→(1)(2)(6)(15)※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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レジャー 2020年11月27日 15時15分
「後の名馬を探してます」京都2歳ステークス 藤川京子の今日この頃
若さが見所ですが、この時期は調教が順調な方が有利なのかもしれません。早熟という言い方もあるのかもしれませんが、実際は他の馬より調教が順調だったという方が正解な気がします。本来の能力が発揮するには、もう一年ぐらいは様子を見た方が良いと思います。 それを踏まえて前走のレースを見て行くと、バスラットレオンは、前に行く気持は強い馬のようです。最後は疲れて3着になってしまいましたが、走りに気合いがあったように見えました。今回も最後まではスピードを保てないと思いますが、2歳戦ですから前に行きたいと言う気持も大切ですから、気合いだけで何処迄行けるか楽しみです。 2歳戦ですから持ち時計の信頼性は低いですが、ビップランバンの前走阪神1800m1分45秒6は好タイムでしょう。3戦目にやっと勝てた馬ですが、川田騎手に出会えたのはこの馬にとってもラッキーだったと思います。競馬センスが高くなれば重賞で戦える気がしましたので、お父さんの様に要所要所で勝ってくれる馬になってほしいものです。 それとまだまだ力を発揮してなさそうなのが、グラティトゥー。新馬戦から2戦とも道悪だったので、まだ思いっきり走ってない筈です。今回は良馬場で走れそうなので、注目のエピファネイア産駒の強さを見せてほしい気もします。 また、ワンダフルタウンが、前走は最後の直線で外に膨らみ過ぎてしまい3着になってしまいましたが、それが無ければ勝ちまであったと思います。調教はまだ順調ではないかもしれませんが、ポテンシャルが高い馬なのかもしれません。その時の2着馬が次走東スポ杯で3着だった事が裏付けになります。ワイドBOX 8、9、1ワイドBOX 2、4
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レジャー 2020年11月27日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【11/29阪神・11/28阪神】
【今週デビューの注目馬】☆ドリアード 2020年11月29日(日)阪神6R芝1400m戦に出走予定のドリアード。馬名の由来は「ギリシャ神話の木の精霊。母名より連想」。牝、青鹿毛、2018年5月1日生。栗東・佐々木晶三厩舎。父キズナ、母ナイアード、母父ワイルドラッシュ。生産は浦河町・日進牧場、馬主はヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン。愛馬会法人・ユニオンオーナーズクラブの募集馬で総額1000万円。半兄には芝で1勝、障害で2勝を挙げているマーニ(父アドマイヤムーン)がいる。本馬は肩が立ち気味で頸が太く、如何にも短めの距離が合いそうなタイプで、肩の筋肉もあり、ダートでもやれそうな造り。追い切りではまだフワフワとした走りで安定感を欠くが、それだけ伸びしろは大きいということ。それでも仕掛けられるとスッと反応しており、瞬発力は良いものを持っている。栗東CWで6F83秒台の時計を出しており、初戦から力を発揮できるだろう。なお、鞍上は団野大成騎手。☆カタリーナ 2020年11月28日(土)阪神第6R芝1600m戦に出走予定のカタリーナ。馬名の由来は「人名より」。牝、鹿毛、2018年4月27日生。栗東・松下武士厩舎。父ドゥラメンテ、母ブルーダイアモンド、母父ディープインパクト。生産は洞爺湖町・レイクヴィラファーム、馬主は近藤英子氏。半兄には芝で3勝を挙げており、本年の菊花賞でコントレイルにクビ差の2着となったアリストテレス(父エピファネイア)がいる。本馬は胴伸びが良く、クビの位置が高い走法は父ドゥラメンテ似。手先は軽くバネがあり、仕掛けられるとグッと加速し、併走馬をあっという間に突き放す瞬発力を見せている。距離は2000m前後を得意としそうだ。なお、鞍上は藤岡佑介騎手。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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レジャー 2020年11月24日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(11/25)「第41回浦和記念(JpnII)」(浦和)
勝った相手が強かった。先週大井競馬場でおこなわれた「第41回サンタアニタトロフィー(SIII)」。本命の推したグレンツェントは、のっそりとしたスタートとなったものの、すぐにダッシュがつき10番手あたりの位置を取る。道中がしっかりと折り合いがつき脚を溜めると、3,4コーナー中間あたりから大外を回って仕掛けていき、直線入り口では早くも2番手に並ぶ勢い。直線でもしっかりと脚を使って追い込んだが、逃げたワークアンドラブが止まらず逃げ切られて2着。前半淀みのないペースで逃げた上、追い込んだグレンツェントよりも速い上がりで上がられてはどうしようもない。今回は勝ったワークアンドラブが強かったということ。グレンツェント自身しっかりと2着を確保しているあたり、やはりマイル路線で上位の力がある。今後もマイル路線の上位の一頭として活躍するだろう。 さて、今週は浦和競馬場で「第41回浦和記念(JpnII)」がおこなわれる。 本命に推すのは勢いに乗るロードブレス。今年に入ってダート路線に矛先を向けると、6戦して5勝。唯一敗れた3走前も直線で窮屈になったこともあり、力を出し切ってのものではないだろう。初の重賞挑戦となった前走の日本テレビ盃(JpnII)では、1000m通過が58秒6という超がつくハイペースの消耗戦を離れた4,5番手から追走し、勝負どころで勢いよく上がっていくと、直線早々で先頭に立ち、最後は流して1着と強い競馬だった。今回は2000mという距離がカギとなりそうだが、初勝利は芝の2200m戦の上、今回の舞台は小回りの浦和競馬場と来ればこなせる可能性は十分。今の充実ぶりなら突き抜けてもおかしくない。 相手本線はダノンファラオ。前走のJBCクラシック(JpnI)では、終始チュウワウィザードにびっしりとマークされる厳しい展開となったが、パタッと止まることなく粘りの走りで5着に入っており成長が見られた。大跳びで走る本馬だけに、小回りの浦和競馬場に舞台が替わるのはプラスとは言えないが、今回のメンバーなら上位争いは必至だろう。 ▲はデルマルーヴル。 以下、ウェスタールンド、タービランスまで。◎(5)ロードブレス〇(6)ダノンファラオ▲(9)デルマルーヴル△(2)ウェスタールンド△(7)タービランス買い目【馬単】6点(5)⇔(2)(6)(9)【3連複1頭軸流し】6点(5)-(2)(6)(7)(9)【3連単フォーメーション】15点(5)→(2)(6)(9)→(2)(6)(7)(9)(6)(9)→(5)→(2)(6)(7)(9)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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レジャー 2020年11月21日 15時15分
「このレースはやばい」マイルチャンピオンシップ 藤川京子の今日この頃
メンバーを見てくれれば分かると思いますが、このレースは熾烈極まるマイラーが激突します。GI3勝のグランアレグリアを筆頭に、6戦して馬券から外れていないレシステンシア。無敗の三冠馬であるコントレイルさえいなければ6戦全勝しているハーツクライ産駒の不運の王者サリオス。16戦して馬券から外れたのは香港マイルGIを含めて馬券外が4回だけで、信頼性の高いインディチャンプは、昨年のこのレースは京都でしたが勝っています。それに、8戦して馬券外が1度だけでNHKマイルの勝者ラウダシオン。その前走の富士Sでラウダシオンに先着したのがヴァンドギャルド。この1、2着は斤量が56kgでしたけれど、斤量57kgで3着に食い込んで来たのが調子を戻しつつあるケイアイノーテック。更にスカーレットカラーまで参戦してきましたし、他にも直接対決で、僅かな差で先着を許しただけの馬達が多いのです。 全部買いたくなるメンバーですが、お金と相談するとそうもいきませんが人気を分け合うレースは、思わぬ伏兵が潜んでいます。強い馬同士が激突すると有力馬の何頭かが力尽きて来る事があります。普通のレースでは負ける相手ではありませんが、強烈な戦いになると戦意喪失してしまう有力馬もよく見かけます。そこに、今回は目立ちませんが馬券に絡む信頼性としては、前走は休み明けで10着でしたけれど、サウンドキアラがサラッと3着に残ってるかもしれないと予想します。 恐らく目標にされる事も無く、リラックスして走れる立ち位置になると思いますので、有力馬達の戦いを見ながらレースが出来るかもしれませんので、熾烈な戦いが行われている展開を横目に内ラチで、ゴールに進めると思うのです。サリオスとグランアレグリア、レシステンシアの戦い次第ではチャンスが巡ってくる筈。ここは展開に分けて勝負です。ワイドBOX 4、17、14ワイドBOX 7、8、15ワイドBOX 2、3、6
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レジャー 2020年11月21日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(11月22日)マイルCS(GI)他1鞍
【先週の結果】先週の的中は以下の通り。・阪神2Rが◎→〇で決まり、馬単5,580円。【今週の予想】☆阪神9R甲東特別(芝1600m) 久々でもスペードエースを推す。デビューから2連勝とクラシック戦線での活躍を期待されたが、残念ながら骨折によって春を棒に振る形となってしまった。今回は昇級初戦の上、約8か月ぶりの実戦となるが、前走のアルメリア賞では、現在2勝クラスで2着2回3着1回といつ勝ってもおかしくないチュウワノキセキを負かしており、それも直線では前が壁となり追い出しが遅れたにも関わらず、外に持ち出し追われるとあっという間に突き抜けて2着馬に0秒6もの着差を付ける圧巻の走り。もっと上のクラスで活躍できるポテンシャルがあると見ているだけに、骨折の影響がなければ2勝クラスならあっさりがあってもおかしくない。◎スペードエース〇リュクスポケット▲ナンヨープランタン△₁ライティア△₂プライムフェイズ買い目【馬単】3点◎→〇▲△₁【3連複1頭軸流し】6点◎-〇▲△₁△₂【3連単フォーメーション】9点◎→〇▲△₁→〇▲△₁△₂☆阪神11R マイルCS(GI)(芝1600m) 本格化したグランアレグリアには逆らえない。今年に入りGIだけを3戦し、高松宮記念でハナ差の2着。安田記念では2着馬アーモンドアイに0秒4差をつけての勝利。そして最も衝撃的だったのが前走のスプリンターズS。スプリント戦ということもあるが、テンの速い馬がおりペースが流れたことによって、スタートからやや押っ付けながらの追走となり、直線入り口では後方2番手と絶望的な位置であったが、直線だけで14頭をごぼう抜き。それもゴール前では流して2着馬に0秒3差をつけるのだから恐れ入る。押っ付けながらの追走だったことからも、決してスプリント戦向きではなく、レコード勝ちをした桜花賞やアーモンドアイを破った安田記念の内容からもマイルの方が向くのは明らか。春秋マイルGI制覇の可能性は高い。負かす可能性があるとすれば3歳馬サリオス。春のクラシックでは皐月賞、ダービーともに三冠馬コントレイルの2着に敗れたが、決して向いているとは言えない距離で好走しているだけに世代トップクラスの力があるのは明白。前走の毎日王冠では初の古馬との一戦となったが、4番手から抜け出して2着馬に0秒5もの着差を付けて優勝しており、その内容からも古馬の一線級が相手でも十分やれるだけのものがあると判断できる。相手は強いが、先に抜け出して粘り切るだけのものはあるだけに上位争いは必至だろう。▲はインディチャンプ。以下、ラウダシオン、アドマイヤマーズ、ヴァンドギャルドまで。◎(4)グランアレグリア〇(17)サリオス▲(8)インディチャンプ△(6)ラウダシオン△(7)アドマイヤマーズ△(16)ヴァンドギャルド買い目【馬単】4点(4)→(6)(8)(17)(17)→(4)【3連複2頭軸流し】4点(4)(17)-(6)(7)(8)(16)【3連単フォーメーション】16点(4)→(6)(8)(17)→(6)(7)(8)(16)(17)(17)→(4)→(6)(7)(8)(16)※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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レジャー 2020年11月20日 15時15分
「一口愛馬のクラージュゲリエ君への手紙」アンドロメダS 藤川京子の今日この頃
クラージュゲリエ君へ。ダービー6着の後は1年5か月の休養を強いられてしまったけど、焦っても良い結果は得られないのでじっくりと調整してもらったね。前走のカシオペアSでは10着だったけれど頑張り過ぎちゃうとよくないから、休み明けとしては十分な走りをしてくれたと思うよ。皐月賞では今では名の知れた名馬達と戦い、ダービーでも負けん気だけで走っている姿は今でも目に焼き付いています。凄く速い脚ではないけれど、気持が伝わる走りだけは誰にも負けないパフォーマンス。 でも、まだ焦らなくてもいいよ。思いっ切り走っても脚が痛くならないのを確認してからトップギアに入れて下さい。その内に必ずチャンスは訪れて来る筈。全部を勝とうと思わないで、チャンスの時だけ狙って下さい。レースだからどうしても展開が向かない時は、ダービーの時の様に無理しちゃうと逆にチャンスを失ってしまうので、これからはじっくりと構えて下さい。このレースには、札幌2歳Sで競り合ったナイママも出走するね。彼も苦労しているけど得意の札幌、函館では好成績を収めて頑張っています。だから、君にも焦らないでと伝えたいです。 このレースには、若手のアドマイヤビルゴが出走します。4戦3勝で、絶好調。勝てなかった京都新聞杯も3着とは0.1秒差しかなかったから、展開が不向きになってしまっただけかもしれません。ちょっとこの馬は強いかもしれませんが、戦って来た相手はクラージュゲリエ君の方が強い相手だよ。本気出せば勝てる相手だと思います。それに、京都2歳Sで競り勝ったブレイキングドーンも出走するよ。1度はこの馬に勝っているのだから自信を持って相手にして下さい。 ハンデ戦なので、ブレイキングドーン同様にトップハンデだけれど、次の為にもレースの感触を取り戻すつもりで、ついでに勝ってね。ワイドBOX 14、11、8
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レジャー 2020年11月20日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【11/21東京・11/22阪神】
【今週デビューの注目馬】☆レフトゥバーズ 2020年11月21日(土)東京第5R芝1600m戦に出走予定のレフトゥバーズ。馬名の由来は「残り物」。牝、黒鹿毛、2018年5月6日生。美浦・萩原清厩舎。父ディープインパクト、母テルアケリー、母父Tapit。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主は池谷誠一氏。2019年セレクトセール1歳市場において5400万円で落札された。半兄にはダートで2勝を挙げているシティーオブスター(父ハーツクライ)がいる。本馬はディープインパクト産駒らしい軽さとバネを持ち、体幹がしっかりとしているため走りにブレがなく、追い切りでは軽く仕掛けられるとあっという間に加速し、併せた相手を置き去りにする切れを披露した。素質の高さは疑いようがなく、5月生まれということもあり、将来が楽しみな一頭だ。なお、鞍上は横山武史騎手。☆ネフェルタリ 2020年11月22日(日)阪神第6Rダート1800m戦に出走予定のネフェルタリ。馬名の由来は「人名より。父名より連想」。牝、黒鹿毛、2018年4月29日生。栗東・高柳大輔厩舎。父American Pharoah、母ホワットアスポット、母父Arch。生産は新ひだか町・服部牧場、馬主はヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン。愛馬会法人・ユニオンオーナーズクラブの募集馬で総額2600万円。本馬は牝馬らしい丸みを帯びた馬体をしているが、父American Pharoahから受け継いだ弾力のあるしっかりとした筋肉が付いている。追い切りではゆったりとした走りをしていたが時計は出ており、それだけ跳びの大きいダイナミックな走りをしていたということ。鞍上にC・ルメール騎手を配したことからも期待の大きさがうかがえる。将来的には交流重賞での活躍を期待したい。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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レジャー 2020年11月17日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(11/18)「第41回サンタアニタトロフィー(SIII)」(大井)
一気に来られて・・・。先週川崎競馬場でおこなわれた「第31回ロジータ記念(SI)」。本命に推したアクアリーブルは、まずまずのスタートからスッと2番手の位置を取る。勝負どころでは馬なりのまま先頭に並びかけ、直線に入り満を持して追い出されたが、勢いよく伸びてきたルイドフィーネに対応できず2着。本馬自身しっかりと脚を使っていたが、一気に来られた分対応できなかった。それでも3着馬には1秒3差も付けており、2頭の力が抜けていたということ。来年の古馬牝馬路線を背負っていく2頭となるだろう。 さて、今週は「第41回サンタアニタトロフィー(SIII)」が大井競馬場でおこなわれる。 本命に推すのはグレンツェント。前走のスパーキングサマーカップ(SIII)では、スタート直後にバランスを崩したがすぐに立て直し、勝負所では上手く外へ出すと上がり勝負となった中、次位より0秒6も速い上がりを使って差し切り勝ち。これで4戦続けて3着以内と、移籍直後の不振が嘘のよう。南関東の環境に徐々にフィットしてきたのだろう。大井競馬場では勝ち星がないものの、前々走で2着に入っているように決して苦手なわけではない。今回のメンバーなら力は一枚上、勝ち負け必至だ。 相手本線はロードアルペジオ。前走は大外枠の上、スタート間もなくコーナーという浦和の1900m戦ということもあり、無理にポジションを取りに行くことなく最後方からの競馬。3コーナー手前から仕掛け始め、グングンと先頭との差を詰めていったが、流石に前半離され過ぎていたため、最速の上がりを使って追い込んだが5着まで。前半型の消耗戦となったが、上位は前に行った馬で決まっており、着差ほど力差はないと見る。今回はゆったりと走れる大井競馬場となれば、上位争いになる可能性は高いと見る。 ▲はコパノジャッキー。 以下、アドマイヤゴッド、ハルディネロまで。◎(7)グレンツェント〇(14)ロードアルペジオ▲(12)コパノジャッキー△(15)アドマイヤゴッド△(16)ハルディネロ買い目【馬単】2点(7)→(12)(14)【3連複2頭軸流し】3点(7)(14)-(12)(15)(16)【3連単フォーメーション】6点(7)→(12)(14)→(12)(14)(15)(16)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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「ハンデ戦だけど斤量55kgの法則」愛知杯 藤川京子の今日この頃
2020年01月17日 15時15分
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ハッシーの中央競馬新馬セレクション(1/19京都・1/19中山)
2020年01月17日 15時00分
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ハッシーの地方競馬セレクション(1/15)「第63回ニューイヤーカップ(SIII)」(浦和)
2020年01月14日 15時15分
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「ヘニーヒューズ産駒に期待したい」シンザン記念 藤川京子の今日この頃
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ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(1月12日)シンザン記念(GIII)他1鞍
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「ゴーンさんとキャロスさんと来たらフランス絡み!まさかのシャドウノエル?」淀短距離ステークス 藤川京子の今日この頃
2020年01月10日 15時15分
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ハッシーの中央競馬新馬セレクション(1/12京都)
2020年01月10日 15時00分
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