競馬
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レジャー 2021年03月23日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(3/24)「第44回京浜盃(SII)」(大井)
行きっぷりが・・・。先週船橋競馬場でおこなわれた「第66回ダイオライト記念(JpnII)」。本命に推したマスターフェンサーは、まずまずのスタートを切ったが行きっぷりが一息で押して先団についていく。道中もリズムが悪く、2コーナーに差し掛かるころには押っ付けながらの追走となる。3コーナー手前あたりから徐々に引き離される厳しい状況になったが、直線では意地を見せてひと伸びし4着。上位3頭には離されたが、テンからの行きっぷりを考えると状態が本物ではなく、決して力負けではないだろう。次走の変わり身に期待する。 さて、今週は「第44回京浜盃(SII)」が大井競馬場でおこなわれる。 ここは断然アランバローズ。デビューから5連勝、それも3戦目のゴールドジュニア(SIII)で初重賞制覇を飾ると、4戦目のハイセイコー記念(SI)では2着馬に0秒3差を付けてSIを勝利。5戦目の全日本2歳優駿(JpnI)では、地方のトップクラスはもちろんのこと、中央馬を相手に好スタートを切ると、果敢にハナを切り、4ハロン目に13秒3までペースを落とすと、5ハロン目は11秒8と一気にペースを上げて後続を翻弄。しかも逃げた上に最速の上がりを使っており、後続はなすすべがなかった。ペースを巧みにコントロールした鞍上の好騎乗もあったが、それに応えたアランバローズの強さが際立つ内容であった。今回は休み明けとなるが、同世代に同斤量ならここでは負けていられない。 相手本線はランリョウオー。本馬はデビューから8戦して5勝2着3回と連対を外しておらず、トップクラスの力を持っているが、敗れた3戦の内2戦の勝ち馬はアランバローズと、まさに目の上のたんこぶと言える存在。全日本2歳優駿では、中央馬を破って2着に好走しているだけに悔しい結果となったが、勝ち馬アランバローズには1秒1差も付けられており完敗と言える内容だった。今回も強敵はアランバローズになるだろうが、逆転の目があるとすれば逃げ馬ジョーロノが何が何でもハナを取りに行き、余程のハイペースになった時か。いずれにしても本馬が崩れることは考えづらく、複勝圏内に入る可能性は高いだろう。 ▲は移籍初戦で一発の可能性を秘めるイグナイター。 以下、トランセンデンス、マカベウスまで。◎(2)アランバローズ〇(7)ランリョウオー▲(8)イグナイター△(6)トランセンデンス△(9)マカベウス買い目【馬単】2点(2)→(7)(8)【3連複2頭軸流し】3点(2)(7)-(6)(8)(9)【3連単フォーメーション】6点(2)→(7)(8)→(6)(7)(8)(9)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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レジャー 2021年03月20日 15時15分
「やる気ローテーション」 阪神大賞典 藤川京子の今日この頃
長距離となるとスピードより鞍上と馬が合うコンビの方が良さそうですが、アリストテレスが断然1番人気となりそうな雰囲気です。菊花賞でもコントレイルをあと一歩という所まで追いつめたので、力量も近い存在です。 レース展開は、長い距離なので後ろで控えていた方が良さそうに思えますが、過去10年で見ると道中では前から3頭で展開した馬が馬券に絡んでいます。無理に脚をためるより、馬に気持よく走らせながらも無謀なスピードには上げさせないテクニックが必要なのかもしれません。ここは調教という部分が大きいのかもしれませんが、馬の気分で「今日は走りたい」という馬が出て来るとちょっとやっかいな事になります。基本的にはあまり荒れないレースですがここ2年はチョイ荒れしてます。 また、ユーキャンスマイルが昨年にこのレースで勝っているし、長距離実績があるので人気になると思いますが、その時は鞍上が岩田康誠騎手でしたが、今回はタイセイトレイルに騎乗します。派手な所がなく目立つ存在ではありませんが大崩れの少ない馬で、2走前の万葉Sでは3着で、昨年はこのレースで6着。今回は内枠なので無理せず前で競馬が出来ると思いますから、後ろから追撃が出来る馬が少なければ残れるかもしれません。兎に角、いつもの様に走って他が崩れるのを待つスタイルなので、派手な展開になればワンチャンスあると思ってます。 逆にメイショウテンゲンが昨年の宝塚記念以来、うんともすんとも言わなくなってしまい心配です。昨年はこのレースで3着だったし活躍していた馬ですが、その後に斤量が58kgを背負わされて走るのが苦痛になってしまったのか分りませんが、斤量56kgになってもやる気が戻らないので、気持ちの問題だと思います。それなら待つしかありませんが、この馬のやる気ローテーションを見れば、前にも4戦位はやる気無し状態がありましたので、ひょっとしたら今回は5戦目なのであるかもと希望的観測をしています。 また、メンバーを見渡せば良さそうな馬が出走していますので、紐荒れが荒れを期待して、馬券を組み立てますが当日は天気が怪しい雰囲気ですので、強い馬達がいつも通り走れるかは微妙です。ワイドBOX 9、10、4ワイドBOX 8、6、2ワイドBOX 12、7、9
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レジャー 2021年03月20日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(3月21日)スプリングS(GII)他1鞍
【今週の予想】☆中京1R 3歳未勝利(ダート1800m) 前走は距離延長で変わり身を見せたホッコーハナミチ。デビュー戦は距離が短く、押っ付けながらの追走で脚が溜まらず9着に敗れたが、前走は300mの距離延長で一変。ダッシュがつかず軽く押してポジションを取りにいくと、道中もやや促しながらの追走となったが、勝負所でびっしりと追われるとしっかりと脚を使って勝ち馬にクビ差まで迫っての2着。上がりは最速で3着馬コスモノアゼットには0秒4差の着差を付けており、力のあるところを見せた。今回はさらに100m距離が延びることはプラスで、メンバーを見てもここは負けられない。◎ホッコーハナミチ〇エルニド▲ワイドモンスター△₁グロワールミノル△₂コンテナジュニア買い目【馬単】3点◎→〇▲△₁【3連複1頭軸流し】6点◎-〇▲△₁△₂【3連単フォーメーション】9点◎→〇▲△₁→〇▲△₁△₂☆中山11R スプリングステークス(GII)(芝1800m) ここはロードトゥフェイムを狙いたい。前走、前々走とこれぞ中山巧者と言えるマクリの競馬。特に前走は、開催が進んだ上に雨の影響で内が悪くなっており、各馬が内を開ける進路を取ったため、3コーナーあたりからマクっていった本馬は馬場の真ん中よりも外目を通るロスがありながらも、直線でもしっかりと伸びて1着。上がりはメンバー最速で、次位とは0秒7差もあるから如何に力が抜けていたということか。今回の追い切りでは軽く仕掛けるとスッと反応して、併せた相手を一気に突き放すパフォーマンスを披露しており、ポテンシャルの高さはもちろんのこと状態の良さもアピールした。メンバーはグッと強力になるが、得意の中山であれば十分勝ち負けになると見る。相手本線は前走が強かったボーデン。1000m通過が57秒9というペースの中、5番手の外目を追走し、残り400mあたりでほとんど馬なりのまま先頭に立つと、軽く追われて後続をあっという間に突き放し、残り200mからは流して2着馬に1秒0もの差を付ける圧勝劇。未勝利戦とは言え、2着馬は次走で即勝ち上がっており、決してメンバーレベルが低かったわけではない。ボーデンのポテンシャルをもってすれば、いきなり重賞で上位争いをしてもおかしくない。▲はランドオブリバティ。以下、ヴィゴーレ、ヴィクティファルス、レインフロムヘヴンまで。◎(9)ロードトゥフェイム〇(10)ボーデン▲(1)ランドオブリバティ△(3)ヴィゴーレ△(14)ヴィクティファルス△(5)レインフロムヘヴン買い目【馬単】8点(9)⇔(1)(3)(10)(14)【3連複1頭軸流し】10点(9)-(1)(3)(5)(10)(14)【3連単フォーメーション】20点(9)→(1)(3)(10)→(1)(3)(5)(10)(14)(1)(10)→(9)→(1)(3)(5)(10)(14)※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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レジャー 2021年03月19日 15時15分
「偶然は重なる」ファルコンステークス 藤川京子の今日この頃
当日の中京競馬場は雨予報で、微妙ですが重馬場ならインフィナイト、ヴィジュネル、フォイアーロート、ラングロワ、モントライゼに好実績があります。これは偶然の可能性も高いですが、確かに道悪が得意な馬もいますので、何れが本物かはもう少し見極めが必要かもしれません。モントライゼは前走の朝日杯FSでは端をきって、持ち味は出しきっての10着。いつもの距離より長かったので最後は脚が持ちませんでしたけれど、今回は1400mなのでギリギリ行けそうです。この距離なら実績もあるし、中京競馬場ならうってつけだと思います。 それと中京の実績ならルークズネストに好実績がありますが、重馬場の時だけは馬券圏外でしたが、これも偶然の可能性が高いです。重馬場でも良馬場でも実績があるのはアスコルターレで、前走は最後方から豪脚を魅せてくれました。朝日杯FSではその姿を見る事は出来ませんでしたけれど、同じ競馬場での豪脚だったので、2走前の大敗は偶然の可能性が高いと思います。 そして1番人気になりそうなグレナディアガーズですが、中京競馬場だけ馬券圏外だという皮肉さが偶然の恐ろしさです。しかも新馬戦では負けてしまったサルビアも出走してきますし、朝日杯FSでは大敗しましたが左回りなら負けなしのショックアクションも怪しい雰囲気です。 ここは、偶然の不思議で攻めて見ようと思いましたので、偶然が似ている馬同士で馬券を組み立てます。朝日杯FSは駄目でしたけれど前々で競馬が出来る組と道悪に実績のある馬達、それと近走の直近の成績が良い馬で分けてみます。ここ5年は落ち着いていましたが、その前は荒れる印象があるレースでしたので、そろそろ大荒れの時期かもしれないと思いました。ワイドBOX 4グレナディアガーズ、1ルークズネスト、14アスコルターレワイドBOX 13モントライゼ、12ショックアクション、10ロードマックスワイドBOX 7インフィナイト、9フォイアーロート、15ヴィジュネル
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レジャー 2021年03月19日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【番外編(4)(3月20日)】
【今週の注目馬】☆シュヴァリエローズ 2021年3月20日(土)阪神第11R若葉S(L)(芝2000m)に出走予定のシュヴァリエローズ。前走のホープルS(GI)では、1,2,4着が先行した馬で前有利の展開であったが、4角11番手の位置から追い込み5着。それも終始外を回っての競馬でだから着差ほど力差はないと見る。ホープフルS上位組は、勝ち馬ダノンザキッドと4着馬タイトルホルダーがのちに弥生賞ディープインパクト記念(GII)で3着、1着。3着馬ヨーホーレイクはきさらぎ賞(GIII)で2着と、ハイレベルなメンバー構成だった。本馬自身ホープフルS後は成長を促しながらじっくりと調整をされてきた甲斐があり、しっかりと成長してきた今回の追い切りでは抜群の動きを披露。ここは負けられない。☆ネフェルタリ 2021年3月20日(土)中京第1R3歳未勝利牝馬限定戦(ダート1800m)に出走予定のネフェルタリ。デビュー戦で3着の後、勝ち上がりを期待された前走であったが、変化の激しい流れとなり、跳びが大きい走りの本馬は流れに乗れなかったため、伸び切れずの8着。鞍上が続けて乗れることもあり、本馬の特徴を把握したことで前走のようなことはないだろう。力さえ出し切ればここは勝ち負け必至。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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レジャー 2021年03月16日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(3/17)「第66回ダイオライト記念(JpnII)」(船橋)
59kgの斤量が堪えたか。先週大井競馬場でおこなわれた「第12回フジノウェーブ記念(SIII)」。本命に推したサブノジュニアは、まずまずのスタートを切ると中団よりやや後方の位置を取る。道中はしっかりと折り合いがつき脚を溜める。抜群の手応えで直線に入ると、あとはしっかりと脚を使って先頭を捉えるだけだったが、残り100mあたりで脚が鈍り届かずの4着。突き抜けてもおかしくない手応えだっただけに59kgの斤量が響いたか。 さて、今週は「第66回ダイオライト記念(JpnII)」が船橋競馬場でおこなわれる。 本命に推すのはマスターフェンサー。交流重賞を目下3連勝中の本馬。それも盛岡、金沢、名古屋とすべて違う競馬場で、2000m、2100m、2500mと距離も様々。砂の深い盛岡、金沢、名古屋だけではパワー型という見方もできるが、スピードが求められるアメリカ競馬、それも米3冠で最長距離のベルモントステークス(米GI)で5着に入るのだからスピード、スタミナも相当なものがあり、どんな条件でも力を出すことができるのは本馬の地力があるからこそ。今回は初の船橋競馬場となるが、どんな条件でも力を発揮できる本馬なら4連勝を飾る可能性は高い。 相手本線はダノンファラオ。昨年は鳳雛S(L)で14着に敗れたかと思えば、次走のジャパンDダービー(JpnI)を勝利するなど、力はあるもののムラがあり当てにできないところはあるが、力さえ出し切れば十分勝ち負けを期待できるだけのものがある。前走の川崎記念(JpnI)では、テンに出していっても2番手で折り合える気性の成長が見られ、ムラな面も少しずつ解消されてくるのではないかと期待させる内容であった。ここも期待したい。 ▲はアナザートゥルース。 以下、エルデュクラージュまで。◎(2)マスターフェンサー〇(10)ダノンファラオ▲(1)アナザートゥルース△(8)エルデュクラージュ買い目【馬単】3点(2)→(1)(10)(10)→(2)【3連複2頭軸流し】2点(2)(10)-(1)(8)【3連単フォーメーション】4点(2)→(1)(10)→(1)(8)(10)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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レジャー 2021年03月13日 15時15分
「菊花賞コンビ復活」 金鯱賞 藤川京子の今日この頃
デアリングタクトの今年初戦となります。前走のジャパンカップでは、アーモンドアイに届きませんでしたけれど、最後の直線でコース取りの変更があったので、ワンテンポ遅れてしまい3着でしたけれど、あれが無ければ2着だったと思います。ちょっぴり運が無かっただけですから、気にする必要はありません。今回も牝馬なので軽い斤量だという所も魅力だと思いますが、逆に牝馬なので前に行く気持ちさえ継続していれば馬券には絡む筈。 ジャパンカップと言えば、大逃げしたキセキですが、危うく逃げ切れそうな雰囲気迄ありましたが、2400mだったので最後の100mは力尽きてしまったようです。でも、持ち味は活かせたので良かったと思います。今回は2000mなので位置が違うので、後方の馬の仕掛けは東京の様にじっくりとはならずに早めに加速して来ると思いますが、何処までキセキが距離を貯める事が出来るかが大切だと思います。ジャパンカップのような大逃げが出来れば残れると思います。M.デムーロ騎手とは菊花賞で勝ったコンビですから、相性は悪くないと思います。 グローリーヴェイズも、ジャパンカップでは少し前で競馬をしていたので5着にはなりましたが、殆ど差はありません。絶好調の川田騎手がどんな作戦を持っているかは分りませんが、2走前の京都大賞典はキセキを目標に差し切っていますから今回も同じ作戦だと思います。 ここで、新星ポタジェですが只今4連勝中です。スピードはありますが今回は斤量が56kgなので、いつも通りとはならないと思いますが、勢いがあります。今回はいつもとメンバーが違うので、何処まで通用するか楽しみでもあります。それと少頭数だし、人気で決まるかとなるとメンバーが一癖も二癖もあるので、展開で馬券を組み立てますが、新潟記念組の3頭が出走するので、ちょっと夢見たい気もしましたが、ギベオンが昨年はこのレースで惜しくも4着だったのを思い出しました。ワイドBOX 4、7、1ワイドBOX 10、5、1
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レジャー 2021年03月13日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(3月14日)フィリーズレビュー(GII)他1鞍」
【先週の結果】先週の的中は以下の通り。・中山11Rが〇→△→◎で決まり、3連複810円。【今週の予想】☆中京11R金鯱賞(GII)(芝2000m) 完全本格化したグローリーヴェイズ。これまで休み休み使われていたため、6歳にしてまだキャリア13戦と消耗が少なく、晩成型のメジロ血統らしくここにきてパワーがついてどっしりとした印象を受ける。その証拠に前々走の京都大賞典(GII)では、仕上がり途上といったデキで勝ち切り、豪華メンバーが揃った前走のジャパンC(GI)では、勝ちにいって勝ち馬アーモンドアイから0秒3差と僅か。今回最大のライバルとなるデアリングタクトとは、ハナ+クビ差と逆転の目は十分。一抹の不安があるとすれば当日の馬場状態。土曜日までの雨予報がどこまで馬場に影響を与えるかだが、パワーアップした今ならこなしてもおかしくない。◎(4)グローリーヴェイズ〇(1)デアリングタクト▲(7)キセキ△(3)ブラヴァス△(10)ポタジェ買い目【馬単】2点(4)⇔(1)【3連複2頭軸流し】3点(1)(4)-(3)(7)(10)【3連単フォーメーション】6点(1)(4)→(1)(4)→(3)(7)(10)☆阪神11R フィリーズレビュー(GII)(芝1400m) ララクリスティーヌを狙う。前走は2着に敗れたが、勝ち馬はハイペースの中、3,4番手から最速の上がりを使って本馬に0秒5差もの着差を付ける圧巻の走り。ここは相手が一枚上だったと言わざるを得ない内容だったが、本馬自身6番手あたりの位置から直線追い出されてもなかなかエンジンがかからず、残り200mあたりからようやくエンジンがかかると馬群を抜け出しての2着と見どころのある競馬だった。前走のレースを見る限りでは、1ハロンでも距離が延びた方が良い印象を受けたが、追い切りではストライドが伸びた躍動感のある走りをしており、状態の良さがうかがえ十分勝負になると見る。相手本線はエイシンヒテン。前走は追い込み馬有利な展開となったが、逃げて勝ち馬から0秒2差に粘った内容は評価できる。追い切りでは1週前に速いところをやっており、今週は軽めの調整だったがノビノビとした弾むようなフットーワークで状態の良さをアピール。不安があるとすれば先行勢が多いメンバー構成だが、5走前には追い込んで2着に来ているように抑えても競馬ができるため心配はないだろう。一発があるならブルーバード。以下、オパールムーン、アンブレラデート、ラヴケリーまで。◎(11)ララクリスティーヌ〇(15)エイシンヒテン▲(12)ブルーバード△(16)オパールムーン△(4)アンブレラデート△(9)ラヴケリー買い目【馬単】8点(11)⇔(4)(12)(15)(16)【3連複1頭軸流し】10点(11)-(4)(9)(12)(15)(16)【3連単フォーメーション】20点(11)→(12)(15)(16)→(4)(9)(12)(15)(16)(12)(15)→(11)→(4)(9)(12)(15)(16)※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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レジャー 2021年03月12日 15時15分
「意外と魅せてくれるかも」 中山牝馬ステークス 藤川京子の今日この頃
折角の中山コースなので、中山巧者で気になるのがシーズンズギフト。名前も何だかイイ感じで、前走は最後方からの展開で我慢の競馬でしたけれど、最後方から外には出さないで、最内に入れて細い所を縫うように駆け上がって、好みの競馬を見せてくれました。着順は4着でしたけれど、津村騎手の試行錯誤の一環だと思います。今のうちに色々と試しておかないと、本番の重賞での作戦の幅を広げておきたかったのかもしれません。道中は少し抑えていたように見えましたが、前走の経験で馬が新しい走り方を覚えてくれれば、もう少し折り合いがつくので、他人事の様に無責任に言うと、今回も魅せる騎乗を期待しています。 そのターコイズSで、逆に外からもの凄い勢いで上がって3着だったフェアリーポルカは、過去中山3戦で馬券から外れた事が無く期待できそうです。穴となると、インターミッションも中山が得意だったのですが、ここ2戦は6着で少し伸び悩んでいるようですが、偶然の可能性もあるので馬券的には期待感があります。他にも器用なのがドナアトラエンテ。9戦して馬券から外れた事がありません。左回りの東京が良さそうにも思えましたが、右回りの中山でも難なくこなしているので、ポテンシャルが高いのが明らかです。それと実績ではシャドウディーヴァで、スピードがありますから、大外に回され過ぎなければフェアリーポルカと一緒に上がって来ると思います。 前に行くのはロザムールとリアアメリアで、その後ろにサトノダムゼルという展開になりそうですが、前残りの決着ならこの3頭で決まるかもしれません。しかし、速い展開になれば末脚組が突っ込んでくる筈ですから、簡単には決まらないと読んでます。前と後ろを混ぜて3パターンの馬券で勝負します。ワイドBOX 9ドナアトラエンテ、11ロザムール、14シーズンズギフトワイドBOX 2リアアメリア、5シャドウディーヴァ、7フェアリーポルカワイドBOX 3アルーシャ、12インターミッション
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レジャー 2021年03月12日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【番外編(3)(3月13日)】
【今週の注目馬】☆マイプレシャス 2021年3月13日(土)中山第7R3歳1勝クラス(芝2000m)に出走予定のマイプレシャス。前走が強かった。スタート直後に外の馬と接触すると、その直後にも内の馬に寄られて接触するアクシデントがありながら、かかることなくしっかりと折り合いがつく精神力の強さがあり、抜群の手応えで直線に入ると最速の上がりを使って差し切り勝ち。最後は流しながらも2着馬に0秒4差の着差を付けており、完勝と言って良い内容。2着馬、3着馬、12着馬は既に勝ち上がっており、メンバーレベルを考えれば1勝クラスなら即通用する力があるだろう。追い切りの動きも抜群で、前走よりも力を付けているのは明らか。上位争いは必至だ。☆プログノーシス 2021年3月13日(土)阪神第5R3歳未勝利(芝2000m)に出走予定のプログノーシス。馬名の由来は「予知(ギリシャ語)」。牡、鹿毛、2018年5月15日生。栗東・中内田充正厩舎。父ディープインパクト、母ヴェルダ、母父Observatory。生産は千歳市・社台ファーム、馬主は社台レースホース。愛馬会法人・社台サラブレッドクラブの募集馬で総額8000万円。半姉には芝のマイルで3勝を挙げたアヴィオール(父Redoute’s Choice)がいる。本馬は見栄えのするトモにスッと真っ直ぐに伸びた四肢を持ち、繋ぎも程よい角度をしており、収縮性が良く如何にも切れがありそうな造り。実際に追い切りでは抜群の切れを見せており、既に勝ち上がっている併せた相手よりも手応え良く走れており、相当なポテンシャルを秘めている。既走馬相手のデビュー戦となるが、初戦から勝ち負けになるだろう。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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「ハンデ戦だけど斤量55kgの法則」愛知杯 藤川京子の今日この頃
2020年01月17日 15時15分
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ハッシーの中央競馬新馬セレクション(1/19京都・1/19中山)
2020年01月17日 15時00分
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ハッシーの地方競馬セレクション(1/15)「第63回ニューイヤーカップ(SIII)」(浦和)
2020年01月14日 15時15分
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「ヘニーヒューズ産駒に期待したい」シンザン記念 藤川京子の今日この頃
2020年01月11日 15時15分
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ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(1月12日)シンザン記念(GIII)他1鞍
2020年01月11日 15時00分
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「ゴーンさんとキャロスさんと来たらフランス絡み!まさかのシャドウノエル?」淀短距離ステークス 藤川京子の今日この頃
2020年01月10日 15時15分
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2020年01月10日 15時00分
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