競馬
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レジャー 2021年06月19日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(6月20日)ユニコーンS(GIII)他1鞍
【今週の予想】☆阪神11RマーメイドS(GIII)(芝2000m) ソフトフルートは、昨年の秋華賞(GI)で3着、エリザベス女王杯(GI)でも6着と牝馬では上位の力がある。3走前は2500mの距離が長かった印象で、前々走は大幅な馬体減の上、休み明けの分動き切れなかった。しっかりと立て直された前走が着差以上に強かった。スタートからゴールまで終始外目を回ったのにも関わらず、最速の上がりを使って勝利した。叩き3戦目でさらに状態を上げており、ハンデも54kgと想定内。今回のメンバーなら重賞初制覇を達成してもおかしくない。◎(8)ソフトフルート〇(12)アンドラステ▲(2)アブレイズ△(5)シャドウディーヴァ△(4)カセドラルベル△(1)シャムロックヒル買い目【馬単】8点(8)⇔(2)(4)(5)(12)【3連複1頭軸流し】10点(8)-(1)(2)(4)(5)(12)【3連単フォーメーション】(8)→(2)(5)(12)→(1)(2)(4)(5)(12)(2)(12)→(8)→(1)(2)(4)(5)(12)☆東京11R ユニコーンS(GIII)(ダート1600m) 初ダートのヴィゴーレを狙う。近2走は芝のOPで15着→10着と振るわないため、ここでダートに矛先を向けてきた。ダートへ転向する理由だけを考えると、積極的に買いとはならないかもしれないが、母はダートで3勝を挙げ、半姉のシェーンもダートで勝ち上がっており、ダートで活躍馬を出す可能性を秘めた母系。本馬の父キズナの産駒はダートでも多数の勝利を挙げており、芝でもダートでものオールラウンドサイアー。血統面ではダート替わりはむしろ歓迎のクチで、馬体的にも繋ぎにやや硬さがあり、筋肉量も豊富でパワーもあり問題ないと見る。芝で2勝を挙げるスピードがあり、距離短縮もプラスとなりそうで一発があってもおかしくない。相手本線はクリーンスレイト。前走は展開がハマった感もあるが、それにしてもすごい脚だった。1000m通過が58秒0と芝並みのラップだったが、直線では1頭だけ明らかに違う脚を違って差し切り勝ち。もちろん上がりは最速で次位とは0秒7も違うのだから、如何に本馬の脚が凄かったかということ。フロックでは使えない脚で、今回も展開がカギとなりそうだが、もう一丁があっても驚かない。▲はケイアイロベージ。以下、ローウェル、ブラックアーメット、カレンロマチェンコまで。◎(11)ヴィゴーレ〇(6)クリーンスレイト▲(7)ケイアイロベージ△(12)ローウェル△(9)ブラックアーメット△(14)カレンロマチェンコ買い目【馬単】6点(11)→(6)(7)(9)(12)(6)(7)→(11)【3連複1頭軸流し】10点(11)-(6)(7)(9)(12)(14)【3連単フォーメーション】20点(11)→(6)(7)(12)→(6)(7)(9)(12)(14)(6)(7)→(11)→(6)(7)(9)(12)(14)※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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レジャー 2021年06月18日 15時15分
「天気で狙え!」 STV賞 藤川京子の今日この頃
札幌競馬も始まって、梅雨を乗り越えれば夏がやってきます。あの青空が恋しい気分で、騒動が収まれば北海道旅行に行きたいと思っています。美味しい海鮮丼とメロンが出迎えてくれる筈。 さて、札幌競馬11RのSTV賞ですが、プレトリアが狙えると思います。凄く良いというわけではありませんが、札幌での好成績が目立ちます。4走前の札幌1500mは稍重でしたけれど、3着でしたが1着とは0.2秒差だったので、勝ち負け有りの3着です。当日の天気予報は晴のち雨なので、稍重の可能性が高いです。プレトリアの稍重成績が4戦中3戦で馬券に絡んでいますから、不得意とは言えないと思いますので状況としては狙えると考えました。 人気は3歳のシュバルツカイザーになると思います。左回りは力を出せませんでしたけれど、右回りの中山で未勝利を勝ってから連勝して、前走のNZTでは1.4秒離された5着で、強い相手との勝負にはなりませんでしたが、3歳ですからまだまだこれからですし、未勝利は稍重だったので、札幌の右回り稍重なら速い展開にならないと思いますから、ちょうど良い筈。 もし当日の雨が止まずに重馬場になっていたら、ドゥラモットのハイブッリッドと言って良いのかは微妙ですが、芝でもダートでも好成績があるし、スピード感はありませんが、2回に1回は馬券に絡む馬ですから3着狙いは出来ると思います。 穴はタイセイトレンディかもしれません。今迄の札幌は3戦していて、1戦は大敗しているのですが2戦は1、2着なのです。まさかとは思いますが、メンバーを見れば力差はそれほど無いようにも見えますので、少頭数のレースですが少し網を張ってみようと思います。ワイドBOX 8、1、6ワイドBOX 10、9、8ワイドBOX 1、9、2
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レジャー 2021年06月18日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【6/20阪神・6/19東京】
【今週デビューの注目馬】☆ルージュラテール 2021年6月20日(日)阪神第5R芝1600m戦に出走予定のルージュラテール。馬名の由来は「冠名+大地(仏)」。牝、栗毛、2019年4月14日生。栗東・矢作芳人厩舎。父ハーツクライ、母レッドメデューサ、母父Mr.Greeley。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主は東京ホースレーシング。愛馬会法人・東京サラブレッドクラブの募集馬で総額3000万円。半姉には19年マーメイドS(GIII)で2着となったレッドランディーニ(父ディープインパクト)がいる。本馬は胴が長めで父ハーツクライの血が出ているが、豊富な筋肉量は母系のミスタープロスペクターの血を受け継いでいる。胸前にも良質な筋肉がしっかりとついており、力強い走りが印象的。追い切りでは小気味の良いフットワークで楽に坂路を駆け上がっており、ポテンシャルの高さが窺える。評判馬が揃ったデビュー戦となるが、本馬なら十分勝ち負けになるだろう。なお、鞍上は藤岡康太騎手を予定している。☆ゼファラス 2021年6月19日(土)東京第5R芝1600m戦に出走予定のゼファラス。馬名の由来は「ギリシア神話の西風の神様」。牡、鹿毛、2019年2月7日生。美浦・手塚貴久厩舎。父エピファネイア、母ツクバエルドラド、母父El Corredor。生産は新冠町・村上欽哉氏、馬主は落合幸弘氏。叔父には15年有馬記念(GI)や16年JC(GI)で2着に入ったサウンズオブアース(父ネオユニヴァース)がおり、半兄にはダートで2勝を挙げているマックスアン(父ネオユニヴァース)がいる。本馬の特徴は何と言っても体幹の強さ。追い切りの動きを見るとわかるが、バネがあり柔軟性に富んだバランスの良いブレのない走りをしている。筋肉量はこれからといった印象だが、ロベルト系で成長力があり将来性も十分。なお、鞍上には石川裕紀人騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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芸能ニュース 2021年06月18日 04時00分
競馬場がまるでランウェイに! 菜々緒と志尊淳、東京シティ競馬の新CM出演 ドリカム名曲で期待感を演出
女優の菜々緒と俳優の志尊淳が、19日より関東・関西・中京・北海道・福岡エリアで放映される東京シティ競馬の新CMに出演する。 記念すべき35周年を迎える日本初のナイター競馬『トゥインクルレース』。30日には、全国各地からダート部門の実力馬たちが集う上半期のグランプリレース『帝王賞(JpnⅠ)』が実施される。 >>全ての画像を見る<< 同CMでは、「前を向く、という強さを」というセリフとともに、颯爽と歩く菜々緒が登場。TCK場内へと続くきらびやかなアーチをくぐる様子が描かれ、レースに向かう期待感を表現。志尊はスマートフォン片手に、熱いレースを繰り広げるサラブレッドにエールを送る。レースを想起させる“前を向く強さ”と、“時代に負けないスピード”を象徴した2人の演技に注目だ。 イメージソングには、DREAMS COME TRUEの『決戦は金曜日 - DOSCO prime Version -』を起用。跳ねるリズムが、レースへの高鳴る気持ちを後押ししている。 撮影では、日の出から数十分間だけ見られる『マジックアワー』をバックにするため、早朝からのスタートとなった志尊。しかし、カメラが回り始めた途端OKテイクを連発し、表現力の高さを見せる場面が見られた。菜々緒も大井競馬場内のイルミネーションスポットを、まるでランウェイのように歩きすぐさまOKテイクに。“帝王賞”にふさわしい上質なCMに仕上がっている。 放映に先駆け、18日よりTCKの特設サイトにて同CMの本編映像が公開。さらに、コンセプトムービーとメイキングムービーも同時公開される。TCK 特設サイトhttps://www.tokyocitykeiba.com/special_page/tck_character2021/
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レジャー 2021年06月15日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(6/16)「第57回関東オークス(JpnII)」(川崎)
力は出し切ったが・・・。先週大井競馬場でおこなわれた「第67回東京ダービー(SⅠ)」。本命に推したマカベウスは、まずまずのスタートから9番手あたりの位置を取り、道中も折り合いがつきスムーズな競馬。あとは直線で弾けるだけだったが、直線ではじりじりとした脚で7着まで。不利なくスムーズな競馬ができたことからも、現状では力が足りなかったか。 さて、今週は牝馬クラシック3冠目の「第57回関東オークス(JpnII)」が川崎競馬場でおこなわれる。 今年の注目は何と言っても3冠がかかるケラススヴィア。2冠目の前走東京プリンセス賞(SI)が圧巻だった。マイペースで競馬ができたこともあるが、それにしても2着馬に1秒4差も付けるのだから力が違った。上がりは次位よりも0秒8も速く、同レース組の逆転はかなり厳しいだろう。展開的にも何が何でもハナを切りたい馬もおらず、マイペースで競馬ができそうなことからも2冠達成の可能性は高いと見るが、1頭逆転の可能性を秘める馬がおり、ケラススヴィアは対抗に留める。 本命に推したいのはベルヴォーグ。ダートは3戦して2勝しており、特に前走は後方から終始外を回る競馬をし、1000mを通過したあたりから仕掛けて行くと残り100mあたりで先頭に立つ。ゴール前では2着馬が盛り返してきたが、相手が伸びてきたらその分伸びて交わさせず優勝。それも+10kgの馬体重でわかるように、成長分を加味しても余裕のある仕上がりでこの強さ。休み明けを一度使われて状態は上がってきており、血統的にも距離延長は望むところ。ケラススヴィアを負かせるとしたら本馬だろう。 ▲はウェルドーン。 以下、ウワサノシブコ、ディアリッキーまで。◎(9)ベルヴォーグ〇(7)ケラススヴィア▲(6)ウェルドーン△(11)ウワサノシブコ△(8)ディアリッキー買い目【馬単】4点(9)⇔(6)(7)【3連複2頭軸流し】3点(7)(9)-(6)(8)(11)【3連単フォーメーション】12点(9)→(6)(7)→(6)(7)(8)(11)(6)(7)→(9)→(6)(7)(8)(11)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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レジャー 2021年06月12日 15時15分
「禁じ手の複勝流し」 エプソムカップ 藤川京子の今日この頃
左回りの東京が得意そうなヤシャマル。何となく親しみのある名前ですが、ここ5戦も東京コースで距離適性も合いそうです。持ち時計は速くはありませんが、どの騎手が騎乗しても好成績ですから、好き嫌いはなく意外に素直なのかもしれません。フルゲートなので安定感も欲しいレースですから、頼りがいがあります。逆に川田騎手のファルコニアは右回りが得意そうですが、左回りの中京2400m神戸新聞杯は惨敗ですが距離もあったし、左回りは1度しか挑戦していないのでまだ分らないと思います。 それと安定感と言えば、左右関係なく3戦連続で3着に来ているミラアイトーン。前で競馬をするスタイルですが、ペースが速くならなければ、このレースにも出走するシュリには前走追いつく事は出来ませんでしたが、前残りの展開なら残れるかもしれません。 逆に不安定な所はありますが、昨年ダービーで6着だったガロアクリークに一発があるかもしれません。不安定でも戦って来た相手は強いのですから、最後の踏ん張りどころで力を出す時があります。更に不安定なのがセダブリランテスで、前走は1年3か月振りの出走だったのですが、六甲Sで6着ですがタイム差は0.4なので、叩きの1戦目だと思えば上々だと思いますし、実績だけ見れば上位に入る馬です。 ところが、他にも見るべき馬が多いのです。サトノフラッグは菊花賞3着で、セントライト記念ではガロアクリークに先着していますし、エアアルマスも前走から芝に戻って来て、前走は10着ですが久しぶりの芝だと思えば悪くないタイムです。 そして、馬だけではなくもっとも恐れているのは江田照男騎手で、大穴と言えば頭を過ります。騎乗するのはニシノデイジーで、最近は全く元気がなく心配してしまう程ですが、絶対に無理だと言う馬を幾度となく馬券に滑り込ませて来たジョッキーですから、ここ4戦の事を無視出来れば買える馬です。こんなメンバーの時は大網を張りたい所ですが、フルゲートなので全部をカバーするのはお財布から反対意見が出そうなので、悩んだのですが禁じ手の複勝流しを使ってみます。複勝 4、9、11、8、1、15、13
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レジャー 2021年06月12日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(6月13日)エプソムC(GIII)他1鞍
【今週の予想】☆中京7R 3歳以上1勝クラス(ダート1400m) ミズリーナが巻き返す。前走はスタートダッシュができず、馬群に包まれ砂を被って頭を上げながらの追走となり、直線では余力なくなり見せ場なく11着。それでも前々走は逃げて2着に粘っているようにダートは問題ない。今回1ハロン距離が延びることで、テンのダッシュは1200mほど速くはならず、すんなり先行できるだろう。そうなれば前々走のようにハナを切って巻き返す可能性は高いと見る。◎ミズリーナ〇ルーアン▲プリマグラード△₁タガノペカ△₂コウバコ△₃アークフリゲート買い目【馬単】5点◎→〇▲△₁〇▲→◎【3連複2頭軸流し】4点◎〇-▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】20点◎→〇▲△₁→〇▲△₁△₂△₃〇▲→◎→〇▲△₁△₂△₃☆東京11R エプソムC(GIII)(芝1800m) 初重賞制覇だアルジャンナ。デビュー前から期待が大きい本馬であったが、重賞は5戦して2着3回3着1回と勝ち切れていない。前走のマイラーズC(GII)でも、最速の脚を使ったものの届かずの2着であったが、直線は進路がなかなか開かなかった上、ギアが上がったのは残り100mを過ぎたあたりから。それもゴール前では外の馬と接触するなど決してスムーズな競馬とは言えなかった。ギアの上がるタイミングを考えるとマイルの距離は短い印象で、1ハロンでも距離が延びるのはプラス。今回は長期休養明け3戦目で状態はさらに上がっており、ここで重賞初制覇を達成する可能性は高いだろう。相手本線はマイラプソディ。前走は絶好の手応えで直線に向いたものの手応えほど伸びずの2着。昨年は不振に喘いでいたが、休ませてようやく良いころの動きに戻ってきており、ここ2戦は復活の兆しを見せる内容。叩き3戦目の今回で完全復活の勝利があっても驚かない。▲はヴェロックス。以下、アトミックフォース、サトノフラッグ、セダブリランテスまで。◎(8)アルジャンナ〇(2)マイラプソディ▲(3)ヴェロックス△(18)アトミックフォース△(13)サトノフラッグ△(4)セダブリランテス買い目【馬単】5点(8)→(2)(3)(18)(2)(3)→(8)【3連複1頭軸流し】10点(8)-(2)(3)(4)(13)(18)【3連単フォーメーション】20点(8)→(2)(3)(18)→(2)(3)(4)(13)(18)(2)(3)→(8)→(2)(3)(4)(13)(18)※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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レジャー 2021年06月11日 15時15分
「ワクワク感が出て来た中京競馬場」 桑名ステークス 藤川京子の今日この頃
最近は、中京競馬場が荒れる印象でワクワク感が私の中で芽生えています。何となく、荒れるんじゃないかと心の何処かで期待してしまうのです。さて、今回は1600mですが、騎手さんも中京競馬場に注目しているのか有名騎手が集まっています。注目馬はカレンシュトラウスとピーエムピンコで、近走の成績を見ると調子の良さそうな2頭です。特にカレンシュトラウスは全8戦中で複勝圏内から洩れた事がありませんが、中京競馬場は今回が初出走です。 でも、他の馬達も注目馬と変らない持ち時計があるので、見た目程の差はないと思います。特にステイオンザトップは前走中京の志摩Sでは5着でしたけれど、レコードが出たレースで末脚勝負の馬達は届かなかった印象で、距離が1400mというのも響いたかもしれません。今回は1600mになるので今度は届きそうな気もします。難点は斤量が57kgになりますが、福永騎手なら何とかしてくれると勝手に期待しています。中京1600mは7走前の昨年9月以来ですが、その時も斤量57kgで4着でしたので、目立たない存在ですがチャンスはあると思っています。 それとオールイズウェルもここ2戦は馬券から洩れていますが、安定した持ち時計で馬券に絡む事の方が多い馬です。中京は新馬戦以来ですが、3、4走前は東京でも2、3着でしたし、ここ7戦中3戦を見ると川田騎手との相性が良い事が窺えます。 更に大穴期待でテンションを上げて見ると、中京名物のまさかの前残り期待でタンタラスとフォルコメン。馬柱を見ていると厳しそうに思えますが、タンタラスはここのところ芝3戦が道悪レースで、良馬場かと思えばダートだったりと四苦八苦しているのが分りますが、2走前は稍重でしたがぶっちぎりで勝っています。フォルコメンも最近のレース結果では厳しそうですが、5走前まで6戦連続で馬券に絡んでポテンシャルは高い馬なのかもしれませんので、荒れるレース期待して馬券を組み立てます。ワイドBOX 11、6、7ワイドBOX 1、10、11ワイドBOX 2、8、4
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レジャー 2021年06月11日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【6/12中京】
【今週デビューの注目馬】☆ベルクレスタ 2021年6月12日(土)中京第5R芝1600m戦に出走予定のベルクレスタ。馬名の由来は「母名の一部+頂上、至高(西)」。牝、鹿毛、2019年2月6日生。栗東・須貝尚介厩舎。父ドゥラメンテ、母ベルアリュールII、母父Numerous。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はサンデーレーシング。愛馬会法人・サンデーサラブレッドクラブの募集馬で総額4000万円。半姉には17年ヴィクトリアマイル(GI)を勝ったアドマイヤリード(父ステイゴールド)がいる。半姉アドマイヤリードは430kg前後の小柄な馬体で活躍していたが、本馬は470kg前後と馬格があり、均整の取れた好馬体をしている。しなやかさとバネがあり、追い切りでは弾むようなフットワークで、軽く仕掛けられると四肢が伸びてあっという間に併走馬を突き放す瞬発力を披露。全体の時計も良く、素質が高いのは明白。来年の牝馬クラシック戦線に乗ってくる逸材だろう。なお、鞍上は松山弘平騎手を予定している。☆プレミアムスマイル 2021年6月12日(土)中京5R芝1600m戦に出走予定のプレミアムスマイル。馬名の由来は「ジンジャーエールを使ったカクテル。笑顔にしてくれる走りを期待して」。牝、鹿毛、2019年4月4日生。栗東・池添学厩舎。父ロードカナロア、母ジンジャーパンチ、母父Awesome Again。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はキャロットファーム。愛馬会法人・キャロットクラブの募集馬で総額5600万円。半姉には16年毎日王冠(GII)や17年オールカマー(GII)など重賞を4勝したルージュバック(父マンハッタンカフェ)や、半兄には芝で5勝を挙げ、21年新潟大賞典(GIII)で2着に入るなど活躍しているポタジェ(父ディープインパクト)がいる。本馬は見栄えのするトモの持ち主で、半姉ルージュバックに似たシルエットをしている。追い切りではルージュバックのように前肢を高く上げた走りで、仕掛けられると一気に加速と瞬発力はかなりのもの。こちらも来年が楽しみになる一頭だ。なお、鞍上は西村淳也騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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レジャー 2021年06月08日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(6/9)「第67回東京ダービー(SI)」(大井)
着差以上に強かった!先週浦和競馬場でおこなわれた「第25回さきたま杯(JpnII)」。本命に推したアルクトスは、まずますのスタートから5,6番手の位置を取る。向正面中ほどから徐々に仕掛け始め、勝負どころでは外に進路を取ると、直線では内から先に抜け出したエアスピネルをしっかり差し切って優勝。2kgの斤量差や通ったコースの差を考えれば着差以上に強かった。 さて、今週は牡馬クラシック第2弾「第67回東京ダービー(SI)」が大井競馬場でおこなわれる。今年は抜けた馬がおらず、戦国ダービーの模様を呈している。 戦国ダービーを制覇するのはマカベウス!前走の羽田盃(SI)では勝ち馬から0秒7差の6着に敗れたが、出遅れて出ムチを入れてポジションを取りに行ったことや、37秒台の上がりが出る上がり勝負で本馬には向かなかった。今回が今年3戦目とダービーを目標にゆったりとしたローテーションが組まれ、一戦ごとに馬体も絞れてきており、血統的にも距離延長は望むところ。伸びしろという点では一番で、ここで一発があっても驚かない。 相手本線は2冠がかかるトランセンデンス。前走の内容が良かった。やや出遅れ気味のスタートであったが、すぐに盛り返し道中は3,4番手の位置を取ると、3コーナーあたりから仕掛け始め直線へ。直線ではしっかりと脚を伸ばして逃げたアランバローズを差し切って優勝。上がりはメンバー中3位タイで、道中前目のポジションだったことを考えれば完勝と言って良い内容だった。血統的にも距離が延びるのは歓迎のクチで、2冠達成の可能性も十分。 ▲はセイカメテオポリス。 以下、アランバローズ、ギガキング、ブライトフラッグまで。◎(11)マカベウス〇(15)トランセンデンス▲(3)セイカメテオポリス△(9)アランバローズ△(14)ギガキング△(13)ブライトフラッグ買い目【馬単】8点(11)⇔(3)(9)(14)(15)【3連複1頭軸流し】10点(11)-(3)(9)(13)(14)(15)【3連単フォーメーション】20点(11)→(3)(9)(15)→(3)(9)(13)(14)(15)(3)(15)→(11)→(3)(9)(13)(14)(15)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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「ハンデ戦だけど斤量55kgの法則」愛知杯 藤川京子の今日この頃
2020年01月17日 15時15分
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ハッシーの中央競馬新馬セレクション(1/19京都・1/19中山)
2020年01月17日 15時00分
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ハッシーの地方競馬セレクション(1/15)「第63回ニューイヤーカップ(SIII)」(浦和)
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