競馬
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芸能ネタ 2021年04月04日 21時30分
【放送事故伝説】競馬中継で思わず「ヨッシャー!」声の主は誰?
3月30日に累計400万ダウンロードを達成した人気アプリ『ウマ娘 プリティーダービー』。競走馬をモデルにした女の子のキャラクターを育成、レースに勝つと「ウイニングライブ」を行うというアイドルゲームの側面もあり、これまで競馬に興味のなかった層を取り込んで近年まれに見る大ヒットアプリとなっている。 さて、日本における競馬中継だが、1956年には日本初の競馬中継番組がラジオ放送(中央競馬実況中継)された。これを皮切りに現在まで多くのコンテンツが世に出され、既に伝説となっている放送事故も多い。 近年特に話題になったのが、放送途中にキャスターが思わず大声で歓喜した通称「ヨッシャー!事件」だ。 2012年1月15日、競馬・農業の専門チャンネルのグリーンチャンネルで放送された「中央競馬中継」の放送中、レースで大番狂わせが起き、1〜3着を着順通りに当てる3連単の配当が300万円に達した。 スタジオにいた松岡俊道アナウンサーはこの時点で妙にソワソワしており、高額配当に「へー」「すごい」と相づちを打っていた。 >>【放送事故伝説】ハンターが消滅……しない?『逃走中』の迷爆笑シーンとは?<< 番組ではVTRでレースを振り返ることとなり映像が切り替わったのだが、その際「ヨッシャー!!」という大声と小さな笑い声が流れたのだ。 スタジオ内のスタッフに高額配当を当てた人物がいて、歓声する声が漏れたのではないかと思われたが、数年後、この「ヨッシャー!!」の声の主が松岡アナであることが明らかになった。 松岡アナはアナウンサーという職業柄、うれしさや悲しさを顔に出すことは禁物だと考え、私情を入れることを避けていたようだが、今回は300万馬券。とてつもない額の配当金を手にすることに興奮したのか、音声をオフにする前に我慢できず「ヨッシャー!!」と叫んでしまったようだ。 気持ちは分かるが、アナウンサーも人間であることが明らかになった珍場面であった。
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レジャー 2021年04月03日 15時15分
「雨の重馬場が勢いを打ち消す希望的観測」 大阪杯 藤川京子の今日この頃
無敗の3冠コントレイルも、ジャパンCではアーモンドアイには僅かでしたが勝てませんでしたが、アーモンドアイに近い存在である事は確認出来たので、やはり強さは本物でした。そして、コントレイルを天敵としたサリオスも出走してきますが、前走の阪神でのマイルCSは5着。少し距離が短かったのだと思いますし、少し後ろ過ぎだったように思えるので悲観する必要はないと思います。 しかし、そのマイルCSで勝ったグランアレグリアが10戦して、7勝の2着と3着というコントレイルに引けをとらない実績で、しかも今回は斤量が55kgですから誰もが期待していると思いきや、更に無敗の5連勝中レイパパレも出走してきます。今迄のメンバーとはレベルが違うので何処迄通用するか分りませんが、鞍上が川田騎手ですから波に乗ってくるかもしれません。 ここで話が終わらないのは、ワグネリアンがいるからです。近走は元気がありませんがダービー馬ですから、少しでも調子を戻してくれば一発あると思います。それに強い馬同士が激突する時は牽制し合って、思わぬ展開を何度も見て来たし、当日は雨予報なのです。グランアレグリア、コントレイル、サリオス、レイパパレは稍重経験はありますが重馬場経験はありません。 そうなると、クレッシェンドラヴの重馬場2勝の実績が目に留まりますし、ワグネリアンも悪くありませんので、人気馬達の勢いが重馬場になれば打ち消されるかもしれません。稍重ぐらいだと厳しいかもしれませんが、重馬場になればわからないと思いますので、馬券も密かな期待をそっと忍ばせてみようと思います。 ワイドBOX 7コントレイル、12グランアレグリア、2サリオスワイドBOX 6ワグネリアン、9クレッシェンドラヴ、8レイパパレ
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レジャー 2021年04月03日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(4月4日)大阪杯(GI)他1鞍
【今週の予想】☆阪神3R 3歳未勝利(ダート1800m) ダートで一変するグレイテストギフト。デビューから2戦は7着、11着と結果が出ていないが、2戦とも直線で内によれる若さを見せた上、速い脚がなく、芝のスピード勝負では厳しい印象を受けた。追い切りでは未勝利にいるレベルの動きではなく、上のクラスでもやれそうな走りをしており、ダートで一変する可能性十分。◎グレイテストギフト〇レッドレジェーラ▲ロードトランス△₁ワンダースティング△₂メイショウシブキ△₃タイスケフェイス買い目【馬単】5点◎→〇▲△₁△₂〇→◎【3連複2頭軸流し】4点◎〇-▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】12点◎→〇▲→〇▲△₁△₂△₃〇→◎→▲△₁△₂△₃☆阪神11R 大阪杯(GI)(芝2000m) 今年の大阪杯はコントレイルとグランアレグリアの対決に注目が集まっているが、ここはコントレイルに◎。無敗で3冠を制したことはもちろんのことだが、特筆すべきはアーモンドアイ、デアリングタクト、グローリーヴェイズなど豪華メンバーが揃った前走のジャパンC(GI)。掲示板に載った5頭の中で1番ローテーションがきつかったのが本馬。秋3戦目だったこともあるが、2戦目の菊花賞(GI)は無敗の3冠がかかったレースで、不安視されていた3000mの距離を克服するためにしっかりと仕上げられていた。そのため、決して完調と言える状態ではなかった中で、勝ち馬アーモンドアイから1馬身と1/4差だから強いの一言。今回はしっかりと間隔が空けられ、じっくりと調整されてきたことで良い状態に仕上がった。アーモンドアイが引退した今、現役最強馬の称号を確固たるものにするためにもここは負けられない。相手本線は爆発力なら現役屈指のグランアレグリア。兎に角、前々走のスプリンターズS(GI)の終いが凄かった。直線入り口では15番手の位置にいながら、決して直線が長いとは言えない中山で直線一気のごぼう抜き。それも2着に破ったダノンスマッシュは次走で香港スプリント(香GI)を制し、今年の高松宮記念(GI)でも優勝とメンバーレベルもかなりのものだった。それを子ども扱いするのだから恐れ入る。唯一の不安要素は距離だけだが、問題なくこなすようであればコントレイルを脅かす存在になるだろう。▲はサリオス。以下、レイパパレ、ブラヴァス、クレッシェントラヴまで。◎(7)コントレイル〇(12)グランアレグリア▲(2)サリオス△(8)レイパパレ△(4)ブラヴァス△(9)クレッシェントラヴ買い目【馬単】4点(7)→(2)(8)(12)(12)→(7)【3連複2頭軸流し】4点(7)(12)-(2)(4)(8)(9)【3連単フォーメーション】8点(7)→(2)(12)→(2)(4)(8)(9)(12)※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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レジャー 2021年04月02日 15時15分
「穴のキーポイントは休み明け」 ダービー卿チャレンジトロフィー 藤川京子の今日この頃
ウインカーネリアンが調子を上げて来たようです。そもそも皐月賞で4着だったのですから、中山が不得意とは思えない馬でしたが、ここ4戦は中山で戦っています。しかも、前回は斤量57kgで速い流れでの勝利ですから、価値のある走りだったと思いますので、今回も得意な距離なので期待できそう。また、スマイルカナも中山を4戦して3勝の2着が1回ですから、走りやすいのかもしれません。但し、この2頭が前で競馬をするスタイルなので、変に張り合ってしまうと余計な体力を消耗してしまう懸念があります。素直にトーラスジェミニが端をきる展開ならペースも落ち着くし、前残りの展開が期待できます。 もし、前が張り合う形で速い展開になると、今回は斤量が55kgになり前走より2kg軽くなったウインカーネリアンしか残れないかもしれません。そうなると、末脚組のディープインパクト産駒テルツェットが差し切ると思います。それと近走の2戦は芳しくありませんが、中山で3連勝した実績のあるルフトシュトロームが7か月振りの休み明けですが、以前の走りが出来る状態ならテルツェットとの叩き合いになる筈です。 この休み明けがキーポイントになるなら、昨年のこのレースで惨敗して休んでいたマイスタイルも浮かび上がってきます。本来はポテンシャルの高い馬ですし、もっと前の19年のこのレースでは3着の実績もあるので、まさかとは思いますが、4走前のマイルCSは先週の高松宮記念3着だったインディチャンプから0.4秒差の4着だったと思えば有り得ると思います。 それと何だかんだと、前走東風S組が馬券に絡んで来る事が多い事も考慮して馬券を組み立てます。 ワイドBOX 16ウインカーネリアン、9テルツェット、4ルフトシュトロームワイドBOX 1スマイルカナ、11カテドラル、3ソーグリッタリングワイド 2ボンセルヴィーソ、10マイスタイル
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レジャー 2021年04月02日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【番外編(6)(4月3日)】
【今週の注目馬】☆サンペンサコーラ 今週の注目馬は、2021年4月3日(土)中山第6R3歳未勝利(ダート1800m)に出走予定のサンペンサコーラ。デビュー戦は勝ち馬から2秒9差の9着に敗れたが、砂を被ったためか行きっぷりが悪く、スタートから促しながらの競馬で流れに乗れなかった。前走も行きっぷりは悪かったが、外枠だったこともあり勝負所で上がって行くことができ、メンバー中最速タイの上がりを使って勝ち馬から0秒5差の4着。外枠を引いて砂をあまり被らずに済んだことはあるだろうが、ホッコータルマエ産駒は一度使われて一変する馬が多く、本馬も例にもれず変わり身を見せた。休み明けを使われて状態はさらに良くなっており、前走以上の結果が期待できる。☆ノーダブルディップ 2021年4月3日(土)中山第7R3歳1勝クラス(芝1600m)に出走予定のノーダブルディップ。前走は2番手から直線抜け出す競馬で2着に敗れたが、勝ち馬に交わされてもしぶとく食らいつき着差はクビ差と僅か。前走後は疲れを見せず一週間で追い切りを開始し、馬なりではあるが7本の追い切りをこなしており、しっかりと負荷をかけられている。前走時はまだ幼いシルエットをしていたが、徐々にメリハリのある好馬体に成長してきた。成長とともに状態も上がってきており、ここも好勝負は必至だろう。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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レジャー 2021年03月30日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(3/31)「第67回桜花賞(SI)」(浦和)
ダッシュがつかず・・・。先週大井競馬場でおこなわれた「第44回京浜盃(SII)」。本命に推したアランバローズは、ダッシュがつかず後方からの競馬。初めて砂を被ったためか行きっぷりが悪く、なかなかポジションを上げることができず勝負どころへ。勝負どころに入っても手応えが悪く、巻き返すことなく9着に敗れた。ただ敗因は明らかなだけに本番での巻き返しに期待する。 さて、今週は牝馬クラシック第一弾「桜花賞(SI)」が浦和競馬場でおこなわれる。 最有力はケラススヴィアだろう。前走こそ2着に敗れたが、スタートからマークされ勝負どころでも早めに来られる厳しい競馬。それでも直線では一旦後続を引き離し底力を見せたものの、ゴール寸前のところで差され2着。それでも勝ち馬より1kg重い斤量を背負った上、+13kgの馬体重を見てもわかるように、休み明けで本番を見据えた仕上げだったことを考えると、本番での巻き返しが期待できる内容だった。一度使われて動きはさらに良くなっており、メンバーを見渡しても前走ほどハナ争いはないと見る。さらには、スタート位置が3コーナーという内枠が有利なコース形態の中で、3番枠スタートと絶好枠をゲットと条件は整った。ここは負けられない。 相手本線は前哨戦を制したウワサノシブコ。前走は5連勝で東京2歳優駿牝馬(SI)を制したケラススヴィアを破る大金星。道中はやや外目を通るロスのある競馬だったが、3コーナー手前から2番手に上がると、3,4コーナー中間で早くも先頭に並びかけ、ゴール寸前でケラススヴィアを競り落とす、力がなくてはできない競馬だった。ここまで年明け3戦しており、上積みという点では他馬よりも少ないだろうが、使われながら力を付けてきており、疲れさえ出なければ上位争いになるだろう。 ▲はグロリオーソ。 以下、ティーズアレディー、プレストレジーナまで。◎(3)ケラススヴィア〇(1)ウワサノシブコ(疾病のため出走取消)▲(2)グロリオーソ△(4)ティーズアレディー△(6)プレストレジーナ買い目【馬単】2点(3)→(1)(2)【3連複2頭軸流し】3点(1)(3)-(2)(4)(6)【3連単フォーメーション】6点(3)→(1)(2)→(1)(2)(4)(6)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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レジャー 2021年03月27日 15時15分
「インディチャンプが突っ込んで来る」 高松宮記念 藤川京子の今日この頃
中京短距離が好物になっている馬を捜しますが、当日の天気が怪しいので留意して比べます。レッドアンシェルは、19年6月の中京CBC賞馬場不良で勝った実績もあり、3、4走前も競馬場は違いますが、稍重で1着、3着と好成績でしたが、福永騎手との相性が抜群とも言えます。今回は池添騎手ですが、1度だけ騎乗していますが、その時は3着の好成績だった事からリズムは悪くないのかもしれません。中団から行くスタイルですが、今回は道悪が予想されるので、前々で決まる展開にはならない筈なので、チャンスはあると思います。 ライトオンキューは、前走の中京シルクロードS斤量57.5kgで、斤量56kgに次いで2着。3走前は札幌の重馬場で2着でしたが、斤量が54kgの馬に負けただけなので、実質的には勝っていると思うし調子は良さそうです。またラウダシオンも、前走のシルクロードSで3着で、NHKマイルCではレシステンシアに先着しています。 モズスーパーフレアは、昨年の重馬場で勝っていますが、ここ3戦は運がありません。しかし、セイウンコウセイの様に、中京が得意で前走が15着でも次のこのレースで2着に入った馬もいますから、中京なら話が変わる可能性は大きいと思います。ピックアップすると、レッドアンシェル、ライトオンキュー、モズスーパーフレア、セイウンコウセイ、ラウダシオンで、他にも中京で実績のある馬がいますが、レースのレベルを考慮して絞りました。 そして、人気馬としては絶好調のダノンスマッシュ。前走は香港スプリントGIで勝って、父ロードカナロアの血がメラメラと燃え始めているようです。昨年は10着でしたが、今年は勝つつもりだと思います。それとレシステンシアは、マイルCSだけは8着でしたけれど、他は7戦全戦で馬券に絡み、1200mの経験はありませんが、端をきるスタイルですから、昨年の重馬場で逃げ切ったモズスーパーフレアの再現があるかもしれません。 しかし、厄介なのが、そのモズスーパーフレアも出走してきますので、位置取りで争うとなると、お互いに無駄な体力を使ってしまうかもしれない懸念がありますので、そうなると、その後ろで様子を窺うダノンスマッシュとラウダシオンが更に有利になるかもしれませんし、逆に末脚組が突っ込んで来るとなると、福永騎手のインディチャンプがもの凄く怖い存在です。ワイドBOX 9、10、14ワイドBOX 15、16、4ワイドBOX 3、2、12
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レジャー 2021年03月27日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(3月28日)高松宮記念(GI)他1鞍
【今週の予想】☆阪神11R六甲S(L)(芝1600m) レッドヴェイロンの復活に期待する。近2走は15着、16着と低迷しているが、追い切りでは流石OP馬という動きを見せており、決して力が衰えたわけではなくメンタルによるもの。3歳時にはNHKマイルC(GⅠ)で3着に入っており、昨年は東京新聞杯(GIII)で1番人気に押されたほどの力の持ち主で、要は走る方に気持ちが向くかということ。石坂正調教師の定年により中内田厩舎へ転厩したことで調整方法も変わり、それが刺激になれば復活する可能性は十分あると見る。メンバーレベルを考えても、力さえ出し切れば十分勝ち負けになるだろう。◎レッドヴェイロン〇ワールドウインズ▲アバルラータ△₁マイネルフラップ△₂ラセット△₃テーオービクトリー買い目【馬単】6点◎→〇▲△₁△₂〇▲→◎【3連複1頭軸流し】10点◎-〇▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】20点◎→〇▲△₁→〇▲△₁△₂△₃〇▲→◎→〇▲△₁△₂△₃☆中京11R高松宮記念(GI)(芝1200m) 週末は雨予報で馬場状態が鍵を握りそうな今年の高松宮記念(GI)。馬場が悪くなると予想してラウダシオンに本命を打つ。前走のシルクロードS(GIII)は、久々の1200m戦だった上、明らかに本番を意識した仕上げで3着。ややもっさりとしたスタートとなったが、二の脚速く難なく好位4,5番手の位置を取ると、直線ではじわじわと脚を伸ばすといった内容で、久々の1200m戦の流れにも難なく対応できたのは収穫。一度使われて明らかに状態は上がってきており、本番仕様に仕上がった。重、不良馬場は3戦して1勝2着1回3着1回と複勝圏内を外しておらず、馬場が悪くなっても問題なく勝ち負けを期待する。相手本線はレシステンシア。前走の阪急杯(GIII)では、好スタートから馬なりのままハナに立つと、メンバー中2位タイの上がりを使って2着馬に0秒3差を付ける文句のつけどころがない競馬。まさにテンよし、中よし、終いよしといった内容だ。今回は初の1200m戦となるが、テンのスピードはスプリント戦でも通用するものがあり、モズスーパーフレアを行かせての2番手からの競馬となりそうだ。また、モズスーパーフレアが行くことで消耗戦の競馬となりそうだが、消耗戦になるのは望むところ。馬場が悪化したとしてもパワーのいる重馬場の桜花賞(GI)で2着の実績があり問題ないだろう。面白いのはエイティーンガール。馬場が余程悪くなればだが、重馬場では2戦して2勝と得意としており、追い切りの動きも良く一発の可能性を秘める。以下、ライトオンキュー、モズスーパーフレア、サウンドキアラまで。◎(10)ラウダシオン〇(16)レシステンシア▲(8)エイティーンガール△(3)ライトオンキュー△(4)モズスーパーフレア△(17)サウンドキアラ買い目【馬単】6点(10)→(3)(4)(8)(16)(8)(16)→(10)【3連複1頭軸流し】10点(10)-(3)(4)(8)(16)(17)【3連単フォーメーション】20点(10)→(3)(8)(16)→(3)(4)(8)(16)(17)(8)(16)→(10)→(3)(4)(8)(16)(17)※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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レジャー 2021年03月26日 15時15分
「ネコパンチを思い出した」 日経賞 藤川京子の今日この頃
ワールドプレミアが出走してきたので、レースとしては盛り上がりそうですが、予想となると厄介な馬です。強いのですが、昨年の出走は11月と12月の2回だけでしたが、何れもGIの中でも最難関と言えるレースで、6着、5着という好成績。本番だけの出走なので、叩きの1戦がないのがちょっと不自然な気もしましたが、調整に時間が掛かったのだと思います。今年は3月から出走してきたので、調子が良くなって来たと予想してます。有馬記念は2年連続出走で、3着、5着の実績ですから、同じ中山2500mのこのレースなら普通に走れば馬券に絡むと思います。 また、昨年末の有馬記念で同着のカレンブーケドールは、更に斤量が1kg軽くなっての出走ですから、人気もうなぎ登りです。もう、この2頭を絡めて流せばいいかなと考えたのですが、ネコパンチの事を思い出しました。前走が15着で、誰もがノーマークだったのですが、端きってそのまま逃げ切ってしまい大波乱。 油断禁物とはこの事ですが、馬券師達もそうですが騎手もノーマークで、端きってもみんな無視。でも、鞍上は江田照男騎手だったのです。その日は重馬場だったし、気に留めるべき江田騎手の逃げ切りだったのに、まさかの1着で私のトラウマになったレース。 今回で言えば、ジャコマルでしょうか。3走前も同じ中山2500mで勝っていますが、斤量は2kg重くなるし、好タイムも見当たらないので、他のメンバーを見渡せば馬券から外されてしまいそうです。しかし、2走前は馬場不良でしたけれど、ウインマリリンの6着に続いて7着でした。19年の12月ですが、中山でシークレットランにも勝った事があります。それと4走前のフルーツラインカップでは3着で、0.2秒差はありましたが、勝った馬は斤量55kgで2kgの斤量差がありました。その馬は後に中山金杯2着だったので、斤量差を考慮すれば、中山金杯2着以上の力がある可能性を感じました。それ以上となると、中山金杯1着の馬であり中山記念1着にもなっているので、それに近い力があるかもしれません。 これを踏まえてから他のメンバーを見渡すと、どの馬が馬券に絡んでも不思議ではない気になりますが、強いカレンブーケドールとワールドプレミアは絡めて馬券を組み立てます。ワイドBOX 2ワールドプレミア、12ダンビュライト、10ジャコマルワイドBOX 7カレンブーケドール、4ウインマリリン、13ラストドラフト
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レジャー 2021年03月26日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【番外編(5)(3月27日)】
【今週の注目馬】☆スカイドゥエラー 2021年3月27日(土)阪神第5R3歳未勝利(ダート1400m)に出走予定のスカイドゥエラー。デビュー戦となった前走は、スタートこそ他馬と遜色ないものであったが、行き脚がつかず後方2,3番手からの競馬。直線では追い出されると、外にヨレて他馬と接触するなど幼さが目立つ一戦だった。今回はダート戦だが、母父はダートで活躍する産駒が多いアフリート。兄姉もダートで勝利を挙げており、本馬がダートで変わり身を見せる可能性は十分。一度使われて慣れも見込め、ブリンカー効果で集中して走ることができれば、一発の期待ができる。☆ルペルカーリア 2021年3月27日(土)阪神11R毎日杯(GIII)(芝1800m)に出走予定のルペルカーリア。デビュー戦は大型馬らしく動ききれず4着に敗れたが、一度使われた前走は変わり身を見せ1着。スタートして間もなく窮屈になる場面があると、馬がエキサイトしてしまい鞍上が抑えるのに苦労する。ようやく落ち着いたのは3,4コーナー中間あたりで、並みの馬なら直線余力なく沈んでいってしまうところだが、ラスト2ハロンは11秒6-12秒2で、それもラスト1ハロンは流してのものだからポテンシャルの高さは疑いようがない。今回は重賞でメンバーを見ても楽ではないが、追い切りの動きを見ると力を付けているのは明らかで、いきなりの重賞でも好勝負になるだろう。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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「ハンデ戦だけど斤量55kgの法則」愛知杯 藤川京子の今日この頃
2020年01月17日 15時15分
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ハッシーの中央競馬新馬セレクション(1/19京都・1/19中山)
2020年01月17日 15時00分
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ハッシーの地方競馬セレクション(1/15)「第63回ニューイヤーカップ(SIII)」(浦和)
2020年01月14日 15時15分
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「ヘニーヒューズ産駒に期待したい」シンザン記念 藤川京子の今日この頃
2020年01月11日 15時15分
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ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(1月12日)シンザン記念(GIII)他1鞍
2020年01月11日 15時00分
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「ゴーンさんとキャロスさんと来たらフランス絡み!まさかのシャドウノエル?」淀短距離ステークス 藤川京子の今日この頃
2020年01月10日 15時15分
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ハッシーの中央競馬新馬セレクション(1/12京都)
2020年01月10日 15時00分
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