競馬
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レジャー 2021年08月06日 15時15分
「チャンス到来です」札幌日経オープン 藤川京子の今日この頃
いつの間にか北海道迄暑くなってしまった日本ですが、当日の函館の天気予報は晴れのち曇りで、涼しいかもしれません。メンバーを見渡すとカウディーリョが目に留まります。派手さはありませんが、堅実に走ってくれる印象です。特に4走前のメトロポリタンS東京2400mですが、1着から0.1秒差ですから前で競馬をしたのに頑張っているのが分ります。昨年では有りますが、相手もそこそこだったし、長期休養明けの前走でも以前と同様に前で競馬をして6着でした。洋芝の実績も有るし、このメンバーなら一発有るかもしれません。 続いて、ナムラドノヴァンも苦労して来た馬ですが、中京の万葉S(3000m)ですが斤量51kgのチャンスレースをしっかり勝って、3走前の阪神大賞典は斤量が56kgでしたが重賞で3着。重馬場では有りましたが、今回のレース当日の天気が怪しいので、早めに雨が降れば重馬場になる可能性も高そうなので、またチャンス到来だと思います。 さて、人気になりそうなディアスティマは、天皇賞(春)では6着でしたけれど、斤量58kgで端をきり、強いメンバー相手によく6着に残れたと思います。今回は斤量も56kgに戻って、前回とはメンバーが違うので今回はイケると私も思います。また、ボスジラですが、少しだけ調子を落としているのかここ2戦は元気がありません。でも、涼しい北海道になれば本来の力を出せると思います。 また、ゴーストはここ2戦は競争中止と大敗で調整が上手く行っていないようですが、やる気さえ出せば出来る仔なんです。ワイドBOX 5、2、8ワイドBOX 3、15、12
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レジャー 2021年08月06日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【8/8函館・8/8新潟】
【今週デビューの注目馬】☆レッドラディエンス 2021年8月8日(日)函館第5R芝1800m戦に出走予定のレッドラディエンス。馬名の由来は「冠名+光輝、きらめき」。牡、黒鹿毛、2019年4月20日生。美浦・藤沢和雄厩舎。父ディープインパクト、母ペルフォルマーダ、母父Jump Start。生産は白老町・社台牧場、馬主は東京ホースレーシング。愛馬会法人・東京サラブレッドクラブの募集馬で総額7600万円。本馬の各パーツを見ると、スッと真っ直ぐに伸びた脚を持ち、胸前、トモともに良質な筋肉でボリュームがあり、腹袋もしっかりとしていて内臓面も強そうだ。全体的に見ても馬体重以上に大きく見せる迫力ある好馬体をしている。追い切りではフットワークがよく、バネのある走りをしており、切れのある走りで活躍してくれそうだ。入厩後はじっくりと乗られ、基礎体力がしっかりとついており、初戦から能力を発揮してくれることだろう。なお、鞍上はC・ルメール騎手を予定している。☆アルトシュタット 2021年8月8日(日)新潟第6R芝1600m戦に出走予定のアルトシュタット。馬名の由来は「マルティン祭が行われるデュッセルドルフの旧市街地名。母より連想」。牡、鹿毛、2019年3月29日生。栗東・安田翔伍厩舎。父ロードカナロア、母マルティンスターク、母父シンボリクリスエス。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はキャロットファーム。愛馬会法人・キャロットクラブの募集馬で総額5000万円。半兄には現オープン馬のエングレーバー(父オルフェーヴル)がいる。本馬は頭から頸、胸へのラインに迫力があり、そこからゆったりとした腹袋に繋がり、良質な筋肉がついたボリュームのあるトモへと続いている。全体的にはどっしりとした重量感があり、如何にも短めの距離が合いそうだ。なお、鞍上には川田将雅騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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レジャー 2021年08月03日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(8/5)「第28回マイルグランプリ(SII)」(大井)
力強い走りで見事連勝を飾る!!先週川崎競馬場でおこなわれた「高津オープン」。本命に推したコウギョウブライトは、まずまずのスタートを切ると押してハナを取りに行ったが、内のプリモジョーカーと激しいハナ争いになりそうだったため、引いて2番手の位置を取る。道中はがっちりと折り合いがつき、抜群の手応えで4コーナーを回ると、手応え通り力強く脚を伸ばし優勝。見事連勝を飾った。 さて、今週は5日(木)に「第28回マイルグランプリ(SII)」が大井競馬場でおこなわれる。 ここは断然モジアナフレイバー。一昨年は東京大賞典(GI)で3着。昨年はマイルチャンピオンシップ南部杯(JpnI)で3着と、中央のトップクラスを相手に複勝圏内に入る活躍を見せ、今年に入っても黒船賞(JpnIII)で3着と力の衰えは感じさせない走り。前走の川崎マイラーズ(SIII)では、スタートで躓き最後方からの競馬となったが、向正面中ほどから仕掛け始めると直線入り口では4,5番手まで上がり、そこからさらに脚を伸ばして見事優勝。最後は流す余裕も見せ、スタートでの躓きを考えると着差以上に強い競馬だった。今回は約2か月ぶりの出走となるが、ゆったりとしたローテーションで状態は万全。今回のメンバーなら負けられない。 相手本線はグレンツェント。近走は重賞で好走はするものの勝ち切れなかったが、前走は10か月ぶりとなる勝利を挙げた。その要因としては、これまでのローテーションは月1走のパターンが多かったが、前走は3か月の休み明けでしっかりと疲れを取り状態が良かったことだろう。今回は休み明け2走目でさらに状態は上がっており、これまでの実績を考えれば状態さえ良ければ上位争いは必至だ。 ▲は移籍初戦で一発があってもおかしくないセイヴァリアント。 以下、ワークアンドラブ、ドリームキラリまで。◎(10)モジアナフレイバー〇(3)グレンツェント▲(1)セイヴァリアント△(6)ワークアンドラブ△(12)ドリームキラリ買い目【馬単】3点(10)→(1)(3)(6)【3連複1頭軸流し】6点(10)-(1)(3)(6)(12)【3連単フォーメーション】9点(10)→(1)(3)(6)→(1)(3)(6)(12)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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レジャー 2021年07月31日 15時15分
「欲を出して失敗が多いけれどこの誘惑には勝てない」クイーンステークス 藤川京子の今日この頃
マジックキャッスルが1番人気になりそうです。しかし、紐となると混戦で、テルツェットも前走では斤量55kgの壁を乗り越えられずに大敗したとなると、今回も55kgを乗り越えられるかは微妙だと思います。また、ドナアトラエンテも馬場不良が原因かもしれませんが、中山牝馬Sではフェアリーポルカに離されて先着を許しています。メンバーを見渡せば、近走では好成績がありませんが昨年なら実績が有る馬も多く、函館は今回が初めてのシゲルピンクダイヤなども走った事が無いだけで、逆に適性があるかもしれません。 今の函館は末脚が効くように見えますが、私の経験上は少し前にいた方が馬券に絡みやすい感覚があります。前残りならシャムロックヒル、サトノセシル、マイエンフェルトの大荒れも想定出来ます。昨年までは札幌で行われていましたが、今年は函館なので今迄とは少し違うレースになるかもしれません。 興味をそそる馬は、勝つか着外かのシャムロックヒル。前走マーメイドSは斤量が50kgで有利でしたが勝っています。今回は斤量が55kgなので難しいとは思いますが気になる馬です。マイエンフェルトも二桁着順が続いていましたが、前走では斤量が50kgで勝ってしまいました。2016年では前走が51kgで安土城S2着の馬が斤量55kgでも3着に入り、荒れた結果となっていますので、前走が軽ハンデだったからと言って無視は出来ないと思います。 ここから想定出来るのは、馬体重が434kgの人気のマジックキャッスルが、前走より重い斤量56kgが意外に効くかもしれません。お父さんのディープインパクトも大きい方ではなかったので、牝馬としてはこれがベストの馬体重なのかもしれませんが、休み明けですから鉄板とは言いづらいです。また、欲を出して買います。ワイドBOX 6、5、1ワイドBOX 11、12、9ワイドBOX 3、8、10
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レジャー 2021年07月31日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!(8月1日)クイーンS(GIII)他1鞍
【今週の予想】☆新潟1R 2歳未勝利(芝1600m) ここはベルクレスタが断然。デビュー戦となった前走は2着に敗れたが、1番人気だった勝ち馬が強かったこともあるが、スタートでややダッシュがつかなかったことや、終始外を回って4コーナーで外に張るような面が見られるなどロスや幼い面を見せており、相手の完成度の違いもあって力負けではない。今回の追い切りを見てもやはり素質は高く、今回のメンバーなら負けられない。◎ベルクレスタ〇マニカルニカ▲パウダリースノー△₁プラウドオブユー△₂ショウナンランタン買い目【馬単】3点◎→〇▲△₁【3連複2頭軸流し】3点◎〇-▲△₁△₂【3連単フォーメーション】6点◎→〇▲→〇▲△₁△₂☆函館11R クイーンS(GIII)(芝1800m) 今年のクイーンSは、実績馬、上がり馬と面白いメンバーが揃ったが、ここは実績馬マジックキャッスルを本命に推す。昨年は秋華賞(GI)で2着に入ると、今年は愛知杯(GIII)で重賞初勝利を飾り、阪神牝馬S(GII)では32秒4の上がりを使って勝ち馬からクビ差の2着。それも直線で進路が開かず追い出しが遅れてのもの。前走のヴィクトリアマイル(GI)では、勝ち馬グランアレグリアには離されたものの2着馬とはクビ差と僅か。近4走だけ見てもこれだけ中身の濃い競馬をしており、今回も仕上がり良く勝ち負けは必至だ。相手本線は前走で復調の兆しを見せたクラヴァシュドール。昨年の春は牝馬クラシック戦線の有力馬の一頭であったが、桜花賞(GI)4着、オークス(GI)で15着に敗れると、その後はリステッド競走で5着に入るのが精いっぱいとスランプに陥っていたが、前走の米子Sではダッシュがつかず、後方からメンバー中3位タイの上がりを使って復活の兆しを見せる3着。もともとポテンシャルの高い馬で、完全復活さえすれば牝馬同士の今回なら上位争いになるだろう。▲はウインマイティー。以下、シャムロックヒル、テルツェット、サトノセシルまで。◎(6)マジックキャッスル〇(1)クラヴァシュドール▲(8)ウインマイティー△(11)シャムロックヒル△(9)テルツェット△(10)サトノセシル買い目【馬単】5点(6)→(1)(8)(9)(10)(11)【3連複1頭軸流し】10点(6)-(1)(8)(9)(10)(11)【3連単フォーメーション】20点(6)→(1)(8)(11)→(1)(8)(9)(10)(11)(1)(8)→(6)→(1)(8)(9)(10)(11)※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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レジャー 2021年07月30日 15時15分
「如何にも堅そうなので、大穴狙います」STV杯 藤川京子の今日この頃
近頃は、北海道も暑いそうですね。これでは競走馬もゆっくり休めないのではないかと心配になりますが、その暑くなった函館のレースにも影響あるかもしれませんので、小倉辺りで成績の良かった馬も想定した方が良いのか、それとも今まで通りの北海道ならではの芝が得意な方を選ぶべきかと考え込んでしまいます。これを踏まえてメンバーを見渡すと、札幌でも実績があり小倉でも実績があるエヴァーガーデンが良さそうに思えます。持ち時計はそれほど速くありませんが前で競馬をするスタイルで、ハンデ戦で斤量も53kgになりますから、前走よりは負担が少ないですから気持よく前を走れると思うのです。 今年は2000mのSTV杯ですから、前年迄の1200mとは違いますから過去のデータは使えないので展開はどうなるかは微妙ですが、前走の函館の五稜郭S1800mからも参戦しているサクラトゥジュールは、後方待機から末脚を使って2着でした。この展開だけを鵜呑みには出来ませんが、3着だったルビーカサブランカは最後方からの追い上げだった事から、稍重馬場でも末脚が効く馬場なのかもしれません。 但し、五稜郭Sで5着だったシンボは、いつもの様に前々での展開が出来なかっただけで、本来のスタイルなら前で残れたかもしれないと思ったのは、東京ではありますが好タイム実績が有るからです。堅く収まりそうなレースですがレオンドーロも函館の実績も有るし、アラスカもここ4戦は不調ですがハンデ戦なので、少し前の走りが出来ればあり得ると思うので大穴を狙ってみます。ワイドBOX 8エヴァーガーデン、10ルビーカサブランカ、16サクラトゥジュール、9レオンドーロワイドBOX 2シンボ、5ヒシゲッコウ、11アラタ、1アラスカ
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レジャー 2021年07月30日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【8/1函館・8/1新潟】
【今週デビューの注目馬】☆ロン 2021年8月1日(日)函館第5R芝2000m戦に出走予定のロン。馬名の由来は「円形(仏)」。牝、黒鹿毛、2019年4月5日生。栗東・石橋守厩舎。父シルバーステート、母アモーレヴォレ、母父アグネスデジタル。生産は浦河町・三嶋牧場、馬主はキーファーズ。半兄には芝で3勝を挙げているワールドスケール(父ワールドエース)がいる。本馬は操縦性の良さそうな凛とした顔つきをしており、顔の大きさ、頸の長さと太さとバランスが良く、胸前が深く心肺機能も高そうだ。そして何より本馬の持ち味はバネとフットワークの良さ。追い切りでは、直線で軽く仕掛けられるとあっという間に併せた相手を突き離す切れを見せた。切れを武器にマイルから2000mあたりの距離で活躍するだろう。なお、鞍上は武豊騎手を予定している。☆ルージュスティリア 2021年8月1日(日)新潟第5R芝1800m戦に出走予定のルージュスティリア。馬名の由来は「冠名+氷柱(ラテン語)。母名より連想」。牝、鹿毛、2019年3月19日生。栗東・藤原英昭厩舎。父ディープインパクト、母ドライヴンスノー、母父Storm Cat。生産は白老町・社台牧場、馬主は東京ホースレーシング。愛馬会法人・東京サラブレッドクラブの募集馬で総額5600万円。祖母WandestaはメイトリアークS(米GI)などGIを3勝した名牝。本馬はしっかりとした骨格を持ち、それに付くべき筋肉がしっかりと付いたことで、どっしりとした見栄えのする好馬体に成長。脚長で跳びが大きく長く良い脚を使うタイプで、追い切りでは頸を上手く使ったフォームで推進力があり、ダイナミックな走りを披露。それでもまだ緩さが目立ち、今後の成長が楽しみな1頭だ。なお、鞍上は福永祐一騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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レジャー 2021年07月27日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(7/28)「高津オープン 3上」(川崎)
終いの脚は流石だったが・・・。先週船橋競馬場でおこなわれた「第11回習志野きらっとスプリント(SI)」。本命に推したキャンドルグラスは、好スタートを切ると押してポジション取りに行くが、もともと二の脚が良いタイプではなく8番手の位置取り。3コーナー手前から仕掛けて行くが、直線入り口の時点では先頭はおろか2番手すら遥か前におり、とても届きそうにないほど離れていたが猛然と追い込んで2着。上位は先行勢が占めており、中団より後方から競馬をして掲示板に載ったのは本馬だけと力を見せた。 さて、今週は「高津オープン3上」が川崎競馬場でおこなわれる。ここは6頭立ての少頭数となったが、何が勝ってもおかしくない面白いメンバーが揃った。 別定戦ではあるものの斤量差が47kg~55kgと幅があり難解なレースであるが、本命にはコウギョウブライトを推す。中央からの移籍初戦こそ勝ち馬から2秒0差の9着と大敗したが、南関東の水に慣れてきた前々走で勝ち馬から0秒1差の3着に入ると、前走は圧巻の走り。まずまずのスタートから激しいハナ争いを制してハナを切ると、最速の上がりを使って逃げ切り勝ち。それもゴール前から流してのものだから評価できる。当時は今回も出走するプリモジョーカーより2kg軽い斤量で、今回は4kg重く分が悪いが、それでもローテーション的には本馬の方がゆったりとしたローテーションが組まれており上がり目も十分。対してプリモジョーカーは4月から毎月使っており、今月は2走目と上がり目を考えればそれほどないと見る。展開的には前走同様ハナ争いが激しくなりそうだが、番手からでも競馬ができるタイプだけに心配いらないだろう。鞍上もコンビ3戦目で手の内に入れ、連勝の可能性は高いと見る。 相手本線はプリモジョーカー。ポイントは4走前。重賞勝ち馬で今回も出走するポッドギルが勝ったレースだが、当時はポッドギルよりも2kg軽い斤量で0秒3差の4着。今回はさらに差が開き8kgも軽く、0秒3差なら逆転できる可能性は十分。月1走、今月2走の疲れがなければ上位争いは必至だろう。 ▲はメンバー中実績1番のポッドギル。 以下、カレイドスコープまで。◎(2)コウギョウブライト〇(1)プリモジョーカー▲(6)ポッドギル△(3)カレイドスコープ買い目【馬単】3点(2)→(1)(6)(1)→(2)【3連複2頭軸流し】2点(1)(2)-(3)(6)【3連単フォーメーション】6点(1)(2)→(1)(2)→(3)(6)(1)(2)→(6)→(1)(2)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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レジャー 2021年07月20日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(7/21)「第11回習志野きらっとスプリント(SI)」(船橋)
牝馬初のジャパンダートダービー制覇ならず・・・。先週大井競馬場でおこなわれた「第23回ジャパンダートダービー(JpnI)。本命に推した紅一点のウェルドーンは、まずまずのスタートを切ると折り合いを重視して外へ持ち出す。道中は4番手からの競馬で3コーナーあたりから仕掛け始めると、4コーナーでは先頭を射程圏内に入れたものの外へ振られる不利を受ける。それでも直線ではじわじわと伸びてアタマ+アタマ差まで詰めたところでゴール。3着に敗れたものの上位3頭の中では3コーナーから一番外を回り、4コーナーではさらに外へ振られる不利があってこの差だから負けて強し。牡馬と互角の戦いができる力があるだけに今後が非常に楽しみな一頭だ。 さて、今週は1000mの電撃戦「第11回習志野きらっとスプリント(SI)」が船橋競馬場でおこなわれる。SIだけに全国各地からスピード自慢が集結し、熱く激しい戦いが繰り広げられる。 本命に推すのは中央馬にも引けを取らないキャンドルグラス。昨年も当レースに出走したが、19年にテレ玉杯オーバルスプリント(JpnIII)で中央交流受賞を制覇したノブワイルドの前に2着に敗れた本馬。それでも3着馬には0秒3差を付けており、スプリント戦ということを考えれば決定的な差を付けている。その後4戦しているが、3走前のJBCスプリント(JpnI)では、コパノキッキングやジャスティン、サクセスエナジーなど、中央のダート短距離路線トップクラスの馬たちに先着する5着と、6歳にして本格化した印象だった。今年に入っても船橋記念(SIII)でメンバー中2位の上がりを使って、ゴール前できっちりと捕らえて優勝。前走の東京スプリント(JpnIII)では、好スタートから少し出していくいつもとは違う競馬をしながら、メンバー中最速タイの上がりを使って追い込み、勝ち馬から0秒1差の3着と好調を維持しているとくれば、地方馬だけの今回は負けられない。 相手本線は移籍後初戦を制し、上がり目がかなり見込めるコパノフィーリング。船橋へ移籍して初戦となった前走は、ダッシュ良く3番手の位置からメンバー中2位の上がりを使って復活の勝利を挙げた。それでも馬体重を戻しながらの調整だっただけに、次はさらに良くなりそうな馬体をしており、今回の上がり目はかなりのものが見込めるだろう。となれば、今回のメンバーに入っても十分上位争いになるだけのものを持っており、前走のメンバーで過小評価されるようなら馬券妙味もあり狙いたい。 ▲はカプリフレイバー。 以下、アドバイザー、ジョーロノまで。◎(10)キャンドルグラス〇(3)コパノフィーリング▲(8)カプリフレイバー ※出走取消△(7)アドバイザー△(5)ジョーロノ買い目【馬単】5点(10)→(3)(5)(7)(8)(3)→(10)【3連複1頭軸流し】6点(10)-(3)(5)(7)(8)【3連単フォーメーション】12点(10)→(3)(7)(8)→(3)(5)(7)(8)(3)→(10)→(5)(7)(8)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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レジャー 2021年07月17日 15時15分
「100円ショップの買い物カゴ如く、馬券にバンバン入れちゃう」 中京記念 藤川京子の今日この頃
今年は小倉で行われる1800mの中京記念です。注目はロータスランドで、8戦中7戦が馬券に絡んで、ここ3戦も道悪ですが勝っています。しかも、当日の天気予報は雨なので、逆にロータスランドとしては打ってつけだと思います。但し、小倉競馬場は初めてで、今迄とは違う強さを持った馬達との戦いになるので、そう簡単な展開にはならないと思います。 また、前走の斤量と違って軽くなっている馬も多いので、この辺にも注目しています。メイケイダイハードは前走の米子Sではロータスランドに0.4秒の差を付けられて5着でしたが、1着から3着は斤量54kgの牝馬でしたので、斤量差が顕著に出たレースだったと思います。今回は前走の58kgから55kgになりますから、差は縮まる筈ですし、対戦成績ではメイケイダイハードはアンドラステに負ける事が多いのですが、何れも斤量差がありましたので、昨年の阪神での中京記念のように斤量は53kgでしたが、今回も穴を開けるかもしれません。 更に、メイケイダイハードが有りなら、2走前の六甲Sの結果からはアバルラータの可能性も微かに見えます。この馬も斤量が52kgになっていますし、メイケイダイハードには先着出来ないと思いますが、近くにはいると思いますので大穴かもしれません。 もし、斤量が効かない馬場だったりすると、ボッケリーニ、カテドラル、ディアンドルなどの実績馬達がいるので、馬券は極端に分けて組み立てます。それと小倉競馬場ですから、近走は駄目でも小倉ならという馬も馬券に入れちゃいます。ワイドBOX 5、6、3ワイドBOX 9、8、10ワイドBOX 2、1
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「ハンデ戦だけど斤量55kgの法則」愛知杯 藤川京子の今日この頃
2020年01月17日 15時15分
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ハッシーの中央競馬新馬セレクション(1/19京都・1/19中山)
2020年01月17日 15時00分
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ハッシーの地方競馬セレクション(1/15)「第63回ニューイヤーカップ(SIII)」(浦和)
2020年01月14日 15時15分
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「ヘニーヒューズ産駒に期待したい」シンザン記念 藤川京子の今日この頃
2020年01月11日 15時15分
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ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(1月12日)シンザン記念(GIII)他1鞍
2020年01月11日 15時00分
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「ゴーンさんとキャロスさんと来たらフランス絡み!まさかのシャドウノエル?」淀短距離ステークス 藤川京子の今日この頃
2020年01月10日 15時15分
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2020年01月10日 15時00分
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