競馬
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レジャー 2021年07月03日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(7月4日)ラジオNIKKEI賞(GIII)他1鞍
【先週の的中】先週の的中は以下の通り。・阪神11Rが◎→△→〇で決まり、3連複2,200円。【今週の予想】☆小倉7R 3歳以上1勝クラス(芝1800m) ここはストゥーティ。前走の桜花賞では7着に敗れたが、残り1000mあたりから先頭を奪われ、リズムを崩してもおかしくないところ、しっかりと自分のリズムを守って競馬ができたあたりにセンスを感じる。厳しい競馬をしながらも勝ち馬から0秒8差だから、1勝クラスの今回は力が上だろう。8頭立てと頭数が落ち着き、楽に先行できそうなメンバー構成からもここは負けられない。◎ストゥーティ〇タガノディアーナ▲キトゥンズマーチ△₁シャドウエリス△₂ヘッズオアテールズ買い目【馬単】4点◎→〇▲△₁〇→◎【3連複2頭軸流し】3点◎〇-▲△₁△₂【3連単フォーメーション】9点◎→〇▲→〇▲△₁△₂〇→◎→▲△₁△₂☆福島11R ラジオNIKKEI賞(GIII)(芝1800m) シュヴァリエローズに期待する。前走の皐月賞(GI)は11着に敗れたが、終始ノメってポジションが悪くなってしまったことや、4コーナーで大外に弾かれる大きなロスがあり、直線入り口では後方2番手となってしまったから致し方なし。それでも最後までじりじりと伸びていたあたり、本場の地力を見た。4走前には萩S(L)を勝ち、前々走の若葉S(L)でも2着に入るなどOPクラスでも上位の力があり、今回の追い切りの動きを見ると、引っ張りながら好時計が出ており成長が見られる。メンバーは骨っぽいが、本馬は先行力もあり開幕週の馬場も合う。となれば、ここで重賞初勝利を達成する可能性は十分と見る。相手本線はロードトゥフェイム。前走は疲れがあったのか、勝負どころで上がって行けず得意の捲りが不発に終わった。今回はしっかりと間隔が空けられており、状態は前走以上。捲る競馬が合う福島競馬場へ舞台が替わるのもプラスで、一発があってもおかしくない。▲はリッケンバッカー。以下、ボーデン、ヴァイスメテオール、アサマノイタズラまで。◎(7)シュヴァリエローズ〇(8)ロードトゥフェイム▲(6)リッケンバッカー△(5)ボーデン△(2)ヴァイスメテオール△(3)アサマノイタズラ買い目【馬単】6点(7)→(2)(5)(6)(8)(6)(8)→(7)【3連複1頭軸流し】10点(7)-(2)(3)(5)(6)(8)【3連単フォーメーション】20点(7)→(5)(6)(8)→(2)(3)(5)(6)(8)(6)(8)→(7)→(2)(3)(5)(6)(8)※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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レジャー 2021年07月02日 15時15分
「苦労している馬が多いけれど応援したくなるメンバー」 九州スポーツ杯 藤川京子の今日この頃
絶好調のゴールドパラディンが人気になりそうです。特に小倉ダート1700mは近走で3戦していますが、1着2回と2着1回で得意なコースである可能性が高いです。持ち時計も悪くないし、今回は15番枠ですが13番枠が3走前で経験済みで、斤量57kgもここ2戦で勝っています。2走前の小倉1700mは馬場不良で1着でしたから、道悪の可能性が高い土曜日でも大丈夫そうです。 また、川田騎手のアルコレーヌは4走前で良馬場の小倉1700mで勝利して、ここ2戦は阪神でタイム差はありましたが4着3着で、前走は初めての斤量55kgが響いたのかもしれませんが、それでも今回の斤量55kgは有利です。それとマックスはここ2戦の中京の左回りでは7着6着でしたが、3走前の東京と4走前の小倉では勝っていて、中京以外は全部馬券に絡んでいます。中京と1400mの距離が問題だったのかもしれませんが、ここ2戦は斤量が57kgと56kgが響いたのだと思います。今回も斤量が57kgなのでこれを乗り越えられれば大きく飛躍出来る馬だと思います。 穴はディモールトで、暫くは芝を走っていたのですが、ここ2戦はダートに戻って前走は強い相手に斤量57kgで勝っています。苦労している馬ですが、ポテンシャルは高いのですが、中々幸運に恵まれなかっただけなのかもしれません。今迄より距離は長くなりますが、前走の様に中団で構えて行けばこなせると思います。 展開はゴールドパラディンは前々で競馬をすると思うのですが、内枠のマックスかクリノフラッシュが端をきる形になりそうなので、強いゴールドパラディンが3番手辺りからこの2頭を突っつく展開だと、前はつらくなると思います。そのままゆったりとしていれば前残りもあり得ますが、アルコレーヌもいますので中団の馬も馬券に入れて置きます。ワイドBOX 15、5、10ワイドBOX 1、12、2
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レジャー 2021年07月02日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【7/4小倉・7/4函館】
【今週デビューの注目馬】☆フィデル 2021年7月4日(日)小倉第5R芝1800m戦に出走予定のフィデル。馬名の由来は「忠実な(仏)」。牡、鹿毛、2019年4月22日生。栗東・友道康夫厩舎。父ハーツクライ、母ラッキートゥビーミー、母父Bernstein。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主は杉野公彦氏。2020年セレクトセール1歳市場において2億900万円(税込)で落札された。半兄にはダートで1勝を挙げているラッキーモー(父Uncle Mo)がいる。本馬は胴伸びが良く、父ハーツクライの特徴をよく受け継いでいる好馬体の持ち主。胸が深く心肺機能が高そうで、距離はあった方が良いタイプだろう。追い切りではやや力みながらであったが、ほぼ馬なりのまま伸びのある雄大な走りをしており、素質の高さが窺える。長く良い脚を武器に活躍してくれるだろう。なお、鞍上は川田将雅騎手を予定している。☆ブラックボイス 2021年7月4日(日)函館第5R芝1800m戦に出走予定のブラックボイス。馬名の由来は「父名の一部+声。母名より連想」。牡、黒鹿毛、2019年3月24日生。美浦・宮田敬介厩舎。父ブラックタイド、母ソングライティング、母父Giant’s Causeway。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はスリーエイチレーシング。2020年セレクトセール1歳市場において4620万円(税込)で落札された。スラっとした脚長で、やや華奢な印象だが、父の代表産駒であるキタサンブラックも2歳時はスラっとしたやや華奢な馬体をしていた。それが3歳夏を越えてからグンと成長し、見違えるほどの好馬体になったのは周知の事実。本馬の全体の印象からもキタサンブラックに近い成長曲線を描くのではないだろうか。追い切りを見ると柔らかみがあり可動域が広く、跳びが大きく伸びのある走りをしており、将来性が楽しみな一頭だ。なお、鞍上はC・ルメール騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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レジャー 2021年06月29日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(6/30)「第44回帝王賞(JpnI)」(大井)
移籍初戦を見事勝利で飾る!先週船橋競馬場でおこなわれた「閃光スプリント」。本命に推したコパノフィーリングは、まずまずのスタートを切るとスッと3番手の位置を取る。3コーナーあたりから徐々に仕掛け始め直線に向くと、2番手から進めたメイケイライジンの手応えが良く一瞬ヒヤッとしたが、グイグイと差を詰めて差し切り勝ち。移籍初戦を見事勝利で飾った。今回のレース内容なら今後は重賞戦線でも活躍してくれることだろう。 さて、今週は上半期の大一番「第44回帝王賞(JpnI)」が大井競馬場でおこなわれる。 大井が舞台なら負けられないオメガパフュームを本命に推す。大井は7戦して4勝2着3回とパーフェクト連対をしているほど得意の舞台。敗れた3戦も3歳時のジャパンDD(JpnI)で同年の最優秀ダート馬に輝いたルヴァンスレーヴに、あと2回も19年の最優秀ダート馬に輝き国内では負けなしだったクリソベリルに敗れたものだから致し方なし。左回りでは勝利がなく、右回りと左回りでは圧倒的に右回りのパフォーマンスが良いが、それでも今年初戦となった左回りの川崎記念では、逃げたカジノフォンテンを捕らえられなかったものの、メンバー中2位の上がりを使って2着と、6歳にして進化を見せている。今度は右回り、それも得意の大井競馬場とくれば勝ち負けは必至だ。 相手本線は地方の雄カジノフォンテン。昨年メキメキと力を付け、暮れの大一番・東京大賞典(GI)で2着に入ると、完全本格化した今年は川崎記念(JpnI)、京成盃グランドマイラーズ(SII)、かしわ記念(JpnI)と重賞3連勝。内2戦はJpnIと中央のトップクラスと互角に戦える力までに成長した。今回は近走一の強力なメンバーが揃ったが、何が何でもハナを切りたい馬はおらずマイペースの競馬は出来そうで、力を出し切れれば上位争いになるだろう。 ▲はドバイWCで2着に入ったチュウワウィザード。 以下、クリンチャー、ミューチャリーまで。◎(8)オメガパフューム〇(5)カジノフォンテン▲(7)チュウワウィザード△(13)クリンチャー△(3)ミューチャリー買い目【馬単】4点(8)⇔(5)(7)【3連複1頭軸流し】6点(8)-(3)(5)(7)(13)【3連単フォーメーション】12点(8)→(5)(7)→(3)(5)(7)(13)(5)(7)→(8)→(3)(5)(7)(13)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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レジャー 2021年06月26日 15時15分
「誰かが捨て身の端をきれば大波乱」 宝塚記念 藤川京子の今日この頃
レイパパレの快進撃が遂に大阪杯まで制してしまったのは記憶に新しいですが、1つだけ気になるのは斤量が55kgだったという事だと思います。他のメンバーはグランアレグリア以外、斤量が57kgだったので、これが響いた可能性は大きいと思ったりもしましたが、0.7秒も引き離していたので斤量を凌駕していたようにも見えました。今回は斤量が56kgになりますが、強豪馬のうちクロノジェネシス、カレンブーケドール、ミスマンマミーアが56kgで、他は58kgとなりますので、斤量56kg組に注目が集まります。 当日の天気は雨模様で重馬場が予想されます。大阪杯では重馬場だったのですが、今回も重馬場になればレイパパレの前残りというか、そのまま走っていれば勝ってしまうかもしれません。但し、前走は上手く端をきってレースの展開を作れましたが、隣の枠に鳴尾記念で端をきって勝ったユニコーンライオンがいますので、この馬も自分のペースでレースを進めたいと思っていると思うので、少し強引でも前に立つかもしれません。また、2年連続2着のキセキも今年こそはと狙ってく行くと思います。19年では端をきって、20年は後方からで何れも2着。今年も斤量が58kgで、外枠なので前に行かないと思います。ユニコーンライオンがレイパパレを突っついてくれれば、レイパパレに負担になるので、チャンスを待つ選択が無難だと思うからです。 しかし、いつの間にかダービー男になった福永騎手の選択で、前に立てばレースは面白くなりそうです。川田騎手も大外キセキの先頭は想定外になる筈なので、理想の展開にはならないと思います。そうするとクロノジェネシス、カレンブーケドール、モズベッロが「しめしめ」という事になりますが、ここにもう一人のダービー男の武豊騎手とアリストテレスが中団でニヤついていそうです。前に行く馬達が無駄な体力を消耗すればチャンス到来で、後方待機の58kg組は大阪杯と同じ運命が待っているかもしれませんから、スタミナ勝負なら他の馬に引けをとらない中団のアリストテレスにチャンスだと思います。更に、もう一つのシナリオは誰かが捨て身の先頭に行って、重馬場なのでペースを計りづらくなり、想定よりペースが速くなり過ぎたりすると、コースレコードを持つミスマンマミーアが最後方からすっ飛んでくるかもしれません。ワイドBOX 2、7、9ワイドBOX 7、10、12ワイドBOX 7、13、11
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レジャー 2021年06月26日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(6月27日)宝塚記念(GI)他1鞍
【今週の予想】☆阪神11R 宝塚記念(GI)(芝2200m) 今年は13頭立ての上、GI馬が3頭、その内牝馬が2頭と、春のグランプリとしては寂しいメンバー構成となってしまった。それでもグランプリ3連覇がかかるクロノジェネシスと、無敗で大阪杯を制したレイパパレの2頭には注目。この時期のGIということもあって、例年馬場状態によって大荒れとなる難解なレースだが、両馬とも道悪で結果を出しており、馬場状態はあまり影響しないだろう。となれば、2頭が馬券に絡む可能性は高く、問題はどちらを上位に取るかだが、ここはグランプリ3連覇を狙うクロノジェネシスを本命に推す。前走のドバイシーマクラシックでは、勝負どころで接触した上、その後も内から外へ押される不利がありながら勝ち馬とクビ差の2着と負けて強しの競馬だった。今回は3か月ぶりとなるがデキに不安はなく、力を出せれば3連覇の可能性は高い。相手本線はレイパパレ。前走の大阪杯が強かった。戦前は3冠馬コントレイルやグランアレグリアが出走するということで、厳しいレースになるとの見方が強かったが、蓋を開けてみれば2着馬に4馬身差の圧勝劇。コントレイルやグランアレグリアが重馬場に苦しんだこともあるが、それにしても本馬の強さが際立つ一戦だった。今回はそれ以来のレースとなるが、追い切りを見る限りしっかりと仕上がっており、複勝圏内は外せない。▲はキセキ。以下、カレンブーケドール、モズベッロ、ユニコーンライオンまで。◎(7)クロノジェネシス〇(2)レイパパレ▲(13)キセキ△(10)カレンブーケドール△(11)モズベッロ△(1)ユニコーンライオン買い目【馬単】4点(7)→(2)(10)(13)(2)→(7)【3連複2頭軸流し】4点(2)(7)-(1)(10)(11)(13)【3連単フォーメーション】8点(2)(7)→(2)(7)→(1)(10)(11)(13)☆阪神12R リボン賞(ダート1800m) ホッコーハナミチの巻き返しに期待する。昇級初戦となった前走は1番人気に押されたが、スタートから押していったものの行き脚がつかず、中団からの競馬。勝負どころで捲っていき、直線では5番手あたりの外まで進出すると、そこからはじりじりとした脚しか使えず5着まで。それでも捲っていった脚には見どころがあり、クラス慣れが見込め、スタートである程度のポジションが取れれば巻き返す可能は高いだろう。◎ホッコーハナミチ〇ヴェラアズール▲サトノパシュート△₁ダディーズメジャー△₂リーガルマインド買い目【馬単】5点◎→〇▲△₁△₂〇→◎【3連複1頭軸流し】6点◎-〇▲△₁△₂【3連単フォーメーション】12点◎→〇▲△₁→〇▲△₁△₂〇→◎→▲△₁△₂※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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レジャー 2021年06月25日 15時15分
「こりゃ人気で決まると思ったそこのあなた?馬柱をよくよく見ると!」 江の島ステークス 藤川京子の今日この頃
東京11Rにしては少頭数のレースになりました。一見すると、カントルとサトノフウジンで決まりの様にも思えますが、天気予報だと当日は雨の雰囲気もあり、「はいそうですか」と決まるとは限りません。特に道悪だと異様に遅くなる時があるので、最後の直線でのやる気が重要になる筈。 ラインベックやヴィアメントは近走ではダートを走っていたので、芝レースでは微妙に感じてしまいますが、ラインベックは19年には東スポ2歳S3着、ホープフルS4着の実績があり、コントレイルと戦っていた馬ですから、ダートに参戦して昨年の暮れから半年の休養明けですが、本来のポテンシャルを発揮出来れば勝ち迄あると思います。 ヴィアメントも早い段階で芝からダート路線に行って、ダートでの実績もそこそこありますが、芝でも全く駄目だったわけではありません。戦歴を見ると意外に器用な馬なのかもしれませんし、スピードはありませんが、ペースが遅いレースならどのレースでもこなせる気もします。 それと簡単そうなレースの時は、全くノーマークの馬が馬券に絡む事が多い気がします。目立たない所だと、ジュランビルでこの馬も19年では大活躍していた馬です。前走は稍重馬場で大敗したので人気は落ちそうですが、左回りは新潟の1戦で、まだ適性は計れてないと思います。 また、シングフォーユーも前走は大負けしましたが、3走前の東京1800mは好タイムの2着ですから、前走を無視して左回りの東京だけを見れば好成績が目立ちます。人気で決まるかもしれませんが、私は意外な落とし穴があると読んで馬券を組み立てます。 ワイドBOX 3、7、1ワイドBOX 2、5、8
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レジャー 2021年06月25日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【6/27阪神】
【今週デビューの注目馬】☆キラーアビリティ 2021年6月27日(日)阪神第5R芝1800m戦に出走予定のキラーアビリティ。馬名の由来は「素晴らしい能力、才能。母名、一族名より連想」。牡、青鹿毛、2019年1月27日生。栗東・斉藤崇史厩舎。父ディープインパクト、母キラーグレイシス、母父Congaree。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はキャロットファーム。愛馬会法人・キャロットクラブの募集馬で総額1億円。半姉は芝で3勝、ダートで1勝を挙げたキラービューティ(父ゼンノロブロイ)がいる。本馬は中型サイズだが、付くべきところにしっかりと上質な筋肉が付いており、柔らかみがありまさにディープインパクト産駒といった造り。そして何と言っても本馬の魅力はそのバネ。追い切りでは跳びが大きく弾むようなフットワークを披露しており、世代屈指のものがある。気性的に繊細なところがあるようだが、素質が高いのは明白。順調なら来年のクラシック戦線に乗ってくる一頭だろう。なお、鞍上はC・ルメール騎手を予定している。 ☆レッドベルアーム 2021年6月27日(日)阪神第5R芝1800m戦に出走予定のレッドベルアーム。馬名の由来は「冠名+美しい魂(仏)」。牡、鹿毛、2019年4月5日生。栗東・藤原英昭厩舎。父ハーツクライ、母レッドファンタジア、母父Unbridle’s Song。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主は東京ホースレーシング。愛馬会法人・東京サラブレッドクラブの募集馬で総額5600万円。半兄には19年デイリー杯2歳S(GII)を勝ったレッドベルジュール(父ディープインパクト)や、20年デイリー杯2歳Sを勝ったレッドベルオーブ(父ディープインパクト)がいる。本馬はまだ幼いところが随所に残っているが、全体から見た胴や頸の長さや太さ、トモの造りなど、馬体のバランスが非常に良く、見栄えのする好馬体の持ち主。追い切りでは伸びのある走りをしており、軽く仕掛けられるとスッと反応できる瞬発力も見せた。こちらも素質は高く、来年が楽しみな一頭だ。なお、鞍上は福永祐一騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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レジャー 2021年06月22日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(6/23)「閃光スプリント A2 以下選抜馬」(船橋)
見せ場なく・・・。先週川崎競馬場でおこなわれた「第57回関東オークス(JpnII)」。本命に推したベルヴォーグは、スタートでダッシュがつかず中団よりやや後方の位置取り。道中は終始外目の位置を通り、残り800mあたりで急激にペースが上がるとついていくのがやっととなり、直線でも良いところがなく9着。終始外を回る厳しい競馬だったことはあるが、それにしても全く良いところがなかった。敗因はつかめないが、本来の力さえ出せればこんなに負ける馬ではないため、次走の巻き返しに期待したい。 さて、今週は1000mの電撃戦「閃光スプリント」が船橋競馬場でおこなわれる。 電撃戦を制するのはコパノフィーリングだ。近2走こそ中央で6着→11着と良いところがないが、まだ4歳にしてキャリアも9戦と衰えるには早すぎる。近走は一戦ごとに馬体重が減っており、状態が本物ではなかったのかもしれない。それでも3走前のりんくうSでは、2番手からしぶとく伸びてハナ+クビ差の3着と力を見せた。今回は移籍初戦となるが、前走から3か月間隔を空けて立て直しを図り、さらには環境の変化が良い方に向き、本来の状態が戻ってくればあっさりがあってもおかしくない。 相手本線はヒイナヅキ。移籍当初は精彩を欠いていたが、前走のしらさぎ賞(SIII)ではメンバー中2位の上がりを使って追い込み6着と復調の兆しを見せた。徐々に南関東の水が合ってきたのか状態が上がってきており、中央で3勝クラスまで行った力が発揮できれば上位争いは必至だろう。 ▲はコパノキャリー。 以下、アルジャーノン、メイケイライジンまで。◎(8)コパノフィーリング〇(1)ヒイナヅキ▲(7)コパノキャリー△(9)アルジャーノン△(4)メイケイライジン買い目【馬単】4点(8)→(1)(4)(7)(9)【3連複1頭軸流し】6点(8)-(1)(4)(7)(9)【3連単フォーメーション】9点(8)→(1)(7)(9)→(1)(4)(7)(9)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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レジャー 2021年06月19日 15時15分
「大変です!それはないと言われた馬が馬券に絡むかも」 ユニコーンステークス 藤川京子の今日この頃
ダート戦ですが、力比べが難しいメンバーです。門別のJBC2歳優駿で10着だったルーチェドーロが次走園田の兵庫JGPで4着、その後川崎の全日本2歳優駿で離されましたが3着になり、2走前中京の昇竜Sは0.2秒差の4着。そして前走阪神の端午Sでは遂に勝ってしまいました。日に日に強くなっている印象です。JBC2歳優駿で10着の印象が強過ぎて評価が微妙になっていましたが、よく見れば大敗はここだけで、他のレースでは掲示板を確保しています。ルーチェドーロは他のメンバーとは違う路線で走ってきましたが、ひょっとしてポテンシャルが高いのかもしれません。直接対決していない馬も多いですが、総合的には1番上にいるのかもしれません。今回は大外になり不利かもしれませんが、中団で競馬をするスタイルなのでそれほど苦にはならないと思います。 それと走って来た路線が違うと言えば、ピンクカメハメハですが当初は芝路線で、サウジのダートですが斤量57kgで勝ってしまいました。タイムもサウジだと思えば悪くないと思いますし、次走のUAダービーでは10着ですが、世界を相手にした10着なので悲観しなくてもよい筈。ここにもひょっとしてという感じがします。 また、ラペルーズも門別からJRAに来てヒヤシンスSで勝ち、前走は大敗でしたけれど、出遅れで最後方からの競馬だったのが響いた様にも見えましたから、まだまだ分りません。更に、イグナイターは京浜盃競走は2着で、前走の羽田盃競走では落ち着きが無く前で競馬をして8着に敗れましたが、京浜盃競走で4着だった馬は羽田盃競走でも勝っています。レースのレベルを考えれば厳しそうに思えますが、門別から這い上がって来たラペルーズの事を考えれば大穴になるかもしれないと期待しています。 3歳戦ですし、どの馬が化けるかまだ分らないと思いますし、前残りも意外に多いレースで1、2、3番手で競馬をしている馬が残る事があるので、M.デムーロ騎手のプロバーティオも視野に入れて置く必要がありますし、私の勝手なイメージですがM.デムーロ騎手はダートも得意だと認識しています。それと内枠に入ったゲンパチフォルツァも前で競馬をするスタイルで、絶好の枠を引きましたし、前走の昇竜Sで端きって勝ったカレンロマチェンコは、ルーチェドーロと同じ産駒です。ワイドBOX 16、13、4ワイドBOX 2、10、16ワイドBOX 14、1、5
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レジャー
「ハンデ戦だけど斤量55kgの法則」愛知杯 藤川京子の今日この頃
2020年01月17日 15時15分
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ハッシーの中央競馬新馬セレクション(1/19京都・1/19中山)
2020年01月17日 15時00分
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ハッシーの地方競馬セレクション(1/15)「第63回ニューイヤーカップ(SIII)」(浦和)
2020年01月14日 15時15分
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「ヘニーヒューズ産駒に期待したい」シンザン記念 藤川京子の今日この頃
2020年01月11日 15時15分
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ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(1月12日)シンザン記念(GIII)他1鞍
2020年01月11日 15時00分
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「ゴーンさんとキャロスさんと来たらフランス絡み!まさかのシャドウノエル?」淀短距離ステークス 藤川京子の今日この頃
2020年01月10日 15時15分
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