競馬
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レジャー 2021年04月17日 15時15分
「横山ジュニア有り得ると思います。でも馬券は小分け」皐月賞 藤川京子の今日この頃
ホープフルS組か朝日杯FS組か悩みますが、同じ中山を走った事のあるホープフルS組の方が実績としては分りやすいと思います。しかし、昨年も両者の1着馬が1、2着を争う事となり、甲乙を付けるには難しいでしょう。それとは別に、前走の共同通信杯で勝ったエフフォーリアは3連勝中なので、本来の力はまだ上かもしれません。朝日杯FS2着馬が共同通信杯では5着でしたので、東京のコースで全く違うので鵜呑みには出来ませんが、共同通信杯2着馬が中山のスプリングSでは道悪だったから偶然の可能性もあるとは言え、勝っていますから、中山をこなす事が出来ればエフフォーリアは凄く強い可能性が高いと思います。 但し、中山は多くの名馬達が馬群に沈むコースでもあるので、寧ろ適性が最も重要なコースなので、ホープフルS1着、ディープ記念3着のダノンザキッドが中山が不得意とは思えませんし、ディープ記念で端をきって勝ったタイトルホルダーにも同じ事が言えます。また、ホープフルS3着のヨーホーレイクは、きさらぎ賞は1着と同タイムの2着だったのですが、相手のラーゴムは、逆にアイビーSでは同タイムの2着でした。その相手はオーソクレースで、ホープフルSでは2着だった事から、ヨーホーレイクとラーゴムはホープフルS2着馬に近い事が窺えるし、タイトルホルダーもホープフルSでは4着だった事から、見た目より力差はないのだと思います。 そして、2連勝中のグラティアスも、持ち時計はそれほどではありませんが、対戦成績から見るとディープ記念3着馬と変わらない力があると考えました。他にも若葉Sで勝ったアドマイヤハダルも、アイビーSでは4着でしたけれど、若葉S2着の馬はホープフルSでは5着でしたので、タイム差を考えればこれもホープフルS3着馬に近い存在だと思います。 話は戻りますが、ホープフルS組か朝日杯FS組を比べるのはまだ難しいですが、共同通信杯組のエフフォーリアは、対戦のタイム差を考慮すれば有り得ると思います。でも、馬券は予想が全く見当違いかもしれないので、小分けして勝負です。 ワイドBOX 7、15、9ワイドBOX 13、8、1ワイドBOX 16、5、3
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レジャー 2021年04月17日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(4月18日)皐月賞(GI)他1鞍
【今週の予想】☆新潟5R 3歳未勝利(ダート1800m) サンライズメモリーの一発に期待する。デビュー戦はスタート後に砂を被ると行きっぷりが悪くなり、ポジションを下げてしまったが、そこから盛り返して5着。前走は距離を短縮して臨んだ一戦だったが、出遅れた上にテンのスピードについていけず後方からの競馬となり、道中も押っ付け通しで脚が溜まるところがなかった。それでもメンバー中4位の上がりを使ったあたりは評価できる。2度使われて砂に慣れ、今回は再度距離を1800mに戻すことで脚が溜めることができれば、一発があってもおかしくない。◎サンライズメモリー〇テイエムダイアタリ▲クロスオブドリーム△₁クロパラントゥ△₂シゲルバクハツ△₃ハッピーアナザー買い目【馬単】6点◎→〇▲△₁△₂〇▲→◎【3連複1頭軸流し】10点◎-〇▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】20点◎→〇▲△₁→〇▲△₁△₂△₃〇▲→◎→〇▲△₁△₂△₃☆中山11R皐月賞(GI)(芝2000m) 中山競馬場、土曜日の雨予報と一筋縄ではいかない様相を呈しているが、ここはエフフォーリアの1冠制覇に期待する。デビューから3戦、使われるごとにパフォーマンスを上げており、特に前走の共同通信杯では好位3,4番手の位置からメンバー中2位タイの上がりを使って2着に0秒4差を付ける完勝。それも2着馬ヴィクティファルスは次走でスプリングSを勝利し、3着馬シャフリヤールは毎日杯を制しており、メンバーレベルはハイレベルだった。16頭立ての多頭数は初めてだが、前々走で馬群を抜けてくる競馬をしており、戸惑うことはないだろう。走法、レースぶりから広いコースが合うだろうが、先行力がある本馬なら中山でも結果を出してくれるだろう。追い切りの動きを見ても状態は良く、勝ち負けの可能性は高いと見る。相手本線はダノンザキッド。前走は勝ち馬に上手く乗られたこともあったが、休み明けだったこともあり、マイナス馬体重でありながら、やや余裕残しの仕上がりでエンジンのかかりが遅かった。そのため最後は鋭い脚で追い込んできたものの届かず3着。それでもスタート後に鞍上が少し抑えて控える競馬をしたことがこれから生きてくる。一度使われて今度はしっかりと仕上がってきており、上位争いは必至だろう。一発があるならアドマイヤハダル。以下、タイトルホルダー、ラーゴム、シュヴァリエローズまで。◎(7)エフフォーリア〇(8)ダノンザキッド▲(1)アドマイヤハダル△(13)タイトルホルダー△(9)ラーゴム△(10)シュヴァリエローズ買い目【馬単】6点(7)→(1)(8)(9)(13)(1)(8)→(7)【3連複2頭軸流し】4点(7)(8)-(1)(9)(10)(13)【3連単フォーメーション】20点(7)→(1)(8)(13)→(1)(8)(9)(10)(13)(1)(8)→(7)→(1)(8)(9)(10)(13)※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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レジャー 2021年04月16日 15時15分
「ミッキーアイル産駒にも期待」アーリントンカップ 藤川京子の今日この頃
阪神競馬場が好タイムの出やすい馬場のようで、馬柱のタイムも注意して見て行こうと思います。そこから汲み取ると、ジュリオの前走が中山の1分33秒4の方が信用出来るかもしれません。他にも比べたい馬達がいるのですが、前走が道悪の馬もいて、持ち時計で比べるのは難しいメンバーです。逆に持ち時計は良くありませんが、前走でそれなりの相手と戦ったと思われるのがジャスティンカフェです。2着ではありましたが、相手は54kgだった事を考慮すれば同じ斤量なら勝っていたかもしれません。 それとピクシーナイトが、前走のシンザン記念で端をきって逃げ切っています。タイムは中京なので3歳なら速く感じますが、これは馬場のおかげだと思いますが、逃げ切ったという所が強さの証明になっているかもしれません。また、ホウオウアマゾンがGIの朝日杯FSで9着ではありましたが、2走前のデイリー2歳Sは勝ち馬と同タイムの2着で、勝った馬は朝日杯FSで3着だった事を思えば、前走を無視すれば買える馬だと思います。 3歳戦ですから、これからの馬達ばかりなので、これ迄の実績だけで判断するのは厳しいレースでもありますから、当れば大儲け出来そうな気もするので、阪神慣れしているグレイイングリーンとミッキーアイル産駒のショウリュウレーヴも入れてみたいです。馬券は、展開で前残りも想定して、分けて組み立ててみます。 ワイドBOX 11ジュリオ、8ピクシーナイト、9ホウオウアマゾンワイドBOX 16ジャスティンカフェ、18グレイイングリーン、15ショウリュウレーヴ
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レジャー 2021年04月16日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【番外編(8)(4月17日)】
【今週の注目馬】☆ピクシーナイト 2021年4月17日(土)阪神第11RアーリントンC(GIII)(芝1600m)に出走予定のピクシーナイト。デビューから前走の3戦目まで全て違う競馬で馬券圏内に来ており、どこからでも競馬ができる強みがあるが、特筆すべきは前走のシンザン記念(GIII)。前々走はゲート内での駐立が悪く出遅れ後方からの競馬となり、最速の上がりを使って3着に敗れたが、前走のシンザン記念では好スタートを切ってハナを切る競馬。道中は淀みのないペースで進み、直線に入っても脚が鈍るどころか後続を引き離し、ゴール前では流して2着に0秒2差を付けて優勝。それも2着は後にファルコンS(GIII)を勝つルークズネストで、3着馬はニュージーランドT(GII)を勝つバスラットレオンだから力があるのは明白。2戦目の課題もクリアし、今後の伸びしろも期待でき、重賞連勝の期待がかかる。☆マイヨアポア 2021年4月17日(土)中山第1R3歳未勝利(ダート1200m)に出走予定のマイヨアポア。前走はリフレッシュ明けの一戦で、スタートではダッシュがつかず後方からの競馬となったが、3コーナーから仕掛けると直線入り口では6番手まで上がる。直線では一頭だけ違う脚を使って追い込んだもののハナ+クビ差届かず3着。上位は前目で競馬をした馬たちが占めており、3コーナーで2桁ポジションにいた馬は本馬のみ。そこから次位よりも1秒2速い最速の上がりを使っており、負けて強しの内容だった。今回は中一週のため、最終追い切りは軽めの調整だったが、一度使われてデキは確実に良化しており、今度こそ決める。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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レジャー 2021年04月13日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(4/14)「第32回東京スプリント(JpnIII)」(大井)
息を入れられず・・・。先週船橋競馬場でおこなわれた「第25回マリーンC(JpnIII)」。本命に推したサルサディオーネは、好スタートからスッとハナを切ったが、1番人気の馬だけに他馬が終始プレッシャーをかけてきており、息が入らない厳しい展開に。勝負どころでも早めに来られ、並みの馬なら馬群に沈んでいくところだが、そこはやはり南関東トップクラスの実力馬。パタリと止まることなくしぶとく粘っての3着。息が入らない淀みのないペースの中、終始プレッシャーをかけられていたことを考えると負けて強しの内容だった。 さて、今週は「第32回東京スプリント(JpnIII)」が大井競馬場でおこなわれる。 本命に推すのは本格化したリュウノユキナ。近4走はOPクラスで2着→2着→1着→1着と連対を外しておらず、3走前の室町Sでは後にドバイゴールデンシャヒーン(GI)で2着となるレッドルゼルとクビ差の2着。前々走はハイペースを先行し、直線では楽に抜け出して2着に1秒0もの着差を付けて優勝。前走にしても直線で狭いところに入ってしまい追い出しが遅れたが、前が開くとしっかりと伸びて2着馬に0秒2差を付ける完勝と、完全に本格化した印象だ。ここは3連勝で初重賞制覇を決める。 対抗は使われながら状態を上げてきたサブノジュニア。近3走は結果が出ていないが、2走、3走前は中央に遠征してのもので、前走は59㎏の斤量が響いたかゴール手前で脚が鈍り4着。それでも使われつつ状態は上がってきており、今回はJpnⅠ勝ちの舞台である大井の1200mと相性の良い舞台で巻き返す。 ▲はキャンドルグラス。 以下、ベストマッチョ、サイクロトロンまで。◎(6)リュウノユキナ〇(9)サブノジュニア▲(13)キャンドルグラス△(1)ベストマッチョ△(2)サイクロトロン買い目【馬単】4点(6)→(1)(9)(13)(9)→(6)【3連複1頭軸流し】6点(6)-(1)(2)(9)(13)【3連単フォーメーション】9点(6)→(9)(13)→(1)(2)(9)(13)(9)→(6)→(1)(2)(13)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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レジャー 2021年04月10日 15時15分
「スーパーホワイト」桜花賞 藤川京子の今日この頃
ここまで白い競走馬も珍しいですが、更に勝負強いというのは、吉田騎手との相性も良いのかもしれません。前走は、遂に負けてしまうところでしたが、ハナ差で差し返すという離れ業を披露してくれました。あれから4か月ですが、競馬場は同じ阪神で、距離も同じ。斤量はどの馬も1kg上がるので、条件は近いと言えます。今回はライバルのサトノレイナスが大外になりましたので、更にソダシが好条件になったかもしれません。 但し、3歳戦であり成長が見込める時期ですから、ソダシの美しさに目を奪われると足元をすくわれるかもしれません。先週もそうでしたけれど、重賞で穴を開ける印象が強い池添騎手には何度も泣かされてきましたので、無条件で池添騎手の馬は馬券に入れた方が良いのではないかと思う程です。それに、デムーロ騎手も調子が上がって来たようにも感じるし、騎乗するアールドヴィーヴルもキングカメハメハ産駒なので、阪神もやれそうな気がします。 問題は、目立たない穴馬を探す事になりそうですが、過去10年だと前走チューリップ賞組が怪しいかもしれませんが、今回は同着1位だったので、更に甲乙付けがたいデータです。それと前走クイーンC組勝者のアカイトリノムスメも3連勝中ですし、好タイムで勝っています。この辺が勝ち負けの候補だと思いますが、少し気になるのはファインルージュ。前々で強い馬同士が一悶着している時に巻き込まれないで、大外で脚を使えれば出し抜けるかもしれないと考えました。 ソダシが中団より前で競馬をしていると思うので、その後ろにライバル馬達がぴったりマークして目標になっているので、後方のアールドヴィーヴルとファインルージュがそれを眺める格好になり、前が速くなればワンチャンスで最内か大外に別れて追撃して来る筈。しかし、メンバーを見渡すと積極的に前で競馬をしそうな馬がいないので、ペースは落ち着きそうなので、3歳牝馬戦ですがやっぱり人気で決まってしまうかもしれません。ワイドBOX 4、18、16ワイドBOX 5、10、13
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レジャー 2021年04月10日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(4月11日)桜花賞(GI)他1鞍
【今週の予想】☆阪神6R 3歳1勝クラス(ダート1400m) 連勝狙えるローウェル。デビュー戦は気難しい面が出てしまい全く実力を出せず11着に敗れたが、2戦目でダートに矛先を向けると、チークを着用した効果もあってか、好ダッシュからハナを奪うと気分よく逃げて後続に影をも踏ませぬ逃げ切り勝ち。それも残り200mあたりから流して2着馬に0秒4差も付けるのだから力が違った。まだ全力を出し切っておらず、昇級戦でも十分好勝負になるだろう。◎ローウェル〇メイショウマンサク▲フルヴォート△₁トーカイキング△₂スカーレットスカイ△₃スカリーワグ買い目【馬単】4点◎→〇▲△₁〇→◎【3連複1頭軸流し】10点◎-〇▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】16点◎→〇▲△₁→〇▲△₁△₂△₃〇→◎→▲△₁△₂△₃☆阪神11R 桜花賞(GI)(芝1600m) 桜花賞の過去10年を見ると、前走チューリップ賞組が5勝と断トツの成績で、次にエルフィンS組が2勝、あとはFレビュー組、シンザン記念組、朝日杯FS組が各1勝となっているが、今回の有力馬であるソダシやサトノレイナスは過去10年勝ち星がない阪神JFからの直行組。データ的には消しとなるが、近年はトライアルを使わずに本番で結果を出す馬たちが増えてきており、傾向が変わってきたことで、そう簡単に消しの判断ができない。特にサトノレイナスは、前走の阪神JFで直線前が壁になる場面があり、追い出しが遅れたように見えた。それで勝ち馬のソダシとハナ差の2着だからスムーズならと思わせる競馬だった。1週前の状態を見ると、筋肉にメリハリがついており、パワーアップしているのは明らか。ここでも崩れることは考えづらく本命に推したいところだが、他馬に狙ってみたい馬がおり対抗に留める。本命に抜擢するのはソングライン。兎に角エンジンが一級品。近2走エンジンがかかってからの伸びがハンパなく、前走は残り200mあたりからエンジンがかかりギアが上がると、あっという間に後続を突き放して2着に0秒5差を付ける圧勝とレベルが違った印象を受けた。今回グッとメンバーレベルは上がるが、本馬のポテンシャルをもってすれば十分勝ち負けになるだろう。▲はソダシ。以下、アールドヴィーヴル、メイケイエール、ストゥーティまで。◎(16)ソングライン〇(18)サトノレイナス▲(4)ソダシ△(10)アールドヴィーヴル△(8)メイケイエール△(6)ストゥーティ買い目【馬単】8点(16)⇔(4)(8)(10)(18)【3連複1頭軸流し】10点(16)-(4)(6)(8)(10)(18)【3連単フォーメーション】24点(16)→(4)(10)(18)→(4)(6)(8)(10)(18)(4)(10)(18)→(16)→(4)(6)(8)(10)(18)※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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レジャー 2021年04月09日 15時15分
「復活の馬」 阪神牝馬ステークス 藤川京子の今日この頃
リアアメリアですが、左回り専用かなと思っていますが、右回りを克服出来れば名馬になりそうな響きを持つ名前です。今回はマジックキャッスルが人気になりそうですが、阪神の桜花賞だけは惨敗だったので、阪神に縁がない可能性もありますが、実績だけを見ればその時は偶然だったようにも思います。稀にこの競馬場だけ駄目という馬もいますので、この左回り専用と阪神だけ駄目という偶然があれば荒れてしまうかもしれません。そうなると、まさかのエーポスは昨年の桜花賞から1年振りの出走で、マジックキャッスルよりは先着しています。 縁で買う方法もありますが、逆パターンの阪神開催京都牝馬S組でとなると、イベリス、ギルデッドミラー、ブランノワールとなりますが、4走前のオーロカップではプールヴィルの方がイベリスより先着しています。この結果を考えると、京都牝馬S組の力が怪しいのかもしれません。むしろ新馬戦で勝ったゲン担ぎにもなる阪神だし、調子を上げて来たデゼルの方が良さそうに感じます。ローズSではリアアメリアに負けましたが、この時は中京競馬場だったので、阪神なら話は変わるかもしれません。 近走で見ると、どの馬も速いタイムはリアアメリアだけで、ペースは速くならないと読めば、前残りも検討すると、リアアメリアかイベリスは馬券に入れておいた方が良いかも知れませんが、ギルデッドミラーも前走で復活の兆しがあるので、エーポス同様に復活の馬という話も出来るかもしないし、荒れるレースでもあるので、網を張ろうかと思いました。ワイドBOX 4マジックキャッスル、8リアアメリア、7イベリスワイドBOX 11プールヴィル、12エーポス、2ギルデッドミラーワイドBOX 1ドナウデルタ、9ロフティフレーズ、10デゼル
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レジャー 2021年04月09日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【番外編(7)(4月10日)】
【今週の注目馬】☆ホッコーハナミチ 2021年4月10日(土)阪神第5R3歳1勝クラス(ダート1800m)に出走予定のホッコーハナミチ。デビュー戦は1400mの距離で9着に敗れたが、距離を延ばした2戦目で一変。スタートこそダッシュがつかなかったが、中団から最速の上がりを使って追い込みクビ差届かずの2着。前走はダッシュもつき2番手から直線抜け出す競馬で見事優勝。ゴールではクビ差まで詰められたものの、鞍上曰く4コーナーからずっとソラを使っていたとのこと。着差は僅かであったが余力があり、一戦ごとに成長を見せていることからも昇級初戦から勝負になるだろう。☆シュバルツカイザー 2021年4月10日(土)中山第11RニュージーランドT(GII)(芝1600m)に出走予定のシュバルツカイザー。中山のマイル戦で2連勝中の本馬。特に前走は外枠不利とされる中山のマイルで15番枠からのスタート。それもやや出遅れたのにも関わらずポジションを取りに行き、前半でそれなりに脚を使ってしまっていた。それでも直線に入ると後続を待つことなく追い出され、抜け出して粘り込んでの1着。前半のロスを考えれば着差以上に強い競馬だった。今回も状態の良さは変わりなく、大外枠16番となったが今回のメンバーでも上位争いになると見る。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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レジャー 2021年04月06日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(4/7)「第25回マリーンC(JpnIII)」(船橋)
力の差を見せつけて1冠目を制覇!先週浦和競馬場でおこなわれた「第67回桜花賞(SI)」。本命に推したケラススヴィアは、スタートの出は他馬よりも遅かったもののダッシュ良くハナを奪う。道中はマイペースの逃げで、向正面中ほどでは早めに来られるものの難なく対応し、4コーナーでは後続を突き放して直線へ。直線でもしっかりと脚を伸ばして見事桜花賞馬の称号をゲット。逃げて上がりは最速と後続にはなすすべがなかった。スピードが勝ったタイプだけに2冠目は距離がどうかだが、ポテンシャルの高さで2冠も好勝負になるだろう。 さて、今週は「第25回マリーンC(JpnIII)」が船橋競馬場でおこなわれる。 本命に推すのはサルサディオーネ。7歳になっても衰え知らずの本馬。6戦して2着3着が各1回あるだけで実績がなく、2100mの距離が長いと思われた前走のエンプレス杯(JpnII)では、マイペースの逃げが打てたにせよ、3コーナー手前からマドラスチェックが迫ってきたため、残り800mあたりから一気にペースを上げざるを得ない厳しい競馬だったが、直線に入るとマドラスチェックを突き放す強い競馬。残念ながらマルシュロレーヌには差されてしまい2着に敗れたが、3着馬には6馬身差を付けており、衰えどころかまだ成長をしているかのような競馬だった。今回は船橋競馬場でのマイル戦となるが、マイルは7戦して3勝2着2回3着1回、船橋競馬場は7戦して3勝2着2回と抜群の成績で、最高の舞台が整ったといっても過言ではない。ましてや他に逃げ馬はおらず、楽に単騎で逃げられる可能性は高く、ここは勝ち負け必至だろう。 相手本線はメンバー随一の末脚を持つテオレーマ。昨年秋から前走まで5戦して2勝2着2回3着1回と複勝圏内を外しておらず、メキメキと力を付けてオープンまで上がってきており今が充実期。地方のダートは初となるが、馬場を問わず堅実な終いを使える本馬なら深い地方のダートも問題なく対応してくれることだろう。さらに今回は7頭立てと少頭数のため、追い込み馬が外を回るロスが少なく済むのもプラス。初の地方ダートでも上位争いになる。 ▲は初ダートとなるフェアリーポルカ。 以下、レッドアネモス、マドラスチェックまで。◎(1)サルサディオーネ〇(3)テオレーマ▲(4)フェアリーポルカ△(6)レッドアネモス△(5)マドラスチェック買い目【馬単】3点(1)→(3)(4)(6)【3連複1頭軸流し】6点 -(3)(4)(5)(6)【3連単フォーメーション】6点(1)→(3)(4)→(3)(4)(5)(6)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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「ハンデ戦だけど斤量55kgの法則」愛知杯 藤川京子の今日この頃
2020年01月17日 15時15分
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ハッシーの中央競馬新馬セレクション(1/19京都・1/19中山)
2020年01月17日 15時00分
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ハッシーの地方競馬セレクション(1/15)「第63回ニューイヤーカップ(SIII)」(浦和)
2020年01月14日 15時15分
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「ヘニーヒューズ産駒に期待したい」シンザン記念 藤川京子の今日この頃
2020年01月11日 15時15分
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ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(1月12日)シンザン記念(GIII)他1鞍
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「ゴーンさんとキャロスさんと来たらフランス絡み!まさかのシャドウノエル?」淀短距離ステークス 藤川京子の今日この頃
2020年01月10日 15時15分
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