ミステリー
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ミステリー 2023年07月16日 23時00分
地球外から来た宇宙人の産物か?アヴィ・ローブ氏の探検隊が海底で「金属球」を発見
現在、ハーバード大学の天文学者で理論物理学者のアヴィ・ローブ氏が、太平洋の海底で「地球外知的生命体の証拠」を探す調査を行っている。 彼の目標は2014年にパプアニューギニア上空で爆発し、海中に沈んだとされる恒星間隕石IM1の残骸を見つけることだ。 恒星間隕石は2017年に太陽系に最接近した「オウムアムア」が代表的だが、ローブ氏はこういった恒星間隕石は地球外知的生命体によって作られた巨大な構造物であると主張している。 >>1000年前のイエス・キリストの絵に描かれたUFO!?背後に浮かぶ謎の円盤<< そしてこのほど、ローブ氏の率いる探検隊が海底で奇妙な金属球を発見したと語って話題になっている。 先日、探検隊は海底で小さな金属ワイヤーの証拠を発見したが、ローブ氏のブログによれば、同時に小さな金属球のようなものも発見したそうだ。 蛍光X線分析装置を使って分析したところ、研究チームはこれらの物体が「ほとんどが鉄で、マグネシウムとチタンが含まれているが、ニッケルは含まれていない」ことを突き止めたという。 当然、これらの金属性の物体は地球由来の物質であったり、自然に発生したものではないかとする反論も出てきているが、ローブ氏はこの物体は高度なエイリアンによって人工的に作られた可能性があると主張している。 「我々は10個の球体を発見しました。ほぼ完全な球体、つまり金属のビー玉です。顕微鏡で見るとはっきり区別できます」 彼の研究チームの分析によれば、これらの物体は84%が鉄、8%がケイ素、4%がマグネシウム、2%がチタンで、残りの2%は微量元素で構成されているという。 しかし、この金属球は本当に地球外知的生命体の技術の産物なのだろうか。 オープン大学惑星宇宙科学教授のモニカ・グレイディ氏はこう語る。 「太陽系から飛来した隕石には鉄とニッケルが含まれており、これは太陽における金属の相対的な存在量と同じである。しかし、この球体には無視できない量のニッケルが含まれており、太陽系内の流星でないことはほぼ確実である」 「しかし、だからといって恒星間物質であることを証明するものではなく、地球上の汚染物質である可能性を高めているにすぎない」 ローブ氏は「我々は現在、恒星間隕石IM1の墜落地点に戻り、可能な限り多くの球体を回収しようとしている。十分な大きさのサンプルがあれば、放射性元素を特徴付けるガンマ線スペクトルを得ることができ、サンプルの年代を特定できる可能性がある」と説明。 さらに「実験室で球体と同じ組成の合金を作り、材料特性を分析する」ことも計画していると述べている。 今後の分析結果が気になるところだ。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連動画Avi Loeb: Metal Structures Found On Interstellar Voyage(YouTube)よりhttps://www.youtube.com/watch?v=BFuW-zfH5RU関連記事Avi Loeb's expedition finds 'metallic spherules' on ocean floor(unexplained-mysteries.com)よりhttps://www.unexplained-mysteries.com/news/368038/avi-loebs-expedition-finds-metallic-spherules-on-ocean-floorAvi Loeb reveals more details about his 'alien' spherules discovery(unexplained-mysteries.com)よりhttps://www.unexplained-mysteries.com/news/368291/avi-loeb-reveals-more-details-about-his-alien-spherules-discoveryHow likely is it that Avi Loeb has found evidence of alien technology ?(unexplained-mysteries.com)よりhttps://www.unexplained-mysteries.com/news/368363/how-likely-is-it-that-avi-loeb-has-found-evidence-of-alien-technology
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ミステリー 2023年07月15日 23時00分
「父は宇宙人に誘拐された」米軍の内部告発を聞いて意見を変えたアブダクティの家族
UFOに捕らわれ、宇宙人に出会ったという人は少なくないが、そう主張する人々の大半は世間から奇異の目で見られてしまう。アメリカ・ワイオミング州ボスラーに住むデイビッド・リーデル氏も、自身の父親が「スター・ピープル」にさらわれ、体を調べられたと証言したとき、冗談だと思っていたと語る。 リーデル氏の父、パトリック・マクガイア氏は、代々ワイオミング州の広大な牧場を経営する牧場主であった。そんな彼がにわかに注目を集めたのは1981年、「エイリアンの宇宙船が彼の牧場に着陸し、家畜を全滅させた」とテレビに出演して自身の見解を語った時だった。 マクガイア氏は牧場の牛たちが「鼻を切られ、舌を抜かれ、性器もなくなっている」という奇妙な死にざまで発見されたと報告。家畜を殺されただけでなく、自身もエイリアンに捕らわれたと証言したのだ。 >>200人が目撃したオーストラリアのUFO事件「ウェストール事件」<< マクガイア氏の元で姿を現したエイリアンたちはスターピープルといい、1980年代のSF映画にありがちな特徴をすべて持っていた。身長は150センチ程度で毛がなく、無色のプールのような目をしていたとマクガイア氏は証言している。 体験を立証する術がないので、体験者本人以外には荒唐無稽な話だとしか受け取ってもらえない。事実、リーデル氏は同級生たちと共に、父親のばかげた証言を信じられず一緒に嘲笑していたと語る。 一方で、父親に「スターピープルが来るべき気候変動の結果地球に黙示録的な未来が訪れる」と知らされた時は恐ろしさを覚えたそうだ。 「スターピープルは、どんな時でも、どんな鍵のかかったドアからでも、誰でも…。僕さえも連れて行くことができると言っていたんだ」とリーデル氏は語る。これらの父親の発言を聞いて、幼い彼は悪夢を見てしまうほどだったという。 「宇宙人に誘拐された」という父親の証言を受け入れようとしなかったリーデル氏だったが、最近になって米軍が行ったUFO調査プロジェクトである先進航空宇宙脅威識別プログラム(AATIP)のメンバー、デイヴィッド・グルシュ氏の証言を聞いてから、父の体験に関する印象が変わった、と彼はハフィントン・ポスト紙に語っている。 今年6月、元米空軍将校で諜報部員のグルシュ氏がUFOについて多数の内部告発を行った。彼はNewsNationのインタビューで、アメリカ国内で行われていたUFO関連の極秘の計画や回収された機体が存在することなど、多数の情報を公開した。そして、「グルシュ氏が関わっていたことはほとんどすべて、私の父も同じような形で関係していたことだった」と気づいた。 リーデル氏は成長するにつれ、父親が病気ないしは創作だったのではないかと疑うようになっていったが、こういった証言を受けて父親の主張が真実だったのかもしれないと受け入れるようになったという。 今、リーデル氏は「地球外生命体に出会ったと信じる人々のことを安易に嘲笑するのではなく、この宇宙で私たちは孤独ではないという可能性にもっと心を開くように」と人々に促している。 「メタリックな球体やチックタックUFO、空飛ぶ円盤の起源に関係なく、またグルシュ氏の主張の正当性とは関係なく、私たちは調査を進め、『未知で筆舌に尽くしがたいもの』に対するトラウマを抱えて生きている人々を、救い出さなければならないと感じるべきです」とリーデル氏は締めくくっている。関連記事'My dad was abducted by aliens - I thought he was mad until US Air Force spy spoke out'(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/us-news/my-dad-abducted-aliens-thought-30340451参考動画Patrick McGuire Claimed He Was ABDUCTED By Aliens | UFO Whistleblowers Made His Son REGRET This !!!(YouTube)よりhttps://youtu.be/88JjqQST4_4
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ミステリー 2023年07月09日 23時00分
火星の生物と地球の生物はDNAを共有している? 独自の起源を持つ生命体は宇宙のどこにいるのか
地球以外の惑星にも生命が存在している可能性は極めて高いとみられている。もちろん、知性を持つ高度な生命体が存在している可能性は低いかもしれないが、微生物などの生命体であれば生息している可能性は高い。 そんな地球外生命の可能性を調査している科学者たちが、氷に覆われた土星の衛星の表面から、生命が存在する証拠となりうる重要な化学成分が噴出している証拠を発見して話題になった。 惑星科学者のクリス・インピー氏は「土星の衛星のひとつで微生物が生きていることが発見されれば、宇宙に生命が存在する説を大きく後押しすることになる」とデイリー・スター紙のインタビューに語っている。 >>宇宙人とのファーストコンタクトは、公表されるまでに「数週間、数カ月」かかる!?<< 新著『Worlds Without End(終わりなき世界)』で他の惑星における生命の可能性を研究しているインピー氏は「火星における生命体の発見は、それほどエキサイティングなことではない」と述べる。 「火星から地球へ、そして確率は低いですが地球から火星へ石や岩が隕石という形で宇宙空間を移動することは可能です」 「ですから火星に存在する生命は、生化学的基盤や遺伝的構造が異ならない限り独立した起源であるとはいえず、地球の生命と似通っている可能性も十分に考えられます」 「しかし地球から遠く離れた土星の衛星であるエウロパやタイタン、エンケラドス、あるいは太陽系外縁部に生命が存在した場合は、ほぼ間違いなく独立起源であると言えるでしょう」 「ということは、生命は太陽系内で複数回誕生したことになり、銀河系の他の多くの場所にも存在することになります」 火星やエンケラドスから採取できたサンプルの中に、誤って地球由来の物質や生命体が紛れ込み、発見されないようにするのは非常に難しい。 しかしインピー氏は「ほとんどの宇宙船は発射台に到着する前に滅菌され、地球の大気を通過するときに再び滅菌されます。火星から持ち帰るサンプルは細心の注意を払って扱われるので、汚染の可能性はほとんどありません」と語る。 多くの人々にとっては残念なことかもしれないが、地球外生命体がどこで発見されようとも、その大半はエイリアンではなく、ほぼ間違いなく微小な生物だろうとインピー氏は語る。 「地球には、生命が陸に上がって進化を続け、植物や動物が発生する何十億年も前から微生物が存在していました」 「論理的には、我々のような文明や高度な生命体の前に微生物が存在することになりますから、こちらが見つかる可能性の方が高いでしょう」 「そして、もし私たちが自分たちの文明とよく似た文明を発見したとしても、すぐにその文明と交流したり、コミュニケーションをとったりするよりも、できるだけ多くのことを学ぶために、注意深くその文明を研究するでしょう」 「もし発見された生命体が我々より進化していないのであれば、我々はそれを導き、助けることができるでしょう」 インピー氏は自著の終章で、太陽に最も近い恒星とされるプロキシマ・ケンタウリの周りの惑星のひとつに将来有人のコロニーができるのではないかと推測している。 NASAの天体物理学者エリカ・ネスボルド氏をはじめとする一部の専門家からは、ここ地球での"生得権"から非常に遠く離れた惑星に人間が住まい、子どもたちを育てることについて倫理的な懸念を示す声が上がっている。 だがインピー氏は星への片道旅行の倫理についてはかなり楽天的に捉えており、「大人は選択し、権利放棄書にサインすることができる」と述べている。 一方で子どもたちに選択の余地はないが、「さまざまな境遇に生まれている彼らは唯一無二のパイオニアであり、それだけの価値があるのです」としている。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事Martian life could share Earth DNA - but bugs on Saturn's moons would be 'new'(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/world-news/martian-life-could-share-earth-30290510
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ミステリー 2023年07月08日 23時00分
誰でもビッグフット見つけられる? 専門家が示す「森の中に残される重要な痕跡」とは
北米大陸を代表するUMAのビッグフットは、目撃証言があるだけでなく足跡やふんなどの痕跡が確認されることも多い。 ある専門家によれば、ビッグフットがその地域で活動していることを示す特別な兆候を知れば、何気なく見過ごしていたビッグフットの痕跡を確認し、あわよくばとらえどころのないビッグフットの姿を拝むこともできるかもしれない、という。 ケンタッキー州在住のビッグフット研究家であり民間の調査団体「クリプト・クルー」の創設者でもあるトーマス・マーカム氏は、森林やその周辺を探検する人は、ビッグフットの活動の潜在的な兆候に目を光らせておくべきだという。 >>ビッグフットの代表的な映像「パターソン・ギムリン・フィルム」の正当性について専門家が言及<< 森の中にはビッグフットの足跡以外にも、「意図的に倒された木や幹に刻まれた割れ目、特定の配置で組まれた枝」はビッグフットの群れが周囲に存在する指標になると述べている。 マーカム氏はデイリー・スター紙のインタビューに対し「森の中に枝を組んで作った構造物や、木を曲げて作ったアーチなどがビッグフットによるものなのか、それとも自然のものなのかを判断するには、野外での経験が必要です」と語っている。 森の中で発見される構造物で多いものは、木をX字型に組んだものやティピー型の2種類だという。 ティピーとは、ネイティブアメリカンの人々が平地に組む円錐形のテントのことだ。その正確な意味は不明だが、人間が普段立ち入らないところに組み上げてある。このことから、ビッグフットが何らかの意図を持って造り上げた可能性が高い、とマーカム氏は語る。 また、設置された場所によって形や意味が異なる可能性もあるとか。しかし相手はビッグフットだ。 「これまで多くの研究者たちがこれらの形状の意味を解読しようと試みてきたが、何を意味しているのか、未だに一般的なコンセンサスは得られていない。発見された地域やビッグフットのグループによって意味が異なることも考えられる」とマーカム氏は語っている。 森の中の木々に残された痕跡によって、クマやシカなどの野生動物がどのような行動をとっているのか、昔から猟師や山仕事をする人たちはその経験から把握していた。 UMAであるビッグフットにも同様のことが言えるのか、今後の調査結果が気になるところだ。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事Are You Overlooking This Sign of Bigfoot Activity?(Coast to Coast am)よりhttps://www.coasttocoastam.com/article/are-you-overlooking-this-sign-of-bigfoot-activity/Bigfoot expert reveals key tips for spotting presence of elusive beasts(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/world-news/bigfoot-expert-reveals-key-tips-30278920
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ミステリー 2023年07月04日 22時05分
「おぐらが斬る!」宇宙からやってきた? 謎すぎる世界最古の文明を興したシュメール人
今から5000年前の紀元前3000年代、チグリス川とユーフラテス川の間のメソポタミアと呼ばれた地域、現在でいうとイラクあたりに突如現れ、世界最古の文明を築き、そして消滅した謎の民族がいる。それがシュメール人だ。このシュメール人の文化は、なんと21世紀の現在にも大きな影響を与えている。例えば60進法だ。「60進法? そんなの俺たちに関係ないよ」というなかれ。1分間は60秒、1時間は60分として我々は時間を利用している。世界最古の文明でありながら、いきなりそんな数字の使い方を発明したのがシュメール人だ。我々は7日を1週間として利用しているが、それも最初はシュメール人。月の満ち欠けは28日周期、月の状態を新月、満月、上弦、下弦と4つで割ると7日間、それを1週間としたのもシュメール人。シュメール人が作った物語を、あなたも知っているはずだといえば「?」だろう。しかし旧約聖書に出てくる「ノアの大洪水」や「ソドムとゴモラ」の話はこの時代の物語がモデルだという説がある。他にもやはり旧約聖書に出てくる「バベルの塔」は、シュメール文明で多く建てられた建造物ジッグラトではないかと考えられている。かくのごとく世界最古の文明にあった神話や物語が、21世紀の現代まで知られているとは、驚異的なことだ。そんな現代に繋がる文明を興したシュメール人だが、どこからやってきたのかはよくわかっていない。シュメール人たちの言語は、メソポタミアに住む土着の民族とまったく違う言語系統であったことがわかっている。つまり彼らは他の言語系統の土地から、メソポタミアにやってきて、いきなり世界最初の大規模な灌漑設備を作り、文字を発明し、前述した暦を作り農業生産力を向上させ、パンやチーズ、ビールを作り、文学作品など芸術まで作って現在に残している。文学作品にはいまでいう『学園もの』まであるというから驚きだ。どこからかやってきた民族が、いきなり現代にも通じる世界最初の文明を興したというのは謎すぎる。それゆえに「宇宙人がやってきて文明を興した」とかいう人もいるくらいだ。遺跡や石像に描かれたシュメール人は、みな目が異様に大きく「宇宙人っぽい」のだ。そういえば天皇のことを「すめらみこと」というが、第二次大戦の頃、「シュメール人とは、『シュメルのみこと』である。つまり天皇の一族である」という都市伝説が流行ったとか。そういった都市伝説が出て来ても全然おかしくないシュメール人だが、彼らはメソポタミア文明の初期を担いながら、その後のメソポタミア文明の主力となる他民族に吸収されたのか、あるいはどこかに去ったのかいなくなってしまった。もしかしたら宇宙のどこかにいまでも・・・プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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ミステリー 2023年07月02日 23時00分
都市開発か、歴史的な遺跡の維持か エジプトで "死者の都市”が都市開発で全壊の危機に
エジプトの各地には古代エジプト時代から続く様々な時代の遺跡が眠っている。首都カイロにあるモカッタム・ヒルズ麓の遺跡が、新しい道路を建設するために破壊されようとしているため地元の人々が抗議の声を上げているという。 7世紀ごろ、イスラム教徒の征服者たちがエジプトに到着し、この国の文化に多大な影響を与えた。この時の軍事作戦の指揮官だったアムル・イブン・アル・アスは後にエジプト総督となり、この地を支配した。 征服者たちに占領されてから数年間、エジプト人支配者たちはこの地に残る歴史の重要性を理解し、多くの人が眠るネクロポリスを現在「死者の都市」として知られる墓地へと広げてきた。 >>古代エジプトの謎多き王妃ネフェルティティ その墓とミイラに迫る<< 以降数百年間、ネクロポリスには王族、政治家、学者、作家などの人物が眠る墓、霊廟、建築的価値のあるものがずらりと並ぶ。墓地のいくつかはユネスコの世界遺産に登録されている。 この地域にまだ住んでいる人たちもいるのだが、彼らの土地も含め歴史的遺跡の大部分が、政府の強引な道路建設プロジェクトによって取り壊しが進みつつあるというのだ。 エジプト当局は今回の道路建設について「カイロの交通渋滞を緩和するため」と主張しているが、「この計画は単にエリートの利益のために展開されているにすぎず、労働者階級の意見にはまったく関心がない」と反対側は主張している。 この工事に関する関心が高まったのは2020年、2つの道路網の建設がネクロポリスのマムルーク朝時代の箇所を傷つけて物議を醸したときだった。 この時の被害はネクロポリス全体の1%に相当する規模だったが、それでも欧州の大規模な墓地と同等か倍以上の広さが失われたという。 この一件で国民、メディア、ユネスコから大きな反発が起こり、この道路開発プロジェクトは停止した。 しかし1カ月前になって再びネクロポリスの近くで工事が始まった。地元の人々は、この建設プロジェクトがかえって街の都市構造を台無しにしていると訴える。特に破壊されつつある何百ものイスラム建築の宝物や葬儀の美術品について懸念を表明している。 『Architecture for the Dead: Cairo's Medieval Necropolis(死者のための建築:カイロの中世ネクロポリス)』の著者で、パリの持続可能な開発研究所の研究責任者であるガリラ・エル・カディ氏は次のように語る。 「1400年前の歴史的遺産が失われたことは、とてつもない損失です。そこに埋葬された人々の墓に関する損失であり、これらの場所の記憶に関する損失であり、最後の安息の地における(死者の)安全に関する損失です」 都市開発も重要だが、歴史的な遺跡の保存や維持もまた重要。エジプトの首都で起きる都市開発問題は一体どのような結末を迎えるのだろうか。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事Treasure-trove 'City of the Dead' reduced to rubble and at risk of total destruction(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/world-news/treasure-trove-city-dead-reduced-30318283
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ミステリー 2023年07月01日 23時00分
英国のトップUFO専門家「宇宙人の存在を暴露するためにアメリカ国内で秘密の権力闘争が行われている」と主張!
イギリスのUFO専門家が、「エイリアンに関する真実を一般大衆から隠そうとする試みをめぐって、米国の舞台裏で大きな政治的争いが起こっている」と警告して注目を集めている。 最近、欧米各国でUFOの報告が爆発的に増えているが、専門家ニック・ポープ氏がデイリー・スター紙の独占インタビューに語ったところによると、これは「ペンタゴンの舞台裏で権力闘争が起こっている兆候」だというのだ。 現在世界のUFOコミュニティで注目を集めているのは、元米空軍将校で情報機関職員だったデビッド・グルシュ氏の一連の内部告発だ。 >>1000年前のイエス・キリストの絵に描かれたUFO!?背後に浮かぶ謎の円盤<< 彼は墜落したエイリアンの宇宙船が米軍の秘密基地でリバース・エンジニアリングされている証拠を「個人的に見た」とセンセーショナルに主張して話題となった。 さらにグルシュ氏の主張を受けて、マイケル・ヘレラ氏のような他の元米軍関係者も「地球外のテクノロジーとの接触」に関する自身の経験を暴露している。 一方で米国防総省のスー・ゴフ報道官は、グルシュ氏のUFO関連情報に関する報道を強く否定した。 「AARO(UFOを捜索する全領域異常解決局)は、地球外物質の所有やリバース・エンジニアリングに関するプログラムが過去に存在した、あるいは現在存在するという主張を立証する検証可能な情報を発見していない」と声明を発表している。 アメリカ国内で起きているUFO情報内部告発に関係した騒動の背景には、いくつかの可能性があるとニック・ポープ氏は語る。 ひとつは「内部告発された内容はすべて真実であり、その話を公表したい一派がいる一方で、他の一派が情報公開に反発している」というもの。 もう一つが「アメリカ国防総省の中の一派が内部告発された情報を真実だと信じているが、証拠が不足している」と考えている可能性もある、というものだ。 そのため、彼らは爆弾発言をしながら話題を作り出すことによって、彼らでさえアクセスできない政府の他の部分からさらなる情報を引き出そうとしているのではないかとポープ氏は推察している。 「複数のジャーナリストがデビッド・グルシュ氏の経歴をチェックしています。彼は元空軍だが、諜報機関内でさまざまな職務に就いており、旧UAPタスクフォース(現AARO)で働いていたようです。しかし、だからといって彼の話すことが真実であるとは限りません。どんなに優秀な人間でも間違いを犯すし、社会的な信念を形成することを目的とした行動を起こすこともあります」 その上で、ここ数年でアメリカ政府がUFO問題に真剣に取り組むようになった事実は非常に興味深いとポープ氏は語る。 まるでアメリカ政府の一部が意図的に『地球外生命体の訪問』を信じるよう働きかけているかのようだ、と。 それゆえ「アメリカ政府が長い間、エイリアンの宇宙船の残骸を手に入れながら、そこから有用な科学を引き出せなかった可能性はないとは言えない」とポープ氏は考えている。 「もし私が20年前にタイムスリップして、誰かに私の持っているiPhone14を見せても多くの人が電話だと分かるでしょう。しかし20年前の技術では、たとえアップル社の人にiPhone14を見せたとしても、同じものを作ることができるか分からない」 「50年前ならばもちろん不可能だし、200年前に戻ったらもはやiPhone14が何のために使う道具なのかさえ分からないでしょう。1万年前に戻ったならば、平らで光沢のある石だと思われるだけでしょう」 「仮に、我々の地球に無傷の宇宙船があったとして、誰がその技術を解明できると言うのでしょうか?宇宙は140億年近い歴史がある。彼らのテクノロジーはおそらく魔法と同じようなもので、我々には到底解明できないものでしょう」 一方で「米軍革は最新のスパイ飛行機やドローンなど、秘密裏に開発した技術であるという事実を隠すために、エイリアンに関する話題を作り出して情報撹乱を狙っているのかもしれません」ともポープ氏は語っている。 ちなみにグルシュ氏の内部告発を受け、米国下院議会が彼の主張が正しいのか調査するため、正式に公聴会を開催する予定だと発表している。公聴会がいつ行われるのか、今後の動きに期待したい。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事UK's top UFO expert claims secret power struggle being fought to expose alien life(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/latest-news/uks-top-ufo-expert-claims-30250318
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ミステリー 2023年06月25日 23時00分
米空軍退役軍人が暴露する!UFO内部告発4大情報
先日、リアルライブでは元米国情報将校で米空軍の退役軍人であるデイヴィッド・チャールズ・グルシュ氏による、米軍が関与していたUFO関連情報の内部告発について紹介した。この内部告発が衝撃的な内容だったため、アメリカ下院議会が近いうちに公聴会を行うと発表するまでになった。 そんなグルシュ氏による内部告発は、これまでUFO研究を行ってきた人たちにとっても知らない情報が多く注目を集めている。グルシュ氏が公開した情報は大きく分けて4つある。今回はダイジェストで紹介したい。 >>アメリカは新兵器開発のために墜落したUFOの残骸を密かに隠していた!?内部告発から公聴会へ発展!<<・最初のUFO墜落はイタリアで、バチカンが関与していた 世界で最初のUFO墜落事件は1933年にイタリアで発生。事件を知ったバチカンと当時のローマ法王が米国に伝えて隠蔽しようとした、という情報がグルシュ氏の証言の中でも最大の爆弾発言とされるものだ。 「1933年、イタリアのマゼンタでUFOが墜落、部分的に無傷のUFOを回収することに成功し、イタリア政府は1944〜45年ごろまでイタリアの安全な空軍基地に移動させた。ローマ法王はそれを逆手に取り、この情報をアメリカ人に伝えた。我々は後にこの情報を知る事になったのです」とグルシュ氏は語る。カトリック教会が地球上にエイリアンが存在するのか認識しているかという質問に対しても「それは確かです」と答えている。・UFOは "異次元 "から地球にやってきている UFOがすでに地球を訪れている、というのは他のUFO研究家も主張していて、目新しいものではない。しかし彼は「地球に飛来するUFOの起源は宇宙からではなく、異次元から来たものである」と主張して注目を集めている。 グルシュ氏によれば、どこからやってきているのかデータがそろっているわけではない。 だが、「高エネルギー粒子の衝突などによる余剰次元があることは分かっているし、それを説明するための理論的枠組みもある。これは必ずしも地球外から来たものではなく、実はこの場所に同居しているかもしれない、高次元の物理空間から来たものだという可能性もある」と主張している。 しかしその主張を裏付けるだけの根拠は出ておらず、注目されている。・宇宙人は "悪意のある事件を起こして人間を殺害"している グルシュ氏の主張の中で最も衝撃的なものは「エイリアンがいかに人間を殺害しているか」について語った時だ。2019年から2021年まで未確認航空現象(UAP)タスクフォースに所属していたときに、彼はこの驚くべき事実を知らされたという。 「アメリカの機密事項が明らかになるので具体的なことは言えませんが、何人かの人物から『宇宙人が人間を殺した』可能性のある、悪意ある出来事があったという説明を受けました。こういった事件は一時期、報告されていたようです」とグルシュ氏は語っている。・アメリカ政府は "サッカー場"ほどの大きさのUFOを発見している 公式に確認されたことはないが、アメリカ政府がUFOをどこかに隠しているといううわさは根強い。グルシュ氏もUFOに関する情報は聞いており、そういったエイリアン・クラフトについて詳細を知る人々に証言を聞いたと主張している。 「UFOの多くは非常に大きく、サッカー場のような大きさがあったそうです。私は、目撃者たちがうそをついているのか、精神に異常をきたしているのかなどと考えながらインタビューしたのを覚えている。その結果、彼らが目撃したものは自然現象の見間違いなどでは説明できない、何らかの目に見える技術的な工芸品であったことは間違いないと言えました」 一方で、彼の主張が正しいならば、それだけ大きなサイズのUFOが一般人に知られることなく、どこに隠されているのかという疑問も出てくる。この件に関しては、グルシュ氏も同意見のようだ。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連リアルライブ記事アメリカは新兵器開発のために墜落したUFOの残骸を密かに隠していた!?内部告発から公聴会へ発展!https://npn.co.jp/article/image/200030073関連記事UFO whistleblower's four biggest bombshells as US Air Force vet speaks out on aliens(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/world-news/ufo-whistleblowers-four-biggest-bombshells-30229948
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ミステリー 2023年06月24日 23時00分
UFOは火山内に存在する「多次元ポータルから地球へ侵入」している!?次元の穴を産み出すXポイントとは
宇宙のはるか彼方の世界からやってきたエイリアンは、活火山にある「ワームホール」を通って地球に来ることができると、UFO研究家が驚きの主張をして注目されている。 ハイメ・マウサン氏は、メキシコ・ポポカテペトル火山の火口から溶岩が空高く噴出する中、2機の謎のUFOが飛び込んできたという事例の画像公開し、興味深い仮説を唱えた。 メキシコシティの南東にあるポポカテペトル火山は高さ5426メートル。メキシコで有名な活火山の一つであり、その名はナワトル語で「煙の出る山」を意味する。ポポカテペトル火山では頻繁にUFOが火口に飛び込んだり出て行ったりする様子が確認されているが、火口の温度は約1000度にもなる。そのため、普通の人工物が火口に入ることはあり得ないはずだ。 >>1000年前のイエス・キリストの絵に描かれたUFO!?背後に浮かぶ謎の円盤<< それにもかかわらず、なぜUFOは火山の火口に飛び込むのか。地球のテクノロジーとは一線を画す優れた技術で高温にも耐えられるのかもしれないが、マウサン氏はポポカテペトル火山が空間と時間の2つの場所を結ぶ入り口「異次元ポータル」として機能しているのではないかと仮説を立てている。 「1996年、ノルウェーのベルゲン大学は、火山の下にXポイントや電子拡散の領域を生成するのに必要な磁気嵐があることを発見し、次元の扉を作るために使用できるのではないかと仮説を立てました」とマウサン氏は語る。 XポイントはNASAの物理学者ジャック・スカダー氏が提唱したもので、「地球の磁場が太陽の磁場とつながり、我々の惑星から9300万マイル離れた太陽の大気圏までつながる途切れることのない経路を作る場所」だという。太陽の磁力と地球の磁力が絡み合ってX字型になっていることから、Xポイントと呼ばれている。これらの説を下敷きにすると、火山内で強烈な磁力が宇宙の別の場所へ続くワームホールとして機能しており、エイリアンはここをゲートとして自由に地球に出入りしているのではないかというのだ。 彼の説が正しいか確かめるすべはないが、今後Xポイント仮説やポポカテペトル火山で確認されるUFOの動画などを検証すると、真実が見えてくるのかも?山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事Footage shows UFOs 'enter Earth via multi-dimensional portal' inside volcano(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/us-news/footage-shows-ufos-enter-earth-30228205
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ミステリー 2023年06月18日 23時00分
正体は隕石?地震?それともUFO!?サウスカロライナ州で発生した謎の爆発音、住民を動揺させ当局を困らせる
5月末、アメリカ・サウスカロライナ州で家屋を揺るがす規模の謎の爆音が発生した。住民を不安に陥れたが、原因は未だに分かっていない。 地元メディアの報道によると23日午前8時40分ごろ、同州チャールストン市周辺の広い地域で揺れを感じるほどの相当な爆発音が発生した。 当初、この爆音は同地域で度々発生していた地震によって引き起こされたものという説もあった。 しかしサウスカロライナ州の緊急事態管理局はこの日、地震活動の報告はないとSNS上で発表。「震源を特定するために取り組んでいる」とし、この説は否定された。 >>1000年前のイエス・キリストの絵に描かれたUFO!?背後に浮かぶ謎の円盤<< また、同じ週にこの地域で沿岸警備隊による爆発物処理訓練が予定されていたため、この訓練によるものとも考えられた。 しかし海上保安庁の広報担当者は、訓練と今回の爆音に関連性はないとの見解を示している。 様々な説が現れては消え、可能性が狭まるにつれて音の正体は「流星や隕石が大気圏を通過したことでソニックブームを引き起こした」結果ではないか、という説も出てきた。 しかしレーダーにはそのような現象が起こった形跡は記録されておらず、また起きている人が多い時間帯にもかかわらず火球などを目撃したという報告もない。この説も当てはまらなかったようだ。 そんなわけで、中には「宇宙人の仕業」だとか「UFOが墜落した」というような推測も出てきている模様だ。 一方で、地上で大量の可燃性の物質が爆発した可能性も出ているが、そうであれば何らかの法に触れる可能性も高いとのこと。 早朝に響いた謎の爆音の正体は判明するのか、今後の調査結果が気になるところだ。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連動画Mysterious Boom Rattles South Carolina(YouTube)よりhttps://www.youtube.com/watch?v=ocEgp1Crxco関連記事Video: Mystery Boom in South Carolina Rattles Residents and Stumps Authorities(Coast to Coast AM)よりhttps://www.coasttocoastam.com/article/video-mystery-boom-in-south-carolina-rattles-residents-and-stumps-authorities/
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