ミステリー
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ミステリー 2022年11月20日 23時00分
天文学者が地球に最も近いブラックホールを発見
巨大な星はその長い一生を終えた後、質量によっては光さえも逃さないブラックホールに姿を変える。ブラックホールは極めて密度が高く、強い重力を有しているので光すらも逃げ出せないほどの強い引力を持っている。 これまで発見されたブラックホールは、はくちょう座X-1やおとめ座A(M87)銀河など。2019年には世界中の望遠鏡を用いてブラックホールの地平面の輪郭「ブラックホールシャドウ」の直接撮影に成功している。 >>ハロウィンの日にドクロのような顔が浮かんだ不気味な小惑星が目撃されたことがある!?小惑星2015 TB145<< ブラックホールは比較的有名な天体だが、幸いなことに我々の太陽系やその周辺には存在していないとされていた。だが今月頭に、天文学者の研究チームが「地球からわずか1600光年の位置にブラックホールを発見した」と発表して注目を集めた。このブラックホールはへびつかい座(Ophiuchus)の連星系から約1566光年離れたところに存在するブラックホールで、ガイアBH1と命名された。あまりにも遠い所に位置しているように思えるが、この距離はかつて知られていた最も近いブラックホールの距離の半分。だがこの星系自体が非常に珍しいものであることも、今回の発見の重要な点だという。 宇宙物理学者のカリーム・エル=バドリー氏は次のように語る。 「このような星系を検出したという報告は過去にも多数ありましたが、後にこれらの発見のほとんどすべてが否定されてきました。今回の事例は我々の天の川銀河系にある恒星質量ブラックホールを広く周回する太陽型の恒星を、初めて明確に検出したものです。さらに興味深いのは、このブラックホールが我々の太陽の20倍以上の質量を持つ星として始まり、長い人生の終わりにその軌道上の全てを消費して膨れ上がったであろうということです」 そのため、ブラックホールの伴星がどのようにしてまだ存在しているのかは謎のままだという。また、このブラックホールは休眠していることも判明している。 NSF(米国立科学財団)のNOIRLabが運営するハワイ島のジェミニ・ノース望遠鏡を使って発見されたこのブラックホールは、Gaia BH1(ガイアBH1)と命名された。ちなみにこの連星系は欧州宇宙機関の宇宙船ガイアからもたらされたデータ分析の際に発見されており、その時点でブラックホールを含む可能性のある連星系であることは指摘されていた。 私たちの太陽系の「裏庭」とも言える近い場所にブラックホールが、それも休眠状態で発見されたのは今回が初めて。もしかすると、今後の調査次第ではもっと近くに他のブラックホールが存在する可能性もあるのではないか、と考えられている。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事Astronomers discover closest known black hole to Earth(unexplained-mysteries.com)よりhttps://www.unexplained-mysteries.com/news/361743/astronomers-discover-closest-known-black-hole-to-earth地球から最も近いブラックホールの発見に天文学者たちは困(Forbes Japan)よりhttps://forbesjapan.com/articles/detail/51922
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ミステリー 2022年11月19日 23時00分
旅客機から飛び降りた伝説のハイジャック犯「D.B.クーパー」事件の犯人につながる新たな証拠が発見か?
今から約50年前、アメリカ史上最も謎に満ちたハイジャック事件が発生した。未だに犯人も多額の現金も見つかっていない、謎めいた事件「D.B.クーパー」事件だ。 1971年11月24日午後4時35分、アメリカの上空を飛行していたノースウエスト航空11便にて、一人の男性乗客が客室乗務員の女性にメモを渡し、「爆弾を持っている」と告げた。 男性はかばんの中に導火線がつながったダイナマイトを所持しており、身代金20万ドルとパラシュート4つを要求。身代金とパラシュートを受け取った犯人は乗客全員と客室乗務員3名を解放し飛行機を離陸させ、午後8時11分頃に高度約3000メートルの飛行機からパラシュートを付けて飛び降り、逃げてしまったのである。 >>UFOを発見して消えたパイロット 44年間未解決のUFO事件「バレンティッチ事件」<< 犯人はポートランドから北約50キロのアリエル郊外に降りたと考えられたが、以降足取りは全くつかめていない。しかし後に、家族と一緒にキャンプをしていた8歳の少年が身代金の一部を発見。そこにはいくつかのメモが残されていたという。 非常に謎めいた事件だけに、アメリカでは今もこの事件の検証が行われており、研究者も多数存在している。容疑者についても様々な説が出ているが、このほどD.B.クーパーが残したネクタイの分析から容疑者を突き止めたと、ある研究者が主張して注目を集めている。 この発表を行ったのは長年この事件を研究してきたエリック・ユリス氏。このネクタイは2017年までFBIが所有していたが、後に捜査員グループがその資料にアクセスできるようになり、電子顕微鏡による分析でさまざまな金属の粒子が含まれていたことが判明した。ユリス氏はネクタイから見つかったある特定の合金から犯人が分かる可能性があると主張している。 彼が目をつけたのは分析で検出されたチタン合金で、当時、アメリカ国内でこの物質を生産していたのはピッツバーグ州にあるクルーシブル・スチール社(当時はレム・クルー・チタンとして知られていた)のみであると指摘。彼は同社の元従業員から話を聞き、ペンシルベニアにある施設にも足を運んだ結果、チタン研究室に勤務し2002年に亡くなったヴィンス・ピーターセンという人物に行き着いた。ユリス氏は、鉄鋼業界の不況が業績悪化につながったことから彼がハイジャックに踏み切ったのではないかと推測している。 なお、ユリス氏は亡くなったピーターソン氏の息子にもこの説を話しており、息子からは彼の説に懐疑的なコメントを得ている。そのためユリス氏自身もこの男性が間違いなくD.B.クーパーである、とは言い切れないと認めている。とはいえ、ユリス氏はこの男性が働いていたピッツバーグの会社が事件解明の鍵になるという主張を覆してはいない。 「この金属粒子がどうやってこのネクタイに付着したのか、納得のいく説明が出ない限り、この金属粒子の出所を突き止めることが事件の実質的な解決につながると考えています」とユリス氏は述べている。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事Analysis of D.B. Cooper Tie Leads to New Suspect in Legendary Skyjacking Case(coast to coast am) よりhttps://www.coasttocoastam.com/article/analysis-of-db-cooper-tie-leads-to-new-suspect-in-legendary-skyjacking-case/
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ミステリー 2022年11月13日 23時00分
ハロウィンの日にドクロのような顔が浮かんだ不気味な小惑星が目撃されたことがある!?小惑星2015 TB145
10月のイベントといえばハロウィン。元々は古代ケルトに端を発し、一年の収穫を祝い悪霊を追い出す宗教的な意味合いのある行事だったが、現代では欧米で民間行事として定着し、本来の宗教的な意味合いはほとんどなくなっている。近年では日本にも定着して仮装やお菓子を楽しむイベントが開催されるようになっている。 海外のハロウィンでは様々なモンスターが家を訪れるというイメージがあり、衣装も気合いの入ったホラーなものが多い。そんなホラーな見た目の客が宇宙からもやって来る、というニュースが2015年に話題になった。 >>初めて宇宙にメッセージを送ったプエルトリコ・アレシボ天文台の電波望遠鏡、再建されない見込み<< このとき注目を集めたのは2015年に地球の側を通過した小惑星2015 TB145。大きさ700メートルほどの小さな天体なのだが、表面にいくつかの大きなくぼみが存在しており、まるで眼窩と鼻、口元のようで頭蓋骨を思わせる見た目だったのだ。しかも当時、ハロウィンの日に月の1.3倍の距離まで地球に接近したため、当時は「宇宙からかぼちゃ大王が飛来した」と話題になったそうだ。 後に2018年11月に再び地球に接近することが判明したため注目が集まり、以降もハロウィンのシーズンになるたびに話題に上ることから「ハロウィンの小惑星」と呼ばれるようになった。 この小惑星だが現在は発見から3年以上が経過しているため、形状が変化して既に頭蓋骨のような形に見えなくなっている可能性が高いとみられている。NASAによれば、この小惑星は活動を終えた「死んだ彗星」の核とのこと。宇宙空間を漂う間に小さなちりとぶつかったりして、少しずつ形状が変化していっているはずだという。 次にこの小惑星が最接近するのは2088年だと言われているが、その時にはどのような「顔」になっているのだろうか。気になるところだ。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事Terrifying skull-shaped asteroid was once spotted flying by Earth on Halloween(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/latest-news/terrifying-skull-shaped-asteroid-once-28379430?int_source=nba
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ミステリー 2022年11月12日 23時00分
世界で初めて宇宙へメッセージを送ったアレシボの巨大望遠鏡、最後のデータは地球に接近する小惑星を捉えたものだった
初めて宇宙へメッセージを送ったことで知られていたが、大規模な破壊に見舞われ廃棄が決定されたアレシボ天文台。天文台の望遠鏡が最後に捉えていたものは、地球に迫り来る小惑星だったことが判明した。 プエルトリコのアレシボ、バリオ・エスペランサにあるアレシボ天文台は1974年に初の宇宙人に向けた信号「アレシボ・メッセージ」を送ったことで有名だ。しかし設備の老朽化がささやかれる中、2020年に地震の影響で設備が壊れ、望遠鏡が崩壊したことによってついにその役目を終えた。 >>初めて宇宙にメッセージを送ったプエルトリコ・アレシボ天文台の電波望遠鏡、再建されない見込み<< そんなアレシボ天文台の最後の研究成果が9月22日のPlanetary Science Journalに掲載されたのだが、そのデータは史上最大のレーダーベースの地球近傍小惑星レポートであることが明らかになった。太陽系に無数に存在し、地球の近くにやってくることもある小惑星。既知の小惑星の中でも特に地球に近づくものは191個あり、そのうちの70個が「潜在的な危険を有する小惑星」に分類されている。これは小惑星の中でも地球から1200万キロ以内の距離を通過するものが該当し、これは月までの20倍の距離に相当する。 これらの小惑星のデータは遅延ドップラーというレーダー観測の技術を使って2017年から2019年にかけて丹念に集められたもの。その中には2017 YE5という小惑星を捉えたものもあった。この小惑星は、2つの別々の宇宙岩石が宇宙空間を移動しながら互いを周回する等質量小惑星として知られている。レーダー信号の反射率が高いため、科学者たちはこの岩に氷がある可能性を唱えている。 アレシボの惑星レーダー科学グループの責任者で、共同研究者のフラビアン・ヴェンディッティ氏は「アレシボ天文台で収集された貴重なデータの量は他に類を見ないものであり、これらの結果は他の既存の施設では達成できなかったものです」と語る。 アレシボ天文台からのデータは現在NASAが行っている惑星防衛の実験の一つ、探査機を用いて地球に接近する小惑星をコース外にたたき出すという「DARTミッション」にも貢献していることが分かっている。NASAは少なくとも今後100年間は、問題となりうる小惑星の衝突から地球は安全であるべきだとしており、今後も多くの小惑星が軌道を逸脱する可能性を考慮されながら注意深く監視されていくとみられている。アレシボ天文台はなくなっても、天文台の記録したデータは今後の研究に引き継がれていくのだ。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事Final report by huge wrecked telescope gives chilling last near-Earth asteroid warnin(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/weird-news/final-report-huge-wrecked-telescope-28376489
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ミステリー 2022年11月06日 23時00分
パキスタンの弁護士、英国女王にダイヤモンドの返還で裁判を起こしていた!?「コ・イ・ヌール」返還にパキスタンが参戦か
先日、リアルライブでイギリスのエリザベス女王崩御でイギリス王室の宝物である世界最古のダイヤ「コ・イ・ヌール」がインドに返却されるかもしれない、という話を紹介した。13世紀にインドのガンジス川で発見されたと言い伝えられているコ・イ・ヌールは、イギリスに到達するまでの間に複数の持ち主ーー当時の王族や貴族、君主たちの間を渡り歩き、いずれも所有者が命を落とす結果となっていた。 そして1849年のイギリス軍侵攻により、寺院のあるパンジャーブ地方がインド帝国の支配下に入りイギリス本国に持ち去られ、ヴィクトリア女王に献上されたことでイギリス王室の宝物となった。 10月にエリザベス女王が96歳で亡くなった後、コ・イ・ヌール・ダイヤモンドと別の南アフリカ産のダイヤモンドに再び注目が集まり、ダイヤが産出されたインドなどで再び宝石の返還が話題に。インドではSNSのトレンドに載る事態にもなった。 >>エリザベス女王からの最後のメッセージ?イギリス国内上空に現れた様々な奇跡<< さて、コ・イ・ヌール・ダイヤモンドの所有を主張しているのはインドだけではなく、パキスタンもそうだ。過去にはパキスタン人弁護士が、王冠宝石の一部であるこのダイヤモンドを返還しなければ、故エリザベス女王に裁判を起こすと主張し訴訟沙汰になったことがある。 パキスタンの弁護士ジャワイド・イクバル・ジャフリー氏は2015年12月、ラホールの高等裁判所に、エリザベス女王2世を被申立人として申請書を提出した。ジャフリー氏は当時、ロイター通信に対し、ダイヤモンドはパキスタンのパンジャブ州に属するもので、当時の地元の支配者から英国が強制的に奪い取ったものでもあると語り、「今すぐパキスタンに返還されるべきだ」と主張した。 ジャフリー氏は嘆願書の中で「コ・イ・ヌールは合法的に取得されたものではありません。それをつかみ、奪い取ることは、いかなる法律によっても正当化されない、私的な違法行為である。女王は、不法に持ち去られたコ・イ・ヌール・ダイヤモンドを正直に処分し、所有権を移すことで、最高の公益をもたらすだろう」と記していた。 ジャフリー氏は約50年にわたってエリザベス女王やパキスタン政府関係者に780通以上の手紙を出した。イギリスから返答があったのは1回で、女王の秘書が手紙を送り返した際に手紙が1通添えられただけだったと伝えられている。 今年9月にはインドの実業家により返還を求める署名活動が開始。100万人の署名を集めることを目標としていた。もしコ・イ・ヌールがイギリス王室を離れるとして、その後はインドとパキスタンのどちらの国に返却されるのだろうか。 なお、2013年には当時のキャメロン首相が「イギリスがインドを植民地化したことを謝罪するためにコ・イ・ヌール・ダイヤモンドを返還すべき」という意見に反論。今も返却されるめどは立っていないようである。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事女王の崩御でインドから返還要求が!?イギリス王家に伝わる呪いのダイヤ「コ・イ・ヌール」https://npn.co.jp/article/detail/200024295関連記事Pakistan once demanded Crown Jewel diamond from the Queen - threatening her with court(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/world-news/pakistan-once-demanded-crown-jewel-28297106
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ミステリー 2022年11月05日 23時00分
UFOを発見して消えたパイロット 44年間未解決のUFO事件「バレンティッチ事件」
1978年10月21日、豪ビクトリア州のムーラビン空港でフレデリック・バレンティッチという20歳の若者が飛行機を借り、約200キロ離れたタスマニアのキング島へのフライトに向かった。目的は単なる一般的な物資輸送であった。 しばらくは順調なフライトを続けていたが、午後7時に彼はメルボルン航空管制官スティーブ・ロビー氏に対し「この空域に他の航空機が飛んでいるかどうか」を通信で尋ねてきたという。彼は自分の飛行機の横をかなりの速度で通過する物体を目撃したと報告。「奇妙な4つの光が見える。着陸灯のように私には思える。その飛行機は少なくとも約300メートル上空で私の飛行機の上を通過した。何か遊ばれているようだ」 >>イギリス空軍が機密にしていた1990年に撮影されたUFO写真が32年の時を経て公開<< この報告を受け、ロビー氏はレーダーを確認してみたが、他の航空機の姿、接近している兆候は確認できなかった。 バレンティッチ氏によれば、その物体は航空機ではなく、金属製で細長い形をしていて片側に緑色のライトを点灯させており、外側が輝いているように見えたという。そして「私の上を2回、3回、一度に識別できない速度で飛行している」「片側から消えたと思ったら、反対側に再び現れた」「ホバリングしており、航空機ではない」と告げた。 確かに彼の証言が確かならば、当時はもちろん現代の飛行機やドローンにも不可能な飛び方をしている。だが彼が「そいつが上にいる」と告げた後、通信は途絶。管制塔の受信機にはその後17秒間にわたって、奇妙な金属音のようなノイズが記録されていた。 事態を重くみた管制塔からオーストラリア軍に連絡が入り、遭難事件として軍は空と海の両方から捜索を行ったが、セスナ機は残骸一つ見つけられなかったという。バレンティッチ氏の操縦ミスによる事故とも考えられたが、彼は年齢の割に経験豊富なパイロットで、管制塔との会話にジョークを交えるとは考えられないという。また、フライト前に提出された飛行記録が片道分だけであったため、自殺ではないかとする説も出た。しかし説明のつかないところも多く、未だに謎の多い失踪事件とされている。 実はこの事件に前後して、近隣では頻繁にUFOらしき謎の飛行物体が多く目撃されていた。中には同日飛行機を追いかける光点を見たという人物や、偶然撮影した写真に奇妙なものが写り込んでいたという証言も出てきている。バレンティッチ氏はこの世のものではない物体に接近遭遇してしまったのだろうか?山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事Mystery of pilot who vanished after spotting a UFO endures 44 years on(unexplained-mysteries.com)よりhttps://www.unexplained-mysteries.com/news/361418/mystery-of-pilot-who-vanished-after-spotting-a-ufo-endures-44-years-on
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ミステリー 2022年10月30日 23時00分
ハロウィンの時期に訪れる人が増える!血のように赤い水が流れるスコットランドの不気味な川 「悪魔の説教壇」
10月31日は亡くなった人たちの魂が現世に出てくると言われているハロウィンだ。ハロウィンが近づくと海外では心霊関係の話がよく話題に上る。中にはハロウィンの日に実際に心霊スポットに出向いて肝試しや記念撮影を行うような強者も存在するとか。 そんなハロウィンの時期に人気になる場所のひとつが、スコットランドにある「The Devil’s Pulpit」と呼ばれる渓流だ。直訳すると「悪魔の説教壇」となるこの川はスターリングシャーの森の中を流れる清流だが、流れる水の色が血のように真っ赤なのだ。 >>ホラー映画の世界だけではない!ゾッとする悪魔払いの事例5選<< この川には昔から様々な言い伝えがあり、「悪魔の説教壇」という名前もサタン自身がこの流れの近くにある岩の上に立ち、熱心な信者に説教する場所とみなされたことに由来している。昔の人はこの川だけ不気味に赤く染まるのは悪魔の仕業だと考えていたようだ。 古代のドルイドたちもこの場所で藻に覆われた岩を川岸から突いて託宣を受けていたとか、この川で儀式を行い、魔法をかけた魔女が住んでいたという伝説もある。中には「邪悪な悪魔の儀式」の拠点だったと主張する者もいるほどだ。 水が赤くなったのは様々な超自然的な理由によるものだという言い伝えのある「悪魔の説教壇」だが、実際には科学的に説明がつくという。深紅に染まって見える水は渓谷の両岸にある赤い砂岩が、水が峡谷を通過するときに浸食されたことによるもので、木漏れ日が川の底にたまった赤い砂を照らし出すことで、まるで血のように赤く染まった水が流れているような錯覚を与えるのだという。 現代ではこのように科学的な種明かしもなされている「悪魔の説教壇」だが、昔から神秘的な伝説も多いこと、ドルイドや魔女が儀式の場にしていたということなどから、ハロウィンにこの川を訪れて写真撮影する人は多いようだ。 なお、10月31日のハロウィン当日ににぎわう場所はここだけではない。他にも様々な有名な心霊スポットや、「幽霊が出る」という地域にわざわざ足を運ぶ人も少なくないという。先日イギリスのメディアが行った世論調査では、イギリス国内で最も幽霊の目撃事例が報告されている地域にヨークシャー州が選ばれたため、今年はこの地域を訪れる人が増えるのではないかと考えられている。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事Spooky 'Halloween' river in UK where water runs blood red and 'Satan preached at'(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/latest-news/spooky-halloween-river-uk-water-28241648?int_source=nba
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ミステリー 2022年10月29日 23時00分
首なし騎手や白い服を着た女性の幽霊が出没!世界で一番幽霊が出る地域はイギリスにあった!
10月31日は亡くなった人たちの魂が現世に出てくると言われているハロウィンだ。ハロウィンが近づくと海外では心霊関係の話がよく話題に上る。 先日、イギリス国内で「どの地域で最も幽霊が出るか」という世論調査の最新版が公開された。やはり地域によって目撃証言の報告件数に偏りが出たが、特に報告例が多かったのはイングランドのヨークシャー地方。今回の世論調査だけでも787件の幽霊や不気味な経験の体験談が寄せられており、次いで首都ロンドン701件、3位がエセックスで507件、4位がサセックスで438件、5位がドーセットで434件、6位がデボンで合計418件となっている。7位は412件のサフォーク、8位は401件のノーフォーク、9位は400件のサマセット、10位は379件のウィルトシャーだった。一方で目撃証言が最も少なかったのはラトランド地方の6件となった。いずれにせよ、イギリス全土の幽霊、超常現象の発生件数は全米での件数の倍以上であることが研究者によって明らかにされた。 >>ホラー映画の世界だけではない!ゾッとする悪魔払いの事例5選<< イギリスでの心霊情報を調査研究しているウェブサイトPsychicWorld.comによれば、イギリスの59の郡における超常現象の目撃情報からGoogleのデータを分析し1万1700件の目撃情報を抽出。イギリス全土でよく見られる幽霊は、ファントム・ホースマン(幽霊の騎士)や過去の偉人、妖精やうなり声を上げる幻の猟ハロゲイト犬など。頭のない幽霊や白い服を着た女性の霊、動物霊や中には悪魔といったものの報告もあることが明らかになった。 今回の調査結果に、特に多くの幽霊や怪物、超常現象の報告例が多いとされたヨークシャー州の住民たちからは怖がる声が上がっていたが、「自分も霊体験がある」と告白する人も多く出てきていた。 例えばノースヨークシャー州ハロゲイト在住のマイケル・ハリソンさん(53)は、「ここでは誰もが怪談を耳にしている。霧がかかった夜に、頭のない御者を何度か見たことがあります。彼は17世紀の人の姿をしていました。このあたりは歴史のある地域と聞いているので、幽霊の目撃例が多いのはそのためだと思います」と語っている。 前述のPsychicWorld.comの広報担当者は「私たちの調査によると、幽霊を見たければヨークシャーに行けば、そう長く待たなくても遭遇できるでしょう。調査結果によれば、この地域は英国の他の場所よりも『首のない騎手』や『白い服を着た不気味な女性』を目にする可能性がはるかに高いです」と語っている。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事UK's spookiest place revealed more headless horsemen and women in white than anywhere(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/weird-news/spookiest-place-uk-revealed-more-28246183
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ミステリー 2022年10月23日 23時00分
恐竜絶滅を超える史上最大の小惑星衝突 ヴレデフォール・クレーター
絶滅レベルの巨大な小惑星衝突といえば、約6600万年前に襲来し、恐竜絶滅の原因を作ったものが代表格だ。その小惑星衝突はメキシコのユカタン半島沖に形成されたチクシュルーブ・クレーターとして地球に残っている。なお、最近になってこの恐竜絶滅の要因となった小惑星の衝突はこれだけではなく、西アフリカ沖にナディール・クレーターを形成した小惑星など複数存在するのではないか、と考えられている。 しかし、地球の長い歴史を見てみると、恐竜絶滅などささいなものと思わせるような大規模な小惑星衝突が起きていたことが分かっている。その証拠とされるものが南アフリカ共和国のヨハネスブルグから南西に約120キロ離れた場所に存在するヴレデフォール・クレーターだ。 >>恐竜絶滅の要因となった小惑星の衝突は1回ではなかった?新たなクレーターを西アフリカ沖にて発見<< クレーターは時間とともに縮小するため、このクレーターを形成した天体が衝突した際の正確な規模は長年不明であった。しかし新しい研究により、このクレーターの本当の規模が明らかになった。ヴレデフォール・クレーターはもともと直径約280キロあり、恐竜絶滅を引き起こしたチクシュルーブ・クレーターの(直径約180キロ)をはるかにしのぐ大きさだったようだ。 ヴレデフォール・クレーターを作った小惑星は直径が最大約24キロで、地表に激突したときの速度は時速約9万キロであったと考えられている。恐竜を絶滅させた小惑星が幅約12キロであることを考えると、単純計算で大きさは倍以上となる。当然衝突による衝撃やその影響もかなり大きかったと思われるが、クレーターが形成されたのはなんと20億年前であるため、地球にどのような影響を与えたかを正確に知ることは困難だという。 「20億年前には単細胞生物しか存在せず、木も生えていなかったので、チクシュルーブ衝突とは異なり、ヴレデフォール衝突では大量絶滅や森林火災の記録も残っていません。しかし、この衝突はチクシュルーブ衝突よりも広範囲にわたって地球の気候に影響を及ぼした可能性があります」と、惑星科学者で研究の共著者である中島美紀氏は語っている。 カンブリア絶滅や恐竜絶滅など、地球では様々な大量絶滅や気候変動が起きてきた。ともすれば地球が完全に生命の住めない環境になってしまうかもしれない、そんな危機を乗り越えて今の地球があるといえるだろう。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事Largest ever asteroid impact dwarfed that which killed the dinosaurs(unexplained-mysteries.com)よりhttps://www.unexplained-mysteries.com/news/361145/largest-ever-asteroid-impact-dwarfed-that-which-killed-the-dinosaurs
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ミステリー 2022年10月22日 23時00分
初めて宇宙にメッセージを送ったプエルトリコ・アレシボ天文台の電波望遠鏡、再建されない見込み
今から2年前の2020年、プエルトリコにあるアレシボ天文台の巨大な電波望遠鏡が崩壊するという事件が起きた。 アレシボ天文台は1960年代に建設された施設で、トレードマークの巨大電波望遠鏡は窪地を利用して直径305メートルの反射面の上に、受信機が3基の塔からケーブルでつり下げられる構造になっていた。1974年に改装されたことを記念して、地球から約2万5000光年の距離にあるヘルクレス座の球状星団M13に向けて初の地球外知的生命体へのメッセージ「アレシボ・メッセージ」が発信されたことで有名だ。 >>知的なエイリアンが古代メソポタミアを訪れたことでシュメール文明が生まれた?故カール・セーガン氏も触れた仮説<< しかし、近年では老朽化も進み、2017年のハリケーン「マリア」と2019、2020年に立て続けに起きた2度の地震によって望遠鏡や、受信機を支えるサポートケーブル2本が損傷。同年12月1日深夜にケーブルを支える部分が壊れ、重さ約900トンの受信機が約140メートルの高さから主鏡の上に落下し崩壊してしまった。2020年11月の段階で将来的な電波望遠鏡の解体が決定されていたが、それよりも先の出来事だった。 かつてハリウッド映画にも登場し、地球外知的生命体探査の代名詞ともなっていたアレシボ天文台の今後はどうなるのか。2021年にワンダ・バスケス・ガルセド知事は、望遠鏡の再建がプエルトリコの正式な方針になる、という新しい行政命令に署名。「プエルトリコ政府は、公共政策の問題としてアレシボ電波望遠鏡の再建とアレシボ天文台での世界クラスの科学と教育の迅速な再開に確信を持っている」と発言していた。 しかし現在、主に再建コストの問題と、他のレーダー施設でもアレシボの電波望遠鏡と同様の調査研究が行えることから、電波望遠鏡の再建は行われない見込みであることが明らかになった。アレシボ天文台のプロジェクト専用で既についていた資金は、新たな教育センターの建設に向けられるとのことだ。 世界で最も知名度の高い電波望遠鏡の一つがこのような最後を迎えることになったのは残念なこととしか言いようがない。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連動画What Really Happened at the Arecibo Telescope?(YouTube)よりhttps://www.youtube.com/watch?v=3oBCtTv6yOw関連記事Fate of iconic alien-hunting telescope in Puerto Rico revealed(unexplained-mysteries.com)よりhttps://www.unexplained-mysteries.com/news/361316/fate-of-iconic-alien-hunting-telescope-in-puerto-rico-revealed
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謎多き遭難事件、ディアトロフ峠事件 現地での調査でついに解明への道筋が?
2022年04月03日 23時00分
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「火星の生命」の証拠をつかむため イギリスが新たな宇宙研究所を建設
2022年04月02日 23時00分
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怪人「キラー・クラウン」が子犬を盗む!?都市伝説にかこつけた犯罪が海外で増加傾向
2022年03月27日 23時00分
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2022年03月26日 23時00分
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16日に発生した震度6強の地震は人工地震!?ネットを騒がせる「人工地震」説とは
2022年03月20日 23時00分
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2022年03月19日 23時00分
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ミステリー
新たな恋愛の形?AIのガールフレンドと恋に落ちたおかげで「結婚生活を救われた」と主張する男性
2022年03月13日 23時00分
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ミステリー
ロシア軍の侵攻を受けたウクライナに天使やUFOが飛来している!?現地から届く奇妙な報告
2022年03月12日 23時00分
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ミステリー
ある教師が受け取った「未来からのメール」 謎めいたドドルストン・メッセージとは
2022年03月06日 23時00分
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ミステリー
ロシアのウクライナ侵攻、舞台は宇宙にまで広がっている?
2022年03月05日 23時00分
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ミステリー
ハワイにも謎の白い球体UFOが出現、複数のF-22戦闘機が迎撃に動いた!?目撃者多数のUFO事件勃発
2022年02月27日 23時00分
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ミステリー
人類はついに地球外の生命体を発見した!?国際宇宙ステーションで発見された新種の微生物
2022年02月26日 23時00分
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ミステリー
イギリス人女性シンガー、ヴィクトリア朝兵士の幽霊との結婚を発表!?
2022年02月20日 23時00分
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ミステリー
退屈のあまり警備員が歴史的価値のある作品に落書きを!?ロシアで起きた驚きの絵画損壊事件
2022年02月19日 23時00分
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ミステリー
地球から約4000光年の距離に電波放射を繰り返す未知の天体を発見?あの超能力者も反応か
2022年02月13日 23時00分
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ミステリー
イングランドで発掘調査中のローマ人の墓 遺体の10%が首を落とされていた
2022年02月12日 23時00分
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ミステリー
2040年までに人類の社会は崩壊する?1970年代に予測された「成長の限界」
2022年02月06日 23時00分
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ミステリー
タコは「宇宙から来たエイリアン」!?驚きの科学論文が掲載される
2022年02月05日 23時00分
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ミステリー
2022年はUFOのターニングポイントとなるか? 海外の専門家が言及
2022年01月30日 23時00分
特集
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少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
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ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
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Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
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一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
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株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分