巨人
-
スポーツ 2020年12月28日 19時30分
元巨人・駒田氏に王監督が激怒! 予想外の理由に宮本コーチも困惑? 愛車を巡り勃発した珍エピソードを暴露
元楽天監督で野球解説者の大久保博元氏が27日、自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に巨人・宮本和知一軍投手チーフコーチがゲスト出演。元巨人・駒田徳広氏にまつわる珍エピソードを暴露した。 大久保氏が25日に投稿した動画で初出演し、今回が3本目の登場となる宮本コーチ。本動画では巨人(1985-1997)一筋でプレーした現役時代の夜遊びや車事情などをテーマにトークを展開したが、その中で王貞治氏の巨人監督時代(1984-1988)に駒田氏が愛車の車種を理由に王氏から怒られたエピソードを語った。 当時の巨人では若手選手が車を購入する場合、販売店やディーラーを通じてではなく先輩選手から直接譲り受けることが一般的だったという宮本コーチ。自身も篠塚和典氏や鹿取義隆氏といった先輩から車を譲り受けた経験があるというが、当時の王監督や球団マネージャーは常々「身分相応の車に乗れ」と言っていたという。 ただ、1981年から1993年まで巨人でプレーした駒田氏はもともと車好きで、一軍レギュラーに定着する1987年よりも前から高級車であるベンツを愛車としていたとのこと。すると、あるとき王監督にそれを知られ、「コマ、お前身分相応の車に乗らなきゃダメだ!」と叱られたという。 しかし、宮本コーチによると駒田氏は車は車でも年代の古い車が好きだったといい、王監督から注意されたベンツも最新モデルではなく古いモデルで故障も頻発していたとのこと。そのため、当時は「あのベンツは許されるベンツじゃないかなあ…」と駒田氏のことを不憫に思っていたと笑い交じりに語っていた。 宮本コーチはこの他にも、ある年の西武との日本シリーズ前に西武選手の集団と居酒屋で鉢合わせしたエピソードや、元DeNA監督・中畑清氏とカラオケに行った際に「次の日手が真っ赤になった」という珍事が起こったことなどについて動画内で語っている。 >>元横浜・駒田氏、巨人と“喧嘩別れ”の真相を明かす「黙って横浜へ行け」決断を後押しした意外な人物とは<< 今回の動画を受け、ネット上には「先輩の車を直接買って自分の愛車にするっていう流れがあるのは知らなかった」、「試合中のプレーで怒られるなら分かるが、乗ってる車で怒られるのは駒田さんもびっくりしただろうな」、「多分王さんは駒田さんのベンツを最新モデルで値段も張るって思ったんだろうね」、「実績の無いうちから調子に乗ると良くないっていう王さんなりの考えなんだろうか」といった反応が多数寄せられている。 球界では若手の時期に派手な夜遊びや荒い金遣いを覚えてしまった選手が、その後伸び悩んだり引退後の生活で苦労をしいられるケースは少なくない。王監督が駒田氏を叱ったのは、駒田氏の今後を見据えた“親心”だったのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について大久保博元氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCKa1VlSq1WwdSQWv4JFdgxg
-
スポーツ 2020年12月28日 17時00分
巨人若手へのスパルタ指導に「まじモチベ下がるわ」 元巨人・笠原氏が杉内コーチに苦言、阿部二軍監督の“罰走予告”にもクレーム?
元巨人・笠原将生氏が28日に自身の公式ツイッターに投稿。巨人・杉内俊哉一軍投手コーチの指導方針に苦言を呈した。 笠原氏は、巨人が今年の日本シリーズで4連敗を喫したことを踏まえ、杉内コーチが来年からチームの若手投手に走り込みやウェートを厳しく課す意向を口にしたことを伝えた『スポーツ報知』(報知新聞社/電子版)の記事リンクを投稿。 同時に、「(2軍選手)負けたの1軍やろ?まじ何してんの1軍 あーまじモチベ下がるわー 1軍が走っとけや」、「これがリアルな声」とツイート。一軍の日シリ敗戦を理由に二軍も含めたスパルタ指導を行うようなら、二軍選手のモチベーション低下は避けられないのではと苦言を呈した。 今回の投稿を受け、ネット上には「確かにとばっちりを受けたと感じて士気を下げる選手が出る可能性はゼロではない気がする」、「連帯責任を理不尽と捉える選手もいないとはいえないな」といた賛同の声が寄せられる一方、「去年も含めたら日シリ8連敗中なんだからこれぐらいは当たり前だろ」、「菅野(智之)が抜ける可能性あるし、少々強引にでも投手陣底上げしないとリーグ優勝すら危うくなる」と反発も挙がっている。 一方、「笠原はやらされる指導が嫌いなのか?この間も阿部(慎之助)二軍監督に噛みついてたし」、「杉内や阿部を批判する理由は一体何なんだ?現役時代になにか恨みでもあったのか?」といったコメントも複数見受けられた。 >>元巨人・笠原氏がファンに「ガタガタ言うな」阪神・藤川本人も呆れ、引退登板の“三振回避”を巡る議論に苦言<< 「今回杉内コーチの指導方針に物申した笠原氏ですが、12日には阿部二軍監督の発言にも自身のツイッターを通じて苦言を呈しています。阿部二軍監督は11日に両国国技館で行われた『読売巨人軍2020シーズン感謝祭』でのトークショーで、来季も不甲斐ない二軍選手には容赦なく罰走させると発言。これに笠原氏は『川相(昌弘)さんが2軍で監督時に 罰走させてた時、あなた「高校野球じゃねぇんだから」って笑いながら言ってましたよ?』、『指導者になると考え方変わるの? 全力で指揮官に向いてないです』と反発しています」(野球ライター) 2009年から2015年まで巨人でプレーし、「80登板・7勝1敗3ホールド1セーブ・防御率4.34」と傑出した数字は残せなかった笠原氏。野球賭博への関与が発覚して2015年11月に球界を去っているが、もしかするとそれまでの現役生活での不満が現首脳陣への反発につながっているのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について笠原将生氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/shoki_____
-
スポーツ 2020年12月25日 17時00分
DeNA・梶谷、巨人入りは金目当てでは無かった? FA移籍の意外な真相を明かす、あの選手も決断の決め手に
元横浜で野球解説者の高木豊氏が24日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、巨人のプロ14年目・32歳の梶谷隆幸がゲスト出演。今オフのFA移籍の真相を語った。 2007~20年にかけ横浜・DeNAでプレーした梶谷は11月27日にFA宣言し、12月14日に4年総額8億円(推定)での巨人入りが決定。高木氏のユーチューブチャンネルに初出演し、FA宣言前に抱えていた悩みや巨人入りの決め手を語った。 2006年の高校生ドラフトで3位指名を受け横浜に入団し、今季まで「895試合・.269・119本・397打点・840安打」といった数字を残した梶谷。14年間過ごしたチームには恩や愛着を強く感じており、宣言前は「最後までいて終わった方がいいのか」と慣れ親しんだチームで現役を全うすべきではないかと悩んでいたという。 その一方で「変な気を遣わない、環境が変わらないことが自分にとっては良くないんじゃないか」と、環境を変えた方が野球選手としてさらに成長できるのではとの思いもあったという梶谷。安定か、それとも挑戦かと悩んだ結果、「1回きりの野球人生なので、環境を変えて飛び込んでみたい」という結論に至ったという。 今季年俸7400万円(同)から大幅アップとなる単年2億円での4年契約という好条件で巨人に移籍したこともあり、金銭面が最大の理由なのではとの見方も根強い梶谷。しかし、本人は家族のことがあるため金銭面ももちろん大事としつつも、それ以上に成長するため環境を変えたいと強く思ったことが最大の理由だったと説明。また、巨人入りを決めたのは、原辰徳監督から直接「欲しい」、「1番(打者のスタメン)で出てほしい」と熱意を伝えられたことが大きかったという。 ただ、梶谷にとっては原監督の言葉と同じくらい、1988年生まれの同級生である坂本勇人の存在も移籍を決断した大きな理由だったとのこと。動画内で詳しい理由は明かさなかったが「勇人と野球をやりたいなっていうのは昔から思っていた」と、以前から坂本と同じチームでプレーしたい気持ちがあったことを明かしていた。 この他にも梶谷は今回のFA宣言・移籍を自身も「おめでとう」と思っている理由や、来季から着用する新背番号「13」への思い入れなどについて動画内で語っている。 >>巨人の“ベテラン軽視”に「何たる仕打ちか」ファン激怒亀井・陽は命拾いも…FA補強が仇となった大騒動<< 今回の動画を受け、ネット上には「金額よりも環境を変えたいっていう気持ちが強かったのか」、「宣言から移籍まで2週間ちょっとだから最初から出る気だったんだなって思ったけど、ちゃんと残留も悩んでくれたことが知れて良かった」、「坂本と一緒にプレーしたかったっていうのは初耳」、「坂本は同い年なのにもう2000本安打達成してるから、同リーグで戦ってて相当刺激を受けたのが理由かもしれないな」といった反応が多数寄せられている。 14日に行われた梶谷の入団会見では、原監督が来季の打順として「1番梶谷・2番坂本」という構想を明かしたことが伝えられている。坂本とコンビで上位打線を担うことを原監督からも期待されている梶谷だが、果たして来季どのような成績を残すのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgr5CkgytiVfdnk4C0M42nQ
-
-
スポーツ 2020年12月22日 11時15分
巨人・戸郷、来季の活躍に危険信号?「来年は研究されてくる」菅野流出で危惧される“20歳のジンクス”とは
あるぞ、2013年以来の「プロ3年目の開幕投手」が――。 巨人・戸郷翔征投手が契約更改に臨み、300%アップとなる2600万円でサインした(12月21日)。新人王のタイトルこそ逃したが、高卒2年目で開幕ローテーション入りし、それを守り抜いた。 「新人王のタイトルは逃しましたが、セ・リーグから特別賞が贈られました。優勝争いの緊張感の中で投げ続けたことが評価されました」(スポーツ紙記者) 19試合に登板し、9勝6敗、防御率2・76。“高卒2年目の投手”としては立派な成績だが、来季からは、もっと厳しい立場に置かれそうだ。 更改後の会見でこんな質問も受けた。「エースの菅野が米球界に移籍する可能性があるが?」――。 菅野智之投手はポスティングシステムによる米球界挑戦を表明し、目下、その代理人が各球団との交渉にあたっている。戸郷が契約更改を終えた時点で菅野の去就に関する進展は聞かれなかった。しかし、このまま交渉がまとまれば、2021年は戸郷を中心に先発ローテーションを編成しなければならない。 プロ野球解説者が来季の先発ローテーションをこう予想する。 「今村、サンチェス、田口、左肘の故障が治っていれば、メルセデスも入ってくるでしょう。FAで獲得した井納もいますが、戸郷中心で行くしかない」 また、ドラフト1位の平内龍太投手(亜細亜大)は「原監督の構想に入っている」(関係者)そうだが、“菅野ロスのメンバー”を改めて見直してみると、戦力ダウンは必至。戸郷が活躍できなければ、2年連続4連敗の屈辱を晴らす日本シリーズにも進出できないだろう。 「戸郷は『エースになる』という意欲が強く、ドラフト指名後の入団交渉の時から、口にしていました。努力家なので、菅野の後継者になると前向きに捉えているはず」(前出・プロ野球解説者) 会見では「今年は勢いでいけましたけど、来年は研究されてくると思う」とも話していた。さらなる高みをめざしていくの意味で言ったのだが、「開幕投手」は相当なプレッシャーとなるはずだ。 2013年、宮國椋丞投手(20年オフ退団)が「高卒3年目での大役」を務めている。同年開催のWBCに内海哲也投手(現・埼玉西武)が出場したためだが、「自分がやらなければ」の重圧からか、成績不振と故障で同年は厳しいシーズンとなってしまった。 >>巨人・堀内元監督が巨人投手にズバリ指摘「素質が開花する前に怖さを知った」戦力外の伏線は7年前にあった?<< 20歳の開幕投手だが、さらに遡ると88年の桑田真澄氏がいる。同年の桑田氏も10勝11敗と振るわなかった。巨人史上では20歳の開幕投手は、そのシーズンの成績が良くないようだ。 「昨年のオフ、戸郷は山口俊(現ブルージェイズ)の自主トレに同行し、色々と教わっていました。今年は自分を追い込むため、一人で自主トレをすると言っていましたが」(前出・関係者) 過去、プロ3年目で開幕投手を務めた先輩たちは「壁」にぶつかった。そのジンクスを跳ね返してもらいたい、原監督は誰よりも強く願っているのではないだろうか。(スポーツライター・飯山満)
-
スポーツ 2020年12月21日 19時30分
巨人が“相思相愛”のドラフト候補生を晒し者に?「潰したかったんやな」田淵氏がドラフト直後の裏切りを明かし反響
元西武で野球解説者の石毛宏典氏が20日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、元阪神で野球解説者の田淵幸一氏がゲスト出演。自身がプロ入りした1968年ドラフトの前後にあった巨人との裏話を暴露した。 石毛氏が19日に投稿した動画に出演し、今回が2本目の登場となる田淵氏。本動画では1968年ドラフトで阪神に1位指名されプロ入りするまでの経緯を中心にトークを展開したが、その中で巨人との間にあったというドラフト前の密会やドラフト後の裏切りについて語った。 プロ入り前は法政大学でプレーし、山本浩二(元広島)、富田勝(元南海他)と共に“法政三羽烏”の一角として名をはせていた捕手の田淵氏。当時の報道では巨人のドラフト指名が確実視されていたが、田淵氏によるとドラフト前に巨人・川上哲治監督(当時)とひそかに会食していたという。 具体的な日時は明かさなかったが、田淵氏は赤坂の料亭で会食し川上監督から「田淵君、(背番号)2番用意してるからぜひうちに来てくれよ」と言われたという。川上監督から直々にスカウトを受けたこともあり、ドラフトでは巨人が自身を指名するだろうと信じて疑わなかったという。 だが、いざ迎えたドラフトは巨人より指名順が先だった阪神が田淵氏を指名するまさかの展開に。当時のドラフトは今とは違い先に指名した球団がその選手の交渉権を獲得する“早い者勝ち”のルールで行われていたため、阪神に指名された時点で田淵氏の巨人入りは消滅。相思相愛だった巨人に行けないことに田淵氏は大きく落胆したという。 想定していなかった阪神への入団を悩む中、ドラフトから10日ほど経ったころに大学時代から面識があった巨人・高田繁から「巨人のスカウトが(ホテル)ニューオータニで会いたいって言ってるから来てくれないか?」と連絡が。「ひょっとしたらひょっとするかも」と期待を胸にホテルに足を運んだという。 ところが、巨人は同日に同じ場所で大洋・桑田武のトレード獲得発表を行っていたため、ホテルを訪れた田淵氏は報道陣にカメラを向けられ翌日以降“何しに来たのか”、“未練がましい”などと紙面でたたかれるはめに。これを受けた田淵氏は「なんでそんな時に俺を呼ぶんや」、「結局は潰したかった(巨人入りの話をなかったことにしたかった)んやな」と巨人に失望し、同時に阪神入りの決意を固めたと語っていた。 この他にも田淵氏は自身の阪神入りについて同級生の星野仙一(元中日)からもらったという言葉や、プロ初打席で感じたプロとアマチュアの差などについて動画内で語っている。 >>元横浜・駒田氏、巨人と“喧嘩別れ”の真相を明かす「黙って横浜へ行け」決断を後押しした意外な人物とは<< 今回の動画を受け、ネット上には「巨人と相思相愛だったっていう話は何度か聞いたことあるけど。川上監督と密会してた話は初めて聞いた」、「それまで来てくれって言われてたのに全然違う態度取られたらそりゃ困惑するよ」、「巨人はメディアが集まってる場所に田淵を呼びつけて晒し者にしたのか、とんでもないやり方だな」といった反応が多数寄せられている。 一方、「川上監督直々に声かけた選手にそんな仕打ちするか?将来的にトレードとかで獲得できる可能性だってあるのに」、「巨人は普通に交渉するつもりだったのに田淵が一方的にへそを曲げたっていう話にしか聞こえないんだが…」、「普通に交渉してれば『来年改めて指名するから阪神は断ってくれ』みたいな約束も取り付けられたんじゃないの?」と、巨人側に田淵氏をおとしめようという意図は特になかったのではと疑問に思うコメントも複数見受けられた。 現役時代は阪神(1969-1978)、西武(1979-1984)でプレーし、「1739試合・.260・474本・1135打点・1532安打」といった数字を残している74歳の田淵氏。その田淵氏が明かした巨人の“手のひら返し”に驚いたファンも多かったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について石毛宏典氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC9uwO3E7TohCjf1X3zU_kOw
-
-
スポーツ 2020年12月21日 17時00分
巨人・堀内元監督が巨人投手にズバリ指摘「素質が開花する前に怖さを知った」 戦力外の伏線は7年前にあった?
元巨人監督で野球解説者の堀内恒夫氏が、20日に自身の公式ブログに投稿。記事の内容がネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 今回のブログで堀内氏は、「打たれても打たれても投げさせて育てるやり方は今の時代に合わないのでしょうか?」というブログ読者からの質問に回答。「本人のレベルや資質による」とした上で、自身が失敗に終わったと考える2名の巨人選手を挙げそれぞれ持論を展開した。 話題となっているのは失敗に終わった選手の1人として挙げた、今季限りで巨人を戦力外となった宮國椋丞についての持論。堀内氏は宮國について、2013年に開幕投手を務めた経験もある有望な投手だったとしつつも「ただちょっと早かった。だから彼本来の素質が本当の意味で開花する前に打たれる怖さを知ってしまった」と、当時の首脳陣から開幕投手を任されたことがそもそもの誤算だったと主張した。 堀内氏は続けて、「フォームはどんどん小さくなっていったし マウンド上での迫力っていうのかな それが失われていったからバッターの方が宮國に対して怖さがなくなった」、「そうなれば余計に打たれるし 自分のボールに自信はなくなるし最後は腕も下げて投げた」と、首脳陣が期待をかけ先発ローテの軸として起用し続けた結果、宮國は投球フォームを狂わせ低迷に陥ったと指摘。宮國は苦境から抜け出せないまま戦力外となったが、「宮國からしたら不完全燃焼だろうね」、「自分の思ったことが出来ないまま巨人のユニフォームを脱ぐことになった。その思いが強いんじゃないか」と本人の心情を推察していた。 >>巨人・坂本、サード転向なら「逆に終わりがはやい」?堀内元監督が主張、“生涯ショート”を貫くべきワケは<< 今回のブログを受け、ネット上には「確かに2013年の宮國は終始苦しんでた印象が強い、シーズン終盤は右足痛めて離脱もしたし」、「宮國は前の年6勝した有望株だったけど、翌年から開幕投手任せて他球団のエース級にぶつけさせるのは荷が重かったのかもしれない」、「投球フォームが狂ったというのはその通りだと思う、肘下げたと思えばセットで投げたりしててなんか迷走してる感があった」、「あの年はWBCに主力が駆り出されてたからなあ…それがなければ大成した未来もあり得たのかもしれない」といった反応が多数寄せられている。 「2013年の巨人は内海哲也、杉内俊哉、澤村拓一といった主力先発が開幕前に行われたWBCに出場したこともあり、首脳陣は前年に『6勝2敗・防御率1.86』といった数字を残していたプロ3年目・20歳の宮國を開幕投手に抜擢。しかし、同年の宮國はシーズン中に3度二軍降格を経験するなど『6勝7敗・防御率4.93』と成績が下落し、翌2014年もわずか1勝と不振が続き、2015年から中継ぎに転向。これ以降はスリークォーター気味に肘を下げたり、ワインドアップからセットポジションに変更したりと投球フォームの改造を何度か試みましたが、いずれも結果にはつながらず今年11月11日に戦力外通告を受けています。この間はずっと二軍暮らしだったわけではなく一軍でそれなりに投げてはいたため、首脳陣も最後まで復活を願って起用を続けていたとは思うのですが…」(野球ライター) 巨人で過ごした2011年から2020年の通算成績は、「205登板・21勝21敗19ホールド1セーブ・防御率3.59」と今一つの数字に終わった宮國。開幕投手を務めた2013年を境に最後まで伸び悩んでしまったことを堀内氏も残念に思っているようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について堀内恒夫氏の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/horiuchi18/
-
スポーツ 2020年12月20日 11時00分
プロ野球記者投票は信用できない? 巨人エースが巻き込まれた過去最大の大騒動、ファンの疑問は今も絶えず
ベストナイン、ゴールデングラブ、新人王、リーグMVPといったタイトルの行方を左右する記者投票。近年、その記者投票の結果に疑問の声が上がる事例が続出している。 前述の賞はいずれも全国の新聞、通信、放送各社に所属し5年以上プロ野球を担当している記者による投票のもと、毎年オフに受賞者が選出・発表されている。だが、12月16日に発表された今季のセ・リーグベストナイン(投票総数313票)では、二塁手部門で今季5試合しか二塁出場がない巨人・吉川大幾が3票、セ外野手部門でも外野には4試合しか入っていない巨人・モタが1票を獲得。これにファンの間では「どちらも4、5試合しか出場してないのに何を基準に投票したんだ」、「巨人番記者が球団に忖度したのか」といった批判が噴出した。 >>巨人戦力外選手への“ベストナイン投票”に「ふざけすぎ」ファン激怒物議を醸す吉川大・モタへの投票、理由説明を求める声も<< また、2017年のセ・リーグ新人王投票(同286票)では同年「10勝6敗・防御率3.57」で2ケタ勝利をマークしたDeNA・濱口遥大(27票)を、「.237・7本・38打点」と成績で劣る阪神・大山悠輔(49票)が得票数で上回ったことも問題に。当時ネット上では「2ケタ勝利投手より7本塁打の野手に票入れるってどんな好みなんだよ」といった疑問の声も複数見受けられた。 例年疑問の声が上がっているため、ファンの間では制度変更を求める声も高まっている記者投票。中でも過去最大の騒動といえるのが、1981年の沢村賞選考における巨人・江川卓の落選だ。 同年10月14日に行われた沢村賞選考。当時の同賞は「20勝以上、勝ちと負けの差が10以上、防御率2点台以下、奪三振率、優勝への貢献度」といった基準をもとに、東京運動記者クラブに所属する各社の運動部長の投票によって受賞選手が選ばれていたタイトル。同年は「20勝6敗・防御率2.29・221奪三振」といった成績を残し投手5冠を達成した江川の受賞が確実視されていた。 ところが、31社の運動部長が参加した選考では江川は人格面で受賞に値しないとして、「18勝12敗・防御率2.58・126奪三振」といった数字をマークした同僚・西本聖の受賞を推す運動部長が続出。「あくまで数字で判断すべき」という反対派の声もむなしく、投票の結果西本16票、江川13票、白紙2票で西本の沢村賞受賞が決定した。 江川の人格を疑問視する運動部長が続出した原因は、プロ入り前の1978年11月21日に当時のルールの盲点を突いてドラフトを介さず巨人と契約した、いわゆる「空白の1日事件」。この事件を巡っては同年のドラフトで1位指名した阪神がそのまま巨人に江川をトレード放出することを強いられたため、在阪メディアの運動部長はそのほとんどが西本に投票したといわれている。 江川本人は「同じチームの西本が獲ったんだからいいじゃないですか」と気丈に語ったこの投票結果だが、当時のファンからは「江川と西本なら西本の方が好きだが、沢村賞にするなら間違いなく江川だ」、「個人的な好き嫌いの感情で選ぶな」と批判が殺到。また、日本ハム・江夏豊が「誰が見たって江川に決まってる」、巨人・堀内恒夫も「バカなことをしてくれた」と口にするなど現役選手からも疑問を呈する声が相次いだ。 ファンや選手から猛反発を受け各社の運動部長は、翌1982年の沢村賞の選考委員を辞退。その結果、同年からOBを中心とした沢村賞選考委員会に選考を委ねることになり現在に至っている。 不可解な記者投票が原因となり制度変更にまで至った沢村賞の選考。現在度々物議を醸しているベストナイン、ゴールデングラブなどの記者投票も、今後の投票結果次第では同じ道をたどることになるのかもしれない。文 / 柴田雅人
-
スポーツ 2020年12月19日 11時00分
巨人の“ベテラン軽視”に「何たる仕打ちか」ファン激怒 亀井・陽は命拾いも…FA補強が仇となった大騒動
14日にDeNAからそれぞれFAで獲得した梶谷隆幸、井納翔一の入団会見を行った巨人。同一リーグ球団からの‟ダブル引き抜き“はプロ野球ファンの間で大きな話題となったが、同時にDeNA側に提出する人的補償のプロテクト名簿にも注目が集まった。 人的補償が必要なBランク選手である梶谷を獲得した巨人は、NPBが梶谷と巨人の契約を公示した14日から2週間以内までに人的補償のプロテクト名簿(28名)をDeNA側に提出する必要がある。一般的にプロテクト名簿の中身が明かされることはないが、巨人ファンの間では2018年オフに長野久義(当時34歳/広島に移籍)、内海哲也(当時36歳/西武に移籍)がプロテクトから漏れて結果流出したケースをもとに、今回も亀井善行(38歳)、陽岱鋼(33歳)といったベテランがプロテクト漏れするのではとの見方が広まっていた。 >>ポスティング中の巨人・菅野、DeNAがまさかの強奪?球団首脳は“1枠分の無駄”を覚悟か<< DeNAが18日に田中俊太を人的補償選手に選択したことを発表したため亀井、陽は命拾いした形となったが、12球団でも屈指の選手層を誇る巨人は人的補償に限らず、実績のあるベテラン選手を簡単に放出するケースが少なくない。過去にはFAで獲得した選手とポジションが被るベテランを解雇しようとして大騒動を巻き起こしてしまったこともある。 騒動が起こったのは、巨人が2年ぶり28回目のリーグ優勝を果たした1996年オフ。当時巨人は42歳・落合博満が一塁のレギュラーを務めていたが、チームはその年のオフに西武からFA宣言した一塁手・清原和博の獲得を画策。同年11月13日に清原と初交渉を行うが、この際に球団幹部が一塁を空けるため落合を解雇させると口にしていたことが報道により発覚してしまった。 これを受け落合は当然「失礼な話だ。俺が要らないなら10月でクビを切ればよかったんだ」と激怒。慌てた球団側が解雇を否定しても態度を軟化させず、逆に「飼い殺しはごめんだ」、「最初はクビで次は残留。FAで来るときには散々いいことを言って、手のひらを返したようにポイか」と球団批判を展開した。 その後巨人は同年11月24日に清原の入団を発表したが落合との関係はこじれたままで、25日には巨人のオーナー企業・読売新聞の渡邉恒雄社長も「礼儀正しい態度じゃない」と怒りをあらわにする始末。各メディアの間でも残留か退団か論調が分かれる中、事態の収拾を図るため27日に長嶋茂雄監督が落合と会食の場を設けた。 落合と約4時間にわたり話し合った長嶋監督は、「ウチに残るなら来季は代打やベンチが多くなる」として退団した方がいいのではと説得。プロ入り前は長嶋監督のファンだったという落合は、これを受け入れついに退団を決断。翌28日に行われた退団会見では「清原と私の起用で悩む長嶋監督の顔を見たくない」と、これ以上長嶋監督に迷惑をかけたくはなかったという旨を涙ながらに語った。 同年は42歳ながら「.301・21本・86打点」といった数字を残していた落合は退団後ヤクルト、日本ハムから獲得オファーを受け、同年12月12日に日本ハムに入団。ただ、日本ハムでは2年間で計5本塁打と結果は残せず、1998年オフに現役を引退した。 巨人でプレーした1994~96の3年間は4番として2回のリーグ優勝(1994,1996)、1回の日本一(1994)に大きく貢献していたため、当時のファンからは「功労者に対して何たる仕打ちだ」、「選手を使い捨てる球団に未来はない」といった反発の声も多く挙がったという落合の退団劇。“血も涙もない球団”というレッテルを貼られないように、今後のプロテクト名簿作成にも細心の注意を払う必要がありそうだ。文 / 柴田雅人
-
スポーツ 2020年12月18日 20時30分
広島・達川元監督がソフトB打線の弱点を暴露?「しめたと思った選手も多いのでは」悪影響を及ぼしかねない指摘に反発も
元広島監督で野球解説者の達川光男氏が、17日放送の『プロ野球ニュース 2020』(フジテレビONE)に電話で生出演。番組内での発言が、ネット上のプロ野球ファンの間で物議を醸している。 「年末大反省会SP」と銘打たれた今回の放送に、達川氏は元巨人・斎藤雅樹氏、元中日・立浪和義氏と共に電話で生出演。スタジオの元楽天監督・大久保博元氏、元ヤクルト監督・真中満氏、元横浜・野村弘樹氏、元巨人・井端弘和氏らを交え、今季の12球団の戦いを球団ごとに振り返った。 問題となっているのは、巨人がソフトバンクに4連敗した日本シリーズを振り返る最中に飛び出た発言。2017年から2018年にかけソフトバンクでコーチを務めていたこともあり話を振られた達川氏は、第1戦で巨人・菅野智之がソフトバンク・栗原陵矢に真ん中のスライダーを捉えられ2ランを浴びたことでソフトバンクを勢いづかせてしまったと主張。 その話の流れで、「ソフトバンクの左バッターは外からのスライダーと落ちるボールに弱い」、「右バッターはとにかくインサイドを見せられて、(2ストライク後に)外(のコース)に落とされるのがあまり得意じゃない」と、ソフトバンク打線の弱点を左右それぞれ暴露。今季のソフトバンク打線から見抜いたものなのか、それとも自身の在籍時からのものなのかは明言しなかったが、「巨人はちょっと研究不足だったんじゃないかなと思う」と巨人スコアラーはもっと分析に時間をかけるべきだったと語っていた。 >>楽天・下妻に「センターのいいプレーを台無しに」達川元監督が苦言失点を招いた守備への批判に「まともに防いだら反則」と反発も<< 達川氏の発言を受け、ネット上には「達川さんは2年間コーチしてるから説得力が高すぎる」、「古巣選手の弱点をそんな簡単にペラペラ喋るなよ」、「内部を知ってる元コーチのリークはソフトバンクにとったら迷惑でしかないのでは」、「この言葉を聞いて『しめた』と思った現役選手も多いのでは」といった反応が多数寄せられている。 同時に、「公の場で選手の弱点ばらすって里崎と同じことしてる」、「里崎の時は結構な影響あったから、来季のソフトバンク打線はもしかしたら湿るかもしれない」と元ロッテ・里崎智也氏を絡めたコメントも複数見受けられた。 「里崎氏の名前が一部ファンから挙がっているのは、2015年に里崎氏がアンダースロー投手の攻略法を暴露したことによるものと考えられます。里崎氏は同年8月23日放送の『球辞苑』(NHK BS1)に出演した際、番組内で“右打者はインコースから投手の手の出所に向かって縦に真っすぐラインを引くと球筋を読むことができる”、“左右関係なくアウトコースは徹底的に捨てる”という攻略法を暴露。すると、放送後に西武・牧田和久、ヤクルト・山中浩史といったアンダースロー投手たちの成績が大幅に下落。また、同年12月29日放送の同番組に出演した西武・秋山翔吾は『打てなかった人が腹をくくって“こうやって打とう”と思わせるほどの説得力があった』と、里崎氏の攻略法を取り入れた打者は少なくなかったという旨を口にしています。この里崎氏の発言のように、今回の達川氏の発言も思わぬ影響を及ぼすのではと予想しているファンは多いようです」(野球ライター) 今季はチーム打率(.249)、得点数(531得点)がパ・リーグ2位、本塁打数(126本)がリーグ1位とリーグ屈指の破壊力を見せたソフトバンク打線。達川氏の暴露が、来季に影響を及ぼすことは果たしてあるのだろうか。文 / 柴田雅人
-
-
スポーツ 2020年12月18日 17時00分
巨人・戸郷の新人王落選に「むしろ最高」期待の声 球団4人目の新人特別賞、菅野級のスター選手へ大成するカギは
今季「19登板・9勝6敗・防御率2.76」といった数字を残し、チームのセ・リーグ2連覇に貢献したプロ2年目・20歳の巨人・戸郷翔征。17日、その戸郷が同日に行われた「NPB アワード 2020」でセ・リーグ新人特別賞を受賞した。 今季は「18登板・10勝3敗・防御率1.91」をマークした広島・森下暢仁と熾烈な新人王争いを展開した戸郷。同日にNPB公式サイト上で発表された記者投票(投票総数313票)の結果、戸郷は9票、森下は303票と新人王には森下が選出されたが、落選した戸郷にはリーグ側から新人特別賞が贈られた。 新人特別賞は新人王に値する活躍を見せた選手が複数名いたとリーグ側が判断した場合、新人王に選出されなかった選手に贈られる特別表彰。明確な選出基準は設けられていないが、投手なら10勝前後、野手なら130安打前後をマークした選手に贈られたケースが多いため、今回の戸郷も9勝という数字がリーグ側から高く評価されたものと思われる。 >>巨人戦力外選手への“ベストナイン投票”に「ふざけすぎ」ファン激怒物議を醸す吉川大・モタへの投票、理由説明を求める声も<< 戸郷の新人王落選を受け、ネット上には「数字的には森下の方が上だけど、こんなに大差付けられての落選はガッカリ」、「戸郷は9月以降2勝しかできなかったから、この失速が森下と明暗を分けたかな」、「シーズン中から新人王意識してたし本人も相当悔しいだろうな」といった反応が多数寄せられている。 一方、「特別賞もらえたのはむしろ最高では」、「過去に受賞した先輩たちはみんなスター選手になってるから凄く期待できる」、「1年投げ抜けるスタミナをつければ、前回受賞した菅野(智之)級の投手になれるはず」と落選以上に新人特別賞受賞を喜ぶコメントも複数見受けられた。 「巨人選手が新人特別賞を受賞したのは、中日・川上憲伸との新人王争いに屈した高橋由伸(1998年)、同僚の巨人・山口鉄也に賞を持っていかれた坂本勇人(2008年)、ヤクルト・小川泰弘に受賞を阻まれた菅野(2013年)に続き戸郷が4人目。過去の3名は全員チーム、そして球界を代表する選手にまで大成しており、“新人王を逃した選手”というイメージはほとんど持たれていません。戸郷はシーズン後半の9月以降『2勝4敗』と白星を伸ばせませんでしたが、8月までの前半戦は『7勝2敗』と大きく白星を先行させていました。ですので、シーズンの最後まで息切れしないようスタミナをつければ、3名の先輩たちのように大成するだろうと今後に期待しているファンも多いようです」(野球ライター) 新人王受賞はならなかったが、わずか2登板にとどまった昨季と比べると大きな成長を見せた戸郷。落選の悔しさをバネに、偉大な先輩たちのように成長することはできるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用についてNPB公式サイトよりhttps://npb.jp/
-
スポーツ
巨人・菅野、”変則モーション”に手応えアリ? 九州で模索した新フォーム、女房役も絶賛する投球面の変化とは
2020年02月03日 11時47分
-
スポーツ
長嶋監督が「お前何やってんの?」元巨人・村田氏、陰険な“クビ宣告”を明かす ドラ1ルーキーと別れた明暗に「シビアすぎる」の声
2020年01月31日 17時08分
-
スポーツ
元巨人・小田氏、清原和博氏の“ユーチューブ降臨”を予告 薬物事件についてのトークを期待する声も?
2020年01月28日 15時47分
-
スポーツ
巨人・原監督に“入れ知恵”をした人物がいた? 監督会議でのDH制提案、ソフトバンク王会長の発言にも影響か
2020年01月23日 11時30分
-
スポーツ
巨人・原監督、開幕直前の助っ人獲得を示唆か レギュラー争いを踏まえた補強策、計画は昨年末頃から練られていた?
2020年01月21日 11時52分
-
スポーツ
元巨人・上原氏、現役ラスト登板での“惜別タッチ”に「狙ったわけじゃない」 同級生のロッテ福浦に手を差し出した裏話を語る
2020年01月20日 21時30分
-
スポーツ
巨人・坂本「台湾は練習環境が全然ない」 プレミア12での打撃不振、現地で味わった苦悩に反応続々
2020年01月17日 17時07分
-
スポーツ
巨人、オフ補強失敗が意外なベテランに影響? 元木ヘッドコーチも期待、若手を差し置いての優先起用もあるか
2020年01月15日 11時57分
-
スポーツ
日本ハム・中田も怯える「プロ野球選手寮」 心霊現象の頻発、球団が対応に追われたケースも?
2020年01月11日 11時00分
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分