ドラマ
-
芸能ニュース 2023年03月24日 18時00分
『舞いあがれ』、ヒロインが“モラハラ妻”?「体よく夫追い出した?」夫への仕打ちに驚きの声
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第121回が24日に放送された。 第121回は、貴司(赤楚衛二)は舞(福原遥)に、短歌をやめようと思っていることを打ち明ける。舞はその理由を尋ねるが、貴司はどうしてもできないとこぼし、舞と歩と一緒にいて幸せでそれで十分、だから短歌から離れたいと言い――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>『舞いあがれ』、他力本願系ヒロインが不評「自分で何もしてない」「おねだりだけ」の声も<< 第120回の時点で、前回出した歌集から3年経っても短歌が書けずに悩んでいた貴司。その後、ナレーションで1年時間が経過したことが明かされ、貴司がようやく舞に短歌が書けないことを打ち明けた第121回だが、ネット上からは困惑の声が集まっているという。 ここ数回、ずっと暗い表情を見せ続けてきた貴司だが、「短歌をやめたい」という言葉に舞は驚き、「少し時間置いてみたら?」と止めるも貴司は「もう十分考えてん」と返す。 その晩、貴司はデラシネに泊まったが、翌朝になって舞はおにぎりを握ってデラシネに差し入れ。その場で「やっぱり歌はやめたくない」と明かした貴司に、舞は師匠である八木(又吉直樹)がいるパリまで会いに行くことを勧め、2020年1月に貴司は旅発つことに。 その場では娘と一緒に寂しそうな表情を見せていた舞だが、次のシーンでは一転。自身が現在手伝っている「空飛ぶクルマ」事業を行っている倉庫を訪れ、手伝いの人の多さで大学時代のサークルのプチ同窓会状態になっている場所へ、タコ焼きを笑顔で差し入れる舞の姿が描かれた。 この舞の一連の行動に、ネット上からは「体よく暗い夫追い出した?」「舞の家庭を顧みない感じ、結構モラハラっぽい」「貴司が悩んでることとか全く気にしてないんだな」「即切り替えて仕事楽しむのは逆にすごいわ」「めっちゃ切り替え早いじゃん!」といった驚きの声が集まっていた。 数年間も暗い表情を見せ続けていた夫の様子を視界にも入れず、旅立ちを見送った後は笑顔で昔の仲間と合流した舞。その切り替えの早さに視聴者も困惑しきっていた。
-
芸能ニュース 2023年03月23日 18時00分
『舞いあがれ』、他力本願系ヒロインが不評「自分で何もしてない」「おねだりだけ」の声も
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ』の第120回が23日に放送された。 第120回は、舞(福原遥)は、刈谷(高杉真宙)と玉本(細川岳)が開発している「空飛ぶクルマ」と関わっていき――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>『舞いあがれ』また同じ展開?「面倒くさいやつ」ヒロインの夫に視聴者ウンザリか<< 物語が佳境に入り、舞が大学時代のサークルの先輩である刈谷たちが開発する「空飛ぶクルマ」に深く関わるようになってきたが、ネット上からはあるツッコミが聞かれているという。 これまで刈谷たちは開発費の調達に悩んでいたが、第119回で、舞は兄・悠人(横山裕)に相談し、投資家を紹介してもらえることに。第120回では、投資家の前で試作機を飛ばして見せ、見事融資が決定。有人飛行を実現する期待の試作に取り組み始めるという展開になったが――。 この展開に、ネット上からは「舞がやってることってただお兄ちゃんにおねだりすることだけじゃない?」「夢はコロコロ変わるけど自分で何もしてないな」「他人の夢に乗っかってるだけ」「他力本願系ヒロイン」「人の夢にタダ乗り」という厳しい声が集まっている。 「舞が終盤で『空飛ぶクルマ』の開発に関わることは、以前から公式の情報で明かされていましたが、蓋を開けてみると完全に刈谷の事業に無理矢理乗っかっただけ。投資家すら自分で紹介せず、兄頼りで、舞が具体的にどう関わっているのか分からず困惑する声も上がっています」(ドラマライター) 当初はパイロットという夢を持っていた舞だったが、実家の工場の立て直しが夢となり、次は子会社設立からの他人の夢に全乗っかりで、コネで資金調達の手伝い。朝ドラでも類を見ない飽きっぽいヒロインとなってしまっていた。
-
芸能ニュース 2023年03月22日 18時00分
『夕暮れに手をつなぐ』、古すぎるトレンディ展開に「平成初期のドラマか?」ツッコミ殺到
火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)の最終回が21日に放送され、平均視聴率が6.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第9話の5.9%からは0.5ポイントのアップとなり、全話平均視聴率は6.3 %となった。 最終回は、デザイナーとしての夢のために、母親・塔子(松雪泰子)と一緒にパリへと旅立つ日が近づく空豆(広瀬すず)。運命的な出会いから、忘れられない日々を一緒に過ごした空豆と音(永瀬廉)との恋の行方は――というストーリーが描かれた。 >>『夕暮れに、手をつなぐ』、デザインパクられるも1話で和解「ご都合主義にも程がある」呆れ声<<※以下、ネタバレあり。 最終回では、クライマックスの展開がネット上で物議を醸している。 パリで成功を収めたものの、デザインとショーに追われる日々にファッションのことが分からなくなり、帰国して地元で過ごすようになった空豆。一方、音はビート・パー・ミニットとして紅白出場を決め、空豆に福岡公演のチケットを送る。 空豆は会場まで向かうものの、受付のスタッフから「終演後にバックステージに来てほしい」という音からの伝言を聞くと、「急用で」と逃げてしまう。公演を終えた音はそれを聞き、急いで打ち上げを切り上げ、音を追いかける、という展開となったが――。 「音は『話がある』と空豆にメッセージを送るも、空豆はスマホの充電ギリギリ、すぐに切れてしまい、場所の待ち合わせができず。博多で2人はお互いを探して彷徨うという場面が描かれました。音が空豆と初めて出会った歩道に辿り着くと、そこにあったのは空豆のマフラー。これを手に取り、歩道橋から探すと、音は空豆を発見することができ、ようやくお互いの思いが通じ合うというクライマックスになりました」(ドラマライター) しかし、この展開にネット上からは「無理やりすれ違い展開作ってる感じ」「すれ違い方が完全に昔のトレンディドラマ」「充電する方法なんて今時いくらでもあるのに」「平成初期のドラマか?」「簡単に繋がる時代だけど、なんとかすれ違いさせたいのね」といったツッコミが続々集まっている。 「平成に流行したトレンディドラマと言えば、両思いの男女のすれ違いがよく描かれていましたが、現代はスマホがあるため、なかなか描くのが困難。それを『スマホの充電が切れた』という理由ですれ違いを無理矢理可能にしていました。しかし、スマホの充電の方法は今時いくらでもあり、かなり苦しい展開に。また、数年間会っていなかった空豆のマフラーを音が一瞬で気づくという展開もやりすぎ感がありました」(同) あまりに古すぎるトレンディドラマの手法がいくつも出てきた本作。ドラマファンも困惑しまくりだった。
-
-
芸能ニュース 2023年03月21日 18時00分
『舞いあがれ』、悪評高い『半分、青い』との類似点多数? より悪質と指摘も
現在放送されているNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』に、2018年上半期放送のNHK朝ドラ『半分、青い。』との類似点が指摘されている。 いまだに悪評高い『半分、青い』。脚本家・北川悦吏子氏の個人的なエピソードがストーリーの至る場所に散りばめられていたり、東日本大震災を軽々しく扱ったり、夫に離婚を切り出されたヒロインが「死んでくれ」と言い放つなど、暗いストーリーが物議を醸した。 >>NHK朝ドラの主役選考、偏りが目立つ? 2事務所で交互にキャスティング状態か<< しかし、決して暗いストーリーではない『舞いあがれ』に今、『半分、青い』との類似点が続々指摘されているという。 「両作品の最も似ている点は、ヒロインの夢がコロコロ変わること。『半分、青い』のヒロイン・鈴愛(永野芽郁)はもともと漫画家志望でしたが、プロの世界で挫折し、フリーターになった先で出会った男性と結婚し、離婚。その後は子どもを連れて帰った先の実家で家業の食堂の2号店の出店をめざすも、結局はアイディア商品を作る会社を起業するというストーリーでした。 一方、『舞いあがれ』も、ヒロイン・舞(福原遥)はもともと飛行機づくりを夢見て大学に入学したものの、サークルで人力飛行機のパイロットになった経験を得て、航空機のパイロットをめざして航空学校に入学。最終的に航空会社からの内定を得たものの、リーマンショックにより実家の工場が経営危機に陥り、父が亡くなったことで内定を蹴って実家の営業職に。その後、地元・東大阪の工場の技術を結集させたモノづくりを行う会社を立ち上げましたが、現在は『空飛ぶ車』という突拍子もないモノを作り始めています」(ドラマライター) テーマが定まらず、視聴者を困惑させ続けた両作。しかし、ネット上からは「『舞いあがれ』の方がよりタチ悪い」という声も聞かれているという。 「鈴愛もコロコロ目標が変わったとは言え、漫画家を挫折したり、映画監督の夢を捨て切れなかった夫に捨てられるなど、かなりの苦労を重ねてきました。一方の舞は新しい目標を見つけると、それまでの環境を自ら捨てるということを繰り返し、周囲に迷惑を掛けまくっています。また、何か困ったことがあっても自分では解決せず、困り顔を作っていれば周囲が自然とフォローしてくれるというイージーすぎる環境。自己中な上、自己実現するための力はないところが、『半分、青い』よりも嫌われている原因となっているようです」(同) 当初は絶賛されていた『舞いあがれ』だが、すっかり嫌われ朝ドラ作品となってしまったようだ。
-
芸能ニュース 2023年03月20日 18時00分
『舞いあがれ』また同じ展開?「面倒くさいやつ」ヒロインの夫に視聴者ウンザリか
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第117回が20日に放送された。 第117回は、舞(福原遥)は刈谷(高杉真宙)と玉本(細川岳)の作業場で、刈谷たちが開発している「空飛ぶクルマ」と対面する。刈谷の熱い情熱に触れ、舞は大学時代の人力飛行機スワン号を思い出し――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』初対面社長にタメ口で「何様なの」「おかしすぎる」キャラ設定に疑問<<※以下、ネタバレあり。 第117回では「空飛ぶクルマ」に夢中になる舞の一方、売れっ子歌人となった夫の貴司(赤楚衛二)が新作の歌集に載せる短歌が思い浮かばず、苦悩するというシーンが描かれたが、ネット上からは冷たい声を集めているという。 連載中のエッセーの締め切りも若干遅れ、編集者のリュー北條(川島潤哉)から「そろそろ3作目の歌集をまとめていかないとね」と言われ、顔を曇らせた貴司。「歌、詠めてます?」という質問には「少しずつ」と応えたものの、実際ノートは白紙だった。 また、自宅で短歌を詠もうとしても思い浮かばず。進まないペンにため息をつく貴司の姿が描かれたが――。 ネット上からは「またスランプ」「面倒くさいやつ」「散々この展開やったろ」「何回同じこと繰り返すんだ」「ただでさえ駆け足気味なのに」という呆れ声が集まっている。 「実は、貴司の短歌スランプ問題は以前にも描かれていましたが、その際は両思いだった舞にようやく思いを伝え、脱却。出した歌集はヒット作となりました。その後、リュー北條から子どもたちに短歌を教えながら、自分も旅先で短歌を詠むという企画を提案され、月に7日間旅に出ることに決まりましたが、それが本当に実現されているかどうかは作中では描かれていません」(ドラマライター) 一方、『舞いあがれ』が終盤に入り、ナレーションベースで物語が進むうちに、貴司は売れっ子歌人に。しかし、どれくらい歌集が売れ、どんな短歌が人気となっているかは描かれないままとなっている。 「視聴者にとっては、実態のない歌人としての貴司の苦悩が描かれても共感できず。ストーリーも残り2週間となり、同じ展開を繰り返す必要性が本当にあるのかどうか疑問の声も集まっています」(同) 短歌が原因で舞との関係に何らかの亀裂が入る展開になるのか――。ドラマの公式SNSには、貴司を心配する声も寄せられているものの、悩む貴司の姿はいずれにせよ多くの視聴者からは不評なようだった。
-
-
芸能ニュース 2023年03月20日 12時00分
『エルピス』出演の華村あすか「とんでもない作品」反響に驚き! 次の写真集は6年後?
女優でグラビアアイドルの華村あすかが18日、都内で2nd写真集「真価論」(講談社)の発売会見を開催した。 >>全ての画像を見る<< 昨年、カンテレ・フジテレビ系ドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』に出演して女優業でも注目を集めるようになった華村。この日は24歳の誕生日でもあり、スタッフから花束で祝福を受け感激の表情。24歳の意気込みを聞かれると、「今年もまだなんか実感が湧かずで……。東京に出てきてから誕生日の実感が湧かないことが多いです。でも、幸せですね。誕生日に自分の写真集を出せるということは。24歳の誕生日は思い出に残ると思います」と嬉しそうにコメント。 写真集のタイトルに絡め、今後、進化していきたいことを聞かれると「お芝居の楽しさを『エルピス』で改めて感じれることができたんです。これ以外にやりがい感じるものはないなって、すごくお芝居をもっとしたいという気持ちが強くなってきました。これからはたくさんいろんな作品に出会いたいです。そして、スタッフの皆さんにもまたお仕事を一緒にしたいと思ってもらえるような人になりたいです」と話す。 写真集については「ちょうど髪を切ったタイミングで写真集の話をもらって、前に出した時に、次は数年後と思っていたので、こんなに早く出せることに驚きました。ちょうど元気がなかった時に話をもらったので、救われた気持ちになりました」と感想を述べる。 撮影は去年の7月に行ったとも回顧し、「千葉の海沿いと山梨の川が綺麗なところで撮影しました。数年ボディメイクをしてきた成果を試される撮影でした。自分が頑張ってきた成果がかっこいい写真に切り取られていて、自分が撮られている時は気づかなかったんですけど、写真を見たらこんなところにトレーニングの成果が出ているんだなって改めて思えました。この写真集をきっかけに自分の真価が実感できるかなとも思うと気持ちが楽になります。このお仕事を続けてもいいんだなって気持ちにしてもらえた気分です」と話す。 『エルピス』に関しては「身内や仕事じゃない場面で、女性の方からフォローいただいたりメッセージを以前より多くいただけるようになりました。どこの現場に行っても皆さんが『見ていたよ』って声を掛けてくれるんです。改めてとんでもない作品、すごい数の人が見ていた作品に出れたということが嬉しいです。夢を見ていたんじゃないかなって思います」と感慨深げな表情で述べる。 また、この写真集を主演の長澤まさみにプレゼントするのかと問われると、「長澤さんには目を瞑ってしか渡せないと思います。緊張して。掛け合いのシーンもお芝居だからできたんですけど、それ以外は美しくて直視できなかったんです」と照れ臭そうに回答。次回の写真集については「今24歳だから30歳ですかね。30歳になると見た目は変わるんじゃないかなって。どうなるかわからないけど、普通にタイミングがあれば30歳かなって」と出版時期を予想。「もし実現したら、地元の山形県で撮ってみたいです。山形にいた時の私はこうだったというコンセプトで撮影してみたいです」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
-
芸能ニュース 2023年03月19日 17時00分
映画事業も〝キムタク頼み〟になりそうなフジテレビ
木村拓哉が主演する4月スタートのフジテレビ系月9ドラマ「風間公親-教場0-」に赤楚衛二の出演が決定。木村演じる刑事指導官・風間公親とバディを組む新人刑事・瓜原潤史役を演じることがを、各メディアが報じた。 この発表により、赤楚、新垣結衣、北村匠海、白石麻衣、染谷将太と、刑事指導官の風間とバディを組む新人刑事5人が出揃った。また、俳優の堀田真由、ジャニーズWESTの濱田崇裕、結木滉星、小林薫、小日向文世がレギュラー出演することも発表された。 >>キムタク主演映画、ランクダウンで興収の公表無し? 赤字確定で大誤算か<< 「ドラマの放送スタート前にもかかわらず、すでに映画化の話が浮上。昨年、港浩一氏が社長に就任したが、それに伴い新たな部署を立ち上げ、映画事業に力を入れ始めた。ところが、思っていたほどの興行収入を挙げられていないので、やはり〝キムタク頼み〟にならざるを得ないのが現状」(映画業界関係者) 昨年は、月9枠のドラマを映画化した窪田正孝主演の「劇場版ラジエーションハウス(ラジハ)」、かつての名作ドラマを映画化した「Dr.コトー診療所」が公開され、今年に入ってからは、竹野内豊主演の月9ドラマの映画版「イチケイのカラス」が公開され、菅田将暉主演の月9ドラマを映画化した「ミステリと言う勿れ」が公開を控えているのだが……。 「『ラジハ』と『イチケイ』は興行収入10億円前後、『コトー』は20億円を突破したが、あまり話題にならず。『ミステリ』も作品の内容からして、そこまで興収が伸びるとは思えない。その点、キムタクの作品は、月9ドラマを映画化した『HERO』が2作品合わせて125億円を超える大ヒット。『教場』を映画化すれば大ヒットすることが見込めるだけに、来年にも公開となるのでは。織田信長を演じた主演映画『レジェンド&バタフライ』がイマイチだったキムタクだけに、『教場』の映画版でリベンジしたいのでは」(芸能記者) 取りあえず、ドラマの視聴率がどこまで伸びるのかが注目される。
-
芸能ニュース 2023年03月19日 15時00分
思わぬ形で長男の〝コネ入学疑惑〟が浮上した堺雅人
俳優の堺雅人が7月期のTBS系連続ドラマ「VIVANT」(ヴィヴァン)に主演し、代表作の1つ「半沢直樹」シリーズを演出する福澤克雄氏と再タッグを結成することを先頃、各メディアが報じた。 同ドラマは、福澤氏が演出だけでなく原作も手がける完全オリジナルで、「たまたまラジオから流れてきたある話が非常に興味深く、本作を企画しました」と説明。 ストーリーは時代やジャンルすら未解禁。フランス語で「生きている」「にぎやかな」を表す言葉と同じ文字がタイトルとなり、キャッチコピーが「敵か味方か、味方か敵か。この夏、冒険が始まる。」であることだけが明かされた。 >>ぶっちぎりで“ひとり勝ち”しそうなTBS超大型ドラマ 主演級が勢揃いしたワケ<< 共演は福澤氏のもとに「日曜劇場」のオールスターズが集結。福澤氏が演出した「下町ロケット」と「ドラゴン桜」の阿部寛、「陸王」の役所広司が名を連ね、主演経験者3人。それに加え松坂桃李、二階堂ふみが第1弾のキャストとして明かされた。 「定年を迎える福澤氏の〝卒業作品〟とあって、たっぷりと金も時間もかけるようだが、功労者だけに局内からは異論が出ていない。堺にとっては、所属事務所から独立後の初出演作となるだけに、これまでにないスケールの連ドラになりそう」(放送担当記者) 堺といえば、妻で女優の菅野美穂との間に1男1女をもうけ、上の長男の教育にたっぷり金をかけ、有名私立小学校に通っていることが報じられているが、思わぬ形で長男の〝コネ入学疑惑〟が浮上してしまったという。 発売中の「女性自身」(光文社)によると、福澤氏は某有名私立大のOBとして知られているが、1月上旬に開催された大学創設者の誕生日を祝う恒例のイベントで、創設一家の代表として80人ほどの聴講者を前に、自分の経歴を語り始めたが、話が脱線して堺の話題に。 福澤氏は『「半沢直樹」という作品を通して堺さんと親しくなり、長男の進路について相談を受け、「それじゃあ」と紹介して学校に入れた』と話し、会場をざわつかせたという。 TBSは同誌に対して、「『紹介して学校に入れた』という事実はありません」と回答したというのだが、福澤氏本人の口から発言の意図を聞かせてほしいものだ。
-
芸能ニュース 2023年03月17日 18時00分
『舞いあがれ』初対面社長にタメ口で「何様なの」「おかしすぎる」キャラ設定に疑問
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第116回が17日に放送された。 第116回は、祥子(高畑淳子)は、舞(福原遥)とめぐみ(永作博美)に付き添われ五島を後にする。一方、舞の元には、なにわバードマン時代の先輩・刈谷(高杉真宙)から電話が掛かってきて――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』、期待を煽った“長濱ねるの夫役”にガッカリ? 川口春奈の役柄にも疑問の声<<※以下、ネタバレあり。 第116回では、舞とともに会社「こんねくと」を経営している御園(山口紗弥加)のある態度に、ネット上からブーイングが集まっている。 この日、久しぶり舞の元に電話を掛けてきた刈谷は、作業場にできる広い倉庫を探してほしいと舞に依頼。1か月後、「こんねくと」に刈谷と、同じくなにわバードマン時代の先輩である玉本(細川岳)が訪ねて来て、倉庫を探してくれたお礼を言う。 実は刈谷、現在玉本とともにドローンを開発する会社を立ち上げていたとのこと。「これで安心して開発進められるわ」と明かした玉本に、同席していた御園は「開発って?」と質問。そこで刈谷から、空飛ぶ車を作っていることが明かされるという展開だった。 しかし、この御園の発言にネット上からは「初対面の社長にタメ口っておかしすぎるでしょ」「知り合いでもなんでもないんだからきちんと敬語使って」「まだおままごと感覚で仕事してるの?」「フランク過ぎる」「本当何様なの?あの喋り口調まじで無理」と批判の声が集まっている。 「元々、新聞記者として登場した御園。タメ口キャラは当初からのものでしたが、新聞記者時代はそれが理由で舞とも距離が縮まったこともあり、気にする視聴者はいませんでした。しかし、会社を立ち上げてから数年経ってもまだタメ口癖が抜けず、初対面の社長にまで敬語を使わない始末。ビジネスをする上での常識がないとして呆れ声が集まってしまいました」(ドラマライター) 数年経ったこんねくと。御園も全く成長せず、あまりに現実味に欠けるビジネスパートナーとなっていた。
-
-
芸能ニュース 2023年03月16日 18時00分
『舞いあがれ』、期待を煽った“長濱ねるの夫役”にガッカリ? 川口春奈の役柄にも疑問の声
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第115回が16日に放送された。 第115回は、舞(福原遥)の祖母・祥子(高畑淳子)が退院。めぐみ(永作博美)と木戸(哀川翔)に支えられ帰宅すると、舞と貴司(赤楚衛二)、孫娘・歩が待っていて――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』、ヒロイン兄が大勢の前で告白「キャラ崩壊」の指摘、呆れ声相次ぐ<<※以下、ネタバレあり。 第115回は、めぐみが工場をゆくゆく章(葵揚)に継いでほしいと頼み、自分は自宅に祥子を迎え入れることを決心。当初は渋っていた祥子だったが、脳梗塞でしびれが残った身体では船も操縦できなくなった上、めぐみもいずれは五島に戻りたいと思っていることを知り、大阪に身を寄せることを決める。 その後、開かれた祥子の送別会に現れたのは、舞の幼少期からずっと存在が匂わされていたさくら(長濱ねる)の夫・むっちゃんだったが――。 「むっちゃんは島を出て働いているという設定で、舞の幼少期からさくらと遠距離恋愛をしていました。さくらが港で働く理由もむっちゃんと一番に会えるから、という理由。むっちゃんは舞が大人になった後、一度海外で仕事をしていましたが、2013年にさくらと結婚。しかし、その後も作中には姿を見せないままでした」(ドラマライター) ネット上からはその存在を疑う声、つまり“むっちゃん”がさくらの妄想上の人物なのではないかと指摘する声もあったが、第115回でついに登場。しかし、演じたのは知名度がない俳優・前原瑞樹。 ネット上からは「誰…?」「ここまで引っ張って知らない人?」「むっちゃん引っ張った理由は?」「勿体ぶってた割には誰?」「有名どころ使って来ると思ってた」といった困惑の声が殺到している。 「なぜか同じタイミングでは、前々回に初めて名前が出た、祥子の船を手伝ってくれている女性・若葉として川口春奈が登場。舞の幼少期から名前が出ていたむっちゃんが無名俳優で、つい最近名前が出た若葉へサプライズ的に川口を起用するNHKのやり方に多くの疑問の声が集まっていました」(同) 第1話から視聴し続けている視聴者にとって、ガッカリサプライズとなってしまったようだ。
-
芸能ニュース
新月9『PICU』、現実味のないシーンに「いくらドラマでも…」の声 大絶賛の中、職場放棄が物議
2022年10月11日 18時00分
-
芸能ニュース
医療ドラマ多数の秋ドラマ、月9『PICU』が最も期待を集めるワケ
2022年10月10日 18時00分
-
芸能ニュース
主演映画が早期打ち切り 綾瀬はるか、原作者の〝助け舟〟に救われた?
2022年10月10日 07時00分
-
芸能ニュース
新ドラマ『silent』目黒蓮のブチギレ手話シーンに「性格悪いやつにしか見えない」疑問の声も
2022年10月07日 18時00分
-
芸能ニュース
工藤美桜、『親愛なる僕へ殺意をこめて』での壮絶な拷問シーンが話題! 冒頭いきなり泣き叫ぶ難役に視聴者から反響
2022年10月06日 18時30分
-
芸能ニュース
『親愛なる僕へ殺意をこめて』、実際に拷問して撮影? 山田涼介の発言が波紋「観る気なくなった」の声も
2022年10月06日 18時00分
-
芸能ニュース
朝ドラ『舞いあがれ!』兄妹の描写に称賛、『ちむどんどん』ニーニー騒動と比較する声も
2022年10月05日 18時00分
-
芸能ニュース
朝ドラ『舞いあがれ!』、『ちむどんどん』以下のスタート 不運もありいきなりつまづいた?
2022年10月05日 07時00分
-
芸能ニュース
新・火ドラ『君の花になる』本田翼に心配の中、期待が持たれているワケ「豪華すぎる」の声も
2022年10月04日 18時00分
-
芸能ニュース
新朝ドラ『舞いあがれ!』、幸先の悪い第1話に?「悪夢を思い出した」ちむどんどんとのリンク指摘する声
2022年10月03日 18時00分
-
芸能ニュース
新曲発表で引退説を一蹴した中島みゆき
2022年10月02日 20時00分
-
芸能ニュース
新ドラマでバッシングを浴びそうな田中みな実アナ メンタルの心配も?
2022年10月01日 12時00分
-
芸能ニュース
『六本木クラス』、香川照之が原作通り土下座しなかったワケ 最終回前に視聴者離れも
2022年09月30日 21時00分
-
芸能ニュース
『ちむどんどん』最終回、まさかのオカルト展開に「朝ドラ史上最低」「理解不能」呆れ声集まる
2022年09月30日 18時00分
-
芸能ニュース
過去最悪の朝ドラ超える?『ちむどんどん』、最終回直前の展開に呆れ どう転んでも批判避けられない?
2022年09月29日 18時00分
-
芸能ニュース
『ちむどんどん』突然新キャラ登場も物議「最終週まで誰かが悪者に…」不自然な展開に指摘も
2022年09月28日 18時00分
-
芸能ニュース
『ちむどんどん』最終週で評価が一変?「母親がヒロインがよかった」沖縄戦に触れ絶賛、皮肉の声も
2022年09月27日 18時00分
-
芸能ニュース
『ちむどんどん』またヒロインに不快感「どんだけ周囲が甘やかす」呆れ声 “思いつき”がトレンド入りも
2022年09月26日 18時00分
-
芸能ニュース
橋本愛、主演ドラマが惨敗も勇気あるひと言で女優としての株を上げる
2022年09月25日 10時00分
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分