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芸能ニュース 2023年02月03日 18時00分
『舞いあがれ』、ヒロインに「あざとすぎる」「甘えすぎ」キャラ変で視聴者げんなり?
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合)の第86回が3日に放送された。 第86回は、舞(福原遥)が貴司(赤楚衛二)に、来客用にデラシネを使わせてくれと頼む。たまたまが重なり、うめづもノーサイドも休みだった。渋る貴司だったが、来客を見て観念する。来客は、航空学校での同窓生・水島(佐野弘樹)と吉田(醍醐虎汰朗)で――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』幼馴染の父が婚約者の母にタックル、衝撃シーンでドン引き?「こんなの警察沙汰」の声も<<※以下、ネタバレあり。 第86回では、舞のあざとっぷりに視聴者から困惑の声が集まっている。 問題となっているのは、舞が貴司の店・デラシネを使わせてほしいとアポなしで現れた冒頭のシーン。舞はその理由について、「今日な、たまたまが重なってしもうて」と言い、行きつけの喫茶店・ノーサイドが「たまたま」臨時休業で、隣のお好み焼き屋・うめづも「たまたま」慰安旅行で休業。 さらに、自宅も「たまたま、こないだから水道の調子が悪くて」とお茶も出されない状況だったとのこと。貴司は困惑していた様子だったが、水島と吉田が既に一緒に訪ねてきていたため、仕方なく場を提供することになったという展開が描かれた。 しかし、この一幕にネット上からは「あざとすぎる」「2人に貴司くんを見せたかったのか、はたまた貴司くんに2人を見せたかったのか?」「貴司の優しさに甘えすぎでは?」「理解できない。ほかの店行けば?」「デラシネをお茶飲み場だと思ってんのか」といったツッコミが多く集まっていた。 「東大阪にはノーサイドやうめづ以外にも飲食店はあるはずで、舞がそこを選ばず、頑なにデラシネにこだわった理由は不明。一方、水島が舞と貴司の雰囲気を見て『付き合ってんの?』と聞く場面がありましたが、ネット上からは『付き合ってるの?って言われたかっただけ?』『幼馴染とのイチャイチャをかつての仲間に見せたかったとしか思えない』という指摘もありました」(ドラマライター) 謎に貴司に甘えまくるようになってしまった舞。突然の変化に視聴者は困惑しきりだった。
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芸能ニュース 2023年02月02日 18時00分
『リバーサルオーケストラ』が好評、月9超え間近? 火ドラより高視聴率のワケは“感動ストーリー”か
水曜ドラマ『リバーサルオーケストラ』(日本テレビ系)の第4話が1日に放送され、平均視聴率が6.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第3話の6.2%からは0.1ポイントのアップとなった。 第4話は、発表会の成功で自信をつけた団員たちは、もっと大勢の人にオケの存在を知ってもらうために「出張オーケストラをやろう!」と大盛り上がり。自分たちからいろんな場所に足を運んで演奏するのだ。朝陽(田中圭)も「オケと市民との距離が近くなる」と賛成するが――というストーリーが描かれた。 >>『リバーサルオーケストラ』、敵の妨害工作が“豚汁”?「なんか可愛い」「寒い日は強敵」ドラマも好評<<※以下、ネタバレあり。 裏で放送しているドラマ『スタンドUPスタート』(フジテレビ系)は、最新話が平均視聴率3.7%で最低視聴率を記録。さらに、視聴率が高い傾向にあるTBSの火曜ドラマ枠で放送されている『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)も、最新話の平均視聴率が5.9%と、いずれも『リバーサルオーケストラ』よりも低い数字になっている。また、かつては高視聴率ドラマの代名詞の月9枠『女神の教室』(フジテレビ系)の最新話は6.5%で、今後は月9超えも視野に入ってきた。 当初はオーケストラを題材にしたドラマ『のだめカンタービレ』(フジテレビ系)との比較もあった本作だが、今や『のだめ』と比べる声は皆無。ドラマファンから強い支持を得ているという。 「その理由の1つは登場人物がキャラ立ちしていること。玉響に入った初音(門脇麦)ですが、第3話あたりからは団結力も強まり、今ではすっかり団員と初音が仲間に。そんな中でメインキャラ個性があるために掛け合いも心地よく、毎回メインストーリーまでの導入がテンポよく進んでいます」(ドラマライター) ストーリーも、毎回縦軸のメインストーリーでは最終的に感動モノ、ドラマ全体に通じている横軸では玉響のライバルたちの企みが少しずつ進んでおり、オーケストラというニッチなテーマでありながら王道となっている。 「さらに第4話からは、少しずつ初音、朝陽の恋愛要素も入っており、ネット上からは『また違った見方ができる!』『自然に恋愛要素入ってきてるから楽しめる』『朝陽が初音ちゃんのこと恋愛的に意識し出した感じが分かりやすくて自然な流れ』という好評の声も集まっています。恋愛がメインでないドラマでは、突然入ってきた恋愛要素は嫌われがちですが、2人と玉響の絆が深まる中で自然に入ってきた恋愛要素だったため、多くの視聴者も受け入れやすかったようです」(同) 新しく入ってきた恋愛要素。今後はその展開も気になるところである。
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芸能ニュース 2023年02月01日 18時00分
『夕暮れに、手をつなぐ』松雪泰子出演シーンに「ぞっとした」脚本・北川悦吏子が“私物化”と話題に
火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)の第3話が1月31日に放送され、平均視聴率が5.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の6.6%からは0.7ポイントのダウンとなり、自己最低視聴率を更新した。 第3話は、ひとつ屋根の下、共同生活を送る浅葱空豆(広瀬すず)と海野音(永瀬廉)。それぞれの恋を見つけていく2人。そんな中、空豆は「人生が大きく変わるかも」と思える、心沸き立つ夢の種に出会い――というストーリーが描かれた。 >>『夕暮れに、手をつなぐ』主人公が300万円ほしくて婚活し呆れ声「古臭い」理解しがたい行動?<<※以下、ネタバレあり。 第3話では、デザイナーの浅葱塔子(松雪泰子)が初登場。世界で活躍するデザイナーという役どころだったが、その名前や「結婚歴がある」というセリフから、空豆の母親であることが示唆されていた。 しかし、この塔子を巡って、ネット上からはドン引きの声が集まっているという。 「塔子はボブカットに明るい髪色というビジュアル。この見た目について、ネット上からは、脚本を担当する『北川悦吏子とそっくり』という声が上がることに。北川自身もボブカットで明るい茶髪。また、実は主人公の『浅葱空豆』という名前は、北川の娘で写真家の『あさぎ空豆』というペンネームと同じだとして放送前から話題になっていました」(ドラマライター) 塔子の登場に、ネット上からは「ぞっとした」「ここまで来ると怖い」「ドラマ内で親子完全一致はやばすぎる」「ホラーやん」「自我の出し方は個人的には気色が悪い」という悲鳴が上がっている。 「ここ数年の北川悦吏子脚本作品は、北川の私物化がたびたびドラマファンの間で問題に。NHK連続テレビ小説『半分、青い。』でも、前述の自身の娘の写真を『有名写真家の作品』として登場させたりなどしていました。しかし、今回の親子再現はかなりあからさま。多くの視聴者をドン引きさせていました」(同) 作品に自身を登場させた脚本家。この異常事態に恐怖を感じているドラマファンも少なくないようだ。
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芸能ニュース 2023年01月31日 18時45分
イケメン俳優がペアグラビア!『美しい彼』萩原利久×八木勇征、『TVガイドdan』裏表紙に『ドンブラザーズ』別府由来&柊太朗も
俳優の萩原利久とFANTASTICS from EXILE TRIBEの八木勇征が裏表紙を飾った『TVガイドdan vol.46』(東京ニュース通信社)が、18日に発売。売れ行きが好調につき重版が決定した。 >>全ての画像を見る<< 同誌は、今を時めく若手俳優やアーティストたちが登場する最旬グラビア&ムービーマガジン。掲載されているQRコードを通じて撮影中のメイキング動画を視聴でき、誌面のみならず動画でも楽しめることで人気を博している。 同号の裏表紙と巻末特集には、2月7日スタートの男子高生の初恋を丹念に描いたドラマ『美しい彼 シーズン2』(MBS/TBSドラマイズム枠)、4月7日公開の劇場版『美しい彼~eternal~』でW主人公として共演している萩原と八木が登場。“2人って、いいよね”と題し、色違いのパーカーを着こなしたグラビアはもちろん、2人に迫ったインタビューは必見だ。表紙は、2月3日公開の映画『スクロール』で共演する俳優の北村匠海と中川大志が飾っている。 他にも、放送中のスーパー戦隊シリーズ最新作『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』(テレビ朝日系)で共演している俳優の別府由来と柊太朗が登場し、ヒーローを演じている時とはまた違う表情を披露。さらに、ドラマ『罠の戦争』(カンテレ・フジテレビ系)に出演している杉野遥亮、ドラマ『ワタシってサバサバしてるから』(NHK総合)に出演中の犬飼貴丈、ドラマ『忍者に結婚は難しい』(フジテレビ系)に出演している劇団EXILEの鈴木伸之、2月3日より配信されるAmazon Originalドラマ『A2Z』に出演するGENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太など、今旬俳優たちの撮り下ろしショットを掲載している。 Amazonでは、通常版とは表紙と裏表紙が異なるAmazon限定版の追加販売が決定。通常盤とは異なる角度から切り取った魅力満載のカバーに注目だ(カバー以外の内容は通常版と同様)。セブンネットショッピングでは、別府と柊の生写真(全3種)が1冊につき1枚ランダムで付いてくる特典も(特典は無くなり次第終了)。
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芸能ニュース 2023年01月31日 18時00分
『舞いあがれ』幼馴染の父が婚約者の母にタックル、衝撃シーンでドン引き?「こんなの警察沙汰」の声も
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第83回が31日に放送された。 第83回は、舞の幼馴染の久留美(山下美月)は医師の八神蓮太郎(中川大輔)からプロポーズを受け、婚約する。そんな中、父・佳晴(松尾諭)とともに、両家顔合わせの日を迎えるが――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』、ヒロインのわがままっぷりに「周囲が気の毒」視聴者ももうウンザリ?<<※以下、ネタバレあり。 第83回では、佳晴の行動がネット上からドン引きの声を集めているという。 もともと、両家顔合わせは料亭で行われる予定だったが、佳晴が「ここやったらラグビーの話ができる」というわがままにより、行きつけのカフェ「ノーサイド」で行うことに。一方、当日現れたのは蓮太郎の母・圭子(羽野晶紀)のみ。その理由は結婚に反対しているからだった。 結婚反対の理由について、圭子は佳晴が定職に就いていないこと、離婚歴があることを指摘し、「そのようなご家庭の女性とうちの息子とを結婚させることはできひんのです」と説明した。 一方、すぐに帰ろうとした圭子の前に佳晴は立ちふさがった後、「考え直してください!」と土下座。それでも圭子が態度を変えないと、ラグビーのタックルさながら圭子の下半身に抱きつき、「久留美はちゃんとした、ようできた娘なんです!」と訴え続けていた。 しかし、この展開にネット上からは「こんなの警察沙汰だろ」「元ラグビー選手が女性にタックルって怖すぎる」「完全に痴漢」「タックルする前に定職に就いておけや」「娘の幸せを願う父親の行動とは思えない」という苦言が殺到している。 「タックルは娘を思っての行動だったようですが、女性の下半身に抱きつく様子は完全にセクハラ。現実世界だったら警察を呼ばれてもおかしくなく、これが美談として描かれていることに違和感を抱いた視聴者が多くいたようです。そもそも佳晴と言えば、過去には就職した久留美に金をせびるような場面も描かれており、婚約に反対されたのは完全に身から出た錆。圭子にタックルする前に久留美に謝るべきとの声も多く集まりました」(ドラマライター) 佳晴の行動は、圭子にも視聴者にも逆効果となったようだ。
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芸能ニュース 2023年01月30日 18時00分
日曜劇場『Get Ready!』主要人物の過去に「適当設定過ぎる」「都合よすぎ」呆れ声集まる
日曜劇場『Get Ready!』(TBS系)の第4話が29日に放送され、平均視聴率が9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第3話の10.3%からは0.7ポイントのダウンとなり、自己最低視聴率を記録した。 第4話は、天才彫刻家の洋子(美村里江)は、脳腫瘍の摘出手術は不可能であると医師から告げられる。そこにジョーカー(藤原竜也)が現れ、6億円で腫瘍の摘出手術をしてもらう契約を結ぶが、洋子のMRI画像を確認したエース(妻夫木聡)は、彼女が腫瘍が原因で発症した後天性サヴァン症候群であることを見抜く。唯一無二の才能を持った洋子の迷いを、クイーン(松下奈緒)は自分のことのように受け止めていて――というストーリーが描かれた。 >>『Get Ready』警察でコメディシーン、猛批判「すべってるし不快」シリアスなストーリーに合わない?<<※以下、ネタバレあり。 第4話では、命か才能かという究極の選択を迫られるというストーリー。一方で、クイーンの過去も明らかになった。 実は、クイーンは元大手ジュエリーメーカーのデザイナー。デザインのほか、自分の人生をかけて人工ダイヤの研究をしていたが、あまりに精巧すぎたために、ダイヤモンドの価値の暴落を懸念した裏社会の人間に命を狙われるようになり、ジョーカーに拾われたという。 しかし、この設定にネット上からは困惑の声が上がっているという。 「これまで謎めいていたクイーンの経歴でしたが、もともとはナースでも医療従事者でもなく、ジョーカーの厳しい指導に必死に食らいついて行ったため、今のような優秀なオペナースになったことが判明。しかし、第3話ではクイーン自ら執刀し、オペをする場面もありました」(ドラマライター) このため、この設定にネット上からは「オペ看が執刀ってだけで噴飯ものだったのに、まさか素人とは…」「さすがに適当設定過ぎる」「デザイナーだったのに鍛えられて凄腕ナースになった、は都合よすぎてないわ」「前職宝石デザイナーとオペ看できるスキルに繋がりが全くない」「なんでもありじゃねーか」というツッコミが殺到している。 ジュエリーデザイナーが、鍛えられてたまに執刀もするオペナースになる、というあまりにも非現実的すぎる設定は多くのツッコミを集めてしまっていた。
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芸能ニュース 2023年01月29日 10時00分
GP帯の主演は荷が重かった竜星涼 最近押されはじめた事情
俳優の竜星涼が主演するフジテレビ系連続ドラマ「スタンドUPスタート」の第2話が25日に放送され、平均世帯視聴率が3.8%(関東地区、ビデオリサーチ調べ、以下同)を記録。第1話の4.1%よりダウンした。 原作は「ドロ刑」の福田秀氏が描く「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で現在も連載中の同名大人気コミック。 同局系連ドラ初主演の竜星は、投資会社「サンシャインファンド」の社長・三星大陽役。自称“人間投資家”として、仕事での失敗や挫折をしてしまった人、将来の夢を諦めてしまった人など、さまざまな事情を抱えた“訳アリ人材”へ投資する主人公を演じている。 >>竜星涼が主演『スタンドUPスタート』、“ニーニー”の影ちらつき「胡散臭い」ちむどんどん思い出し視聴者動揺?<< 竜星をはじめ小泉孝太郎、THE RAMPAGE・吉野北人、小手伸也、乃木坂46・山下美月、塚地武雅、安達祐実、戸次重幸、鈴木浩介、高橋克実、反町隆史らが出演している。 「ネット上では初回から竜星演じる大陽の名言が話題になっているが、なかなか視聴率は伸びない。ゴールデン・プライム(GP)帯(午後7時から11時)の放送だけに、さすがに視聴率が3%を切ったら大問題になりそうだ」(テレビ誌記者) 同ドラマが放送されている水曜午後10時のドラマ枠は昨年4月期に新設。第1弾の間宮祥太朗主演の「ナンバMG5」は全10話の平均が5.4%。 7月期の町田啓太主演の「テッパチ!」は全11話で4.8%、10月期のHey! Say! JUMP・山田涼介主演の「親愛なる僕へ殺意をこめて」は全9話で3.8%。作品を重ねる度に枠から視聴者が離れてしまっていることがうかがえる。 「竜星と同じ事務所は、以前、猛プッシュしていた福士蒼汰の勢いが落ちてきたので竜星が推され始めた。しかし、脇役でいい味を出しているぐらいがちょうど良かったので、GP帯の主演は荷が重かったようだ」(芸能記者) とはいえ、もはやドラマの制作サイドに打つ手はなさそうだ。
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芸能ニュース 2023年01月28日 20時00分
テレ東ならでは? 同じ原作者のコラボ映像作品、今後も増えるか
2023年1月クールのテレビ東京系金曜午後8時のドラマ枠にて「今野敏サスペンス 機捜235」と「樋口顕シリーズ」がクールを通してコラボし、「今野敏サスペンス 機捜235×強行犯係 樋口顕」として、今月27日の初回2時間スペシャルで放送がスタートした。 両作品はいずれも、「警察ミステリー界の巨匠」と呼ばれる今野敏氏が原作。「機捜235」は月曜プレミア8でシリーズ第3弾まで放送され、主演の中村梅雀と共演の平岡祐太の2人の「機捜バディ」が視聴者から好評で、その人気ぶりから満を持して初の連続ドラマ化。 >>人気脚本家の鈴木おさむ氏、LDHファンから嫌がられている? 新ドラマを巡る噂<< 今回、同作とコラボが決定した「警視庁強行犯係 樋口顕シリーズ」は、2003年のテレビドラマ化以降、シリーズ第12弾まで放送され、2021年に初の連ドラ化。今作でも、主演の内藤剛志をはじめ、樋口班の佐野岳、片山萌美、小松利昌といったおなじみの顔ぶれが集結。 日々起こる難事件を機動捜査隊が痛快に解決しながら、シーズンを通して「機捜バディ」と樋口班のメンバーがタッグを組み、警視庁最悪のコールドケースに挑むという。 「玄人好みのドラマファンに愛される2作品で、テレビ朝日系の人気シリーズ『相棒』と視聴者層はかぶっているはず。それなりの数字を取りそうな感じで、もしコラボが成功すれば今後もコラボ作としてシリーズ化されるのでは。そうなったら、他局も追随するはず」(テレビ誌記者) アイデア勝負のテレ東らしい戦略となったが、このコラボは両作品にとってメリットがあるというのだ。 「別々にドラマ化した場合、撮影日数も予算もかかる。それを1つのドラマにしてしまえば、撮影日数も予算も抑えることができる。原作者が同じなので許諾も取りやすいが、今のところ他局はなかなか考えつかなかったような面白い企画」(テレビ局関係者) 初回の視聴率が注目される。
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芸能ニュース 2023年01月28日 14時00分
ギター愛好家の草なぎ、アメリカで趣味と仕事を兼ねる強運発揮
およそ6年ぶりに民放の連続ドラマ「罠の戦争」(カンテレ・フジテレビ系)で主演を務めている草なぎ剛。愛する家族を傷つけられた議員秘書の草なぎ演じる鷲津亨が、知略を尽くして罠を仕掛けて、悪しき政治家を失脚させる痛快エンターテインメント。復讐を誓う鬼気迫る草なぎの演技は、初回(16日)から2話連続でツイッターのトレンド入りをするほど反響が大きい。 草なぎといえば、20年に上映された主演映画「ミッドナイトスワン」で、「第44回 日本アカデミー賞」の最優秀主演男優賞ほか多くの映画賞を受賞。2022年は、NHK大河ドラマ「青天を衝け」(NHK総合ほか)で演じた徳川慶喜役で、「ギャラクシー賞」のテレビ部門・個人賞を受賞。俳優の松尾諭の自伝をドラマ化した「拾われた男」(Disney+、NHK BSプレミアムほか)では、8月の「ギャラクシー賞」月間賞に選ばれている。 >>戦争シリーズドラマで草なぎ剛が思いだす冷や汗エピソードとは<< 「拾われた男」では、松尾の実兄の武志さんを演じた。撮影は日本と米国ミシガン州カラマズーで行われた。カラマズーには、1910年ごろから80年代までギター「Gibson」(ギブソン)の工場があった。草なぎは、大のギター愛好家。それを知って、撮休を利用して1人で足を運んでいる。 「高級ギターを複数所有していて、ソロでギター発表会というテイストのイベントも開いています。50年代に製作されたGibsonも持っていて、それは確実にカラマズーで作られたもの。“恩師”斉藤和義さんや奥田民生さん、田島貴男さんといった名だたるギタリストも所持しています」(音楽雑誌ライター) ギターのルーツとなった場所が、たまたま撮影地の近所であったことに、運命を感じずにいられなかった。工場跡地は広い敷地の中にあり、現在は廃墟。中をのぞくとギターの型らしきものが無造作に置かれており、ほこりをかぶっていたという。跡地はすでに、ホテル建設が内定。斉藤も同所を訪れたことがある。 「跡地前で草なぎさんはギターを弾き、現地の人に動画を撮ってもらって、斉藤さんに送信したとか。ほんとは『歩いて帰ろう』(斉藤の曲)を弾きたかったそうですが、コードが分からなかった」(前出・(音楽雑誌ライター) 「罠の戦争」の撮影現場にもギターを持ち込んで、空き時間に音を奏でている。その音色に合わせて、ミュージカル経験が豊富な共演者の小澤征悦と宮澤エマが熱唱。舞台裏では戦争と無縁のようだ。(伊藤由華)
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芸能ニュース 2023年01月27日 18時00分
『舞いあがれ』、ヒロインのわがままっぷりに「周囲が気の毒」視聴者ももうウンザリ?
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第81回が27日に放送された。 第81回は、かつてIWAKURAで働いていたものの、リストラに遭った元従業員・小森(吉井基師)が働く金属加工工場で、舞(福原遥)たちは航空機部品であるボルトの試作を行う。なかなか上手くいかない様子を見かねた小森が、原材料を電子炉に長めに入れることを提案。やってみると、遂に圧造が成功し――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』、ヒロインに「頑張ったアピールか」嫌味炸裂の事務員に「性格悪すぎ」疑問の声も<<※以下、ネタバレあり。 第81回では、金属加工工場が持っている機械を借り、見事ボルトの圧造に成功。さらに古参社員・笠巻(古舘寛治)のツテで、近くの工場の機械を借りて転造も成功し、無事部品が完成するという展開になった。 しかし、ここ数回のヒロインの言動に、ネット上からは苦言が集まっているという。 「もともと航空機事業参入は、亡き父・浩太(高橋克典)の夢。舞はそれを叶えようと方々に『父の夢』と語っては周囲を巻き込んで、ボルト作りの試作に取り組んでいました。しかし、そもそも営業を担当している舞は、職人がボルト作りに四苦八苦しているのを基本的に見守るだけ。つまり、舞のわがままが自社の社員のみならず、他の工場の人間も巻き込んで動かしている形になっています」(ドラマライター) この舞の行動に、ネット上からは「舞のわがまま叶える都合いいストーリーになりすぎ」「舞が好き勝手やって従業員を無理矢理付き合わせてる感じ」「『お父ちゃんの夢』で付き合わされる周囲が気の毒」「わがまますぎる」「自分は何もしてないのに何でも舞ちゃんの思う通りになるね」という声が集まっていた。 「また、IWAKURAが危機に陥った時にリストラした小森も、転職先である金属加工工場が潰れたことでまたIWAKURAに復帰。この展開も舞の希望通りとなりました。舞が望むものは全て手に入るという本作の安直な展開にも、疑問の声が集まっています」(同) 以前は多くの朝ドラファンから好かれていた舞。今では嫌われヒロインまっしぐらとなりつつあるようだ――。
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