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芸能ニュース 2023年01月26日 18時00分
『リバーサルオーケストラ』、敵の妨害工作が“豚汁”?「なんか可愛い」「寒い日は強敵」ドラマも好評
門脇麦が主演を務める水曜ドラマ『リバーサルオーケストラ』(日本テレビ系)の第3話が25日に放送され、平均視聴率が6.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の6.6%からは0.4ポイントのダウンとなった。 第3話は、新生・玉響の初公演本番に向けて盛り上がる玉響に、突如悪い知らせが飛び込んで来る。ティンパニの木之崎(篠崎史門)があいさつもなく辞めてしまったのだ。本番まであと4日、オケの大黒柱であるティンパニがいなくなり、玉響は大ピンチに――というストーリーが描かれた。 >>新ドラマ『リバーサルオーケストラ』、『のだめ』にソックリ?「キャラ被りはだめ」指摘相次ぐ<<※以下、ネタバレあり。 実はティンパニの木之崎の退団を手引きしたのは、市長・修介(生瀬勝久)の後釜を狙い、玉響を潰そうとしている市議会議員の本宮(津田健次郎)。本宮は本番当日にも玉響の初公演を邪魔しようと工作を行う。 玉響の初公演は市内の中学校の吹奏楽発表会の直後に行われることになっていたが、本宮は会場の出口周辺で豚汁を無料配布して、「温まって帰ってください!」とあたかもプログラムが全て終わったかのように誘導。「豚汁を食べた方はどうぞお帰りください!」と呼びかけていた。 まさかの妨害工作に、ネット上からは「豚汁は笑う」「寒い日の豚汁は強敵だわな」「妨害工作が豚汁ってなんか可愛い」「豚汁でお客さん帰そうとする本宮議員大好き」「もっとあくどい作戦するのかと思ったら、豚汁(笑)」という反響が集まっていた。 「オーケストラの立て直しの裏で、政治の足の引っ張り合いという設定のため、もっとドロドロしていると思いきや、敵も敵で妨害工作がまさかの食べ物。このギャップにほっこりとしたといった声が聞かれました。また、ストーリー全体を通して無駄もなく、テンポよく進んで行くため、回を重ねるにつれストーリーに夢中になっている視聴者も多く見受けられています」(ドラマライター) 作中には、セリフの中で自然にクラシック知識も入れている本作。今クールの話題作の1つとなっていることは間違いないようだ。
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芸能ニュース 2023年01月24日 18時00分
『罠の戦争』、悪役の大臣が人気?「単純バカすぎて好き」クセのある話し方をマネする投稿も
月10ドラマ『罠の戦争』(フジテレビ系)の第2話が23日に放送され、平均視聴率が9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第1話の9.3%からは0.1ポイントのアップとなった。 第2話は、泰生(白鳥晴都)が歩道橋から突き落とされた事件をもみ消そうとする犬飼(本田博太郎)に、激しい怒りの炎を燃やす鷲津亨(草なぎ剛)が、息子の命を軽んじた犬飼を失脚させようと決意。私設秘書の梨恵(小野花梨)、新人秘書の眞人(杉野遥亮)の協力を得て、まずは大臣の懐刀である、政策秘書の虻川(田口浩正)を排除する作戦に出て――というストーリーが描かれた。 >>草なぎ剛主演『罠の戦争』、復讐展開が好評も「なんですぐバレそうなこと」指摘集まる<<※以下、ネタバレあり。 第1話で何者かが亨の息子を突き落とした事件をもみ消そうとした犬飼。亨は復讐心を燃やし、犬飼を失脚させようと暗躍するというストーリーが描かれているが、実は視聴者の間ではひそかに犬飼人気が高まっているという。 「本作では、亨が仕掛けたさまざまな罠に犬飼をはめていく様子が気持ちよく描かれていますが、いまのところ犬飼は素直にその罠にはまりまくり、自分で自分の首を絞めている状態。第1話では秘書のパワハラを謝罪する会見で、すり替えられたニセの原稿をあっさり読んでしまったり、第2話では犬飼の懐刀である虻川を亨の筋書き通りに切り捨てることに。しかし、それが自分の不利になるとはまったく気づいていない状態です」(ドラマライター) あまりにも簡単に罠にハマり、亨を疑うこともしない犬飼の小物っぷりに、ネット上からは、「単純バカすぎて一周回って好き」「ただのおバカ」「あっさり鷲津に絆されてる」「雑魚っぷりが逆に好き」「憎み切れなくてクセになっちゃいそうで困る」という声が集まっている。 「また、『わしぃっづ』『わしづぅ』といった特徴のある鷲津の呼び方も人気を博しているひとつのポイントとなっている様子。SNS上ではこの呼び方を真似する書き込みも増えており、話題となっています」(同) 早くも人気キャラとなっている悪役・犬飼。鷲津の罠で早々の退場にならなければいいが――。
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芸能ニュース 2023年01月23日 18時00分
『Get Ready』警察でコメディシーン、猛批判「すべってるし不快」シリアスなストーリーに合わない?
日曜劇場『Get Ready!』(TBS系)の第3話が22日に放送され、平均視聴率が10.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の10.9%からは0.6ポイントのダウンとなった。 第3話は闇医者チームは、とある連続殺人事件を追いかけていた。警察の捜査が近づく中、エース(妻夫木聡)は仲間の反対を押し切って事件の被害者たちを救い続ける。実は犯人の安達(杉本哲太)もまたエースの患者。彼が連続殺人犯になった隠された理由とは――というストーリーが描かれた。 >>日曜劇場『Get Ready!』、「全くスッキリしない」不満の声 “悪役が実は善人”パターンが不評?<<※以下、ネタバレあり。 実は10年前、娘が性的暴行を受けた上、生き埋めにされた過去を持つ安達。犯人が出所したことを受け、安達は無反省の犯人の男たちをナイフで刺して回るという復讐を行っていた。一方、エースは「安達を殺人犯にしたくない」と安達が刺した男たちをすぐに縫合して救助。最終的に安達は患っていた末期の原発性脊髄腫瘍の手術を受け、自首するというストーリーが描かれたが――。 しかし、ネット上では本作のある演出が物議を醸しているという。 「問題となっているのは、エースたち闇医者チームを追う、警視庁特務捜査課の描写。安達の娘の事件を知った刑事が『許せない!』と憤って、机の引き出しから出したボールで棚に向かってヘディングしたり、勢いよく部屋から出ようとして、なぜかドアが外れたり、女性刑事が唐突に『ああ!』と何度も転んだり、演出を務める堤幸彦氏らしいコメディシーンがたびたびありました」(ドラマライター) だが、ネット上からは「萎える」「面白くないし話の流れ断ち切られる」「寒すぎる」「完全にから回ってる」「すべってるし不快なだけ」というブーイングが集まっている。 「堤幸彦作品と言えば、こういったシュールな笑いどころがあるのが特徴ですが、今回はストーリーがよりシリアスだったこともあり、単純にドラマに合わず。その上、単純に面白くなかったのが批判の原因でした。この他にも本作では、大病院で医者がダベるシーンや謎の占い師が出たりしますが、こちらも不評の原因になっています」(同) ドラマシリーズ『TRICK』(テレビ朝日系)や『SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿』(TBS系)では好評を博したこの演出手法だが、本作には合わないようだ。
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芸能ニュース 2023年01月22日 12時10分
IWGP配信で再注目 窪塚洋介、現在は海外ドラマにも出演? 息子がモデルとして活躍中
2000年にTBS系で放送されていたドラマ『池袋ウエストゲートパーク』が、Netflixで1月1日に配信開始となりネット上では「ダークな内容だけどギャグ要素もありでまっじで大好きなドラマ」「20年経っても面白いってすごい」といった声が上がっていた。同ドラマには窪塚洋介が出演しており、窪塚に対しても「窪塚カッコ良すぎる」「飛び抜けてオーラすごいな」と称賛の声が集まっている。 窪塚といえば同ドラマのほか、人気映画やCMなどにも多く出演して2000年初頭に人気を集めた。しかし2003年に一般女性と電撃結婚したのち、2004年にマンションの9階から転落する事故を起こして話題になり、療養を経て芸能界に復帰したものの、それまでのような露出はなくなっていた。最近はあまりテレビで見かけることはないが、窪塚は今、何をしているのだろうか。 >>現在は内田有紀のマネージャーに? 柏原崇、中国での人気はいまだに継続中のワケ<< 「ここ最近テレビ出演はあまりありませんが、現在も俳優として活躍していて映画には毎年1、2本出演していますよ。さらに海外進出も果たしており2019年にはイギリスのBBC2で放送されたドラマ『Giri / Haji』に出演。同ドラマはNetflixでも配信されていて、テレビ以外の場所での活躍が目立っているようですね。ちなみに今年も海外作品の撮影に参加していることを自身のInstagramで明かしています」(芸能記者) 一方で、俳優以外の活動にも力を入れているようだ。 「グラスやコスメブランドをプロデュースし特にコスメブランドは雑誌などでも紹介されているほどです。男女が使いやすい化粧水などを展開し、オーガニック成分配合で肌に優しい製品になっています」(前出・同) そんな窪塚のプライベートはというと……。 「最初に結婚した女性とは結婚から約9年後の2012年に離婚。女性との間には男児をもうけていましたが、親権は窪塚さんが持っています。2015年には再婚し大阪に住んでいるとのことですが、前妻との間の息子さんには実の母との関係も良好であってほしいとの思いから、息子が窪塚さんの間を行ったり来たりできるように前妻も近くに住んでいるようです。誕生日には家族に前妻も加えてみんなでお祝いするとのこと。なお息子さんは窪塚愛流という名でモデル、俳優として映画やドラマに出演しています」(前出・同) テレビドラマの出演がないことから消えたと思われがちな窪塚だが、俳優としての才能を活かして国内外で活躍しているようだ。
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芸能ニュース 2023年01月22日 10時00分
ギリギリ〝セーフ〟だった『Dr.コトー診療所』の原作者のスキャンダル発覚のタイミング
フジテレビ系の人気テレビドラマシリーズ以来、16年ぶりに映画化された「Dr.コトー診療所」が公開中だが、同作品の原作漫画を描いた山田貴敏氏が、酒席で女性とトラブルを起こしもめていることを、発売中の「フラッシュ」(光文社)が報じた。 同誌によると昨年12月25日、都内で山田氏のほか、複数のレジェンド漫画家が集結し、原画展やトークショーが開催され、多くのファンが集まったという。 >>佐々木希や元AKBも被害に? 片岡鶴太郎のほかにも、バラエティ番組のセクハラトラブルの数々<< 酒を飲みながらのトークショーだったため、打ち上げの時点で山田氏は泥酔状態。山田氏はイベントのアシスタントの30代の女性を気に入り、MCの女性とともに打ち上げ後、近所の居酒屋へ。 山田氏は居酒屋でアシスタントを口説きセクハラ発言を連発。あげく、ストッキングを破るまでしたが、店に放置。MCとともに帰宅してしまったという。 アシスタントは参加した漫画家の知人だったというが、怒りは収まらず。ネット問題に詳しい弁護士を通じて山田氏に慰謝料100万円を要求したというが、山田氏は同誌の直撃に対して真っ向から反論。裁判もほのめかしたというのだ。 「山田氏の酒グセと女グセの悪さは業界内では有名だが、さすがに、女性側もやり過ぎ。明らかに金目当てにしか思えない。山田氏は思わぬ形で〝地雷〟を踏んでしまったようだ」(出版業界関係者) 同作品といえば、山田氏がトラブルを起こした3日後の12月28日、天皇皇后両陛下、愛子内親王殿下が都内の劇場でご鑑賞。一緒に鑑賞した主演の吉岡秀隆は、「ご先祖様に自慢できるかな」と感慨深げだったのだが……。 「もし、このスキャンダルが天皇家のご鑑賞の前に出ていたら、ご鑑賞が中止になっていた可能性はなきにしもあらず。吉岡さんは山田氏を崇拝しているだけに、今回の件に少なからずショックを受けているのでは。いずれにせよ、ギリギリで〝セーフ〟だった」(映画業界関係者) 「Dr.コトー」のファンにとっては思いもよらぬ〝場外乱闘〟が勃発してしまった。
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芸能ニュース 2023年01月20日 18時00分
『舞いあがれ』ヒロイン兄・悠人に同情集まる「利用されただけ」 実家の工場購入し経営難解決で物議
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第76回が20日に放送された。 第76回は、めぐみ(永作博美)は、IWAKURAの土地と工場を投資家に買ってもらったことを社員に伝え、その購入者に家賃を払うことで工場を続けていくことにしたと報告する。その投資家とは悠人(横山裕)で――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』ヒロインとマウント男・柏木の別れが騒然「偉そうに言ってたくせに…」好感度ドン底に?<<※以下、ネタバレあり。 リーマンショック以降から描かれてきた工場の経営難問題が、悠人の助けによりようやく解決した第76回。しかし、ネット上から悠人への同情の声が多く集まっている。 「悠人と言えば、リーマンショックをも先読みし、時代の寵児ともなっている投資家。しかし、父・浩太(高橋克典)は最後まで悠人の仕事をあまり理解しようとせず、めぐみも悠人の投資家としての意見を無視して工場再建を強行してきました。今回、めぐみが“親”ではなく、“経営者”としてIWAKURAの価値を伝え、土地と工場の買い取りを提案したため、悠人も納得した体で描かれましたが――」(ドラマライター) ネット上からは「悠人が搾取子なのかって感想しかない」「悠人は最寄のATMとしてイワクラにご利用されただけでは」「せめて家族が悠人を蔑ろにしてきたことには気づいてほしかった」「めぐみと舞にだけ都合のいい展開で、悠人が可哀想」「悠人にありがとうって言って欲しい」という悠人への同情が集まっている。 「悠人と言えば、子どもの頃から親が身体の弱い舞(福原遥)にかかりつけに。自立して投資家になっても親に認めてもらえず。浩太とは喧嘩別れになってしまいました。そうした悠人の孤独、家族との溝がストーリーの間に垣間見えているからこそ、今回の展開にツッコミや悠人への同情が集まったようです」(同) 視聴者が疑問を抱いている、“家族の悠人搾取問題”。いつか深掘りされることはあるのだろうか――。
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芸能ニュース 2023年01月19日 18時00分
竜星涼が主演『スタンドUPスタート』、“ニーニー”の影ちらつき「胡散臭い」ちむどんどん思い出し視聴者動揺?
新水曜ドラマ『スタンドUPスタート』(フジテレビ系)の第1話が18日に放送され、平均視聴率が4.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 過去の栄光にすがる中年や前科者など、事情を抱えた人へ投資する主人公・三星大陽(竜星涼)を描くビジネスストーリーとなっている本作。 >>水曜ドラマからはヒット生まれない? 放送枠かぶりで視聴率ガタ落ち「もったいない」の声も<< 第1話は、「資産は人なり」を理念とする自称“人間投資家”である大陽は、投資会社『サンシャインファンド』の社長として、会社組織で上手くいかない人や生きづらさを抱えている人たちに、「スタートアップ<起業>しよう!」と声を掛けては彼らの持つ可能性を見出してきた。そんな中、大陽はメガバンクから保険会社に左遷された林田(小手伸也)という中年男に興味を抱き――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 子会社の保険会社で冴えない仕事をし、家族からも疎まれていた林田だったが、大陽と出会って変わり、銀行の融資を受けたいベンチャー起業と銀行のマッチングの仕事を始めることに。「生きづらさを感じる人を救う」という大陽の目的は見事成功した形となった。 しかし、ネット上では、主演の竜星涼についてある苦言が集まっている。 「竜星と言えば、2022年に放送されたNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』にヒロインの兄として出演。『ニーニー』の愛称で出番もかなり多かったものの、このニーニーがかなりのクズ。借金を作っては妹であるヒロインに迷惑を掛けたことは数知れず。詐欺の投資話にも引っ掛かり、妹の独立の資金をパーにしたこともありました」(ドラマライター) そのため、竜星が投資会社の社長役を演じているということに、ネット上からは「胡散臭いとしか思えない」「ニーニーの時の演技とあまり変わらない気する」「騙されそうな感じしかしない」「なんかやらかしそう」「ちむどんどんの罪は大きい」という声が集まっていた。 「今回演じる大陽の設定は財閥系大企業の前会長の次男で、『ニーニー』とは生まれも、見てきたものも全く異なる設定。しかし、喋り方やビジュアルがほぼ『ニーニー』のままだったこともあり、視聴者から苦言が集まっていたようです。多くの人が視聴している朝ドラ作品で、特にインパクトある役だっただけに、演じ分けは重要になるでしょう」(同) 竜星は「ニーニー」との決別ができるだろうか――。
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芸能ニュース 2023年01月18日 18時00分
『夕暮れに、手をつなぐ』広瀬すずの一人称“おい”滑稽な方言に「九州を馬鹿にしてる?」怒りの声も
新火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)の第1話が17日に放送され、平均視聴率が8.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 夢を追う2人のラブストーリーが描かれる本作。幼なじみの婚約者を追って上京する男勝りの性格と行動力で周囲を振り回す女の子・浅葱空豆を広瀬すず、音楽家をめざす青年・海野音を永瀬廉が演じ、脚本を北川悦吏子が務める。 >>広瀬すず主演の新火曜ドラマ、前評判最悪のワケ 不評朝ドラの悪夢再来の心配も?<< 第1話は、九州の片田舎で育った浅葱空豆(広瀬すず)は、幼馴染みの婚約者・矢野翔太(櫻井海音)を追って上京した先で、音楽家をめざす青年・海野音(永瀬廉)と運命的で衝撃的な出逢いを果たし――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 2人の出会いが描かれた第1話だが、ネット上からは広瀬演じる空豆の過剰な方言にツッコミが殺到しているという。 「野生児」「天真爛漫」という設定の空豆。一人称は「おい」で独特の方言を大声で話すというキャラだったが――。 「作中で空豆が自分のことを『おい』と呼ぶたび、放送中、掲示板などで実況しながら視聴していたネットユーザーからは『この年代の女の子で一人称「おい」は無理ある』『「おい」って言われるたびに笑う』『さすがにない』というツッコミが殺到していました。豪快さを表現したかったのかもしれませんが、年配ならまだしも、若い女性が使う一人称としてはあまりにも無理があったようです」(ドラマライター) また、空豆の方言は、育ててくれた祖父母の出身地・宮崎県と長崎県の「ちゃんぽん」という設定だったが、これにも困惑の声が集まっているという。 「実際に空豆が使用している方言は宮崎、長崎以外にも福岡や鹿児島など九州全域がごちゃまぜになっていたもの。九州の方言に詳しくなくとも違和感のある言葉がどんどん発せられていました。また、九州出身者はネット上で『九州を馬鹿にしてるのか?』『方言ひどくて見てられない』『ぜんぶ混ざっててがっかり』『九州勢からしたら、ほんと腹立つレベル』と訴え。多くの苦言が集まっていました」(同) 今後も続くと思われる空豆のハチャメチャ方言に、ドラマファンはどこまで耐えられるのだろうか――。
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芸能ニュース 2023年01月17日 18時00分
草なぎ剛主演『罠の戦争』、復讐展開が好評も「なんですぐバレそうなこと」指摘集まる
新月10ドラマ『罠の戦争』(フジテレビ系)の第1話が1月16日に放送され、平均視聴率が9.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 草なぎ剛主演の『戦争』ドラマシリーズの第3弾となる本作。 第1話は、衆議院議員・犬飼孝介(本田博太郎)の第一秘書を務める鷲津亨(草なぎ)は、犬飼の内閣府特命担当大臣就任後初の政治資金パーティーの最中、自身の息子・泰生(白鳥晴都)が怪我をして意識不明との連絡を受け――というストーリーが描かれた。 >>戦争シリーズドラマで草なぎ剛が思いだす冷や汗エピソードとは<<※以下、ネタバレあり。 第1話では、主人公・亨の復讐劇のきっかけと最初の“罠”がテンポよく描かれ、視聴者から好評を集めている。 怪我をした息子・泰生は意識不明の重体に。「何者かによって歩道橋から突き落とされた」という証言がある一方、病院を訪ねてきた犬飼は、亨に泰生の怪我は「事故だ」と告げ、何者かから事件をもみ消すよう頼まれたことを示唆する。 抵抗しようとする亨に対し、犬飼はでっち上げた横領の罪を被せようとしてきたため、亨は渋々了承。その後も犬飼の秘書として尽くすことを決める――と思いきや、実は亨はこの時点で犬飼への復讐を決意するという展開となった。 その後は、まず自身の協力者となった犬飼の私設秘書・蛍原梨恵(小野花梨)を使い、犬飼の懐刀である政策秘書・虻川勝次(田口浩正)のパワハラを週刊誌にリーク。虻川を陥れるとともに犬飼の評判を下げることに成功。 この騒動について犬飼が謝罪会見を開くことになったが、亨が書き、虻川が手渡した原稿を確認もなく読み始めた犬飼は「被害者気取りの女が、勝手に喚き散らし……」と発言。さらに株を落としてしまうというラストとなった。 この日の放送に、ネット上からは「スッキリした!」「めっちゃテンポいい!」「スカッとしたわ」という称賛が集まっていたが――。 「一方でネット上からは寄せられていたのは、『亨の仕業ってすぐバレない?』『犬飼が原稿書くよう頼んだの亨じゃん』『なんでこんなにすぐバレそうなことするの?』という困惑の声。原稿を手渡したのは虻川でも、謝罪会見の原稿を書くように犬飼が依頼したのは亨。そのため、この復讐がすぐにバレてしまうのではないかと視聴者は戸惑っていたようです。また、そもそも犬飼は亨に直接圧力を掛けずとも、警察に圧力を掛けて捜査をストップさせれば十分。復讐される動機をわざわざ作った犬飼にも疑問の声が集まっていました」(ドラマライター) 果たして次週、亨は犬飼からの怒りをどうかわすのだろうか――。
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芸能ニュース 2023年01月16日 18時00分
日曜劇場『Get Ready!』、「全くスッキリしない」不満の声 “悪役が実は善人”パターンが不評?
日曜劇場『Get Ready!』(TBS系)の第2話が15日に放送され、平均視聴率が10.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第1話の10.2%からは0.7ポイントのアップとなった。 正体不明の闇医者チームの姿を描く、ダーク医療エンターテインメントとなっている本作。 第2話は、ジョーカー(藤原竜也)の離婚した妻が、息子を城和大学附属小学校に裏口入学させるため、2億円を用意して欲しいとジョーカーの元を訪ねて来る。その城和大学は近年、坊城理事長(柄本明)による裏口寄付金プロジェクトで莫大な金を得ていた。しかし、金の亡者となった坊城理事長は、副理事長で息子の康之(三浦貴大)にその座を降ろされた上、ガンで余命数か月と宣告され――というストーリーが描かれた。 >>イケメン俳優が爆弾下ネタコメント?「素行が疑われる」ドラマに絡めた発言も赤裸々さに驚愕の声<<※以下、ネタバレあり。 第2話では、裏口入学を積極的に行い、医学部の入学者数も増やしていた大学の理事長が、実は僻地に病院を作り、日本の医療を変えようとしていたことが判明する。 坊城理事長は死の直前、ネット配信で医学生たちに「最後の講義」を行い、地方に一つでも多くの病院を作り、一人でも多くの優秀な医師を育てることが自身の夢だったことを語り、倒れる。確執のあった息子の康之もこの言葉に胸を打たれ、治療費を出すことを決意。闇医者チームは見事、坊城理事長の命を救うという展開となったが――。 ネット上からは、この展開に「金集めの為に裏口入学させてダメ医者作ったらなんのも意味ない」「どんな理由あっても裏口も裏金もだめでしょ」「全くスッキリしない」「無理がありすぎる」「単に裏口入学させて医学生の数も増やしたら質の悪い医師を量産することになる」というツッコミが集まっていた。 「第2話にして、すでに金に汚い資産家が通常の医療では救えない病気にかかり、実は善行をしていたことが判明して、闇医者チームが大金で救うという流れがパターン化している本作。しかし、今回の裏口入学で裏金を作っておいて、それが全て『日本の医療のため』というのはあまりに無理がある展開でした。裏口入学は億単位の金を要求しており、これまで問題にならないのが不思議なほど。あまりに不自然な展開にツッコミが入りまくりでした」(ドラマライター) 次回以降も、同じ無理のあるパターンが続くのだろうか――。
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