ミステリー
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ミステリー 2012年08月18日 17時59分
不思議写真 左腕が伸びている…?
まずは右の写真を見ていただきたい。 3人の男性が仲良く寄り添っている一枚の記念写真であるのだが、左端の男性の腕に注目して欲しい。なんと左腕が伸びている? のだ。 これは7月某日、東京都中野にて行われたWEBTV『世紀末バラエティーラフ&ビート』のイベント後に撮影した記念写真で、左からマジシャンのミステラ氏、作家の中沢健氏、同じくマジシャンのKO-1氏。彼らは『ラフ&ビート』のメイン司会者とレギュラー出演者達という関係である。 左端のミステラ氏の腕は中沢氏の背中側に手を回していると思われるが、ミステラ氏のシャツと全く同じ柄の腕がなぜかKO-1氏の首まで伸びている。なお、ミステラ氏とKO-1氏はマジシャンであるが、この写真は何か仕掛けをしているわけでは無く、またミステラ氏も極端に腕が長いというわけでは無い。 となると、中沢氏の肩に添えてある手こそがミステラ氏の物となるのだが、そうなると伸びている腕の説明がつかない。これは一体どういうことなのだろうか? ミステラ氏によると撮影時に中沢氏の左肩に手を添えていたかどうかは覚えておらず、中沢氏も肩にミステラ氏の手が乗っていたかどうかはよく覚えていないという。 もしくは偶然、ミステラ氏と同じ柄のシャツの人物が後ろを通りがかったという可能性があるがこの写真からは判別が難しい。仮にそうだとしても、なかなかに珍しい写真であるのは間違いないだろう。 なお、『ラフ&ビート』は番組内でオカルトを扱うコーナーがあり、都内の某公演でロケをした際には首を吊った幽霊のような物体をビデオカメラに収めている。レギュラー出演者にもオカルト好きが多く集まっているため、不思議な写真はやはり興味のある人、場所に集まりやすいのだろうか…?(写真提供:『世紀末バラエティー ラフ&ビート』http://www.mopal.jp/mopal-new/index.php/laughandbeat/)(文:山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2012年08月14日 15時30分
殺された女の無念が憑依した蛍
愛知県豊田市幸町にある浄土宗の寺・隣松寺から西へ800m離れた丘陵には、「車塚古墳」と呼ばれる円墳がある。豊田市役所支所の北側駐車場から古墳に向う緩やかな小道沿いに「おこん地蔵」がひっそりと佇んでいる。このお地蔵様の台座には、「三界萬霊、念仏講中」と刻まれているが、建立年は不明。左側に建てられた名号碑に、「南無阿弥陀仏」と刻まれ、「明和3(1766)年8月24日」の文字が読み取れる。おこん地蔵は、理不尽な理由で夫に殺されたおこんという女房の怨念を鎮めるために作られたものであった。 昔、上中島(現在の豊田市畝部東町中島)に吉五郎という宮大工が住んでおり、おこんという美しい女房と暮らして いた。腕のよかった吉五郎は伊勢神宮や熱田神宮の修理にも出掛け、家を留守にすることが多かった。 ある年の夏、蛍が大好きだったおこんは、蚊帳の商いをする近江商人に琵琶湖の源氏蛍をもらった。大変喜んだおこんは毎日蛍を見ながら暮らしていた。しばらくして、吉五郎が帰ってくると、その蛍が気になったのでおこんを問いただした。「近江の商人から貰った」と打ち明けた。 嫉妬した吉五郎は酒の勢いもあって、手元にあった斧をおこんに振り下ろした。殺気を感じたおこんは外へ飛び出すと、吉五郎は執拗に追いかけてきた。「あの蛍さえなければ、あの蛍のために」と、おこんは口走りながら逃げた。 翌朝、路傍におこんの死体と血だらけの斧が転がっていた。しかし、吉五郎 は行方不明になってしまった。不憫に思った村人はおこんを手厚く葬った。 葬儀の時、一匹の蛍がおこんの棺から飛び出した。その晩、一匹の大きな蛍が隣村の家に舞い込んだ。すると、その家は火事になり全焼してしまった。その後も蛍が舞い込んだ家は火事に見舞われた。蛍はおこんの亡霊ではないかと恐れた村人は地蔵を建てお参りした。それ以後、蛍が引き起こす火災は起こらなくなったという。(写真:「おこん地蔵」愛知県豊田市永覚町)(皆月 斜 山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2012年08月11日 17時59分
創作の巨大妖怪が実在した!? 花やしき上空に浮かんだ影の正体は“がしゃどくろ”か
浅草花やしきで8月1日より定期的に行われているナイト営業。ここでは山口敏太郎事務所も夏場ならではのホラーイベント『幽霊クールビズ』を開催、豪華ゲストと共に来場したお客様を時に楽しませ、時に背筋をゾゾ〜っとさせている。 こちらの画像は、そんなホラーイベントが行われている敷地内のビルから撮影されたものだ。この場所は浅草寺の五重塔と東京スカイツリーという下町の新旧ランドマークを同時に眺めることが出来るというデートコースにもピッタリな夜景の穴場でもあるのだが…。 暗い夜空をよく見て欲しい。空に被るようにして、人の頭蓋骨の一部にも思える白い影がぼんやりと映っているのだ。五重塔の上空あたりに浮かんでいる部分は大きく開かれた顎のように見え、スカイツリーの左上空には眼窩に似た暗い穴が空いているように思える。その姿はさながら巨大な骸骨のように見える。 巨大な骸骨の妖怪として有名なものが『がしゃどくろ』。一説には戦死者やのたれ死んだ者達の怨念が集まって巨大な骸骨の姿をとるよう になったもので、体中の骨や大きな顎をがしゃがしゃ言わせながら襲いかかってくるとされている。しかし、この妖怪は浮世絵を参考に子供用の妖怪図鑑を著した齋藤守弘氏による創作であったことが判明している。山口敏太郎は直接彼に取材して、本人から創作であるという証言を得ている。 なお、がしゃどくろはアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』(2007年版)にも登場している。かつて処刑場だった場所に祠を壊してビルを建てた人間に復讐するために、がしゃどくろが現れる…という設定であったのが、偶然にもスカイツリーからほど近い場所にかつて江戸三大処刑場といわれた小塚原刑場がある。 もちろん小塚原刑場の祠が壊されたという事実はないものの、妙に創作とリンクしている一枚である。(山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2012年08月07日 15時30分
インド人もびっくり! 『キングギドラ』がインドに現れた!?
まずはこちらの写真をみていただきたい。 鎌首をもたげた大きなコブラの姿が映っている。これだけでもなかなか立派なものだが、よく見て欲しい。なんと、このコブラには頭が3つあるのだ! その異様な姿はまさに『怪獣』そのものである。 3つ首の怪獣といえば『ゴジラシリーズ』に出てきた怪獣『キングギドラ』を連想する人も多いかと思う。 こちらの写真は先日、『奇跡体験アンビリバボー』に登場した三木大雲住職がオカルト研究家で作家の山口敏太郎へ提供してくれた物である。三木大雲住職によるとインド人の友人より譲り受けたものだという。 インドでもこれほどまでに大きく、また異形のコブラは珍しいからだろうか、遠景にはコブラに向かってカメラを向ける現地の人々の姿も映っている。まさに「インド人もびっくり」といった様子だ。 さて、ご存知の方の多いかと思うが、インドと双頭のコブラはとても縁が深い。今も現地の人の篤い信仰を受けている主神のヴィシュヌ神は「アナンタ」という7つの首を持つ巨大なコブラを乗騎としているという。このコブラは神格化されており「ナーガ」と呼ばれ後に仏教などにも集合されて竜神や竜王とも見られるようになった。ちなみに、カンボジアのアンコールワットにもアナンタ竜王の精緻で迫力のある彫刻が残っている。他にもコブラは破壊神シヴァの象徴ともされ、神話に深く関わっていることから霊獣とされているのだ。 もしこのコブラが存在していたとすれば、アナンタにほど近い縁起のいい姿をしているということで、多くの人が写真に収めたがるのも当然かもしれない…が、この写真にはフェイク説も流れている。 まずは、3つ首の継ぎ目が微妙にぼけていること、次に並んだ首がまるで一つの頭をコピー&ペーストしたように見えることなどである。 とはいえ、この『リアルキングギドラ』。男目線で見ればとてもカッコいい、ロマン心をくすぐるような写真ではある。皆さんも是非、インドへ行かれた際はこのキングギドラを探してみてはいかがだろうか?(山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2012年08月04日 17時59分
『アンビリバボー』で紹介された『呪い面』…画像だけでは呪いは無い
この日の放送は『禁断の恐怖 封印開封スペシャル!』と題し、夏ならではの心霊・恐怖特集であった。この放送にはオカルト研究家で作家の山口敏太郎氏も情報提供者としてVTR出演。山口氏が『アンビリ』スタッフに提供した情報は“関わる者が不幸になる”『最凶の呪い面』というもので、山口氏曰く「この面をマスコミが興味本位で扱うと、取材した(メディア関係者)本人やその近しい人が不幸になり、病気や事故に巻き込まれる」という(目が合うと死ぬというのは、一部の関係者が指摘している仮説であり、絶対的な真実ではないようだ)。 山口氏はこの面を京都の某お寺に封印したのだが、今回は取材ということでその寺の住職である三木大雲氏立ち会いのもとついに封印を解除。古美術鑑定家、霊媒師らによる検証が行われた…というのが今回『アンビリバボー』の放送内容であった。 この放送直後、映像には写っていなかったはずの呪い面の全体写真がネット上に大量に流れる事態となった。2ちゃんねるではいわゆる「ブラクラ」的な扱いをされ、ついには『初音ミク』のコスプレをする呪い面の加工画像まで登場し、2ちゃんねる上ではちょっとした祭りになった。 また、一部視聴者によると呪い面の口が動いたとか、番組のエンディングには奇妙な声が入っていたとか、様々な話が囁かれている。 翌日、この呪い面の全体画像をネットで見てしまった多くのユーザーからの問い合わせが山口敏太郎事務所へ殺到した。 代表の山口敏太郎氏もこの日一日、対応に追われたのだが、山口氏によると「画像や映像を見ただけでは呪いはおこらない。安心してほしい。また今まで、不幸になっているのは興味本位で面を、直接生で取材したマスコミ関係者、メディア関係者、本人か、その周辺であり、一般の視聴者や読者には影響は無い」とのことであった。 (逆に、呪い面の写真や動画を見たいという意見も、番組の前煽りの頃から多数寄せられたので、山口敏太郎事務所では”自己責任”において本人の判断で見るようにブログ妖怪王で公開に踏み切ったという) その言葉を裏付けるように番組で紹介された死者5名、病気3名、倒産3社というのも、取り扱おうとしたメディアの関係者、もしくはその近しい人物のみである。 一方で、メディアの関係者であっても「絶対に呪いなんて無い」という強い信念があればこの呪いは回避できるようだ。 ひとつ例を紹介すれば一時期、呪い面を管理していた漫画家のO氏はこのお面をかぶり、ふざけて踊っても不幸のひとつも起こっていないのだ。また、山口氏自身も「これは偶然にすぎない」と強く心に言い聞かせているからだろうか。呪いの連鎖を受けていない。 山口敏太郎氏いわく「『呪い』というのはネガティブな心が引き起こすもの。気にして生活するのが最も怖い呪縛である」としている。どちらにしろ、生で取材したメディア関係者とその近しい人のみに起こる連鎖のようであり、一般の視聴者は心配することではないようだ。(中田ゆうじ 協力・山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2012年07月31日 15時30分
神戸市に気球型UFO現る!?
まずは右の写真を見て頂きたい。この写真は先日、オカルト研究家山口敏太郎の事務所に届けられたフライングヒューマノイドの写真である。 この物体は今年はじめ、神戸市某区の朝6時頃に撮られたもので、撮影者であるNさんの話では、この物体はビルの上空あたりを上下左右にフワフワと飛んだ後に海側にゆっくりと消えていったという。 写真から見るにこの物体は3つの球体が団子状に大・中・小と法則に沿って編成されており、提供者Nさんの話では「偵察機やヘリコプターのようにはとても見えなかった」という。 この物体ははたして何なのだろうか? 形式から見るにこの物体はかつて日本軍が太平洋戦争時、日本陸軍が開発していた兵器『風船爆弾』に酷似している。 『風船爆弾』とは気球を改造した航空兵器のひとつで気球に爆弾をくくりつけ敵地へ送り込む爆弾兵器である。当初はシンプルに爆弾のみを搭載していたが、後年にはなんと人が乗り込んで攻撃する案もあったという(40歳以上の方には『秘密戦隊ゴレンジャー』に出てきた兵器『バリキキューン』のようなものと言えばその凄さがわかるだろうか…)。 一見するとトンデモ兵器のように聞こえるが、アメリカへはおよそ9300発が打ち上げられ、そのうちの1000発がアメリカに到着。数名の死傷者を出すなどなかなかの戦果をあげているのだ。 この『風船爆弾』が恐ろしいのは爆弾が搭載されているという事実よりも得体の知れない物体がこちらに向かってくる精神的な怖さにあるという。 見た目はいつも慣れ親しんでいるただの気球なのにその正体は人を殺す爆弾…確かにこれは怖い。 考えてみればUFOもフライングヒューマノイドも普段、我々がよく見ているものがなぜか空を飛んでいるというケースが多い。宇宙人も我々を不安がらせるため、あえて身近なものに形を変えて地球にやってきているのかもしれない。(山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2012年07月28日 17時59分
口裂け女の後ろに妖怪「影女」が写り込んだ!?
作家であり、オカルト研究家でもある山口敏太郎は現在、岐阜県柳ケ瀬市で開園しているお化け屋敷『恐怖の細道』のプロデュースを担当している。 『恐怖の細道』はTBS「みのもんたの朝ズバッ!」などメディアでも紹介され、あまりの怖さにリタイヤ者が続出。東海地方で大人気のレジャースポットとなっている。 さて、そんな『恐怖の細道』であるが先日、取材してくれた某記者から一枚の写真が山口敏太郎事務所に届いた。右の写真を見て頂きたい。 これは『恐怖の細道』内の某ルートなのだが、口裂け女にかぶるようして巨大なオーブ(光の球体)が、さらにその後ろには口裂け女よりさらに大きい影のような物体が確認出来るかと思う。 もちろん、この影はお化け屋敷の仕込み などでは一切無く、プロデュース担当の山口敏太郎も周りのスタッフも思い当たる節はないという。 この写真を見た山口敏太郎はこの影を「妖怪『影女』ではないか」と推理した。 「影女」とはその名の通り、影の形をした女性が月夜に照らされ現れるという妖怪で、その姿は江戸時代より伝えられている。 基本的に悪さをする妖怪では無いと言われているが、口裂け女よりはるかに大きいその姿は恐怖を与えるには十分すぎるほどで、巨大なオーブも写っているところを見ると、この影女は何かしらの目的があってお化け屋敷に迷いこんだものと考えられる。 なお、このルートではスタッフのひとりが「施工中、コツコツという軍靴のような音を聞いた」という証言もあり、実際に何かしらの怪 異が現れているようだ。 「口裂け女対影女」ともなれば、これは懐かしの大映映画『透明人間と蝿男』さながらの妖怪バトルの実現であり、妖怪ファンならずともグッとくることだろう。 はたして姿の見えない影女とワイルド戦を駆使する口裂け女の勝負の行方は?(そもそもどう戦えばいいんだ?) そして影女は本当にお化け屋敷に現れるのかは是非、皆さんの目で確認していただきたい。岐阜柳ケ瀬お化け屋敷『恐怖の細道』公式HPhttp://www.gifu-obake.com/(山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2012年07月24日 15時30分
岐阜県で撮影された「火の玉」?
岐阜県は火の玉の現れる伝説が数多く残っている地域である。 日本で有名な火の玉といえば、江戸時代の怪談本『古今百物語評判』でも紹介されている妖怪「釣瓶おろし」(つるべおろし、「つるべ落とし」とも言う)もしくは野宿火が挙げられるだろう。 「釣瓶おろし」は火の玉に顔のついた妖怪で大木の精霊が火の玉となって現れたものと伝わっている。また、野宿火は田舎道、街道、山中などで、誰かが火を焚いたかのように現れる細い火の妖怪だという。 「釣瓶おろし」に「野宿火」…これらはす べて岐阜県に多く現れる妖怪である。なお、こちらは妖怪ではないが「火の玉小僧」として昭和のプロレス界を支えた故・吉村道明選手も岐阜の出身であり、こ れらの例を見ても岐阜県は火の玉に非常に縁の深い地域であることがわかると思う。 そんな岐阜県で火の玉と思われる写真がオカルト研究家である山口敏太郎のブログにアップされていたのを事務所の女性スタッフが発見した。右の写真を見ていただきたい。 これは山口敏太郎が現在、プロデュースをしている岐阜県のお化け屋敷『恐怖の細道』の会場である旧豊富座2階を撮影したものなのだが、右下に赤い光を放つ玉のようなものが見える。 山口敏太郎と事務所の男性スタッフのひとりは 「恐らくカメラのフラッシュだろう」とこの写真には否定的であったが、これを火の玉だと訴える女性スタッフは岐阜のお化け屋敷スタッフにもこの写真を見せたところ、大多数の人が「火の玉に見える」と答えたのだというのだ。ちなみに、この女性スタッフは岐阜にほど近い福井県の出身である。 火の玉に見えなかった山口敏太郎は徳島県、男性スタッフは東京の出身であるため、この火の玉は幼少に東海地方で育った人のみ感じられる妖怪なのかもしれない。 あなたは、どう見えますか?岐阜柳ケ瀬お化け屋敷『恐怖の細道』公式HPhttp://www.gifu-obake.com/(山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2012年07月21日 17時59分
『人形の目の怪現象』その後…人形の目がとうとう開いた!
2011年10月、リアルライブにて掲載された「右目の濁る人形」を皆さんは覚えているだろうか? その名の通り右目が劣化し白く濁ってしまった人形で、かまってあげると何故か目がぱっちりと開き、放置すると再び濁るという不思議な人形なのだが、この度この人形に変化があったので改めて報告したい。 この人形はリアルライブ掲載後、さまざまな縁があり現在は女流怪談師の牛抱せん夏の自宅にて保管されいるのだが、牛抱せん夏のブログによると先週から目が再び開きはじめ、現在も徐々にではあるが奇麗に開き続けているというのだ。 この人形の目が開く期間はまちまちであるが、3日以上開いた記録は無く、牛抱せん夏のもとに行ってからは初めてのことだという。 確かにこの人形がリアルライブに初めて掲載されてから約半年、人形の取り巻く環境は大きく変わっていた。 WEBラジオ『山口敏太郎の日本大好き』に急遽ゲストとして登場したり(「史上最もラジオに向かないゲスト」としていじられた)、牛抱が毎月開催している『せん夏怪談』では牛抱と一緒に舞台にあがったり、最近では新宿ネイキッドロフトにて開催されたお笑いコンビのたんぽぽの川村エミコさんのライブにも登場していた。 多くの人の目に触れるようになり人形もようやく安心したのだろうか…。 なお、補足情報を加えておくとたんぽぽ川村さんのライブの直前、人形の右目はどう傾けても瞼を閉じなくなっていたという。この人形に一体何が起こっているのだろうか?(山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2012年07月17日 15時30分
ラジオに入った奇妙な声…幽霊はラジオを通じてメッセージを届けている?
たびたびリアルライブに寄稿し、ミステリー記事のもととなる不思議情報を定期的に提供している、作家でありオカルト研究家としても活動している山口敏太郎氏。 この時期になるとホラー・オカルト関係でテレビなどのメディアへの露出が増える氏であるが、実はこの春よりオカルトネタや社会ネタを中心に取り扱うWEBラジオ『山口敏太郎の日本大好き』を自ら制作している。初めはYouTube及びPodcastのネット配信のみであった本放送だが、好評につきついに地上波にも進出するようになった。 そんな『日本大好き』だが、最新回となる7月10日配信分にて、とうとう(?)幽霊の声らしきものの録音に成功したのでは? と話題になっている。 実際に確認してみたところ、 確かに43分33秒頃に短いがはっきりと「にゃあ」と鳴く赤ちゃん、もしくは猫の鳴き声のような音が入っているのがわかる。 録音は事務所で行ったが、当然ながら事務所内に赤ちゃんや猫はいなかった。また事務所の回りには民家が多いのだが、周囲には赤ちゃんがいる家庭は存在しない。 なお、この回では作家・漫画家の巨椋修氏がゲストで、宇宙人によって体に異物を埋め込まれるインプラントの話で盛り上がっていた。そのため、この音はインプラントの秘密公開を阻止せんとする宇宙人からの障害電波だったとも考えられるが…。 今回の件のようにラジオ番組によって謎の声が放送された事例はかなり多く、ホラー映画の『仄暗い水の底から』のラジオCMではタイトルとかぶさるように「殺す」という声が収録されていたり、韓国のラジオニュースでは「坊や」というつぶやく女性の声が放送されていたり、山口敏太郎がゲスト出演したバンドの「マキシマムザホルモン」のラジオ番組でも「あっ」という謎の子供の声が放送されたりしている。 ラジオ番組という声を届けるメディアゆえ「何かを伝えたい」とさまよっている幽霊はラジオを通じて我々の前にメッセージを伝えようとしているのかもしれない。 今回取り上げた回はWeb上でオンデマンド配信もされている。気になった方は確認してみてはいかがだろうか。 なお、現在山口敏太郎事務所ではこの声について目下調査中である。詳細が判明次第、追って報告したい。「WEBラジオ『山口敏太郎の日本大好き』2012年7月10日」http://www.youtube.com/watch?v=NFyZhmUwRV8(山口敏太郎事務所)
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