ミステリー
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ミステリー 2012年10月23日 15時30分
数え歌「一番はじめは」の謎
♪一番初めは一の宮、二は日光の東照宮、三は佐倉の惣五郎(宗五郎)、四はまた信濃の善光寺〜という歌詞で歌われる『一番はじめは』は、明治後期から昭和時代まで、全国で歌われていた手毬歌・お手玉歌である。歌詞は、作詞者未詳で、口承により伝えられ歌われていた。曲は、来日したフランス人が作曲した軍歌『抜刀隊』のメロディーを引用し、歌いやすいようにアレンジされている。 「一番はじめは」の歌詞は16行からなる数え歌で、地方によりいろいろなバージョンがある。一般に御利益のありそうな神社仏閣尽くしの数え歌になっている。しかし、三番目の歌詞には、地方によって「三は讃岐の金比羅さん」と歌われるが、「三は佐倉の惣五郎」と、何故か突然に人物名が出てくるバージョンがある。佐倉の惣五郎は明らかに人物名で、これでは神社仏閣尽くしにならない。そもそも、佐倉の惣五郎とは、ご利益がある人物なのだろうか? 佐倉 惣五郎(1605〜1653)は、江戸時代前期の下総国印旛郡公津村(現在の千葉県成田市台方)の名主。本名を木内惣五郎といい、俗称は「宗吾」という。惣五郎は、佐倉藩領藩主・堀田正信氏の厳しい年貢の取立てを藩や江戸役人、幕府老中にも訴えたが聞き入れられなかったので、承応2(1653)年、上野寛永寺に参詣する四代将軍・徳川家綱に直訴した。その罪で、惣五郎夫妻は磔刑、4人の子供は打ち首となった。 実際に、公津村に惣五郎という百姓がいたことは、地押帳、名寄帳の記載があるので実在した人物であるが、惣五郎が将軍に直訴したという史実上の記録は無い。おそらく、江戸時代中期以降、『地蔵堂通夜物語』や『東山桜荘子』などの物語や芝居にこの逸話が作られ、義民として知れ渡った。また、処刑後、惣五郎の霊は祟りを起こし、堀田氏を改易させたという。人々は惣五郎の霊を鎮めるために、千葉県成田市にある真言宗豊山派の寺「東勝寺」の宗吾霊堂(正式には鳴鐘山東勝寺宗吾霊堂)に祀ったという。 「一番はじめは」に取り上げられるならば、歌詞は「佐倉の惣五郎」ではなく、「成田の宗吾霊堂」にならないと、神社仏閣尽くしにならないのである。しかし、成田市では、歌詞では7番目となり、「七つ成田の不動様」とダブってしまう。 そうまでして取り上げられた佐倉の惣五郎や惣五郎の霊を鎮めるために作られた宗吾霊堂とはどんなご利益があるのか?惣五郎は男子の大厄の年42歳に命を投げ出し、年貢の過酷な取立てに苦しむ10万人の大衆のため、直訴に踏み切った。農民達の身代りになって処刑された訳である。災厄を一身に背負った行為が讃えられ、宗吾霊堂は厄除祈願・国家泰平・万民豊楽のご利益があるという。写真:佐倉惣五郎肖像イラスト:「直訴状と米俵」ナマハゲさん (皆月 斜 山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2012年10月22日 15時30分
ミステリーゾーンへの入り口? リンカーン・トンネルの怪
ニューヨーク市内から隣のニュージャージー州に通じるリンカーン・トンネルは、世界でも最も交通の激しいトンネルの1つだが、このトンネルには人が忽然と消えるという奇怪な噂がつきまとう。そして、政府はそれをすぐにカバーアップするとインターネットの陰謀論者は暴露している。 リンカーン・トンネルでのミステリアスな出来事とはこうだ。 冬のドライブ中にあるカップルが急な激しい吹雪に遭遇し、トンネルの中で降りてワイパーの雪をどかしている時に突如かき消えたというのだ。「ウイズアウト・ア・トレース」というTV番組があるがまさに跡形もなく消えてしまったのだ。車はその場に残されたままで、カップルの消息はこれ以後ぷっつりと途絶えてしまった。 この「出来事」は、政府筋によって瞬時にもみ消されているという。 陰謀論者は、このトンネルが何かミステリアスな、或いは邪悪な世界への入り口となっていると主張している。(セリー真坂)
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ミステリー 2012年10月20日 17時59分
不思議体験ウォッチャー漫画家が体験した! 窓に老人の顔が…?
右の写真は先日、自身の霊体験や訪れた心霊スポットをレポートする漫画『とんでも不思議Watcher』(竹書房刊)の第1巻を発売した、漫画家のひぐらしカンナが所有しているものである。 写真の左側を見ていただきたい。なんとダンボールに入った女の子の横に老人のような疲れた顔の中高年のような顔がボンヤリと写っているではないか! この写真が撮られたのは2008年暮れ、撮影された日時はひぐらしカンナの生家であるドラッグストアの閉店日から数日後であり、原稿の〆切で忙しいひぐらしカンナを除いた、父・母・霊感の強い妹とその娘とで店 内の片づけをしていたときのものだという。 なお、こ の写真を撮影したのはひぐらしカンナの妹であり、写真に写っているのは娘(ひぐらしカンナの姪)である。ひぐらしカンナをはじめとするこの一家はもともと霊感が強く妹は、妹もひぐらしカンナと同じくこのような不思議な写真をたまに撮るという。 ひぐらしカンナによるとこの顔が現れた個所は部屋の窓の位置だという。しかもガラスが割れビニールで補修してある窓であり、2階であった。誰かが覗いていたとは考えにくい。 ひぐらしカンナはこの写真を知り合いの陰陽師に鑑定してもらったところ「写真だけでも6体、この敷地全体には36体の霊体がいる。数体(轢死系)を除いては水で亡くなられた方が多くいる。助けを呼ぶ声も聞こえる」という結果が出た。 実は、ひぐら しカンナの生家の 近くでは昭和中期に大規模な水害があり、多くの人がこの災害で命を落としていた。 ひぐらしはこのことを陰陽師には伝えていなかったが、あまりに事実とピッタリなので驚いたという。 その後、ひぐらしは簡単な供養をして、生まれ育った土地を離れた。 ひぐらしはその不思議な体験をこう振り返っている。 「今までドラッグストアが繁盛し続けたのは、この写真の老人のような霊はじめたくさんの霊が『客の中に自分の知り合いはいないか』と道ゆく通行人を呼び寄せてくれたおかげだったのではないかと思います」 その後、この土地には別の店舗が入り、繁盛しているという。写真・協力:ひぐらしカンナ HP:http://kanna-jp.com/~website/(文: 山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2012年10月16日 15時30分
草食系? 「小さいあんちゃん」が登場!
オカルト研究家で作家の山口敏太郎はかねてより取材を進めていた不思議な妖怪「小さいおじさん」に関する研究本『小さいおじさん』(東邦出版)を2012年8月に上梓した。 「小さいおじさん」とは俗に数センチから十数センチ程度の大きさで、ジャージやTシャツなどラフな格好をし、主に民家に現れることが多い現代の妖怪で、一般人はもとより芸能人からの目撃情報が多いのも特徴である。 特にミュージシャン系芸能人からの目撃情報が多く、V6の長瀬智也や岡田准一、平山あやあたりが有名なところである。 さて、今回山口敏太郎事務所に届けられた「小さいおじさん」の写真であるが、右の写真を見ていただきたい。 写真中央の人物は山口敏太郎の兄弟の知り合いのバンドマン氏なのだが、彼の左耳あたりに注目してもらいたい。なんと、ストレートヘアーで白いシャツを着ていると思われる小さな人物がこちらを向いているではないか! その20代若者風な佇まい、やや草食性と思わしき見た目は「おじさん」というよりは、さしずめ「あんちゃん」のようであり山口敏太郎事務所はこの小さい人物を「小さいあんちゃん」と一応、命名している。 なお、中央のバンドマン氏の話によれば、氏は子供のころからこの部屋で「小さいあんちゃん」らしき人物の姿を目撃しており、以前は小さい雲を発生させ雲の上に乗りビュンビュン飛行するという、孫悟空よろしくな飛行術も披露していたという。 この人物は一体、何者なのだろうか? そして写真に収められた「小さいおじさん」はそのほとんどがなぜカメラ目線なのか? 山口敏太郎事務所はこの「小さいあんちゃん」について、現在検証を進めている…。(山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2012年10月13日 17時59分
神社の石畳に「龍神」が浮き出た!?
リアルライブでもたびたび登場している作家でありオカルト研究家の山口敏太郎氏。氏がオカルト関係を研究するに当たって心がけているのが綿密な調査とフィールドワークである。 さて先日、山口氏はある企業からの依頼を受け埼玉県秩父市の古刹『三峯神社』に出向いた。現場で三峯に残る史跡や伝説の調査などを行っていた氏が境内へ行ったとき、本殿の近くに人だかりを発見。こちらの石畳を見つけたのである。 記事の写真をよく見て頂きたい。白い敷石に、黒く長細い影と二つ並んだ赤く光る目。その後ろにはたてがみも生えている。鼻筋のすっと通った細身の龍頭が浮かび上がっているのだ。 こちらの龍の首は今年 2012年に突如として敷石に浮き上がったものだという。奇しくも今年の干支は辰年。そのためこの龍は瑞祥であるとして一般に紹介され、また縁起がいいとして多くの参拝客がカメラに収めるなどしていたのである。 三峯神社の主祭神は国産み神話でも知られた伊弉諾尊(イザナギ)・伊弉册尊(イザナミ)の二神。また、三峯の御眷属(神様のお使い)である山犬(狼)信仰 も根強く残っている。そのため、どちらかと言えばこの御眷属信仰の方が注目されがちな三峯神社だが、実は三峰の山中には龍洞と呼ばれる深い井戸があり、こ こには昔から竜神が住んでいるとされているのだ。この井戸の水は『神乃山水』と呼ばれ、特に大寒の日に汲まれた水は『寒の水』といって大変貴重な物である とされている。 三峯神社境内に現れた龍の首も、この三峰山の水神である竜神が辰年故に顔を覗かせたものだったのだろうか? ちなみに『神乃山水』は三峯神社にて有料で、『寒の水』も予約限定で頂くことが出来るという。 辰年の締めに、参拝して龍の力にあやかってみてはいかがだろうか?(山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2012年10月09日 15時30分
UFO写真はどこまでが本当なのか?
右を写真を見ていただきたい。 これは、落語家の立川キウイ氏が2008年5月、東京都は板橋区内で撮った写真である。 暗闇の中を円盤状の物体が中に浮いており、まばゆい光を放っているではないか。 まさか、これはUFO…というわけではもちろんない。 これは、立川キウイ氏が太陽をPHSのカメラで撮影したところ、偶然UFOのように撮れてしまったものである(キウイ氏のブログには「UFOのように撮れてしまった」と前置きし、この写真を投稿している)。 さて、このように一見、UFOの写真に見えても実際はまったく違う、いわゆる誤認や見間違いによっては公開されたものは非常に多い。巷に数多くあふれるUFO写真であるが一体、どこまでが本物な のだろうか。 世界で最も有名なUFO写真として各種メディアで紹介されている「アダムスキー型UFO」。 お椀型の形で、真ん中には乗組員が覗くのであろう窓が何個も付いているあのUFOである。 こちらは最も有名なUFO写真であると同時に真っ赤な嘘のフェイク写真としても世界で知られている。 これは模型を使って撮影されたものとされており、アダムスキーはこの写真により一躍有名となり数々の著作も残している。 このようにUFO写真はフェイクや見間違いと常に議論を繰り返しながら歴史を歩んでいる。 特に最近ではアマチュア間での特撮技術も進歩しており、自主映画の研究会や同士が集まりUFO動画を撮影するグループもあるという。 また、今は自宅のパソコン1台でCGも作れてし まうため思わず目を引くようなUFO動画も増えている。 ところが、そのような時代でありつつも「空飛ぶ未確認飛行物体」の目撃情報は日本や世界で多数あり、今も人々の関心を惹いている。 皆さんも「UFOらしき写真」を撮影したら、是非山口敏太郎事務所までご連絡をいただきたい。写真提供:立川キウイ(落語家)(和田大輔 山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2012年10月06日 17時59分
注目? 陰陽師直伝『勝利のおまじない』が山口敏太郎事務所へやってきた!
作家であり、オカルト研究家の山口敏太郎の元には、時折奇妙な物が研究対象として持ち込まれてくる。今回紹介するのは陰陽師直伝の『勝利へのおまじない』を書き記した書簡である。 縦15センチ、全長1メートルほどの和紙に墨で複雑な文様や様々な記号を組み合わせたものが13種類ほど書かれている。初めに紹介されているものは屋敷内に設置しておくお札の制作方法と、設置の仕方を説明していると推測される。 他の12種類に関しては、もう少し小型でお守りになる札に書き込む呪文と、その効能について書かれているらしい。例えば、1番の細長い台形をした板に梵字を数個書き込んだものは「戦の際に鎧の胸板の辺りに挟んでおく」事で勝利や戦功を得られるものではないかと見られている。 この書簡は寛延元年の八月に藤原景敦という人物から上野喜三右衞門という人物に「流儀秘伝之巻也」として必ず秘密にすることを約束して伝えられたと巻末にある。この上野喜三右衛門という人物は、柳生十兵衛で有名な剣術の流派、新陰流の肥後新陰流に同名の人物を見出すことが出来るため、この人物が戦や試合での勝利に関するおまじないを藤原景敦氏に教わり、書面に記してもらった物ではないかと考えられている。 さてここで、現代でも使えるかもしれない? 陰陽師直伝のおまじないを数点紹介したい。 12番は「君臣和合の札」とされており、これを刻んだ札を持っておけば上司とのコミュニケーションが上手くいくかもしれない!? また、3番の札は馬に守護の力を与える札。昔から馬は貴重な移動手段であり、戦では相棒となって共に戦ってくれる存在であったためにこのような守り札も存在したのであろう。本来ならば白布に呪文を下き、馬の首の付け根付近のたてがみに付けてお守りとする物らしいが、競馬ファンならば自分の応援する馬が勝てるよう、この呪文の書かれた紙を持っていると「勝ち馬に乗れる」かも!? ※今回紹介したものはあくまでおまじないであり、効果については補償をしかねます。実行される場合はご了承ください。(和田大輔 山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2012年10月02日 15時30分
練馬区上空に「天候を操る」UFOが出現!?
まずは右の写真を見ていただきたい。 やや不鮮明であるが、中央の月の右隣に小さい光を放つ物体が確認できるだろうか? これは主にアニメのものまねを中心にメディアで活躍するお笑いコンビ「NOモーション」(こてつ、矢野ともゆき)が2011年の11月9日の夜23時ごろに目撃したUFOらしき物体である。 「NOモーション」はこの日、ふたり一緒に帰宅中、ふと空を見ると一際明るい光を放つ発行体が飛んでいるのを発見したという。 メンバーの矢野ともゆき氏はすぐさま携帯のカメラでその物体を撮影。その時の動画のキャプチャがこれである。 資料として提供してもらった動画には「NOモーション」のふたりがこの物体の動きを実況する声が収められており、その時間は実に5分以上。YouTubeなどに投稿されているUFO動画は10秒代から長くても1分程度であり、5分となるとこれは珍しいケースといえる。 実況の声によるとこの物体は星や飛行機には見えず月の周りをジグザグに飛行し、時おり雲に隠れるように宙を舞っていたという。 確かに、矢野ともゆき氏によると動画の後半は不自然に雲が多くなっており、本人いわく「まるでUFO を隠すかのように局所的に濃い雲が発生していた」とのことである。 確かに動画にはこの物体が移動すると同時に空に雲がモクモクと増えていくのが確認できる。 矢野氏は後日、「練馬はUFOの目撃例が多いそうですが、なにか基地でもあるのでしょうか…」とも語っていた。 実際、この動画が撮影された2011年の11月9日、東京は朝方から、珍しい雲の目撃情報が次々と公表されており一部では「地震雲ではないか?」とも噂されていた記録が残っている。 このUFOらしき物体は一日中、怪しい雲を発生させ、東京を監視していたとでもいうのだろうか? となると、当日空を舞っていたこの物体は1機ではなく、多数の編隊を組んで地球にやってきていた可能性が高い。一体、彼らは何の目的をもって地球へやってきたのであろうか…? 山口敏太郎事務所はこの怪しい雲とUFOの関連性について検証中である。(写真提供:NOモーション)(文:山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2012年09月29日 17時59分
不思議写真 首がチョン切れた?
こちらの写真は前回、「指が6本写った写真」を提供したみちりさんが出演しているWEB番組『ラフ&ビート』のワンシーンである。 なんと、画面中央にいるみちりの首がキレイすっぱりと切れてしまっているではないか。 もちろん、これは本当に首が切断されたわけでは無く、放送された素材のキャプチャである。彼女は今でも元気に生きている。 やや、拍子抜けしたかと思うが、今一度じっくりと写真をみてほしい。異変が起こっているのは彼女だけなのである。 一見すると、「カメラのミスでは?」と思ってしまうようなこの写真。ところが、後方を見ると共演者であるギターをかかえた成瀬くんのTシャツの柄、メトロポリちゃんVさんの衣装にズレはまったく見られない。みちりさんの首だけがぶっつりと切れているのだ。 本来の考えられるであろうテープの乱れであれば、人物ひとりでなく、画面全体が横一文字に裂けたようになるはずである。 なお、この衝撃写真に気がついたのはマジシャンで本番組の製作者でもあるKO-1氏。KO-1氏は生放送用の動画データをPCに入れ込み編集を行おうとしたところ、タイムコードは動いたまま右の場面で突如停止してしまったという。 もちろん、PCと動画の相性という可能性もあるが、中央のみちりにだけに異変が起こっている、他の共演者の体には変化が見られないというのはなんとも不気味であり、かなり珍しいケースと言えるだろう。 なお、KO-1氏は「心霊写真をよく撮る」と山口敏太郎事務所のスタッフに語っており、みちりさんも同様に「ポルターガイスト現象によく遭う」といった不思議体験を語っている。 オカルトファンの間では「(心霊に)好かれた人物」が集まると何者かが「脅かしてやろう」と思い、不思議な写真がケース多々あるという。この写真も何者かのイタズラなのだろうか? なお、現在彼らには首を怪我するなど不幸なことは起こっていないという。(写真提供:『世紀末バラエティー ラフ&ビート』http://www.mopal.jp/mopal-new/index.php/laughandbeat/)(文:山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2012年09月25日 15時30分
漫画家が新幹線車内で「宇宙人に拉致されかけた男」にインタビュー成功!?
まずは右側の写真を見ていただきたい。 これは超常現象や心霊体験漫画を中心に活躍している漫画家のひぐらしカンナが仕事で東京へ移動する新幹線 の車内でとられたメモ書きである。 ひぐらしカンナのツイッターによると、この日は打ち合わせのため都内の某テレビ局へ向かっていた。 彼女は自身の体験した不思議体験を漫画にすることが多いせいか、怪写真を撮ってしまったり、自身も不思議なものと一緒に写ってしまうことが多いという。この日もテレビスタッフに見せるため十数枚の怪奇写真を持参。新幹線車内で整理をしていた。 すると、この写真に興味を持ったのか、隣の席の男性が「私はスイスで宇宙人にアブダクション(拉致)されかけたことがある」とひぐらしカンナに話かけてきたというのだ。 その男性よるとスイスで出会った宇宙人は一般的なグレイタイプで腹にベルトを巻いていたという。その 男性は下車駅の品川まで1時間あまり、その時の様子を語っていたという。 ひぐらしカンナはこの男性との接触について「新幹線に乗っていただけなのに、また不思議にニアミスしてしまった」とツイッターにコメントしていた。 実際、ひぐらしカンナをはじめ、漫画家は不思議な体験をすることが多く、オカルト漫画の第1人者と言えるつのだじろうはデビューから3年後の1958年にUFOを目撃し、超常現象の研究をはじめたエピソードは有名である。 また、2010年には漫画家の蓮沼カエが神宮球場で白いUFOのようなものを目撃。撮影に成功した例もあり、かの手塚治虫も飛行機で移動中、光り輝く銀色の謎の物体が空を飛んでいたのを目撃している。 さらに幽霊や心霊体験と もなるとその数は膨大であり、漫画家は最も不思議体験をしやすい職業といえるのかもしれない。 画像提供:ひぐらしカンナ HP:http://kanna-jp.com/~website/(文:山口敏太郎事務所)
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