ミステリー
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ミステリー 2012年09月22日 17時59分
謎の「6本目の指」は宇宙人からのメッセージ?
まずは右の写真を見ていただきたい。 左側の女性はタレント・女優として活躍している姫宮みちりさん、その隣は姫宮みちりの友人のタレントさんである。 姫宮みちりの右手に注目してもらいたい。女の子らしくピースサインをしているが、皆さんは彼女の指の位置に違和感を感じないだろうか? なんと、小指と思われる指が不自然なくらいに曲がっている? のだ。 しかもよくよく数えると、なんと指が6本もあるではないか! 姫宮みちりの指は5本であり、この不自然に曲がっている6本目の指は一体誰のものなのだろうか? 以前、山口敏太郎事務所は2012年5月、足の指が6本に増えている不思議写真をご紹介した。「指が欠損する」という写真は昔から存在しており、角度の関係やシャッターが降りる前に腕を動かしてしまったためにぶれて消えてしまったように写ることはままあるが「増える」といういうのはかなり珍しい、という内容であった。 そにため今回の写真も珍しい事例のひとつに思われた。ところが、姫宮みちりはこの他にも指の増えた写真を過去に数枚ほど撮影していたらしく、本人曰く「(指の増える写真の撮影は)割と普通のこと」だという。 なお、姫宮みちりにもその友人にも撮影後に指を怪我したということは無く、因果関係はわからないという。 山口敏太郎事務所はこの証言を元に「指の増える写真」の謎をリサーチ中である。このような写真をお持ちの方は是非、山口敏太郎事務所までご連絡いただきたい。 なお、この姫宮みちりさん、不思議写真の撮影以外にもバイト先でポルターガイスト現象に遭遇したり、宝くじに連続して当たったりとかなりの不思議体験の持ち主とのことである。最近は宇宙や宇宙人にも興味を持っており、UFO・宇宙人との遭遇を夢見ているという…。そう考えるとこの指、どことなく映画『E.T.』に出てきた地球外生命体の指に似ている気がする。もしかすると、この6本目の指は彼女と宇宙人を繋ぐ「友情の指」だったのかもしれない?(写真提供:姫宮みちり)(文:山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2012年09月18日 15時30分
「ネズミバーガー」の元ネタ・巨大ネズミは昔から日本に…
「某社のハンバーガーは巨大ネズミの肉で作られている」という都市伝説「ネズミバーガー」の元ネタとなった巨大ネズミの正体は、南米原産ネズミの一種ヌートリアとされている。 日本でも第二次世界大戦中、ヌートリアを食用として輸入し、繁殖させたことがあった。飼育されたヌートリアは体長50〜75cm、体重5〜15?にも成長する。戦後、ヌートリアの需要が減り、捨てられたものが野生化して、現在では害獣として駆除されている。この野生化したヌートリアこそ「ネズミバーガー」の元ネタになった巨大ネズミの正体と考えられる。 しかし、ヌートリアが輸入される前にも巨大ネズミは日本にいたのだ。江戸時代に目撃された巨大ネズミとは、長い年月を経て鼠が妖怪化した「旧鼠」という妖怪である。旧鼠は、猫を獲って食べたり、人にも害をなしたといわれる。逆に死んだ親猫の変わりに乳を子猫に与えて育てたこともあった。諺の「窮鼠猫を噛む」という語句は、逃げ場を失った鼠は遂には猫にも噛み付くという意味だが、妖怪「旧鼠」は「窮鼠」との語呂合わせたとものだという説もある。明和〜寛政年頃、神沢杜口によって書かれた随筆『翁草』に旧鼠の話がある。 宝暦元(1751)年島田町(愛知県名古屋市天白区)で染物屋を営む小川屋利兵衛の家では、不可解なことが起きていた。利兵衛の寝間にある行灯の火が異常に早く消えてしまうのだ。早寝の利兵衛の様子を妻のお静が確認すると、すでに行灯の油が無くなり灯かりが消えている。不振に思ったお静は、その原因を確かめるために押入に隠れ、行灯の様子を伺った。すると、天井裏から大きな鼠が現れ、長い舌で行灯の油を舐めだした。大鼠は油を嘗め尽くすと、再び天井裏へと消えた。その当時、庶民の間では比較敵的安価な鰯油(魚油)を利用していた。 翌日、大鼠を退治しようと、近所から猫を借り、大鼠が現れる頃をするりと見計らって、猫をけしかけた。大鼠は猫を怖がる様子も無く、猫が飛び掛ってくるのを交わし、猫の喉笛に噛み付いて殺してしまった。 何とか大鼠を退治しなければと、小川屋の番頭は漢学者・梶原津三郎のもとへ相談に行った。小川屋に現れた大鼠の正体は旧鼠という化物で、これを退治できるのは犬をも噛み殺すという老猫しかいないということで、津三郎知り合いから老猫を借り受けた。 その夜、老猫を旧鼠に立ち向かわせてみたところ、二匹は暫くの間にらみ合っていたが、やがて旧鼠は耐え切れず老猫に飛び掛っていった。ところが、老猫は何の苦もなく、旧鼠の喉笛に噛み付くと一瞬のうちに殺してしまったという。(竹原春泉画『絵本百物語』より「旧鼠」「ネズミバーガー」イラスト:ナマハゲ)(皆月 斜 山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2012年09月15日 17時59分
船に乗り込んだ謎の人物は「幽霊」なのか「シャドーマン」なのか?
まずはこちらの写真をみていただきたい。 これは「心霊写真をよく撮る」というマジシャンのKO-1氏が以前、友人達と東京湾に出かけた時のスナップである。 真ん中の人物の後ろに注目していただきたい。なんと、この人物の後ろに薄く透けた怪しい影が見えるではないか!? この影は完全に人の形をしており、顔の輪郭、黒い髪型までもハッキリと確認できる。さらに目こそは見ないものの口元はやや上に向いており、見ようによってはやや微笑を浮かべているようにも見える。 提供者のKO-1氏曰く「このような人物は乗船していなかった」とも語っており、かなり不気味な一枚と言えるだろう。 なお、後ろに見えるのは東京湾にかかるレインボーブリッジである。 実際、レインボーブリッジの近辺は自殺者が絶えず、幽霊も多く目撃されている。この影の正体は自殺者の幽霊なのだろうか? もう一つの可能性としては山口敏太郎事務所が今年4月にリアルライブにて紹介した『シャドーマン』という線も考えられる。 『シャドーマン』は肉眼で見ることはできないが、ビデオやカメラには影のような薄ぼけた姿で現れるUMAの一種であり、世界各地で多くの目撃例が報告されている。 ちなみに、この真ん中の人物であるが、この撮影以後、特に病気に遭った、事故にあったという事実は無く、悪霊的なものでは無いと思われる。 もちろん、ただの写真のブレという可能性も捨てきれないが、なんとも印象的なゾッとする一枚であることは間違いないだろう。(山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2012年09月11日 15時30分
怪談ライブ中に現れた怨霊…これが正体か!?
前回、山口敏太郎事務所は主催ライブ「せん夏怪談千秋楽」に現れた、右と左で顔の造りが全く違う写真をご紹介したが、この度、他の写真にもう一箇所、不可解な点を発見したので改めてご報告したい。 右の写真は前回、顔がいくつも現れる写真が撮られた数秒前のものである。 この写真の左下をよく見ていただきたい。なんとドクロのような黒い影がこちらを向いているように見えるのだ。 実はこの写真は連続写真になっており、前面に写っている牛抱せん夏の顔はやたらと目がぎょろつき、鼻が大きく膨らんだような顔に変化している。それとリンクするようにドクロの顔が鮮明に現れているのだ。 前回の記事でもご紹介したとおりこの時披露された演目、田中貢太郎の「累物語」は「容姿の醜さを疎まれて殺された女性“累(かさね)”の怨霊が何度にも渡って祟りをなす」というのが主なストーリーになっている。 あえて病名は伏せるが、牛抱せん夏の歪んだ顔は、累が醜い顔になった原因とされる病状によく似ている。 この黒いドクロは、牛抱せん夏の顔を変化させた怨霊の正体なのだろうか? なお、牛抱のブログによると牛抱せん夏はここ数日、謎の金縛りに遭っており、朝起きた時には瞼、鼻、頬など顔の右半分が完全に膨れ上がって目が開かない状態になっていたという。まさに、この写真の通りの症状である。 ここまで合致する点があると、やはり「累の呪い」が発動した、と言ってもあながち否定はできないであろう。 また、前回の記事では客席から「舞台を横切る影を見た」という証言があったが、先日このライブを見た別のお客さんからも「白いモヤの顔が目の前に現れた」という話もあった…この怪異は多くの人物が目撃しているのだ。 山口敏太郎事務所は現在、この怪異を調べるべく徹底的なリサーチを進めている。(山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2012年09月08日 17時59分
怪談ライブ中に怨霊が呼び出された!?
山口敏太郎事務所が主宰で行っている夏の人気怪談ライブ、女優であり怪談師の牛抱せん夏主演の「せん夏怪談」が先日の9月1日(土)、浅草は花やしきにて千秋楽を迎えた。こうして山口敏太郎事務所の今年の夏シーズンイベントは無事に終わった…と思われたが、実はこのイベントに怪異が現れていた!? こちらの画像を見て欲しい。この画像は千秋楽にて披露された朗読劇、田中貢太郎原作の「累物語(かさねものがたり)」の様子を捉えた一枚である。「累物語」こと「累ヶ淵」は四谷怪談などと並んで古典怪談としては非常に有名なもので、容姿の醜さを疎まれて殺された女性“累”の怨霊が何度にも渡って祟りをなすというものが本筋となる。 これは前半の山場、気性が荒く醜い容姿で夫の与右衛門に疎まれていた累が川に沈められ殺されるシーンである。川に見立てた布に向かい、突き落とす演技をする男性(俳優の長栄光之助氏)と牛抱せん夏が写っているが、この男性の顔に注目して欲しい。激しい演技だったためにかなりぶれており、男性の顔が二重になって見えているが、それでもブレと考えるには奇妙な点がある。右と左で顔の造りが全く違っているのだ。左側は長氏本人の顔なのだが、右の顔は眼下が暗く落ちくぼみ、半分ドクロのようにも見える。なお、撮影を担当したスタッフは幽霊については基本、懐疑的な人物なのだがこの写真を見て即座に「これはただのブレじゃない」と感じてしまったという。 また、当日来たお客さんの中には「舞台を横切るなぞの人物の影が見えた」との話もあり、やはり何かの怪奇がおきていたようである。 ちなみに、この怪談ライブの模様は終始動画で記録されていたが、この「累物語」の部分だけ動画が奇妙に乱れて途切れがちになるという事が起きていた。また、千秋楽のチラシには牛抱せん夏と重なるようにして累を題材にした浮世絵の幽霊画がデザインされていた。牛抱せん夏はずいぶん前から千秋楽で「累物語」を演じることを考えていたのだが、チラシデザインの担当者は後に本人から千秋楽のプランを聞くまで「累物語」が演じられると言うことを知らなかったそうなのだ。 古来より、怪を語れば怪に至る、つまり怪談をすれば本物のお化けが出て来てしまうと言うが、これらの怪異もやはり呼び出されてしまった累達の怨霊なのだろうか…?(文・写真 山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2012年09月04日 15時30分
開かないはずのお岩さんの目が開いた!?
9月に入り今年のオカルトシーズンもそろそろ終わろうとしている。しかし、風物詩としてのシーズンは終わろうとも、人間が生み出した怪談や恐怖物語は季節を越えて語り続けられるものである。 今回ご紹介する写真はそんな怪談話中に起こった不可解な写真である。 右の写真を見て頂きたい。これは日本で最も有名な幽霊「四谷怪談のお岩さん」の舞台用メイク写真である。 右端のメイク中の写真では目が潰れているはずなのに、ライトラップされた左の写真では青い目がギロリとこちらを覗いているのがおわかりになるだろうか? これはオカルト研究家で作家の山口敏太郎が岐阜へ出張中、舞台関係者の友人から譲り受けた写真である。メイクを担当していた友人氏の話ではメイク中は確かにお岩さん目を潰していたはずなのに舞台で劇が上演された時は左端のように目を見開いたようになっていたという。 もちろんメイクが照明によって溶け出した、という可能性も考えられるが、この写真ではハッキリと黒目まで写っているため単純に塗料が溶け出したとは考えづらい。 「開かなはずの目が開いた」という事例は数多く、有名なところではテレビ番組「ルックルックこんにちは」での「掛け軸生首事件」が挙げられる。 これは1976年、番組内で紹介された生首の掛け軸の瞼が急に開き、眼球が動いているのを多くの視聴者が目撃した事件である。 この掛け軸の絵は斬首された犯罪者の血を使って描かれたという背景もあり「心霊現象」であると数々のテレビ場組で紹介されてきた。小さい頃、このシーンをテレビで見て恐怖を感じた方も多いかと思う。 ところが、番組内で行われた現場検証の結果、あの黒い目は「偶然、掛け軸に止まったハエである」とするのが定説であるという。 この、お岩さんの目もハエや虫が見せた偶然の産物なのだろうか、それとも本物の怪異なのだろうか…?(山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2012年09月01日 17時59分
WEB番組に「首つり死体」が写った!?
まずは、右の写真を見ていただきたい。画面の中央にうっすらと浮かび上がる「首つり死体」のようなものが確認できるだろうか? 顔は判別はできないものの頭に髪のようなものが生えており、白いシャツにズボンのようなものを穿いているのがハッキリとわかる、なかなかの恐怖画像である。 これは前回「腕が伸びる不思議写真」の画像を提供してくれたWEBTV「世紀末バラエティー ラフ&ビート」のロケの最中に撮られたVTRのキャプチャーである。 このロケが行われたのは都内の某公園。あえて名前は伏せるが「太平洋戦争終結まで軍医学校のあった場所」といえば、おわかりになる人も多いかと思う。 「ラフ&ビート」はオカルトと音楽そしてお笑いをテーマにした番組でこのロケは「アイドル水着で心霊スポット」というタイトルでなんともゆる〜い雰囲気で行われていた。 しかしロケの内容は全然ゆるくなく、番組出演者のアイドルのひとりが「霊が出る」と噂のこの公園のトイレのレポートをしたところ上記の首つり死体のような物体が撮影されていたのだ。 番組のメインMCであるマジシャンのKO-1氏も収録後、この映像を確認しビックリしたという。 KO-1氏にこのVTRを見せてもらった山口敏太郎事務所のスタッフはさっそく霊能者であるあーりん女史に鑑定をお願いした。 あーりん女史の見立てによるとこの首つりの主は、かなり強い負のパワーがあるという。 「この人物は音楽か何かの夢半ばにして亡くなった30歳前後のやや小柄な男性で、ぼさぼさぎみのウェービーな長髪に素足でGパンの方です。この方が夢半ばで挫折して死を選んで亡くなっているので、くっつかれると同調して同じ道を歩んでしまう場合があります。特に音楽や芸能系の仕事の方や、そういう方向に進む努力をしている方は要注意です」と、かなり具体的に首つりの主の正体を鑑定した。 偶然かいなか「ラフ&ビート」は若手芸人やアイドル達が多数出演している番組である。あーりん女史の鑑定が本当だとすれば、この結果はかなり「危険」と言えるだろう。 なお、この動画は現在、YouTubeでも見ることができる。今回の首つり映像以外にも心霊現象がいくつか発生しているので、興味のある人は是非、確認してみてはいかがだろうか?(文:山口敏太郎事務所)【参照】『世紀末バラエティー ラフ&ビート』 アイドル水着で心霊スポット2完全版http://www.youtube.com/watch?v=wD6VxfBPZXk&list=UUy8Yo359yp-4GfFjhMdxOMA&index=3&feature=plcp<参照サイト>あーりん監修携帯サイトau公式 携帯コンテンツ「本格☆香港風水〜恋する護符」http://h-fusui.jp/
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ミステリー 2012年08月28日 15時30分
東京から最も近い「最凶」スポット「花魁淵」に奇妙な写真が!
前回、山口敏太郎事務所は「奥多摩で撮影された幽霊らしき物体」の写真をリアルライブでご紹介した。霊能力者あーりん女史の弁によると、この物体は撮影者の傘の留め具という説が濃厚ということで、心霊的なものではないということであったのだが今回も1点、奥多摩近辺で撮影された不思議写真をご紹介したい。 右の写真を見ていただきたい。もはや説明は不要かと思うが、卒塔婆の隣に謎の白い物体がハッキリと宙に浮いてしまっている。さらにその真上にはオレンジ色の球体まで確認できる。 これは奥多摩からほど近い、山梨県甲州市塩山一之瀬高橋にある花魁淵(おいらんぶち)で撮影されたものである。 「花魁淵」と聞いてピンとくる人も多いだろう。ここは東京近隣の心霊スポットの中でも「最凶」との呼び声の高い場所である。 花魁淵の名は戦国時代、武田氏の隠し金山の秘密漏洩を避けるため鉱山労働者の相手をするため遊廓にいた55人の遊女をこの淵に沈めて皆殺しにしたという事件が由来となっている。55人という大量殺戮、秘密を守るための口封じということで、この地には昔から心霊的な噂が後を絶たない。 この写真は山口敏太郎事務所のスタッフが大学時代、オカルト好きの友人と一緒に花魁淵へ行った際に撮られたもので、現地を離れたのち友人のカメラにこの画像があったのを見つけたものである。 山口敏太郎事務所は前回に引き続き、関西在住の霊能者であるあーりん女史に鑑定をお願いした。 「写真の背景部分の地面などにも多数の不成仏霊が写っているようですね。あの光の部分は一個人の幽霊ではなく、霊たちの欲している供養の灯明の具現化です。集団かつ同じ思いの霊がいる場所では、こういうものが欲しいと、お供え物の集団リクエストをしてくる場合があります。光という自然現象を使って、ろうそくのような形を見せたようです。通常、カメラの前にガラス面や水面などフラッシュが反射するものがないと画面の真ん中であのような光の反射はしないです」 「不成仏霊」そして「集団の霊」…これはまさに前述の「花魁淵伝説」にバッチリ当てはまっている。 夏もそろそろ終わり…皆さんも心霊スポットの探検には十分に気をつけていただきたい。(山口敏太郎事務所)<参照サイト>あーりん監修携帯サイトau公式 携帯コンテンツ「本格☆香港風水〜恋する護符」http://h-fusui.jp/
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ミステリー 2012年08月25日 17時59分
奥多摩駅に現れた白い物体…その意外な正体とは?
まずは右の写真を見ていただきたい。 この写真は先日、オカルト研究家で作家の山口敏太郎の事務所に届いたものであるが、写真の右上を見ていただきたい。なんと空中に白い幽霊のような浮かんでいるでは無いか! 見ようによっては眉の白いおじいさんのようにも見える。この物体は一体何なのか? この写真は提供者の人物が東京都の奥多摩駅へ行った際に撮られたものである。 奥多摩と言えば都内有数のスポットのひとつとされており、奥多摩湖や近隣トンネルに現れるとされる「首無しライダーの幽霊」はつとに有名だ。奥多摩には他にも廃線となった奥多摩ロープウェイ、誰も住んでいない廃村などおよそ東京 都とは思えないような怖いスポットが数多く存在しており、ここを訪れるミステリーファンも多い。 提供者はハイキングを目的に奥多摩を訪れたのだが「心霊スポットが多い」という噂も知っていたため不安になり、山口敏太郎事務所に写真を届けてくれたのだ。 スタッフのひとりはさっそく代表の山口敏太郎にこの写真を見せてみた。 すると山口敏太郎は若干言葉を濁しながらこう答えた「うーん…ヒモか何かじゃないかな?」 あれれ? 心霊とかじゃないの? スタッフはさらなるリサーチを進めるべく、関西在住の霊能者であるあーりん女史に鑑定をお願いしてみた。 「画面全体からは霊気はあるものの、右端の白いものがとくに強いということはないですね。場所自身、特に土地 や山からの霊気は強いですが、右端の白いものからは特に個人の強い感情が読み取れないので人工物かな、と思います。顔っぽくは見えますが、縦に折目があるようですね」 あーりん女史もこの物体は「心霊的なものでは無い」と見立てていた。これは一体どういう事なのか? スタッフは再度、提供者の方に写真を撮った状況などを聞いてみた。 「奥多摩へはハイキング目的で行ったのですが当日は雨が降っていましたね。それで途中でビニール傘を買って引き返したのですが、せめて写真だけでも…と思って撮影したものがこれです。そういえば写真を撮った時は傘をさしていましたね(笑)」 つまり、この白い物体はビニール傘の留め具の可能性が限りなく高い、という結果であった…。つまり心配することはなにも無かったのだ。 このように心霊写真の中には、明らかな人為的なミス、時の偶然が重なって撮影できるものもある。 皆さんも心霊スポットで心霊写真らしきものを撮った際には怖がる前に、改めてその時の状況や環境を見返してみよう。たとえ心霊現象で無くても、おもしろい結果があなたを待っているかもしれない?(山口敏太郎事務所)<参照サイト>あーりん監修携帯サイトau公式 携帯コンテンツ
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ミステリー 2012年08月21日 15時30分
予言のできるカード? 『イルミナティカード』はAmazonでも買える!
今年6月、リアルライブにてご紹介した『悪魔のカード』を皆さんは覚えているだろうか? 『悪魔のカード』は昭和49年に日本で発売されたもので、タロットカードの亜種とも言える占いのできるカード玩具であった。 今回、ご紹介するのは『イルミナティカード』。その名の通り、秘密結社の『イルミナティ』をモチーフにしたカードで遊び方は普通のカードゲームとさほど変わりが無いという。 パッケージは一つ目のピラミッドのイルミナティのマークを中心に、操り人形が踊っているというド派出なもので、一見するとこちらも普通のカードゲームのように見える。 しかしこの『イルミナティカード』、注目すべきはその絵柄で、なんと世界の重大事件を予言しているという。 例を挙げればツインタワーが爆発されている絵柄や、『ゴジラ』に似ている怪獣が街を破壊している絵柄がある。 前者は絵柄の通り9月11日の『アメリカ同時多発テロ事件』、後者は日本発の放射能怪獣ゴジラという点から3月11日の『東北地方太平洋沖地震』および『福島原発事故』を予言したものだという。 この『イルミナティカード』、内容が内容だけに入手が困難と思われているが、実は手に入れるのは容易である。 インターネット通販でも扱っており、なんと今ならAmazonでも簡単に買えてしまう。 山口敏太郎は自身のラジオ番組『山口敏太郎の日本大好き』において、このカードを紹介したのだが、その際に「イルミナティカードはあくまでカードゲームの一種なのでお遊び程度の感覚で」と発言している。 たとえ遊び方はわからくても(説明書はすべて英語)、酒の席などでは大盛り上がりできるカードなので、気になる方は購入してみてはいかがだろうか? なお、イルミナティカードは何度か再販がなされており、上記の絵柄が入っていないこともある。その際は自分で予言を解読してみるのも面白いと思う。(山口敏太郎事務所)
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