ミステリー
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ミステリー 2013年03月09日 17時59分
元祖・小さいおじさん事件「コティングリー妖精事件」
3月7日、京都府警察の「防災・防犯情報メール」によると3月6日、京都市内で帰宅中の女性が身長15センチメートル、小太り、年齢40歳くらいの男性に声をかけられたという事件が発生したという。 俗にいう「小さいおじさん事件」であるのだが、上下黒のジャージを着ており、髪も黒色短髪というディティールの細かさゆえか、インターネット上でかなり話題になっている。 本当に身長15センチメートルだったのかどうか真相は不明であるが(タイプミスという可能性も捨てきれない)京都という歴史のある町に小さいおじさんが現れたというのは実に興味深いことだろう。さて、「元祖小さいおじさん事件」として最も有名なのが1920年代にイギリス中で物議を醸したという「コティングリー妖精事件」であろう。 これはコティングリー村に住む2人の従姉妹が妖精の写っている写真を撮影したもので、ミステリー作家アーサー・コナン・ドイルが「本物の妖精写真」と発表したことから、世界に広まったものである。 写真には蝶のように大きな羽を持つ小さな女性が笛を吹いたり、踊ったりする様子が系5枚撮影されていた。小さい女性のビジュアルも我々が絵本やアニメで親しんできたような妖精そのもので当時のイギリスでも「妖精は実在した!」と話題になったのである。 後に撮影した2人の従姉妹のうちのひとりが約50年後に「あれは絵を張り付けたねつ造だった」と告白し、騒動は完全に終わった。しかし、彼女らは写真はねつ造でも妖精を見たということは否定せず、撮影された5枚のうち1枚は「本物である」断言していたという。 右の写真は従姉妹が最後に撮影した1枚である。左側に小さい妖精のようなものが確かに確認でき、中央には草木には見えない謎の物体がある。まるで妖精がこの謎の物体から出てきたかのようである。 従姉妹はすでに亡くなっているため、真相を確かめることは不可能であるが、小さいおじさんや妖精は我々の周りにもまだまだ隠れているのもしれない。(山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2013年03月05日 15時30分
「アンビリバボー」で紹介された呪い面。封印の布が破かれた!?
あなたは去年8月に「奇跡体験!アンビリバボー」で紹介された「呪い面」をご存知だろうか? 「呪い面」はオカルト研究家・作家の山口敏太郎が所有していた面なのだが、“関わる者が不幸になる”という『最凶の呪い面』と噂され、番組のなかで京都で住職をつとめる三木大雲氏のお寺に封印された(『アンビリバボー』では三木大雲氏の立ち会いのもと一時的に封印が解除される模様も放送されている)。 その後、一切音沙汰のなかった「呪い面」であるが、最近またもや不気味なことが起こっていたので、改めて報告したい。2013年2月末、山口敏太郎は某TV局のロケのため三木住職のお寺を訪ねていた。 毎日の読経のせいか大人しくなっていた呪い面だが、山口敏太郎はふと呪い面のことが気になり、三木住職に頼み再度、封印を解いてもらった。すると、なんと不思議なことに面をまとっていた布がボロボロになっていたのだ。 三木住職の話では今年1月に一度、封を開けたところ、四隅が焼け焦げたようになっていたのだという。もちろん三木住職をはじめお寺の関係者は去年の8月以降、その日一日を除いて呪い面の封印を解いていない。 しかも、布の汚れ方も不自然で、見た限りネズミをはじめとした害獣がかじったものでは無く、まるで炎で焼け焦げたかのように破けていたのだ。 また、三木住職の話では1月の封を開けた際、この面を偶然に見てしまった兵庫県のメディア関係者は家に帰った後、ロッカーの中の服がズタズタにされていたという。 一体、呪い面に何があったというのか…? ・呪い面 その後 包んでいた布が(youtube)http://www.youtube.com/watch?v=hORvj7IH2Lc(山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2013年03月02日 17時59分
「後ろに誰か写っているじゃない!」後部座席に写りこんだ女性は現代の妖怪か!?
右の画像はマジシャンのKO-1氏が最近撮影した写真である。 左がKO-1氏、右が友人のAさんである。この写真はKO-1氏の所有する車のなかで撮られたものである。 画面の中央によく注目してもらいたい。KO-1氏とAさんの間になにやら女性のような、のっぺりしたような顔面が写っているのがおわかりいただけるだろうか? 目が細く、口元が小さいその顔はまるで清少納言をはじめとする女性の肖像画のように見える。さらにその下にはもうひとつ肌色の顔をした物体が確認できる(もっとも、こちらはKO-1氏の手の可能性が高い)。 KO-1氏の話によると、この写真は「Aさんが彼女に今はKO-1と二人で遊んでいる」という証拠のために撮られた写真とのこと。つまりは「浮気ではない」という証明のため撮られた一枚だったわけであるが、この写真をAさんの彼女に送ったところ「後ろに誰か写っているじゃない!」と指摘され、はじめて謎の女性の顔に気が付いたという。 いわば、ホラードラマなどでよく見かけるかなり古典的な「幽霊登場」シチュエーションだったわけだが、これにはさすがのKO-1氏も「これまで映画でよく見ていた出来事が本当に起こるなんて…」と苦笑いしていた。 さて、古くから車と幽霊は密接な関係があるのか、実に怪異が起こりやすい場所である。交通事故など直接「死」に繋がるイメージが強くあるからだろうか? 日本では江戸時代から車にまつわる妖怪が数多くおり、なかでも代表的なものは「朧車」(おぼろぐるま)という妖怪だろう。 「朧車」は牛車に顔のついたような妖怪で、牛車のスペースに収まりきらないほど巨大な女性の顔付牛車が深夜を爆走するという実にはた迷惑な妖怪だ。 この写真に写った女性は、そこまで大きくないものの、まさに日本人的な顔をしており「朧車」の特徴によく似ている気がする。 この顔の正体は現代を生きる「朧車」だったのだろうか…?(写真提供:『世紀末バラエティー ラフ&ビート』http://www.mopal.jp/mopal-new/index.php/laughandbeat/)(文:山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2013年02月26日 15時30分
山口敏太郎事務所に所蔵されている「魚の化石」のミステリーとは?
右の写真は山口敏太郎事務所に所蔵してある不思議グッズの一つである。 ご覧の通り、化石の写真である。なにやら小さい骨とヒレのようなものが確認できる。 石化しているのは魚だろうか…? この化石は山口敏太郎が数年前に手に入れたもので、木箱には「親鸞上人」と記されており新潟県豊浦町で見つかったものとも書かれているようだ。 木箱には承元元年(1207年)に親鸞聖人がひとこと「魚骨よ、石になれ」喋ったところ、魚が石になったという。 魚を一瞬にして石に変えるなんて、まるでゴーゴン3姉妹のメデューサのようである。その伝説を解く鍵は木箱に書かれた新潟県豊浦町という場所にある。 この木箱に書かれている承元元年、1207年後鳥羽上皇によって親鸞聖人は越後へ流罪になっているのだ。 親鸞聖人と越後には「越後七不思議」という不思議な逸話が残っており、そのうちのひとつに「焼鮒」というお話がある。 なんと親鸞聖人が焼いた魚を見て「私の説いている教えが正しければ、きっとこの鮒が泳ぐでしょう」と念仏を唱えると、見事に焼いた鮒が生き返り木のな かに隠れてしまった、というものである。実際にその数百年後、折れた切り株には確かに鮒の形が残っており、今も残されているという。 さて、山口敏太郎事務所にある魚の化石であるが実はこの「焼鮒伝説」の舞台の近隣に「魚岩」という魚の化石が多く見つかる場所がある。 ここでは親鸞聖人が食後に魚骨をなげ捨てたという伝説があり、「魚岩の碑」が立っている。(親鸞は「非僧非俗」といって坊さんであるが肉も魚も食べるし結婚もした) 化石の取れる地層のため、土から魚が現れるなんて当然、昔の人は知らないわけで、これが「魚岩」の親鸞聖人伝説に繋がったのではなかろうか? 去年6月に山口敏太郎事務所がリアルライブにて紹介した天狗の爪も古代爬虫類のモササウルスの歯の化石を天狗の爪と勘違いし伝えられたものであった。 ただの化石でも歴史のミステリーは無限にあるのだ。 (山口敏太事務所)
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ミステリー 2013年02月23日 17時59分
新春パーティー会場に宇宙人が参加していた!?
右の画像は2013年2月17日、東京都渋谷区内で行われたオカルト研究家・作家の山口敏太郎の新春パーティーの一枚である。 写真に写っているのは右から主催者である山口敏太郎、アカシックレコードリーダー、超常現象研究家の中津川昴氏である。 山口敏太郎の右肩付近に注目してもらいたい。うっすらぼんやりではあるが、赤い色をした謎のグレイ型エイリアンがひょっこりと顔を出しているではないか!? こいつは一体何者なのだろうか? この謎の生き物、我々のよく知るグレイ型エイリアンのようにアーモンド型の目らしきものを持っているように見え、体系はかなり小さい。 山口敏太郎は高身長というわけでは無いので、この宇宙人は子供よりやや小さいくらいかと予測される。宇宙人写真で最も有名な「捕らわれた宇宙人」はこのくらいのサイズだっただろうか…? さて、このグレイ型エイリアンが現れた要因としてまずは、会場が渋谷だったとことが挙げられる。 渋谷は人の多さもあり、UFOの目撃ポイントのひとつとされており、現に山口敏太郎事務所のアイドル正木愛香は渋谷区内の明治神宮でUFOの召喚実験を行い、謎の飛行物体の撮影に成功している。 もうひとつ、この写真で注目すべきはこのグレイ型エイリアンは赤い色をしていることである。 フィクションの世界ではウルトラセブンやセブンと戦ったメトロン星人など赤い宇宙人は多く登場しているが実際の目撃例はそう多くないのだ。 もしかすると、この宇宙人は本当にパーティーに迷い込んだ宇宙人で会場の楽しそうな雰囲気につられ、お酒を飲みすぎて顔が赤くなってしまったのかもしれない。 …ずいぶんと人間臭い宇宙人であるが、山口敏太郎事務所のパーティーは宇宙人の参加も喜んで受けいれる所存である!(山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2013年02月19日 15時30分
一般家屋に今度はUFOが侵入した!?
右の画像は先日、リアルライブにてご紹介した一般家屋に浸入した宇宙人の足跡(手跡)らしきものの写真撮影に成功した宇和原わこさんが山口敏太郎事務所に届けてくれた不思議な写真である。写真の中央に鮮やかに煌めく青い光が確認できるだろうか? まるでCGのように鮮明なまばゆい光…この正体は一体何のだろうか? この写真が撮影された経緯をご説明しよう。 宇和原さんは、去年の夏ごろ自宅の上空に銀色の未確認飛行物体がゆっくり飛んでいるのを目撃した。宇和原さんは昔からUFOをよく見ると山口敏太郎に語っており、UFOの目撃談はかなり多い。残念ながらこちらのUFOは撮影できなかったのだが数時間後、同じ長野県内に住んでいる友人から1通のメールが宇和原さんあてに届いた。 その内容は驚くべきものであり、長野駅付近で宇和原さんがUFOを目撃した少し前に友人もオレンジ色に輝く球体UFOを見かけたとのことであった。 さらに友人はそのUFOを5歳になる子供と一緒に目撃しており、子供は「青いUFOが宇和原さんの家に飛び込んだ!」と叫んだという。 翌日の明け方、宇和原さんは部屋の中が何やら普段と全く違う気配を感じたという。ふと頭上を見上げるとそこには青い光輝く物体が浮いていたというのだ。 その写真が右の画像である。浮遊物体は撮影した2〜3秒後にスッと消えてしまったという。 あまりに不思議な話であるが、確かに子供は青い飛行物体を目撃しており、直感とはいえ確かに宇和原さんの自宅に侵入していたのだ。宇和原さんが同日に見たという、銀色のUFOの存在も気になるところであるが、果たしてこの2体のUFOは関係性があったのだろうか…? なお、こちらの写真はシャンデリアの真ん中に光があるが当日、シャンデリアのライトはついておらず、青い光の電球も入っていなかったと宇和原さんは語る。では、この青い光は本当にUFOだったのだろうか? 宇宙人やUFOが自宅に入り込む不思議な現象…。宇宙人は本当に我々を監視しているのかもしれない!(写真提供:宇和原わこ)(山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2013年02月16日 17時59分
写真に青い球体が写りこんだ?
右の画像はオカルト研究家・作家の山口敏太郎の事務所に勤める職員H氏が3年ほど前に撮影した都内某テーマパークに展示してある天台宗を日本へ持ち込んだ、最澄の像である。 ご覧の通り、白いモヤモヤが最澄の像を覆うようにして現れている。 H氏によると、この日は取材のためかなり多くの写真を撮影していたのだが、不思議なことに白いモヤモヤが現れたのはこの一枚だけであったという。 さて、皆様はこの写真の中央と左側になにやら青い物体が写っているのが確認できるだろうか? これは俗に『オーブ』という、心霊写真の一種と言われているものである。 オーブは玉響(たまゆら)とも呼ばれており、心霊的なものとして見られている。オーブ写真の多くは白く丸いものがほとんどであるが、この写真のオーブは青い球体であり、何やら模様のようなものも確認できる。あまりに鮮明な青色なので、写真を見たH氏の友人はCGで後付されたものでは、と思ってしまったという。 さて、青色のオーブであるがその正体にはさまざまな説が囁かれている。 先祖の霊、守護霊、はたまた宇宙のエネルギーなど正体不明の現象だけに様々な説が存在しているのだ。 オーブの多くは神社や仏閣などパワースポットと呼ばれる場所で撮られることが多いのも理由であろう。 今回の写真も世間ではパワースポットとは呼ばれていないものの、釈迦如来殿や仏教各宗派の開祖の銅像が展示されるなど歴史・宗教を扱うテーマパークであったため、霊的なものという可能性は捨てきれないだろう。 もっともオーブは写真に写りこんだ、ホコリや塵、入り込んだ光などよって写ってしまうものがほとんどと言われている。その正体については、キチンとした検証が必要であろう。 もっとも撮りやすく、正体不明な現象こそがオーブ現象なのである。(山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2013年02月12日 15時30分
宮城県に親子型!? UFOが現れた!
右の写真は先日、山口敏太郎事務所へ届いたUFOと思われる写真である。 左上に空に三角形の形をした、謎の物体が浮遊しているのがおわかりただけるだろうか? この写真が撮られたのは宮城県石巻市で日時は2011年10月19日、時刻は16:57〜17:23の間だったという。 写真を撮影したTさんによると、夕焼けが綺麗だったのでブログ用に空を撮影したところこのような不思議な物体が写り込んでいたという。 ご覧の通り、かなり神秘的ともいえる夕焼け空である。このような空模様の時にUFOらしき物体が写ったことはかなり興味深い事だろう。 さて、この物体を拡大してみるとまるで、おにぎりのように丸い三角形の形をしている。 世界で目撃されている三角形のUFOはどちらかというと尖がったような攻撃的なフォルムをしているのが多いため、このUFOの形はかなり珍しいと言える。 さらにこのUFOを拡大してみると右下にもう一台、小さいUFOのようなものがくっついているのが、確認できるだろうか? その姿はまるで親子のようであり、非常に仲睦まじいものを感じる。 ここまで検証する限り、このUFOがやってきた理由は攻撃的なものではなく非常に呑気なものだったといえるだろう。 また、この写真が撮られた宮城県石巻市は東日本大震災の被害のあった場所である。 この物体が宇宙から来たUFOだとすれば、宇宙人は復興へ頑張る日本人の応援、調査のために親子で地球にやってきたいたのかもしれない。 山口敏太郎事務所はこのUFOの調査と共に新たなる情報をお待ちしている。(山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2013年02月09日 17時59分
これが『サンダーバード』の正体か? 巨大鳥の秘密を追う!
山口敏太郎事務所は前回、ネイティブアメリカン族に伝わる稲妻を発するという巨大鳥『サンダーバード』の死体らしきものをご紹介した。そして今回、もう1体『サンダーバード』の正体と思わしき巨大鳥の写真をご紹介したい。 右の画像は、前回の記事でもご紹介した「アルゲンタビス・マグニフィセンス」という巨大鳥の標本模型写真である。 ご覧の通り、ありえないほどに大きな鳥である。左下の外人紳士と比べてもその大きさはかなりのもので、軽く10メートルは超えているだろう。まさに小型飛行機並みである。 実はこのアルゲンタビス・マグニフィセンスこそが巨大鳥『サンダーバード』の正体ではないか? と推測されているのだ。 確かに襲われたのは少年とは言え、足で人間を掴み空へはばたくくらいに大きな鳥ならば、このくらいの巨体はないと難しいだろう。 さて、前述の通りこの写真は復元された模型であるが、アルゲンタビス・マグニフィセンスは実在した鳥であり骨が数種類発見されている。 もっとも、大きさに関しては諸説あるが少なくとも2〜3メートルは超えていると推測されている。 巨大鳥で全身の骨格が見つかり、実在が確認されているのは「モア」である。 モアはダチョウをさらに大きくしたようなフォルムで、18世紀までニュージーランドで生きていた(16世紀という説もある)という。 18世紀にはまだ写真技術は発達していないため、写真こそ残っていない(フェイクのような写真は出回っている)が残された骨や伝承などから存在が確実となっている。 そう、巨大鳥は割と最近まで生きていたのである。 近頃、話題になったダイオウイカをはしりに、現在日本では巨大生物に注目が置かれている。 海や陸だけではなく空の巨大生物が見つかる日も近いのかもしれない。(山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2013年02月05日 11時45分
まさに怪獣! あなたは巨大な怪鳥『サンダーバード』を見たか?
往年の東宝特撮映画に『空の大怪獣ラドン』という作品がある。 阿蘇山の大空洞の卵からふ化した古代翼竜のラドンが福岡県を火の海にする…という空想特撮映画の傑作である。 さて、ラドンほど大きな怪鳥でなくても、世界には巨大な鳥の伝説が多く残されている。 その代表例がネイティブアメリカン族に伝わる稲妻を発するという巨大鳥『サンダーバード』である。 右の画像を見ていただきたい。これは今から100年以上前、1890年に撮影され新聞に掲載された「捕えられたサンダーバード」と伝えられる写真である。 森の中、銃を持ち一列に並ぶ多くの兵隊、その兵隊が足蹴にしているのは大きな鶏冠を持つ謎の生物、体長は5メートルほどであろうか…頭の形状を見る限り、やはり我々がよく知っている「プテラノドン」によく似ている。これが『サンダーバード』の正体なのだろうか? もっとも、この写真は120年前と古くこれが本当にプテラノドンだったのかどうか今となっては定かではなく、この写真は人形を使ったフェイク説もある。 しかし、サンダーバードの伝説は前述の通りアメリカでは古くから伝わっており、神話では「目から稲妻を放ち、翼を羽ばたかせて嵐を起こす」と言われ、地元では神聖なものとして扱われ、その姿はトーテムポールにもなっている。 さすがに雷や稲妻を発射する巨大鳥の姿は目撃されないものの、アメリカでは頻繁に巨大鳥の目撃談が伝えられており、なかには実際に少年が連れ去られそうになったという話も残っている。 なお、現在このサンダーバードの正体は大鷲や、絶滅した最大の鳥類アルゲンタヴィスとも言われている。 正体はどうあれ、巨大な鳥が生きているということであればとてもロマンあふれる話である。 (山口敏太郎事務所)
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