阪神
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スポーツ 2021年09月22日 17時00分
球界OBが梅野の軽率配球を批判も「ケチつけるのはそこじゃない」の声 直前の守備ミスの方が致命的だった?
野球解説者の大矢明彦氏(元横浜監督)、大久保博元氏(元楽天監督)が、21日放送の『プロ野球ニュース 2021』(フジテレビONE)に生出演。阪神のプロ8年目・30歳の梅野隆太郎のプレーに苦言を呈した。 >>阪神首脳陣は中野を「教育せなアカン」 金村氏が“ミス上等”のプレー態度に苦言、リーグ最悪の守備にファンもため息<< 今回の番組で大矢氏と大久保氏は、同日に行われ阪神が「3-2」で勝利した阪神対中日の一戦を解説。その中で、「2-0」と阪神2点リードの6回裏に同点に追いつかれた際の梅野のリードを問題視した。 この回の阪神は2番手・小川一平が1死一、三塁とピンチを招いたところで降板すると、3番手としてマウンドに上がった及川雅貴が2死二、三塁から京田陽太にセンター前ヒットを打たれ2失点。及川が打たれた球は初球で内角147キロのストレートだった。 この場面について大矢氏は、「二塁、三塁になっていきなり初球の真っすぐインサイドを使った。若い投手(及川はプロ2年目・20歳)が投げてくるっていう時には、コントロールよりも自分の力で打者に向かっていくんですよね。それが往々にしてこういうコントロールミスにつながる」と発言。及川は力に任せて抑えにいこうとしたことが裏目に出たのではと指摘した。 大矢氏は続けて、「梅野の方が一緒に自分も燃えちゃって、『行け行け!』みたいな真っすぐになっちゃった。とてももったいない点の取られ方だなという感じがした」とコメント。梅野も及川と同じく、力押しの配球で勝負を焦ったように見えたと苦言を呈した。 大矢氏の後に話を振られた大久保氏は「インコースに投げさせた意図はボール球だとは思う」と、梅野は内角速球をボールゾーンに投げさせ打者の腰を引かせる、いわゆる“見せ球”を意図してサインを出したのでは推測。ただ、「僕確率を出したことがあって。インコースの投げ損ないとアウトコールの投げ損ない、どっちが打たれる率高いですかって出したら、インコースの投げ損ないの方がはるかに長打率、安打率が高くなったんです」と、投手が制球を誤ると打たれるリスクが高い選択だったと指摘した。 両氏の発言を受け、ネット上には「確かに初球からインコースのストレートで攻めるのは安直すぎると思った」、「一打同点の場面で相手も打つ気満々なんだから、ボール球の変化球とかから入るべきだったのかな」、「試合自体は勝ったけど、梅野は今日の配球を反省して次戦以降に活かしてほしい」といった反応が寄せられている。 一方、「ケチつけるのはそこじゃないだろ、その前の木浪のプレーの方が梅野より酷かったぞ」、「梅野が内角速球を投げさせたことよりも、直前に木浪が二塁に投げなかった方がよっぽど問題」、「梅野のリードは結果論でまだ仕方ないとは思える、でも木浪の守備については擁護できない」と、この試合に「7番・二塁」で先発していた木浪聖也を絡めたコメントも複数挙がった。 「一部ファンから木浪の名が挙がる背景には、同点打を浴びる直前の6回裏1死一、二塁で飛び出たプレーが関係しているようです。木浪は打席の福留孝介が放ったボテボテの二ゴロを捕球しましたが、この場面は一走・加藤翔平の二塁封殺、あわよくば併殺を狙って二塁ベースカバーに入った遊撃・中野拓夢に送球するのがセオリー。ところが、木浪はなぜか一塁に送球し、福留はアウトにしたものの加藤には二塁進塁を許しました。二塁封殺なら直後の京田のタイムリーは1失点、併殺ならその時点で中日側の攻撃終了だったということもあり、梅野よりも木浪のプレーの方が問題だと憤っているファンも少なくないようです」(野球ライター) 21日の試合は「2-2」のまま迎えた9回裏1死三塁に、木浪が決勝の犠牲フライを放ったことで阪神が勝利。ただ、木浪は試合後に「守備でしょうもないミスをしてしまって」と、6回裏のプレーを猛省したことが伝えられている。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年09月15日 11時05分
阪神・佐藤が新人王レースから脱落? 二軍でも不振に苦悩、一軍復帰できないまま今シーズン終了か
矢野阪神は値千金の引き分け、巨人は惜敗して後退。2位チームとのゲーム差は後半戦最大の3・5に広がり、阪神が優勝争い混戦レースから一歩リードしたようである。 >>阪神・佐藤の新打撃フォームは失敗?「差し込まれまくりや」 金村氏が見抜いた問題点を指摘、今後のスランプも予想<< 関西で活動しているプロ野球解説者が9月14日の東京ヤクルト戦をこう分析する。 「9回の攻撃が始まるまで、完全に負け試合の雰囲気でした。4番に入ったマルテが同点3ランを放ち、重苦しい空気が払拭されました。出塁した近本、糸原はともに四球を選んでいます。『4番につなぐ』という攻撃スタイルも定着しているように見えました」 しかし、マルテは“急造4番バッター”である。本来ならば、大山悠輔が務めるべきだが、矢野燿大監督は“その日のベストオーダーを組めばいい”と考えているようだ。 「大山を4番に定着させ、佐藤輝明を一人前に育て上げる。そして、藤浪晋太郎を復活させること。これが、矢野監督に求められたチーム作りの主テーマでした。最優先事項はチームの勝利。なので、佐藤たちのことは棚上げ状態、いったん保留という感じです」(球界関係者) 棚上げ状態になってしまったが、矢野監督を批難する声は出ていない。 とは言え、9月10日に二軍降格となった佐藤はかなり心配だ。 「翌11日、二軍戦に出場しました。4打数1安打。二軍投手を相手にヒットを放っても復調のきっかけにはなりません」(在阪記者) 一軍がマルテのひと振りで引き分けに持ち込んだ14日のことだ。甲子園球場で予定されていた二軍戦が中止となり、佐藤たちは室内練習場に移動した。他選手たちは調整の一環として汗を流していたが、佐藤は一人離れて、素振りをしていた。打撃担当の日高剛コーチが見守り、時折、バットを構えた時のグリップの位置を確認していた。 この光景を見る限り、早期の一軍昇格は「ない」と思った。佐藤が取り組んでいたのは打撃フォームの改造だ。この時期にフォームを改造していたら、マジックナンバーも点灯しているだろう9月下旬には間に合わない。 「打撃不振で二軍降格となったので、表情も暗いです」(前出・同) 話は二軍降格となった10日に戻るが、同日の試合後、矢野監督は佐藤のことも質問されている。「後のプロ野球人生の糧に」というエールを送っていた。 「代打でしか使えないのなら、二軍で試合に出した方が良いとの考えです。この件に反対する一軍首脳陣はいませんでした」(前出・球界関係者) 一時は、新人年間本塁打記録(31本)の更新も期待されていた。一軍復帰がなければ、佐藤の記録は23本のままでストップだ。 打撃フォームでの試行錯誤が続いていた14日、DeNAの新人・牧秀悟が巨人戦で勝ち越しの2ランを放った。広島の新人・栗林良吏は既に23セーブをマークしている。前半戦の阪神を牽引したのは、間違いなく、佐藤である。二軍でシーズンを終えることになれば、新人王争いからも消えてしまいそうだ。胴上げの輪の中に佐藤がいないなんて…。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年09月14日 19時30分
阪神首脳陣は中野を「教育せなアカン」 金村氏が“ミス上等”のプレー態度に苦言、リーグ最悪の守備にファンもため息
野球解説者の金村義明氏(元近鉄他)が、13日放送の『上泉雄一のええなぁ!』(MBSラジオ)に生出演。阪神ドラ6・25歳の中野拓夢に苦言を呈しネット上で話題となっている。 >>阪神・藤浪、死球の衝撃音が敵ベンチまで響いた? 上田氏が見た衝撃の光景にファンも恐怖「聞いてるだけで脂汗出る」<< 今回の番組で金村氏は9月に入り「5試合・.000・0本・0打点」とノーヒットが続いていたドラ1・22歳の佐藤輝明が、10日にプロ入り後初めて二軍降格となった話題についてトーク。佐藤は二軍でも12日終了時点で「3試合・.083・0本・0打点」とサッパリだが、金村氏は「ファーム(の試合)も見てるけど、まだ(ボールを捉える)ポイントが近いしなあ…」と、まだミートポイントが近く速球に差し込まれていると不安要素を指摘した。 その話の流れで、金村氏は「佐藤の方が泣きそうな顔してるし、中野の方が人を食ったような顔してるもんな」、「(中野は)ほんとエラーしても知らん顔してるしなあ」と発言。不振にあえいでいる佐藤に比べ、ドラフト同期の中野はミスなどを気にしているような様子は見られないと指摘した。 ただ、金村氏は続けて「昨日も横浜行って(阪神対DeNA戦を解説して)て、中野なんかホームにワンバウンド(の返球)放っても知らん顔してるもんな。(首脳陣は)あれ一回、やっぱり教育せなアカンな」とコメント。中野は12日の同戦6回裏無死満塁で、DeNA・大和の遊ゴロを本塁へワンバウンド送球し併殺崩れでの出塁を許しているが、こうした軽率なプレーを気に留めない点については首脳陣が改善を指導していくべきだと主張した。 金村氏の発言を受け、ネット上には「確かに中野の守備はまだまだ軽い印象がある、エラーもリーグワーストレベルにかさんでるし」、「DeNA戦の送球は普通に投げてれば十分併殺取れた、そうなればタイムリー打たれた桑原(将志)に回ることも無かった」、「せっかくの打撃がかすむからもう少し丁寧にプレーしてほしい」といった同調の声が寄せられている。 「今季の中野は12日終了時点で規定打席に到達しており、『102試合・.280・1本・28打点』とチーム2位(リーグでは16位)の打率をマークしています。一方、守備ではリーグ最多の14エラーを記録しており、12日のDeNA戦で見せたワンバウンド送球など記録に残らないミスもしばしば。打撃ではある程度安定感を維持しているだけに、守備でも堅実なプレーを見せてほしいと願うファンは少なくないようです」(野球ライター) 12日終了時点で「61勝45敗4分・勝率.575」で首位を走るチームを遊撃レギュラーとして支えている中野。今季は残り33試合と佳境に入りつつあるが、今後地に足のついたプレーをどれだけ見せることができるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年09月14日 11時45分
ヤクルト・高津監督が激怒! 次戦の阪神は“ナメられた”? 意味深な投手起用で優勝争いに激震か
この幕切れは、首位阪神との2連戦にも飛び火しそうだ。 9月13日、バンテリンドームで行われた中日対東京ヤクルトの一戦が“ミスジャッジ”で試合終了となった。 >>阪神ファンが神宮の観戦ルール違反?「ミスを大声で煽るとか神経疑う」敵選手へのコールが物議、今後の“厳罰”を求める声も<< ヤクルトが1点を追う9回表(1アウト)、一、二塁間で一塁走者をタッチアウトにしようとした挟殺プレーが発生した。しかし、それは中日守備陣の勘違いで、二塁ベースを踏めば自動的にアウトになる場面だった。 途中、中日守備陣も気づき、二塁ベースを踏んだが、二塁審判が「アウト」をコールしない。両チームとも「アレ?」と思いつつも、挟殺プレーが再開された。その隙をついて三塁に到達していた二塁走者が本塁に突っ込んだが、バックホーム返球されて、アウト。 中日ベンチから与田剛監督が出て、「先程、二塁ベースを踏んだ時点で一塁走者はアウトですよね? 二塁ベースを踏んでいるので確認してください」とVTR検証を求めた。それが認められて、ゲームセットとなった。 これに、ヤクルトの高津臣吾監督は怒った。 「二塁審判がベースを踏んだのを見ていませんでした。いや、こちらからは見ていたようにも映りましたが…。二塁審判がきちんと『アウト』をコールしていれば、本塁突入のプレーは起こりませんでした。ミスジャッジによって、本塁突入のプレーが誘発されたので、高津監督がカチンと来たんです」(ベテラン記者) この試合を落とし、首位阪神とのゲーム差は、3・5。順位も3位に後退した。しかし、ヤクルトが本気で“阪神叩きの逆転優勝”を狙っているのは間違いないようだ。 この後味の悪い13日の中日戦の途中、14日のヤクルト対阪神の「予告先発投手」が発表された。ヤクルトの先発は、アルバート・スアレス。前回の阪神戦で7回無失点と好投した奥川恭伸の“温存策”だ。奥川が14日に投げるとしても、中6日なので登板は可能だ。と言うよりも、先発ローテーション投手として、中6日は当たり前のことだ。 「阪神2連戦の次に当たる巨人との3連戦に奥川を投げさせるつもりです。打線低迷で苦しむ巨人に今一番勢いのある奥川をぶつけ、優勝争いから脱落させてしまおう、と」(球界関係者) ヤクルトは阪神(5勝11敗2分)、巨人(5勝10敗2分)ともに負け越している(同時点)が、前回の阪神3連戦で2勝1敗と勝ち越している。しかも、3戦28得点とトラ投手陣を打ちのめしている。 「阪神は奥川に対し、苦手意識を持ち始めました。その奥川を外してヤクルトが勝ち越したとなれば、阪神はナメられたわけです。阪神に与える精神的ダメージは相当なもの」(前出・同) “ミスジャッジ”での試合終了後、高津監督はチーム控え室ではなく、そのまま審判室に向かった。球場スタッフが両腕を広げ、審判室の方には行かせてくれなかったので、どんな話し合いがされたのかは分からない。しかし、改めて抗議がされたと見るべきだろう。 ヤクルトナイン、スタッフも目を吊り上げて球場を後にした。終盤戦に入って「1敗」を悔やむ気持ちが強いのは、優勝を意識しているからだ。この怒りを阪神にぶつけて来そうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年09月12日 11時00分
元巨人・清原氏、阪神のとんでもない入団条件に驚愕?「球団の命運かけすぎ」巨人と比較にならない破格オファーを断ったワケは
元プロ野球選手の清原和博氏が8日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。現役時代のFA移籍の裏話を明かしネット上で話題となっている。 >>清原氏に「いい加減にしろよオイ!」後輩が激怒 命の危機を感じた? 巨人・元木ヘッドが衝撃のいたずらを明かし反響<< 今回の動画で清原氏はお笑いタレントの松村邦洋をゲストに迎え、現役・西武時代の1996年オフに巨人へFA移籍した舞台裏についてトーク。プロ入りした1986年から11シーズンプレーした西武から移籍しようと決断した背景や、移籍決断前にある寿司屋で野村克也さん(当時ヤクルト監督)・沙知代さん夫妻と偶然出くわしたエピソードなどを語った。 その中で、清原氏は自身のFA獲得に名乗りを上げた巨人、阪神の2球団では、阪神の方が圧倒的に条件は良かったという話を明かす。清原氏によると、FA交渉の際に巨人が提示してきた条件は2年総額5億円(単年2.5億円)。一方、阪神が提示してきた条件は10年総額36億円(単年3.6億円)と、契約年数・金額ともに巨人を優に上回る内容だったという。 清原氏は続けて、「(阪神は)監督、球団社長までの終身雇用。そこまでつけてきましたからね」と発言。阪神は前述の条件に加え、引退後の監督・球団社長への転身を保証するという異例の内容も盛り込んできたことを明かした。 ここまで話を聞いていた松村は「そうだったんですか!?」と驚きの表情を浮かべる。ただ、清原氏は「あの時、阪神で一番年俸もらってたのが和田(豊/元阪神監督)さんだったと思うんですよ。(金額は)1億円。(でも)自分が(阪神に)行くことによって、(チームトップの年俸が自分の)3億6000万になってしまう。そうなった時に『阪神ファンは許してくれへんかな』みたいな、いろんなことを考えて(受け入れなかった)」と、自身の加入を阪神ファンがどう思うのかなどを考慮した結果オファーは受けなかったと語った。 清原氏の発言を受け、ネット上には「阪神の提示条件何から何まで破格すぎるだろ、自分が清原なら絶対に阪神選ぶわ」、「監督はおろか球団社長への手形も出してたなんて知らなかった、球団の命運をかけすぎ」、「当時を知る身としては、それほど厚遇してもいいぐらい清原は欲しかったな」、「今振り返れば獲らなくて正解だったんだが、もし阪神に来てたらどういう数字を残してたんだろうか」、「将来が約束されてる阪神を選んでいれば、後に覚せい剤で捕まるようなことももしかしたら無かったのかな」といった驚きの声が寄せられている。 「清原氏は西武時代(1986-1996)に通算329本塁打(年平均29.9本)をマークするなどパ・リーグを代表する長距離砲として名をはせましたが、巨人時代(1997-2005)は通算185本塁打(年平均20.6本)と西武時代に比べ数字が大きく下落。加えて、2000年ごろから自らを中心に同僚数名を加えたグループ、いわゆる“清原軍団”を結成し、チームの他選手や報道陣に対して傍若無人な振る舞いを見せていたことなどから、巨人にとって獲得は失敗だったのではという見方も根強く残っています」(野球ライター) 結果的には阪神の好条件を蹴り巨人を選んだ清原氏。ただ、阪神を選んでいた場合にどのような未来が待っていたのか気になっているファンも多いようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について清原和博氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC9aER0bs2IpqTQNKljzzBFQ
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スポーツ 2021年09月10日 19時30分
阪神・岩貞に「勝ちパターンの中には入れられない」 今季最悪の炎上に田尾氏が苦言、後半戦の安定感から反論も
野球解説者の田尾安志氏(元楽天監督)が9日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。阪神のプロ8年目・30歳の岩貞祐太に苦言を呈しネット上で物議を醸している。 今回の動画で田尾氏は、同日に行われ阪神が「3-13」で敗れた阪神対ヤクルトの一戦について解説。「4回6失点(自責5)・被安打9・与四球1」と打ち込まれた先発・高橋遥人に序盤から抱いていた不安や、佐藤輝明が「2打数無安打・2三振」に終わった要因などを語った。 >>阪神・マルテ、“よそ見”で余計な失点を招いた?「やる気無いなら二軍に行け」劣勢で犯したお粗末なミスに批判<< その中で、田尾氏は同戦に3番手として登板するも、「1.2回5失点・被安打5・与四死球4」と大炎上した岩貞に言及。「『これ(から)どのタイミングで投げさせるのかな』っていう(思うような)、非常に難しい投手になってしまった」と、今後に大きな不安を残すような投球だったと苦言を呈した。 田尾氏は続けて、「もうちょっと安定してくれないと、もう勝ちパターンの中には入れられないぐらい(感じ)になってしまった。この先がちょっと思いやられる」とコメント。今日のような調子が続くようなら、到底勝ちパターンでは使えないと突き放した。 田尾氏の発言を受け、ネット上には「昨日みたいな乱調なら勝ちパターン以外でも使えないよ」、「変に起用してさらに試合を壊される前に二軍に落とした方がいい気もする」、「岩貞の代わりに小川(一平)あたりを勝ちパターンで使う方がよっぽど有意義だろうな」といった同調の声が寄せられている。 一方、「1回派手に燃えたぐらいで厳しすぎだろ」、「『もうちょっと安定してくれないと』って何だよ、それまではそれなりに安定してただろ」、「今日たまたま打たれた可能性もあるし、もう何試合か見てみないと本当の調子は分からないのでは」と否定的なコメントも複数挙がった。 「今季の岩貞は9日終了時点でチーム2位の12ホールドをマークするなど、ここまでは勝ちパターンの一角として多く起用されている投手。ただ、9日の試合で大炎上を喫したことに加え、小川が後半戦7登板で防御率『1.80』と結果を残しつつあることから、ファンの間でも岩貞の勝ちパターン除外や二軍降格を求める声が高まっているようです。ただ、岩貞も9日試合前時点では後半戦10登板で防御率『2.61』とそれほど失点は喫していない上、同戦までは5試合連続無失点だったことから、一度の炎上で見限るのはどうなのかという疑問の声も散見されます」(野球ライター) 4月28日・中日戦での4失点を上回り、今季自己ワーストの5失点を喫した岩貞。今後の試合で名誉挽回の投球を見せることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について田尾安志氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCujKx9MOD0zja02WXkDAwwA
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スポーツ 2021年09月10日 11時00分
阪神・矢野監督、佐藤と共に藤浪も二軍送りに? 不安要素ばかりの優勝争いにファンもため息か
ヤクルト戦の敗戦は、矢野燿大監督にとって、いつも以上に考えることがたくさんあったようだ。 9月9日、10点差を付けられて大敗した。スコアは3対13。被安打15、与えた四死球は8。しかし、矢野監督を悩ませたのは、試合内容ではない。終盤戦のキーマンになると見られていた選手たちがあまりにも不甲斐なかったからだ。佐藤輝明、藤浪晋太郎、高橋遥人のことである。 >>阪神・佐藤の新打撃フォームは失敗?「差し込まれまくりや」 金村氏が見抜いた問題点を指摘、今後のスランプも予想<< 「試合後、やはり、佐藤の二軍落ちが囁かれるようになりました」(在阪記者) 「やはり」と言うのには、ワケがある。9月7日の試合後、矢野監督は佐藤が“出番ナシ”で終わったことを質問され、 「(レギュラーを)奪い返せばいいんじゃないの!?」 と、強い口調で答えていた。 指揮官がムッとした理由は不振に苦しむ佐藤に対してではなく、聞かれたくない質問を浴びせた記者団にあるのだが、この時点で、多くのメディアが「二軍落ちの可能性アリ」を予想するようになった。 9日の佐藤は途中から出て、2打数2三振。これで、35打席連続ノーヒット。不振はかなり深刻である。 同日、矢野監督は佐藤の処遇について、質問された。間髪入れず、「今から考えようと思います」と答えたが、その表情は「聞かないでくれ」と言わんばかりだった。 二軍降格は間違いなさそうな雰囲気だった。 「前半戦、チームを牽引してきたのは、間違いなく佐藤です。佐藤が不振に陥り、元気がなくなってきたのと同時にチームも苦しくなってきました」(前出・同) 「矢野監督が一番期待していたのは、高橋でした。一軍に復帰して、いきなり先発登板させたのも、期待の表れ。その初回に5失点ですからね。2番手でマウンドに上がった藤浪も、2イニング目に別人になってしまい、3四球で2失点。二軍降格は佐藤だけではなく、藤浪も一緒ではないかと思われます」(プロ野球解説者) 首位阪神はヤクルト3連戦で巨人とのゲーム差を再び広げたが、エース・西勇輝も6月18日以降、勝ち星から遠ざかっており、チームの勝ち頭だった青柳晃洋も2試合連続で5失点を食らうなど、苦しい状況にある。 大山悠輔の復調はせめてもの救いだが、「佐藤を二軍降格させれば、チーム全体が動揺する」との声も多く聞かれた。 この大敗したヤクルト戦の途中、10日広島戦の先発投手として、西勇輝の名前が発表された。初回からワンサイドで負けていたせいか、スタンド席の阪神ファンの反応はイマイチだった。もし、広島戦も落とすようなことになれば、チームは完全に浮足立ってしまうだろう。 「佐藤が打てば、チームの雰囲気も好転するはず」(前出・同) ここ数日、佐藤は早出特打ちの自主トレを続けている。ティー打撃の様子を見る限り、体のキレは決して悪くないのだが…。「打たなければ」の思いが強すぎて、萎縮しているのでは? 16年ぶりの優勝を果たすには、佐藤が元気を取り戻すしかない。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年09月08日 19時30分
阪神・マルテ、“よそ見”で余計な失点を招いた?「やる気無いなら二軍に行け」劣勢で犯したお粗末なミスに批判
7日に行われた阪神対ヤクルトの一戦。「0-12」で阪神が敗れたこの試合で、阪神・マルテが見せたプレーがネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、「0-5」と阪神5点ビハインドの6回表に飛び出たプレー。この回から2番手としてマウンドに上がった馬場皐輔が、1死から宮本丈にヒットを許す。1死一塁となった後打席には坂口智隆が入ったが、馬場は初球を投じる前に一塁へ牽制球を投げた。 ところが、一塁を守っていたマルテはこの牽制球をグラブに当てながら後逸し、これを見た一走・宮本に三塁への進塁を許してしまう。思わぬ形でピンチを背負った馬場は2死一、三塁とした後、村上宗隆にタイムリーを浴び1点を失った。 >>阪神・矢野監督にマルテが激怒?「俺の場所はここじゃない」 金村氏が暴露、記者から聞いた二軍幽閉への不満に驚きの声<< マルテの後逸を受け、ネット上には「明らかな怠慢プレーだ、何を呑気によそ見してるのか」、「馬場は普通に胸元当たりに牽制投げたのに、捕り損ねて足を引っ張るなんてガッカリ」、「マルテのしょうもないミスで追い込まれる形になった馬場がただただ可哀想」といった批判が寄せられている。 同時に、「今日のマルテは打撃でも全くやる気が感じられなかった、明日以降もこれなら使わない方がマシ」、「打撃も守備もダメなら一軍で使う意味が無いから、首脳陣は厳しい決断を下して喝を入れてもいいのでは」、「劣勢で気を抜いてたのかは知らんが、攻守でやる気無いなら二軍に行け」と、スタメン剥奪や二軍降格を求めるコメントも複数挙がった。 「一塁手は一塁にランナーがいる場合はベースに足をつけた状態で、投手の動きに目を配りながらグラブを胸元付近に構えておくのがセオリー。しかし、今回のマルテは馬場が牽制球を投げる直前までマウンドではなく自分のグラブを見ており、そこから慌ててグラブを出すもボールを捕れずに後ろにそらしてしまいました。そのため、一連のプレーは注意力が散漫だったマルテに全責任があると考えているファンが多いようです。マルテが集中を欠いていた詳しい理由は不明ですが、5点ビハインドという状況から試合へのモチベーションを失っていたのではという見方もされています。なお、マルテは後半戦の一軍復帰試合となった8月31日・中日戦こそ『5打数2安打・3打点』と結果を出しましたが、9月は7日試合前時点で『.250・0本・1打点』と今ひとつ。7日の試合では守備ミスに加え、打撃でも『3打数無安打・3三振』と全くいいところがなかったことからか、首脳陣は懲罰の意味も込めて起用法を見直すべきではいう意見も少なくありません」(野球ライター) 後半戦は首脳陣の方針で半月ほど二軍暮らしが続き、自身の公式インスタグラムに「もう準備はできている!」と投稿するなど不満をあらわにしていたマルテ。一部からは「せっかく一軍に上がれたのに気を抜いてたら意味無いぞ」という声も挙がっている。文 / 柴田雅人記事内の引用についてマルテの公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/jmarte19
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スポーツ 2021年09月07日 15時30分
阪神・藤浪の背信投球に「俺はもうよう言わん」 金村氏がプレー解説を放棄? 二軍降格やむなしとファンも呆れ
野球解説者の金村義明氏(元近鉄他)が、6日放送の『上泉雄一のええなぁ!』(MBSラジオ)に生出演。阪神のプロ9年目・27歳の藤浪晋太郎に苦言を呈しネット上で話題となっている。 >>阪神・藤浪、死球の衝撃音が敵ベンチまで響いた? 上田氏が見た衝撃の光景にファンも恐怖「聞いてるだけで脂汗出る」<< 金村氏は週末のスポーツニュースを語る番組内のコーナーで、3〜5日の対巨人3連戦を「2勝1分」で勝ち越した首位阪神についてトーク。3日の第1戦で決勝の3点三塁打を放ったドラ5ルーキー・25歳の中野拓夢への驚きや、5日の第3戦で巨人側が犯した致命的ミスなどを語った。 その中で、金村氏は5日の第3戦、3回表から2番手として登板し「3回3失点・被安打4・四球3」と炎上した藤浪の投球に言及。「解説者で藤浪の良し悪し判断できる人誰か教えてくれ。俺はもうよう言わん(呆れてものが言えない)。球は走っとると(言っても)良いのか悪いのか分かれへん」と、自己最速にあと1キロに迫る161キロをマークしながら打ち込まれた藤浪の投球にため息をついた。 金村氏は続けて、「(3回裏無死で)カウント『0-2』から坂本(勇人)を(四球で)歩かせて『えー?』って(思った)。ひじが下がってスライダーがストライクに入らない(ように見えた)」と発言。投球の際に右ひじが下がっていることが制球難の要因になっているのではと指摘した。 その上で、金村氏は「藤浪は出たとこ勝負(で計算できないん)だから、(先発ローテの)どこかの谷間で投げさすしかもうない。(僅差の場面では)使えない」とコメント。現状ではローテの谷間に先発させるぐらいしか使い道が見当たらないレベルだと苦言を呈した。 金村氏の発言を受け、ネット上には「球速自体は出てるけど、それ以上にとにかくコントロールが悪すぎる」、「あまりにも球が荒れてるから、梅野(隆太郎)も死球怖がってあまりインコース使えてなかったな」、「出してみなきゃ好不調が分からない投手を優勝争いで使うのはリスクが高すぎる」、「谷間起用でも爆発炎上しそうだし、今季はもう二軍に幽閉した方がいいと思う」と同調の声が寄せられている。 「後半戦の藤浪は8月19日・DeNA戦で先発、9月5日・巨人戦でリリーフとしてそれぞれ登板しましたが、8月19日は『4.2回4失点・被安打8・四球3・防御率7.71』、9月5日も『3回3失点・被安打4・四球3・防御率9.00』とどちらも制球を乱し失点。また、前半戦を含めても今季先発では『6登板・2勝2敗・被安打29・四球24・防御率3.34』、リリーフでも『14登板・1勝1敗4ホールド・被安打18・四球13・防御率8.59』と、シーズンを通して制球難を克服できずにいます。こうした結果もあってか、今後優勝争いを展開する中で少しでも星を落とすリスクを下げるため、今季はもう藤浪の一軍起用を打ち切るべきではないかと考えているファンも少なくないようです」(野球ライター) 巨人との首位攻防戦を負けなしで終えた阪神だが、2位巨人とは1.5ゲーム差と僅差。7日からは3.5ゲーム差につける3位ヤクルトと3連戦と厳しい戦いが続くが、矢野燿大監督が藤浪の扱いをどうするのかは要注目と言えそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年09月05日 11時00分
阪神・藤浪、死球の衝撃音が敵ベンチまで響いた? 上田氏が見た衝撃の光景にファンも恐怖「聞いてるだけで脂汗出る」
元プロ野球選手の上田剛史氏(元ヤクルト/現岡山・関西高校野球部コーチ)が1日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。阪神・藤浪晋太郎の死球にまつわる裏話を明かしネット上で話題となっている。 今回の動画で上田氏は、現役時代(2007-2020)に自身が体験、見聞きしてきた死球をテーマにトーク。ぶつけられた際に一番痛みが生じるという箇所や、ある試合で谷元圭介(中日)に死球をぶつけられた後に味わった苦労などを語った。 >>ヤクルト・小川の偉業に同僚が激怒「なんで守らなあかんねん!」 交代を志願した選手も? 上田氏がチーム内の混乱ぶりを明かす<< その中で、上田氏は自身が間近で見て最も打者をかわいそうに思った死球として、2016年4月19日・ヤクルト対阪神戦で同僚・谷内亮太(現日本ハム)が藤浪晋太郎(阪神)から受けた死球を挙げる。谷内は同戦3回表の第2打席で、藤浪が投じた148キロの速球が左手首付近に直撃。この影響で4回裏の守備から途中交代した谷内は、その後直行した病院で「左尺骨骨折」と診断された。 上田氏は谷内の死球をベンチから見ていたというが、「(死球の衝撃音がベンチまで)はっきりと聞こえた、『バキン!』って言った(鳴った)もん」と、球が直撃した瞬間に異様な音がベンチまで聞こえてきたとのこと。一般的に打席からは約20メートルの距離があるベンチまで響いた衝撃音に、上田氏は「うわー!」、「完全に折れてるわあれ!」と、谷内の骨折を確信するほどの恐怖を感じたという。 死球後の谷内は3回裏の守備に就くも次のイニングで途中交代となったが、上田氏によると谷内は3回裏終了後にベンチに戻った際、首脳陣に「グラブが閉じません…」と左手に力が入らない旨を訴えていたという。谷内はその後病院に直行し骨折が判明することになるが、上田氏は「あれは痛そうだったね。今まで(色々な死球を)見た中で一番痛そうな死球(だった)」と振り返った。 上田氏の発言を受け、ネット上には「あれリアルタイムで見てたけど、自分も直撃の瞬間に『谷内終わった…』って思った」、「ベンチまで折れた音が聞こえるってヤバすぎる、聞いてるだけでも脂汗が出るな」、「当時の谷内は凄く結果出してたから、『何してくれてんだよ!』って藤浪に激怒したのはよく覚えてるわ」、「めちゃくちゃ打ってた谷内を壊されたのは今でも許せない」といった反応が寄せられている。 「2016年当時はプロ4年目・25歳だった谷内は死球を受ける前まで『8試合・.500・1本・5打点』と絶好調でしたが、左尺骨骨折により約4カ月戦線を離脱。同年8月7日・阪神戦で一軍に復帰しましたが、同戦を含め『14試合・.182・0本・1打点』と調子が戻らないままシーズンが終了。当時のヤクルトファンの間では『藤浪が当てなければこんなことにはならなかった』、『ブレークしかけてた谷内をよくも潰しやがって』といった藤浪への批判が多数挙がりました。なお、谷内はその後も2年間で『78試合・.206・0本・14打点』と数字を残せないまま、2018年オフにトレードで日本ハムに移籍。移籍初年度の2019年も『24試合・.080・0本・1打点』とサッパリでしたが、2020年は『50試合・.313・0本・3打点』と規定未到達ながら3割以上の打率をマークしています」(野球ライター) 絶好調の谷内を長期離脱に追い込んだ藤浪の死球。目の前で見ていた上田氏と同じように恐怖を抱いたファンも多かったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について上田剛史氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCY-tBYSCEQDxNg4nP2oP8YQ
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