阪神
-
スポーツ 2021年10月07日 17時00分
阪神・西の試合後コメントに驚きの声「あからさまにファンを皮肉ってる」 観客の冷たい視線に奮起? 矢野監督は気合の投球を評価
6日に行われた阪神対DeNAの一戦。「2-0」で阪神が勝利したが、試合結果以上に話題となったのが阪神のプロ13年目・30歳の西勇輝のお立ち台コメントだった。 >>阪神・佐藤、ベンチ内での行動に驚きの声「込み上げるものがあったのか」 大不振脱出に安堵? 矢野監督は更なる復調へ檄<< 先発としてマウンドに上がった西は「6回無失点・被安打7」と、毎回のようにランナーを出しながら粘りの投球を見せ今季6勝目をマーク。試合後のヒーローインタビューでは、「先頭(打者)をよく出したんですけど、仲間の守備といい、梅野(隆太郎)のリードもそうなんですけど、みんなで勝てた勝利だと思ってます」と味方の守備に感謝した。 そのインタビューの中盤、西はロハスの7号2ランで2点を援護してもらった直後の4回裏に、無死二、三塁と同戦最大のピンチを招いたことについて質問を受ける。西は宮崎敏郎を一ゴロ、ソトを投ゴロ、大和を左飛にそれぞれ打ち取りこのピンチを切り抜けたが、「見てる人が全員『2点はとられるだろうな』という雰囲気だったので、そこを逆手にとって気持ちを(入れて)投げていきました」と、客席のファンから期待されていない雰囲気を感じて奮起したことが結果につながったと語った。 西の発言を受け、ネット上には「あからさまにスタンドのファンを皮肉ってるな、自分も現地で観てて絶対点取られるとは思ってたけど」、「直近の成績を絡めた自虐のようにも聞こえて笑った」、「失点濃厚の雰囲気の中、よく反発心を持って投げてくれたよ」といった反応が寄せられている。 「西は同戦前時点で後半戦7試合に登板し『1勝3敗』と黒星が先行していましたが、この7試合はいずれも失点。さらに、7試合中6試合は3失点以上を喫するなど不安定な投球が続いていました。そのため、同戦4回裏にピンチを招いた直後はネット上にも失点を覚悟する声が数多く寄せられていたのですが、西にとっては逆に闘志に火をつけるいい材料になったようですね」(野球ライター) 試合後、矢野燿大監督からも「ノーアウト二、三塁でしっかり粘ってくれたというのがね。一番、勝ちを付けた要因かなと思う」と称賛されたことが伝えられている西。次戦以降の登板でも、気迫の投球で勝利をもたらすことはできるだろうか。文 / 柴田雅人
-
スポーツ 2021年10月06日 20時45分
阪神・佐藤、ベンチ内での行動に驚きの声「込み上げるものがあったのか」 大不振脱出に安堵? 矢野監督は更なる復調へ檄
5日に行われた阪神対DeNAの一戦。「5-2」で阪神が勝利したこの試合で、阪神ドラ1・22歳の佐藤輝明が見せた振る舞いがネット上で話題となっている。 >>阪神・佐藤、無安打ワースト記録は指導力不足のせい? 他球団が見抜いた致命的弱点は優勝争いにも悪影響か<< 注目が集まっているのは1回表終了直後の佐藤の振る舞い。この回の佐藤はチームが2点を取りなおも2死一、二塁とチャンスで打席に入ると、DeNA先発・坂本裕哉からタイムリーを放つ。この一打が実に60打席ぶり(8月21日中日戦・第4打席以来)のヒットとなった佐藤は、その後2死一、三塁の状況で二塁へ偽盗を仕掛け、自身はアウトになったが三走・小野寺暖の本塁生還をアシストした。 阪神が4点を取った初回終了後、同戦の中継カメラは同僚たちとハイタッチを交わしながら自軍ベンチに戻った佐藤の様子を映し出す。佐藤はグラウンドに背を向けていたため中継カメラに表情は映らなかったが、一通りハイタッチを終えた後に右腕で顔を大きくぬぐう。また、この直後には右手で握りこぶしをつくり軽く右目に当てる仕草を見せた。 さらに、佐藤はそこから左手に持っていたタオルで再度顔をぬぐうと、右斜め後ろに体の向きを変えながら「フー」と大きく息を吐く。その後、そばに置いてあったペットボトルを手に取り水分を口に含んだ。 佐藤の振る舞いを受け、ネット上には「後ろ姿だから表情はあまり見えなかったけどもしかしてちょっと泣いてた?」、「ヒットの直後は笑顔見せてたけど、ベンチに帰った後に色んな感情が湧いて来たんだろうか」、「飲み物飲んだのも気持ちを落ち着けるためだったりしたのかな」、「1か月半も続いたノーヒットがようやく終わったんだからそりゃ泣きたくもなるよなあ...」といった驚きの声が寄せられている。 「佐藤は3日終了時点で59打席連続ノーヒットとセ・リーグワースト記録を更新し続けていましたが、長引く不振で精神的なストレスも大きかったようで、報道によるとノーヒットの期間には体重が1、2キロ減少したとのこと。ただ、5日の試合で遂に不名誉な記録に終止符を打ちました。本人が本当に泣いていたのかは不明ですが、長いトンネルをようやく脱出して込み上げるものがあったとしても不思議ではないでしょう。なお、本人は同戦後に不振を極めた日々を振り返り、『プロ野球は難しいなとすごく思いました』と率直な心境を吐露したということも伝えられています」(野球ライター) 試合後の報道では、矢野燿大監督が「本人的にも一本出て良かった。ほっとする一本じゃなく、いいきっかけにしていけるように」とさらなる復調を願ったことも伝えられている佐藤。5日終了時点で2位のチームは首位ヤクルトを1ゲーム差で追っているが、佳境に入りつつある優勝争いを牽引する活躍を見せることはできるだろうか。文 / 柴田雅人
-
スポーツ 2021年10月05日 11時00分
阪神、助っ人陣との残留交渉をわざと遅延? 熾烈な優勝争いで球団が苦悩する深刻な問題とは
コロナ緊急事態宣言が解除されて、阪神に難題が浮上――。 ペナントレースは「残り17試合」、首位・東京ヤクルトは3位・巨人との3連戦を迎える。巨人が最後の抵抗を見せ、“星の潰し合い”となる可能性もあるだけに、1.0ゲーム差で追う2位・阪神が首位奪還となるのでは…。10月5日から始まるDeNAとの3連戦を前にそんな予想も多く聞かれた。 しかし、この時期は「来季」に向けて、方向性を示しておかなければならないこともある。外国人選手との契約だ。 >>阪神・マルテ、3戦連発はクビ回避のため? 10月絶好調の理由を達川氏が指摘、結果に貪欲な背景にファンからも納得の声<< 「どの球団もそうですが、残留してもらいたい優良外国人選手にはその旨を伝え、条件などの下交渉をします。阪神はどうするんですかね?」(ライバル球団スタッフ) 阪神は大量8人の外国人体制でシーズンを戦ってきた。 その8人体制は、コロナ禍を見据えての措置だった。通常の「一軍登録4人、試合出場4人」という外国人選手枠が「登録5人、試合出場4人」に拡大された。しかし、緊急事態宣言の解除を受けて、「来季はどうするんだ? 通常ルールに戻すのか、それとも、有事に備えて『登録5人体制』のままにするのか。早く決めてくれないと…」(前出・同) と、残留交渉を遅延させているのだ。 「阪神は外国人選手への依存度が高いチームです。4番、エース、クローザーがチームの中核なら、阪神は必ずその一つを外国人選手に委ね、金本時代は3つとも外国人選手に託していました。今年の快進撃も、クローザーのスアレス、大砲のサンズ、マルテの活躍があってこそ」(プロ野球解説者) チェン・ウェイン、エドワーズ、アルカンタラ、ガンケル、スアレス、マルテ、メル・ロハス・ジュニア、サンズ。一軍成績だけで判断すれば、クローザーのスアレス、野手ではマルテ、サンズの2人は残ってほしいだろう。 「ガンケルは先発で結果を出しています。アルカンタラもチーム事情で中継ぎに転向し、試合出場枠の関係で二軍降格となった時期もありましたが、一軍で固定してやれば結果を残せそう」(前出・同) 近年の阪神は外国人選手に泣かされることも多かった。4番を予定していた新外国人選手が機能せず、シーズン途中で緊急獲得した外国人選手も調査レポートとは違っていたなんてこともあった。「コロナ禍で出場枠が増えるのなら、最初から大量獲得しよう」と方向転換し、好成績にもつながったわけだが、「来季は通常の4人登録に戻るのではないか?」と予想する声も多く聞かれた。 「今のところ、スアレスに対しても『残ってほしい』と気持ちを伝えた以外は何も進展していないようです。大山悠輔、佐藤輝明の打撃成績が安定しないので、サンズ、マルテ、ロハス・ジュニアも残すべきでしょう。ただ、一軍登録枠の問題で待機組に回され、不安定な立ち位置にあることに不満を持っている外国人選手もいるみたいです」(球界関係者) シーズン序盤はコロナ禍で来日が大幅に遅延し、ベストメンバーを組めずに苦しんだチームもあった。しかし、「残留交渉が進んでいない」という情報が気になる。DeNA3連戦では取りこぼしが許されない。トラの助っ人たちのモチベーションは大丈夫か? (スポーツライター・飯山満)
-
-
スポーツ 2021年10月04日 21時30分
戦力外の楽天・藤田、他球団移籍ならまだ活躍できる? 有力候補は阪神・日本ハムか、代名詞の守備以外にも好材料アリ
これまで横浜・DeNA(2005-2012)、楽天(2012-)でプレーし、昨季までに「1407試合・.268・24本・322打点・1019安打」という通算成績を残しているプロ17年目・39歳の藤田一也。4日、球団がその藤田に戦力外通告を行ったと複数メディアが報じた。 >>楽天・浅村のツバ吐き、手招き挑発にドン引き「自分から乱闘仕掛けるなよ」 死球直後の行動に批判、普段の態度から豹変したワケは<< 報道によると、石井一久監督兼GMは藤田を戦力外とした具体的な理由については触れなかったものの、「プレーヤー以外のポジションで球団に残っていただけるような打診をさせていただきました」と引退を決断した場合は球団内にポストを用意する旨を伝えたという。一方、藤田は球団側の打診に感謝しつつも、「野球選手としての大事な決断をするにあたり、現役へのこだわりも球団には理解していただいておりますので、しっかり考えていきたいと思います」と現役続行の可能性を含めて去就を熟考する考えを示唆したという。 2012年途中に楽天にトレード移籍してきた藤田は、翌2013年に「128試合・.275・1本・48打点・128安打」といった数字をマークしチームのリーグ優勝・日本一に貢献。その後も内野を複数守れるユーティリティプレイヤーとして長らく一軍を支えてきたが、今季は小深田大翔(26歳)、山崎剛(25歳)、渡邊佳明(24歳)といった若手内野手たちの台頭もあり3日終了時点で一軍未出場だった。 藤田の戦力外を受け、ネット上には惜別や労いの声が数多く寄せられている。一方、「ファームでの成績見たらまだ全然やれそうじゃないか?」、「楽天を出ていくならぜひ阪神に来て、選手たちに守備を叩き込んでほしい」、「守備でも代打でも使えそうだし、日本ハムはなんとか獲ってくれないだろうか」、他球団移籍を期待するコメントも複数挙がった。 「藤田は一軍ではここまで出場機会がないものの、二軍では『55試合・.292・2本・10打点』と3割近い打率をマークし守備でもノーエラーと攻守で好調。それでも一軍に呼ばれずじまいだった背景には、若手内野手を複数起用しながら世代交代を推し進めたいという首脳陣の思惑もあるとみられます。ただ、成績が極端に落ち込んでいるわけではないため、現役続行なら他球団からオファーをもらえる可能性も十分ではという意見は少なからず見られます。中でもチームの守備力に不安を抱えている阪神や日本ハムファンは、藤田を獲得の価値が大いにある魅力的な選手だと考えているようです」(野球ライター) 藤田はこれまでに通算1000本安打をクリアしている打力もさることながら、過去3度(2013,2014,2016)ゴールデングラブ賞を手にした守備力も持ち味のベテラン内野手。そのため、阪神、日本ハムファンを中心に、藤田のことをスタメン、代打、守備固めといった選手としての働きはもちろん、これまでの経験を生かしたコーチ的な役割も担えるとみる向きは少なくない。 阪神は3日終了時点でセ・リーグ2位と上位に位置しているが、チーム失策数がリーグ最多の80個と守備面に弱点を抱えている。このまま4年連続でリーグ最多失策チームとなることも濃厚な状況だが、守備面の経験・実績が共に豊富な藤田は中野拓夢(16個)、大山悠輔(10個)、糸原健斗(6個)といったエラーがかさんでいる内野手たちへの指導役として適任かもしれない。 日本ハムは阪神と同様に野村佑希(11個)、石井一成(8個)、渡邉諒(7個)ら若手内野手たちのエラーが目立っていることに加え、チーム代打打率がリーグワーストの「.116」と代打を担える選手も不足している、そのため、通算得点圏打率が「.282」と勝負強さも持ち味の藤田を獲得すれば、攻守の課題が一気に解決に向かう可能性もあり得るだろう。 40歳を迎える来季を前にプロ人生の岐路に立たされた藤田。他球団移籍を模索するのか、それとも楽天の一員としてユニフォームを脱ぐのかには今後も大きな注目が集まりそうだ。文 / 柴田雅人
-
スポーツ 2021年10月04日 19時55分
阪神・矢野監督に球界OBが“佐藤スタメン”主張も反発相次ぐ 裏目なら今季終戦? 得意球団相手の起用が望まれないワケは
野球解説者の高木豊氏が4日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。阪神のドラ1・22歳の佐藤輝明の起用継続を主張しネット上で物議を醸している。 >>阪神・佐藤、無安打ワースト記録は指導力不足のせい? 他球団が見抜いた致命的弱点は優勝争いにも悪影響か<< 今回の動画で高木氏は、5日から始まる各球団の次カードの展望について複数選手の名を挙げながらトーク。首位ヤクルトとの3連戦に臨む巨人の苦しさや、6位DeNAとビジター3連戦を戦う2位阪神が勝ち越すためのポイントなどを語った。 その中で、高木氏は3日終了時点で野手ではプロ野球史上ワーストの59打席連続ノーヒットが続く佐藤について言及。佐藤は前カード・中日戦では初戦に代打出場、2戦目は出場なし、3戦目はスタメン出場と首脳陣の起用法が二転三転しているが、高木氏は「佐藤を使うか、使わないかのポイントもあるよね」と佐藤の使い方も次カードの結果を左右するのではと推測した。 その上で、高木氏は「使い続けたらどこかで(ヒットは)出てくるよ。出た時にはせきを切ったように打ってくると思うんだよね」、「だからもう佐藤を我慢する、使うんだったら使う。こすっても(横浜)スタジアムだったら入る可能性もある」とコメント。本塁から両翼(94メートル)、中堅(118メートル)の距離が全12球団の本拠地で最も狭い横浜スタジアムなら打ち上げた打球がスタンドに入りやすい面もあるとして、佐藤を3連戦全てでスタメン起用し復調を促すべきだと主張した。 高木氏の発言を受け、ネット上には「確かに佐藤の出来が今カードを左右しそうな気はする」、「ハマスタは得意にしてる球場だからどこかしらで1本出るでしょ」と同調の声が寄せられたが、それを上回る勢いで「山場の6連戦前に勢いつけなきゃなのに佐藤に固執するのはリスクが高すぎる」、「史上最悪レベルの不振がたかが3戦で好転するとは思えないし、DeNA相手に打ったとしても次のヤクルト、巨人戦でまた沈黙するのがオチだろ」、「するかどうかも分からない復調にかけるより二軍に落とすべきだ、変にこだわって負け越しでもしたら優勝は絶望的になるぞ」といった否定的なコメントが挙がった。 「今季の佐藤は対DeNA打率が『.312』、DeNAの本拠地・横浜スタジアムでの打率が『.304』とどちらも3割を超えています。高木氏はこうした相性も踏まえて、次カードのDeNA戦で佐藤を固定起用すれば復調の目は出てくるのではみているようです。ただ、阪神はDeNA3連戦後は1ゲーム差で追う首位ヤクルト(8~10日)、3.5ゲーム差で追われる3位巨人(12~14日)との6連戦が控えており、DeNA戦はできれば3連勝で勢いをつけたいところ。その大事なカードで佐藤にこだわるようなら、優勝争いに響くほどのダメージを負うことになるとして出場なし、二軍降格を求めるファンも少なくないようです。また、佐藤の対ヤクルト打率が『.158』、対巨人打率が『.232』とどちらも振るっていないことから、仮にDeNA戦で結果を出してもその後の6連戦でまた不振に陥るだけではないかという主張も見られます」(野球ライター) チームを率いる矢野燿大監督は3日の試合後、佐藤について「練習ではちょっと良くなってきたかなという感じもあるんですけど、そういう中でテル自身ももがいている」と不振をかばうようなコメントを口にしたと伝えられている。佐藤の復調を信じてスタメン起用するのか、見切りをつけてベンチ、二軍に置くのかは大きな注目となりそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgr5CkgytiVfdnk4C0M42nQ
-
-
スポーツ 2021年10月04日 15時30分
阪神・マルテ、3戦連発はクビ回避のため? 10月絶好調の理由を達川氏が指摘、結果に貪欲な背景にファンからも納得の声
野球解説者の達川光男氏(元広島監督)が、3日放送の『プロ野球ニュース 2021』(フジテレビONE)に電話で生出演。阪神・マルテの調子についての発言がネット上で話題となっている。 >>阪神・マルテ、“よそ見”で余計な失点を招いた?「やる気無いなら二軍に行け」劣勢で犯したお粗末なミスに批判<< 今回の番組で達川氏はスタジオに生出演した同・斎藤雅樹氏(元巨人)と共に、同日に行われ阪神が「1-0」で勝利した阪神対中日の一戦について解説。その中で、この日「3番・一塁」で先発したマルテの活躍にも話が及んだ。 マルテは両チーム無得点で迎えた3回裏2死の第2打席で、中日先発・小笠原慎之介が投じた初球145キロストレートを捉え3戦連発となる先制の22号ソロをマーク。その後両チームが得点を挙げられないまま試合が終了したため、マルテの先制弾は殊勲の決勝弾にもなった。 この日は一発を含め「2打数1安打・1打点・2四球」だったマルテについて、斎藤氏は「もともと選球眼も非常に良くボール球に手を出さないというところもありますので。彼が当たってきたということは阪神にとってはいいことですね」と、ボールをよく見極めることができていると評価。 一方、斎藤氏の後に話を振られた達川氏は「ポストシーズンが近づくと、来年もやりたい外国人は相当活躍しますよ」とコメント。直近の好調ぶりは、今オフに新契約を勝ち取りチームに残留したいという思いも影響しているのではないかと推測した。 達川氏の発言を受け、ネット上には「確かに終わり良ければすべて良しって感じで10月のマルテは絶好調(.444・3本・7打点)だな」、「元々年俸安いしちょっと前には干されかけてもいたから、『打たないと切られる』って危機感はあるのかも」、「最後打ちまくってチームは逆転Vってなれば球団の財布のひもは緩むし、他球団から好条件で引き抜かれる確率も高まるな」といった納得の声が寄せられている。 「2018年オフに阪神入りしたマルテは2019年オフ、2020年オフとそれぞれ単年契約を結んでチームに在籍し続けていますが、昨オフはシーズン成績が『29試合・.252・4本・14打点』と振るわなかったことから、年俸がそれまでの1億4000万円(推定)から6800万円(同)へと大幅にダウン。迎えた今季は3日終了時点で『111試合・.276・22本・70打点』と既に本塁打、打点でキャリアハイの数字をマークしていますが、後半戦は首脳陣の意向でスタートから半月ほど二軍暮らしを強いられてもいました。こうした背景もあってか、マルテはチーム内外から来季以降への好オファーを受ける可能性を高めようと、結果を残すことに必死になっているのではとみているファンも少なくないようです。なお、球界では当初退団濃厚とみられていた助っ人が、シーズン終盤やポストシーズンに別人のような活躍を見せ新契約にこぎ着けたケースは少なからず存在します。近年では2012年にシーズンでは『.196・3本・10打点』とサッパリでクビが確実視されていた巨人・ボウカーが、その後クライマックスシリーズ(打率.500)、日本シリーズ(2本・7打点)でそれぞれ結果を残し逆転残留に至っています」(野球ライター) 試合後の報道では「本塁打が勝利に結びついたことはうれしいが、まだ試合が残っている。全部勝つつもりでやりたい」と、今後も結果を残しチームを勝たせたいという旨を語ったと伝えられているマルテ。3日終了時点で首位ヤクルトと1ゲーム差の2位につけるチームにとって、結果に貪欲なマルテは今後も心強い存在になりそうだ。文 / 柴田雅人
-
スポーツ 2021年10月02日 17時30分
阪神・佐藤、歴史的不振がフルスイングでさらに悪化? 独走状態だった新人王争いももはや絶望的か
「虎党」を狂喜させた大物ルーキーが、大きな壁にブチ当たっている。 阪神タイガースの佐藤輝明は今年前半の主役だった。開幕後からホームランを量産、一試合3本塁打や球団レコードなど、新人としての本塁打記録を塗り替え続けた。 チームはシーズン序盤から首位を走り、16年振りのペナント制覇へ向け、ファン共々大いに盛り上がりを見せた。その中で、過去タイガースが勢いづいたシーズンには、必ずと言って良い程「救世主」とも呼べるプレイヤーが存在しており、今シーズン前半の活躍もあって、佐藤は2021年「虎フィーバー」を象徴する存在となった。 だが、開幕から3か月が経過した6月30日には、既に三振数が3ケタに到達するなど、むき出しとなっていたウイークポイントはシーズンが進むにつれ、さらに大きな不安材料となっていく。 そして現在、佐藤は泥沼から抜け出せずにいる。夏が終わると2軍降格も経験し、打棒は勢いを完全に失ってしまった。 9月28日から、チームは本拠地甲子園での対広島戦を戦っている。連勝で迎えたホームでの初戦、佐藤はスタメンに名を連ねるも3打席で凡退、プロ野球ワーストタイとなる野手での53打席連続無安打を記録。数字もさることながら、完全に「手玉」に取られたと言える内容だった。 2回、ランナー2人を置いて外に逃げるボールを2球空振りすると3球目、外いっぱいの直球に手が出ず見逃し三振。2打席目の一塁ゴロの後、7回の3打席目、今度は2ストライクから高めのストレートを空振り。スイングは何れも長打狙いの大振りは変わらず、いずれの打席もコーナーを突かれ、広島投手陣に完全に攻略されていることは明らかだった。 翌日は、5回に代打で起用されるもストレートに差し込まれ、浅いレフトフライに終わる。 もはや無安打記録更新が不思議ではないと思えるほど、痛々しさすら感じるここ2試合の打撃内容だった。 また、シーズン中盤までは「独走状態」だった新人王争いも、広島・栗林良吏やDeNA・牧秀悟などのシーズンを通しての高いレベルを維持するルーキーたちの後塵を拝する形となっている。輝きを放ったインパクトも今では遠い過去のものとなってしまった。 チームの優勝、あるいはポストシーズンでの戦いに加わるためには、目の前の大きな壁を乗り越えなければならない。「規格外の男」佐藤輝明は、プロ1年目にして早くも選手としての正念場を迎えている。(佐藤文孝)
-
スポーツ 2021年10月01日 15時30分
阪神・西の投球に「ちゃんとミーティングしてる?」 敗戦招いた連続被弾に球界OBが苦言も、本人は反省の色を見せず?
元プロ野球選手の笠原将生氏(元巨人)が、9月30日に自身のツイッターに投稿。阪神のプロ13年目・30歳の西勇輝の投球に苦言を呈した。 >>球界OBが梅野の軽率配球を批判も「ケチつけるのはそこじゃない」の声 直前の守備ミスの方が致命的だった?<< 西は同日の広島戦に先発登板したが、「6.1回4失点・被安打7」と勝ち負けつかずで降板しチームも「4-5」で敗戦。4失点のうち3失点は、広島・鈴木誠也に2打席連続ホームラン(2回表の31号ソロ、4回表の32号2ラン)を浴びて喫している。 笠原氏は西が鈴木に32号2ランを浴びた数分後の午後7時12分、自身のツイッターに「同じバッターに2打席連続ホームラン打たれるってちゃんとミーティングしてるの?」と投稿。第1打席で被弾しているにもかかわらず、第2打席でも同じ結果を招いたことを問題視した。 笠原氏の投稿を受け、ネット上には「確かに第1打席も2打席も打たれたのは高めに浮いた変化球だった」、「2本目を打たれて無ければ『4-3』で勝ってた計算だからつくづくもったいないな」、「配球や攻め方変えて打たれたなら鈴木が一枚上手だったって言えるけど、同じような球を捉えられてるからあまり擁護できない」といった同調の声が寄せられている。 一方、「それまでは鈴木をそれなりに抑えてたから、その分油断が生じたんじゃないか」、「『これまで通りに投げればいい』って感じで対策を怠っていた可能性もあるのでは」、「ここまでの後半戦を見るに、シンプルに疲れが溜まってきてるって説もない?」と、同じミスを繰り返した理由を推測するコメントも複数挙がった。 「30日の試合で鈴木に2本のホームランを浴びた西ですが、同戦前時点の今季対戦成績は『.231・1本・4打点』と打率2割台前半に抑え込んでいました。そのため、鈴木に対して苦手意識を持っていなかったことで心に隙が生じたことが投げミスにつながったのではとみているファンは少なくありません。また、今季の西の防御率が前半戦は『3.19』だった一方、後半戦は同戦前時点で『5.52』と2点以上悪化していることから、体に疲労がたまりボールを操れなくなってきているのではないかという見方も散見されます」(野球ライター) 試合後に放送された『プロ野球ニュース 2021』(フジテレビONE)では、番組に出演した野球解説者・齊藤明雄氏(元横浜)からも「緩急をつけようとしてるボールが全部高い」と制球の乱れを指摘されている西。本人は試合後に「初回からとにかく腕を振っていくと決めていました。その中で坂本がいいリードをしてくれました」とバッテリーを組んだ坂本誠志郎に感謝を述べた一方、鈴木からの2被弾については特にコメントしたとは伝えられていないが、今回の投げミス連発をどう考えているのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について笠原将生氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/shoki_____
-
スポーツ 2021年09月29日 11時55分
阪神・佐藤、無安打ワースト記録は指導力不足のせい? 他球団が見抜いた致命的弱点は優勝争いにも悪影響か
2021年のセ・リーグは、このオトコに始まって、このオトコで終わるということか…。阪神・佐藤輝明選手のことだ。 9月28日、阪神、巨人が下位チームとの対戦を取りこぼし、首位・東京ヤクルトがゲーム差を広げた。そのヤクルトが29、30日に連勝することが条件となるが、阪神がこの広島3連戦の残り2試合で一つも勝ち星を挙げられなかった場合、優勝へのマジックナンバーが点灯する。セ・リーグが最後まで盛り上がるかどうか、全ては阪神の踏ん張り次第である。 「前半戦のお祭りムード、快進撃の立役者は佐藤です。佐藤が打てば、チームの士気もまた高まってくるんですが」(在阪記者) >>阪神・佐藤に「わざと援護したのか?」の声 ライバルをアシストした怠慢プレーが物議、球団OBも激怒「スタメン外して」<< 完封負けを喫した28日、佐藤は「7番・右翼」でスタメン出場したが、ノーヒット。1993年に記録された53打席連続無安打の野手ワースト記録に並んでしまった。 試合後の佐藤はノーコメント。矢野燿大監督も「佐藤のことを聞かれる」と身構えていた。共同会見で無得点に終わった打線のことを質問されるのと同時に表情が厳しくなり、 「点取らんとね、どうしようもないし。内容自体もちょっと寂しい」 と吐き捨てた。 記者団が「中でも、佐藤が」と言った瞬間、すぐに言い返そうと口元が動いた。まだ質問の途中であり、気持ちを抑えたのだろう。記者団の質問を最後まで聞いた。 「ヒット1本が出れば、調子も上がってくると思うんですが?」 矢野監督は自身もそう捉えていると返した。不振だが、5試合連続でのスタメン起用だった。「明日もスタメン起用していくのか?」の問いには、「そんなん、今はわからへん」と答えた。今後の起用法については明言を避けた。 阪神OBのプロ野球解説者が指揮官の胸中をこう代弁する。 「不振脱出のため、1打席でも多く立たせてやりたいと思う反面、優勝争いで厳しい局面にいるので、どうすべきか迷っているんだと思います」 同日の試合前、佐藤はいつものように早出特打ちをしていた。その打球は特大アーチを量産していた前半戦と変わらず、「本当に不振なのか?」と思ってしまうほど。その日は矢野監督らも見守っていた。 「不振脱出は近いと思ったみたいですよ」(在阪記者) 首脳陣の読み、期待は外れたわけだ。まあ、誰が見ても、不振選手の打球ではなかったが…。 ライバル球団のスタッフがこんなことを話していた。 「球宴前後、佐藤が内角球や高めの速球に振り遅れる場面が続きました。この時点で弱点らしきものは見つけていたんですが、五輪期間、ペナントレースが中断となり、佐藤対策に時間を割くこともできました」 高めの速球を意識するあまり、変化球にもタイミングが合わなくなり、空振りすることも多くなった。 ライバル球団スタッフの言葉の通りだとすれば、不振の原因は技術不足ということになる。「ファームで不振脱出のきっかけを掴んだ」とする報道もあったが、一軍と二軍では投手レベルが違う。このままヤクルトを走らせてしまったら、トラの指導力不足も敗因に挙げなければならないだろう。(スポーツライター・飯山満)
-
-
スポーツ 2021年09月23日 11時00分
阪神・藤浪の不調は首脳陣のせい? 岡田元監督が苦言「負けてる展開で投げろ言われたら…」、適性の差は数字でも浮き彫りに
野球解説者の田尾安志氏(元楽天監督)が21日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、野球解説者の岡田彰布氏(元阪神監督)がゲスト出演。阪神のプロ9年目・27歳の藤浪晋太郎の先発固定起用を主張しネット上で話題となっている。 >>阪神・藤浪の背信投球に「俺はもうよう言わん」 金村氏がプレー解説を放棄? 二軍降格やむなしとファンも呆れ<< 今回の動画で岡田氏は現在共に二軍降格中で、今季成績が「21登板・3勝3敗4ホールド・防御率5.21」の藤浪、同「.254・23本・60打点」のドラ1ルーキー・22歳の佐藤輝明の今後をテーマにトーク。9月10日に二軍落ちした佐藤については二軍ではなく、今すぐにでも一軍に戻した上で復活の道を探るべきではと主張し理由や根拠などを語った。 一方、岡田氏は佐藤と同日に二軍降格となった藤浪について一軍に戻す具体的な時期には言及しなかったが、「中継ぎ(起用)で再生とかは無理と思いますね。やっぱり先発(固定で使うべき)ですよ」と発言。一軍、二軍にかかわらず、先発に固定しないと復調は望めないのではと主張した。 岡田氏は続けて、「先発いけると思って雨で流れた。そしたら(首脳陣から)『ベンチ入れ』(と言われて)、負けてる展開で『お前投げろ』言われたらやっぱ厳しすぎるもん」とコメント。藤浪は先発予定だった9月2日・中日戦が雨天中止となった後、同5日・巨人戦(3回3失点)、同9日・ヤクルト戦(1.1回2失点)とリリーフ登板で2試合連続失点を喫し二軍降格となっているが、岡田氏は矢野燿大監督をはじめとした首脳陣の起用法が一貫しない点も不調の要因ではないかと苦言を呈した。 今季の藤浪はここまでチームワーストの40四球を記録しているが、「先発で四球(は)ちょっと大目に見て(起用した方がいい)ね」と多少の制球難には目をつぶって使うべきだとした岡田氏。ただ、一軍再昇格については「いつどういう形で(一軍に)上げるか(も大事)ですよね」、「やっぱ二軍と一軍は(打者のレベルが)違うからね」と、二軍で明確な結果を残すまで見合わせた方がいいとも語った。 岡田氏の発言を受け、ネット上には「これは本当にそう思う、やれ先発で行け、やれリリーフで行けなんてやってたらいつまでも復活できない」、「先発と中継ぎは調整法とかも変わってくるんだから、たらい回しのような使い方してるとなかなか力を発揮できないのでは」、「今シーズンの数字見ても、藤浪が中継ぎに向いてないのは明らかだしなあ」といった同調の声が寄せられている。 「今季の藤浪はここまで先発登板が6試合、リリーフ登板が15試合となっていますが、それぞれの今季成績は先発が『2勝2敗・防御率3.34』、リリーフが『1勝1敗・防御率9.00』とリリーフ登板の方が失点がかさんでいます。また、制球の面でも先発時の与四球率が『6.68』、リリーフ時は『9.00』という現状なので、岡田氏と同じく藤浪は先発固定が望ましいと考えているファンは多いようです」(野球ライター) 二軍降格後初登板となった16日・ソフトバンク戦では先発として「6回1失点」と試合を作り、与四死球も2個に抑えた藤浪。次回登板予定は23日・広島戦で先発を務めるとみられているが、この調子で結果を積み重ねていくことはできるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について田尾安志氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCujKx9MOD0zja02WXkDAwwA
-
スポーツ
元阪神・片岡氏、星野監督の采配に激怒? 「野球人生の中で一番の屈辱」と語った移籍初年度のエピソードを明かす
2020年04月20日 21時30分
-
スポーツ
阪神・大山、シーズンでは深刻な打撃不振に? OP戦で首位打者となった選手、過去3年全員が軒並み大苦戦
2020年04月19日 17時00分
-
スポーツ
野村克也さんに「ブタ、タヌキ」と暴言を吐いた真相は? 新庄剛志氏、日本ハム時代の驚きの秘話を明かす
2020年04月17日 17時00分
-
スポーツ
阪神・糸井が「スライダーの投げ方分からへん」? 試合中にまさかの発言、元同僚今成氏が困惑した投手時代の裏話を暴露
2020年04月15日 18時15分
-
スポーツ
動画共演の下柳氏は「濃厚接触者にはなってません」 元阪神・片岡氏がコロナ感染公表、球界OBからもエール相次ぐ
2020年04月15日 13時55分
-
スポーツ
金村義明氏「他球団に合わせる顔が無い」 自主練再開の阪神に苦言、退院の藤浪らにも「思いっきり反省して」
2020年04月14日 18時30分
-
スポーツ
グラブ叩き付け激怒「おどりゃあ!」は照れ隠しだった? 下柳剛氏、阪神時代に起きた“秀太事件”の裏側を告白
2020年04月13日 17時00分
-
スポーツ
開幕戦遅延のウラで巨人と阪神の大論争? 実行委員会での異様な光景、選手会発案の新制度を巡り対立は必至か
2020年04月08日 11時50分
-
スポーツ
金村義明氏、阪神・藤浪ら“スポンサー”と食事会発言を謝罪 「誤解を招いた」表現にリスナーからも呆れ声
2020年04月07日 17時00分
-
スポーツ
「阪神の寮がクラスターになる」元阪神・狩野氏が古巣に警告、“選手は外出しても疑いの目”風評被害も指摘
2020年04月03日 19時30分
-
スポーツ
金村義明氏、阪神・藤浪らの食事会の内情暴露?「女20人くらいいた」 危機感ない行動に「下手したら今年開幕できない」と怒りも
2020年03月31日 17時00分
-
スポーツ
コロナ感染の藤浪らに「どんなつもりで集まったの?」 元日本ハム・岩本氏が激怒、“中途半端な成績”だから「悪く言われる」と苦言も
2020年03月30日 17時00分
-
スポーツ
コロナ感染の藤浪に「申し訳ないと思うなよ」 元広島・北別府氏が激励 自己申告に称賛、陽性選手は藤浪以外にも
2020年03月27日 17時00分
-
スポーツ
選手会肝いりの新制度も見送り? 阪神・藤浪のコロナ感染、各球団は収益・編成の両面で大ダメージか
2020年03月27日 11時45分
-
スポーツ
阪神・藤浪、今シーズンも復活の気配なし? 制球難・痛打に苦しむ現状、首脳陣は中継ぎ転向も選択肢か
2020年03月22日 11時30分
-
スポーツ
阪神・矢野監督、藤浪を切れない切実な事情 期待を裏切る背信投球、鳥谷の退団も決断に悪影響か
2020年03月19日 11時35分
-
スポーツ
ヤクルトベンチ「当たったら死ぬぞオイ!」 阪神藤浪へのヤジが物議、「誰がヤジ飛ばしたんだ」犯人捜しも
2020年03月12日 17時00分
-
スポーツ
前阪神・鳥谷「ある球団と契約がいいところまでいった」? チームOB里崎氏、ロッテ移籍の裏側を暴露
2020年03月10日 19時00分
-
スポーツ
阪神が敵視するのはあの球団 他球団も警戒する中、藤浪が勝負のカギとなる可能性も? 矢野監督の評価変わるか
2020年03月04日 11時50分
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分