競馬
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レジャー 2022年09月02日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【9/4小倉・9/4新潟】
【今週デビューの注目馬】☆ドウフォルス 2022年9月4日(日)小倉第5R芝1800m戦に出走予定のドウフォルス。馬名の由来は「する+力」。牡、鹿毛、2020年1月24日生。栗東・友道康夫厩舎。父ハーツクライ、母スカイダイヤモンズ、母父First Dude。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はインゼルレーシング。愛馬会法人・インゼルサラブレッドクラブの募集馬で総額6000万円。本馬はハーツクライ産駒らしく胴伸びが良く、頸差しが太く深い胸前、幅もあり、推定500kgを超える大型馬。深い胸前からは心肺機能の高さが窺え、四肢は力強く大地を踏みしめており、トモの容積もたっぷり。それでもまだ緩さが目立ち、本格化は古馬になってからという印象だが、追い切りでは水準以上の動きを見せており、初戦から期待したくなる逸材だ。距離は長めの距離が良さそうで、長く良い脚を武器に活躍してくれることだろう。なお、鞍上には武豊騎手を予定している。☆ホウオウドラッカー 2022年9月4日(日)新潟第5R芝1800m戦に出走予定のホウオウドラッカー。馬名の由来は「冠名+人名より」。牡、鹿毛、2020年4月14日生。美浦・奥村武厩舎。父ドレフォン、母ホウオウパフューム、母父ハーツクライ。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主は小笹芳央氏。母は2000m以上で3勝を挙げた実力馬。本馬は牡馬に出たことや父ドレフォンの血か、母が苦労したトモの緩さが本馬にはなく、しっかりとした見栄えのするトモの持ち主。メリハリのある見栄えのする胸前をしており、追い切りではスピード感のある走りを披露している。仕掛けられてからの反応が抜群で良い瞬発力があり、距離は2000m前後を得意としそうだ。なお、鞍上には田辺裕信騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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レジャー 2022年08月30日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(8/31)「’22ハッシーの地方競馬セレクションルーキーズサマーカップ(準重賞)」2歳オープン
自身の競馬はできたものの・・・。先週船橋競馬場でおこなわれた「フリオーソレジェンドカップ(準重賞)」。本命に推したノットリグレットは、まずまずのスタートを切ると道中は4番手あたりの位置を取る。向正面でペースが上がると対応するまでに時間がかかり、ポジションを落とす。それでもギアが上がるとグングン加速していったが、3,4コーナー中間では壁となって先頭との差が広がってしまう。4コーナーで外に出し先頭を追ったが、捲っていったリッカルドには追いつくことができず2着。ノットリグレットは自分の競馬は出来ており、今回は勝ったリッカルドが強かった。 さて、今週は「’22ルーキーズサマーカップ(準重賞)」が浦和競馬場でおこなわれる。この時期の2歳馬のオープン競走だけに、何が勝ってもおかしくない難解なレースだ。勝利をつかむのはどの馬か。若駒たちの熱き戦いに注目だ! 本命に推すのは道営から移籍してきたポリゴンウェイヴ。前走はまずまずのスタートからダッシュ良くハナを切ると、2番手のオーマイグッネスに終始突かれる息の入らない厳しい競馬となったが、それでもゴールまでしぶとく粘り3着。勝ち馬のベルピットは次走のサッポロクラシックカップ(H2)も制しており、無傷の4連勝と今年の2歳馬の中ではトップクラスの実力の持ち主。2着馬のオーマイグッネスも次走サッポロクラシックカップでベルピットの2着となり、デビューから5戦して4着以下なしとこちらも力は道営トップクラス。その2頭が相手だっただけに相手も悪かった。今回は道営からの移籍後初戦となるが、レベルが高く仕上がりの早い道営出身で、これまで戦ってきた相手を考えれば今回のメンバーは楽になる。スタートのダッシュ力は目を見張るものがあり、ここは逃げ切る可能性は高いと見る。 相手本線はダンシングクライ。前走のデビュー戦では、スタートはやや反応が悪く出遅れたが、すぐに盛り返し3番手の位置を取ると、3コーナーから仕掛けていって直線早々で先頭に立ったが、ソラを使ったか内から盛り返され一度は抜かれたが、ゴール前でもうひと伸びを見せゴール前では3頭での大接戦となり、2頭同着でデビュー戦を勝利で飾った。結果だけ見ると大接戦だったように見えるが、他馬が来るともうひと伸びを見せていたようにまだ余力があり、チークピーシーズを付けていたように如何に集中して走れるかがポイントとなりそうだが、ポテンシャルは高そうで、ここも上位争いになるだろう。 ▲は勝利こそないものの3戦2着3回と相手なりに走れるニッショウミライ。以下、ワールドバトルまで。◎(4)ポリゴンウェイヴ〇(8)ダンシングクライ▲(5)ニッショウミライ△(6)ワールドバトル買い目【馬単】3点(4)→(5)(6)(8)【3連複2頭軸流し】2点(4)(8)-(5)(6)【3連単フォーメーション】4点(4)→(5)(8)→(5)(6)(8)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。 ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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レジャー 2022年08月27日 15時15分
「オグリキャップの夢、再び!但し芝は走った事がない」新潟2歳ステークス 「もうどうにでもなれ!」キーンランドカップ 藤川京子の今日この頃
新潟2歳ステークスは、一戦しかしていない馬が多いので、よく育っているタマモブラックタイやアイスグリーンと、オグリキャップが生まれた名馬の里からやってきたスタンレーを買ってみます。この馬は地方馬ですが、2歳とは思えないスピードがあります。但し、ダートでの話ですから、もしもですよ芝適性も備えていれば、オグリキャップの夢をもう一度見られるかも。 さて、札幌のキーンランドカップですが、牝馬がよく馬券に絡むレースですが出走頭数も多いので、当然と言えばそれまでですが、斤量が効くレースだという事を踏まえてメンバーを見渡すと、前走が札幌UHB賞と函館SSが馬券に絡む事が多いので、UHB賞で勝ったロードマックスや函館SS2着のジュビリーヘッドと、前走の青函Sではそれに勝ったヴァトレニに注目せざるを得ません。それと昨年は斤量51kgでしたが3歳馬が勝ちましたので、今回で言えば斤量は違いますが斤量54kgのウインマーベルや斤量53kgのトウシンマカオと、更に昨年の2着馬だったエイティーンガールが昨年と同じ斤量55kgで出走してきます。ところが事もあろうに、我らが大穴ジョッキー江田照男騎手までいるので、もう大変です。因みに昨年の覇者レイハリアが斤量は4kg上がって55kgですが、また狙っているようですから、予想でもなく妄想するだけでも頭を抱えてしまいます。 少し落ち着いて整理すると、無難なのはエイティーンガールで、2年前ではこのレースで勝ち、昨年は2着。自然と今年は3着という流れなので軸マルチならこの馬ですが、3着というのは接戦になっている可能性が高く、微妙に4着という気がしないでもないです。しかし、このレース実績は1番なのでこの馬という話は悪くない筈。 江田騎手の馬も2連勝で馬が合ってます。前走UHB賞と函館SSが馬券に絡む事が多いと言っても、昨年の覇者は葵S組の馬で今年で言えばウインマーベルで、斤量も3kg軽くなっているので、更に高いパフォーマンスが期待できます。近走の対戦成績を考慮すればジュビリーヘッドとヴァトレニですが、3歳馬は有利ですから甲乙は付け難いです。やはり、今回もワイドのぶつ切りで勝負しますが、前走と結果が引っくり返る馬券も忍ばせます。新潟2歳ステークスワイドBOX 4、6、10キーンランドカップワイドBOX 5、9、1ワイドBOX 14、15、10ワイドBOX 12、11、2ワイドBOX 4、16、3ワイドBOX 6、7、8
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レジャー 2022年08月27日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(8月28日)新潟2歳S(GIII)
【今週の予想】☆新潟11R 新潟2歳S(GIII)(芝1600m) 例年中心となる有力馬がいるレースだが、今年は抜けた馬がおらず混戦模様の中、本命に推すのはロードディフィート。新馬戦は先行して2番手から直線残り100mあたりで先頭に立ち、抜け出して粘り込みを狙ったが、ゴールでは頭の上げ下げで敗れ2着。それでも勝ち馬クラックオブドーンは、本馬よりも明らかに良い脚で追い込んできてあっさり交わされるかと思いきや、勝ち馬が迫って来るともうひと伸びを見せて、ゴールぎりぎりまで粘った走りは高評価。前走は2番手からの競馬で、直線ではなかなかエンジンがかからず、逃げたオースビスを捕らえるまでに時間がかかったが、エンジンがかかるとあっさりと捕らえて、最後は流して優勝。馬体は一度使われて引き締まっており、明らかにデキが上がっていたこともあるが、着差以上に力差を感じる内容だった。エンジンのかかりを考えても1ハロン距離が延びるのは歓迎のクチで、今回のメンバーなら初重賞制覇の可能性は十分だろう。相手本線は意欲の連闘で挑むウインオーディン。デビュー戦はスタートで出遅れてしまったものの、すぐに盛り返し5,6番手の位置からの競馬。直線では少し追い辛くなる面がありながら32秒5の上がりを使い、勝ち馬から0秒4差の5着。前走はまずまずのスタートから中団の外目を進み、直線では外からグイグイと伸びて優勝。上がりは33秒1と最速で、今回の新潟2歳Sで重要な、速い上がりが使えるタイプ。連闘でも状態落ちは見られず、ここでも好勝負になるだろう。▲はキタウイング。以下、タマモブラックタイ、シーウィザード、バグラダスまで。◎(2)ロードディフィート〇(9)ウインオーディン▲(7)キタウイング△(6)タマモブラックタイ△(8)シーウィザード△(5)バグラダス買い目【馬単】5点(2)→(6)(7)(8)(9)(9)→(2)【3連複2頭軸流し】4点(2)(9)-(5)(6)(7)(8)【3連単2頭軸マルチ】24点(2)(9)⇔(5)(6)(7)(8)※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、金曜掲載の「ハッシーの中央競馬新馬セレクション」も担当している。
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レジャー 2022年08月26日 15時15分
「手前、もう一丁」釜山ステークス 藤川京子の今日この頃
短距離ダートと言っても抜き差しもあり、ダッシュが激しすぎると長い距離を走るより急激な失速に繋がる事を思えば、逆に短い方が力加減が難しいのだと思います。これを踏まえてメンバーを見渡すと、道悪であればプラチナムレイアーが無難そうに思えますが、良馬場は芝からダートに路線に変更してから一戦しかしていないので微妙です。 そうなると、前走で勝ったテンテキセンセキは、斤量も同じでタイムもそこそこなので、勝つと褒めてもらえる嬉しさを覚えていれば、もう一丁やってくれるかもしれません。同じくショウゲッコウにも、同じ事が言えるかもしれません。それとエルズリーが小倉実績も多いことから、前走は芝で駄目でしたけれどダートなら信頼性も高いので人気にもなりそうです。 穴はフォルツァエフで、いつもいいところまで行くのですが、中々結果に表れないのですが前々で競馬ができる時もあるので、2年前に小倉に挑戦した時は前に行けませんでしたが、前に行けるチャンスが巡って来れば有りだと思います。過去のデータでは、1000mなので内枠の方が有利かなと思うのですが、枠順から見ると大差は無さそうです。1番人気になりそうなアッティーヴォも良さそうで、人気で決まりそうな雰囲気ではありますが、今週も穴も狙ってみます。 それとジェットエンブレムが派手ではありませんが、安定したタイムを出す事から、展開が通常とは違うレースになった時にチャンスになると思うので、この馬も買ってみようと思います。ワイドBOX 7、4、13ワイドBOX 2、10、1ワイドBOX 12、6、8
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レジャー 2022年08月26日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【8/27新潟】
【今週デビューの注目馬】☆アスコルティアーモ 2022年8月27日(土)新潟第5R芝1800m戦に出走予定のアスコルティアーモ。馬名の由来は「聞きましょう(伊)」。牝、鹿毛、2020年3月9日生。美浦・林徹厩舎。父キタサンブラック、母アスコルティ、母父Danehill Dancer。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はサンデーレーシング。愛馬会法人・サンデーサラブレッドクラブの募集馬で総額2400万円。半兄には芝の短いところで3勝を挙げているアスコルターレ(父ドゥラメンテ)がいる。本馬は長めの頸、スラっとした脚長で、父に似て2歳の現時点では細身の馬体をしているが、筋肉は弾力があり上質なものがある。追い切りではコーナーワークで少し外にヨレるような面を見せるなど、まだ幼いところを見せていたが、スピード感のある推進力のある走りをしており、素質の高さを窺わせる。完成は古馬になってからだろうが、素質の高さでクラシック戦線に乗ってきてもおかしくない。なお、鞍上には池添謙一騎手を予定している。☆アサクサヴィーナス 2022年8月27日(土)新潟第6R芝1600m戦に出走予定のアサクサヴィーナス。馬名の由来は「冠名+女神」。牝、鹿毛、2020年1月30日生。美浦・高柳瑞樹厩舎。父モーリス、母アサクサティアラ、母父ディープインパクト。生産は千歳市・社台ファーム、馬主は田原慶子氏。伯父には08年高松宮記念(GI)を勝ったファイングレイン(父フジキセキ)がいる。本馬は母父ディープインパクトの軽さと、父モーリスの力強さと豊富な筋肉量を受け継いでいる。可動域が広く、特に後肢の伸びはかなりのものがある。追い切りでは大跳びでダイナミックな走りをしており、鞍上が引っ張り切りにも関わらず、先行していた相手に併入とポテンシャルの高さを見せた。距離はマイルから2000mあたりを得意としそうだ。なお、鞍上には吉田豊騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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レジャー 2022年08月23日 15時00分
『ハッシーの地方競馬セレクション(8/24)「フリオーソレジェンドカップ(準重賞)」3上 オープン』
力は出したものの・・・。先週大井競馬場でおこなわれた「第56回黒潮盃(SII)」。本命に推したクライオジェニックは、まずまずのスタートを切り、行き脚がつくと5番手の位置を取る。向正面中ほどから仕掛けて2番手までポジションを上げると、そこからは後続を引き離し、逃げたエスポワールガイとの一騎打ちの様相だったが、4コーナーで離されてしまうと、なかなか差を詰めることができずに2着。勝ったエスポワールガイは、楽に逃げるこができたこともあるが、最速の上がりを使っており今回は完敗だった。それでも血統的にも馬体的にもこれからの馬。今後、いつ重賞を勝ってもおかしくない馬だけに、本馬から目が離せない。 さて、今週は「フリオーソレジェンドカップ(準重賞)」が船橋競馬場でおこなわれる。 本命に推すのはノットリグレット。前々走こそ8着に敗れたが、今年に入って5戦4勝と勢いのある本馬。敗れた前々走は、向正面早々から追走が苦しくなり、良いところが全く見られず敗れたが、毛艶が良くなく、状態が本物ではなかったので致し方なし。立て直された前走は、スタートは一息であったものの行きっぷりが良く、スッと2番手の位置を取ると、3コーナーで早くも先頭に立ち直線では一人旅。2着に0秒8差を付けての圧勝と、しっかりと状態を上げてきた。まだ4歳で伸びしろもあり、今回のメンバーなら十分に通用する力は持っているだけに、ここもあっさりがあってもおかしくない。 相手本線はエメリミット。古馬になってからは成績にムラがある本馬だが、前走は少頭数ながら今年の大井記念(SI)年3着だったキタノオクトパスがおり、楽な相手ではなかったが、外枠からスッと3番手の位置を取ると、3コーナーで一気に捲って行き先頭に立ち、そのまま後続との差を広げて見事1着。鞍上の好騎乗が光った内容だったが、淀みのない流れで他馬の脚が上がっていく中、ゴールまでしぶとく粘った本馬も強かった。昨年はひまわり賞2着から東京記念(SI)に挑んで勝ち馬とクビ差の2着。今年はひまわり賞を勝ち準重賞の今回とレースレベルも楽になり、前走のような強気な競馬をすれば勝機が見える。 ▲はコパノジャッキー。以下、ビービーガウディ、デザートスネークまで。◎(1)ノットリグレット〇(7)エメリミット▲(2)コパノジャッキー△(3)ビービーガウディ△(6)デザートスネーク買い目【馬単】3点(1)→(2)(7)(7)→(1)【3連複2頭軸流し】3点(1)(7)-(2)(3)(6)【3連単フォーメーション】9点(1)→(2)(7)→(2)(3)(6)(7)(7)→(1)→(2)(3)(6)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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レジャー 2022年08月20日 15時15分
「長老のダービー馬マカヒキ、若い者に競馬の技を見せてやる」札幌記念 藤川京子の今日この頃
「ここでマカヒキ」と毎回同じような事を言っている気もしますが、マカヒキが出走すると毎回のように思ってしまうのです。ここ3戦は元気はありませんが、やる気出せばまだまだ強いので、4走前のようにいきなりの勝ち星なんて期待してますが、今回は昨年の覇者ソダシも出てきますし、パンサラッサ、グローリーヴェイズなどGIクラスがいますので、GIIですが厳しいレースになると思います。 今回もソダシが、前々の2番手辺りの前々の競馬からそのままゴールを駆け抜ける展開が予想されますが、後ろではグローリーヴェイズとマカヒキがそのペースを測っていると思います。ハナになりそうなジャックドールは速いペースを好みますし、パンサラッサがここ6戦はハナを譲らない上にユニコーンライオンも前々ですから、ソダシ入れて4頭がのっけからやり合う可能性も高い筈。前はお互いで潰し合うのは得策ではないので、譲り合いが出来れば前残りのパターンもありますが、自己主張が強いですから中々難しい気もします。そうなると中団以降の馬が有利になると想定すると、グローリーヴェイズとここ2年は馬券に絡む牝馬のユーバーレーベン、ウインマリリン、フィオリキアリと「心の」マカヒキの出番がありそうです。 但し、強い馬同士がやり合うと強者同士で潰し合いになり、もしかしたらチャンスがあるかもしれないとジッと我慢して、いつもと同じ自分のペースで走っていた馬にチャンスが回ってくる事があります。そこで、長年の経験を生かしたマカヒキの出番はなかろうかと期待している次第です。少しロマンが入っていますので、普通に軸にするならグローリーヴェイズが良かろうと思うのと、アンティシペイトが札幌3戦で馬連から外れていないので要注意です。ワイドBOX 1、9、14ワイドBOX 3、4、10ワイドBOX 6、16、11ワイドBOX 6、14、3
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レジャー 2022年08月20日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(8月21日)札幌記念(GII)
【今週の予想】☆札幌11R 札幌記念(GII)(芝2000m) 例年札幌記念は豪華メンバーが揃うが、今年も例にもれず5頭のGI馬の他に重賞勝ち馬が7頭も出走する好メンバーが揃った。中でもソダシは昨年の覇者で、GI3勝と実績も抜けている。前走のヴィクトリアMでは、まずまずのスタートからダッシュ良く4番手の位置を取ると、直線ではスムーズに馬場の真ん中に出して追われると、しっかりと脚を使って抜け出し、2着に0秒3差を付けての完勝。最後は迫られてではなく、突き放しての勝利だけに成長も感じさせた。今回の追い切りでは鞍上が軽くゴーサインを出しただけでスッと反応し、あっという間に併走馬を突き離す抜群の動きを披露。状態は文句なく良く、連覇の可能性は十分だが、不安要素がある。それは折り合いだ。前走はスタート後に行きたがっており、鞍上が上手くなだめている姿が見られた。距離が延びることによってそのあたりがどうか。人気を考えてもマークされる立場で厳しいレースになるのは明らかで、ここは対抗に留める。代わって本命に推すのはグローリーヴェイズ。7歳馬ではあるが、まだキャリア18戦と消耗が少なく馬が若い。前走のドバイシーマCは、状態が本物ではなく力を発揮できずの8着。それでも8着に来るのだからやはり力がある。香港でGIを2勝しており、日本でも日経新春杯や京都大賞典を勝利し、天皇賞(春)でも2着に入るなど実績も残している本馬だけに、今回のメンバーに入っても上位の存在。初の札幌競馬場にはなるが、平坦コースの札幌は合うだろう。スタミナがあり、ペースが速くなりそうな今回は展開も向きそうで、鞍上がC.ルメール騎手と来れば期待せずにはいられない。一発があるなら札幌で好走実績にあるオークス馬ユーバーレーベン。以下、パンサラッサ、ジャックドール、レッドガランまで。◎(6)グローリーヴェイズ〇(10)ソダシ▲(14)ユーバーレーベン△(3)パンサラッサ△(4)ジャックドール△(13)レッドガラン買い目【馬単】6点(6)⇔(3)(10)(14)【3連複1頭軸流し】10点(6)-(3)(4)(10)(13)(14)【3連単フォーメーション】24点(6)→(3)(10)(14)→(3)(4)(10)(13)(14)(3)(10)(14)→(6)→(3)(4)(10)(13)(14)※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、金曜掲載の「ハッシーの中央競馬新馬セレクション」も担当している。
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レジャー 2022年08月19日 15時15分
「馬柱での見た目ほど差はない筈」別府ステークス 藤川京子の今日この頃
気になるのはローウェルで、新馬戦以外はダートを走ってきた馬ですが1400mダート7戦は馬券から外れた事はありません。これ以上距離が伸びると大敗してしまいますが、今回は1200mでダートではありませんが距離適性は大丈夫だと思ったのは、前々で競馬をして体力が持つまでは走り続ける競馬で差される事が多いですが、芝ならひょっとしたら失速する前にゴールを駆け抜ける事が出来ると考えたからです。 それとセリシアは、今回と同じ小倉1200m芝で前走は差し切って勝っています。前走より斤量を重くされている馬もいる中で、同じ斤量55kgで走れますから、ローウェルのペースに合わせて中団から追い詰めてきそうです。小倉の1200mの持ち時計を見れば、前走の佐世保S2着のハリーバローズの方が速いですが斤量も54kgで、今回は57kgですから同じパフォーマンスは難しいと思いますし、同レース3着だったダノンシティも斤量が1kg増えて57kgですから同じ事が言えるかもしれません。 但し、どの馬もこれは強いと言いづらいし不安定なメンバーです。ローウェルも力はある筈ですが、久しぶりの芝で実績はありません。そうなると小倉で実績があるとなると、ここ3戦はダメですが小倉は11戦して4戦は馬券に絡んだことのあるメメントモリと、4戦して3戦が複勝圏内だったグランレイも視野に入れておいた方が良いと思います。それと天気予報では夕方から雨の可能性を示しているので、早めに雨が降り始めてペースが遅くなると、タイガーサイレンスもダート戦線から乗り込んできましたが、状況が逆に有利になるかもしれません。 少頭数ですが、小倉は馬が走りやすいコースだというイメージがあり、先ほど書いた事と矛盾するかもしれませんが、同じ小倉での斤量増と前走は競馬場が違う所からの斤量増を同じように扱わない方が良いと思いましたので、クリノアリエルも有りかなと思っています。ワイドBOX 11、5、1ワイドBOX 12、9、6 ワイドBOX 7、8、10
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レジャー
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【10/16東京・10/16阪神】
2021年10月15日 15時00分
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レジャー
ハッシーの地方競馬セレクション(10/13)「第20回鎌倉記念(SII)」(川崎)
2021年10月12日 15時00分
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レジャー
「破れかぶれで前に行く」 毎日王冠 藤川京子の今日この頃
2021年10月09日 15時15分
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レジャー
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(10月10日)毎日王冠(GII)他1鞍
2021年10月09日 15時00分
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「ルンルンだった女の子が本気出したら」 サウジアラビアロイヤルカップ 藤川京子の今日この頃
2021年10月08日 15時15分
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ハッシーの中央競馬新馬セレクション【10/10東京】
2021年10月08日 15時00分
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ハッシーの地方競馬セレクション(10/6)「第55回東京盃(JpnII)」(大井)
2021年10月05日 15時00分
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「穴だけで勝負する」 スプリンターズステークス 藤川京子の今日この頃
2021年10月02日 15時15分
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ハッシーのロックオン~狙ったレースが逃さない!~(10月3日)スプリンターズS(GI)他1鞍
2021年10月02日 15時00分
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レジャー
「末脚一発」 シリウスステークス 藤川京子の今日この頃
2021年10月01日 15時15分
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ハッシーの中央競馬新馬セレクション【10/2中京・10/3中山】
2021年10月01日 15時00分
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ハッシーの地方競馬セレクション(9/29)「第68回日本テレビ盃(JpnII)」(船橋)
2021年09月28日 15時00分
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「オルフェーヴル産駒が空気を読まないで突進する」神戸新聞杯 藤川京子の今日この頃
2021年09月25日 15時15分
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ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(9月26日)オールカマー(GII)他1鞍
2021年09月25日 15時00分
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「ダートからの刺客」長篠ステークス 藤川京子の今日この頃
2021年09月24日 15時15分
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ハッシーの中央競馬新馬セレクション【9/25中京・9/26中山】
2021年09月24日 15時00分
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ハッシーの地方競馬セレクション(9/23)「第32回テレ玉杯オーバルスプリント(JpnIII)」(浦和)
2021年09月21日 15時00分
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「わがまま馬娘が勢揃いです」ローズステークス 藤川京子の今日この頃
2021年09月18日 15時15分
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ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(9月19日)ローズS(GII)他1鞍
2021年09月18日 15時00分
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