競馬
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レジャー 2022年10月04日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(10/5)「第56回東京盃(JpnII)」(大井)
展開が厳しく・・・。先週船橋競馬場でおこなわれた「第69回日本テレビ盃(JpnII)」。本命に推したサルサディオーネは、まずまずのスタートからダッシュ良くハナを切ると、道中はペースを落としたかったが、後続がプレッシャーを掛けてきたため、まともに息が入れられず直線へ。直線ではしぶとく粘ったものの、流石に道中のペースが速すぎて3着。それでも2番手にいた実力馬ノットゥルノが7着に敗れているように、本馬の粘りは相当なものだった。 さて、今週は大井競馬場で「第56回東京盃(JpnII)」がおこなわれる。 本命に推すのはレッドルゼル。何と言っても昨年のJBCスプリント(JpnI)勝ち馬で、昨年、本年と2年連続でドバイゴールデンシャヒーンに出走し、連続の2着と実績は今回のメンバーの中で断然。ローテーションも昨年同様しっかりと間隔を空けられており、じっくりと調整されてきた。昨年は最速の上がりを使って追い込んできたものの、前で競馬をした2頭に届かず3着であったが、今年は調整も万全でメンバーレベルも昨年より軽くなり、出走頭数も8頭立てと少頭数で捌きやすくなるなど、様々な面で昨年より条件は好転する。となれば、ここは圧勝を期待する。 相手本線は新星オーロラテソーロ。デビューから28戦目、5歳夏にして初重賞制覇を達成した遅咲きの本馬。前々走の松風月Sでは、好スタートか押してポジションを取りに行き2番手の位置を取ると、逃げ込みを図ったヒデノヴィーナスを残り100mあたりで交わすと、猛然と追い込んできたノンライセンスをクビ差抑えて優勝。淀みのない流れで先行馬には厳しい展開だったことを考えれば、着差以上に強い競馬だった。前走のクラスターC(JpnIII)では、好スタートから出ムチを入れて2番手の位置を取ると、抑えるとスッと落ち着き脚を溜め、3コーナーから仕掛けて行って直線入り口で並びかけると、残り100mあたりから抜け出して、最後は流して2着に0秒2差を付ける圧巻の走りで完全に本格化した印象だ。充実期の今なら上位争いは必至だろう。 ▲はスマートダンディー。以下、テイエムサウスダンまで。◎(8)レッドルゼル〇(2)オーロラテソーロ▲(1)スマートダンディー△(7)テイエムサウスダン買い目【馬単】3点(8)→(1)(2)(7)【3連複2頭軸流し】2点(2)(8)-(1)(7)【3連単フォーメーション】4点(8)→(2)→(1)(7)(8)→(1)(7)→(2)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。 ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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レジャー 2022年10月01日 15時15分
「凱旋門賞の前に大波乱かも」スプリンターズステークス 藤川京子の今日この頃
日曜日の深夜はフランスで凱旋門賞もあり、馬場さえ合えば今度こそ侍馬が勝てる筈でドキドキですが、その前に日本ではGIのスプリンターズSがあるのです。前走がセントウルS組と安田記念組が定番で、今回は特にメイケイエール、シュネルマイスターが注目されます。メイケイエールは昨年のこのレースで4着だったので雪辱戦となりますが、昨年よりは調子も良さそうで期待できると思いますが、GIの時だけ調子がイマイチというのが相手も強いので当然と言えばそれまでですが、成績表を見ると勝てなくても馬券には絡める筈なのに、なんとなく運がなかったように思えます。そうなるとシュネルマイスターの方が無難かなと思えますが、1200mは初めてで後ろから差すスタイルですから中山で届くか心配です。 トゥラヴェスーラは勝つことは少ないですが、掲示板にはよく顔を出しているので、チャンスが巡って来ないだけのようにも思えますから、この馬も後ろから差す競馬ですから中山だと不安ですが、どんなチャンスが巡って来るかは分かりませんから、そろそろという気もします。 今回のメンバーは1200m戦ですが後方待機の馬が意外に多く、もしかしたら前残りの展開になれば、内枠のテイエムスパーダが残れるかもしれないと考えました。2、3走前は斤量が凄く軽かったから勝てたという話もありましたが、3歳で成長時期だと考えればもう一つ成長も窺えてもよい筈。それなら、前走がダメでもまだ買えると判断しました。昨年も内枠の馬が穴を開けていたし、二桁人気の馬が馬券に絡む事が多い事も後押しされます。 それとダイアトニックが絶不調ですが実績はありますから、3走前の阪急杯のようにいきなり復活もあり得ると思います。また、1200mならナランフレグの実績はシュネルマイスターより上で、前走の1600mの安田記念はダメで成績が不安定な時期もありましたが、強くなってきていると思います。 前行く馬が少なければ、末脚タイプも前に押し出されてしまう事もあるし、敢えていつもとは違う戦法を取ってくる馬もいる筈です。今回は一歩間違えると大波乱かもしれません。ワイドBOX 6、11、2ワイドBOX 15、13、1ワイドBOX 9、10、5ワイドBOX 7、8、12ワイドBOX 15、4、3
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レジャー 2022年10月01日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(10月2日)スプリンターズS(GI)
【今週の予想】☆中山11R スプリンターズS(GI)(芝1200m) いよいよ秋のGIシリーズ初戦のスプリンターズSがおこなわれる。例年、人気薄の馬が馬券に絡んでくる難解なレース。今年も例にもれず難解なレースとなりそうだが、本命にはメイケイエールを推す。昨年のスプリンターズSでは、やや出遅れた上に掛かってしまい、道中ポジションを上げていき、ほとんどまともに息を入れられていない状況だったが、それでも直線ではしっかりと脚を使って4着。前半の内容を考えれば馬群に沈んでもおかしくないが、それで4着に来るのだから力は相当なもの。やはりポイントは折り合いに尽きるが、それも今年に入って徐々に改善されてきた。今年初戦となったシルクロードSでは、ギリギリの感じはあったが、折り合って直線抜け出しての勝利。前々走の京王杯SCでは、道中頭を上げて折り合いを欠く場面が見られたが、昨年のようにそこから暴走することはなくなり、我慢できたことで脚を溜める場面ができ、直線抜け出して優勝。前走は近走イチ折り合いが付いたことで、32秒9という最速の上がりを使って2着に0秒4差を付ける完勝だった。能力はいつGIを勝ってもおかしくないものがあるだけに、折り合いが付けば突き抜けてもおかしくない。相手本線はタイセイビジョン。兎に角追い切りの動きが良かった。前半は抑えるのに苦労するくらい行きっぷりが良く、直線で解放するとスッと加速した内容はまさに絶好の動き。前走は荒れていた内ラチ沿いを通ったことや、上位は軽ハンデ馬が占めているようにハンデ差に泣かされた。今回は前走以上のデキで、展開が向けば上位に食い込んでくるだろう。▲は前走もったいない競馬になってしまったナムラクレア。以下、ナランフレグ、エイティーンガール、ファストフォースまで。◎(13)メイケイエール〇(10)タイセイビジョン▲(9)ナムラクレア△(6)ナランフレグ△(5)エイティーンガール△(8)ファストフォース買い目【馬単】5点(13)→(5)(6)(8)(9)(10)【3連複1頭軸流し】10点(13)-(5)(6)(8)(9)(10)【3連単フォーメーション】16点(13)→(5)(6)(9)(10)→(5)(6)(8)(9)(10)※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、金曜掲載の「ハッシーの中央競馬新馬セレクション」も担当している。
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レジャー 2022年09月30日 15時15分
「例年よりズレる」シリウスステークス 藤川京子の今日この頃
持ち時計や実績と枠を見れば、1枠2番のハヤブサナンデクンが無難そうですが、ここ2年で2番の馬が連続で馬券に絡んでいるので、ジンクス的には3年連続で2番が来るのは微妙に思えてきます。それでも馬券には入れるべきと予想しますので、他の軸も考慮します。 クリノドラゴンは近走の持ち時計はそれほどでもありませんが、後ろから差す競馬なのでレースの展開に左右されやすく、スロースペースだと前が止まらないので苦しくなりますが、速くなれば多くの馬が失速して差し切れる可能性が高くなります。今回はバーデンヴァイラーがハナをきると思いますが、斤量が57kgと重くされたので、先頭に行ってもペースは出来るだけスローにしてくる筈だと考えますが、福永祐一騎手との相性も良いことから、これまでの実績を考えれば強気のレース展開もあるかもしれません。 ここでバーデンヴァイラーに最後まで走り切られてしまうと、後方待機の馬は辛いところですが、ハヤブサナンデクンも前で競馬をするのでバーデンヴァイラーの様子を見ながらの競馬が出来るので、枠的にも無理なく前に行けることから、最後にちょっと差し切れる有利な条件が揃います。 勢い的にはハピで、3歳で斤量も53kgでいつもより3kgも軽いことから狙ってくると思います。横山典弘騎手はこの馬は初めての騎乗で、相性が分からない部分もありますが有利だと思います。同じくハセドンも3歳で斤量が軽い事から、前走は後ろ過ぎたのかダメでしたが、上がりタイムは今ならメンバー最速だと思います。ダートでは初めての外枠ですが、この馬にとっては好条件になるかもしれません。 逆に斤量58kgと重くされてしまったオーヴェルニュですが、内枠ですし、昨年もこの斤量の馬も馬券に絡んでいる事から、強い馬でも人気が落ちるかもしれません。似たような事がサンライズホープに言えて、昨年はこのレースを斤量54kgで勝っていますからコース的には問題ない筈で、斤量だけ57kgだという条件ですが強いのに穴になるかもしれません。 それと少し気になるのは、芝からダート路線に来たジュンライトボルトが絶好調のようです。ワイドBOX 14、3、5ワイドBOX 2、12、8ワイドBOX 9、14、11
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レジャー 2022年09月30日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【10/2中京】
【今週デビューの注目馬】☆ダノンペドロ 2022年10月2日(日)中京第5R芝2000m戦に出走予定のダノンペドロ。馬名の由来は「冠名+人名より」。牡、鹿毛、2020年4月13日生。栗東・寺島良厩舎。父サトノダイヤモンド、母セットスクエア、母父Reset。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はダノックス。2021年セレクトセール1歳市場において4180万円(税込)で落札された。本馬を見てまず目が行くのは、とても立派な胸前にスラっとした長い脚。菊花賞に有馬記念と、長丁場の大レースを制した父のように心肺機能が高そうだ。後肢の可動域が広く伸びがあり、蹴りも力強くパワフルな走りで荒れ馬場も苦にならないだろう。長く良い脚を武器に活躍しそうだ。なお、鞍上には岩田望来騎手を予定している。☆ロードマンハイム 2022年10月2日(日)中京第5R芝2000m戦に出走予定のロードマンハイム。馬名の由来は「冠名+ドイツの都市名」。牡、鹿毛、2020年2月7日生。栗東・友道康夫厩舎。父ロードカナロア、母ワイルドココ、母父Shirocco。生産は新ひだか町・ケイアイファーム、馬主はロードホースクラブ。愛馬会法人・ロードサラブレッドオーナーズの募集馬で総額5800万円。全姉には芝の2000m戦で3勝を挙げているヴェルトハイムがいる。本馬はロードカナロア産駒としては胴に伸びがあり、トモには弾力のある上質な筋肉が付いている。追い切りの動きを見ると、非常にバネがあり、軽くゴーサインが出されるとストライドが伸び、全身を上手く使ったダイナミックな走り。加速しても鞍上の背中の位置が変わらず、体幹はかなり良さそうだ。切れのある走りで2000m前後の距離を得意としそうだ。なお、鞍上には和田竜二騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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レジャー 2022年09月27日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(9/28)「第69回日本テレビ盃(JpnII)」(船橋)
着差以上の強さ!!先週大井競馬場でおこなわれた「第3回ゴールドジュニア(SIII)」。本命に推したリベイクフルシティは、やや出負けしたスタートとなったものの押して流れに乗る。道中は中団よりやや後方からの競馬となり、3コーナーでは先頭との差がかなりあり、万事休すかと思われたが、直線では他馬とは明らかに違う目の覚めるような脚を使い差し切り勝ち。次位より1秒7も速い上がりを使ってのもので次元が違った。それも決して展開に恵まれたわけではなく、本馬以外に掲示板に入った馬は全て4角5番手以内の馬で、先行有利の競馬だった。馬格があり、柔らかみのある上質な筋肉を持った本馬。来年のクラシックを賑わす1頭になる可能性は高い! さて、今週は「第69回日本テレビ盃(JpnII)」が船橋競馬場でおこなわれる。 本命に推すのは女傑サルサディオーネ。8歳馬になった今年は、6戦して2勝2着2回3着1回と今がキャリアハイとも言える実績で、複勝圏内を外したのもJpnIだった川崎記念のみ。3走前には交流重賞であるさきたま杯を勝利しており、それも1400m戦は中央時代以来約3年ぶりで、破った相手の中にはその後重賞を2連勝するシャマルと、メンバーレベルも高かった。前走は盛岡へ遠征し、逃げて最速の上がりを使って2着に0秒8もの差を付けて勝利しており、地方馬のみの一戦では力の違いを見せつけた。今回は中央との交流重賞ということもあって、メンバーレベルはグッと上がるが、中心となるほど強力な一頭はおらず混戦模様。しかも逃げ馬は本馬以外におらず、楽にハナが切れそうなメンバー構成。マイペースで逃げることができれば、無類の粘りを発揮する本馬だけに、ここは勝ち負け必至と見る。 相手本線はミューチャリー。前走の大井記念では勝ち馬から4秒9差の15着と大敗を喫したが、デキが本来のものではなく致し方なし。今回はどこまで状態が戻っているかがカギとなるが、前走から4か月間隔が取られ、しっかりと立て直しに時間をかけてきただけに、前走のようなことはないだろう。昨年のJBCクラシック勝ち馬としても前走のような負けを繰り返すわけにはいかず、陣営としてもここは何とかしたいところ。巻き返しに期待したい。 ▲はジャパンダートダービーの勝ち馬ノットゥルノ。以下、ペイシャエス、クラウンプライドまで。◎(7)サルサディオーネ〇(8)ミューチャリー▲(3)ノットゥルノ△(12)ペイシャエス△(6)クラウンプライド買い目【馬単】5点(7)→(3)(8)(12)(3)(8)→(7)【3連複1頭軸流し】6点(7)-(3)(6)(8)(12)【3連単フォーメーション】15点(7)→(3)(8)(12)→(3)(6)(8)(12)(3)(8)→(7)→(3)(6)(8)(12)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。 ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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レジャー 2022年09月20日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(9/22)「第3回ゴールドジュニア(SIII)」(大井)
力を出し切れず・・・。先週川崎競馬場でおこなわれた「第51回戸塚記念(SI)」。本命に推したカイルは、まずまずのスタートを切ると押してポジションを取りに行ったが、行き脚がつかず中団からの競馬。向正面からペースが上がるとついていくのがやっととなり、直線でも良いところなく11着。敗因は-11kgの馬体重が示すように本物ではなかったか。次走の巻き返しに期待したい。 さて、今週は22日(木)に「第3回ゴールドジュニア(SIII)」が大井競馬場でおこなわれる。 本命に推すのはリベイクフルシティ。デビューから目下3連勝中の本馬だが、その内容が圧巻。デビュー戦はまずまずのスタートだったものの二の脚速く2番手の位置を取ると、直線では2着馬と一騎打ちになるかと思いきや、残り150mあたりで抜け出すと残り100mあたりでは流して0秒3差つける完勝。前々走は出遅れたもののすぐに盛り返し3番手の位置を取ると、直線ではエンジンが掛かるまでに少し時間を要したものの、エンジンが掛かるとあっという間に先頭に立ち、抜け出すと最後は流して優勝。前走はハナか2番手かという位置から、3コーナーでは完全にハナに立つと、直線では後続をグングン引き離して残り100mあたりから流して優勝と、3戦全てで最後は流しており、ポテンシャルの高さは疑いようがない。馬体もしっかりとしており、仕上がりの早いスピードタイプというわけではない。今回は強力なメンバーもいるが、本馬のポテンシャルをもってすれば、あっさりがあってもおかしくない。 相手本線はポリゴンウェイヴ。前走は兎に角強い競馬だった。好スタートからハナを切ると、しっかりと折り合いがつき脚を溜めると、向正面で後続を引き離しセーフティーリードを取ったが、ニッショウミライが追い上げてくると、直線入り口では並ばれる厳しい競馬となったが、そこからエンジンが掛かると、あっという間に後続を引き離して2着に0秒7もの差をつけての圧勝劇。上がりは最速で、テン良し、中良し、終い良しの競馬で力の違いを見せつけた。今回は対抗に留めたが、本命馬とそん色なく、一騎打ちと見ている。 ▲はナックサンライズ。以下、ピノホホッア、サンドエンプレスまで。◎(4)リベイクフルシティ○(6)ポリゴンウェイヴ▲(10)ナックサンライズ△(1)ピノホホッア△(2)サンドエンプレス買い目【馬単】2点(4)⇔(6)【3連複2頭軸流し】3点(4)(6)-(1)(2)(10)【3連単フォーメーション】6点(4)(6)→(4)(6)→(1)(2)(10)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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レジャー 2022年09月17日 15時15分
「月曜日はオニャンコポンだけど日曜日は荒れそう」ローズステークス 藤川京子の今日この頃
中京競馬場で行われるローズSは、ここ2年とも荒れて100万馬券も飛び出しています。一応は前走オークス組が馬券に絡んでいますが、油断禁物で3着までに前残りの1頭も含まれていました。今回で言えば7着だったアートハウスと16着のパーソナルハイで、両馬とも2400mを前々の競馬での結果ですからまだまだわかりません。中京競馬場は東京より最後の直線が短いので前走と同じように走る事が出来れば、距離も縮まって馬券に絡める筈と言いたいのですが、今回は前に行きたがりの馬が多く、セントカメリア、ブルトンクール、エグランタイン、ヒヅルジョウ、ヴァンルーラーが前々の競馬で好成績を収めていますし、若い馬同士だし誰も引かない事が予想されるので道悪にしてはハイペースになりそうです。 そうなると、中団や後方待機の展開を想定している馬の方が有利になるので、当日は雨予報も出ている事から道悪にも慣れているルージュリナージュにチャンスがあると思います。それと中京の重馬場2連勝の実績もあるセントカメリアも、前走は良馬場の新潟ではありますが2着の好成績で力を見せてくれたし、中京が得意な印象もある福永祐一騎手とのコンビも相性が良さそうです。 3歳戦ですが、フローラSで比べるとマイシンフォニーが末脚を使ってパーソナルハイに近づいたし、前走も末脚で札幌ですが2着まで迫りましたから、末脚組が有利になる展開ならルージュリナージュと一緒に差して来る筈です。それと1勝してから快進撃のエグランタインに勢いがあり、何かスイッチが入ったのだとしたら恐い存在です。ワイドBOX 1、14、8ワイドBOX 4、10、12ワイドBOX 5、6、9 月曜日には、セントライト記念にオニャンコポンが出走します。得意の中山なら大チャンスです。ダービーにも出走したアスクビクターモアを差し切れるかが見所です。ワイドBOX 6オニャンコポン、7アスクビクターモア、11キングズパレス
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レジャー 2022年09月17日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(9月18日)ローズS(GII)
【先週の結果】先週の的中は以下の通り。・中京11Rが◎→△→〇で決まり、馬単2,080円、3連複4,120円、3連単13,980円。【今週の予想】☆中京11R ローズS(GII)(芝2000m) 今年のローズSは、春の牝馬クラシック上位馬の出走がなく上がり馬が中心となりそうなメンバー構成。中でもセントカメリアを本命に推す。特筆すべきは前々走のあずさ賞。まずまずのスタートからスッとハナを切る形となったが、道中はやや掛かり気味となり、決して完璧な競馬ではなかったが、直線でもしっかりと脚を使ってメンバー中2位タイの上がりを使って優勝。スローペースだったこともあり、展開に恵まれたようにも見えるが、自身が掛かり気味だったことや、2番手から競馬をして2着だったガイヤフォースは、19日におこなわれるセントライト記念(GII)で上位人気が予想される実力馬。3着馬のマテンロウスカイもデビューから7戦して3着以下なしと、こちらもセントライト記念に出走を予定しており、負かした相手はなかなかのものだった。前走の月岡温泉特別こそ2着に敗れたが、スタート後すぐに控える競馬をしようとしていたが、掛かってしまい2番手からの競馬となった。それでもメンバー中3位の上がりでまとめており力を見せた。それも勝ち馬は21年ホープフルS(GI)で3着となった実力馬で相手も悪かった。ここのところ掛かる面が見られているが、これでガス抜きができて今回折り合いが付けば、突き抜けてもおかしくない。相手本線はアートハウス。春は忘れな草賞を勝ち、前走のオークスでは3番手から粘り込みを狙ったものの、残り200mあたりで脚が上がってしまい7着。春の実績としては今回のメンバー中上位で、ゆったりとしたローテーションを組めている点も好感が持てる。その分しっかりと成長に充てられ、心身ともに成長を感じさせる。追い切りでも楽に好時計が出ており、状態面にも不安なし。ここは上位争いになるだろう。一発ならメモリーレゾン。以下、ヒヅルジョウ、ルージュリナージュ、サリエラまで。◎(1)セントカメリア〇(8)アートハウス▲(7)メモリーレゾン△(12)ヒヅルジョウ△(14)ルージュリナージュ△(6)サリエラ買い目【馬単】6点(1)→(6)(7)(8)(12)(14)(8)→(1)【3連複1頭軸流し】10点(1)-(6)(7)(8)(12)(14)【3連単フォーメーション】16点(1)→(7)(8)(12)→(6)(7)(8)(12)(14)(8)→(1)→(6)(7)(12)(14)※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、金曜掲載の「ハッシーの中央競馬新馬セレクション」も担当している。
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レジャー 2022年09月16日 15時15分
「やる気さえ出せば出来る仔なんです」ケフェウスステークス 藤川京子の今日この頃
メンバーを見渡すと、実績としてはショウナンバルディが良さそうに見えますが、昨年の暮れに中日新聞杯斤量55kgで勝ってからは斤量56kg以上になり、苦しんでいるような印象もあり、特に斤量57kgの時は大敗が目立ちます。3走前の中京で行われた鳴尾記念では斤量56kgで離された7着だったことから、偶然かもしれませんが斤量が効いてしまっているように見えますが、それでも昨年の中京で行われた鳴尾記念では斤量56kgで2着でしたから、斤量の事を考えないで走破タイムだけで見比べると、速いペースだと合わないだけかもしれません。そうなると、今回のメンバーではペースがどうなるかを予想すると、前に行きそうなエヴァーガーデンとナイママは持ち時計からはそれほど早いペースは望まないようなので、今回はゆったりとしたペースになりそうなので、マイペースのショウナンバルディには斤量が56.5kgと微妙ですが、やはりチャンスだと思います。 それと好タイム実績は少ないですが、中京ならそこそこ実績のあるパトリックも、前走の鳴尾記念ではショウナンバルディに次ぐ7着で、今回はその時よりも斤量が1kg軽くなりますから、ショウナンバルディに近い存在かもしれません。この2頭が中心になると思いますが、他にもアーデントリーは左回りのコースは今回が初めてなので、もしかしたら意外な穴になるかもしれません。それとこのレースはハンデ戦ですから、斤量が軽くなって思わぬパフォーマンスを見せる馬もいると思いますから油断はできませんので、斤量52kg組から考えるなら、ラヴユーライヴが前走のクイーンSで斤量55kgで0.3秒差の6着だったことから、中京で後ろから差す競馬は難しい気もしますが、逆に思わぬハイペースに見舞われれば、差し切る展開も馬券には想定します。 但し、天気予報だと雨の可能性が大きいと予想されているので、想定より更にペースが遅くなるとしたら、昨年も重馬場だった事を参考にすると、荒れそうなメンバーですが意外に堅く収まるかもしれません。それでも穴を狙いたくなってしまうので、大穴はブラヴァス。ポテンシャルは高いのですが、調子が初めての二桁着順だった6走前から調子が戻りません。その時も重馬場でしたが、やる気さえ出せば出来る仔なんです。ワイドBOX 1ショウナンバルディ、4パトリック、3ナイママワイドBOX 5ラヴユーライヴ、7アーデントリー、6エヴァーガーデンワイドBOX 8レッドフラヴィア、10ブラヴァス、4パトリック
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ハッシーの地方競馬セレクション(12/8)「第13回勝島王冠(SII)」(大井)
2021年12月07日 15時00分
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「おじさんチームは侮れない」 チャンピオンズカップ 藤川京子の今日この頃
2021年12月04日 15時15分
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ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(12月5日)チャンピオンズC(GI)
2021年12月04日 15時00分
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「人気に目を奪われると痛い目にあいそう」 チャレンジカップ 藤川京子の今日この頃
2021年12月03日 15時15分
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ハッシーの中央競馬新馬セレクション【12/5中京・12/4阪神】
2021年12月03日 15時00分
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ハッシーの地方競馬セレクション(12/1)「第67回クイーン賞(JpnIII)」(船橋)
2021年11月30日 15時00分
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「斤量がもの言う」 ジャパンカップ 藤川京子の今日この頃
2021年11月27日 15時15分
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ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(11月28日)ジャパンC(GI)他1鞍
2021年11月27日 15時00分
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「競馬の免許に合格したウマ娘達の本当の戦いが始まります。」 ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス 藤川京子の今日この頃
2021年11月26日 15時15分
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ハッシーの中央競馬新馬セレクション【11/28東京】
2021年11月26日 15時00分
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「1度ある事は2度ある」マイルチャンピオンシップ 藤川京子の今日この頃
2021年11月20日 15時15分
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ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(11月21日)マイルCS(GI)他1鞍
2021年11月20日 15時00分
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「目立たない存在が気になる」東京スポーツ杯2歳ステークス 藤川京子の今日この頃
2021年11月19日 15時15分
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ハッシーの中央競馬新馬セレクション【11/21東京】
2021年11月19日 15時00分
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ハッシーの地方競馬セレクション(11/17)「第54回ハイセイコー記念(SI)」(大井)
2021年11月16日 15時00分
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「ディープ産駒に囲まれたエピファネイア産駒」エリザベス女王杯 藤川京子の今日この頃
2021年11月13日 15時15分
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ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(11月14日)エリザベス女王杯(GI)他1鞍
2021年11月13日 15時00分
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「グッと堪える」デイリー杯2歳 藤川京子の今日この頃
2021年11月12日 15時15分
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ハッシーの中央競馬新馬セレクション【11/13阪神・11/14東京】
2021年11月12日 15時00分
特集
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少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
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ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
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Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
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一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
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株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分