競馬
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レジャー 2022年11月15日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(11/16)「第55回ハイセイコー記念(SI)」(大井)
やはりスピーディキックは強かった!先週おこなわれた「第33回ロジータ記念(SI)」。本命に推したスピーディキックは、まずまずのスタートを切ると、行きっぷりが良く4番手の位置を取る。道中はしっかりと折り合いが付き、勝負どころの3コーナーで早くも先頭に並ぶと、4コーナーでは先頭に立つ。直線に入ると後は後続を突き放すのみ。2着に1秒2もの着差を付ける圧巻の走りで見事優勝。同世代の牝馬には敵なしの内容で、古馬との一戦が楽しみでならない。 さて、今週は「第55回ハイセイコー記念(SI)」が大井競馬場でおこなわれる。 本命に推すのはリベイクフルシティ。前走が兎に角強かった。まずまずのスタートを切ったが、久々の1200mで流れに乗るまでに時間がかかり、9番手あたりからの競馬。勝負所では内を通って先頭との差を詰めていったものの、その差を考えると差し切るには厳しい位置だったが、直線では外に進路を取りながらグイグイと伸びて、ゴール寸前で差し切る強い競馬。次位より1秒7も速い上がりを使っており、着差以上に強い競馬だった。それも決して合うとは思えない1200m戦でこれだけの競馬ができるのだから力が違う印象。今回はマイル戦となるが、距離延長は間違いなくプラスで、5連勝でSI制覇の可能性は高いだろう。 相手本線はポリゴンウェイヴ。前走は勝ち競馬の内容だったが、リベイクフルシティの末脚の前にゴール前で交わされ2着。それでも直線入り口で内にもたれるなど若さを見せており、伸びしろが期待できる。今回は2ハロン距離が延びるが、道営時代に1700mを経験しており、その時は3着。勝ち馬は後にJBC2歳優駿で2着、2着馬も4着と、JRA勢を相手に上位に来ているように相手が悪かった。本場のポテンシャル、ここまでの実績を考えれば、ここも上位争いになるだろう。 一発があるとすればナチュラルターン。以下、マンダリンヒーロー、マイブーまで。◎(2)リベイクフルシティ○(6)ポリゴンウェイヴ▲(8)ナチュラルターン△(9)マンダリンヒーロー△(10)マイブー買い目【馬単】3点(2)→(6)(8)(9)【3連複2頭軸流し】3点(2)(6)-(8)(9)(10)【3連単フォーメーション】9点(2)→(6)(8)(9)→(6)(8)(9)(10)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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レジャー 2022年11月12日 15時15分
「裸同然が走ってる」エリザベス女王杯 藤川京子の今日この頃
昨年の覇者アカイイトが元気が無さそうに思えますが、昨年も府中牝馬S7着からこのレースで勝っていますから、今年の府中牝馬Sは10着でしたが得意の阪神なら十分期待できると思っています。また、斤量55kg以下では阪神で馬券から漏れた事ないアンドヴァラナウトは、斤量56kgは今回が初めてで不安材料となりますが、前走府中牝馬Sは3着だったし、好きなキングカメハメハ産駒という事もあり少し期待しています。その話題の前走府中牝馬Sで勝ったのがイズジョーノキセキですが、この時の斤量はアンドヴァラナウト同様に54kgでしたから、アカイイトと比べると2kg軽かったので差は縮まる筈だと思うのです。 傾向としては、開催される場所が京都でも阪神でも、前走府中牝馬S組が馬券に絡むのですが、昨年は7着だったアカイイトが勝って大荒れでしたし、前走秋華賞組もよく絡みますから、1着だったスタニングローズは斤量も54kgでキングカメハメハ産駒が人気になりそうな予感です。また、0.1秒差で秋華賞2着だったナミュールはオークスでも3着の実績があり、こっちも期待出来ます。 但し、外国から参戦のマジカルラグーンがGIの実績もあり強そうで、日本の馬場に合うかどうかは微妙とは言え、普段は斤量57kg以上で走っているので今回は斤量54kgですから、ぶっつけ本番でも裸同然の感覚になれば侮れない存在です。最近では前走オールカマー組が馬券に絡む事は見かけませんが、ジェラルディーナは調子は上向いているので、未経験の56kgですが乗り越えられる気がしますし、ウインマリリンは昨年のこのレースは16着でしたが、2年前は4着で昨年の事を無視すれば前走の札幌記念は3着ですが、戦った1、2着はレベルが高い牡馬ですから、勝ちに等しい実績だと思いますので、道中は人気のスタニングローズの後ろに付ければ、斤量は重いですが競り合う可能性は高いと予想します。 オカルト的には前走7着馬が馬券に絡むと荒れるようにも見えますが、今回は前走7着馬はいませんので、荒れない暗示なのかとも思いましたが、外国馬も出走するし前走1着馬が勝ったのは過去10年で2回なので、人気は割れるかもしれないと思ったのは、ポテンシャルが高いデアリングタクトが出走して来ましたから、前走は見せ場はなかったものの、レベルは高いですから相変わらず怖い存在なので、切れない人も多くなり馬券が膨らむと思ったからです。ワイドBOX 5、7、8ワイドBOX 10、11、14ワイドBOX 18、9、4ワイドBOX 7、16、17
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レジャー 2022年11月12日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(11月13日)エリザベス女王杯(GI)
【今週の予想】☆阪神11R エリザベス女王杯(GI)(芝2200m) 世代を超え、牝馬No,1になるのはスタニングローズ!2歳時はなかなか勝ち切れなかったが、使われてきて力を付けてきた。今年は5戦して4勝2着1回とパーフェクト連対。オークスは2着であったが、ひと夏を越して前哨戦に選んだ紫苑Sでは、+14kgの馬体重と成長分を見ても余裕残しの仕上がりだったが、直線での一騎打ちを制して優勝と力を見せた。ひと叩きされた前走の秋華賞では、前哨戦だった紫苑Sと同じ馬体重であったが、腹回りなど引き締まった印象で、仕上がりの良さが見て取れた。レースではまずますのスタートから馬なりのまま5番手あたりの位置を取ると、4コーナーから仕掛け始め、残り100mあたりで抜け出すと後続を抑えて優勝。それでもまだトモのあたりを見ると、更に上昇しそうな肉付きをしており、使われて力を付けていくキングカメハメハ産駒らしく、今回もう一段階レベルアップしていてもおかしくない。追い切りの動きを見る限り、疲れを感じさせない躍動感のある走りをしており、世代を超えた牝馬No,1の座をここで手に入れる。 相手本線はジェラルディーナ。前走は上手くいったところがあったが、それでも強い競馬をした。道中は5番手あたりの内で脚を溜めると、直線では進路が狭くなり、少し窮屈になる面があったが、抜け出すとあっという間に後続を引き離し優勝。今年は5戦して4戦は上がり最速、他の1戦も2位タイの上がりを使っており、それもすべて重賞と、完全に本格化したといって良いだろう。今の勢いなら上位争いは必至だろう。 ▲にはウインマリリン。以下、デアリングタクト、ナミュール、ピンハイ、ウインキートスまで。◎(10)スタニングローズ〇(18)ジェラルディーナ▲(13)ウインマリリン△(4)デアリングタクト△(11)ナミュール△(3)ピンハイ△(9)ウインキートス買い目【馬単】6点(10)→(3)(4)(11)(13)(18)(18)→(10)【3連複1頭軸流し】15点(10)-(3)(4)(9)(11)(13)(18)【3連単2頭軸マルチ】30点(10)(18)⇔(3)(4)(11)(13)(18)※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、金曜掲載の「ハッシーの中央競馬新馬セレクション」も担当している。
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レジャー 2022年11月11日 15時15分
「2歳戦はタイムを削って前に行く」デイリー杯2歳ステークス 藤川京子の今日この頃
今年も阪神で行われるデイリー杯2歳Sですが、持ち時計で見ればクルゼイロドスルが東京だったのでタイムが出やすいですが、2歳としては好タイム実績がありますので右回りコースは今回が初めてとなりますが、前走と同じようなパフォーマンスを見せてくれれば勝てるかもしれません。逆に右回りで実績がある馬の方が無難だとしたら、ショーモンが目に止まります。札幌での実績ですが持ち時計もまずまずで、2戦とも前々の競馬をしますがハナをきる競馬ではないので、ある程度の制御は出来ているのだと思います。 それと前走は阪神の1800mですが3番手からの競馬で初勝利を収めたフォーサイドナインは、新馬戦は中山でしたがタイムを縮めての勝利ですから、今回もタイムを削って来る筈なので期待出来ると思います。そして既にGIIIで3着の実績があるシルヴァーデュークが今度は何処まで成長して来るか楽しみなところですが、1戦1勝のダノンタッチダウンが気になります。前走は左回りの中京ですが中団から差し切っての勝利ですから、走破タイムは遅かったですが上がりタイムはメンバー最速で、馬体重は既に532kgという大型でロードカナロア産駒の期待値も大きい馬の筈です。 見渡せばどの馬にもチャンスがありそうですが、ダノンタッチダウンが最も気になりますし、当日は人気になると思いますが馬券的に外せない一頭だと思います。展開はオールパルフェはハナをきると思いますので、その後ろにショーモン、フォーサイドナイン、シルヴァーデュークと続いて、それをクルゼイロドスルとダノンタッチダウンが後方から様子を窺う展開だと読んで、最終コーナーからショーモンとフォーサイドナインが前に出て行った所をクルゼイロドスルとダノンタッチダウンが差して来ると予想します。阪神なのでゴールはギリギリの戦いで決着と想定した馬券と逆パターンと想定外の穴馬券で組み立てます。ワイドBOX 2ダノンタッチダウン、1ショーモン、3フォーサイドナインワイドBOX 8クルゼイロドスル、6シルヴァーデューク、10オールパルフェワイドBOX 2ダノンタッチダウン、10オールパルフェ、5デイドリームビーチ
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レジャー 2022年11月11日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【11/13東京】
【今週デビューの注目馬】☆トラマンダーレ 2022年11月13日(日)東京第6R芝1600m戦に出走予定のトラマンダーレ。馬名の由来は「語り継ぐ(伊)。父名、母名より連想」。牡、鹿毛、2020年5月4日生。美浦・鹿戸雄一厩舎。父ドゥラメンテ、母テルアケリー、母父Tapit。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はシルクレーシング。愛馬会法人・シルク・ホースクラブの募集馬で総額4000万円。半姉には芝のマイルで2勝を挙げているレフトゥバーズ(父ディープインパクト)がいる。本馬はバランスの良い好馬体をしており、弾力があり容積のあるトモを持っている。胸前は深く心肺機能が高そうで、筋肉量も豊富。体幹がしっかりとしているため、追い切りではブレのない伸びやかな走りをしており迫力満点。テンションの高いところはあるが、ポテンシャルの高さは相当なものがありそうで、将来が楽しみな一頭だ。なお、鞍上にはT・マーカンド騎手を予定している。☆ソールオリエンス 2022年11月13日(日)東京第5R芝1800m戦に出走予定のソールオリエンス。馬名の由来は「朝日(ラテン語)」。牡、鹿毛、2020年4月4日生。美浦・手塚貴久厩舎。父キタサンブラック、母スキア、母父Motivator。生産は千歳市・社台ファーム、馬主は社台レースホース。愛馬会法人・社台サラブレッドクラブの募集馬で総額6000万円。半兄には20年富士S(GII)を制し、21年ドバイターフ(GI)で2着、22年ドバイターフ(GI)で3着に好走したヴァンドギャルド(父ディープインパクト)がいる。本馬は全体的にまだ幼い印象だが、父に似てこれからどんどん良くなってきそうな体つき。追い切りでは、トモの入りが良く、後肢の蹴りが印象的。直線に入り、手前を替えた時に内によれる面を見せたが、しっかりとしてくれば解消されるだろう。距離は長めの距離が良さそうで、長く良い脚を武器に活躍してくれるだろう。なお、鞍上には戸崎圭太騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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レジャー 2022年11月08日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(11/9)「第33回ロジータ記念(SI)」(川崎)
着差以上の強さ!先週大井競馬場でおこなわれた「第43回サンタアニタトロフィー(SIII)」。本命に推したスマイルウィは、好スタートからダッシュ良くハナを奪うと、道中はアランバローズにマークされる厳しい展開となる。3コーナー入り口からアランバローズが仕掛けてきたことで、早めに仕掛けざるを得ない展開に。4コーナーから直線に入る時にはアランバローズに前に出られ、大抵はそのまま盛り返せずに終わってしまうが、残り50mあたりで差し返し見事優勝。底力がなければできない芸当で、今後も本馬から目が離せない。 さて、今週は「第33回ロジータ記念(SI)」が川崎競馬場でおこなわれる。 今回の注目は、何と言っても今年の牝馬クラシック2冠を制したスピーディキック。3冠目の関東オークスこそJRA勢の2頭に敗れ3着と3冠はならなかったが、ペースが楽だったこともあり、前の2頭には届かなかったか。それより何より特筆すべきは前走の戸塚記念。東京ダービー馬カイルや、羽田盃で2着だったライアンが出走する中、向正面から抜群の手応えで上がって行き、4コーナーでは2番手まで上がると、残り200mあたりで先頭に立ち、後は後続を引き離す一方。2着に0秒7差を付けての圧勝と、力の違いを見せた。牡馬の上位クラスが相手でもこれだけの競馬ができるのだから、牝馬限定戦の今回はあっさりがあってもおかしくない。ここは不動の本命だ。 相手筆頭は、トライアルを制してここに駒を進めてきたレディオスター。春は東京プリンセス賞で3着の実績がある本馬だが、その東京プリンセス賞がなかなか強い競馬だった。道中は2番手からの競馬だったが、淀みのない流れで先行馬には厳しい競馬だったが、残り100mあたりまでスピーディキックと競り合い、最後は流石に脚が鈍ってしまったが、それでも3着に粘るのだから力がある。前々走の東京ダービーは流石に疲れがあったか、見せ場なく10着に敗れた。それでもひと夏を越して挑んだ前走のサルビアカップでは、消耗戦となり直線では脚がいっぱいになりながらも、逃げたレディオガガを差す根性を見せて優勝と力を見せた。前走のレースを見る限り、今回のメンバーに入っても上位の力があるだけにここも上位争いになるだろう。 ▲は超大型馬で、使われながら状態を上げてきたケウ。以下、コスモポポラリタ、クールフォルテ、レディオガガまで。◎(14)スピーディキック〇(1)レディオスター▲(5)ケウ△(13)コスモポポラリタ△(9)クールフォルテ△(10)レディオガガ買い目【馬単】4点(14)→(1)(5)(9)(13)【3連複1頭軸流し】10点(14)-(1)(5)(9)(10)(13)【3連単フォーメーション】12点(14)→(1)(5)(13)→(1)(5)(9)(10)(13)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。 ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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レジャー 2022年11月05日 15時15分
「荒れれば大万馬券」みやこステークス 藤川京子の今日この頃
注目は、斤量59kgでも2走前の同じ阪神同距離のアンタレスSで勝ち切ったオメガパフュームで、25戦中馬券から外れたのはGI級の4戦だけですから、ポテンシャルの高さは日本一と言いたくなるほどの馬です。アンタレスSでは斤量59kgを経験済みと言っても勝つのは厳しいかもしれないとみんなが思ったようで、2番人気でした。前走と同じように走れれば3着までは大丈夫だとは思いますが、そこは競馬ですから油断せずにします。 今回のメンバーには斤量54kgの3歳馬が2頭いて、アンタレスSでも斤量54kgの馬が昨年のこのレースでも4着までに来ていますから、斤量が効かないコースではないと思います。特にハピは既にGI級を経験していて、大井ですがジャパンDDでは0.3秒差の4着だった事から、大御所と一緒でも怯む事なく走れるとなれば、軽ハンデなら十分戦えることが窺えます。また、タイセイドレフォンは地方のダートでは信頼性が高いと言われている川田将雅騎手で、コンビを組んだのはここ2戦ですが何れも2着、1着と好成績ですし、上がりの持ち時計も良いものがありますので、今回の斤量54kgの馬は期待できると予想しています。 それと前走の太秦Sで勝ったハギノアレグリアスは、9戦して5勝2着1回していますから負けん気が強い馬だし、ここ3年は前走太秦S組が3年連続勝っていますからローテーションがハマっているのかもしれません。それと大幅に引き離されましたが、ヴァンヤールも前走太秦S組です。 他にも、みんな大好きクリンチャーも出走してきました。前走の帝王賞では引き離された5着でしたが、斤量は前走と同じでオメガパフュームはその時より斤量が2kg増えますから、オメガパフュームが馬券に絡むならクリンチャーも近くにいそうです。更にダート路線に変更してから1、2着から漏れたことがないウィリアムバローズは、前々で競馬をするのですがしぶとい馬で、前走は馬場不良だったためか差されましたが、ダートならポテンシャルの高さが窺えます。もう一丁、伝えなくてはならない馬がいて、ブリッツファングがジャパンDDで3着でした。この時にハピは4着だったので近い存在なのかもしれません。 昨年のこのレースは1、2、3、4番人気が飛んで大荒れでしたので、今年も期待できそうです。ワイドBOX 3、5、8ワイドBOX 12、5、10ワイドBOX 3、1、12ワイドBOX 15、9、8ワイドBOX 16、12、3
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レジャー 2022年11月05日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(11月6日)アルゼンチン共和国杯(GII)
【今週の予想】☆東京11R アルゼンチン共和国杯(GII)(芝2500m) 復調してきたラストドラフトを狙う。デビューから2連勝で京成杯を制した素質馬であったが、その後は勝ち星を挙げることができず、特に昨年は1月のAJCCで2着に入った以外は掲示板にも載れず不振に陥っていたが、今年に入って徐々に復調してくると、前々走の目黒記念では、直線で進路がやや窮屈になる場面があったが、怯むことなく伸びて勝ち馬から0秒2差の5着。前走のオクトーバーSでは、直線で進路がなく内へ外へと動いた上、窮屈になる場面もありスムーズな競馬とは行かなかった中、勝ち馬と0秒2差の2着。それも58kgの斤量を背負ってのものだから評価できる。今回はハンデ戦で、ハンデは56kgと前走に比べ2kg軽くなるのは大きい。追い切りを見ると近走イチと言えるほど、軽やかに走れており、一度使った効果もあって状態はかなり良さそうだ。鞍上の三浦皇成騎手は3日にJBCスプリントを制し勢いがある。条件が整い、2019年1月以来の勝利を挙げてもおかしくない。 相手本線は3歳馬キラーアビリティ。今年初戦となった皐月賞は13着に敗れたが、状態が良い頃までの出来ではなく、テンションが高かった上、スタートで出遅れるなど力を出し切れなかった。前走のダービーでもまだ良い頃の状態までには行っていなかったが、それでも良い脚を使って6着と善戦。完調でなくともこれだけの競馬ができるのだから、やはりポテンシャルは高い。今回は久々のレースとなるが、じっくりと乗り込まれており状態は良さそうで、力さえ出し切ればあっさりがあってもおかしくない。◎(11)ラストドラフト〇(6)キラーアビリティ▲(10)ダンディズム△(1)キングオブドラゴン△(17)ハーツイストワール△(3)ユーキャンスマイル買い目【馬単】5点(11)→(1)(6)(10)(17)(6)→(11)【3連複1頭軸流し】10点(11)-(1)(3)(6)(10)(17)【3連単フォーメーション】20点(11)→(1)(6)(10)→(1)(3)(6)(10)(17)(6)(10)→(11)→(1)(3)(6)(10)(17)※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、金曜掲載の「ハッシーの中央競馬新馬セレクション」も担当している。
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レジャー 2022年11月04日 15時15分
「人気だと思うけど穴を買う理由」ファンタジーステークス 藤川京子の今日この頃
今年も阪神競馬場で行われるファンタジーステークスですが、今回のメンバーで無難そうなのはサラサハウプリティで、前走は中団ぐらいからの競馬で、最後の直線では追い込み始めた時は時遅しで届きませんでしたが、追いつきそうな勢いはありましたので、もっと速く走れる力はあると思います。今回は距離が縮みますが、前走のように少し前で競馬をしてくれれば馬券には届くと思います。それとバレリーナはまだ1200mのレースしか出走していませんが、前走の小倉2歳Sは中団から差しの競馬で、勝ち馬まで0.1秒差まで迫りましたから、1400mでも周りに合わせて脚を溜める事が出来そうですし、昨年のこのレースでも小倉2歳S組が2着に入りましたが、時計的には昨年の小倉2歳S組よりは遅いですが、差しの競馬なので周りのペースに合わせたのだと思います。 逆に前走の小倉2歳Sでは見せ場はありませんでしたが、持ち時計ならミカッテヨンデイイの方が速い持ち時計があるので、穴になるかもしれません。また2連勝中のアロマデローサは前走の速い流れでも勝ちましたし、左右どちらの回りでも勝利して、福永祐一騎手ですから1番人気になりそうです。同じくブトンドールは2戦とも道悪の函館稍重での勝利で、持ち時計は遅いですが良馬場の阪神ではどの程度で走れるかは未知数ですから、それが1番人気を凌ぐ力があるかもしれないという可能性も秘めている事になりますので、期待感は大きいです。そうなるとレッドヒルシューズも一戦しかしていませんが、前走の阪神1600m稍重で勝ちましたから、こちらも期待感はあります。 今回のメンバーは人気も来そうですが紐は荒れるかもしれないと予想しますので、3連馬券ならアロマデローサから流すのがセオリーかもしれません。それでも、私は期待感のある馬も買いたいので、いつものワイドでぶつ切りにします。そう思った理由は、アロマデローサが前走がコースレコードだったので、レコードの次走は凡走する法則が頭をよぎったからです。 ワイドBOX 11アロマデローサ、9サラサハウプリティ、10バレリーナワイドBOX 5ブトンドール、6レッドヒルシューズ、12シルフィードレーヴワイドBOX 3クインズエルサ、2ミカッテヨンデイイ、12シルフィードレーヴ
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レジャー 2022年11月04日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【11/6東京・11/5東京】
【今週デビューの注目馬】☆レッドロスタム 2022年11月6日(日)東京第5R芝1800m戦に出走予定のレッドロスタム。馬名の由来は「冠名+武勇に秀でた伝説上の英雄の名より」。牡、鹿毛、2020年5月14日生。美浦・国枝栄厩舎。父ロードカナロア、母レッドメデューサ、母父Mr.Greeley。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主は東京ホースレーシング。愛馬会法人・東京サラブレッドクラブの募集馬で総額5200万円。半姉には19年マーメイドS(GIII)で2着に入ったレッドランディーニ(父ディープインパクト)がいる。本馬を見てまず目が行くのは、容積が大きく上質な筋肉が付いているトモ。ヨロの筋肉にも迫力があり、後躯は2歳馬離れしたものがある。全体的にも長躯短背で均整が取れた好馬体をしている。追い切りを見ると頸を上手く使い、四肢がしっかりと伸びたダイナミックなフォームで、体幹がしっかりとしておりスピード感抜群の走り。マイルから2000mあたりの距離が良さそうだ。長く良い脚を使うというよりも、切れを武器に活躍するタイプだろう。なお、鞍上にはC・ルメール騎手を予定している。☆ジェイパームス 2022年11月5日(土)東京第6R芝2000m戦に出走予定のジェイパームス。馬名の由来は「J+手のひら」。牡、黒鹿毛、2020年1月29日生。美浦・堀宣行厩舎。父ジャスタウェイ、母キラーグレイシス、母父Congaree。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はエムズレーシング。2021年セレクトセール1歳市場において8360万円(税込)で落札された。半兄には21年ホープフルS(GI)を勝ったキラーアビリティ(父ディープインパクト)がおり、半姉には芝で3勝、ダートで1勝を挙げたキラービューティ(父ゼンノロブロイ)がいる。本馬はジャスタウェイ産駒らしい胴長の馬体をしており、脚長で如何にも長めの距離が合いそうな体つき。追い切りでは長い脚を活かした跳びの大きいダイナミックな走りをしており、鞍上の背中がほとんど動かないほど体幹がしっかりとしている。なお、鞍上にはC・ルメール騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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レジャー
ハッシーの地方競馬セレクション(3/9)「第13回フジノウェーブ記念(SIII)」(大井)
2022年03月08日 15時00分
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「相手関係で決まる」弥生賞 藤川京子の今日この頃
2022年03月05日 15時15分
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レジャー
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(3月6日)弥生賞ディープインパクト記念(GII)
2022年03月05日 15時00分
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「末脚ボンバーがやってくる」チューリップ賞 藤川京子の今日この頃
2022年03月04日 15時15分
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ハッシーの中央競馬新馬セレクション【番外編(2)(3月5日)】
2022年03月04日 15時00分
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ハッシーの地方競馬セレクション(3/2)「第68回エンプレス杯(JpnII)」(川崎)
2022年03月01日 15時00分
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「魔物が牙を剥く」中山記念 藤川京子の今日この頃
2022年02月26日 15時15分
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ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(2月27日)阪急杯(GIII)
2022年02月26日 15時00分
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「あの江田騎手が我が道を往く」幕張ステークス 藤川京子の今日この頃
2022年02月25日 15時15分
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ハッシーの中央競馬新馬セレクション【番外編(1)(2月26日)】
2022年02月25日 15時00分
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ハッシーの地方競馬セレクション(2/23)「第14回ユングフラウ賞(SII)」(浦和)
2022年02月22日 15時00分
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「まだ、やれる」フェブラリーS 藤川京子の今日この頃
2022年02月19日 15時15分
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ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(2月20日)フェブラリーS(GI)
2022年02月19日 15時00分
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「堅いレースと見せかけて」ダイヤモンドステークス 藤川京子の今日この頃
2022年02月18日 15時15分
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ハッシーの中央競馬新馬セレクション【2/20阪神・2/20東京】
2022年02月18日 15時00分
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ハッシーの地方競馬セレクション(2/16)「第58回報知グランプリカップ(SIII)」(船橋)
2022年02月15日 15時00分
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ハッシーの中央競馬新馬セレクション【2/13東京・2/13阪神】
2022年02月11日 15時00分
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ハッシーの地方競馬セレクション(2/9)「第66回金盃(SII)」(大井)
2022年02月08日 15時00分
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2022年02月05日 15時15分
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少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
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ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
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2023年09月17日 12時00分
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Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
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2023年09月16日 12時00分
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一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
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2023年09月13日 18時00分
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株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
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2023年09月10日 17時00分