競馬
-
レジャー 2023年01月28日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(1月29日)シルクロードS(GIII)
【今週の予想】☆中京11R シルクロードS(GIII)(芝1200m) ハンデ戦らしく例年荒れる重賞のシルクロードS。注目は昨年3歳馬にしてスプリンターズS(GI)で2着に好走したウインマーベル。重賞勝ちは葵S(GIII)のみだが、前走のスプリンターズSでは、9番手あたりから直線狭いところを割って伸び、メンバー中3位の上がりを使って勝ち馬からクビ差の2着と、実力がなくてはできない内容だった。今回のポイントは59kgの斤量。470kgに僅かに届かないほどの馬体ながら、葵Sでは57kgの斤量を背負って2着馬に0秒4の着差を付けて優勝しており、馬格の割に斤量を背負っても大丈夫なタイプ。パワーがあるタイプなだけに今回の59kgもこなせるだろうが、ここはあくまでも前哨戦。本番に向けての8分ほどの仕上がりで、ここは▲に留める。 そこで白羽の矢を立てたのは◎トウシンマカオ。3走前から1200m戦に舵を切ってから3戦2勝。4着に敗れた3走前も、終始外を回った上、4コーナーでは前にいた馬が外に振られたあおりを受けて、体勢を崩す不利があってのもの。前々走は一度1200mを使った経験からか、追走がスムーズになり、直線でも反応良く伸びて2着馬に0秒3差を付けての優勝。前走はさらに内容が良くなっており、ポジションが取れ、直線でも追い出しを待つ余裕がありながら、上がりは33秒ジャストと最速。ゴール前では流す余裕がありながら、2着のキルロードに0秒2差を付ける完勝。キルロードは同年の高松宮記念(GI)でタイム差なしの3着と好走しており、決して相手に恵まれたわけではない。今回は58.5kgの斤量が鍵となりそうだが、馬体はしっかりとしており、対応できるだろう。ここは勝ち負けを期待したい。 相手本線はナムラクレア。前走のスプリンターズSでは5着に敗れたものの、4コーナーで大外に振られる不利があった上、内が伸びる馬場の中、外を通ってのものだから力負けではない。今回は約4か月ぶりとなるが、馬体はひと回り成長し、スプリンターとして完成してきた印象。ここは上位争い必至だ。以下、キルロード、マッドクール、エイティーンガールまで。◎(15)トウシンマカオ○(2)ナムラクレア▲(14)ウインマーベル△(13)キルロード△(8)マッドクール△(4)エイティーンガール買い目【馬単】6点(15)→(2)(8)(13)(14)(2)(14)→(15)【3連複1頭軸流し】10点(15)-(2)(4)(8)(13)(14)【3連単フォーメーション】20点(15)→(2)(13)(14)→(2)(4)(8)(13)(14)(2)(14)→(15)→(2)(4)(8)(13)(14)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
-
レジャー 2023年01月27日 15時15分
「紅一点」白富士ステークス 藤川京子の今日この頃
このレースには、斤量60kgを背負わされるサトノフラッグが出走します。菊花賞3着の実績もあり、右回りの方が良さそうにも思えましたが、前走の東京エプソムCでは0.1秒差の2着で、ディープインパクト産駒でもあるし末脚が冴えました。しかし、前走は斤量56kgで、最も重かった57kgでも末脚は使えましたが60kgは重すぎます。 それなら、サリエラの斤量54kgが気になります。前走の中京でも同じ斤量で末脚を使って0.1秒差の2着ではありますが、最後の直線で末脚が使えるならやれそうな気がします。今回は周りが牡馬に囲まれてしまいますが、お父さんのディープインパクト血が騒いで、思い切って大外で突き抜けてくれると期待しています。 それとトゥーフェイスは前走の中京は見せ場なく終わりましたが、2、3走前は東京2000mで好タイム実績があるので、同じペースで走れれば残れるかもしれません。但し、前々で競馬する馬は他にもいますがハナをきるまではしないので、譲り合う事になると折り合いに手間取るかもしれません。相手なりに走るヤマニンサルバムもハナは選択しないと思いますから、トゥーフェイスが前に押し出されてしまうと予定外になってしまうと思うのです。 ドーブネはディープインパクト産駒ですが、末脚と言うより前で粘るので、3走前も4着ですが勝った馬とは0.1秒差ですから、運がなかっただけだと思いますから最内から狙って来ると思います。また、カレンルシェルブルは目立ちませんが、そこそこの好タイム実績もあるので穴になると読みました。ワイドBOX 7サリエラ、4カレンルシェルブル、6サトノフラッグワイドBOX 2ヤマニンサルバム、1ドーブネ、3トゥーフェイス
-
レジャー 2023年01月27日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【1/28東京・1/29中京】
【今週デビューの注目馬】☆ムンドエルモソ 2023年1月28日(土)東京第6R芝1600m戦に出走予定のムンドエルモソ。馬名の由来は「素敵な世界(西)」。牝、鹿毛、2020年1月29日生。美浦・鹿戸雄一厩舎。父ハービンジャー、母ベルダム、母父ディープインパクト。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主は山本又一郎氏。21年セレクトセール1歳市場において5280万円(税込)で落札された。伯母には12年牝馬3冠となり、12,13年とジャパンC(GI)を連覇した名牝中の名牝・ジェンティルドンナ(父ディープインパクト)がいる。本馬は四肢がスッと地面に伸び、腹袋はしっかりとしている。馬体のシルエットはまさにハービンジャー産駒といったものがあり、現時点ではまだトモの緩さが見られる。入厩から豊富に乗り込まれており、基礎体力はかなりついているだろう。追い切りでは馬なりではあるが、しっかりと負荷が掛けられており、きっちりと仕上がった。キレよりも長く良い脚を使うタイプで、距離はマイル~2000mあたりを得意としそうだ。なお、鞍上には三浦皇成騎手を予定している。☆デイライト 2023年1月29日(日)中京第6R芝2000m戦に出走予定のデイライト。馬名の由来は「太陽の光」。牡、栗毛、2020年4月26日生。美浦・堀宣行厩舎。父モーリス、母プントバンコ、母父フジキセキ。生産は洞爺湖町・レイクヴィラファーム、馬主は石川達絵氏。21年セレクトセール1歳市場において4070万円(税込)で落札された。半兄には芝・ダートで勝利を挙げたマッスルマサムネ(父ヘニーヒューズ)がいる。本馬は全体的に牡馬としてはもう少し幅が欲しいが、腹袋はしっかりとしており、トモの形が良い。それ以上に目を引くのが柔軟性。追い切りの動きを見ると、前肢を高く上げた可動域の広いフットワークをしており、ギアが上がってからの加速力はなかなかのもの。仕上がりも良く、初戦から勝負になるだろう。なお、鞍上には福永祐一騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
-
-
レジャー 2023年01月24日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(1/25)「第26回TCK女王盃(JpnIII)」(大井)
展開が厳しかった・・・。先週船橋競馬場でおこなわれた「第67回船橋記念(SIII)」。本命に推したコパノフィーリングは、まずまずのスタートを切ったものの、好スタートを切った馬が2頭いたため、出ムチを入れてハナを取りに行ったが、ハナを取り切れず終始外からプレッシャーを掛けられる厳しい展開。スタートからほとんど追い通しとなり、プレッシャーも受けたことで直線では余力なく6着。今回は全てにおいて悪い流れになってしまった。次走の巻き返しに期待したい。 さて、今週は「第26回TCK女王盃(JpnIII)」が大井競馬場でおこなわれる。今年は7頭立てと少頭数ではあるものの、好メンバーが揃った。 本命にはヴァレーデラルナを推す。デビュー戦こそ芝を使われて4着に敗れたが、2戦目でダートに矛先を向けると、2着に0秒9差を付ける圧勝とダートで本領発揮。芝のデビュー戦で4着ならば、次走も芝でとなるのがほとんどだが、本馬の適性を即見出した陣営の眼力には恐れ入る。その後は4戦続けて2着と勝ち切れなかったが、4走前に逃げて2着馬に1秒0もの着差を付けて圧勝すると、それから勢いに乗って一気にOP入り。前走が初の重賞挑戦で、それもJpnIのJBCレディスクラシックと厳しい戦いとなることが予想されたが、まずまずのスタートを切るとスッと2番手の位置を取ったが、3コーナー手前から捲ってきたテリオスベルに外からプレッシャーを掛けられる厳しい展開。それでも微動だにせず、抜群の手応えで4コーナーを回ると、直線ではしっかりと脚を伸ばして、外から追い込んできたグランブリッジを凌いで優勝。4連勝で一気に初重賞どころかJpnI制覇とダート女王の座を手中に収めた。明けて4歳とまだ伸びしろを感じさせ、馬格もあり初の56kgの斤量も問題なし。ここは負けられない。 相手本線はグランブリッジ。こちらも明け4歳馬とフレッシュ。昨年の関東オークス(JpnII)を制し、早い段階で重賞ウイナーの仲間入り。その後はブリーダーズGC(JpnIII)で古馬と初の対戦となったが、4番手から早めに仕掛けていき、3,4コーナー中間で先頭に立つ強気の競馬。そのまま後続の追い込みを凌いで優勝と、古馬との初対戦を制し、ダート牝馬路線トップクラスの力があることを示した。その後も初JpnI挑戦となったJBCレディスクラシックでクビ差の2着。前走のクイーン賞(JpnIII)では逃げたテリオスベルを捉え切れず2着と、ここ2走は勝ち切れていないが、常に馬券圏内と崩れておらず、ここも上位争いは必至だろう。 ▲はマイペースで行けたらしぶといテリオスベル。以下、プリティーチャンスまで。◎(2)ヴァレーデラルナ○(7)グランブリッジ▲(3)テリオスベル△(5)プリティーチャンス買い目【馬単】2点(2)→(3)(7)【3連複2頭軸流し】2点(2)(7)-(3)(5)【3連単フォーメーション】3点(2)→(7)→(3)(5)(2)→(3)→(7)ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
-
レジャー 2023年01月21日 15時15分
「来て、大穴馬券」東海ステークス 藤川京子の今日この頃
注目はしているのは前走のみやこSで、東京大賞典4着、チャンピオンズカップ6着だった勝ち馬と同タイムの2着だったハギノアレグリアスで、実績を見ると3走前のアハルテケSでは斤量57kgで4着だったので、斤量59kgで8着、前走チャンピオンズカップでは7着だったスマッシングハーツに近い存在だと思います。 それとサンライズウルスが、3走前の太秦Sではハギノアレグリアスに次いで2着でしたので、実績は及びませんが前走も勝っていますから、調子が上がって来ているように思えます。しかし、比べているところが右回りのコースも多いので実績通りになるとも思えず、ハヤブサナンデクンも前走ではサンライズウルスに負けましたが、今回は同じ斤量になるので今度は結果が逆になるかもしれません。 また、ヴァンヤールもみやこSの結果を見ると、ハギノアレグリアスに大きな遅れを取っているわけでもなく、前走の名古屋GPでは同タイムで負けはしましたが、勝った馬がJBCクラシックで3着だったので、斤量の違いが2kg軽かったとは言え、クリノドラゴン、オーヴェルニュに近いパフォーマンスを見せる可能性は高いと読めば、スマッシングハーツとオーヴェルニュは、前走のチャンピオンズカップでは7着と9着ですがタイム差はありませんでしたから、ヴァンヤールが食い込む余地は十分にあると思います。 それとディクテオン、プロミストウォリア、ウェルカムニュースに勢いがありますから、持ち時計で比べるならこの馬たちも侮れませんので馬券に入れてみます。昨年の中京で行われたこのレースは、小雨の良馬場でしたので参考にすると、前過ぎても後方過ぎでも馬券に絡んでなかったので、この辺も考慮して馬券を組み立てますが、アイアンバローズが初めてのダートですが念のため添えてみます。更に、大きな差はないと見て大穴馬券を狙います。ワイドBOX 4ハギノアレグリアス、2オーヴェルニュ、11スマッシングハーツワイドBOX 13ハヤブサナンデクン、5ヴァンヤール、8サンライズウルスワイドBOX 7ウェルカムニュース、1ディクテオン、10プロミストウォリアワイドBOX 14ゲンパチルシファー、3ロードレガリス、12クリノドラゴンワイドBOX 15アイアンバローズ、9デルマルーヴル、13ハヤブサナンデクン
-
-
レジャー 2023年01月21日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(1月22日)AJCC(GII)
【先週の結果】先週の的中は以下の通り。・中京11Rが◎→△→△で決まり、3連複17,190円。【今週の予想】☆中山11R AJCC(GII)(芝2200m) 適性距離に戻れば巻き返すガイアフォース。前走の菊花賞では、4コーナーで逃げ馬が下がってきたのを捌くためにスムーズさを欠いたものの、それ以外は比較的スムーズに進み、直線脚が伸びなかったのは距離が長かったからだろう。さらに仕上がり過ぎていたように見え、ピークの状態とは言えなかった。適性距離だったセントライト記念では、次走で菊花賞を勝つアスクビクターモアをねじ伏せて勝利しており、菊花賞は決して力負けではない。今回はセントライト記念と同条件で、適性距離に戻れば巻き返す可能性は高い。追い切りを見ても状態に不安はなく、ここは勝ち負けに期待したい。 相手本線はエピファニー。現在4連勝中と波に乗る本馬。特に前走は着差以上に強い競馬だった。道中は掛かり気味で4コーナーあたりまで手綱を引っ張っており、それでいて直線はしっかりと伸びるのだから着差以上に力差があった。さらに2着に破ったノースザワールドは、3勝クラスを5戦連続で2着に入っているように力のある馬。3勝クラスでノースザワールドに勝った馬たちは、重賞やGIで好走するような成績を後に残しており、ノースザワールドを物差しにしても、本馬がここで上位争いになってもおかしくない。追い切りの動きには躍動感があり状態は良く、前々走中山で勝っており、今回の中山替わりも問題なし。 一発があれば、追い切りの動きが絶好のエヒト。以下、ノースブリッジ、アリストテレス、バビットまで。◎(10)ガイアフォース〇(11)エピファニー▲(9)エヒト△(4)ノースブリッジ△(13)アリストテレス△(5)バビット買い目【馬単】5点(10)→(4)(9)(11)(9)(11)→(10)【3連複1頭軸流し】10点(10)-(4)(5)(9)(11)(13)【3連単フォーメーション】20点(10)→(4)(9)(11)→(4)(5)(9)(11)(13)(9)(11)→(10)→(4)(5)(9)(11)(13)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
-
レジャー 2023年01月20日 15時15分
「買ってみたい名前はエルメス」睦月ステークス 藤川京子の今日この頃
メンバーの顔ぶれを見ると、中京が得意な馬も多いようですが中京競馬場が初めての馬が2頭います。グラティアスは前走のニューイヤーSでは3着で、キングエルメスは12着でしたので、グラティアスの方が良さそうですが、中山は右回りコースで魔物がいるとさえ言われる競馬場で、この結果をそのまま鵜呑みには出来ません。2走前のキャピタルSではキングエルメスが6着で、グラティアスは同タイムの7着ですから、東京は直線距離が違いますが中京と同じ左回りのコースなので、参考にするならこちらにした方が良いと思います。 キングエルメスはここ5戦は馬券に絡んでいませんが、昨年のNHKマイルCでは6着で負けはしましたが悲観する成績ではありませんし、その後はイギリスやフランスのGIに挑戦するなど修行してきました。2走前のキャピタルSも6着ですが1着とは0.2秒差ですから、前々で競馬をしていた事を考慮すれば負けて強しだったと思います。この時は直線の長い東京でしたから、直線が短くなる中京なら前々の競馬が有利になる事が多いので、今回が初めての中京競馬場で人気も落ちているので、逆に賭けて見る価値はあると思います。 人気になりそうなのはダディーズビビッドで、近走の成績も良いし、中京では経験豊富で9戦して2戦は大負けですが、他は好成績ですから軸にする人も多いかもしれませんが、斤量が58kgで初めての斤量なのでここが悩みどころです。先週の中京メインは59kgの馬が勝ち、それほど斤量が効かないと思うか馬のレベルが違うと思うかは、調教の良し悪しも関係すると思うので、両方の事を考慮して馬券に入れようと思います。 また、ディヴィーナの前走は関屋記念13着で、その前が11着だと苦しいかもしれないように思えますが、いずれも今回よりレベルの高いレース結果ですから、中京競馬場だけの成績を見ると5戦して1着が4回と2着が1回ですから、むしろ馬券に絡む可能性は高いと思います。これと同じような事がワールドバローズにも言えますし、ライティアも前走は駄目でしたが2走前の東京では6着でしたがタイムは良かったので、前々の競馬だと思えば中京ならチャンスは大きくなる方だと思います。 そして、トリプルエースは前走がダメでも2走前のキャピタルSで力比べすると、キングエルメスやグラティアスより良さそうにも見えますが、後方待機の馬ですから中京の直線で前を差し切れるかは微妙です。馬券は前と後ろに分けて大穴も添えて馬券を組み立てます。ワイドBOX 3キングエルメス、2ライティア、9ディヴィーナワイドBOX 6トリプルエース、1ダディーズビビッド、4グラティアスワイドBOX 5ワールドバローズ、7メイショウオーパス、9ディヴィーナ
-
レジャー 2023年01月20日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【1/22中山・1/22中京】
【今週デビューの注目馬】☆ダールフルート 2023年1月22日(日)中山第6R芝2000m戦に出走予定のダールフルート。馬名の由来は「実を結ぶ(西)。父の実績と母系から連想」。牡、黒鹿毛、2020年3月19日生。美浦・高木登厩舎。父エピファネイア、母ルタンデスリーズ、母父サクラバクシンオー。生産は新ひだか町・嶋田牧場、馬主はヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン。愛馬会法人・ユニオンオーナーズクラブの募集馬で総額2200万円。半兄には芝の1200mで2勝を挙げているゼットレヨン(父モーリス)がいる。本馬は胴伸びが良く、トモにも良質で豊富な筋肉が付いており、エピファネイア産駒らしいバランスの取れた好馬体の持ち主。ロベルト系らしく腹袋がしっかりとしており、内臓面も強そうだ。兄姉には短距離馬が多いが、本馬は胸が深く心肺機能が高そうで、距離はマイル~2000mあたりが良さそうだ。追い切りでは若駒らしく少しふらふらとしたところはあるものの、脚取りはしっかりとしており、能力があるのは見て取れる。仕上がりは良さそうで、新馬戦から良い競馬をしてくれるだろう。なお、鞍上には大野拓弥騎手を予定している。☆マンデヴィラ 2023年1月22日(日)中京第6R芝1600m戦に出走予定のマンデヴィラ。馬名の由来は「キョウチクトウ科の植物名」。牝、鹿毛、2020年2月26日生。栗東・友道康夫厩舎。父リアルスティール、母マンデラ、母父Acatenango。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主は吉田勝己氏。半兄には14年マイラーズC(GII)など重賞を2勝し、12年の皐月賞(GI)で2着に入ったワールドエース(父ディープインパクト)や、19年菊花賞(GI)、21年天皇賞(春)(GI)を勝ったワールドプレミア(父ディープインパクト)、23年日経新春杯(GII)など重賞を2勝し、22年ジャパンC(GI)でも3着に入ったヴェルトライゼンデ(父ドリームジャーニー)と活躍馬がズラリ。本馬は牝馬らしい線の細さはあるものの、すらっとした脚長で、良血馬らしい品がある。きりっとした顔立ちをしており、学習能力は高そうだ。終い重点の追い切りだったものの、バランスの良いフォームでブレの少ない走りをしており、軽い芝が合いそうなタイプ。2000m前後の距離で、キレを武器に活躍しそうだ。なお、鞍上には岩田望来騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
-
レジャー 2023年01月17日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(1/18)「第67回船橋記念(SIII)」(船橋)
やはりここでは力が違った!先週浦和競馬場でおこなわれた「第66回ニューイヤーカップ(SIII)」。本命に推したポリゴンウェイヴは、トモを落としたようなスタートとなり、やや遅れてしまう。その影響で外の馬が前に入ったことで手綱を引かざるを得ない不利を受ける。それでも少し押してポジションを取りに行き、3番手の位置を取る。向正面に入ると、先頭との差を詰め射程圏内に入れたが、後ろからピノホホッアが捲ってくると、3コーナーでは完全に捲られてしまう。直線に入ってもなかなか差を詰められなかったが、残り100mあたりで相手の脚が上がると、一気に差を詰めて差し切り勝ち。あそこまでキレイに捲られてしまうと、気持ち的に持たない馬が多いが、本馬は諦めずに伸びる精神力があり、もちろん力があるからこそできる芸当。着差以上に強い競馬だった。これだけの競馬ができれば、本番も楽しみだ。 さて、今週は「第67回船橋記念(SIII)」が船橋競馬場でおこなわれる。1000mの電撃戦で、スピード自慢たちが集まった。 本命にはコパノフィーリングを推す。南関東に移籍後12戦して複勝圏内を外したのは僅かに3回と堅実な本馬。敗れた3戦も太目だった1戦と、先行争いが激しくなった上、外から終始プレッシャーをかけられ続けた5走前の習志野きらっとスプリント、中央の強力なメンバーを相手に、包まれた上にキックバックを受けて戦意を喪失した前々走のJBCスプリントと敗因は明らか。前走はハナを主張して見事に逃げ切っており、前々走大敗したダメージはない。今回、勝った前走の好調を維持できており、展開的にもマイペースで競馬ができそうなだけに、ここは勝ち負けになる。 相手本線はティアラフォーカス。明け4歳馬と伸び盛りの本馬。昨年は7戦して4勝2着2回と、崩れたのは僅かに1回。夏に1走して見事勝利すると、その後はしっかりと成長を促して、5か月ぶりとなった前々走では+17kgでの出走となったが、ほとんどが成長分。スタートは相変わらず速くはないが、二の脚が付くようになった。直線では手応え抜群であったが、外から一気に来られたことと、久々だったこともあるのか、内に刺さるような面を見せての2着。前走は直線で追い出しを待つ余裕があったものの、勝ち馬がしぶとく差し切れずの2着。悔しい競馬が続いているが、明らかな成長を見せており、今年一気にブレイクしてもおかしくない素質を秘めているだけに、今回も上位争いに入ってくるだろう。 ▲は船橋では14戦して11勝2着3回と連対率100%のキモンルビー。以下、ブンロート、カプリフレイバーまで。◎(5)コパノフィーリング○(12)ティアラフォーカス▲(1)キモンルビー△(8)ブンロート△(10)カプリフレイバー買い目【馬単】5点(5)→(1)(8)(12)(1)(12)→(5)【3連複2頭軸流し】3点(5)(12)-(1)(8)(10)【3連単フォーメーション】12点(5)→(1)(12)→(1)(8)(10)(12)(1)(12)→(5)→(1)(8)(10)(12)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
-
-
レジャー 2023年01月14日 15時15分
「買いた馬券の裏腹」日経新春杯、京成杯 藤川京子の今日この頃
ヴェルトライゼンデ一択と言いたいところですが、斤量59kgは流石にキツい気がします。それでも馬券には入れておきたくなる馬ですが、中京で行われた日経新春杯のここ2年は、やっぱり斤量が軽い馬が馬券に絡んでいますので、中京で実績のあるヴェローナシチーが気になって仕方ありません。菊花賞はダメでしたが、その他は勝てないけれど2、3着が多い安定性が魅力で、今回は斤量も54kgですからチャンスだと思います。これに対抗しているのがヤマニンゼストで、神戸新聞杯や菊花賞ではヴェローナシチーに先着していますが、斤量が55kgで1kg重くなっているので今回は近い存在になると思います。ここにプリマヴィスタ54kgがハマるかもしれないと思ったのは、昨年の三方ヶ原Sは同じ中京2200mでコースレコードを叩き出していますから、斤量の重い強豪たちを凌げるかもしれないという夢を見ています。 そうは言っても、斤量は57kgでもロバートソンキーは中京を3戦して馬券から漏れたことはないし、プラダリアも菊花賞7着でダービーでも5着ですが好タイムでした。こちらが思っているほど斤量が効かなければ、差されてしまいそうな展開も容易に想像できます。アフリカンゴールドもいつやる気出すかわからない馬で、調子が悪そうだと思っていたらいきなりやる気出してくるので、8歳ですが怖い存在です。それとハナをきるかもしれないキングオブドラゴンもペースを遅く誘導できれば、前走はビリでも前残りが出来る実力はあると思っています。 馬券のパターンとしては、軽ハンデ2頭と少し重い斤量1頭が過去2年続いていますので3頭とも軽ハンデにするのも考えましたが、軽ハンデだけで揃う夢馬券の衝動は抑えられないので無茶でも揃えて、逆に重い斤量馬でも揃えます。 ワイドBOX 8ヴェローナシチー、1ヤマニンゼスト、9プリマヴィスタワイドBOX 2ヴェルトライゼンデ、3ロバートソンキー、12プラダリアワイドBOX 10キングオブドラゴン、13アフリカンゴールド、8ヴェローナシチー 京成杯は、少頭数でジャスタウェイ産駒のセブンマジシャンが人気になりそうですが、ペースを誘導できればグラニットもありだと思います。前々で競馬をする割には好成績もありますし、今回は2000mで距離が延びますから他の馬もそれなりにスピードを意図的に落として来る筈なので、昨年のホープフルSのようなゆっくりした丁度良いペースになると読んでみれば、セブンマジシャンなどの人気馬と張り合えると思うのです。それと想定と逆にペースが速くなったりした場合は一緒にダメになるかもしれませんので、違うシナリオとしてメンバーのレベルが思ったほど高くなければ、前走で勝ってきた馬の勢いそのままにという未知のパフォーマンスに期待もできますが、シルバーステート産駒が2頭いますから調子の良い産駒というのもありだと考えました。ワイドBOX 5シルヴァーデューク、6シルバースペード、9シャンパンカラーワイドBOX 7セブンマジシャン、8グラニット、2シーウィザード
-
レジャー
「見た目より差はないのかもしれない」佐世保ステークス 藤川京子の今日この頃
2022年07月22日 15時15分
-
レジャー
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【7/23札幌・7/24札幌】
2022年07月22日 15時00分
-
レジャー
ハッシーの地方競馬セレクション(7/20)「第5回プラチナC(SIII)」(浦和)
2022年07月19日 15時00分
-
レジャー
「函館なら話は変わる」函館記念 藤川京子の今日この頃
2022年07月16日 15時15分
-
レジャー
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(7月17日)函館記念(GIII)
2022年07月16日 15時00分
-
レジャー
「買えない筈の馬券を買う」函館2歳ステークス 藤川京子の今日この頃
2022年07月15日 15時15分
-
レジャー
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【7/16小倉・7/17小倉】
2022年07月15日 15時00分
-
芸能ニュース
さらば森田、青山ひかる、伊織いおらが予想対決、前回は的中! 東京シティ競馬、ジャパンダートダービー予想動画公開中
2022年07月13日 18時30分
-
レジャー
ハッシーの地方競馬セレクション(7/13)「第24回ジャパンダートダービー(JpnI)」(大井)
2022年07月12日 15時00分
-
レジャー
「今年も荒れるかも」七夕賞 藤川京子の今日この頃
2022年07月09日 15時15分
-
レジャー
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(7月10日)七夕賞(GIII)
2022年07月09日 15時00分
-
レジャー
「名古屋競馬がJRAに挑戦」マレーシアカップ 藤川京子の今日この頃
2022年07月08日 15時15分
-
レジャー
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【7/10函館・7/10小倉】
2022年07月08日 15時00分
-
レジャー
ハッシーの地方競馬セレクション(7/6)「第26回スパーキングレディーカップ(JpnIII)」(川崎)
2022年07月05日 15時00分
-
レジャー
「前に行きそうな馬が意外に多い」ラジオNIKKEI賞 藤川京子の今日この頃
2022年07月02日 15時15分
-
レジャー
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(7月3日)ラジオNIKKEI賞(GIII)
2022年07月02日 15時00分
-
レジャー
「永遠の疑問」TUF杯 藤川京子の今日この頃
2022年07月01日 15時15分
-
レジャー
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【7/3函館・7/3小倉】
2022年07月01日 15時00分
-
レジャー
ハッシーの地方競馬セレクション(6/29)「第45回帝王賞(JpnI)」(大井)
2022年06月28日 15時00分
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分