立浪和義
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スポーツ 2022年12月22日 11時20分
中日・立浪監督の「捕手欲しい発言」の真相 控え陣の打力に不安か、チーム内からは反対意見も?
電撃トレード第3弾はあるのか、中日・立浪和義監督の「キャッチャーが欲しい」発言の波紋が広がっている。 「スター監督の宿命と言えば、それまでですが…。捕手陣に一抹の不安があるのは分かります。でも、絶対に補強しなければならないという意味で言ったのではないと思います」(地元関係者) 捕手の緊急補強発言が出たのは、12月17日に遡る。地元局TV局の情報番組に出演した際、阿部寿樹、京田陽太とレギュラー内野手2人を放出した経緯について聞かれ、その流れで「第3弾のトレード」を示唆したのだ。 >>中日・立浪監督の発言に「マルティネス残せばよかったのに」疑問の声 今オフ3名放出も捕手補強狙うワケは<< 「中日の正捕手は木下拓哉です。でも、控えの石橋康太が右ヒジと左ヒザのクリーニング手術を受けたため、開幕に間に合わない可能性も出てきました。その石橋不在の間を埋めるためです」(前出・同) 今年5月10、11日のヤクルト戦だった。正捕手・木下が新型コロナでチームを離脱、その代役を務めた石橋が2試合連続完封勝利に導く好リードを見せた。 その石橋の右ヒジ、左ヒザの手術だが、秋季教育リーグ「みやざきフェニックス・リーグ」中に左ヒザの痛みを訴えたもの。「この先、ガマンしながらプレーするよりも」と周囲のススメもあって、メスを入れることになったのだが、こんな情報も聞かれた。 「今季は右ヒジ、左ヒザの痛みを抱えながらのプレーでした。立浪監督も分かっていたはず」(プロ野球解説者) 何が言いたいかというと、「第3弾のトレード」に反対するチーム関係者も多いのだ。まず、この時期になって、石橋の代役を求めるのはおかしいと言う。 「石橋の手術が決まったのは11月の初旬。阿部、京田の放出トレードが決まる前です。控え捕手が心配なら、もっと早い時期に仕掛けるべきでした」(前出・同) 捕手の交換トレードに応じられる球団はあるだろう。しかし、先に立浪監督が「欲しい」と公言してしまったため、交渉の相手側が強気に出るのは必至だ。 「いや、立浪監督が求めているのは『捕手石橋』ではなく、『打者石橋』かも? 正捕手の木下もクリーンアップを任される時があるように打撃面でも期待が持てます。中日にはほかにも好捕手がいますが、打撃力の高い控え捕手となると、やはり石橋ということになります。立浪監督は、木下をスタメン起用できない時の打線の得点力ダウンを気にしているのでは」(球界関係者) また、石橋の復帰時期だが、開幕には間に合わないかもしれないが、「5月の交流戦までには」と、大幅な遅延はないと断言する声も多く聞かれた。だとすれば、立浪監督はその間をしのぐ策を検討すべきだと思うが…。 試合前、立浪監督は自ら選手に歩み寄り、打撃指導を行う。毎日ではないが、直接指導の光景は何度も見られた。それも、特定の若手だけではなく、外国人選手やレギュラー選手にも教えていた。岡林勇希などの新戦力が出てきたのはそのおかげだが、戸惑ってしまう選手もいないわけではなかった。 今回の「捕手補強」発言がチームの混乱につながらなければいいのだが…。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年12月19日 19時30分
中日・立浪監督の発言に「マルティネス残せばよかったのに」疑問の声 今オフ3名放出も捕手補強狙うワケは
17日放送の『報道のチカラ』(CBCテレビ)に、中日・立浪和義監督が生出演。今オフの捕手補強を示唆しネット上で話題となっている。 今回の番組で立浪監督は「66勝75敗2分」でセ・リーグ最下位に沈んだ今季の振り返りや来季の展望などを話した。その中で、立浪監督は捕手を1名新たに獲得したいという意向を明かした。 >>DeNA・京田の入団コメントに「中日に喧嘩売ってる」驚きの声 立浪監督の冷遇・トレード放出にブチギレ?<< 中日は現在プロ7年目・31歳の木下拓哉(今季は120試合・.246・6本・48打点)が正捕手を務めているが、立浪監督は「今捕手が人数的にも、それと2番手というふうに考えた時にどうしても戦力的に足りないので、捕手は1人欲しいなというふうには思ってますね」とコメント。捕手登録選手の頭数(5名/17日時点)が不安なこと、木下に次ぐ2番手捕手を確立することを理由に捕手1名を補強したいと考えていると口にした。 立浪監督は続けて「石橋が今ちょっとこう、手術があったりしてちょっと遅れるというところで」と発言。4年目・22歳の捕手石橋康太が11月初旬に受けた右肘、左膝手術の影響で、復帰まで3~4か月かかる状況になっている影響もあると説明した。 今オフの中日は阿部寿樹と楽天・涌井秀章(11月15日)、京田陽太とDeNA・砂田毅樹(同月18日)と主力が絡んだトレードを立て続けに成立させていることもあり、番組アナウンサーは「まだまだこれ、ストーブリーグは熱くなりそうですか?」と立浪監督に話を振る。立浪監督は「いや、熱くはならないですけども…」と苦笑いを浮かべつつも、「まああの、獲っておかないといけないなっていうポジションですね」と補強への意欲をにじませた。 立浪監督の発言を受け、ネット上には理解を示す声が上がったが、それ以上に「それならなんでこのオフ捕手を3人も切ったのか」、「バサッと捕手を放出しておいて頭数に不安がっていうのはちょっとよく分からない」、「2番手クラスが欲しいっていうなら、マルティネスだけでも何とか残しておけばよかったのに」といった疑問のコメントが見られた。 「今オフの中日は12年目・30歳の山下斐紹(20試合・.130・1本・1打点)、9年目・31歳の桂依央利(10試合・.222・0本・0打点)、来日5年目・26歳のA.マルティネス(82試合・.276・8本・24打点)と3名の捕手を放出しています。山下、桂は成績不振、マルティネスは捕手として出場機会を増やしたい意向で球団側と折り合いがつかなかったことが放出の理由とされていますが、1人でも残しておけば捕手陣容に頭を悩ませるような事態には至らなかったのではと首をかしげたファンも少なからずいたようです。今オフのチームは主力の阿部、京田をトレード放出するなど大規模な“血の入れ替え”を断行していますが、立浪監督や球団としては木下を脅かす存在が見当たらない捕手陣についても、頭数不足は覚悟の上で大幅なテコ入れを行う必要があると判断した可能性もあるのでは」(野球ライター) 一部からは「欲しい気持ちは分かるが今獲れそうな捕手いなくないか?」という指摘も上がっている立浪監督の補強構想。配球サインの問題を考えると、仮に交渉するなら別リーグであるパ球団が現実的とみられるが、今オフ新戦力獲得の実現は果たしてあるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年12月06日 20時30分
DeNA・京田の入団コメントに「中日に喧嘩売ってる」驚きの声 立浪監督の冷遇・トレード放出にブチギレ?
プロ入りした2017年から今季まで中日でプレーし、シーズン後の11月18日にDeNAへのトレード移籍が決まったプロ6年目・28歳の京田陽太。12月5日に伝えられたコメントがネット上で話題となっている。 報道によると、京田は5日に行われた入団会見の中で、今回のトレードについて「驚いた反面、正直うれしい気持ちもありました」と率直な心境を吐露。また、「今年(の中日)はベイスターズにこてんぱんにやられました。僕が入って、もっとこてんぱんにできれば」と来季の古巣・中日戦への意気込みも口にしたという。 京田が新たに所属するDeNAは今季、中日に対して「18勝6敗1分」と12個の貯金を荒稼ぎ。「73勝68敗2分」でセ・リーグ2位に入れた大きな要因の一つとなっているが、京田は自身の活躍で中日をさらにカモにすると闘志を燃やしているようだ。 >>中日・京田に「常軌を逸してる」ファンドン引き ボールボーイに防具を投げつけ、死球の怒りは2週間前に伏線アリ?<< この京田のコメントを受け、ネット上には「京田が中日にガッツリ宣戦布告してる」、「トレード嬉しいは中日に喧嘩売ってるような際どい発言だな」、「球団もそうだけど、立浪監督への当てつけにも聞こえるな」、「今年1年、立浪に雑に扱われた怒りはまだまだ強そうだな」といった驚きの声が寄せられた。 京田はプロ1年目の2017年から今季までに「700試合・.246・22本・181打点」といった通算成績を残している遊撃手。ただ、今季は「43試合・.172・3本・8打点」とキャリアワースト級の数字に終わっている。 「今季の京田は開幕から遊撃レギュラーとして起用されましたが深刻な打撃不振に苦しみ、5月には立浪和義監督から『戦う顔をしていない』と攻守で覇気が感じられないとして二軍送りに。その後も昇降格を繰り返すなど信頼を取り戻せないまま、新型コロナ感染で抹消された8月16日を最後に一軍に呼ばれずシーズン終了。さらに、オフシーズンも参加を志望していたフェニックスリーグ(10月10~31日)に派遣されなかった上、同日程で行われたチームの秋季練習では調整を一任されるなど冷遇が続いていました。こうした苦境の中でDeNAへのトレード移籍が決まったわけですが、京田は環境が変わりレギュラー奪取のチャンスが広がったこと、シンプルに古巣に恩返ししたいことなどから『うれしい』、『こてんぱん』といった表現を用いたのでは。ただ、それまでの経緯が経緯なだけに、中日球団や立浪監督に未だ不満を抱いているのではと感じたファンも少なからずいたようです」(野球ライター) プロ入りから6年過ごした中日を追われる形でDeNA入りした京田。会見での言葉通りの活躍を見せることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年12月05日 11時00分
中日・立浪監督、三好ら若手有望株を放出? 現役ドラフトでも積極的にチームを改造か
現役ドラフトの「トップ指名権」をゲットするのは、立浪ドラゴンズかもしれない。 去る12月2日、初の試みとなる「現役ドラフト」(9日開催)の指名対象となる選手リストが各球団から提出された。リスト入りした選手名はマル秘、現役ドラフトそのものが非公開となるため、どんな影響を及ぼすのか、まるで検討がつかないのだ。 >>日本ハム・新庄監督、現役ドラフトに選手を大量投入? 優勝宣言の裏で勝負に出るか<< 「どのレベルの選手がリスト入りしてくるのか、それが分からないんです。素質があって、本当にチャンスのない若手が対象になるのか、それとも控えに回った20代後半の選手ばかりなのか」(在京球団スタッフ) 名簿提出を受けて、「対象選手のレベル」も分かってきた。9日の現役ドラフト本番までにどこかの球団がトレードをまとめたら、「将来性のある若手がいなかった」、もしくは「少なかった」とも解釈できる。 しかし、このリスト提出の締切日が近づくにつれ、こんな言葉も多く聞かれた。 「中日サンは、どんなリストを作るのか?」 今オフ、立浪和義監督は“チーム改造”に積極的だ。その流れを指して、各球団は「中日は出場機会のない若手もリストに入れてくるのではないか」と予想していたのだ。 「ファーム担当のスタッフや二軍首脳陣から報告も上がっています。中日の二軍には好選手が多い、と」(球界関係者) 立浪監督の補強は“大胆”でもある。打線低迷の弱点を抱えながらも、本塁打数チーム2位の阿部寿樹を放出し、涌井秀章との交換トレードを成立させた。 「正遊撃手だった京田陽太を放出したのはもちろんですが、その前に三ツ俣大樹にも『戦力外通告』をし、周囲は内野手不足を懸念していました。でも、立浪監督は今年のドラフト会議で指名した大学生内野手2人を一軍で使うと決めていました」(地元メディア) 立浪監督によるチーム改造には賛否両論がある。しかし、新体制に入っていないとされる二軍の若手、中堅には「好選手も多い」と評価されており、その一人に、来季3年目の外野手・三好大倫がいる。 「足も速いし、バットコントロールも良い。左投げ左打ちで、今年、首位打者争いをした大島洋平の後継者にもなれる逸材です。でも、外野には成長著しい岡林勇希がいて、新外国人選手や、昨年のドラフトで指名したブライト健太、鵜飼航丞を使っていくつもり」(前出・同) また、秋季キャンプを取材した何人かのプロ野球解説者がブルペン投球を見て、「宝の山」と称賛していた。 現役ドラフトは、指名対象の選手リストを受け取った後、各球団が「欲しい選手」を事前に通告する。その「欲しい」の希望を最も多く受けた球団が指名の1番クジを得る。中日が一番クジを得ると見られている理由は、立浪監督の強引なチーム改革にある。 11月28日、臨時の12球団代表者会議が開かれ、現役ドラフトの段取りが確認された。開始時間は13時、「移籍が決まった選手名は当日中に伝える」と、各メディアに説明がされた。「発表は何時ごろ?」の質問にNPBの井原敦事務局長は首を傾げた。そして、「やってみないと分からないですね」と返すだけだった。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年11月26日 11時00分
中日・根尾、来季の先発ローテ入りは絶望的? 二軍調整すべきと指摘も、本人は意欲も課題山積
今季は「66勝75敗2分」で6年ぶりにセ・リーグ最下位に沈んだ中日。チームの苦戦が長引く中、ファンの注目を集めた話題の一つがプロ4年目・22歳の根尾昂の投手転向だった。 根尾は今季開幕から6月上旬までは主に外野手・遊撃手として起用されていたが、立浪和義監督の意向もあり6月中旬から、大阪桐蔭高校時代の2018年以来となる投手に転向した。転向後は「25登板・0勝0敗1ホールド・防御率3.41」といった数字を残しチームに貢献。球団からもブランクを感じさせない投球は高く評価されたようで、シーズンオフの11月22日に臨んだ契約更改では550万円増の年俸1850万円(推定)でサインした。 立浪監督は今季主にリリーフ・ビハインド要員として根尾を起用したが、転向当初から将来的に先発起用する意向を口にしている。根尾も契約更改後会見で「先発ローテーションに入ることが目標。最初から最後まで投げきる部分は憧れというか、そういう部分は強い」と強い意欲を見せたことが伝えられているが、来季のローテ入りは現状では困難という見方も少なくない。 >>中日・京田のトレード放出、時間の問題だった?「戦う顔をしていない」立浪監督は今季冷遇、球団首脳も上がり目ナシと判断か<< 「立浪監督は今季最終戦の10月2日・広島戦で、来季以降を見据えた策として根尾をプロ初の先発に起用。マウンドに上がった根尾は『3回無失点・被安打1・四死球1』と上々の投球を見せました。ただ、シーズン終了後に派遣され2試合に登板したフェニックスリーグ(同月10~31日)では1戦目の同月12日・DeNA戦で『4回無失点・被安打3・四死球1』と好投するも、2戦目の同月30日・巨人戦では『5.2回4失点(自責2)・被安打5・四死球4』と乱調。また、フェニックス終了後に参加したチームの秋季キャンプ(11月2~19日)では初ブルペン入りした11月5日に10球ワンセット、上限100球で内角に50球投げればクリアというストライクテストに臨むも制球が定まらず、開始数分で落合英二・一軍ヘッド兼投手コーチから『投げるレベルじゃない』とテストを打ち切られたことも報じられています」(野球ライター) 根尾は前述の契約更改後会見の中で「疲れてきて技術不足を痛感した」と、シーズン後半は疲労に苦しんでいた旨を口にしたことも伝えられている。オフシーズンの乱調もスタミナ不足が原因の可能性はあるが、いずれにせよ現状では1年間ローテを守り試合を作り続けることは体力的に厳しそうだ。 また、根尾のローテ入りは体力不足といった個人の問題だけでなくチーム事情も大きな障壁となり得る。球界では先発ローテは6名の投手で構成されることが一般的だが、今季の中日は柳裕也(今季24先発)、大野雄大(23先発)、小笠原慎之介(22先発)、高橋宏斗(19先発)、松葉貴大(19先発)とシーズン中の時点で5枠が埋まっていた。 さらに、今オフの11月15日に通算154勝を誇るプロ18年目・36歳の涌井秀章が楽天からトレード加入したことで最後の1枠も埋まる形に。もちろん、故障やリフレッシュを理由にローテ枠が空く展開も考えられるが、来季が先発1年目の根尾が本職の投手たちを差し置いてその枠をつかむ可能性は決して高くはないだろう。 そもそも、根尾は多くのファンや球界OBから、二軍で投手としての体作り・フォーム固めを行う時間を設けられないまま一軍起用され続けた点も不安視されている。前述した疲労も体作りをしなかったツケが回った結果ともいえそうだが、来季は無理にローテ枠を狙いにいくよりも、二軍で調整・実戦を積むことを優先するべきではという意見も多い。 ただ、それでも全ての課題を乗り越え先発枠を奪取することを期待するファンも多い根尾。今オフはアメリカで自主トレを行う計画も立てているというが、ファンをいい意味で裏切るような大化けを果たすことはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年11月19日 11時00分
中日・京田のトレード放出、時間の問題だった?「戦う顔をしていない」立浪監督は今季冷遇、球団首脳も上がり目ナシと判断か
プロ入りした2017年から中日でプレーし、今季までに「700試合・.246・22本・181打点」といった通算成績を残しているプロ6年目・28歳の遊撃手・京田陽太。18日に球団が発表したトレード放出は大きな話題を呼んだ。 球団公式サイトはこの日、京田をDeNAに放出し、代わりにプロ9年目・27歳のリリーフ左腕・砂田毅樹が加入する交換トレードが成立したと発表。また、「今後はセ・リーグ同士なので、試合をする機会がありますが、これからもあたたかいご声援をよろしくお願いします。活躍することが皆様に対して、恩返しになると思いますので、これからも頑張ります」という京田のコメントも掲載されている。 中日・加藤宏幸球団代表は京田をトレード要員とした理由について、同日に応じた取材の中で「うちにいるよりも、他球団で心機一転、頑張ってくれた方が成績を残せるのではないか、という判断です」と環境を変えた方が本人のためになると説明したことが伝えられている。加藤代表の言葉通り、京田は現在チーム内で非常に苦しい立場に追い込まれていた。 >>中日・京田に「どういう神経してんだ」数々の問題行動から厳しい声も トレード説浮上でトレンド入り、ファンもアンチも多い?<< 「京田は今季開幕直後、遊撃レギュラーとして起用されていたものの打撃不振が深刻で、5月には立浪和義監督から『戦う顔をしていない』と攻守で覇気が感じられないとして二軍送りに。その後も昇降格を繰り返すなど信頼を取り戻せないまま、新型コロナ感染で抹消された8月16日を最後に一軍に呼ばれずシーズン終了。数字は『43試合・.172・3本・8打点』とキャリアワースト、立ち位置もレギュラーからプロ2年目・19歳の土田龍空の控えに転落と散々なシーズンでした」(野球ライター) 京田はシーズン中のみならず、今オフに入ってからも参加志望が伝えられていたフェニックスリーグ(10月10~31日)に派遣されなかった上、同日程で行われたチームの秋季練習では調整を一任されるなど冷遇続き。首脳陣の戦力構想から外れつつあることは明白だった。 とはいえ、京田はプロ1年目の2017年から中日の遊撃レギュラーに定着し、同年にセ・リーグ新人王も獲得したほどの選手。特に守備面は球界屈指のレベルと評価されており、2019年には10を超えれば一流とされるUZRで17.5(同じ守備位置を守る平均的な選手に比べどれだけ失点を防いだかを表す指標)をたたき出している。球団は過去実績を踏まえるとトレード要員としてはまだ価値がある、昨季までは5年間レギュラーとして貢献してくれた京田を来季以降飼い殺しにするのは気の毒だといった考えの元放出決断に至ったようだ。 「京田の新天地となるDeNAは現在遊撃に若手(森敬斗/20歳)・ベテラン(大和/35歳)はいる一方で中堅が不在。一方、砂田を獲得した中日は今季30登板以上を記録したリリーフ左腕が福敬登(36登板)のみと補強は急務でした。今回のトレードをどちらの球団から持ちかけたのかはまだ伝えられていませんが、どちらにせよお互いにメリットが大きいトレード話がまとまるまでにそう時間はかからなかったのでは」(同) 加藤代表は中日・阿部寿樹と楽天・涌井秀章の交換トレードが成立した15日に、「双方が弱点を埋めるトレードがあるなら、それはやっていく」とさらなるトレードに含みを持たせたことが伝えられていた。わずか3日後にその言葉通りのトレードが実現した形だが、両球団に今後どのような効果をもたらすのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について中日ドラゴンズの公式サイトよりhttps://dragons.jp/
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スポーツ 2022年11月09日 18時30分
中日首脳陣をOBが酷評「見世物ですよ。あれじゃ可哀想」 根尾の二軍調整回避を問題視、秋季キャンプにも悪影響?
野球解説者・高橋慶彦氏(元広島他)が8日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、野球解説者・小松辰雄氏(元中日)が登場。中日のプロ4年目・22歳の根尾昂にまつわる発言がネット上で話題となっている。 今回の動画で小松氏は、今季「66勝75敗2分」でリーグ最下位に沈んだ中日の課題や、投手における投げ込みの重要性などを話した。中日の課題について語る中で、小松氏は今季の根尾の起用法について首脳陣に苦言を呈した。 >>中日・立浪監督、京田の処遇に批判「嫌がらせだ」 実戦参加希望も無視? 秋季練習後コメントが物議<< 根尾は今季開幕から6月上旬までは主に外野手、遊撃手として起用されていたが、立浪和義監督の意向もあり6月中旬から、大阪桐蔭高校時代の2018年以来となる投手に転向。転向後は主にビハインド要員としてシーズン終了まで一軍に同行し、「25登板・0勝0敗1ホールド・防御率3.41」といった数字をマークした。 ただ、小松氏は「やるなら1回二軍落として(ほしかった)。もう3、4年も投手やってないわけですから、もう1回走って鍛え直して投球やらさなあかんのですよ」と、転向後はすぐに二軍に行かせフォームを固めるべきだったと主張。続けて「投手は下半身を使わなきゃダメなわけじゃないですか。(でも根尾は)手投げになってる」と、今の根尾は投球の際に下半身をほとんど使えていないと指摘した。 さらに、小松氏は「だからあれじゃね…今は見せ物ですよ。あれじゃ根尾がかわいそう」、「いきなり『じゃあ今日からお前投手だ』って負け試合で投げさせて。お客さん喜ぶだけじゃないですか。それはおかしいと思うんですよ」ともコメント。“客寄せパンダ”のような使い方をするのは根尾のためにならないと苦言を呈した。 小松氏の発言を受け、ネット上には「これは転向当時から思ってた、どう考えても二軍でフォーム固める方が先だろって」、「一軍帯同は話題性はあったが、長い目で見るならファームで調整・実戦登板させるべきだったな」、「下積みを先送りにしたツケが来ないか怖いな、キャンプでも今苦労してるっぽいし」といった同調の声が寄せられた。 今オフの根尾はフェニックスリーグ(10月10~31日)を経て、現在はチームの秋季キャンプ(11月2~19日)に参加中。11月5日にはキャンプで初めてブルペンに入った。 ただ、同日は10球ワンセット、上限100球で内角に50球投げればクリアというストライクテストに臨むも制球が定まらず、開始数分で落合英二・一軍ヘッド兼投手コーチから「投げるレベルじゃない」とテストを打ち切られる事態に。その後通常のブルペン投球を行った根尾は、終了後に「上と下のバランスが良くなかった。まだまだ技術不足」と手投げ改善に苦労している旨を語ったことが伝えられている。 小松氏やファンが問題視した中日首脳陣の根尾起用法。首脳陣としてはいきなり投手として鍛え直すよりも、一軍で課題を洗い出しオフに再調整スタートの方がいいと見込んだものと思われるが、来季以降にどのような影響をもたらすことになるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について高橋慶彦氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC0OskCvXSgVsle9WVLbO9lA
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スポーツ 2022年10月19日 15時30分
中日・立浪監督、投手ドラ1意向明かし批判「来年も最下位か」 積年の課題解決は絶望的?
20日に予定されるドラフト会議に向け、18日に神宮球場で行われた東都大学野球3試合を視察した中日・立浪和義監督。同日に伝えられたコメントがネット上で物議を醸している。 報道によると、立浪監督は視察終了後に取材に対応したが、その中で「今のところ投手でいきたいなと考えています」と投手をドラフト1位指名する意向を明かす。また、「1番人気は東芝の吉村投手になると思う。ローテーションが担える投手」と、社会人・東芝の吉村貢司郎を最有力候補に挙げたという。 吉村は10月7日に行われた練習試合・ヤクルト戦で「3回無失点・被安打3・7奪三振」と快投を見せたことなどで評価を高めている投手。立浪監督も即戦力投手になれると大きな期待を寄せているようだ。ただ、報道では他球団と競合する可能性も加味し、社会人・鷺宮製作所の小孫竜二、沖縄大の仲地礼亜といった他の有力投手もドラ1候補にリストアップしていることも伝えられている。 >>中日首脳の総括コメントに「誰のせいだ」と批判 貧打に苦しんだ立浪監督を激励、当事者意識ゼロと物議<< 投手確保を最優先とする意向を示した立浪監督だが、ネット上には賛同の声以上に「今のチームにドラ1枠を投手に割く余裕なんかないだろ」、「最優先で必要なのは即戦力投手じゃなくて長打力のある打者では?」、「この調子じゃ来季も貧打地獄継続か…」、「外部補強に目途ついてるのか? そうじゃないのに投手重視なら来年もまた最下位か」といった否定的なコメントが寄せられた。 中日はリーグ5位に終わった昨季、チーム防御率3.22(リーグ1位)、先発防御率3.37(同2位)、救援防御率2.92(同1位)と投手力はリーグトップクラス。一方、野手陣はチーム打率.237(同6位)、得点数405(同6位)、本塁打数69(同6位)と深刻な貧打にあえいだ。 また、最下位に沈んだ今季もチーム防御率(3.28)、先発防御率(3.46)、救援防御率(2.93)がいずれもリーグ2位と投手は奮闘、打線はチーム打率(.247/リーグ4位)、得点数(414得点/同6位)、本塁打数(62本/同6位)全て低迷と“投高打低”はほぼ変わらず。こうした現状の中、なぜ野手ではなく投手をドラ1で取りにいくのかと不満を抱いているファンも少なからずいるようだ。 「中日は打線が振るわなかったことを重く見たのか、昨オフドラフトでは本指名6名中5名が野手でした。迎えた今季はドラ2・鵜飼航丞が一軍で4本塁打と爪痕を残し、現在行われているフェニックスリーグでもドラ1・ブライト健太が3割以上の打率をマークするなど台頭の兆しを見せています。立浪監督はこうした現有戦力が成長すれば貧打解消は十分可能と判断した上で、投手指名で現チームの長所をさらに伸ばそうと画策しているのでは。また、立浪監督は10月11日に球団オーナーに今季終了の報告を行った際、今オフの助っ人野手補強の了解を得たことを明かしたことが伝えられていますが、こうした外部補強にめどが立ったことから投手指名に傾いているという可能性も考えられます」(野球ライター) 「最終的には野手か投手か明日決めます」と、19日に行われる球団編成会議で最終決定を下すという立浪監督。当初の意向通り投手でいくのか、それとも一転して野手ドラ1に切り替えるのかは要注目だ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年10月15日 11時00分
中日・京田に「もう教えるのやめる」立浪監督が強烈発言? 今季最後まで続く冷遇、ファンからは同情も
10日から二軍本拠地・ナゴヤ球場で秋季練習をスタートさせている中日。同日に伝えられた中日のプロ6年目・28歳の京田陽太の“放任”はネット上で話題となった。 立浪監督は同日に応じた取材の中で、秋季練習では京田本人と話し合った上で調整を一任させることにしたと説明。ただ、京田はフェニックス・リーグへの参加を志望していたことが9月末に伝えられていたこともあり、ネット上には「雑に扱うくらいならフェニックス行かせろよ」、「今年の京田は1年通してずっと不遇だな…」といった否定的なコメントがみられた。 >>中日・立浪監督、京田の処遇に批判「嫌がらせだ」 実戦参加希望も無視? 秋季練習後コメントが物議<< 京田はプロ1年目の2017年から正遊撃手として台頭した主力の一人だが、今季は「43試合・.172・3本・8打点」とキャリアワーストの数字で終了。成績だけを見ても散々だが、それ以上に立浪監督から受けた処遇が物議を醸した1年だった。 2022年5月4日・DeNA戦では、試合中の懲罰交代・二軍降格決定が話題となった。京田は同戦前時点で打率「.157」と不振を極めており、迎えた試合も空振り三振、打球後逸と攻守に精彩を欠く。すると、立浪監督から5回表にベンチに下げられると、そのまま名古屋・二軍への強制送還を指示された。 試合後に応じた取材の中でこの処遇を明かした立浪監督は「もう戦う顔をしていないんで外した」と、京田には闘志や覇気が感じられなかったためと説明。さらに、10月2日・広島戦後に行った今季総括の中では「チームを締めるために、刺激を入れるためにも京田をああいう形にした」と、チームの雰囲気を引き締める意味合いも込めていたと明かしている。 8月11日・巨人戦では、本職ではない守備位置で使われた結果、痛恨ミスを犯すという憂き目に遭った。京田はこの日、同僚・滝野要が新型コロナ陽性で抹消されたことにより急きょ二軍から昇格。ただ、本職の遊撃には7月中旬ごろから土田龍空が台頭していたこともあったのか、立浪監督はそれまで一軍では1試合も守ったことがない二塁で京田をスタメン起用した。 ただ、京田は1回表2死三塁で巨人・中田翔のゴロを捕りきれず(記録は中安)タイムリーとしてしまった上、打撃でも「2打数無安打」と振るわず、結局6回裏に代打を出され交代。試合後、立浪監督は「ミスが出たのは自分が二塁で使ったこともある」と京田の二塁起用は采配ミスと認めたが、ぶっつけ起用でこうなることは予測できたはずと不満を抱くファンも少なくなかった。 突然の二塁起用で苦労を強いられた京田は、数日後の同月16日に自身もコロナ陽性が判明し、昇格からわずか5日で抹消と新たな苦境に見舞われる。ただ、この間は「2試合・3打数無安打」と調子の良し悪しを判別できるほど出場機会を与えられたわけではなかったため、回復後は一軍復帰しそれなりにチャンスを与えられるのではという見方も少なくなかった。 ただ、立浪監督は8月16日からシーズン最終戦の10月2日まで京田を一軍に呼ばずシーズンが終了。先の見えない二軍暮らしがモチベーションに影響したのか、この間の京田の二軍成績は「15試合・.180・0本・0打点」とサッパリだった。 「京田を厳しく扱っているとして今季度々物議を醸した立浪監督ですが、元々は素質を高く評価しています。2021年春季キャンプで臨時コーチを務めた際は『今年も京田が2割4分だったら俺もうクビだわ。俺もう人に教えるのやめる』と、冗談交じりではありますが成績次第でキャリアを懸けてもいいという旨を口にし話題に(同年の京田は.257)。就任後も『今うちのチームで143試合、遊撃でずっと試合に出られる体力があるのは京田しかいない』と、今季開幕当初は打率1割台に沈む京田を我慢して起用していました。その後5月から突き放したような起用に一転するわけですが、これは決して京田のことを見限ったわけではなく、何とか奮起してくれないかという期待の裏返しでは」(野球ライター) 今季はほとんどいいところがなかったが、昨季までは打率.250、本塁打4本、打点30~40前後をおおむねキープしていた京田。正遊撃手としての復活を期待するファンは多いが、来季は立浪監督に重用されるような活躍を見せることはできるだろうか。 文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年10月11日 21時15分
中日首脳の総括コメントに「誰のせいだ」と批判 貧打に苦しんだ立浪監督を激励、当事者意識ゼロと物議
11日に中日・大島宇一郎オーナーにシーズン終了の報告を行った立浪和義監督。同日に伝えられた大島オーナーにまつわるコメントがネット上で物議を醸している。 報道によると、立浪監督は大島オーナーへの報告終了後に取材に対応。その中で、「『いろいろ苦労したね』というところから、若い選手、来年につながる希望も見えたシーズンではあった、とおっしゃっていただいた」とオーナーからもらった言葉を明かしたという。 今季の中日は開幕直後の4月下旬に一時2位に浮上するもそれ以降は低迷し、6月末ごろからは一度も最下位を抜け出せないまま終了。チーム防御率(3.28)、先発防御率(3.46)、救援防御率(2.93)がいずれもリーグ2位と投手陣は頑張りを見せた一方、チーム打率(.247/リーグ3位)、得点数(414得点/同6位)、本塁打数(62本/同6位)と深刻な貧打に苦しんだ。 >>中日・立浪監督、京田の処遇に批判「嫌がらせだ」 実戦参加希望も無視? 秋季練習後コメントが物議<< 大島オーナーは苦戦の中でも高橋宏斗(プロ初勝利含め6勝)、岡林勇希(161安打で最多安打獲得)といった若手が台頭した点を最大限評価したようだが、ネット上には「苦労したねじゃねえよ、誰のせいだと思ってるんだ」、「他人事みたいなコメントでムカつく、フロントも最下位の戦犯なんだぞ?」、「球団がちゃんと戦力を整えないからチームが苦しんだことを理解してるのか」といった批判が寄せられた。 中日はリーグ5位に沈んだ昨季もチーム打率(.237/リーグ6位)、得点数(405得点/同6位)、本塁打数(69本/同6位)と打線が低迷。積極的な外部補強を求める声は少なくなかったが、昨オフの補強はガルシア1名のみ。開幕後もレビーラ(育成/現支配下)、後藤駿太(トレード)の2名の補強にとどまっている。 「中日は昨オフR.マルティネス、ビシエド、祖父江大輔といった現有戦力の慰留に努めいずれも成功しましたが、この慰留により予算が圧迫された面はあったのでは。また、現役時代に通算2480安打をマークした立浪監督の実績を元に、外部補強なくとも打線強化は可能という判断に至った可能性も考えられます。ただ、こうした要因を差し引いても納得できていないファンは少なくないようで、『苦労したね』と立浪監督に言葉をかけた大島オーナーに対し貧打の責任を感じていないのか、他人事のように捉えていないかと不満をぶつける声が見られます」(野球ライター) 報告後取材では「来年のドラゴンズにとっては大きなポイントとなる外国人を探すことも了承いただいた」と、大島オーナーから助っ人野手補強の了解を得たことを明かしている立浪監督。昨季とは一転した積極補強は実現するのか、今後の動向には要注目だ。文 / 柴田雅人
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