立浪和義
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スポーツ 2023年05月18日 19時30分
中日・立浪監督、阪神戦後の細川酷評に「やる気削がれる」と批判 唯一の得点挙げるも凡退内容が気に食わず?
17日に行われ、中日が「1-3」で敗れた阪神戦。「5番・右翼」で先発したプロ7年目・24歳の細川成也に対する立浪和義監督のコメントが物議を醸している。 細川は1回裏2死一、三塁の第1打席は初球を打ち一ゴロ、8回裏2死一、二塁の第4打席はワンバウンドの球に手を出し空振り三振。一方、4回裏1死の第2打席では初球打ちでヒット、6回裏2死の第3打席でも初球を捉え2号ソロを放った。 「4打数2安打・1打点」とマルチヒットをマークした細川だが、立浪監督は試合後に応じた取材の中で「結果として本塁打は打っているけれども、打ち取られ方、凡退した時の打席がよくない。ボール球に手を出したり、狙っていないボールに手を出す。細川の課題はそこですね」とコメント。結果を出した第2、3打席にはあまり言及しなかった一方、凡退した第1、4打席については内容が悪いと苦言を呈したという。 >>中日・柳、立浪監督の強攻策に呆然? ベンチでうなだれ放心状態、スクイズ失敗直後の表情に同情の声<< この立浪監督のコメントを受け、ネット上には「チーム唯一の得点挙げたのに厳しすぎないか」、「本塁打込のマルチヒットで文句言うのはヤバすぎ」、「ほぼ否定で終わりって…やる気、士気が削がれるようなこと言うなよ」、「期待の裏返しとは思うが、それならそれで他の言い方もあっただろ」といった批判が寄せられた。 「細川は昨オフの現役ドラフトでDeNAから移籍してきた打者ですが、新天地で迎えた今季は17日終了時点で『34試合・.306・2本・17打点・37安打』と好調。打点・安打の2部門で既にキャリアハイの数字を更新するなど、現在一軍ではトップクラスに打撃に期待が持てる存在です。立浪監督としてもこの調子で大成してほしいという思いから、17日の試合後コメントが厳しくなったのでしょうが、同戦で気を吐いた選手にかけるような言葉ではないと不満を抱いたファンも少なくなかったようです」(野球ライター) 今季の中日は17日終了時点でチーム打率がリーグ5位(.242)、本塁打数(11本)・得点数(100得点)が最下位と貧打にあえいでいる。苦境の中で奮闘する数少ない打者の一人である細川だが、立浪監督の苦言を果たしてどのように受け止めたのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年05月13日 11時00分
中日・ビシエドの二軍降格に「何考えてんだ」不満の声 同僚との“格差”も問題に? 立浪監督の判断の行方は
9日終了時点でセ・リーグ最下位に沈んでいる中日。10日にNPBが公示した来日8年目・34歳助っ人のビシエドの抹消は大きな話題となった。 今季のビシエドは開幕から「8試合・.281・0本・0打点」とヒットは出ていた最中の4月12日、打撃改造を図りたいという立浪和義監督の意向もあり二軍降格に。その後二軍で「10試合・.333・0本・6打点」と結果を残したこともあり5月2日に再昇格したが、昇格後は「7試合・.174・0本・0打点」と結果が出ないまま二軍へ逆戻りとなった。 数字を踏まえると不自然ではないビシエドの再降格。ただ、「1週間しか使ってないのにまた落とすとか何考えてんだ」、「いやいや見切り早すぎる、まだ20打席ぐらいしか立ってないぞ」と不満の声を上げているファンも多いようだ。 >>中日・柳、立浪監督の強攻策に呆然? ベンチでうなだれ放心状態、スクイズ失敗直後の表情に同情の声<< 「球界では一般的に、打者の調子の良し悪しを見極めるには50打席程度が必要とされています。ただ、今回のビシエドは再昇格した2~9日にかけて25打席しか立っていません。そのため、ファンの中には今のビシエドが本当に不調なのか、それとも一時的に成績が出ていないだけなのかを判断するにはもう少し出場機会が必要なのではという考えもあるようです」(野球ライター) ビシエドは1度目の抹消前32打席に立ち、再昇格後の打席数と合わせると57打席(.236)になる。打率の低さに加え、1度目の抹消前から本塁打・打点ゼロが続いていることなどにより降格が判断された可能性もゼロではなさそうだが、時期尚早ではと感じたファンの方が多かったようだ。 また、一部の間ではビシエドと同じ助っ人野手のアルモンテを二軍降格にする方が先ではという意見も上がっている。アルモンテは開幕から10日試合前時点まで一軍に同行し続けているが、「19試合(37打席)・.189・1本・2打点」と不振にあえいでいる。また、アルモンテの本職である外野は細川成也(.323)、大島洋平(.298)、岡林勇希(.289)らがおり駒不足というわけでもないが、なぜ32打席で打率3割近くでも落とされたビシエドとは違い、我慢して起用を続けているのかと不満も高まっているようだ。 10日はビシエド、石垣雅海の2名が二軍降格となり、二軍からは鵜飼航丞(二軍打率.339)が昇格した中日。立浪監督も打線テコ入れに頭を悩ませているようだが、今回の昇降格は果たしてどのような結果をもたらすのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年05月12日 19時45分
中日・立浪監督、バッテリーに苦言も「選手のせいにするな」と批判 広島戦最終盤の失点、敬遠指示ナシのベンチにも責任?
11日に行われ、中日が「2-3」で敗れた広島戦。7番手で登板したプロ12年目・33歳の田島慎二、バッテリーを組んだプロ8年目・31歳の木下拓哉に対する立浪和義監督のコメントが物議を醸している。 この試合は9回裏終了時点で「2-2」と両チーム同点のまま延長戦に突入したが、延長11回表に中日側が1死三塁のピンチを招く。ここで打席の代打・松山竜平に対し、中日バッテリーはカウント「3-0」からの4球目に外角高めのストレートを選択したが、松山に左中間を破るタイムリー二塁打とされてしまった。 この1点が決勝点となり中日は敗戦となったが、試合後に取材に応じた立浪監督は「あのケースは正直にいくところではない」、「相手打者も直球かなと思ってくるとこなので、最悪外野フライになる確率は高い」とコメント。相手は待ち球が絞りやすい上、仮に四球でも得点に直結しない状況で安易にストライクを取りにいくのはよくなかったと苦言を呈したという。 >>元阪神・藤川氏が中日を酷評「浮上することはない」 今季の低迷断言し物議、低評価はやむなしと指摘も?<< ただ、ネット上には同調の声以上に「どう考えても采配が悪い、選手のせいにするな」、「だったら最初から申告敬遠で歩かせとけよ」、「カウント悪くなってからの敬遠指示でも遅くはなかったのでは」、「言ってることは間違いじゃない、だからこそ采配でカバーしてほしかった」といった批判が寄せられた。 「今回の場面は一、二塁が空いていたこと、打席の松山が好調(打率.333)だったことを踏まえると、申告敬遠で松山との勝負を避けつつ併殺を狙える状況に持ち込むのがセオリー。また、次打者の菊池涼介(.339)が怖いのならばその菊池も歩かせ、1死満塁で次々打者の野間峻祥(.231)と勝負という選択肢もありました。立浪監督としてはバッテリーが松山を打ち取る可能性も考え敬遠指示を出さなかったのでしょうが、最初から歩かせる、あるいはカウント不利になったら即座に指示を出すといった動きをとるべきだったのではと不満を抱いたファンも少なくなかったようです」(野球ライター) 現在最下位の中日は11日の敗戦により、広島との今カードは3戦全敗という結果に。セ・リーグ最速で20敗に到達、この日勝利した5位・巨人とのゲーム差も2.5に広がるなど苦しい戦いが続いている。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年05月11日 15時40分
中日・ビシエドの二軍降格、原因はゴロの多さ? 立浪監督が経緯明かし批判、打線改造も効果ナシ
2日に一軍に再昇格するも、わずか1週間後の10日に二軍降格となった中日の来日8年目・34歳のビシエド。同日に伝えられた立浪和義監督のコメントが物議を醸している。 報道によると、立浪監督は「0-4」で敗れた広島戦後に取材に対応。その中で、ビシエドを抹消した理由について「上がってきてから見てて、状態変わらないし、打球もゴロにしかならない。であれば、若い楽しみな選手を使おうと」と説明したという。 今季のビシエドは「8試合・.281・0本・0打点」とヒットは出ていたが、「彼も年齢とともに衰えて形を変えようとやってきたわけですが、思い切って変える期間に充てようと」という立浪監督の意向もあり4月18日に二軍降格に。その後二軍で「10試合・.333・0本・6打点」と結果を出したこともあり5月2日に一軍に戻ってきたが、再昇格後は「7試合・.174・0本・0打点」と苦しんでいた。 >>中日・柳、立浪監督の強攻策に呆然? ベンチでうなだれ放心状態、スクイズ失敗直後の表情に同情の声<< 立浪監督のコメントを受け、ネット上には「ゴロにしかならない? ビシエドの打席見てないのか?」、「難癖つけるな、昇格後はフライの方が多いだろ」、「凡退内容も把握できてない監督に二軍送りにされるビシエドが可哀想すぎる」といった批判が上がった。 「ビシエドは再昇格した2日から降格前日の9日までに『23打数4安打』という打撃成績を残していますが、凡退した19打数の内訳はゴロアウトが5、フライアウトが12、三振が2と特段ゴロが多いわけではありません。立浪監督は凡退よりも安打の内訳(全て単打で長打はゼロ)を問題視した可能性もありますが、角度がついていない打球ばかりという言い草に違和感を抱いたファンも少なくなかったようです」(野球ライター) 立浪監督は10日の試合ではビシエドに代わって昇格した鵜飼航丞をすぐに先発起用、ここ3試合無安打が続いていた大島洋平をベンチスタートとするなど打線を動かしたが、結果は今季10度目の完封負け。試合後の報道によると、今のペースでは完封負けがシーズン46度になる計算で、プロ野球ワースト記録(31度/1956年の大洋、東映)も大きく上回ってしまう見込みだという。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年05月01日 15時40分
中日・立浪監督、打線テコ入れ無し発言に「最下位のまま終わるぞ」ファン激怒 開幕から続く貧打、球界OBも愛想尽かした?
4月30日に行われ、中日が「0-2」で敗れたDeNA戦。試合後に伝えられた立浪和義監督のコメントが物議を醸している。 中日は先発・高橋宏斗が「5回2失点・被安打6・四球4」と粘りの投球を見せ、後を受けたリリーフ陣4投手も全員がDeNA打線を無安打に抑える。しかし、打線がDeNA先発・東克樹に「9回無失点・被安打4・四球0」となすすべなく封じられたため完封負けとなった。 今季23試合目で早くも8度目の完封負け(昨季は52試合目)を喫した中日。打線のテコ入れは急務といえる状況だが、試合後に取材に応じた立浪監督は「我慢してやっていくしかない。(一、二軍メンバーの)入れ替えはないです」と、野手の昇降格は考えていない旨を明言したという。 >>中日・柳、立浪監督の強攻策に呆然? ベンチでうなだれ放心状態、スクイズ失敗直後の表情に同情の声<< この立浪監督のコメントを受け、ネット上には「この状況で野手入れ替えないとか正気の沙汰じゃないだろ」、「貧打は明らかなのに何もしないつもりなのか」、「セ1人負け(5位と2ゲーム差の最下位)になりつつあるのに我慢する余裕ないだろ、マジで最下位のまま終わるぞ」、「誰一人打ててない助っ人を下げるだけでも効果ありそうなのに」といった批判が寄せられた。 「今季の中日は30日終了時点でチーム打率がセ4位(.238)、得点数(56得点)・本塁打数が最下位(4本)と打線の勢いがサッパリ。特に状態が悪いのは助っ人野手陣で、現在一軍のアキーノ(.154)、アルモンテ(.161)、カリステ(.139)は全員打率1割台に沈んでいます。一方、二軍には鵜飼航丞(.314)、ビシエド(.333)といった打率3割超の野手もいるので、なぜこうした好調選手でテコ入れを図ろうという発想にならないのかと憤っているファンは少なくありません。ただ、立浪監督としてはMLB通算41本塁打のアキーノ、2018年に打率『.321』(セ5位)をマークしたアルモンテといった実績ある打者は復調すれば大きな戦力になると期待しているようです。また、鵜飼はプロ2年目・23歳とまだ若くじっくり育てたい、ビシエドは二軍本塁打ゼロと打球が上がっていないためまだ昇格には値しないなどと考えている可能性もあるのでは」(野球ライター) 貧打の主要因となっているアキーノら3助っ人についてはファンだけでなく、30日の試合でラジオ解説を務めた野球解説者・小松辰雄氏(元中日)も「もう見切ってもいいんじゃないかとも思いますけどね」と愛想を尽かした旨を口にしている。こうした批判、不満を覚悟で立浪監督はもうしばらく我慢を続けるものとみられていた。 ところが、翌5月1日にアキーノ、ブライト健太、味谷大誠の野手3名が二軍降格となったことがNPBから公示されたため、ファンの間では「は? 入れ替えナシは嘘だったのか?」、「何考えてるのかいよいよ分からなくなってきた」と困惑の声も広がっている。文 / 柴田雅人
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芸能ネタ 2023年04月30日 16時00分
富豪との不倫は父も黙認? 梅宮アンナ、再婚を拒否された理由はケタ外れの浪費グセか【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
タレントの梅宮アンナが19日、50歳を機に所属事務所からの独立と「銀座のママ」への転身をニュースサイト『NEWSポストセブン』に報じられた。同サイトによれば、アンナが直撃取材に応じ「事務所は辞めました」と認めたものの、芸能界引退は否定したという。また、銀座のママに転身するのではないかとの問いには「それはあの~、ノーコメントです」と言葉を濁したとしている。 アンナは、故・梅宮辰夫さんの一人娘として“溺愛”されてきた。1990年代、母・クラウディア氏と同じモデルの世界へ足を踏み入れ、抜群のスタイルと美貌を生かしトップモデルの座に就く。以降は、人気ファッション誌の専属モデルをはじめ、数々の女性誌の表紙を飾り、カリスマモデルとして一時代を築き上げた。 「アンナといえば、1994年ごろから約5年間にわたって元俳優・羽賀研二氏と交際していたのは有名な話。翌95年には羽賀氏の借金返済のため、2人そろってのヘアヌード写真集『アンナ 愛の日記』(新潮社刊)を出版、“ペアヌード”と話題に。羽賀氏との破局後の2001年6月に一般人男性との結婚と妊娠を発表して翌02年に長女が誕生しましたが、2003年2月に離婚。2005年10月には、中日ドラゴンズの監督・立浪和義氏との不倫が『FRIDAY』(講談社)に報じられるなど、私生活は波乱に満ちていました」(芸能ライター) >>阿部あき子アナ、遺品整理でW不倫が発覚 メディア出演禁止は腹いせ?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】<< 不倫に懲りたかと思いきや、アンナはまたしても妻子ある男性との恋に落ちてしまったようだ。2013年10月、『サンスポ』(サンケイスポーツ新聞社)はアンナと山形在住の実業家との不倫疑惑を報じた。記事によると、男性は40代半ばで大学生の子どもを持つ父だといい、アンナとは以前から知り合いだったが、仕事を通じて急接近したとのこと。報道時点で交際は1年以上にも及び、男性は生前の梅宮さんとも親交があったという。 アンナの所属事務所は、同紙の取材に対して「仕事上の付き合いしかない。そうした際には梅宮辰夫も同席しています」と不倫を否定し、男性サイドも疑惑を一蹴したという。だが、ある関係者は「2人で海外旅行にもよく行っています」と、同紙に証言。アンナは再婚を強く望んでいたが、男性には「子どもが卒業するまで待ってほしい」といわれ、大ゲンカに発展したこともあったようだ。 また、同月のニュースサイト『日刊ゲンダイDIGITAL』では、梅宮さんも男性が「大金持ちだから」という理由から「アンナの行動を黙認していた」といった関係者の証言を掲載した。 ところが2014年3月、一部報道が2人の破局を伝え、別離原因のひとつはアンナの“浪費グセ”だと報じたのだ。これに、同月の同サイトでは、「何不自由なく育ったアンナの金銭感覚は独特のものがある」と示唆。当時、ほぼ毎日更新されていたブログの内容からショッピング、ファッション、グルメなどといった“セレブ三昧”ぶりが垣間見えたと指摘し、同サイトは一部で報じられた破局の原因について同調した。 たしかに、アンナの“浪費グセ”は尋常ではないとみられる。同月の『週刊実話』(日本ジャーナル出版)では、立浪監督との不倫交際騒動の最後について、当時のアンナの生活費が月およそ400万円と報じ、「立浪との関係が壊れてしまったのはアンナの“浪費グセ”と“放蕩”が原因」と見立てた。 2016年2月、アンナは自著『女は「ひとりの時間」に磨かれる』(中経の文庫)を出版し、都内でのイベントに出席。アンナは結婚と離婚に加え、実業家と不倫の末に破局するなど「フルコースを経験した」と告白。続けて「不倫は良くないし、誰も幸せにならない」と教訓を語り、「日本って男性が許されるところがある。女が(不倫を)するとすごく責められ、男は言われない」と不満をあらわにした。 2019年12月、梅宮さんが死去。同月のニュースサイト『Asagei Biz』は、梅宮さんがアンナの“浪費グセ”を最後まで気にかけていたことを報じた。 冒頭の「銀座のママ」転身報道に、今月24日のニュースサイト『週刊女性PRIME』は 改めてアンナを直撃。これにアンナは、「私にはムリな世界」と銀座からは身を引き、「コスメブランドを立ち上げる準備をしている最中」と打ち明け、“コスメ”業界への進出をチラつかせたという。 天国の梅宮さんも愛娘の暴走に気が気でならないだろう。
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スポーツ 2023年04月28日 19時30分
中日・柳、立浪監督の強攻策に呆然? ベンチでうなだれ放心状態、スクイズ失敗直後の表情に同情の声
27日に行われ、中日が「2-3」で敗れた広島戦。先発を務めたプロ7年目・29歳の柳裕也が見せた表情が話題となっている。 注目が集まったのは、「2-2」と両チーム同点で迎えた9回表1死三塁でのこと。打席の中日・加藤翔平が広島3番手・栗林良吏にカウント「2-2」と追い込まれていた中、立浪和義監督は次の5球目に加藤に3バントスクイズを仕掛けさせるという強攻策を打つ。しかし、加藤は高めに浮いたカーブにバットを当てられず空振り三振を喫した上、三塁を飛び出した高松渡も挟殺アウトにされる最悪の結果になった。 三振ゲッツーで9回表が終了した直後、中継カメラはピンチ脱出を喜ぶ広島ベンチ、中日ベンチ内の柳の様子を順に映す。ベンチ前のフェンスにもたれながら戦況を見守っていた柳は、口を半開きにしながら前方を見つめるなど呆然としたような表情を浮かべていた。 >>元阪神・藤川氏が中日を酷評「浮上することはない」 今季の低迷断言し物議、低評価はやむなしと指摘も?<< 柳に対し、ネット上では「柳も三振ゲッツーに呆れ返ってる…」、「自滅でチャンス潰れた絶望感がにじみ出てるな」、「勝ち星消された上にこんな拙攻見せられるのは可哀想過ぎるだろ」、「今日の柳は不憫にもほどがある、モチベーションも相当落ちたんじゃないか」といった同情の声が寄せられた。 「同戦の柳は打線から2点しか援護をもらえない中、『7回無失点・被安打5・四球1』と素晴らしい投球を披露。ところが、8回裏に2番手・田嶋慎二が『0.0回2失点・被安打2』と背信投球を見せたことで今季初勝利の権利をあえなく消されました。その上、9回表の勝ち越し機が監督の采配ミスでつぶれる光景を目の当たりにしたとなれば、内心相当な無力感、脱力感に襲われたとしても不思議ではないのでは」(野球ライター) 同戦の中日はその後延長12回裏、2死満塁のピンチを招いた7番手・砂田毅樹が押し出し四球を与えサヨナラ負け。無失点投球ながら自身もチームも勝てなかった柳だが、試合後の報道では「内容は悪くなかった。自分は投げるだけなので」と気丈にコメントを残したことが伝えられている。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年04月18日 20時35分
中日・ビシエド、二軍戦初出場もやる気ナシ?「犠飛ぐらい打てよ」呆れ声も、立浪監督の改造計画は早くも不発か
18日に行われ、中日が「2-3」で敗れたファームの広島戦。「4番・一塁」で先発した来日8年目・34歳のビシエドの打撃が物議を醸している。 12日に二軍降格となったビシエドは18日、抹消後初めて二軍戦に出場。両チーム無得点の1回裏2死一塁で第1打席を迎えたが、一塁への力ないファールフライに倒れた。 さらに、「0-2」と2点ビハインドの4回裏1死での第2打席もライトフライに終わると、状況変わらず迎えた6回裏1死一、三塁の第3打席でも空振り三振。「3打数無安打・1三振」と全く結果を残せないまま、7回表の守備から途中交代となった。 >>元阪神・藤川氏が中日を酷評「浮上することはない」 今季の低迷断言し物議、低評価はやむなしと指摘も?<< 3タコに終わったビシエドの打撃に、ネット上では「何一ついいところ無かったけど大丈夫なのか」、「まだ1試合だけど打撃改造は早くも失敗の匂いがする…」、「これかなり重症だぞ、第3打席はせめて犠飛くらい打てよ」、「やっぱり不振でもないのに落とされたからモチベ下がってないか?」と先行きを不安視する声が寄せられた。 「今季のビシエドは『8試合・.281・0本・0打点』と本塁打・打点はゼロながらヒットは出ていた中、立浪和義監督が『彼も年齢とともに衰えて形を変えようとやってきたわけですが、思い切って変える期間に充てようと』という理由で二軍降格に。同監督はビシエドが昨季本塁打(14本)・打点(63打点)で来日以降最少の数字に終わるなど成績が下落傾向にあることを危惧し、間の取り方やバットの出し方などの変更を画策しているものとみられますが、ネット上にはビシエドの混乱やモチベーションの低下を招くのではと心配する声も上がっていました。ビシエドの打撃改造はまだ始まったばかりの段階なのですが、18日の3打席の内容にほとんどいい点がなかったことから、早くも失敗の烙印を押そうとしているファンも散見されます」(野球ライター) 一部からは「そもそも試合に出るのが早すぎないか」、「抹消から数日じゃフォームは変わらんだろ」といった指摘も寄せられているビシエド。打撃改造、一軍復帰に向けてまだまだ険しい道のりが続きそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年04月16日 11時00分
中日・立浪監督、ビシエドのトレード放出もあり得る? 打撃改造目的の抹消、不発なら京田の二の舞か
初来日した2016年から中日でプレーし、昨季までに「852試合・.292・132本・524打点」といった通算成績を残している34歳のビシエド。12日にNPBが公示した抹消情報は大きな話題となった。 ビシエドは12日・広島戦前時点で「8試合・.281・0本・0打点」と本塁打・打点はゼロながら打率はチーム2位で、試合前練習も通常通り行っていたが二軍行きに。ネット上には困惑の声が上がり、中には11日の同カード・9回裏無死満塁でゲッツーを喫したことによる懲罰降格説も散見された。 >>中日・ビシエドの登録抹消に「懲罰降格では」憶測の声 打率はまずまずも致命的問題、立浪監督も愛想尽かした?<< 一塁レギュラー格だったビシエドの登録抹消について、立浪監督は12日の試合後に応じた取材の中で「彼も年齢とともに衰えて形を変えようとやってきたわけですが、思い切って変える期間に充てようと」と、打撃フォーム改造を図るためと説明したことが伝えられている。故障や懲罰が理由ではなかったが、不安がぬぐえないファンも少なくないようだ。 「ビシエドは来日当初からチームの主軸を張っている右の強打者ですが、昨季は『129試合・.294・14本・63打点』と本塁打・打点が来日以降最少の数字に。立浪監督はこのままズルズル成績が落ちていくことを危惧し、打撃フォーム改造に着手させようと決断したようです。ただ、ヒット自体はある程度出ており不振とまではいえないビシエドが、立浪監督の意向をすんなり受け入れることはできるのかと不安視しているファンも少なからずいるようです」(野球ライター) ビシエドは今春キャンプ前の1月末、今季について「体の状態をしっかりケアできれば、いままで通りの成績が出せると思うので何も変えずにやっていきたい」と、打撃改造などはせずに臨むと口にしたことが伝えられている。変えないつもりだった打撃を急に変えるよう指示され、戸惑いを覚えたとしても不思議ではなさそうだ。 困惑しながらもビシエドが打撃改造、成績向上を実現させるなら話は早いが、そうでない場合は長期間にわたり二軍暮らしをしいられる可能性もある。「思い切って変える」という立浪監督のコメントを見るに、打撃改造はかなり大掛かりなものになることが予想されるが、同監督を納得させない限りいつまでも二軍に塩漬けにされる可能性も決してゼロではないだろう。 また、一部ファンの間では最悪の展開として、主力選手の一人だった京田陽太(現DeNA)のようにトレード放出される結末もあり得なくはないのではという見方もある。2022年11月中旬にトレードされた京田は立浪監督が就任直後から打撃指導を施すも、なかなかフォームが固まらず数字も残せなかったことが出場機会減、放出の一要因になったとされている。ビシエドも新スタイルを確立できなければ立場を失いかねないのではと不安視する声は少なくない。 立浪監督は12日の試合では一塁にプロ7年目・24歳の細川成也を起用しているが、細川は2安打を放ち今季成績を「.389・0本・1打点」とするなど好調。細川のアピール次第では、ビシエドは打撃改造の成否にかかわらず定位置に戻れない可能性もあるが、果たして今後の展開はどうなるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年04月12日 20時30分
中日・ビシエドの登録抹消に「懲罰降格では」憶測の声 打率はまずまずも致命的問題、立浪監督も愛想尽かした?
12日試合前時点で「2勝7敗」とセ・リーグ最下位に沈んでいる中日。同日にNPBが公示した抹消情報がネット上で物議を醸している。 NPB公式サイトはこの日、セ・パそれぞれで1名が出場選手登録されたこと、セは3名、パは2名が登録を抹消されたことを公示。セの抹消選手の中には、中日の来日8年目・34歳助っ人のビシエドが含まれていた。 今季のビシエドは抹消前日の11日・広島戦を含めて8試合に先発出場し、「.281・0本・0打点」と本塁打・打点はゼロながらチーム2位の打率をマーク。各報道によると、12日も試合前練習は通常通り行っていたためけがが理由ではないとみられている。 >>中日・田島の制球難にクレーム?「イラっとしてました」元中日・谷繁氏が暴露、ヤクルト戦終盤の解説が話題<< ビシエドの登録抹消を受け、ネット上には「ヒットはそれなりに出てるのになぜ?」などと困惑の声が相次いだ。また、中には「昨日のゲッツーが原因の懲罰降格か?」、「得点機台無しにして立浪の逆鱗に触れたのでは」、「ここまでチャンス潰し過ぎて監督が我慢ならなくなった説もあり得そう」といった、懲罰降格を疑うコメントも見られた。 「中日は前日の広島戦は9回表終了時点で『0-4』と劣勢でしたが、その裏に制球が定まらない広島2番手・ターリー、3番手・栗林良吏を攻め無死満塁の大チャンスが到来。ところが、ここで打席に入ったビシエドが初球を引っかけ遊ゴロを打ってしまい、三走は本塁生還するも併殺をとられるという最悪の結果に。2死三塁と一気にチャンスがしぼんだ中日はそのまま敗戦しました。ビシエドは同戦以前も得点圏打率が『.000』と全く好機をものにできていませんでしたが、この併殺が決定打となり立浪和義監督が愛想を尽かしたのではとみているファンも少なからずいるようです」(野球ライター) ビシエド抹消で枠が空いた形の一塁だが、立浪監督は12日の試合ではここまで「.357・0本・1打点」をマークする細川成也を先発起用。また、二軍で絶好調の石川昂弥(.545・2本・4打点)を今後一軍昇格させ一塁に据える可能性も十分考えられそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用についてNPB公式サイトよりhttps://npb.jp/
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中日・立浪監督、投手ドラ1意向明かし批判「来年も最下位か」 積年の課題解決は絶望的?
2022年10月19日 15時30分
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中日・京田に「もう教えるのやめる」立浪監督が強烈発言? 今季最後まで続く冷遇、ファンからは同情も
2022年10月15日 11時00分
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中日首脳の総括コメントに「誰のせいだ」と批判 貧打に苦しんだ立浪監督を激励、当事者意識ゼロと物議
2022年10月11日 21時15分
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中日・立浪監督、京田の処遇に批判「嫌がらせだ」 実戦参加希望も無視? 秋季練習後コメントが物議
2022年10月11日 15時30分
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スポーツ
中日・立浪監督に「人間性を疑う」最終戦後コメントに批判 二軍送りは見せしめ? 京田冷遇の真相明かし物議
2022年10月03日 19時30分
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スポーツ
中日・立浪監督の木下酷評に「怒る相手が違う」と批判も 痛恨の走塁死直前にあった、致命的ミスは
2022年09月14日 20時50分
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スポーツ
中日戦、解説が「立浪監督何考えとる?」と酷評 敵代打への真っ向勝負が物議、直前にも致命的ミス?
2022年08月18日 15時30分
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スポーツ
中日の「代走福田」がトレンド入り 立浪監督、異例采配の狙いは? 無難にこなした選手には称賛も
2022年08月17日 15時50分
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スポーツ
中日・笠原の早期降板、原因は“態度の悪さ”? 立浪監督に「見切り早すぎでは」と批判、リリーフ陣の消耗に心配も
2022年08月04日 19時30分
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スポーツ
プロ野球・中日戦の審判に「納得できない」怒りの声 試合終了間際の判定変更に批判、木下への態度も物議
2022年08月01日 19時30分
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スポーツ
中日・立浪監督の謝罪が物議「舐めた補強した方も謝るべき」の声も 昨季と変わらぬ貧打は球団にも責任か
2022年07月25日 20時40分
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スポーツ
中日・京田に「どういう神経してんだ」数々の問題行動から厳しい声も トレード説浮上でトレンド入り、ファンもアンチも多い?
2022年07月18日 11時00分
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スポーツ
中日・京田、電撃トレード説が急浮上か 最有力候補はロッテ? 突然の抹消が憶測を呼ぶ
2022年07月11日 19時30分
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スポーツ
中日・立浪監督、不振の高橋に苦言も「そっちにも責任がある」と批判 熱血指導が問題視されるワケは
2022年07月05日 19時30分
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スポーツ
中日・立浪監督、“二軍レベル”と高橋批判も「自業自得だ」の指摘 データ無視の起用法に不満相次ぐ
2022年07月01日 19時30分
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スポーツ
中日・石川が手術発表、「期待持てるかも」前向きな声も? 今季絶望決定的も、球団の難題解決には追い風か
2022年06月28日 20時30分
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スポーツ
中日・立浪監督、貧打にいよいよお手上げ? 主砲離脱で深刻化、波留コーチの『檄』も全く効果ナシ
2022年06月25日 17時30分
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スポーツ
中日・祖父江、降板後の態度に「自分が悪いのに論外」批判 異例の問題行動が物議、立浪監督を怒らせた可能性も?
2022年06月24日 15時30分
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スポーツ
中日・波留コーチへのパワハラ批判に「バカでしょ」 江本氏が外部の声は聞くなと主張、時代遅れの暴論と指摘も
2022年06月20日 21時30分
特集
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少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
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ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
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Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
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一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
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株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分