巨人
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スポーツ 2022年01月12日 15時30分
阪神・藤浪、菅野からの助言明かすも「今更過ぎないか」の声 指摘された問題点は8年前から変わっていない?
7年ぶりの2ケタ勝利クリアを目指す今季に向け、1月6日から巨人のプロ10年目・32歳の菅野智之の自主トレに帯同している阪神の10年目・27歳の藤浪晋太郎。12日に伝えられたコメントがネット上で話題となっている。 >>日本ハム・新庄監督が藤浪の獲得に本気か 「俺のところ来たら化ける」阪神への要求に驚きの声、原巨人よりは好機アリ?<< 藤浪が参加を直接志願し、菅野が快諾したことから実現したという両者の合同自主トレ。報道によると、藤浪は自主トレが公開された11日に報道陣の取材にリモートで対応。その中で、菅野から受けているアドバイスについて「軸足の話が重点的。あとは自分のフィジカル面で弱いところを指摘していただいたりしています」、「スクワット的な動作をする時に右足が折れるだとか、左腹斜筋の引っ張る力が弱いだとか、前鋸筋を使えていないだとか、そういう話をたくさんしていただきました」などと語ったという。 投手にとって軸足は投球フォームの中でも特に重要な箇所の一つで、体重を乗せる際に膝が深く曲がったり外側に向いたりするとその分、球威・制球が安定しなくなるとされている。また、軸足を安定させて力強く球を曲げ込むには相応の筋力も求められるが、菅野はこれらの要素に改善の余地があるとして藤浪にアドバイスを送っているようだ。 藤浪の発言を受け、ネット上には「合流してまだ1週間経ってないけど、早くも自主トレの効果が出てるようでいいね」、「沢村賞2回獲ってる菅野直々の助言はかなり効果ありそうだな」と期待する声が多い。一方「軸足はともかく、フィジカルが課題っていうのは今更過ぎないか」、「上半身は知らんが、下半身については能見さんや落合さんから走り込めって注文つけられてたよね」と、過去の助言を絡めた疑問のコメントも多数挙がった。 藤浪については過去にも複数の現役・OBがフィジカル、特に下半身強化の重要性を説いている。能見篤史(当時阪神、現オリックス)は2014年3月23日の『東京スポーツ』(東京スポーツ新聞社/電子版)の記事内で、「30代の僕と同じランニング量だったとしたらおかしいですよね。もっと走れ! 知らん間に(手を)抜くことを覚えてますからね」と手を抜かずに走り込みをした方がいいと指摘した。 また、元中日監督・落合博満氏も2018年1月3日の『スポニチアネックス』(スポーツニッポン新聞社)の記事内で「あれ(藤浪の不振)はランニング不足。下半身が弱いと思う」、「投げ方を完全に忘れさせるほど走らせないとダメだと思う。下半身を作らないと。投げる体力がないと思う」と、前年3勝に終わった藤浪に下半身を走り込んで徹底的に鍛えるべきだと主張している。両名が藤浪本人に直接助言したかは不明だが、こうした指摘が過去にあることから「まだフィジカル面の課題は解消されていないのか?」と疑問に感じたファンも少なからずいるようだ。 12日の報道では菅野が「いい試合だったりファンの方が待ち望むような戦いができればいいなと思います」と、今季の投げ合いの実現を願っていた。敵球団のエースからの貴重なアドバイスを活かし、長引く不振から脱却を果たすことはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年01月10日 11時00分
元巨人・清原氏に「明らかなパワハラ」ドン引きの声も 小田コーチに難癖をつけ襲撃? 古田氏がきっかけの理不尽エピソードを暴露
元プロ野球選手・清原和博氏(元巨人他)が12月30日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。中日・小田幸平二軍バッテリーコーチにまつわる発言がネット上で物議を醸している。 >>清原氏に「いい加減にしろよオイ!」後輩が激怒 命の危機を感じた? 巨人・元木ヘッドが衝撃のいたずらを明かし反響<< 今回の動画で清原氏は小田コーチをゲストに迎え、同僚としてプレーした巨人時代(1998-2005)の思い出や、2016年2月に自身が覚せい剤取締法違反で逮捕された直後の裏話をテーマにトーク。当時の巨人における小田コーチの役割や、逮捕直後に小田コーチが手紙を添えた本を送ってくれたエピソードなどを語った。 問題となっているのは、巨人時代の思い出を語る中で飛び出た清原氏の暴露話。清原氏によると、小田コーチと巨人で同僚だった当時は「ライバルがヤクルトやったんですよ。その時古田(敦也氏/元ヤクルト)さんに徹底的にやられていたんですよ僕ら」と、ヤクルト捕手・古田氏に攻守でかなり手を焼いていたという。 そうした状況の中、当時の小田コーチは「(古田氏と同じように)眼鏡かけてて、キャッチング、グラブさばきも(古田氏を)完コピしてるわけですよ」と、古田氏と風貌やプレーが似通っていたと明かした清原氏。「もうムカついて、意味もないのに(遠征先ホテルの)部屋に襲撃しに行ったりとか(していた)。俺と大介(元木大介・現巨人一軍ヘッド兼オフェンスチーフコーチ)で」と、古田氏への不満のはけ口として小田コーチをいたずらの標的にしていたと笑い交じりに暴露した。 清原氏の発言を受け、ネット上には「風貌が似てるだけでいたずらけしかけるって滅茶苦茶すぎるだろ」、「これ小田からしたらとばっちりもいいとこだな」などと驚く声が続出。加えて「明らかなパワハラ行為だと思うが、ヘラヘラ振り返ってるあたり全く反省して無さそうだな」、「訴えられてもおかしくないことしてたっていう自覚はないのか?」といった苦言も多数挙がった。 「清原氏は今回の動画内でも語っているように、現役・巨人時代は元木ヘッドと共にたびたび小田コーチにいたずらを仕掛けていたことが知られています。その中には“強烈なカンチョーを見舞い病院送りにする”、“試合前に羽交い締めにし脳震とうを発症させる”といった、いたずらの域を超えてしまっているものもいくつか含まれています。このこともあってか、古田氏に風貌やプレーが似ているだけで小田氏をいたずらの標的にしたと笑い交じりに語る清原氏に不快感を覚えたファンも少なからずいたようです」(野球ライター) なお、“被害者”の小田コーチは動画内で「全然打てない僕にバット送ってくれたりいろいろしてくれたので、そういうのって、すごい自分の心のよりどころだった。(だから)今でも悩んでる時、『どうしようかな』って思ってる時は電話かけるようにしてます」と、現役当時から現在まで清原氏を慕い続けている旨を口にしている。これを受け一部ファンからは「ここまでされてリスペクトし続けるのもある意味凄いな」という声が挙がっている。文 / 柴田雅人記事内の引用について清原和博氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC9aER0bs2IpqTQNKljzzBFQ
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スポーツ 2022年01月09日 11時00分
巨人・阿部コーチが後輩に激怒! 林氏が試合中の信じられない行動暴露、「見えないならタイム取れよ」ドン引きの声も
野球解説者・大久保博元氏(元楽天監督)が4日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、同・林昌範氏(元巨人他)がゲスト出演。巨人・阿部慎之助一軍作戦兼ディフェンスチーフコーチにまつわる発言がネット上で話題となっている。 >>巨人・阿部二軍監督が井納に激怒「全てぶっ壊した」 試合後インタビューでの酷評が物議、炎上KOにファンも嘆き「このままだと2億円がドブ」<< 今回の動画で林氏は当時プロ2年目・19歳の2003年に訪れた一軍デビュー戦の舞台裏や、同戦を含め何度もバッテリーを組んだ阿部コーチとの思い出話をテーマにトーク。一軍デビュー戦に至るまでの経緯や、同戦前に阿部コーチから受けたアドバイスなどを語った。 その中で、林氏は阿部コーチとバッテリーを組んだ試合ではよくサインミスを犯していたという話を暴露。林氏は2003年の一軍デビュー当初は先発、2005年以降はリリーフとして主に起用されているが、「甲子園と東京ドームの時が全然(配球)サインが見えなかったです。僕も目悪かったので」と、自身の視力や照明の関係もあり両球場ではサイン確認に苦戦していたという。 中でも人差し指、中指の2本を使うフォークのサインと、親指を加え3本指を用いるストレートのサインは判別が難しかったという林氏。ただ、具体的な理由には触れなかったが「そこで(一旦プレートを)外せばいいんですけど、『多分こっちだな』と思って結構投げちゃうんです」と、当てずっぽうで投げてサインミスを犯すこともしばしばあったという。 阿部コーチからは最初の方こそ「見えねーとかねえからお前! こんな時に!」、「1点差で8回投げて、何が見えねえだ!」と、サインミスを犯すたびにマウンド上で怒鳴っていたという。ところが、時が経つにつれ「もう慣れてるわ。ノーサインで取れる」と怒られる頻度は減っていったと林氏は語った。 林氏の発言を受け、ネット上には「勘で投げるのはヤバ過ぎる、サイン見えないならタイム取れよ」、「最終的に阿部を根負けさせるのもビックリ」と驚く声が続出。「澤村みたいにしばかれなくて良かったな」、「澤村のように頭叩かれてもおかしくなかったぞ」と元巨人・澤村拓一(現ボストン・レッドソックス)の名を絡めたコメントも多かった。 阿部コーチは2012年10月28日の日本シリーズ第2戦・日本ハム戦1回表2死一、二塁の場面で、牽制サインを見落とした澤村の頭を右手で一発たたいたことで話題に。当時の報道では「やるべきことをやってなかったから」と、澤村のサインミスを怠慢プレーと捉え一喝したことが伝えられている。 その澤村とは違いサインミスを何度も繰り返していながら、阿部コーチからは怒鳴られるにとどまっている林氏。一部からは「阿部からみて林は同じ千葉県出身の後輩で自主トレも一緒にやってた間柄だから、その辺の関係もあって多少のミスは大目に見られてたんだろうか」という声も挙がっている。文 / 柴田雅人記事内の引用について大久保博元氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCKa1VlSq1WwdSQWv4JFdgxg
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スポーツ 2022年01月08日 17時30分
巨人・桑田コーチ、物議を醸す「中4・5日ローテ」継続には勝算アリ? 成功へ向けた準備は既に進行中か
新たなシーズンに向かい吹いているのは、追い風か、それとも逆風か。 ジャイアンツの桑田真澄投手チーフコーチが、覇権奪還に向け大ナタを振るう。特に先発投手陣は、現代の野球界において「斬新」とも取れる起用法を取り入れようとしている。 >>巨人・桑田コーチが投手陣に不満?「プロ野球選手にならないほうが良い」 中4ローテ継続はドラ1育成にも影響か<< 昨シーズン、夏場の戦いを終えヤクルト、阪神との三つ巴での最終盤を迎えようとしていた時期に、「先発5本柱・中4・5日ローテ」での投手起用をブチ上げたことが発端だ。まさに、優勝を勝ち取るための秘策とも捉えられたものの、9月以降、チームは勝負どころで10勝25敗8分と大失速、先発陣の白星はわずか6勝と「中4・5日ローテ」は不発に終わった。 だが、シーズン終了後の昨年11月下旬、桑田コーチより終盤戦同様の投手起用を「継続」する意思があることが伝えらえると、ファン、メディアからは驚きの声が上がっていた。さらに、新年早々には「先発陣 中5日・5完投」といった「ノルマ」も公表している。 日本球界では、平成初期より先発投手の中6日での登板が定着してきている他、時代を追うごとに投手の分業制が色濃くなっている。近年では「ショートスターター」や「ブルペンデー」などの起用法が取り入れられるなど、先発投手としての役割も様々な変化が見られていることも確かだ。まさに、時計の針を大きく逆回転させることで、「常勝軍団」の姿を取り戻そうとしている。 かつて巨人の背番号18を背負い、先発・完投が大前提とされていた時代を生き抜いてきた自身の姿を、愛弟子たちに映し出そうとしているのか。すでに、来月のキャンプでの初実戦日程を例年より遅らせる構想があることや、シーズン中の先発陣に対し135球以内での完投など、投手陣再建へ向けた具体的なイメージも固めているという。 『昭和の巨人軍』を知る元エースが本格的に指導者となり、2年目の今シーズン。桑田コーチは「投手陣は鍛える、鍛錬」とことあるごとにコメントしているように、ともすれば現代にそぐわないとも取れる指導法が今後、さらに行われる予感さえ抱いてしまう。だが、高精度を誇る投球術を武器に球界を代表する存在だった現役時の経験を、どのように活かすのか大きな注目を集めることも間違いない。 「夢は投手王国」。力強いその言葉を現実のものとするべく、桑田真澄の新たな一年が始まった。(佐藤文孝)
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スポーツ 2022年01月06日 11時15分
巨人、今オフの選手補強は早くも失敗か 桑田・阿部コーチが命運握る? ポランコ・大勢に共通する深刻な課題とは
「不屈~GIANTS EVOLUTION~」。そのスローガン通り、“進化”させることができるのか? 巨人が元パイレーツのグレゴリー・ポランコ外野手と契約した。メジャー通算96本塁打、2017年WBC・ドミニカ共和国代表で大会ベストナイン入り、若手の有望株を意味するトッププロスペクトとも称されてきた左打ちのスラッガーだ。アダム・ウォーカー外野手を獲得しているが、こちらは米独立リーグに所属していた。「日本で育て上げる側」の選手だろう。 >>巨人、新助っ人獲得も「絶対機能しない」冷ややかな声 実績十分、チームの課題解決に適任も期待されないワケは<< 「原辰徳監督は岡本和真の後を打つ不動の5番バッターを求めていました。以前から補強したいとしていた『左の強打者』なので、ポランコの獲得は理想的な補強と言えそうです」 そんな風に評するメディアも少なくなかった。本当にそうだろうか。 「17年WBCでも活躍し、21年までの5年契約を結んでいました。19年に利き腕である左肩を故障して以来、打撃成績もパッとしません。21年は途中解雇となり、ブルージェイズとマイナー契約を結び直しました」(米国人ライター) ポランコの本塁打はスタンド中段以上に飛び込むものが多い。とは言え、三振も少なくない。 巨人の渉外担当者は“再生可能”と判断したようだが、キャンプ、オープン戦の約2か月間でそれができるのかどうか、疑問だ。「教え直す」という意味では、ドラフト1位ルーキー・翁田大勢(関西国際大/登録名は大勢)も同じようだ。 他球団だが、関西地区担当のスカウトがこう評していた。 「真っ直ぐに力があります。落差の大きいフォークボールも投げてきます。でも、左バッターを苦手にしているらしく、コントロールもアバウト」 指名挨拶でのことだ。大勢が「自分はリリーフタイプ」と話していたのに対し、巨人は先発での起用を明言。現在はその期待に応えようと、大学施設内での自主トレに励んでいるが、先発となれば、苦手の左バッターとは何度も対戦しなければならない。 投打の補強がポランコ、大勢だとすれば、ともに“課題アリ”ということになる。 スローガンにあるEVOLUTIONを直訳すれば、「進化」。投打の期待のカギが進化できなければ、今季も苦しい展開となるだろう。 「今年の原監督は、投手陣のことは桑田真澄コーチに、野手陣は阿部慎之助、元木大介両コーチに任せ、自身は一歩引いたところから教えていこうとしています。コーチが何も教えないで活躍できる外国人選手、新人投手はいません。コーチスタッフも若いので、多少の時間が掛かったとしても仕方ないでしょう」(プロ野球解説者) ポランコについて、気になるデータもある。 14年のメジャーデビュー以降、3220打席に立っているが、対左投手の割合はその3分の1以下で、通算打率が2割4分1厘なのに対し、対左投手は2割8厘。「左投手は苦手」と見ていい。開幕カードは中日戦なので、好左腕・大野雄大との対戦は避けられないが…。“進化”を遂げるまで、巨人コーチたちは根気強く教えていかなければならないようだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年01月05日 15時30分
巨人、新助っ人獲得も「絶対機能しない」冷ややかな声 実績十分、チームの課題解決に適任も期待されないワケは
今季は2年ぶりのリーグ優勝、10年ぶりの日本一を狙う巨人。5日、30歳の外野手・ポランコ(前トロント・ブルージェイズ傘下)の獲得が決定的になったと複数メディアが報じた。 >>巨人・小林、4年契約公表に驚きの声「だからトレードされなかったんだな」 成績微妙でも球団に厚遇されたワケは<< 昨年12月ごろから、ポランコとの契約合意に近づいていると伝えられていた巨人。報道によると、具体的な条件は不明ながら大筋で合意に達したといい、近日中にも正式発表される見込みだという。 ポランコは2014年にピッツバーグ・パイレーツでメジャーデビューを果たすと、同年から昨季までに「823試合・.241・96本・362打点」といった通算成績を残した強打の左打者。また、ドミニカ共和国代表として出場した2017年WBCでは最優秀外野手に輝いた経歴も持っている。 ポランコの獲得報道を受け、ネット上には「現役バリバリのメジャーリーガーだから相当期待できそう」、「盗塁もこれまで98個してるから、守備走塁面でもかなりやってくれるのでは」と期待する声が多い一方で「確かに実績は凄いが、それ以上に故障体質なのが引っ掛かる」、「最近怪我ばっかしてるし、巨人に来ても絶対機能しないとしか思えん」と活躍に懐疑的なコメントも多数挙がった。 ポランコは左肩脱臼(2018)、左肩炎症(2019)、右手首骨折(2020)と近年は故障が頻発しており、昨季も7月に両内転筋の張りで戦線を離脱。2021年は「107試合・.208・11本・36打点」と今ひとつの数字にとどまったが、これで他MLB球団からの評価が下がったこともNPB・巨人入りが実現した一因とみられている。 「昨季の巨人は外野3枠のうち2枠は松原聖弥(124試合)、丸佳浩(116試合)が主に占めた一方、残る1枠についてはなかなか固定できず。また、クリーンナップを務められる左の強打者も丸(.265・23本・55打点)以外には見当たらない状況でした。そのため、球団はこの2つの課題を同時に解消できる存在としてポランコに白羽の矢を立てたものと思われますが、毎年のように故障に泣かされていることから、期待に応えるような活躍を見せる可能性は低いのではとみているファンも少なからずいるようです」(野球ライター) 巨人は昨季新助っ人・テームズが4月末の一軍デビュー戦で右アキレス腱を断裂。その後、手術のため母国アメリカに帰国したまま、8月下旬に自由契約となっている。このこともあってか、一部からは「首脳陣やトレーナーは細かく状態チェックしないと、ポランコもテームズの二の舞になるぞ」といった声も寄せられている。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年01月03日 11時00分
2022年の巨人、“不良債権”中田に期待の声挙がるワケ 得点力不足脱却の最重要人物? 復調なければ首脳陣にも悪影響か
2021年は「61勝62敗20分・勝率.496」でセ・リーグ3位に終わり、3年連続リーグ優勝、9年ぶり日本一はならなかった巨人。苦戦が続くチームに多くのファンから批判や苦言が寄せられたが、中でも“戦犯級”の扱いをされていたのがプロ14年目・32歳の中田翔だ。 >>巨人・中田が先輩相手に激怒「殺してみいオラァ!」 新たないざこざも時間の問題? 物議を醸した日本ハム時代の大騒動<< 中田は2021年開幕時点では日本ハムに所属していたが、同年8月4日のエキシビションマッチ・DeNA戦前に後輩選手1名に暴力を振るったとして、同11日に球団から当面の間の出場停止処分を受ける。16日には栗山英樹監督(当時)が「正直、このチームでは(プレーを続けるのは)難しい」と今後の放出・退団の可能性も示唆する中、同20日に巨人への無償トレードが電撃発表された。 しかし、移籍前時点で「39試合・.193・4本・13打点」と不振にあえいでいた中田は、移籍後も「34試合・.154・3本・7打点」とほとんど結果は残せず。オフの契約更改では、1億9000万円ダウンとなる年俸1億5000万円(推定)でサインしている。 移籍のきっかけが不祥事だったこと、加入後もほとんど活躍しなかったことなどから、オフに入っても「こんな奴はもう一軍で使う必要は無い」と批判がくすぶっている中田。その一方で「巨人の来季はアンタにもかかってる、頼むから復活してくれ」、「今季はサッパリだったとはいえまだまだやれるはずだし、やってくれないと色々と困る」と、一部ファンからは来季の復調を切望する声も挙がっている。 「中田は日本ハム時代は外野・一塁、巨人移籍後は一塁を本職としている選手ですが、現在の巨人は他に39歳の中島宏之しか一塁を主戦とする選手がいない状況。2021年は中島が『81試合・.271・6本・26打点』と気を吐き不振の中田をカバーしましたが、年齢が年齢だけに2022シーズンも同様の数字を残せるかは不透明です。そのため、一部ファンは“共倒れ”の可能性を危惧して中田に奮起を求めているものと思われます」(野球ライター) 仮に2022シーズン、中田、中島が共に不振に陥った場合、巨人は前年に一塁を39試合とわずかながら守った外野手・ウィーラーの本格コンバートや、19歳・秋広優人をはじめとした実績乏しい若手の抜擢といった策を取る必要に迫られることが濃厚。ただ、今季までに「1495試合・.248・264本・957打点」といった通算成績を残している中田が調子を取り戻せば、こうした心配も杞憂に終わる可能性が高そうだ。 また、中田には過去3度(2014,2016,2020)打点王に輝いた実績を絡めた期待も少なくない。巨人は今季、チーム本塁打数がリーグ1位(169本)だった一方で、チーム得点数は同4位(552得点)とポイントゲッターの不足が深刻な状況。課題克服には当然、打者一人一人の頑張りが求められるが、中でも過去にシーズン100打点を5回(2014-2016,2018,2020)クリアしている中田の復調は克服に必要不可欠な要素といえるだろう。 「まだ高いカネもらってるんだから給料相応の働きをしてくれよ」と、コストパフォーマンスに見合った働きを求めるファンの声も散見される中田。過去には2017年に「.216・16本・67打点」と不振を極めるも、翌2018年に「.265・25本・106打点」と復活を果たした経験も持っているが、迎える2022年シーズンは2018年のような復活劇を見せることはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年12月30日 11時00分
巨人・阿部二軍監督が炎上投手に「全てぶっ壊した」怒りの酷評にファン驚愕! 2021年に頻発、物議を醸した指揮官の試合後コメント
今年3月26日に開幕し、11月27日の日本シリーズ終了をもって全日程を終えた今季のプロ野球。セ・リーグはヤクルト、パ・リーグはオリックスとどちらも昨季最下位の球団がリーグ優勝を果たし、両球団の対決となった日本シリーズではヤクルトが20年ぶりの日本一を飾る結果となった。 連日行われた試合でファンの注目を集めた事柄の一つが、試合後の監督コメント。各球団の監督は試合結果やチーム状況を受け様々な内容のコメントを残したが、中には発言内容がファンの間で物議を醸した監督もいる。 阪神・矢野燿大監督は「0-1」で敗れた7月11日巨人戦後、報道陣の囲み取材の中で相手先発・高橋優貴について「今日も向こうがすごく良かったというふうには見えない」とコメント。同戦の高橋は「7回無失点・被安打1」とハイ・クオリティ・スタート(HQS/7回以上を投げ自責点2以下)をクリアする好投を見せていたが、矢野監督はそれほど調子の良さは感じなかったという見解を示した。 ただ、阪神は同戦終了時点で高橋に「4登板・4勝0敗・防御率1.08」と完全にカモにされていたこともあり、ネット上には「負け犬の遠吠えでしかない」、「ずっと好き放題されてるのに何を言ってるんだ」と批判が噴出した。 >>巨人・高橋を阪神・矢野監督が酷評?「負け犬の遠吠えでしかない」無得点敗戦後のコメントにファン呆れ<<https://npn.co.jp/article/detail/200014685 自軍投手をバッサリ切り捨て話題を集めたのが巨人・阿部慎之助二軍監督(現巨人作戦兼ディフェンスチーフコーチ)。阿部二軍監督は8月29日のDeNA戦後にグラウンド上で行われた監督インタビューの中で、「2回4失点・被安打5」と炎上した自軍先発・井納翔一の投球を「先発が全て試合をぶっ壊したので(残念)」と酷評。さらに、「本当は二軍で投げるような投手じゃないですし、もうちょっと考え方、攻め方を考えてほしいですね」と苦言を続けた。 井納は2020年オフに2年総額2億円(推定)の条件でDeNAから巨人にFA移籍するも、同戦終了時点で一軍では「5登板・0勝1敗・防御率14.40」、二軍でも「16登板・4勝7敗・防御率4.12」と結果を残せていなかった選手。このこともあってか、ファンの間では阿部二軍監督の辛らつな口調への驚きと共に、「ほとんど役立ってないしキレたくなるのは当然」と理解を示す声も数多く挙がった。 >>巨人・阿部二軍監督が井納に激怒「全てぶっ壊した」 試合後インタビューでの酷評が物議、炎上KOにファンも嘆き「このままだと2億円がドブ」<<https://npn.co.jp/article/detail/200015733 その阿部二軍監督の“上司”にあたる巨人・原辰徳監督は、不振選手を擁護するような発言で物議を醸している。原監督は「0-2」で敗れた9月21日・広島戦後に報道陣の囲み取材に応じる中で、この日「3打数無安打・2三振」だった中田翔を「結果は出なかったけど、まあまあ、いい感じだと思いますね」と評価。また、6回裏1死に広島・小園海斗が放った長打性のゴロをグラブに当てたプレー(結果は単打)を引き合いに、「あれを1ヒットで止めるところもすごいですね」と守備面もたたえた。 中田が結果を残していなかったこともあり苦言や批判が多数寄せられたこの原監督のコメントだが、中田は同戦前に一軍に再昇格したばかりで、昇格前は二軍で「6試合・.500・4本・13打点」と絶好調。そのため、原監督は中田が二軍でつけた自信を失わないよう、あえて甘いコメントを口にしたのではという見方もされていた。 >>巨人・原監督の中田へのコメントに怒りの声「神経を疑う」 一軍復帰戦でノーヒットも“お咎め無し”だったワケは<<https://npn.co.jp/article/detail/200016272 来シーズンは日本ハム・新庄剛志新監督をはじめ、中日・立浪和義新監督、ソフトバンク・藤本博史新監督と新たな面々が加わる各球団監督陣。特に新庄新監督のコメントには毎試合大きな注目が集まりそうだが、来年はどの監督のコメントがファンをざわつかせるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年12月29日 11時00分
楽天選手が先輩に「なんか悪いことしたんか」爆弾発言でスタンド騒然! 2021年物議を醸したプロ野球選手のお立ち台コメント
今年3月26日に開幕し、11月27日の日本シリーズ終了をもって全日程を終えた今季のプロ野球。セ・リーグはヤクルト、パ・リーグはオリックスとどちらも昨季最下位の球団がリーグ優勝を果たし、両球団の対決となった日本シリーズではヤクルトが20年ぶりの日本一を飾る結果となった。 連日行われた試合では選手のプレーを中心に様々な事柄がファンの話題となったが、そのうちの一つが活躍選手による試合後のお立ち台コメント。一般的にはプレー中の心境やファンへのメッセージといった内容を口にする選手がほとんどの中、発言内容が物議を醸してしまった選手もいる。 楽天・辰己涼介は4月7日西武戦で「4打数2安打・3打点」をマークし、先発・則本昂大のシーズン2勝目をアシスト。その則本の投球について試合後のお立ち台で質問を受けた辰己は、「なんか悪いことしたんかなっていうぐらい気合入ってたんで、僕ら野手がしっかり点取ってあげて勝たせてあげたいというふうに思ってました」とコメントした。 則本は自身の不倫が原因で昨年離婚していたことを一部週刊誌が前月末に報じていたため、ネット上は「これ則本の不倫報道いじってるよな?」、「軽々しく茶化すようなことじゃない」と騒然。また、辰己の発言を受けてはスタンドの現地ファンからもどよめきが起こっていた。 >>楽天選手が先輩に「なんか悪いことしたんか」爆弾発言でスタンド騒然! 2021年物議を醸したプロ野球選手のお立ち台コメント<<https://npn.co.jp/article/detail/200012572 古巣ファンを煽っているのではと物議を醸したのが、6月3日に米マイナーを自由契約となり、同10日に巨人復帰した山口俊。山口はNPB復帰後初登板・初先発に臨んだ同月23日・DeNA戦で、「5.2回1失点・被安打5」と試合を作り復帰後初白星をマーク。試合後、2シーズンぶりのNPB登板の感想について聞かれた山口は「もっとヤジが多いのかなと思ったんですけど、すごく温かい応援ありがとうございます」と、予想以上にファンから厳しい声を浴びなかったという旨を語った。 山口は横浜・DeNA時代(2006-2016)にファンからしばしば投球へのヤジやブーイングを浴びせられ、2014年にはストレスからか円形脱毛症を発症した過去がある投手。そのため、ネット上では「昔ボロカス言われてたことを未だに根に持ってるのか?」と、前述の発言は過去の経験を踏まえたDeNAファンへの皮肉なのではとみるファンも少なくなかった。 >>巨人・山口のお立ち台コメントにDeNAファン激怒「煽りとしか思えない」 古巣相手にNPB復帰星も、過去の恨みは未だ根強い?<<https://npn.co.jp/article/detail/200014277 山口とは逆に、自軍ファンを皮肉ったようなコメントを口にし話題となったのが阪神・西勇輝。10月6日・DeNA戦で先発を務めた西は、「6回無失点・被安打7」と粘りの投球でシーズン6勝目をマーク。試合後のヒーローインタビューでは、同戦最大のピンチだった4回裏無死二、三塁を無失点で切り抜けた投球について質問を受けた。 すると、西は「見てる人が全員『2点はとられるだろうな』という雰囲気だったので、そこを逆手にとって気持ちを(入れて)投げていきました」と、失点を覚悟するスタンドの雰囲気で逆に奮起したとコメント。西は同戦前時点で後半戦7登板はいずれも失点、そのうち6登板は3失点以上と不安定な投球が続いていた背景もあり、ネット上には「冷たい視線を送ってた現地ファンを皮肉ってるな」と驚きの声が寄せられた。 >>阪神・西の試合後コメントに驚きの声「あからさまにファンを皮肉ってる」 観客の冷たい視線に奮起? 矢野監督は気合の投球を評価<<https://npn.co.jp/article/detail/200016608 発言内容によっては、上記3名のようにプレー以上に注目が集まるケースも少なくないお立ち台コメント。来シーズンはどのようなコメントがファンの話題を呼ぶことになるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年12月23日 11時00分
巨人・桑田コーチ、来季守護神に畠を大抜擢? 正守護神残留の裏で浮上するブルペン改革とは
NPB史上最速の166キロをマークしたチアゴ・ビエイラ投手の巨人残留が決まった。32試合連続無失点の球団新記録も樹立したクローザーである。 しかし、これで来季の守護神問題は“完全解消”されたわけではない。原巨人では「リリーフ陣の配置換え」も検討されているそうだ。 「来季から投手陣を統括するのは、桑田真澄コーチです。先発ローテーションを6人から5人とし、登板間隔も縮めるプランを打ち明けていますが、改造するのは先発投手陣だけではないようです」(球界関係者) >>巨人・桑田コーチが投手陣に不満?「プロ野球選手にならないほうが良い」 中4ローテ継続はドラ1育成にも影響か<< リリーフ陣の配置換えは、桑田コーチの独断ではないという。 「ビエイラを故障で欠いた終盤戦、その影響でリリーフ陣は大忙しとなりました。守護神不在から、投手陣全体が不安要素として蔓延し、士気にも影響しました」(スポーツ紙記者) もう一人、クローザーを託せる投手が必要で、その筆頭候補が畠世周だという。 今季は先発ローテーションの谷間を埋め、リリーフ登板にしても、ワンポイントもあれば、イニング跨ぎ、そして、臨時で9回最後のマウンドも託されたこともあった。 畠のクローザーテストと聞いて、思い当たる話もある。12月21日の契約更改後での会見だった。いかようにも解釈できる“玉虫色の発言”をしていた。 「希望は先発だが、『ここを頼む』と言われたところで全うしようという気持ちでいっぱい」 「いろんなことにチャレンジして、緩急でずらしたりというのをやってみたい」 その後、「やりたいのは、先発」と言いながらも、先発と中継ぎの配球論を語っていた。 「緩急で相手の裏をかく」のピッチングは、基本的に先発投手の配球だ。「希望は先発でも、リリーフをやれと言われればやる」「リリーフをやれと言われればやるが、先発投手の投球スタイルを磨いて行く」――。 翌日のスポーツ新聞で、畠に関する記事が「先発トライ」「フォア・ザ・チーム」に割れたのは言うまでもないだろう。 巨人戦の中継を担当することの多いプロ野球解説者がこう言う。 「畠は良い意味でテンネン。性格も明るい。ただ、彼の投げる直球のスピード、精度の高さから『このレベルで終わる投手ではない』と、歴代の巨人コーチは惜しんでいました」 「守護神をやれ!」と言われれば、それなりの成績を残せそうだが、こんな指摘も聞かれた。 「今季は新型コロナウイルスの影響で『9回打ち切り』でした。来年はどうなるのか、最終決定はまだですが、延長戦突入となりそう。9回ゲームセットを狙って投入したクローザーが失点し、延長戦に突入したら、延長戦の最終イニングを託す『2人目のクローザー』も必要です」(前出・プロ野球解説者) 今季の巨人はリーグ最多の20試合の引き分けをカウントした。9回打ち切り制ではなかった20年シーズンで、2ケタの引き分け試合となったのは、両リーグ合わせて2球団だけだ。21年は10球団が15試合以上の引き分けを記録する“異常事態”であり、来季は延長戦の戦い方がカギとなる。 リリーバーにも着手する“桑田革命”に注目だが、畠がキーマンともなりそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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