スポーツ
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スポーツ 2022年03月03日 19時35分
巨人・小林、2年後にDeNAへ移籍?「実現するわけない」反対意見も、元木ヘッド動揺の占い結果に驚きの声
2日放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に、巨人のプロ9年目・32歳の小林誠司が登場。番組内で受けた指摘がネット上で話題となっている。 番組では小林、岡本和真、元木大介一軍ヘッド兼オフェンスチーフコーチの3名を、占い師・星ひとみ氏が占った。小林は「甘い物が好きな星が出ている」と指摘されると、元木ヘッドが「一番香水振ってますもんこいつ」といじり、岡本も「甘い香水ですもんね」と同調するなど、和気あいあいとした雰囲気で番組が進行。 >>巨人・小林の“特別待遇”返上が井納に飛び火?「見習って拒否すべき」S班入りに不満相次ぐ、球団は“言い訳封じ”を画策か<< その中で星氏から、小林のラッキーカラーは青で、「横浜の土地っていうのが呼ばれてる土地」という占い結果が伝えられた。これを受け、元木ヘッドが「今までコーチやってたのが横浜に行って、そのチームカラーが青」と、チームカラーが青で横浜にある球団・DeNAのことではないかと指摘。 すると、星氏は「そこに呼ばれる可能性もあって。そっちに行っちゃうかもしれない」と小林がDeNAに移籍する可能性を示唆。また、「(時期は)35歳ぐらい」と具体的な移籍時期も口にした。 小林への指摘を受け、ネット上には「なんとなく番組見てたら急にDeNA行きの話が出てビックリ」、「35歳の年ということは2024年シーズンか、今の4年契約(2020-2023)も切れてるしあり得なくはないのか…?」と驚きの声が挙がった。一方、「今のDeNA捕手陣を考えると実現するわけない」、「2年後の話とはいえ、DeNAが落ち目の小林を獲る可能性はほぼ無いだろ」といった否定的なコメントも多数みられた。 「DeNAは現在30歳・嶺井博希、31歳・戸柱恭孝、32歳・伊藤光と、小林と同年代の捕手が一軍にひしめき合っています。また、21歳・益子京右、23歳・山本祐大と次世代の正捕手候補も豊富で、小林を獲得する必要性は特にない状況です。加えて、小林は昨季まで3年連続で100試合以下の出場にとどまっている上、今年はまだ一軍昇格すらできずと苦境が続いていることもあり、小林が35歳を迎える2024年にDeNAが獲得に動く展開は考えにくいとみているファンも少なくないようです」(野球ライター) 星氏が指摘した2年後のDeNA入りを、うなずきながらも神妙な面持ちで聞いていた小林。ファンの間で物議を醸している占い結果をどのように受け止めたのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年03月03日 18時35分
DeNA・倉本がいぶし銀の働きで躍動! チームに欠かせぬマルチプレーヤーの反撃
昨年5月9日、ファーストにヘッドスライディングした際に左薬指を骨折した影響もあり、わずか46試合出場にとどまった倉本寿彦がリベンジに燃えている。 沖縄での春季キャンプを終え、3月2日に横浜スタジアムで行われたオープン戦でネフタリ・ソトに代わってファーストに入った倉本。不慣れな守備位置にもかかわらず、ノーアウト1、3塁のピンチでゴロをキャッチした際、瞬時の状況判断でホームでランナーを刺すナイスプレーを見せ、先発の坂本裕哉を助けた。 バッティングでもよりシンプルになったフォームから素直にバットを出すスタイルで、カープの島内颯太郎の147キロストレートをジャストミートし、セカンドへ強烈なライナー。ヒットにはならなかったが、内容のある打席だった。次の打席も左腕の玉村昇悟の内外に投げ分けるボールに対し、ファール2つを含む粘りを見せフォアボールを奪い取った。先頭打者として塁に出る貴重な働きで、戸柱恭孝のヒットでホームを踏むなどチームの勝利に貢献した。 今年のキャンプは当初ファームスタートが発表されていたが、同じ内野手の大和と牧秀悟がコロナの影響で合流が遅れ、入れ替わる形で一軍スタート。2人が帰ってきても一軍でキャンプを過ごし、実戦でも結果を残した。また昨年は主にショートを守っていたが、今年はファーストにも挑戦するなど内野ならどこでも守れる点もストロングポイントになっている。 昨年末には「約3カ月、チームも苦しい中で離脱したので悔しい思い、力になれなかった思いが強いです」と無念さを吐露したが、大けがをしたプレーには「後悔はなかった。やらなきゃよかったはないですね」と後悔は皆無。闘志を前面に出すスタイルは、自らとチームを鼓舞する貴重な存在。若手のホープ・森敬斗が足の捻挫と肉離れで開幕絶望となった今、円熟味を増した背番号5のユーティリティ性が、ベイスターズに欠かせぬピースとなる。 取材・文・写真/ 萩原孝弘
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スポーツ 2022年03月03日 15時30分
巨人・秋広、背番号55に「そのようなレベルの選手ではない」 自己評価が物議、前任者の二の舞に懸念も
巨人のプロ2年目・19歳の秋広優人が、2日放送の『ニュースウオッチ9』(NHK総合)にVTR出演。番組内での発言がネット上で話題となっている。 番組では今春キャンプ(2月1~25日)を一軍メンバーとして完走した秋広が、オフシーズンに行った増量の効果やキャンプで重点的に行った取り組みについて語る模様を放送。秋広は「理想は後ろの軸足で打つこと」という考えの下、スイングの際に頭が前に突っ込んでしまう癖の矯正に努めたことなどを話した。 >>巨人・秋広、目の前の先輩を煽り「メンタル強すぎる」驚きの声 球団広報への発言が話題、 過去には元木ヘッドを酷評したことも<< その中で、秋広はかつて松井秀喜氏(元巨人他)らが背負った背番号「55」を今季から自身が着用していることについて「今はそのようなレベルの選手ではない」と自身を“酷評”。続けて、「まずは初ヒット、初ホームラン、初打点というところを一歩目の目標として、今はそこを目標にやっています」と堅実な目標を掲げた。 巨人の背番号「55」は松井氏が1993~2002年にかけて着用し、同期間に332本塁打を放つなど大活躍したことから、チームにとって特別な意味を持つようになった番号。球団は秋広が松井氏のようなスラッガーに大成することを期待し、2014年以降空き番となっていた同番号を昨オフに与えたが、本人は現時点では「55」番は分不相応だと考えているようだ。 この秋広の発言を受け、ネット上には「プロ1年目終えたばかりなのに55番は早くないかと思ってたけど、本人も自分はまだまだって考えてるのか」、「期待先行で渡されたわけだから、番号と実力が釣り合ってないと感じるのは当然といえば当然」と同調の声が寄せられた。一方、「大田(泰示/DeNA)みたいな重圧を抱えそうって不安が現実になりつつある気がする」、「あんまり55番について話振らないでほしい、前任者みたいにかなりの負担になるリスクもあるし」といった今後への懸念も多数みられた。 巨人の背番号「55」は秋広以前は大田がプロ1年目の2009年から、2013年にかけて着用したが、この間はわずか2本塁打しか打てず。結果を出せなかったからか2014年からは背番号が「44」番に変わったが、同年から2016年にかけ計7本塁打と芽が出ないまま2016年オフに日本ハムにトレード移籍した。移籍後は昨季までに計65本塁打と主力に成長しているが、本人は「55」番着用時代について「早く松井さんのような大打者にならなければという焦りと、周囲からの期待の大きさに押しつぶされそうでした」とかなりの重圧を抱えていたことを後年に明かしている。 「大田は身長188センチ・体重90キロの体格や高校通算65本塁打をマークしたことから、次代の大砲になると球団に見込まれプロ実績は皆無ながら『55』番を与えられました。一方、秋広は身長200センチ・体重95キロと大田を体格で上回っていること、昨季二軍で8本塁打と爪痕も残していることなどから大田以上の素材と評価するファンは多く、球団も同様の考えから『55』番を与えたものと思われます」(野球ライター) 「55」番への変更後から、多くのファンやメディアに大砲としてのブレークを期待され続けている秋広。ここまでは実戦9試合で打率「.316」と好調が続いているが、今後大田のように「55番」の重圧に苦しむ展開を危惧しているファンも少なくないようだ。 文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年03月03日 11時00分
日本ハム、新庄監督の采配ミスを若手が救う? “いわくつき”の外様選手にもブレークの兆しか
北海道日本ハムファイターズの未来は明るい。3月2日、東京ヤクルトとのオープン戦は「1対0」で新庄剛志監督が“辛勝”した。同試合で日本ハム打線の放ったヒットは、たった1本である。「守備力でなんとか守り抜いた一戦でした」(プロ野球解説者) 俊敏、かつ正確な外野手から内野手への送球、連携プレーが光った。新庄監督は昨秋キャンプから外野手に返球の高さも指示するなど、実戦を意識した“守備の意識改革”を唱えてきた。その成果だろう。 >>新庄監督「開幕戦ではど偉いことをする」プロ野球新時代のための目論見明かす 意外な交友関係も?<< 「9回2アウトの時点で、二遊間の守備を変えました。ショートの石井一成をセカンドに、セカンドの佐藤龍世をショートに入れ換えました。新庄監督はイニングの途中で選手を代えるんです。『代わった選手のところにボールが飛ぶのが野球の七不思議。その選手にアウトにしてもらって』と話していました」(前出・同) しかし、“ビッグボス・マジック”は、守備だけではない。スター選手も生み出そうとしている。 「吉田輝星が成長しました。9回表、満塁で一打逆転のピンチに立たされましたが、ゼロに抑えました。吉田が踏ん張れなかったら、『1安打勝利』はありませんでした」(地元メディア) 新庄監督が石井と佐藤の守備位置を入れ換えた時だった。 吉田は自分の交代が告げられたと思ったらしく、内野陣を見渡していた。「続投」を確認したものの、2者連続の四球を与えた。新庄監督のシフト交代よって「間」ができ、投球リズムを失ったのだ。 「吉田が打たれていたら、新庄監督のミスとなっていました。吉田の成長が新庄監督を救いました」(前出・プロ野球解説者) 新庄監督のもとでブレイクしそうな野手もいた。“1点”を挙げた佐藤と、田宮裕涼だ。佐藤は新庄監督が勧める脱力打法の「ペッパー」で器用な一面も見せてきた。 「チームにも馴染んでいるようですね」(前出・地元メディア) 佐藤は昨季途中、トレードでやってきた。彼にとっては思い出したくない話だが、古巣・西武時代、コロナ感染防止対策で不要不急の外出が禁止されていたのにチームメイトとゴルフに出掛け、スピード違反まで犯してしまった。猛省し、今日に至るが、元々は守備力にも定評のあったクリーンアップ候補である。 また、同試合でレフトを守った田宮だが、本来のポジションは「捕手」だ。しかし、外野守備は“急造”とは思えないほど巧く、自身の頭上を超える打球もそつなくこなしていた。 「俊足なのでテストしてみよう、と。新庄監督が決めました」(球界関係者)昨季のファームデータを確認したが、外野手での出場記録はない。 蛇足になるが、田宮は“優しそうな表情をしたイケメン”で、「キャッチャーマスクをしないで試合に出たら?」と冗談も言われてきた。名前は「ゆあ」。今季、外野でレギュラーを獲るかもしれない。人気も出そうである。吉田はもちろんだが、佐藤、田宮の名前も覚えておいた方が良さそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年03月03日 10時50分
新日本参戦のCIMAがTAKAみちのくを破りNJC1回戦突破!「#STRONGHEARTSは前進しか知らない」
新日本プロレスは2日、東京・日本武道館で春の最強戦士決定トーナメント『ニュー・ジャパン・カップ2022』(NJC)開幕戦を開催した。今年は旗揚げ50周年を記念して、史上最多の48選手が出場(エントリーされている飯伏幸太、天山広吉は負傷欠場により不戦敗)、これまでは出場しなかったシングル王者もエントリーしている。 第1試合では、今年1月の東京ドーム2連戦でサプライズ出場を果たしたCIMA(GLEAT/#STRONGHEARTS)が、『NJC』に初エントリー。こちらも初出場となるTAKAみちのくと対決。CIMAは1998年、メキシコの闘龍門からみちのくプロレスに送り込まれ、TAKAと抗争を展開。その後もいがみ合ったり、時にはタッグを組んだりと、何かとつながりを持ってきた二人だが、今度の舞台は新日本の『NJC』だ。CIMAは#STRONGHEARTSのT-Hawk、エル・リンダマンを新日本に売り込みたい気持ちも強く、1試合でも多く勝ち進みたいところだろう。 試合はTAKAが老獪なインサイドワークで攻め込む。しかし、CIMAはダブルニーを叩き込むと、最後はパーフェクトドライバー、メテオラを炸裂させて3カウント。1回戦を突破した。2回戦(3.9後楽園ホール)でCIMAは、TAKAと同じ鈴木軍の金丸義信と対戦する。 CIMAは「(左ヒジを冷やしながら、リンダマン、T-HAWK、鬼塚一聖とともにインタビュースペースに着くと、ヒザをついて、セコンド陣に)OK、大丈夫やこれぐらい、覚悟の上やから。一本な!まず一本!昨日、鈴木軍ジュニアとやって、新日本プロレスが、日本で、いや世界中でグイグイ言わしてる新日本プロレスがどんなもんか、鬼塚もセコンドでついてて感じたと思うけど、まずは一歩ずつやけど、俺らは、昨日リンダマンがコメントした通り、全力で、全身全霊で、直進、前に進むしかないんや!#STRONGHEARTS、GLEAT に、(振り返ってスポンサーのロゴがプリントされたインタビューバックを指し)コレはないよ。コレは。たくさんいらっしゃるけど。我々は後ろ振り向いてられへんのや!とにかく今日、T-HAWK とリンダマンは 10 年越しの決勝戦やったかもしれんけど、『NEW JAPAN CUP』、CIMAと TAKAみちのくは、これは出会って 20 年の我々の決勝戦みたいなもんやからよぉ。この腕の痛みを背負って、昨日対戦した、これまた同世代、後楽園ホールで待ってる金丸選手に、全てをぶつけます。48人、何回勝てば、ここに爪痕残せるのか分からんけど、#STRONGHEARTS は、前進しか知らない。ベンチャーの GLEAT は、突撃しか知らない。腕の1本、2本、首の一つ、ユニットごと、新日本プロレス、持っていってくれ全身全霊や!」と言うと、リンダマン、T-HAWK、鬼塚は「よし!」と気合いを入れて、CIMA の後を付いて控室に引き揚げた。◆新日本プロレス◆『ニュー・ジャパン・カップ2022』2022年3月2日東京・日本武道館観衆 2007人▼ 『ニュー・ジャパン・カップ2022』1回戦(30分1本勝負)○CIMA(9分48秒 エビ固め)TAKAみちのく●※メテオラ(どら増田)
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スポーツ 2022年03月02日 19時50分
中日・立浪監督、柳への気遣い発言に憶測 「今年はこらえてくれ」開幕逃したショックを危惧? 自身の苦い経験も影響か
2017年のプロ入りから中日でプレーし、昨季までに「88登板・31勝29敗・防御率3.37」といった通算成績を残しているプロ6年目・27歳の柳裕也。1日に伝えられた立浪和義監督のコメントがネット上で話題となっている。 報道によるとこの日取材に応じた立浪監督は、開幕戦の3月25日・巨人戦にエース・大野雄大を先発起用すること、既に昨年11月の秋季キャンプ中に大野には伝えていたことを公表。同時に、「柳も開幕投手を目標にやっていたと思うが、柳を一回呼んで説得する形で話した。理解してくれてるかどうか分からないが、今年はこらえてくれと言いました」と、もう一人の開幕投手候補だった柳をフォローしたことを明かしたという。 >>ヤクルト・村上が柳に「ちょこまかするのやめて」 タイトル表彰式での堂々クレームに驚きの声、来季への撒き餌説も浮上<< 柳は昨季「26登板・11勝6敗・防御率2.20」をマークし最優秀防御率、最多奪三振(168個)の2冠に輝き、多くのファンから今季の開幕投手を期待されていた投手。本人も昨年12月に出演した『大沢広樹のドラゴンズステーション』(東海ラジオ)の中で「今年までは、正直自分がそれを口にしていいのかという気持ちはあったが、来年は自信を持ってめざしたい」と意気込んでいた。ただ、立浪監督は「昨年は柳も非常にいい成績を残したが、ここ数年の成績を見れば大野雄大」と、過去3シーズンで計27勝を挙げ沢村賞(2020)、最優秀防御率(2019-2020)、最多奪三振(2020)も獲得している大野を優先したと説明している。 柳を直接フォローした立浪監督に対し、ネット上には「こういう気遣いを怠らないのは素晴らしい」、「柳は当然悔しいだろうが、監督から直接説明されたことでいくらか救われた部分もあるのでは」と好意的な声が挙がった。一方、「現役時代に大ショック受けた自分と同じ目には遭わせたくなかったのか?」、「柳を気遣ったのは、説明の無い起用で傷ついた自身の経験も関係してるんじゃないか」とフォローの背景を推測するコメントも多数みられた。 「立浪監督は現役時代の2006年7月に当時の落合博満監督から事前説明・フォローがないまま三塁レギュラーを外された経験があり、引退翌年の2010年に出版した自著の中では『私は傷ついた。宣告もされずに代打専門にかわることなど、受け入れる気持ちにはなれなかった』と当時は相当なショックを受けたことを明かしています。そのため、立浪監督はこの苦い経験を踏まえて、柳を手厚くフォローするに至ったのではとみているファンも少なからずいるようです」(野球ライター) 1日の報道では、柳について「(先発陣の)中心であることは間違いない。大野と柳で引っ張ってもらいたい思いがある」と語ってもいる立浪監督。開幕投手からは外したものの、ローテの中心として並々ならぬ期待を寄せているようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年03月02日 17時30分
SKE48荒井優希が真冬のプールプロレスに参戦!競泳で3位になるなど奮闘も勝利には届かず…
東京女子プロレスが団体史上初となる「TJPW真冬のプールプロレス」を開催。2月28日、動画配信サービス「WRESTLE UNIVERSE」で独占配信され、プリンセスタッグ王者のマジカルシュガーラビッツ(マジラビ=坂崎ユカ、瑞希)が水中でも抜群の強さを見せつけた。 同大会ではマジラビ、白昼夢(辰巳リカ、渡辺未詩)、乃蒼ヒカリ&荒井優希(SKE48)、ハイパーミサヲ&天満のどか、小橋マリカ&らくの5チームが参加したエニウェアフォール5WAYタッグマッチが行われた。会場内全ての場所での戦い、フォールが認められ、3カウントを奪えば3点獲得。任意のタイミングで行われるミニゲームで勝利すると1点が与えられ、最初に5点を取ったチームが勝利となる特別ルールで争われた。試合はいきなり、辰巳が荒井をプールに落として、決戦の幕が開くと、辰巳は荒井を標的に攻撃。坂崎は小橋から“ギャルの命”とも言えるつけまつげを取るなど、至る所で激しいバトルが展開された。 1番目のミニゲームは騎馬戦で、坂崎の騎馬に乗った瑞希が圧倒的な強さを見せ、次々にほかのチームの選手のハチマキを奪って快勝し1点ゲット。2番目のミニゲームはビーチバレー(水中バレーボール)で、これは2グループに分かれたが、2VS3になってしまうため、白昼夢と乃蒼の組にはセコンドに就いていた宮本もか、遠藤有栖が加わった。バレー対決は白昼夢・乃蒼組が制して、それぞれ1点を奪取。その後、渡辺が天満を捕らえると、ウオータースライダーで坂崎、瑞希、荒井らが次々に滑り落ち、天満にキックを見舞った。3番目のミニゲームは25メートル競泳で、1位に2点、2位に1点が与えられることに。これは水着に着替えてきた本気モードの坂崎がぶっちぎりの1位となり、マジラビは3点目を獲得。 競泳が終わると、更衣室、シャワー室で瑞希とミサヲ、坂崎と天満が大乱闘を展開。4人がプールに戻ると、天満がマジラビ目がけて繰り出したボディアタックは自爆となり、水中に転落。瑞希がミサヲにダイビング・フットスタンプを見舞うと、壁に上った坂崎がダメージの大きい天満に魔法少女スプラッシュを敢行し、3カウントを奪った。これで3点が加算されたマジラビは6点となり勝利をモノにした。 プールプロレスでも抜群の連係と圧巻の強さを見せつけたマジラビにとっては、3月19日、東京・両国国技館での白昼夢とのタッグ王座防衛戦に向け、大きな弾みになったに違いない。 また、リング以外での戦いは初体験となった荒井は競泳で3位になるなど奮闘したものの、乃蒼とのコンビで1点しか獲得できず。プールプロレスでの勝利は手にできなかったが、いい経験になったようだ。(どら増田)
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スポーツ 2022年03月02日 15時30分
巨人・小林、開幕一軍争いから脱落? 阿部コーチが厳しい指摘「二軍でも打っていない」ファンの憶測を呼ぶ
巨人・阿部慎之助一軍作戦兼ディフェンスチーフコーチが1日、巨人を応援する財界人の集まり「燦燦会」に出席。会の中で語ったと伝えられたプロ9年目・32歳の小林誠司にまつわる発言がネット上で話題となっている。 報道によると、会の途中で行われた質疑応答で開幕スタメンマスクについて聞かれた阿部コーチは「オープン戦の結果次第ではないかなと思います」、「今、二軍に居る捕手陣もそうですし、チャンスがないわけではない」と、今後本格化するオープン戦の結果次第ではどの選手にもチャンスはあると回答。 ただ、この直後に現在二軍の小林を開幕前に一軍に呼ぶ可能性を聞かれると、「二軍でも打っていないみたいなので、お呼びがかかるか、ちょっと僕自身も心配しております」と厳しい見方を示したという。 小林は大城卓三、岸田行倫と共に今季の正捕手候補と目されていたが、1月23日に新型コロナの陽性反応を受けたことが影響し今春キャンプは三軍スタートに。その後回復し2月15日から二軍に加わっているが、ここまで対外試合3試合に出場し打率「.200」と目立った数字は残せていない。 >>巨人・原監督のコメントに「あからさまな嫌味だ」驚きの声 大城らの体たらくぶりに激怒? 正捕手争いはさらに混迷か<< この阿部コーチの発言を受け、ネット上には「この言い方からすると小林は正捕手はおろか開幕一軍争いからも脱落濃厚っぽいな」、「打率2割ちょうどじゃ一軍昇格自体が厳しい、2割後半とか3割台なら話は違っただろうけど」と小林は正捕手・開幕一軍争いから脱落したとみる声が寄せられた。一方、「大城以外は特に打ってないしまだ上がり目はある」、「岸田や山瀬が結果残せないなら、守備力はある小林の方がマシってなる展開もあり得そう」と、今後の昇格を期待するコメントも多数みられた。 「巨人は現在大城、岸田、山瀬慎之助の3捕手が一軍にいますが、ここまでOP戦2試合を戦い大城は打率『.333』と結果を出しているものの、岸田は『.000』、山瀬は未出場とアピールできていません。このこともあり、岸田、山瀬がこのままの調子なら、2名のどちらかと入れ替わる形で小林が一軍に呼ばれるとの見方が浮上しているようです。なお、小林は守備には定評があり2017年にはゴールデングラブ賞を獲得した実績もありますので、控え捕手としてなら岸田・山瀬よりも使う価値はあるといえます」(野球ライター) 原辰徳監督は今季の捕手起用について、春季キャンプ中に「俺は打てる捕手が好き」と打力を重要な要素に挙げたことが伝えられている。現状の小林は「打てる捕手」にはほど遠い状況だが、ライバル捕手も打てないようなら今後戦力構想に入る可能性もゼロではないとみているファンも少なからずいるようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年03月02日 11時30分
ロッテ松川虎生が卒業式に出席「チームのために、出会った仲間のために、そして自分のために頑張りたい」
千葉ロッテマリーンズのドラフト1位、松川虎生捕手が1日、市立和歌山高校の卒業式に出席したと球団が発表した。 松川は「久々に学校に戻って楽しかったです。ああオレ、高校生やったんやなあと思い出しました(笑)。同級生と色々な話をして楽しい時間を過ごすことが出来ました。これからはみんな違う道に進むけど、高校3年間で出会った仲間は自分にとってホンマに大事な仲間ですし、彼らのためにも頑張りたいと思います。(DeNAドラフト1位の小園)健太(投手)とは『なんか、全然、懐かしい感じはしないなあ』と言って笑いました。高校を卒業して社会人になって責任も伴うので自覚を持って、そして、もう一度、自分の行動を見直して一日一日を大切に、自分を追い込みながらファンのために、チームのために、出会った仲間のために、そして自分のために頑張りたいと思います」とコメントを寄せている。 また、ロッテでは試合の舞台裏など、様々な動画をマリーンズ公式YouTubeチャンネルにアップしている。2月20日にアップした、佐々木朗希投手の今季初実戦登板(2月19日の名護での日本ハムとの練習試合)の舞台裏を撮影した動画は、19万再生回数を超え、220件以上のコメントが寄せられるなど大きな反響を呼んでいる。なお、佐々木関連動画では、侍ジャパン栗山英樹監督が視察に訪れた2月7日に撮影し、2月8日にアップした「未来を担う若武者。ルーキー松川虎生と佐々木朗希が初バッテリー」のタイトルの動画もすでに再生回数が29万回を超え、190件以上にコメントが寄せられるなど、佐々木と今回卒業式に参加したルーキーの松川によるバッテリーもかなり期待されていると言っていいだろう。 2月20日にアップした動画では「朗希くんはもう異次元すぎる」、「朗希もカメラの中で冗談とか言えるようになってきて、なんか嬉しいな」、「ロッテの将来が楽しみすぎる」、「近くで見たら迫力やっぱり凄い」、「とにかくエグすぎる」などの視聴者からのコメントが寄せられており、松川も佐々木とのバッテリーで一軍に出場することで、佐々木人気に続きたいところだ。(どら増田 / 写真は球団提供)
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スポーツ 2022年03月02日 11時00分
DeNA、故障者続出は三浦監督が原因か 練習量の急増が裏目に? 作戦面の調整も大幅な遅れは必至か
また一人、「肉離れ」で離脱となった。 横浜DeNAベイスターズの森敬斗内野手が横浜市内の病院で右太股裏の肉離れ、左足首の捻挫との診断を受け、3月25日の開幕は絶望的となった。 >>DeNA・森、前半戦終了間際まで一軍に戻れない? 三浦監督も落胆の両足故障に懸念相次ぐワケは<< 「今季、ショートのレギュラーを獲ると目されていました。キャンプ、対外試合でもバットで結果を出しており、首脳陣も期待していたんですが」(スポーツ紙記者) 開幕スターティングメンバーも考え直さなければならない。ショートを誰に守らせるのか…。 「佐野恵太外野手も『右腹斜筋の肉離れ』で二軍調整中です。開幕戦には間に合うと話すコーチも多いですが、一軍合流となって、すぐにフルスイングできる状況ではなさそう」(球界関係者) 今季は内外野ともに選手層も厚くなっているので、大きな戦力ダウンとはならないはずだ。しかし、箇所は異なるが、佐野、森はともに「肉離れ」でチームを離脱した。その原因をしっかり調査しておかなければ、新たな負傷者を出してしまうだろう。 「チーム強化策として『機動力』が挙げられていました」(前出・同) 盗塁数を量産しようというのではない。「相手チームの守備陣営に隙があれば、次の塁を狙う」という“意識改革”だ。 森の肉離れだが、その積極性が裏目に出てしまった不遇でもあった。 2月27日、巨人とのオープン戦でのこと。出塁した森は、次打者・楠本の打球がライト線に転がっていくのを見て、迷わず二塁ベースを蹴って三塁に向かった。スピードを全く落とさない森の走塁は、「本塁突入」も狙っていた。しかし、三塁ベースを蹴った直後、森はうずくまってしまった。 「左足の捻挫は三塁ベースを蹴った時に、右太股裏の肉離れは三塁に向かう途中から違和感があったと聞いています」(前出・同) また、佐野の右脇腹の肉離れだが、今季は一塁の守備にも再挑戦している。大田泰示、ドラフト6位ルーキー・梶原昂希など、新しく加わった外野手たちが好調で、主にレフトを守ってきた佐野が一塁に回れば、彼らもスタメンで起用できるからだ。 「佐野はキャッチボールの段階からファーストミットを使うなど、張り切っていました。チームリーダーでもあり、内野ノックを受ける時は雰囲気を盛り上げようとし、“オーバーアクション”も見せていました」(ベテラン記者) 厳しい言い方をすれば、体が気持ちについていけなかったのだろう。 「今までのDeNAがぬるま湯だったとは思いません。でも、コーチ陣も入れ代わったことで練習量が増えたのは本当です」(前出・同) 三浦大輔監督は森の離脱について聞かれ、「痛いですよ」と、開口一番に答えた。その言葉の通りだろう。当分、主力クラスの選手を休ませる必要も出てきた。 本来ならば、ペナントレース本番を見据えて、エンドランなどの攻撃もテストしてみたかったはず。開幕戦が近付き、体調管理が最大のテーマになるとは…。(スポーツライター・飯山満)
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阪神・ボーア、球団史に残る助っ人だった?「本当に切っていいのか」1年での放出に疑問の声相次ぐ
2020年11月06日 15時45分
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楽天が由規ら10選手に戦力外通告!由規「現役続行を希望」
2020年11月06日 11時30分
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2020年11月06日 11時25分
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2020年11月05日 19時30分
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DeNA、遂に10連敗…深刻な「ナゴヤドームアレルギー」を最終戦で払拭を
2020年11月05日 17時40分
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阪神フロントに「来年もリーグ優勝は無理」激怒のファンも “守乱”を招いたコーチの留任、「エラー減ってる選手もいる」と擁護も
2020年11月05日 15時45分
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スポーツ
来シーズンの阪神、山本昌氏の入閣が浮上? 人望厚い“元臨時コーチ”は藤浪の復活も左右か
2020年11月05日 11時10分
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スポーツ
DDT秋山準が竹下幸之介との激戦制す!「案外大丈夫だった」
2020年11月04日 22時30分
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スポーツ
ソフトバンクのヤクルト山田FA獲得、「“刺激”としては年俸が高すぎる」? 池田氏の見解が物議、「福岡に来るわけない」の声も
2020年11月04日 20時30分
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スポーツ
新日本、内藤哲也「EVILは焦ってる!落ち着けよ!」怨敵を冷静に分析
2020年11月04日 17時30分
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スポーツ
ロッテ・石川、敗戦は“日差し中断”のせい? 斎藤氏も指摘「不運だな」、ハプニング直後の炎上に反響相次ぐ
2020年11月04日 17時00分
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スポーツ
オリックス、ジョーンズが帰国「日本とアメリカの野球は確実に異なる」
2020年11月04日 11時30分
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スポーツ
ソフトB・内川、新天地は巨人かヤクルト? 成績だけじゃない獲得のメリットとは
2020年11月04日 11時00分
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スポーツ
初代タイガーマスクに賛同したSareeeがストロングスタイルプロレスに初参戦!
2020年11月03日 22時30分
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スポーツ
新日本、ドーム2連戦を占う11.7大阪決戦!内藤哲也対飯伏幸太を阻むバレットクラブ2強の存在
2020年11月03日 17時30分
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スポーツ
嵐ライブで試合中断だけじゃない、前代未聞の珍ハプニング 「巨人ハ永遠ニ不ケツデス!」逮捕者が出たケースも?
2020年11月03日 17時00分
特集
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少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
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ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
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Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
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一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
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株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分