巨人
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スポーツ 2021年11月05日 19時45分
阪神、高橋のCS開幕起用は「裏目に出る」? 巨人相手の“天敵”投入も物議、早期敗退の可能性も
6日からリーグ3位・巨人とのクライマックスシリーズ(CS)・ファーストステージを戦う同2位の阪神。5日、初戦の先発マウンドにプロ4年目・25歳の高橋遥人を投入することをNPBが発表した。 NPB公式サイトはこの日、6日の試合で阪神が高橋、巨人が菅野智之を先発起用することを発表。また、報道では巨人・原辰徳監督が「高橋遥人投手、今年は1点も取っていません。まず先発から点を取るということが一番大事」と警戒を口にしたことも伝えられている。 今季の高橋は春季キャンプ中に負った右脇腹筋挫傷の影響で開幕から離脱が長引き、シーズンは「7登板・4勝2敗・防御率1.65」とあまり登板機会がないまま終了。ただ、巨人に対しては「2登板・1勝0敗・防御率0.00」で16イニング連続無失点とほとんど付け入る隙を与えていない。 >>阪神首脳陣の決断に「外すのはそっちじゃない」の声 日シリ進出に早くも暗雲? サンズのCS構想外に反発相次ぐワケは<< 高橋のCS初戦起用を受け、ネット上には「巨人キラー高橋が先陣を切るのは期待できるな」、「今季対巨人無失点というのは巨人側からしたらかなりのプレッシャーになるのでは」、「相性通りに投げれば大方勝てるだろうからあまり気負い過ぎずに頑張ってほしい」といった期待の声が寄せられている。 一方、それを上回る勢いで「コンディションが怪しい高橋を初戦に持ってくるのは裏目に出る気しかしない」、「万全の状態なら何も心配は無いけど故障引きずってるっぽいからなあ…」、「数日前はノースローだったのに投げさせて大丈夫なのか?」と、高橋を先発に送り込んだ首脳陣の決断を疑問視するコメントも複数挙がった。 「高橋は右脇腹筋挫傷から復帰した9月上旬以降はコンスタントに先発登板をこなしていましたが、10月21日・中日戦で完封目前の9回表に左ひじの違和感を訴え降板。同戦を最後に未登板のままシーズンを終えたため、ファンの間ではもしかするとCS登板は厳しいのではないかという見方もされていました。実際、シーズン終了後も左ひじは順調に回復しているわけではないようで、11月1日の投手練習ではキャッチボールすら行わないまま練習を引き揚げたということも伝えられています。そのため2戦先勝、つまり1回しか負けが許されないCSファーストの初戦先発に高橋を立てた首脳陣の決断を疑問視しているファンも少なくないようです」(野球ライター) 阪神が迎え撃つ菅野は今季成績こそ「19登板・6勝7敗・防御率3.19」と今ひとつだが、阪神に対しては今季対戦した7球団の中で2番目に低い防御率「2.53」をマークしている。そのため、仮に高橋が故障の影響で炎上、途中降板ということになると一気に敗色濃厚になることも考えられる。 巨人は7日の第2戦で今季の対阪神防御率が「0.93」の山口俊を先発起用すると見込まれているため、もし第1戦を落とすとそのままCS敗退という展開も現実味を帯びそうな阪神。コンディション不安の高橋を初戦に立てた首脳陣の判断は吉凶どちらに転ぶのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用についてNPBの公式サイトよりhttps://npb.jp/
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スポーツ 2021年10月25日 19時55分
巨人・原監督の「生きた練習を」発言にファン怒り 自らの責任を棚上げ? 戸郷には根本的問題アリと同調の声も
24日に行われた巨人対ヤクルトの一戦。「4-6」で巨人が敗れた試合後に伝えられた、巨人・原辰徳監督のコメントがネット上で物議を醸している。 この日の巨人は先発・戸郷翔征が3回まで1人の走者も許さない完ぺきな立ち上がりを見せるも、4回に「6失点・被安打4・四死球3」と炎上しこの回限りで降板。後を受けたリリーフ陣は無失点を続け、打線も6回に4点を返したものの反撃は及ばなかった。 巨人にとっては今季レギュラーシーズン最終戦だった同戦後、原監督は“戦犯”になってしまった戸郷に対し「それまでは完璧なのに、セットポジションになったというところでね。対応、練習というのをしているのか、生きた練習をしているのか」とコメント。今季の戸郷は走者なしの状況での被打率が「.204」の一方、走者を背負っている時の被打率は『.277』と苦手にしているが、今回の試合でもその課題に改善が見られなかったと苦言を呈した。 >>巨人・原監督の試合後コメントに怒りの声「選手だけが悪いみたいで不快」 天敵に屈した野手陣へ苦言もファンから批判を浴びたワケ<< 原監督のコメントを受け、ネット上には「一向に課題が克服できてないってことだから怒られて当然だな」、「今日の試合も崩れたのは先頭の塩見(泰隆)にヒット打たれてからだもんなあ、走者がいるとそんなにプレッシャーなのか単なるスタミナ不足なのかは分からんが…」、「戸郷は4回の炎上でプロ初の2ケタ勝利も逃したわけだから、原監督にはもったいない投球だって思いもあるんだろうな」と同調の声が寄せられている。 一方、「戸郷だけじゃなく、使ってるそっち側にも責任があるのでは」、「何が『生きた練習をしているのか』だよ、こっちとしては逆に『生きた起用をしているのか』って聞きたいんだが」、「登板間隔をコロコロ変えるから、満足な練習や調整ができてないって考えは無いのか?」と否定的なコメントも複数挙がった。 「10月の戸郷は3、9、15、24日と計4試合に登板していますが、15日までの3試合はそれぞれ中4、中5、中5で先発、24日の試合は中8日で先発と、通常の中6日とは違う間隔での登板が連続。この4登板ではいずれも3失点以上を喫して『0勝2敗』と1つも白星がなく、投球イニング数も全て5回以下にとどまりました。このこともあってか、今回の炎上劇は登板間隔を変えながら戸郷を投げさせたことが大きな原因ではないかと原監督を非難するファンも少なくないようです。ただ、戸郷は9月までの22登板を見ても平均投球回はおおむね6イニング程度なので、そもそものスタミナが不足しているという見方もできなくはないでしょう」(野球ライター) 変則起用の影響がどこまであったのかは不明だが、2ケタ10勝を挙げられないままレギュラーシーズンを終えた戸郷。11月6日から予定されるクライマックスシリーズでは果たしてどのような起用法となるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年10月24日 11時00分
巨人・長嶋監督に練習中の選手がブチ切れ「一緒に走ってみろ!」 篠塚氏が若手時代の造反劇を明かす、中畑氏の思惑通りの展開に?
野球解説者の大久保博元氏(元楽天監督)が19日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、同・篠塚和典氏(元巨人)がゲスト出演。現役時代に巨人・長嶋茂雄監督(現終身名誉監督)に歯向かった話を明かしネット上で話題となっている。 今回の動画で篠塚氏は当時プロ4年目・22歳の1979年シーズン終了後に参加した巨人の秋季キャンプ、いわゆる“地獄の伊東キャンプ”の思い出をテーマにトーク。ノック練習中に募らせていた不満や、猛練習の末に得た収穫などを語った。 >>巨人選手が温泉で溺れかける?「1番しんどかった」鹿取氏、命の危機も感じた“地獄の伊東キャンプ”の壮絶さを明かす<< その中で、篠塚氏は同キャンプ中に長嶋監督に暴言を吐いたという話を明かす。具体的な日時は不明だが、球場近くのランニングコースを走り込む練習メニューに参加していた篠塚氏。その最中、自身と同じくランニングに参加していた当時プロ4年目・25歳の中畑清氏(元DeNA監督)から「おいシノ、ちょっと監督走らせろよ」と怒ったような口調で言葉をかけられたという。 選手たちが走る様子を腕を組んで見ているだけの首脳陣にもともといら立ちを募らせていたという篠塚氏。中畑氏の言葉を受け「優しく言ってもつまんねーし、タメ口じゃないけど『チクショー!』っていうくらいの気持ちで言ってやろう」と、長嶋監督に文句を言うことを決意したという。 その後、練習を見守る首脳陣の近くを通りかかった際に「監督! ボーっと見てないで一緒に走ってみろ!」と長嶋監督を怒鳴った篠塚氏。ただ、内心では「終わったな…」と、その後に大目玉を食らうことを覚悟したという。 しかし、篠塚氏から暴言を吐かれた長嶋監督は「なにぃ~この野郎!」と怒りの表情を浮かべつつも、「よっしゃ!」とすぐさまランニングに参加。これを見た篠塚氏は「それでこれまでの苦しさが吹っ飛んだという、そんな感じがした」と、長嶋監督の懐の深さに感銘を受けたと語った。 篠塚氏の発言を受け、ネット上には「当時の篠塚ってまだ一軍半の選手なのによく刃向かえたな…」、「いくら練習辛かったとはいえ、自分なら絶対そんな煽るようなことは言えない」、「長嶋監督もなんだかんだで走ったあたり、『いい反骨心だ』って感じたのかもしれないんあ」、「選手に走れよっていきなり文句言われてそれに従うって心の広さが凄いな」といった驚きの声が寄せられている。 一方「これ1番悪いのは中畑だわ、長嶋監督が篠塚気に入ってたからわざと言わせただろ」、「自分が言うよりも、目をかけられてる篠塚が言う方がいいって計算はあった気がする」、「長嶋は無理言って篠塚を獲得した立場だから、そう簡単にカミナリを落としにくい面もあったんじゃないか」と、中畑氏が篠塚氏をたきつけた背景を推測するコメントも複数挙がった。 「篠塚氏は1975年ドラフトで巨人から1位指名を受け高卒でプロ入りし、1994年の引退までに『1651試合・.304・92本・628打点・1696安打』といった通算成績を残した巧打者。もともとは高校卒業後に社会人野球に進む予定でしたが、高校時代のプレーを高く評価した長嶋監督がスカウト陣らの反対を押し切りドラフト指名したためプロ入りに至りました。そのため、一部ファンの間では中畑氏がこの入団経緯を踏まえて、お気に入りの篠塚氏が文句を言えば長嶋監督も強く出にくいだろうと計算していたのではという見方もされています」(野球ライター) 篠塚氏は伊東キャンプ翌年の1980年に、プロ入り後初めて100試合以上に出場(115試合)と長嶋監督に積極起用されている。このこともあってか、一部からは「暴言で干されなくて良かったな」という声も挙がっている。文 / 柴田雅人記事内の引用について大久保博元氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCKa1VlSq1WwdSQWv4JFdgxg
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スポーツ 2021年10月23日 11時00分
巨人・原監督が激怒「俺をおちょくってんのか!」 巨人入りの話を蹴って騒動に? 川上氏が古巣復帰前の裏話を明かす
野球解説者の川上憲伸氏(元中日他)が18日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。現役時代に巨人入りの可能性があったという話を明かしネット上で話題となっている。 >>元中日・川上氏が味方野手に激怒「牽制投げたろか」 “馴れ合い”への不満を暴露しファン驚愕「そんなこと考えてたのか」<< 今回の動画で川上氏はゲスト出演した同・井端弘和氏(元巨人他)と共に、川上氏は中日、井端氏は中日・巨人でそれぞれ味わった優勝旅行の思い出をテーマにトーク。川上氏が旅行先に向かう飛行機内で井端氏に仕掛けたいたずらや、井端氏が旅行先で巨人・原辰徳監督とゴルフに行った際の印象的なエピソードなどを語った。 その話の流れで、川上氏は「これどこにも喋ってないんだけど、アメリカから帰ってくるときほぼほぼ巨人だった」と発言。川上氏は現役時代の2011年11月にアトランタ・ブレーブス傘下の2Aからフリーエージェントとなり、翌2012年1月に4年ぶりに古巣中日に復帰しているが、中日復帰前に一時巨人入りが決まりかけていたという話を明かした。 川上氏によると、自身と原監督の共通の知り合いだったある人物が、川上氏の退団以降のある時期に原監督と話す機会があったとのこと。その中で、その知り合いは「憲伸は(子どもの頃)原さんのファンで、自分で当時500円で偽物のサインボールを買ったみたいですよ。それで原さんの本当のサインボールが欲しいって言ってましたよ」という話を原監督にしたという。 これを聞いた原監督は「そんなもの巨人に来てくれたらなんぼでも(あげる)」、「よし! 俺が川上に直接電話して交渉してくる!」と川上氏の獲得に乗り気に。その話を伝え聞いた川上氏は「そろそろ原さんから連絡来るかな」と思いつつオファーを待っていたというが、その前に中日から声をかけられたためそちらを選んだという。 すると、原監督は川上氏を獲れなかった落胆からか、その知り合いに「話が違うじゃないか!」、「俺をおちょくってんのか!」と激怒。これ以降原監督とその知り合いは仲が悪くなってしまったといい、川上氏はその知り合いからしばらく「憲伸勘弁してくれよ。何をしてくれたんだ」と愚痴をこぼされたと語った。 川上氏の発言を受け、ネット上には「巨人が川上の獲得を狙ってたのは初耳」、「世間話のような会話からすぐに獲得を決断できる原監督のフットワーク凄いな」、「巨人が動いてるの知ってたのに、何で中日側のオファーを優先したんだろうか」、「知り合い側が憲伸に文句言うのは違うよな、勝手に代理人みたいな行動して話をこじらせたのはそっちなんだから」と驚きの声が寄せられている。 一方、「後々の結果だけ見たら、巨人としては獲れなくて正解だった」、「復帰後の川上は右肩の故障に泣かされてたから、巨人に入っててもほとんど出番は無かったのでは」、「中日ではなんだかんだ4年やれたけど、巨人なら2年ぐらいでスパっと切られてそう」と、巨人入りが実現しなくて良かったとするコメントも複数挙がった。 「川上氏は現役時代に中日(1998-2008,2012-2015)、ブレーブス(2009-2011/2011は傘下マイナー)でプレーし、通算125勝を挙げた実績を持つ投手。ただ、中日復帰後は右肩の故障に苦しみ、2012年からの2年間で4勝しか挙げられず2013年オフに一度戦力外に。その後一転して2年契約を結び直すも、その後の2年でも1勝しかマークできないまま2015年限りで退団。翌2016年は右肩のリハビリを行いながら現役続行を模索するもかなわず、2017年3月に現役を引退しました。結果的にNPB復帰以降は計5勝しか挙げられなかったわけですが、これを引き合いに仮に巨人入りしてもほとんど活躍は見込めなかったと考えているファンも少なからずいるようです」(野球ライター) 2011年オフの巨人は内海哲也(同年18勝)、澤村拓一(同11勝)、東野峻(同8勝)と力のある先発を複数擁する中、ソフトバンクから杉内俊哉(同8勝)、ホールトン(同19勝)の両先発を引き抜く補強を行っている。その分先発ローテの枠は狭まっていただけに、川上氏は仮に巨人入りなら第2次中日時代以上に苦しんでいたのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について川上憲伸氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCFUAjeyVai7kXP2b3or7fFg
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スポーツ 2021年10月22日 19時30分
広島・鈴木のポスティング報道に「気が変わったのか」驚きの声 『ジャンク』での過去発言が話題に、ファンは巨人入りを覚悟していた?
2013年のプロ入りから広島一筋でプレーし、昨季までに「770試合・.314・144本・474打点・799安打」といった通算成績を残しているプロ9年目・27歳の鈴木誠也。21日、今オフにMLBにポスティング移籍することが決定的と複数メディアが報じた。 >>「野球人生が終わった」広島・鈴木が絶望! 緒方監督も悲痛、フェンス激突が招いたキャリア最悪の負傷劇<< 報道によると、鈴木は時期は不明だが球団側からポスティングの了承を取り付け、既に代理人の選定も済ませているという。また、シアトル・マリナーズやタンパベイ・レイズなど複数のMLB球団が鈴木の獲得に興味を示していることも伝えられている。 今季の鈴木は5月中旬に新型コロナウイルスに感染し一時戦線を離脱したものの、10月21日終了時点で「.322(リーグ1位)・38本(同3位)・87打点(同4位)」と打撃3部門で好成績をマーク。レギュラーシーズン最終月となる10月も「.340・6本・13打点」と好調をキープするなど、絶対的4番として広島打線を牽引している。 鈴木のポスティング報道を受け、ネット上には「今オフポスティングでマジかよ、いつの間にそんな動きしてたのか」、「このままポス成立まで行けば6年前のマエケン(前田健太/現ミネソタ・ツインズ)以来か」、「誠也がメジャーでどれだけやれるかは見てみたいけど、それ以上に抜けた穴どうするんだって不安の方が大きい」と驚きや心配の声が寄せられている。 同時に、「数年前は巨人入り匂わすようなこと言ってたのに気が変わったのか」、「数年前に昔から巨人に憧れてる的なこと口にしてたけど、それとこれとは話が別だったってことか」、「ジャンクでFAまでの期間すぐに答えたのはたまたまだったのか?」と鈴木の過去の発言にも注目が集まっている。 鈴木は2019年1月6日放送の『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)にゲスト出演した際、自身が巨人ファンの父の影響で野球を始めたことが話題に上がる中で『小さい時から野球といえば東京ドームに行っていたので、(巨人は)伝統のあるユニフォームだしかっこいいなと思う』と幼少期から巨人に憧れを抱いていることを告白している。また、同じくゲスト出演していたココリコ・遠藤章造がこの話を聞き『ちなみにFAってあと何年後なんですか?』と質問すると、『多分3年』と国内FA権取得が2022年シーズン予定であることを即答してもいた。 これらの発言は当時のファンの間で『将来的に巨人にFA移籍するつもりなのでは』と物議を醸したが、番組放送からは約2年半が経過する中、今回MLBへポスティング移籍する可能性が報じられた鈴木。MLB志望に至った詳しい理由は不明だが、同じ1994年生まれの大谷翔平(ロサンゼルス・エンゼルス)の活躍などを受け、番組当時から考えを改めた可能性もあるのかもしれない。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年10月21日 19時55分
巨人・亀井の引退、由伸氏が前日に“匂わせ”?「完全に口滑らせてる」中井引退セレモニーでのメッセージに指摘集まる
2005年のプロ入りから巨人一筋でプレーし、昨季までに「1321試合・.259・98本・445打点・1029安打」といった通算成績を残しているプロ17年目・39歳の亀井善行。21日、球団は亀井が今季限りで現役を引退することを発表した。 球団公式サイトはこの日、「亀井善行選手が21日に記者会見し、今季限りで引退することを明らかにしました」と亀井の引退を発表。「『いいプレーができない』『思い通りのバット軌道を描けない』と感じ、5月頃には既に引退を決意していたことを明らかにしました」と、亀井が会見で語った引退理由も掲載されている。 今季の亀井は開幕戦の3月26日・DeNA戦で代打サヨナラ本塁打を放つなど開幕直後は好調だったが、4月上旬からは一転して不振に陥っており、10月20日終了時点の成績は「91試合・.216・3本・17打点」と今ひとつ。引退会見を伝えた報道によると、亀井は昨季終盤に左股関節を故障した影響で患部にまひが残っており、状態が上向く兆しが見えなかったため5月の引退決意に至ったという。 >>巨人の“ベテラン軽視”に「何たる仕打ちか」ファン激怒 亀井・陽は命拾いも…FA補強が仇となった大騒動<< 亀井の引退を受け、ネット上には「今月も普通に一軍の試合には出てたのに引退するなんてビックリ」、「長年貢献してくれた亀井がいなくなるのは寂しいけど、裏でそんな故障を抱えてるならやむを得ないか…」、「まだシーズンは残ってるから、もし出場機会があるようなら最後の輝きを見せてほしい」と驚きや惜別の声が寄せられている。 一方、「昨日由伸がそれっぽいこと言っててまさかって思ってたけど本当だったとは」、「中井へのビデオメッセージでの高橋の発言はやっぱり伏線だったのか」、「今由伸コメント見返してみたけどこれ完全に口を滑らせてるな」と、亀井とは同僚・監督の間柄で共に巨人で戦った高橋由伸氏(前巨人監督)を絡めたコメントも複数挙がった。 「高橋氏は20日・巨人対DeNA戦後に行われた元巨人(現DeNA)・中井大介の引退セレモニーで球場内に流されたビデオメッセージに登場しましたが、その中で『一緒に自主トレしていたメンバーがこれで全員ユニフォームを脱いだのでちょっと寂しい思いもあります』と発言。高橋氏の自主トレ主要メンバーには中井、脇谷亮太氏(現巨人スカウト)、隠善智也氏(現巨人二軍マネージャー)と共に亀井も含まれているため、一部ファンの間では『え? 亀井はまだ現役では?』と物議を醸していました。一夜明けて亀井の引退が発表されたことで自主トレメンバーは正式に全員が引退決定ということになりましたが、一部ファンの間では高橋氏は事前に知らされていた亀井の引退を、発表前日に意図せず漏らしてしまっていたのではないかという見方が浮上しています」(野球ライター) 報道では原辰徳監督には9月上旬に引退の意向を伝えたと報じられている亀井。前監督である高橋氏にも、原監督と同じように事前に引退の旨を報告していたのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について読売ジャイアンツの公式サイトよりhttps://www.giants.jp/top.html
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スポーツ 2021年10月21日 11時10分
巨人、今季は過去最悪レベルのチーム状況か 坂本の途中交代がきっかけに? 今オフの大型補強も決定的か
「ヤバイ」のひと言では片づけられない。大掛かりなチーム改造を予感させる一戦となった。 10月20日のDeNA戦で原巨人が14試合ぶり、連敗を「10」でストップさせる勝利を挙げた。ゲームセットの瞬間、選手たちは笑みも見せたが、ドッと疲れた出たような雰囲気だった。ここ数日、試合前の練習を見ても、選手たちの悲痛は伝わってきた。特に打撃練習では「対打撃投手」で一人になるせいか、目が血走っていて、人を寄せつけない“ピリピリ感”が漂っていた。 >>巨人・小林、試合終了直後の一場面に批判「喜んでる場合か」 連敗ストップ失敗もマウンド上で投手と抱き合ったワケは<< 同日の勝利がチームを好転させてくれれば良いのだが、まだ安心できない。今のチーム状況は「1975年」と同じだからだ。 「先発の山口俊は初回にこそ失点しましたが、その後はベテランらしく、走者を出しながらも要所をしっかり抑えてくれました」(プロ野球解説者) 5イニングを投げ、失点2。先発投手としての役目は十分に果たしてくれた。 しかし、勝ち星は2番手の畠世周に付いた。投手戦となり、リリーバーに勝ち星を付く試合は珍しくないが、巨人の先発投手は9月24日阪神戦以降、22試合連続で勝ち星が付いていないのだ。この“珍現象”は1975年以来である。 1975年と言えば、巨人が球団史上初の最下位に沈んだ屈辱のシーズンだ。 NPBデータを見てみると、75年のチーム打率が2割3分6厘。リーグワーストである。チーム防御率は3・53(5位)。今季はチーム打率2割4分2厘、同防御率が3・63だから、「最下位に沈んだ75年よりも投手成績が悪く、リーグワーストを記録したシーズンと同じくらい打線が低迷している」とも解釈できる。 その黒歴史となった75年オフだが、張本勲、加藤初といった投打の猛者をトレード補強し、チームを立て直している。 「主力クラスの選手を交換要員として放出したので、大袈裟な言い方になるけど、違うチームになったみたい」 年長のプロ野球OBがそう言う。 当時のことは年長者に聞いても、古すぎて“なんとなく”でしか覚えていなかった。しかし、今オフ、チームが一変するようなテコ入れを強行したとしても決しておかしくはない。 「巨人の雰囲気がおかしくなったのは、坂本勇人を途中交代させた阪神戦(9月6日)だと言われています。6対0でリードしていて、坂本を休養させるために引っ込めた直後から、阪神打線がカチンときたのか、結局、勝ち試合を引き分けに持ち込まれ、以後、チームの雰囲気もおかしくなった、と」(球界関係者) 結果論だが、その9月6日が“転機”と指摘されている。 坂本は10月16日の広島戦で死球を受け、練習も別メニューとなっていた。志願の強行出場であり、20日の連敗脱出を坂本の存在に結びつける声も多く聞かれた。 亀井善行が引退を表明した。チームの精神的支柱でもあったベテランがいなくなる以上、坂本をサポートするためにもチーム補強は必要だ。巨人のオフの動向は要注意である。(一部敬称略/スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年10月20日 19時30分
巨人・小林、試合終了直後の一場面に批判「喜んでる場合か」 連敗ストップ失敗もマウンド上で投手と抱き合ったワケは
19日に行われた巨人対DeNAの一戦。「4-4」で両チーム引き分けたこの試合で、巨人のプロ8年目・32歳の小林誠司が見せた振る舞いがネット上で物議を醸している。 >>巨人・中田が原因説浮上? 石井コーチの三軍送りに憶測の声、異例の配置転換が「原監督と揉めたのか」と勘繰られるワケは<< 問題となっているのは、「4-4」と両チーム同点で迎えた9回裏の小林の挙動。この回から捕手の守備固めとして途中出場した小林は、同時にマウンドに上がった5番手・ビエイラをリード。2死一、二塁とサヨナラ負けのピンチを招くも、ここで打席に入った牧秀悟を三ゴロに抑え引き分けに持ち込んだ。 試合終了直後、小林はマウンド上のビエイラの元に歩み寄るとグータッチを交わし、その直後には笑顔でハグも交わす。チームは試合前時点で10連敗中(1分挟む)でこの日も連敗を止めることはできなかったが、まるで試合に勝利したかのような喜びを見せた。 小林の振る舞いを受け、ネット上には「勝てなかったのにグータッチやらハグやら呑気過ぎるだろ」、「今日も連敗ストップ失敗したのに喜んでる場合なのか?」、「勝てなかった悔しさよりも、負けなかったことへの満足の方が大きく見えて失望した」と苦言や批判が寄せられている。 一方、「この引き分けでCS争いがかなり有利になったから引き分けでも喜んだのでは」、「結果は確かに引き分けだけど、対広島を考えたら勝ちに等しいとも言えるしなあ」、「CS進出にはもうとにかく負けないことが大事だから、ドローに持ち込めてホっとした部分もあったのでは」と、引き分けでも喜びをあらわにした理由を推測するコメントも複数挙がった。 「セ・リーグは現在3位巨人、4位広島がクライマックスシリーズ進出圏内となるAクラス争いを展開していますが、19日試合前時点では巨人が残り4試合を全敗なら、広島が残り6試合を『4勝2敗』以上で順位が入れ替わるという状況でした。ただ、巨人は同日の試合で引き分けたことで残り3試合を全敗でも、広島が『5勝1敗』以上でいかない限りはAクラスを死守できる計算に。そのため、一部ファンの間では小林はCS争いの状況を頭に入れた上で、今回の引き分けを勝ちに等しい引き分けと捉えて喜びをあらわにしたのではないかという見方も浮上しています」(野球ライター) 広島は優勝争い真っただ中の首位ヤクルト(残り3試合)、2位阪神(同2試合)との試合を多く残しているため、残り試合を1敗のみで乗り切るのは極めて困難とみられている。小林が喜びをあらわにした理由は不明だが、チームにとって価値ある引き分けになったことは間違いなさそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年10月19日 18時30分
巨人・ビエイラ、突然のSNS“削除”で退団説が浮上? 直近の不振も影響か、意味深な動きに憶測飛び交う
2019年オフに巨人入りし、昨季は「27登板・0勝1敗2ホールド・防御率3.28」といった成績をマークした来日2年目・28歳のビエイラ。そのビエイラのSNSに起こった異変がネット上で物議を醸している。 >>巨人・ビエイラが敵打者を挑発?「煽ってるとしか思えない」阪神ファン激怒、巨人ファンからは“過剰反応”と反論も<< ツイッター、インスタグラム、ティックトックと3つのSNSアカウントを持ち、それぞれ頻度は異なるものの更新を続けていたビエイラ。ただ、ビエイラのツイッター、インスタグラムのアカウントは19日午後6時25分現在、削除されたのかそれぞれ閲覧・検索ができない状態に。両アカウントが本当に削除されたのか、それとも一時的に停止状態となっているのかは不明で、ティックトックのアカウントだけ閉鎖状態にしていない理由も定かではない。 今季のビエイラは6月下旬ごろから守護神に定着し、18日終了時点で「54登板・0勝3敗1ホールド18セーブ・防御率3.04」といった成績をマーク。同時点では一軍に帯同しており、故障など何らかのアクシデントに見舞われたというような情報も特に伝えられてはいない。 ビエイラのツイッター、インスタアカウント閉鎖を受け、ネット上には「え? 2つもアカウント閉鎖って何かあったの?」、「シーズン最終盤に急にSNS消すのはなんか不安だな、退団の意思を固めた結果の行動なら悲しすぎる」、「契約が切れる今オフに退団する布石なんじゃないか」と、契約が切れる今オフに退団する流れになっているのではと不安視する声が寄せられている。 一方、「まだ一軍で戦ってるのに退団にらんで消すとは思えない、だから別の理由があるんじゃないか」、「ファンから叩かれるのを回避するための策なんじゃないの?」、「元々悪質なバッシングを浴びてたから閉鎖したって説もありそう、今は本人もチームも状態悪いし」と、バッシング回避が目的ではと推測するコメントも複数挙がった。 「ビエイラは5月3日・広島戦から9月1日・ヤクルト戦まで32試合連続無失点と一時は絶好調でしたが、10月に入ってからは『6登板・0勝2敗セーブ・防御率6.75』と不振に。守護神が安定しないこともあってか、チームは同5日・ヤクルト戦から同16日・広島戦まで10連敗中(1分挟む)と低迷しています。そのこともあってか、ネット上にはチームの低迷を招いた戦犯の1人としてビエイラを責める声が少なからず挙がっており、中には本人のSNS投稿へ直接クレームのリプライを送っていたファンもいたようです。そのため、ビエイラはこうしたバッシングを遮断するためにSNSアカウントを閲覧できない状態にしたのではとみているファンも少なくないようです」(野球ライター) 10月は14日・阪神戦を最後に登板がないビエイラ。今季残した数字を考えると巨人側が契約を打ち切る可能性は低そうだが、SNSも含めて今後の動向には注目が集まりそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年10月15日 11時10分
巨人・原監督が自軍の惨状に呆れ?「言葉が出てこない」 貯金消滅でBクラス危機も投打のテコ入れは困難か
勝率5割を切って、シーズンを終える“危険性”も出てきた。 10月15日、今季最後の阪神戦を巨人が落とした。これで、引き分けを挟んで8連敗。最大「15」を数えた貯金も、ついにゼロ。59勝59敗19分といった状況だ。また、阪神との対戦成績だが、最後は、6試合続けて勝ち星ナシ(4敗2分)となり、今季は9勝13敗3分。阪神戦に負け越すのは14年ぶりである。 終盤戦で大失速した敗因は、「打てない」の一言に尽きる。 >>巨人フロントに怒りの声「獲ったのが間違いだった」 FA戦士・梶谷の今季絶望が物議、移籍前の不安が早くも現実に?<< 「う~ん、何て言うか。言葉がなかなか出て来ないね」 試合後の原辰徳監督のコメントである。「う~ん」を3度も口にした。同日は僅か1安打、打線の不甲斐なさに怒りを通り越して「呆れている」といった雰囲気だった。 しかし、この日の日中、試合前の練習を見ていた記者団にもこんな情報が飛び込んできた。 「みやざきフェニックス・リーグ」に派遣された陽岱鋼外野手が絶好調だ、と。先頭打者アーチを含む2安打2打点と活躍し、第1クール4試合で打率4割、本塁打2、打点5と、“格の違い”を見せつけているそうだ。 「フェニックス・リーグは、若手育成のための教育リーグです。実績十分な陽からすれば、当然の結果なのかもしれません」(ベテラン記者) 陽は2016年オフ、FAで移籍してきた。今季が5年契約の最終年であり、出場試合数の少なさから来季の契約を危ぶまれていた。「教育リーグ」とは言え、そこに派遣されたということは、球団も「来季の戦力」と見ているのだろう。 不甲斐ない打線に喝を入れるためにも、一軍に緊急招集すべきだが、そんな簡単な話ではないようだ。 「優勝を逃した時点で若手に切り替え、出場のチャンスを与えてやりたいんですが、4位広島が猛追してきたのでそんな余裕はありません。クライマックスシリーズ進出(以下=CS)も念頭に入れ、現一軍の主力選手にも不振脱出の機会を与えてやらなければなりません」 複数のプロ野球解説者がそう話していた。ペナントレースは残り6試合、ここまで来た以上、選手を入れ換えるのは得策ではないというわけだ。 「フェニックス・リーグには他球団の二軍首脳陣もたくさんいます。陽は他球団に向けて『まだできる』とアピールしている部分もあると思います」(前出・ベテラン記者) また、他球団の二軍コーチが「堀田(賢慎)が良い」と話していた。堀田は2019年ドラフト1位指名の投手だ。ルーキーイヤーの昨年4月、トミー・ジョン手術を受ける事態となった。リハビリに専念させるため、支配下登録を外されたが、ファーム後半戦では実戦登板できるところまで復活していた。 三軍戦ではあるが、その堀田が常時150キロを超す直球で、無失点登板を続けていた。「支配下復帰はもちろん、一軍昇格も遠くない」と他球団コーチは評価していたが、こんな指摘も聞かれた。 「今オフのフリーエージェント補強に影響してきます。堀田を支配下に戻したら、人的補償の対象となります。堀田の復活はファームでは有名で、巨人がFA補強に乗り出して成功したら、相手球団に引き抜かれてしまいます」(球界関係者) その真偽はともかく、終盤戦の大失速からして、今オフの大型補強は必至。FA、トレード、外国人選手、巨人のオフは大賑わいとなりそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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