事件
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社会 2020年03月05日 12時10分
31歳列車運転士、乗務中にLINE送受信を繰り返し諭旨解雇 処分の重さが物議
JR貨物・静岡総合鉄道部の31歳男性運転士が、列車を運転中にスマートフォンを操作しLINEのメッセージを送受信していたとして論旨解雇されていたことが判明。その処分が物議を醸している。 解雇された男性運転士は、去年から11月から2月にかけ、貨物列車を運転中にスマートフォンを操作し、計7回LINEの送受信を行っていた。貨物列車は、人目に触れることが一般客を載せる車両と比較すると少ないため、油断していたものと思われる。もちろん、スマートフォンに気を取られていれば、迫りくる危険などを察知することができず、事故を誘発する可能性が高まることは明らかだ。 勤務中のスマホによるLINE送受信行為は、思わぬところから発覚。2月4日、貨物列車に同乗した指導員が、男性運転士にスマートフォンを見せるよう求めたところ、業務開始前に確認したものとは別のスマホを提出。それをキッカケに社内で調査を行った結果、運転士が貨物列車を運転中にLINEのメッセージを送受信していたことがわかったのだ。男性運転士は行為を認めており、3月4日付で論旨解雇処分に。そして、「こんなに大きくなるとは。深く反省している」と話しているという。 貨物列車運転中にスマホでLINE送受信という事案に、「貨物列車は様々な人や企業の荷物を預かっている。旅客同様の緊張感を持たなきゃダメ」「危機管理意識が低すぎる。処分は妥当だと思う」「一歩間違えれば大事故。意識が低すぎる」などと怒りの声が上がる。 一方で、「貨物列車は駅に止まることがなく、長距離の運転になる。ずっとスマホを見ていたわけではないし、常識の範囲内なら認めても良いのでは」「一発論旨解雇は重すぎる。減給くらいで留めるべきだ」「行為は許せないけど解雇は重すぎる気がする」と、行動への理解や処分の厳しさを指摘する声も出た。 様々な意見が上がっているが、JR貨物・静岡総合鉄道部は男性運転士の行動が不適切で、論旨解雇に値すると判断した。本人の言うように、その代償は大きなものになってしまった。
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社会 2020年03月04日 06時00分
48歳無職女、ホテルに侵入しフリードリンクを飲み逮捕 信じがたい言い訳に唖然
北海道函館市湯川町のホテルで、48歳無職の女が逮捕されたことが判明。その行動に呆れの声が広がっている。 逮捕された女は、3月1日午前10時頃、函館市湯川町のホテルに宿泊者ではないにもかかわらず侵入。客用のフリードリンクコーナーでココアを飲んだ。従業員はこの女が部外者であることを察知し、注意。すると女が逃げたため、取り押さえた。 この女は先月もフリードリンクコーナーで飲み物を飲む姿が目撃されており、その際は宿泊客と認識していたとのこと。しかし、実はホテルのフリードリンクを盗み飲みしにきていた輩というわけだった。 取り調べに対し、女は「以前、従業員に飲んでいいと言われた」などと、言い訳をしているという。本当にそのようなことを言われたかどうかは不明だが、当然ホテルのフリードリンクは宿泊客が飲めるものであり、地域に開放しているものではない。 異常な犯罪に、「金がなかったんだろうが、やり方が汚すぎる」「迷惑な人間。本当に嫌になる」「無職なら水を飲めばいい」など怒りの声が上がる。一方で、地元民からは「北海道では部外者が暖まりに来たりする」などの指摘も。 また、スーパーの店員と思われるネットユーザーから、「うちの施設でも休憩スペースで、中高年が飲み物を飲んで喫茶店代わりに使っている。モラルが欠如しているのでは」「昔、駅のホームで立ち食い蕎麦を食べていたら、突然おっさんが手を伸ばし、水飲んで去っていった。前からそんな事はあった」などの同様の経験談も上がる。 そして、犯人が「飲んでいいと言われた」と言い訳していることについては、「なら、なんで逃げるんだよ」「子供レベルの言い訳」「知能レベルがわかる」など批判が相次ぐことになった。 出来心だったのか、本当に「飲んでいい」と思ったのかは不明だが、実に情けない犯罪と言い訳だ。
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社会 2020年03月03日 19時00分
25年間で自転車サドル5800個を盗んだ男が逮捕 異常な動機にドン引きと怒りの声
全国各地で自転車のサドルを盗んだとして、静岡県沼津市在住のトラック運転手(57)が窃盗容疑で逮捕されたことが判明。そのサドルへの歪んだ愛情に怒りの声が相次いでいる。 男は昨年11月、大阪府東大阪市の近鉄吉田駅の駐輪場と付近のマンションから2台の自転車からサドルを外し、持ち去った。付近の防犯カメラに容疑者のトラックが映っており、御用となった。サドルを取り外されてしまえば自転車は走ることが出来ず、迷惑極まりない。決して軽微な犯罪ではない。 人々を驚かせたのは、男の余罪。なんと警察の取り調べに対し、「約25年前に仕事のストレス解消で始めた」「収集がだんだん楽しくなった」などと語ったのだ。容疑者は保管用貸倉庫を6件借りており、なんと約5800個のサドルが押収された。 なぜ、容疑者はサドルにこだわったのか。取り調べに対し、「軽い気持ちでサドルを盗んでいたが、だんだんサドルが好きでたまらなくなった」と供述。盗みを働くうちに歪んだ愛情を持ち、収集して行くようになった様子。ただし、「盗んでもなかなか捕まらず、スリルがたまらなかった」とも語っている。 この迷惑すぎる犯罪に、「非常に迷惑。自分も盗まれたことがあるけど、この人にやられたのかもしれない」「俺のサドルを返してほしい」「どうやったらこういう人間になるのか。人格に問題がありすぎる」など、怒りの声が噴出することになった。 一方で、「5800個も盗みを働いて、今までなぜ警察が逮捕できなかったのか」「サドルの窃盗だって立派な犯罪。警察がしっかりと向き合って来なかったのではないか」と、犯罪を野放しにした警察に苦言を呈する声も相次いだ。 理解し難い「サドル専門泥棒」。25年間の「罰」はしっかりと受ける必要がある。
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社会 2020年03月01日 22時30分
残忍!ぬいぐるみと一緒に埋められた女の子死体【背筋も凍る!女の事件簿】
これは1969年に発生した子殺し事件である。9月某日、東京都西多摩郡福生町(現・福生市)の畑で赤ん坊の腐乱死体が発見された。 死体は腐り始めており、顔の判別は難しかったが、着ていた服から女の子であると推定された。目立った外傷こそ無かったが、奇妙だったのは、女の子の死体は毛布で丁寧にくるまれており、中には、死体と共にぬいぐるみや哺乳瓶などが入っていたのだ。 その丁寧な仕事ぶりは、殺してしまったが故の証拠隠滅ではなく、死者を弔うために仕方なく埋めたようにも見えた。 やがて、女の子の持っていたぬいぐるみから、最近、近所で姿が見えなくなっていたR子ちゃんであることがわかり、R子ちゃんの母親であるA子とその内縁の夫のB男を殺人と死体遺棄で逮捕した。 この2人、夫が24歳、妻が22歳と若かったものの、妻のA子には2人の子供がおり、2人は前夫との間にできた子供だった。 A子はB男と仲良くなったが、子供嫌いだったB男は子供達に毎日のように殴る蹴るなどの虐待を繰り返した。1人目は暴行後にタバコの火を押し付 けるなど徹底的に痛めつけたところ、見かねた近所の主婦が警察署に通報。児童施設へ預けることになった。 ゆくゆくはR子ちゃんも施設に行く予定だったが、虐待の事実が周囲にばれてしまったため、施設が引き取る前に徹底に痛めつけることを決意。そして、死んでしまったという。 B男は我が子ではないため、何知らぬ顔だったが、A子は自分の腹を痛めて生んだ子供ということもあり情が移り、しばらく埋めずに死体と添い寝をしていたという。 しかし、時期は夏場という事もあり、次第に死体は腐って行き、異臭を放ったため、埋めることを決意。「せめて綺麗な格好で弔いたい」と、愛用のぬいぐるみと一緒に埋めることにしたが、この母親としての情が身元を明かす遠因となり、逮捕となったのだった。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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社会 2020年02月29日 19時00分
結婚を控えた21歳女性が突然失踪、婚約者の冷たい反応と連日嫌がらせしていた人物の関係は【未解決事件ファイル】
1992年2月19日、福島県原町市(現・南相馬市原町区)に住む当時21歳の女性Aさんが突如失踪する事件が発生した。Aさんは3週間後に結婚式を控えており、家族の間にも大きなショックが広がったというが、婚約者の反応は意外にも冷ややかなものだったという。一体何が起きたのだろうか。 Aさんは地元の歯科医院に勤務しており、失踪当日を最後に退職することが決まっていた。同僚から花束をもらうなど、温かい雰囲気の中で最後の勤務を終えたAさんだったが、一点だけ不審な様子を同僚が確認していたという。職場に名前を名乗らない女性からAさん宛てに不審な電話がかかってきていたのだ。Aさんの様子から不穏な雰囲気がうかがえたほか、退勤後に誰かと待ち合わせをしていたそうだ。そして、Aさんは退勤後に行方が分からなくなっている。 電話との関連は不明だが、後に警察がAさんの所有物を調べた際、手帳から不可解な書き込みが発見された。「お昼休みにBというOLがTEL。彼にはほかに切れていない女がいたらしい。でも割と冷静。勘が当たってた。彼は嫌がらせだという。そんな女は知らないと否定、信じよう」。さらに、以前からAさんは何者かに嫌がらせを受けていたことが判明している。自宅に無言電話がかかってきたり、自家用車には誹謗中傷の落書きもあったそうだ。これらの嫌がらせはAさんが婚約を決めてから始まったという。 Aさんの婚約者が他に交際女性を作っていたのか、その女性が嫌がらせをしていたのかは分かっていない。しかし、Aさんの失踪後に多くの関係者が悲しんでいる中、婚約者が残した言葉は「彼女を探す理由はない」「彼女は自分の意思で失踪したのだと思う」。こう当時の特集番組で話していたという。Aさんから女性関係の事は聞かれていないとも答え、手帳の書き込みもなかったと話していたそうだ。 結局、警察による懸命の捜索も実らず、2020年2月現在もAさんの行方はつかめていない。ほとんど進展が見られない事件だが、失踪から約1年後の1995年1月4日にAさんを名乗る人物から自宅に電話がかかってきたことがあった。電話を受け取ったのはAさんの妹で、相手は「お姉ちゃんだよ」「Aです」と名乗っていたという。警察の捜査で地元にある公衆電話からかけられたことが判明したが、人物の特定には至らなかった。電話を受け取ったAさんの妹によると、声は女性だったというが、50歳以上の高齢者に聞こえたそうだ。 結婚式を間近に控えたAさんの失踪。婚約者の反応は意外なほどに冷たいものだったが、手帳に書かれていたという交際女性と関係しているのだろうか。Aさんの行方と共に、複雑な三角関係の真相も未解決のままだ。
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社会 2020年02月28日 12時20分
60歳男が30歳姪の顔面を殴り殺し逮捕 動機は「母親を切りつけていた」複雑な事情に同情の声も
山梨県南部町で、30歳姪の顔面を殴るなど暴行を加え死亡させたとして、60歳の男が逮捕されたことが判明。その複雑に入り組んだ事件に、驚きが広がっている。 男は姪の顔を殴るなど暴行に及び死なせ、自ら「姪の意識がない」と通報した。警察の取り調べに対し、男は「事件の直前、姪が同居している自分の母を包丁で切りつけていた」と当時の状況を説明。さらに、「母親が切りつけられているのを見てカッとなった」、「止めようと姪を殴ったり押さえつけたりした」などと話し、容疑を認めているという。 男によると、姪は数日前から病気療養のため家を訪れていたそう。行動を見る限り、何らかの精神疾患を抱えていた可能性もあるが、現在のところ詳細はわかっておらず、警察が捜査中だ。 複雑な事情と人間関係が入り組んだ事件。殺人を許容することは絶対にできないが、直前に実の母を姪が切りつけているだけに、「母親に危害を加えようとしている様子を見たら、カッとなるのは当然。やりすぎてしまったんだろうけど、酌量の余地はある」「こういう事件にこそ執行猶予をつけるべき。逮捕された男がかわいそうだ」「正当防衛になるのではないか」など、男に対して同情の声が相次ぐ。 一方で、「殺してしまったのはやりすぎ。罪を償って欲しい」「気持ちはわかるけど、殺人はダメ」「人が死ぬということはかなりの数を殴られている。やりすぎであることは間違いない」など、厳しい声も上がった。 詳しいことはわかっていないが、事件の発端が姪の「切りつけ」である。男の行動については、これから司法が判断するだろうが、誰もが不幸になり、心と身体に傷を負った事件になってしまったことだけは、間違いない。
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社会 2020年02月27日 20時00分
27歳信用金庫職員、80代客のカードで100万円引き出し競馬につぎ込む 同様の手口で被害額2500万円か
26日、愛知県・瀬戸信用金庫の27歳の元職員が、顧客のキャッシュカードを手に入れ現金を引き出していたとして逮捕されたことに、驚きが広がっている。 27歳の男は今年1月、愛知県瀬戸市内に住む80代の女性から業務の一環としてキャッシュカードを手に入れ、現金100万円を不正に引き出したとして、窃盗容疑で逮捕・起訴されていた。 また、昨年5月から10月までの間、他の顧客から同様の手口で現金約2,500万円を不正に引き出していた疑いも持たれ、近く再逮捕される見込みだという。 警察の取り調べに対し動機について、「競馬の金が欲しかった」と供述しているとのこと。信用金庫職員という立場を利用し、キャッシュカードを手に入れ金を不正に引き出すとは、言語道断の行為である。 卑劣と言わざるを得ない犯罪に、「2500万に目がくらんだのだろうが、結局ギャンブルの元締めが儲かっている。頭が悪すぎる犯罪だ」「当てて返そうとでもいうのか。すべて競馬で溶かしやがって、許せない男だ」「高齢のおばあさんを騙して、良心が傷まなかったのか」など、怒りの声が挙がる。 さらに、信用金庫についても「職員が信用を裏切る行為をしていた。トカゲの尻尾切りでは済まされない犯罪だ」「信用金庫の職員が詐欺をしていた責任は大きい。信金側がお咎めなしなのは許せない」など、責任を取るべきだという指摘が広がった。 信用金庫の職員と言えども、キャッシュカードを簡単に渡す、暗証番号を教えるなどする行為は危険。残念な世の中ではあるが、信用金庫の職員であろうとも、全幅の信頼を寄せることは、やめたほうがいい。
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社会 2020年02月27日 12時00分
72歳男、郵便局に押し入り「半分ちょうだい」と局長を脅し逮捕 「年金が払われない」言い訳にも疑問の声
愛知県豊田市の郵便局で、同県みよし市在住の無職の72歳の男が強盗に入るも、局長に取り押さえられ逮捕される事件が発生。犯人の情けなさすぎる行動に呆れの声が上がっている。 逮捕された男は、25日午後3時頃、愛知県豊田市駒場町の郵便局に包丁を持って侵入。中にいた45歳の局長に対し包丁を突きつけ、「2000万円くらいあるよね、半分ちょうだい」と脅す。局長はスキを見て、男から包丁を取り上げて取り押さえ、間もなく駆けつけた警察官に強盗未遂容疑で逮捕された。 男は午前中も同郵便局を訪れ、融資を断られていた。取り調べに対し、容疑を認めた上で、「年金が何らかの理由で支払われず、生活苦になった」などと話しているという。金に困った末の犯行だったようだ。 なお、男は逮捕時、ガソリンのような液体の入ったペットボトルを持っており、「奪った後、火をつけ逃げようと思った」とも話しているとのこと。行動を見ると、かなり間の抜けた犯行ではあるが、一歩間違えれば凶悪事件になる可能性もあったと言える。 男の犯罪に、ネットユーザーからは「意味がわからない。年金が支払われなくなるなんてことがあるのか。嘘を言っているとしか思えない」「お金がないと生きられない時代。辛い気持ちは理解できるが、行動は許せない」「行動を見ると情けないけど、思考はかなり凶暴だ」など、怒りの声が上がる。 一方で、「局長のファインプレーだった」「高齢者とは言え、命の危険を顧みない局長の行動は素晴らしい」「局長がすべてを救った。感謝状を出しても良いのでは」と、果敢に犯人から包丁を奪い取った45歳の郵便局長に称賛の声が上がった。 72歳のおじいさんが、金を出せと郵便局を襲う。高齢化社会を象徴するような事件だが、もう起きてほしくない。
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社会 2020年02月27日 06時00分
31歳男、ガールズバーで好みの女性が接客しないと怒り女性店長に暴行 1日に2度来店でドン引きの声も
25日、兵庫県伊丹市のガールズバーで金を奪い取ったとして、尼崎市に住む会社員の男(31)が逮捕されたことが判明。その行動に呆れる声が広がっている。 男は9日、伊丹市内のガールズバーを知人と利用。その際、1人の女性店員を気に入ったのだという。熱を入れ上げたのか、友人を家に帰した男は、その日のうちに再来店。そして、気に入った女性に対応してもらうことを期待していたが、出てきたのは別の店員。これに激怒した男は、代金を支払わずに店を出る。 店側がこの行為を見逃すはずはなく、女性店長(23)が男を追いかけ、飲食代3300円の支払いを求める。すると、男は3000円を支払ったが、女性店長を殴り、2000円を奪い取り逃走。強盗の疑いで逮捕された。警察の取り調べに対し、男は容疑を認めた上で、「好みの女性が接客をしてくれず不満だった」「1000円だけ取った」という趣旨の供述をしているという。 なんとも自分勝手な理由で、女性を殴り代金を奪い取るという行動に、「情けない男。女性を殴るなんて酷すぎる」「女性は仕事でやってる。勝手に熱を入れ上げて、バカじゃないのか」「1日に2回来店するのがもうキモい。きっと気に入られた女性も嫌で、逃げたのでは」など、男に対して厳しい声が噴出した。 「ガールズバーや風俗店などでは、女性に熱を入れ上げる男性はかなり多いんです。特に中年で金銭的に余裕がある独身男性は、女性に優しくされた経験が乏しいだけに、お仕事で優しくされて、勘違いしてしまいます。その結果、金銭をつぎ込み、金をすり減らし、依存症になってしまう人が多いんです。この男性もその予備軍だったのでしょう。1日に2回来店するのは、異常です」(風俗ライター) ガールズバーに通うこと自体は悪いことではないが、店の対応に不満を持ち金銭を払わない行為は、「あり得ない」と言わざるを得ない。
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社会 2020年02月26日 21時00分
41歳無職の男、中学生を恫喝し200円奪い逮捕 吐き捨てた情けないセリフに呆れ声【キレる中高年の事件簿】
子供は良くも悪くも大人を見ながら成長していく。尊敬できる人間には従順な反面、そうではない人物に対しては軽蔑するなどして距離を置き、他山の石とするものである。 そんな尊敬できない大人が、子供を恫喝して金を奪うという情けない事件が、2019年5月に発生している。舞台となったのは茨城県古河市。41歳無職の男が、コンビニエンスストアの駐車場にいた13歳の男子中学生を見つけると、「お金ない?」と声を掛ける。 男子生徒が「金を持っていない」と返答すると、男は「お金ちょうだい。1000円持ってる?大人ナメんじゃねえ」と意味不明な論理で恫喝。男子生徒は200円を渡し、帰宅する。そして、コンビニエンスストアに「恐喝された」と連絡を入れ、店が110番通報。男はあえなく逮捕された。 41歳が13歳の中学生に「1000円」をタカるという事件に、「世も末」「本当にやばい41歳。こんな人間にはなりたくない」「ナメられたくなかったら働けよ。子供を恫喝して200円を奪うなんて、ナメられるに決まっているだろ」と怒りの声が上がる。 また、「全力で笑わせに来ている。コントの世界」「恥ずかしすぎる。41歳なのにやっていることは中学生。馬鹿すぎ」「クズすぎる。育てた親にも責任がある」「200円なんて、すぐに稼げるだろ」など、行動へのツッコミも相次ぐことになった。 「大人ナメんじゃねえ」とのことだが、41歳で無職、そして中学生に1000円をタカる行為は、ナメられても致し方ないだろう。その劣等感から出た発言なのかもしれないが、実に情けないと言わざるを得ない。
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