事件
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社会 2020年03月25日 19時00分
39歳教師、教材を無断でアップし著作権法違反で起訴 常識知らずの動機に呆れ声
24日、横浜市の高校教諭が、自身が作成したウェブサイトに高校の英語教材を無断で公開したとして、著作権法違反で略式起訴されたことが判明。そのモラルなき行動に呆れる人が続出している。 起訴されたのは、神奈川県横浜市内の高校で教師を務めている39歳の男。昨年4月、京都市内の出版社が制作した複数の英語教材を、自身が作成したウェブサイトに無断で公開した上、ダウンロードできるようにしていた。 男は版元に許可を得ておらず、著作権法違反の疑いで略式起訴され、京都簡裁が罰金30万円の略式命令を出した。警察の取り調べに対し、「広告収入を得ようと思った」などと、容疑を認めているという。 高校の教諭が広告収入欲しさに、著作権を無視し教材をアップロードする事件に、「情けない」「著作権を生徒に教える立場の人間が自らの私腹を肥やすために著作権を無視する。遺憾」「高校はこの教師を雇い続けるのか? クビにするべきではないか」と怒りや呆れる声が相次いだ。 「ネットが普及し、著作権に対する意識も高まっていますが、それでも違反している人間はかなり多いんです。特にYouTubeなど、広告収入が絡む媒体では、テレビ番組が違法アップロードされている様子をよく見ます。 テレビ番組の場合、YouTubeに公開されることで宣伝になる要素もあるようですが、著作権を無視した形でアップロードし、収益を得ているのは問題ですよ。 著作権の侵害はネット上の至るところに見られ、今回のようなケースは氷山の一角ですが、地道に取り締まっていくことが、著作権侵害が犯罪であることを周知させる一番の方法だと思います」(ネットに詳しいライター) 「知らなかった」では済まされない著作権侵害。クリエイターの権利を守るためにも、厳しく取り締まっていく必要がありそうだ。
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社会 2020年03月25日 06時00分
43歳中学校教師、信号機に激突しその場を立ち去り逮捕 2017年にも犯罪歴、教育委員会にも怒りの声
長野県松本市の中学校に勤務する教諭が、軽自動車を運転中、信号機に激突し、その場を立ち去ったとして逮捕されたことが判明。その謎の行動に怒りの声が上がっている。 逮捕されたのは、長野県松本市の中学校に勤務する男(43)。19日夜、松本駅前で同僚教諭と夕食会に参加した後、自動車を運転。20日未明、同市内の市道で信号機に激突し、車を残してその場を立ち去った。 その後、行方はわからず、連絡がつかない状態が続いていたが、同日夜になり、事故現場付近で倒れている男を警察官が発見。道路交通法違反の疑いで現行犯逮捕された。事故発生から容疑者発見までは十数時間空いており、別の場所へ移動し、戻ってきた可能性もあるという。この件については、警察が現在詳細を確認中だが、飲酒運転を行い、酒が抜けたところで戻ってきたのではないかと見る声が上がっている。 勤務していた中学校の校長によると、男は技術を教えており、勤務態度に問題はなく、新型コロナウイルスの影響で完成できなかった作品を一人で完成させ、卒業式で贈るなど熱心な一面も持っていたという。 一方で、男は2017年にも建造物侵入で略式起訴され、長野県教育委員会の復帰プログラムを受け、教壇に戻っていた。当時の詳細も現在はわかっていないが、飲酒していたとすれば、酒を飲むと性格が変わり、犯罪行為をしてしまう癖を持っていた可能性がある。 男の行動に、「これで2回目。もう復帰のチャンスを与えることはない。懲戒免職にするべきだ」「信号機だったからと言って許されるものではない。人間だった可能性もある。運転免許も教職免許も取り上げてほしい」「夕食会に参加した同僚も自動車とわかっていて飲ませたのなら犯罪だ」など怒りの声が上がる。 また、松本市や長野県の教育委員会についても、「なぜ復帰のチャンスを与えたのか」「問題のある教師を再度教壇に立たせた責任を取るべきだ」など、責任を問う声が噴出した。 毎日のようにニュースになる教師の不祥事。その原因には、教育委員会や学校の「監督責任」を取らない姿勢にあるとの指摘もある。とかげの尻尾切りではなく、抜本的な改革が求められる。
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社会 2020年03月23日 22時00分
市職員、酒を飲み工事現場のトラックを盗み逮捕 苦しい言い訳に「免許を取り上げるべき」の声も
飲酒した上、工事現場に停めてあったトラックを盗んだとして、福岡県直方市職員の男(30)が逮捕。その行動に怒りの声が上がっている。 男は20日午前3時半頃、飲酒し酒に酔った状態で福岡市天神の工事現場に侵入。停めてあったトラックに乗り込み、エンジンを掛けて発進させ、数メートル走らせた。 様子を見ていた警備員が止めさせようと追跡すると、男はトラックから降りて逃走。即座に取り押さえられ、窃盗の疑いで逮捕された。警察の取り調べに対し、「エンジンを掛けたのは間違いないが、盗んではいない」と話している。警察によると、男の吸気から基準値の3倍を超えるアルコールが検出されたという。 福岡県内の自治体職員によると事故と言えば、2006年に発生した海の中道大橋の事故が思い出される。福岡市の動物管理センターに勤務していた男が酒を飲んだ後に車を運転し、中道大橋で夫婦と3人の子供が乗る車に追突。追突された車は橋から博多湾に転落し、3人の子供が溺死。夫婦2人は助かったものの、子供3人を失った心情は察するに余りある。 しかも、この男は現場から立ち去った上、水を飲むなどして隠匿工作も行っており、その悪質性は顕著。裁判では危険運転致死傷罪が認定され、道路交通法違反と合わせて懲役20年の刑が確定。また、この事故が発生した際、福岡市は男が勤務していた職場の上司や管理者を処分している。 このような事件が発生し、「職員の飲酒運転」に厳しい目が向けられている福岡県。今回の事件は直方市職員ではあるものの、酒に酔いトラックを運転し盗むという行為は「過去の過ちを繰り返している」取られても、致し方ない。 それだけに、ネットユーザーからも「厳しい罪にしてほしい」「許せない。もし道路に出たら、大惨事になるかもしれなかった」「免許を取り上げるべきだ」など怒りの声が上がった。 直方市の人事課は今後、「適切な対応をしたい」とコメントしている。甘い対応となれば、市民や県民が納得しないだろう。
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社会 2020年03月22日 22時00分
甘いサイダーが凶器に!女が口移しで心中未遂!?【背筋も凍る!女の事件簿】
1907年(明治40年)、日本のサイダーの源流となる「三ツ矢印の平野シャンペンサイダー」(後の三ツ矢サイダー)が発売された。以来、日本では、炭酸の爽やかさと甘味の強い飲み物・サイダーが日本中から愛されることになるのだが、このサイダーが凶器に使われた事件が発生したのは、1953年(昭和28年)11月のことであった。 この日の夜、東京都のある旅館で男女の心中自殺があった。 凶器は青酸カリを入れたサイダーで、男は死亡、女は一命を取り留めたものの、重体だった。 警察は男女の心中事件として捜査を進めていたが、意識を取り戻した女の精神状態に違和感を覚えた警察が、女に改めて事情を聴いたところ、本事件は女が心中事件に見せかけた毒殺事件とわかった。 この男女は、1950年(昭和27年)に結核療養所で知り合い、もしお互い無事に退院できたら、一緒に暮らし結婚することを約束した。戦後間もないこの時期において、結核は「死の病」であり、生きて子供を産み、一緒に暮らしていくことは叶わぬ夢と思われた。 結果的に治療の成果もあり、二人の男女は無事に退院した。しかしながら、生きることに慣れてしまった男は、新たな出会いを求め、数名の女性と交際。これに怒ったのが女側で、「殺してやる」と殺害を決意。 女は一緒に泊まった旅館にて、青酸カリ入りのサイダーを作った。しかし、女に殺意があることに気が付いたのか、男はサイダーに手を付けようとしなかった。そこで、女は最後の手段として、青酸入りサイダーを「とってもおいしい」と口に含み、そのまま口移しで強引に飲ませたのだ。サイダーを飲んでしまった男は苦しみながら卒倒し、身の危険を感じた女は口から青酸入りサイダーを吐いたことで一命を取り留めたのだ。 結果、女は殺人罪で懲役4年の判決が出たという。 甘くて爽やかなサイダーを使った、なんともドロドロとした女の事件であった。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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社会 2020年03月21日 19時00分
若い学生カップルを襲った小太りの不審者、生還した彼女の証言が二転三転する理由とは【未解決事件ファイル】
2010年10月4日、兵庫県神戸市北区で当時16歳の男子高校生Aさんが突然、男に刃物で襲われて死亡する事件が発生した。現場にはAさんと交際していた当時15歳の女子中学生Bさんもいたが、逃げて無事だったという。Bさんが犯人の顔を目撃していたという事もあり、事件は早期解決することが予想されたが、10年近くたった現在も未解決のままである。 この日、AさんとBさんは午後6時頃から、共通の友人らと一緒に神戸市北区にある公園で遊んでいた。しばらく公園で過ごした後に解散となったが、AさんとBさんは「午後10時頃に会おう」と約束したという。そして午後10時過ぎ、AさんとBさんは事件現場となる路上で再び合流し、近くの自販機でジュースを購入して飲みながら会話していたそうだ。 しばらくは普通に会話していた二人だったが、ふとBさんが前方に顔を向けたところ、不審な人物がいることに気づく。道路の向かい側にある車止めのポールに座っている小太りの男性が、自分たちをじっと睨んでいたのだ。Bさんが小声で「あの人気持ち悪いね」というと、Aさんは「ほんまやな」と答えたそうだ。 すると、声が聞こえたのか、不審者は立ち上がり二人のもとへ歩き出し、二人の目の前に来た瞬間、小型ナイフを振りかざしてAさんの肩周辺を突き刺した。Aさんは「逃げろ!」と叫び、Bさんは一目散に逃げ出したという。この時の時刻は10時40分頃だったとBさんは証言している。 その後、Bさんは携帯で友人らに連絡し、再び現場に戻ると既に二人の姿は見当たらず、血痕だけが残されていた。点々と続く血痕の後をBさんが辿ると、現場から約70m先にある交差点でAさんが倒れていたという。すぐにBさんは警察に通報し、警察官と救急車が駆け付けたが、Aさんはまもなく死亡した。 警察は特別捜査本部を設置して本格的な捜査を開始。事件翌日にはBさん立ち合いのもとで現場検証が行われた。しかし、捜査は早々に行き詰まる。現場は人目の多い住宅街だったが、目撃者はBさん以外一人も現れなかったのだ。さらに、唯一の目撃者であるBさんの証言が二転三転したという。「犯人は正面から襲ってきた」「気づいたらAさんの横にいた」「犯人の服はジャージだった」「ウィンドブレーカーを着ていた」「逃げろと言われて走り出したので犯行は目撃していない」「馬乗りになって刃物で刺した」など。尚、この事でBさんに疑いが掛けられることはなかったが、知人などから「Aさんの友人に不良が多かった」「現場は不良の溜まり場として騒音問題が起きていた」「Aさんは座った状態で刺された、防御創はない」などの声は上がっていたという。 事件から1週間後、犯行に使われた凶器が事件現場付近から発見されたが、その場所は既に警察が一度捜索を済ませた場所だった。犯人はわざわざ現場付近に証拠を遺棄したことになる。 Bさんの証言の中には、「犯人は最初からAさんを狙っていたように思う」というものもあったそうだ。もしそれが本当なら、なぜ犯人はAさんが一人きりの瞬間を狙わなかったのだろうか。Bさんの証言が次々と変わっていった点も気になる。あの日、彼女は一体何を見たのか。
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社会 2020年03月20日 09時00分
社内恋愛はこじらせる確率が高い? 修羅場後に、退職した人も
一緒に過ごす時間が多いためか、職場は恋愛が生まれやすい場所の一つである。しかし、幸せな社内恋愛がある一方で、社内恋愛に悪い印象がある人もいるようだ。 「入社してすぐ、4つ年上の先輩と恋愛関係になりました。とは言え、社内で周りに気を遣われることが嫌だったので、同僚には内緒に。仲がいい同僚にも隠していたので、一緒に会社にいるだけでドキドキしました。ですが、付き合って半年が経とうとする頃、彼が転職することに。これでみんなにも言えるとスッキリした気持ちだったのですが、彼が会社にいなくなった途端、これまで社内で感じていたドキドキがなくなり、一気に冷めてしまったのです。結局、彼とはお別れしてしまったのですが、あの時は社内恋愛という一種の魔法に掛かっていただけだと思います」(20代・女性) さらに、社内恋愛をきっかけに恐ろしい経験をした人もいる。 「私と元彼は、同じ会社、しかも同じチームでした。帰る時間もほぼ同じなので、残業でどちらかが待ちぼうけをくらうことなく、さらにお互いの行動もだいたい分かりました。浮気の心配がないことで、付き合いは順調でしたね。しかし、彼との将来が考えられず、私から別れを切り出しました。別れる時は彼も納得してくれたと思ったのですが、別れてすぐ、なんと彼がストーカー化! 別れた後は、彼とは違うチームに移ったのですが、退社時間を狙って追い掛けられたり、社内で偶然を装って待ち伏せされたりしました。社内恋愛も考えものですね」(30代・女性) また、こんな修羅場に発展したケースもあるようだ。 「転職後、少し年上の先輩と付き合うことになり、とても優しい先輩で幸せな日々を過ごしていました。ですが、なんと彼の元カノが会社にいたんです。どこからか私たちが付き合っているという噂を聞いた元カノが、私の元に来て、『彼は無理して付き合ってる』『私のことが忘れられない』など喧嘩を吹っ掛けてきたんです。私も気が強い方なので、初めは言い返していたのですが、気付いたら取っ組み合いの喧嘩になっていました。その後、私は気まずくて会社を辞めることに。ですが、今でも彼との付き合いは順調ですよ」(20代・女性) 社内恋愛にはリスクが伴うこともあるようだ。
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社会 2020年03月19日 19時00分
62歳自営業の男、タクシー車内で暴れ車内を破壊し逮捕 些細な動機に呆れ声
18日、兵庫県姫路市内のタクシー車内で、アクリル板を壊したとして、自営業の男(62)が逮捕された。 男は18日午前1時20分頃、姫路市内のタクシーで車内に設置されていたアクリル板を破壊し、器物損壊の疑いで現行犯逮捕された。取り調べに対し、男は容疑を認め、「運転手が道を間違えたので腹が立った」などと話しているという。警察によると男は帰宅途中で、酒に酔っていた模様だ。 「道を間違えた」という些細な理由で暴力を振るった男に、ネットユーザーからは、「怖すぎる。酷い男」「酒に酔っていたことは理由にならない」「こんな人間を接客しなければならないタクシー運転手は危険すぎる」などの声が挙がった。 タクシー運転手と乗客のトラブルは非常に多く発生。今年2月29日にはテレビ東京制作局所属の男(28)が、70代の運転手に因縁を付け、突き飛ばす、蹴るなどして頭を8針縫う怪我を負わせ、傷害の疑い逮捕されている。この男も、酒に酔っていた。 さらに2017年11月には、札幌市中央区で客としてタクシーに乗っていた札幌弁護士会に所属する男性弁護士(当時37)が、車内で防犯ボードを何度も蹴って割った上、運転手に暴力を振るい、暴行と器物損壊の疑いで書類送検。この件も、運転手が辿ったルートに不満を持った弁護士が腹を立てたことが原因だった。 タクシーは深夜、電車やバスの運行が終わった後が「かき入れ時」であり、酒に酔った乗客は「太客」とも言える。しかし、酔った人間には因縁をつける、暴力を振るうなど、常軌を逸した行動を取る者も多いのが現状。タクシードライバーは常に命の危険を隣り合わせになっている。 タクシーは深夜や過疎地域の貴重な足。なくなってしまっては、困る存在だ。ドライバーを守る意味でも、暴れた人間について、厳しく罰するような法律が必要かもしれない。
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社会 2020年03月19日 12時30分
28歳中学校教師、部活動費をメイド喫茶で使い込み懲戒免職処分 管理の杜撰さにも呆れ
18日、千葉県教育委員会が生徒から集めた金を着服したとして、習志野市内の中学校に勤務する男性教諭(28)を懲戒免職処分にしたと発表。行動に呆れ声が広がっている。 懲戒免職となった教諭は、平成28年12月頃、顧問を務めたテニス部の生徒からユニフォーム代などの名目で集めた61万円を着服。さらに30年、令和元年にも計3万円を使い込んでいた。勤務する学校はこの事実に気が付いていなかったが、匿名の通報があり発覚。教諭は容疑を認めており、既に全額返済。そして、「使い道」については、「メイド喫茶に使う遊興費に使った」と話しているという。 教師が生徒から集めた金を着服し、メイド喫茶に使ったという許せない事件に、ネットユーザーからは「ありえない。公務員としての資質を著しく欠いている。懲戒免職は当然だ」「不届きな教師が多すぎる。どうしてこんな人間が採用されるのか」「教師には学生時代遊ばず、採用され金を手にして勘違いし、遊びまくってしまう。聖職者としての意識がない」と厳しい声が上がる。 また、「金の管理を一教師だけに任せていたことが、そもそもおかしい」「匿名の申し出がなければ、現在も気が付かなかったことになる。あまりにも管理が杜撰すぎる」「学校はトカゲの尻尾切りで良いのか? 管理監督責任も問うべきだ」との指摘が。 さらに、「大金を使いたくなるメイド喫茶ってどんなところなんだ」「メイド風俗じゃないの? 体裁的にまずいから喫茶としているのでは?」「メイド喫茶くらい自分の金で楽しめよ」などの声もあった。 教師による部活動費の着服は相次いでいるのが現状。そのたびに杜撰な管理体制が問題視されているが、改善されたという話は出てこない。当該教師だけを懲戒免職しても、根本的な解決にはならないのではないだろうか。
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社会 2020年03月19日 06時00分
横浜の暴走族の高校生4人が書類送検 昔とは変わった?「未だに存在していたの」と驚きの声も
神奈川県警は17日、道路交通法違反(共同危険行為など)の疑いで高校生4人を書類送検したと発表。時代錯誤とも思える行動が、物議を醸している。 事件が発生したのは、2019年5月。横浜市戸塚区品濃町から同栄区鍛冶ケ谷の9キロメートルに掛け、バイク12台が道いっぱいに広がる、大きな音を立てるなどして走行。神奈川県警交通捜査課は、これまで23人を摘発しているが、当時高校2年生だった少年4人を今回、書類送検した。 神奈川県警によると、4人は容疑を認めており、別の暴走族グループに新しい総長が就任したことを祝い、走っていたのだという。取り調べに対し、「暴走している時、今の俺達は最高だと思った」などと、自分勝手とも思える供述をしているそうだ。 1980年代が全盛期で、その後は減少の一途を辿っていると言われた暴走族だけに、事件を聞いたネットユーザーからは、「まだ、こんな人たちがいたのか」「今どき、バイクで暴走して楽しさを味わうなんて珍しいね」「行為はよくないけども、懐かしい気分になったのも事実」などの声が上がる。また、「ネットを使った少年犯罪者よりはマシ」「オレオレ詐欺を未成年者がするケースも増えてきた。暴走くらい大目に見てあげても良いのでは」「暴走族も問題だけど、陰湿な少年犯罪者のほうがイラッとする」という声も。 一方で、「どんなことがあっても暴走は許せない」「近隣の迷惑になるような行為は許容できない」「そんな暇があったらしっかり働け」「親は何をしていたのか」など厳しい声もあった。 「横浜市戸塚区では夜、暴走しているバイクを良く見ますよ。と言っても、爆音だけで、信号はきっちり守っていましたから、昔の暴走族とは違うかもしれません。爆音は不愉快ですが、ずっと続くわけでもないので、『ああ来たか』という感じですけども、違反なら取り締まって欲しい」(横浜市戸塚区住民) 減少傾向にあるものの、未だに暴走行為に魅力を感じる者もいる様子。しかし、「暴走行為」は犯罪である。
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社会 2020年03月18日 19時00分
40代教師、終業30分でデリヘルを利用し盗撮で逮捕 “恥ずかしい”行動に呆れ声
11日、静岡県沼津市のホテルで風俗店店員の女性を盗撮したとして教師の男が逮捕されたことが判明。その行動に呆れの声が相次いだ。 逮捕されたのは、沼津市で小学校教諭を務める40代の男性教師。新型コロナウイルス感染防止のため休校となっていた11日午後5時頃、市内の一室に風俗店勤務の女性を呼び寄せ、スマートフォンで盗撮。女性が撮影されていることに気が付いて通報し、駆けつけた警察官が静岡県迷惑防止条例違反で現行犯逮捕した。 男は容疑を認めており、既に釈放されているという。当日、男は学校に出勤し、事務処理などの仕事をこなし、午後4時半まで勤務していた。仕事終了後の行動に制限はないが、新型コロナウイルス感染防止が叫ばれている中、仕事帰りにデリバリーヘルスを利用し、「濃厚接触」していたとは、呆れてしまう。 事件を聞いたネットユーザーからも、「子供たちがいやいやこもっているのに先生が勤務外で濃厚接触。こんな恥ずかしい人間がこのまま教師を続けるの?」「コロナウイルスが感染拡大する中、デリヘル呼ぶなんて信じられない」「終業30分でデリヘル。こんな人間が教師でいいのか」「万が一コロナウイルスになったら、2週間の行動履歴を言わなければならない。こんな状況でよく風俗に行ける」「バレて捕まった以上、子供や父兄に説明する必要がある。顔向けできるのか」など怒りや呆れの声が噴出することになった。 「最低」の声も多い男だが、教え子や父兄と思われるネットユーザーからは、「素晴らしい先生だったのに」「良い先生だったことは間違いなかった」「熱心な先生なのに」という書き込みも散見された。 教師が風俗店を利用することは悪いことではないが、盗撮は犯罪。こうなってしまった以上、たとえ良い教師だったとしても、相応の責任を取るしかないだろう。
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