事件
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社会 2020年04月17日 12時00分
55歳テレビ局記者、小学生長女を数十回殴り逮捕 動機は「反抗的な態度で激昂した」、怒りの声殺到
16日、札幌テレビの報道局に勤務する55歳の記者が、小学生の長女を暴行したとして逮捕されたことが判明。その行動に怒りの声が広がっている。 逮捕されたのは、札幌テレビの報道局に勤務する55歳の男性記者。16日午前11時頃、札幌市中央区の自宅で長女の背中を数十回殴った。被害を受けた長女が直接110番通報し、事件が発覚。記者の男はまもなく現行犯逮捕された。 長女は新型コロナウイルス感染拡大の影響で学校が休校だったため、在宅だった。また、妻や長男も家にいたが、2人については被害を受けていない。なお、長女に怪我はなかった。 警察の取り調べに対し、男は「娘が反抗的な態度だったので激昂した」と話しているそう。長女によると、以前にも父親から暴行を受けたことがあると話しており、日常的に暴力を振るっていた可能性が高いと見られる。 様々な事件を報道してきた記者が実の娘に暴力を振るい、日常性も指摘されている今回の事件。それだけに、「記者なら反抗する子供を論理的に説き伏せるべきだ」「小学生にとって大人の男のパンチは相当痛い。言うことを聞かないからといって感情に任せて殴るなんて許せない」「こんなやつが記者として正義ヅラしていたのか」「他人の事件を取材する資格がない」と怒りの声が上がる。 また、「妻は何をしていたのか。止めるべきではなかったのか」「妻や長男が何もできていない。2人も慢性的に暴力を受け、何も言えなかった可能性がある」「何を言われても妻は止めるべきだった。家庭崩壊していたのではないか」と一緒にいたとされる妻の責任を問う声も出た。 新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛で、家庭内暴力事件が全世界で増えていると言われる昨今。被害を受けている女性や子供は、耐えることなく、速やかに通報してほしい。
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社会 2020年04月16日 19時00分
49歳男が口論の末暴行、怪我を負わせる 理由は「布マスク洗える、洗えない」
北海道札幌市厚別区の障害者自立支援施設で、49歳の男が20代の入居者を投げ飛ばすなどして逮捕されたことが判明。その動機に怒りの声が上がっている。 男は14日午後8時頃、札幌市厚別区の障害者自立支援施設内で、20代の男性入居者に対し、抱きかかえて投げ飛ばすなどして暴行。被害を受けた男性は頭部から出血する怪我を負った。男は傷害の現行犯で逮捕された。 なぜこのような行動に出たのか。その理由は新型コロナウイルス感染拡大に伴う「布マスク」だった。施設では布マスクを配布しており、2人はこの布マスクを「洗う、洗わない」で口論に。49歳の男が激昂し、抱えて投げ飛ばすなどの暴行に及んだというわけだ。布マスクは本来洗っても問題のないマスクで、繰り返し使えることが大きな利点である。 この事件に、「コロナ以降マスク関連の事件が多すぎる。ウイルスの広がりで治安が悪化していると感じている」「くだらない事件。でも、切羽詰まった人生だとこうなってしまうのかも」「怒ったからと言って抱え投げは酷すぎる。殺人未遂でもいいのではないか」と怒りの声が上がった。 また、今後政府から布マスクが全国の世帯に配布される予定だけに、「同じような事件が起こるかもしれない」「布マスクを発端とした事件がこれから起こるかもしれない」と危機感を滲ませる声も出た。 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、マスク関連の犯罪は増加傾向にある。治療法のわからないウイルスが蔓延し、娯楽を奪われる暗い世の中が続く中で、人々のストレスが溜まり、些細なことでも怒りを感じてしまうのかもしれないが、他人への暴言や暴力は犯罪である。
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社会 2020年04月16日 11時45分
69歳タクシー運転手の男、1人1本の消毒液を2本買い「殺すぞ。店に火をつける」 卑劣な行為に怒りの声
兵庫県佐用町のドラッグストアで、店員を脅迫したとして69歳のタクシードライバーの男が逮捕された。 事件が発生したのは14日午後5時半。佐用町のドラッグストアで、69歳の男が除菌スプレーを2本購入しようとした。同店では新型コロナウイルス感染拡大の影響で1人1本が義務付けられ、促す張り紙も掲示されていた。それに基づき、24歳の女性従業員が購入を止めるよう注意する。 すると、男は「殺すぞ。店に火をつけるぞ」などと脅迫し、余分に買った除菌スプレー1本レジに置き、その場を立ち去った。ドラッグストアは警察に被害届を提出。その結果、岡山県美作市に住む男が捜査線に浮上。脅迫の疑いで逮捕された。 男は警察の取り調べに対し、「独り言を言っただけ」と話し、容疑を否認している。たとえ、独り言だったとしても他人が聞けば脅迫にあたるため、罪は免れないものと思われる。 マスクや除菌スプレーは、新型コロナウイルス感染拡大の影響で1人1本あるいは2本と、買い占めが行われないよう購入個数が制限されている状況。そんな社会情勢で69歳の男が理解せず、購入を試みるとは驚きだ。 この事件に、ネットユーザーからは「この世代は気に入らないことが起こるとすぐに攻撃的になってキレる。情けないしけしからんと思う」「割り込み、暴力、脅迫。ドラッグストアで捕まっている人は皆高齢者」「対応した人が女性だから強く出たのでは。卑劣」など、怒りの声が上がる。 また、「放置せずに通報して逮捕したドラッグストアを称賛したい」「泣き寝入りせずに通報し逮捕されてよかった」「店員を守る行動。全国のドラッグストアも同じように対応してほしい」という声が上がった。 マスクやアルコール消毒液は自分だけ買い占めても全く意味がない。多くの国民に行き渡るよう、各自が配慮してほしい。
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社会 2020年04月16日 06時00分
54歳男、猫の尻にボーガンの矢を刺した疑いで逮捕 動物愛護法の「罪の軽さ」に批判も
14日、今年3月9日、滋賀県甲賀市内で猫の尻に矢を刺したとして、54歳の男が動物愛護法違反の疑いで逮捕されたことが判明。その行動に怒りの声が相次いでいる。 事件が発生したのは、滋賀県甲賀市水口町の住宅街。住民が臀部にボーガンから放たれたと見られる約30センチの矢が刺さった猫を発見し、保護。警察に届けた後、動物病院に運んだ。届けを受けた滋賀県警甲賀署は、動物愛護法違反の疑いで捜査を始めていた。 聞き込みなど捜査を進めた結果、54歳の男が捜査線に浮上。男の犯行であることが高まったとして逮捕。現在のところ、今後の捜査に支障があるとして、罪状認否の有無を明かしていない。滋賀県では、2017年頃から猫の胴体と頭が切断される事件が相次いでいる。また、2020年2月から3月にかけても3件、猫が切断される事件が発生。今回の件との関連性は不明だが、男の犯行である可能性も否定しきれない状況だ。 猫の尻にボーガンで矢を放つという非道な事件に、「許せない。こいつにも同じ思いをさせてやりたい」「小動物を痛めつけて快感を得る。どんな惨めな人生を送ってきたらそんな精神になるのか」「命を弄んだ人間には必ずバチが当たる。今後いい人生は送れない」と怒りの声が上がる。 そして、「動物愛護法違反では大した罪にならない。今後、人間を殺す可能性がある以上、重罪にするべきだ」「人間の傷害と同じ罪を与えてほしい」「軽い罪では抑止にならないし、同じ事件は減らない」など、「罪の軽さ」を憂うネットユーザーも多かった。 たとえ飼い主のいない「野良」であっても、犬や猫を殺す、あるいは傷つけることは人間のそれと全く変わりがない。そのような行為をした人間を厳しく罰する法律があっても、いいのではないだろうか。参考資料:切断された猫のしっぽ? これまで死骸3件も 動物愛護法違反で捜査 滋賀https://mainichi.jp/articles/20200317/k00/00m/040/293000c
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社会 2020年04月15日 12時20分
47歳警部補、56歳妻に暴行し怪我を負わせ逮捕 「警察にあるまじき行為」と怒りの声
香川県警本部交通指導課に勤務する47歳の警部補が、妻に暴行を加えたとして逮捕され、驚きが広がっている。 逮捕された警部補は、2019年1月から2020年1月にかけ、56歳の妻に対し首を絞めるなどの暴行を計3回加え、首のねんざや手の打撲など全治2週間の怪我をさせた。今年1月、被害を受けた妻が警察に相談し、事態が発覚。警察が裏付け捜査を進め、暴行と傷害の疑いで逮捕された。警部補は容疑を認めているという。 警部補は県警本部で交通違反の取り締まりを担当しており、係長として勤務していたという。香川県警は「誠に遺憾。厳正に対応する」とコメントを発表している。 この事件に、「警察官という立場でありながら、女性に暴力を振るうなんて許せないし、ありえない」「期間が長いし、日常的に暴力を振るっていたのでは」「酷すぎる。交通違反の取り締まりをしていると底意地が悪くなるのでは?」と怒りの声が殺到した。 また、「即刻免職するべき。警察官としての資質がない」「香川県警は不祥事が多すぎではないか。ちゃんとしてほしい」「厳しい処分をすることで県民に誠意を見せてもらいたい」と県警の対応を疑問視する声も出る。 一方で、「単なる夫婦喧嘩。そこまでニュースにすることはないのでは…」「暴力は良くないけど、女性にも問題があった可能性もある。もう少し原因を調べてもらいたい」「暴力を介した愛もある。逮捕することはなかったのでは」と男に理解を示す声もあった。 同情的な声もあるが、どんなことがあろうとも、妻に暴力を振るう行為は犯罪。社会的制裁と刑罰を受けるべきだろう。
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社会 2020年04月14日 19時00分
「化粧かわいいね、マスクいらない?」と女性に声かけ 中高年の男の行動に「気持ち悪い」の声も
北海道札幌市東区の路上で、マスクを持ち女性に声をかける不審な男が現れたことが判明。警察が詳細を調べている。 不審者が発見されたのは4月13日、午後1時10分頃。北海道札幌市東区北11条8丁目の路上で、歩行していた女性が個別包装されたマスクを手にした60代程度と思われる男に、「化粧かわいいね。マスクいらないのかい」と執拗に声をかけられた。 約7回、声をかけ続けたという男に対し、女性はすべて断り続ける。すると、しばらくして立ち去ったそうだ。マスクは全世界で需要が高まっており、求める人も多くなっているが、それを「ダシ」に女性に声をかけるとは異常と言わざるを得ず、性犯罪に繋げようと考えていたことも否定できない。不審な男は60代で、身長160センチメートル。短髪白髪で黒のジャンパー、紺のスラックスを着ていたという。14日現在も、身柄確保されていない。 この異常な犯罪に、「気持ちが悪い」「マスクに何が塗りつけられているかわからない。被害が出ていなければいいけど…」「どうせ下心丸出しだったんでしょ。本当に男ってのは…」「昔、『たまごっち』でもこういうことがあった。それだけマスクの需要が高まっているってことなんだろうけど、許せない」「ドラッグストアでマスクを買い占め性犯罪に使っているなんて。買い占めの高齢者にマスクを売るな」と憤りの声が上がる。 一方で、「本当にマスクを分け与えたかった可能性もある」「化粧がかわいいと言っただけで、顔がかわいいとは言ってない。本当にマスクをあげたかったのでは」「単なるナンパでしょう」「通報することはなかったんじゃないの?」という声も出た。 現状、目的がよくわかっていない60代の男の行動。周辺に住んでいる女性は注意が必要だ。
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社会 2020年04月12日 22時30分
戦後初の女性死刑囚!「ホテル日本閣殺人事件」とは【背筋も凍る!女の事件簿】
日本には「戦後初の女性死刑囚」と呼べる存在が2人いる。1人目は1949年に兵庫県の某村で強盗殺人を行った後、放火した34歳。2人目は今回ご紹介の「ホテル日本閣殺人事件」の実行犯である。 1960年、栃木県那須塩原でお土産屋や食堂を開いていた、ある女がいた。この女は埼玉県生まれの小林カウという女。数年前に那須塩原へやってきた。 生まれながらの愛嬌もあったのだろう。この女は商売の才能があり観光地の那須塩原で次々と商売を興し成功させていた。そんな彼女が、お土産屋だけではなく旅館の経営にまで興味を持ち始めるのも時間の問題であったといっていいだろう。 小林は那須塩原のホテル「日本閣」の経営主と仲良くなり、持ち前の愛嬌を駆使し経営者を手なずけることに成功。「今の妻と別れて日本閣を共同経営したい。ついては今の妻との別れるための手切れ金50万円を払ってほしい」という約束をこぎ着けた。 しかし1960年代の50万円は今で言う500万円以上の大金で、いくら小林でも簡単に払える額ではない。そこで小林は30万円に値切ろうとしたが失敗。旅館の雑用係の男性と共謀し経営者の妻を殺し遺体を旅館のボイラー室へと埋めた。 邪魔者はいなくなり、これから旅館経営者の妻として人一倍稼ごうとしたある日、日本閣は近く競売にかけられることが判明。既に日本閣の改善費用をつぎ込み借金のあった小林は激昂。妻と同じく雑用係と共謀して経営者自身も殺してしまった。 その後、旅館経営者夫婦が行方不明と近所でも話題になり、警察は雑用係を尋問したところ、小林と一緒に殺害したことを自白。さらに取り調べ中、小林は日本閣事件のおよそ10年前に自分の夫を殺害していることが判明した。 あまりに凶悪な犯行ということから、小林カウは6年後に死刑確定。1970年に死刑が執行された(この際、共犯の雑用係も共に処刑されている)。 この小林の人生はあまりに劇的だったことからたびたび映画化もされ1984年に『天国の駅 HEAVEN STATION』というタイトルで映画化。主演を吉永小百合が務めるなど話題を集めた。 死刑判決そのものは1949年の兵庫県の女が早かったものの、心身が崩壊し無期懲役に減刑。後に病死したことから、やはりこの小林が事件背景、残虐性において頭一つ抜けているため、「戦後初の女性死刑囚」は彼女と断言して間違いないだろう。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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社会 2020年04月11日 19時00分
女性会社員が襲われ死亡 遺体付着のDNAと一致も釈放、中国人の“不敵な笑み”の理由は【未解決事件ファイル】
2013年6月23日、千葉県習志野市で当時47歳の女性会社員Aさんが何者かに殺害される事件が発生した。事件から3年後に中国籍の男Bが逮捕されるも、その後証拠不十分により不起訴処分となる。遺体に付着していたDNA型とBのDNAは一致していたのだが、一体なぜ起訴には至らなかったのか。 Aさんの遺体が発見されたのは、6月24日の午前10時40分頃。通りかかった男性が道路わきで倒れているAさんを見つけ、すぐに110番通報をしたという。しかし、警察官が駆け付けた時にはAさんは既に死亡していた。 警察の調べでは、Aさんの首には圧迫された痕があったほか、激しく争った形跡も残されていたことが判明している。現場にはAさんの所持品が散乱しており、財布からは現金全てが抜き取られていた。遺体発見の前日、Aさんは仕事を無断欠勤していたというが、その間に事件に巻き込まれたのだろうか。 警察は被害者と面識のない人物による金銭目的の強盗犯との見方で、捜査を進めたが目撃証言が見つからず、捜査は難航した。現場は人通りが少ない遊歩道であり、街灯もなく夜になると見通しはかなり悪くなるという。事件から半年たっても有力な手掛かりは見つからなかったため、警察は300万円の懸賞金を設けたが、結局事件解決に繋がる情報を見つからなかった。 事件が動いたのは、遺体発見から3年近くが経過した2016年3月3日のことだった。別の事件で服役していた中国籍の男B(50)が逮捕された。BのDNAとAさんの遺体に付着していたDNA型が一致していたのだ。警察によると、周辺の防犯カメラや遺留物の分析などを続けた結果、3年の月日を経てようやくBの存在が浮上したという。 直接AさんとBの間に面識はなかったものの、Bは事件当時現場近隣に住んでいたことが判明。そして事件後に転居していた。しかし、逮捕から21日後の3月24日にBは釈放されてしまう。千葉地検は 「起訴するに足る証拠が集まっていない」としているが、DNAの一致についてはコメントしていない。 警察の勇み足だったのか、それとも何か別の理由があるのか。実はBが逮捕される1年前、殺人容疑で逮捕された別の中国人男性も証拠不十分で釈放されている。こちらの場合は容疑を認めていたが起訴には至らなかった。Bが警察署に移送される際、不敵な笑みを報道陣に浮かべていたが、もしかすると起訴されないことを予め知っていたのかもしれない。
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社会 2020年04月10日 19時00分
44歳アルバイトの男、妻の浮気と金遣いに怒り暴行 「浮気されても仕方ない」辛辣な声も
北海道札幌市中央区で、30代の妻に暴行したとして44歳アルバイト従業員の男が逮捕された。男は8日午後6時頃、札幌市中央区の自宅で30代の妻に対し、腹を複数回殴るなど暴行を加えた。被害を受けた妻が警察に通報し、現行犯逮捕となった。 警察の取り調べに対し、男は容疑を認めた上で、動機について「妻の浮気を疑っていた」「金遣いが荒いことに腹を立てた」と話しているという。現在のところ、男の主張が真実であるかどうかはわかっておらず、「下衆の勘繰り」である可能性も否定できない状況。仮に単なる思い込みだとすれば、妻の苦労は大変なものがあったと推測される。 44歳アルバイト従業員の男の行動には、「呆れた」「44歳で、30代の妻がいて自由に金を使わせることができないなんて、情けない」「40代ならもっと大きく構えることができなかったのか。どうしてこんな男と結婚したのか」「自分に自信がないから疑う。暴力を振るいたくなる」など、怒りの声が。 また、「44にもなって、アルバイト、しかも金遣いの荒さや浮気を指摘するなんて、浮気されて当然。もう別れるべき」「44でバイトじゃ、浮気されても仕方ない」「魅力のない男。さっさと別れろ」と男の境遇を糾弾する意見も出る。 そして、「妻ももう少し夫に信頼してもらえるように努めるべきだったのでは」「旦那がバイトなのも何かしらの理由はあるはず。ダメ男はバイトすらしない。男が疑うだけのものが妻にもあったのでは」「たとえ稼ぎが少なくてもアルバイトで一生懸命働いていたはず。それを好き放題使われ浮気もしていたなら怒りたくなるのは当然」という意見もあった。 2人の謎めいた関係と行動が物議を醸した事件。関係修復は難しいだろう。
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社会 2020年04月09日 19時00分
16歳男が交番へ消火器を噴射、動機は「なんとなく」 被害を受けた警察にも批判の声
8日、三重県鈴鹿市の交番で16歳の男が消火器を噴射するなどして逮捕されたことが判明。その行動と動機に怒りの声が上がっている。 男は8日夜、三重県鈴鹿市神戸3丁目の交番に、消火器を噴射。当時警察官は不在だったが、出入りできないなど、交番としての機能を失わせた。 事件当時不在のため、警察はこの事件に気がついておらず、通報から防犯カメラの映像を確認し、16歳の男を特定。威力業務妨害の疑いで逮捕した。取り調べに対し男は容疑を認め、動機について「なんとなく」と話しているという。警察は今後詳細を調べる方針だ。 この犯罪に、「『なんとなく』は危険すぎる。今後、『なんとなく』物を盗み、『なんとなく』人を殺す可能性が高い。重罪に処すべきだ」「警察はきっちり罰を与え、損害賠償もしっかり請求するべき」「アホすぎるし、しょーもないことで逮捕された。今後就職も難しいだろうし、なんとなくテロをやる可能性もある。非常に危険な人物」と怒りの声が上がる。 一方、「なんとなく交番に消火器噴射って嘘じゃないの?」「何かもっと根の深い理由がありそう」「親がいるのかどうかも怪しい。捕まりたかったのでは」など、「なんとなく」という動機を怪しむ声も。 そして、被害を受けた警察にも、「交番を空にして子供に消火器を噴射されるとは失態」「空の交番になんの意味があるのか。1人はいるような運用をするべきではないのか」「助けを求めて交番に走っても誰もいない。こんなこと、本来あってはならないのでは」と批判の声が寄せられた。 16歳の男が起こした事件の動機が、本当に「なんとなく」だったのか。今後、警察の取り調べで真相が明かされることになりそうだ。
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