事件
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社会 2020年04月28日 19時00分
33歳母親、生後11か月の娘を浴槽に沈めて溺死させる「ネットで検索してもわからない」と相談していた
北海道釧路市で、生後11か月の娘を自宅の浴槽に沈めたとして、33歳の母親が殺人未遂の疑いで逮捕されたことが判明。その後、死亡が確認され、殺人容疑に切り替え送検された。一連の行動が物議を醸している。 逮捕された女は23日、自宅アパートの浴槽に11か月の娘を沈め、溺死させた。釧路市によると、母親は夫と子供の3人で暮らしており、子育てに相談や手伝ってもらう存在がなく、「ネットで子育て情報を見てわからなくなることがある」と相談。生まれた直後の昨年5月から家庭訪問支援を受けていたという。 昨年11月頃に釧路市の支援員が訪問した際には問題がなかったが、母親はその後体調を崩し、釧路児童相談所に一時保護を依頼し、2回ほど受け入れられていた。その後は夫婦で子育てをしていたが、事件当日夫が妻に子育てを任せたところ、事件が発生してしまった。夫は児童相談所に対し、「支えてもらっていたのに申し訳ありませんでした。妻の体調が良かったので預けてみようかと思った」と話しているという。警察は母親の責任能力なども含めて捜査を進めていく方針だ。 この事件に、「殺害は良くない」としながらも、「気持ちはわかる。Instagramを見ればキラキラなお母さんばかり。ネットを検索しても情報の渦でどれを信じていいかわからない。不安だったと思う」「まとめサイトは責任を取りたくないからわざと曖昧にしてある。児童相談所もサポートしてるし、夫も出来る限りのことはしていたと思う。残念」「子供は1人1人違うものでネットはもちろん育児書も参考にならなかった。もっと自分を信じていれば」など母親に同情的な声が上がる。 また、「自分も育児で鬱になった」「一歩間違えれば私も逮捕された母のようになった可能性はあった」「真面目な母親ほど、育児ができないことを自分のせいと追い込みがち。でも、みんな手探りでやってる」など、「鬱になりかけた」と話す母親も多かった。 このような事件が二度と起きないことを祈りたい。
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社会 2020年04月26日 22時30分
現役女優が恋人を刃物で刺す!大映女優殺人事件【背筋も凍る!女の事件簿】
数多くの女性犯罪者を紹介している『女の事件簿シリーズ』だが、誰もが憧れる職業、例えば華やかな舞台に立つ「女優」にも犯罪者と呼ばれる人物はいる。 1957年、映画会社の大映からひとりの女優がデビューした。名前は毛利郁子といい「バスト96、ウエスト55、ヒップ92」という豊満な肉体を売りにしたグラマー女優として売り出された。 当時、大映をはじめとする映画会社の女優は、絵に描いたような清純派から、男の欲望を満たすような肉体派の女優まで数多く売り出しており、これはそのまま戦後経済の豊かさを表していた。 さて、毛利はその美貌と肉体、演技力を武器に大映では時代劇から現代劇、特撮映画に至るまで100本以上の作品に出演した。 とりわけ時代劇や特撮映画では重宝されたようで、時代劇では1本の主演映画、特撮映画では妖怪・ろくろ首役で2本の映画に出演している。 しかし、順風満帆に見えた女優生活だったが1969年、毛利は当時交際していた芸能プロモーターの男性とのドライブデート中、別れる別れないのもつれ話から、プロモーターを持っていた刃物で刺してしまった。 毛利は相手を刺したときハッと我に返り、慌てて通りがかりの車に助けを求めたが間に合わず、芸能プロモーターは死亡してしまった。 当時の新聞記事などによると、毛利は「あの人と結婚できなかったら死んでやる」と周囲に漏らしていたほか、芸能プロモーター氏も既に殺意に気が付いていたらしく、息絶える寸前に「彼女は悪くない、俺がやったんだ」と最後までかばっていたという。 毛利は逮捕され、裁判では「極めて悪質な犯行」として重い刑が処されるはずだったが、本人が強く反省していること、勝新太郎をはじめとする俳優仲間からの嘆願書などもあり、懲役5年となった。 出所後、毛利は女優に復帰することなく引退。ある男性と結婚し二度と表舞台に出ることなく幸せに暮らし続けたという。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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社会 2020年04月25日 19時00分
日本人女子大生が旅行先で突如失踪、家族への悲痛な電話の意味とは【未解決事件ファイル】
1990年4月、ネパールを旅行中の当時29歳の女子大学生Aさんが突然姿を消す事件が発生した。最後に確認されたホテルには、Aさんのザックが残されたままになっていたといい、2020年4月現在もAさんの足取りは掴めていない。現地警察は事件か事故かの判断も付いていないというが、一体Aさんの身に何が起きたのか。 Aさんは行方不明となる一年ほど前、1989年4月5日に一人で日本を出国。アルバイトで貯めたお金を利用して、以前からの夢である世界一周旅行に出掛けた。出国後は家族に週1回のペースで手紙や写真を送っていたそうだが、1990年4月3日を最後に連絡が途絶えてしまう。最後の手紙には「ヒマラヤ方面へ、4週間くらいの予定で山歩きに出掛ける」と書かれていた。 心配した家族はすぐに現地の日本大使館に連絡を入れ、自分達もネパールに行きAさんの行方を探すことにした。現地警察の協力も得て、Aさんが宿泊していたホテルを突き止めることに成功したが、既にAさんの姿は無かったという。衣類や日用品が入ったザックが残されたままになっており、登山に出掛ける前に失踪したのではないかと見られている。 その後、地元の警察本部による捜査も開始されたが、結局Aさんの行方を掴むことは出来なかった。ネパールの日本大使館は「なんらかの事件に巻き込まれたのか、事故なのか、断定できる材料はない」とコメントを残した。 事件が動いたのは、Aさんが失踪してから4か月後のこと。8月中旬、Aさんと思われる人物から自宅に電話が掛かってきたのだ。「ああ、苦しい。悔しい……」などと泣きながら訴え続ける電話口の相手に、Aさんの母親は「どうしたの」「どこにいるの」などと問いかけたが、相手は泣きじゃくるだけで返答はなかったという。しばらくすると電話が切れてしまい、それ以降Aさんらしき人物からの電話が掛かってくることは無かった。 日本と同じアジア圏ということもあり、比較的治安が良いと思われがちな東南アジアやインド、ネパール。しかし、観光客をターゲットにした凶悪亜犯罪が近年増加しており、年間10人近くの日本人旅行者が失踪している事実もある。Aさんが事件に巻き込まれたのかは分かっていないが、ネパールの一部地域には「不要不急の渡航は止めて」と外務省が勧告する危険地帯もある。 自宅に掛かってきた電話はAさんからのものだったのだろうか。だとすれば、彼女は一体何を伝えようとしていたのか。結局、2020年4月現在も犯人像はおろか、事件か事故かの判別もついておらず、続報も出ていない状況だ。
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社会 2020年04月23日 19時00分
住民福祉課の24歳女、外出自粛要請の中で飲み屋に出掛け飲酒運転で停職処分 「処分が甘い」の声も
熊本県球磨郡錦町住民福祉課の24歳女性主事が、飲酒運転をしたとして停職6か月の懲戒処分を受けたことが判明。その行動に怒りの声が上がっている。 女性主事は新型コロナウイルス感染拡大のため、不要不急の外出を避けるよう呼び掛けていた12日夜、同県人吉市内の居酒屋に繰り出し、3軒で酒を7杯飲む。そして、翌日午前2時頃に一緒に飲んでいた友人を助手席に乗せ、車を運転し、警察の検問に。飲酒検知を実施したところ、基準値を超えるアルコールが検出された。 当時、錦町は新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため不要不急の外出自粛を呼び掛けており、さらに春の全国交通安全運動が行われている真っ最中だった。そんな中、呼び掛けている側の町職員がフラフラと夜の街に出掛け、飲酒運転をするとは驚きだ。 錦町は17日付で女性主事を停職6か月の懲戒処分にしたと発表。そして、女性は同日付で依願退職した。 不要不急の外出自粛を呼び掛ける中、飲み屋に出掛け、重大死亡事故を起こす可能性の高い飲酒運転で帰るという行為に、「これだけ外出自粛を促している世の中で、フラフラ出掛けて飲酒運転するなんて…。許せない」「社会的制裁は当然。依願退職ではなく懲戒免職処分相当では」「明らかな犯罪。処分が甘いのは、公務員という上級国民だからか」「停職にして依願退職させて退職金をあげるから辞めろというパターン。危機感が欠如している」と行動や錦町の処分の甘さに怒りの声が上がる。 また、「田舎は飲酒運転に寛容。検問も少ないし、この女も初めてだとは思えない。酒は害悪だ」「飲酒運転を抑止する気があるのか。とにかく全てが考えられない事件だ」と警察への不満なども上がった。 飲酒運転はこれまでに重大死亡事故を引き起こしており、絶対に許されるものではない。さらに、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、全国民が外出を控えている中で飲み屋に出掛ける行為も好ましくない。そのような中で起こした飲酒運転を「停職」で済ませてしまうことに違和感を覚える人が多いのは、仕方ないだろう。
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社会 2020年04月22日 19時00分
45歳自称会社役員、20代の交際女性に暴行し逮捕 動機は「コロナ自粛の中で遊んでいたから」
北海道札幌市厚別区で、45歳の男が交際相手の20代女性に暴行したとして逮捕。その動機に驚きの声が上がっている。 逮捕されたのは、厚別区に住む自称会社役員の45歳の男。21日午前0時頃、同居していた交際相手の20代女性が深夜に帰宅したことに腹を立て、「コロナ自粛の中で遊んでいるんじゃない」と発言し、顔面を拳で殴り左目の打撲や鼻血を出すなどの怪我を負わせた。 被害を受けた女性が警察に通報し、事件が発覚。傷害の疑いで逮捕された。男は取り調べに対し、「手を伸ばしたら女性が当たってきただけで殴っていない」と話しているという。当たっただけで鼻血が出るとは、到底思えないのだが…。 2人の関係は現在のところわかっていないが、女性は札幌市中央区のススキノ地区の飲食店に勤務しており、現在店が休業中だったという。男は新型コロナウイルスによる緊急事態宣言下で遊びに出た女性に怒りの感情を持ち、暴行したものと見られている。 自粛しないことに腹を立て暴行という事件に、「男の気持ちはわかるけど…暴力はダメ」「男の言い分が正しいと思うけど、行動と言い訳で台無し」「正しいことを言っても暴力を振るったらその時点でアウト」など、暴力や言い訳に批判が出たが、男の論理には理解を示す声が相次ぐ。 一方で、「もっともらしいこと言ってるけど、女性に嫉妬しただけ」「45で20代と付き合う。どうせ金目当てで、女は他の若い男と会っていたのでは。どっちもどっちの事件」「コロナを言い訳にしているだけ。単なる痴情のもつれでは」「ホステスと客では。上手くいく感じがしないね」と2人の関係を怪しむ声もあった。 新型コロナウイルスの感染拡大や緊急事態宣言の延長を防ぐためにも、外出の自粛は必須。そんな中での夜遊びに腹が立つ気持ちは理解できるが、交際相手への暴力は許されない。
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社会 2020年04月22日 12時00分
「僕の事好きじゃないの」40代男性教師、20代教育実習生の女性に何度もセクハラ 「気持ち悪い」怒りの声集中
21日、兵庫県教育委員会が教育実習生にセクハラを繰り返したとして40代の男性教師を懲戒処分としたことが判明。その行動にドン引きする人が続出している。 処分を受けたのは、県内の小学校に勤務する40代の教師。昨年10月教育実習生の20代女性に対し、執拗に食事に誘う、帰りの車の中で「僕の事好きじゃないの」「実習が終わったらもう会えないのかな」などと声を掛ける行為をした。 また、別日には車の中で「ギュッとしていいですか」などと声を掛け、性的な行為に及ぼうとしている。女性はこのような行為を拒み、通っていた大学に相談。小学校に報告が入り、事態が発覚した。 兵庫県教育委員会はこの教師に対し、減給10分の1(3か月)の懲戒処分にしたと発表。女性が教師を現在も志しているか否かについては、現在のところ不明だ。なお、同日には県立高校の50代男性教師が臨時講師の20代女性に対し、執拗にデートに誘ったとして減給処分を受けている。 兵庫県では教師の不祥事が相次いでおり、1月には40代の男性高校教師が男子生徒にわいせつ行為をしたとして懲戒免職処分を受けている。さらに、神戸市では昨年10月、須磨区の小学校で教師同士のいじめが発覚。その内容は激辛カレーを食べさせる、プロレス技を掛けるなどしていたほか、女性教員へのセクハラなども発覚。その行動と隠匿した学校に怒りの声が殺到した。 不祥事が相次いでいる状況で発生した教育実習生へのセクハラに、「最低。兵庫県はどうなっているのか」「気持ちが悪すぎる。交際経験のない男だったのでは」と男に怒りの声が上がる。 また、「女性教育実習生には女性の指導員をつけるべきだ」「危機管理能力がなっていない」「処分が甘すぎる。性犯罪者予備軍はクビにするべきではないか」「処分の甘さが事件の抑止につながらない原因では」と教育委員会にも厳しい声が飛んだ。 全国的に相次ぐ教員の不祥事。抑止になるような制度作りが必要だが、現状では全く整備されていないと言わざるを得ない。
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社会 2020年04月21日 19時00分
酒に酔った67歳無職女、区役所職員に因縁をつけ暴力 理由は「ホテルにコロナ感染者が泊まっている」
20日、兵庫県神戸市兵庫区役所の職員を殴ったとして、67歳の無職の女が逮捕されたことが判明。その行動が「酷すぎる」と怒りの声が上がった。 逮捕された女は20日午後3時頃、兵庫区役所を訪れると職員に対し、「家の近くのホテルが夜でも電気がついている。感染者を泊めているはずだ」「窓を開けてタバコを吸っている人もいる。このままではコロナの菌が外に出る」「窓が全開の部屋があってウイルスが外に出る」などと声を掛け、対応をするよう求めた。 区役所職員は「事実ではないため対応できない」旨を伝えると、女は逆上し職員の顔を殴り、公務執行妨害で逮捕された。女は当時酒に酔っており、正常な判断ができていないものと思われる。また、女の発言も全て虚偽である可能性が高い。 異常な行動に、「コロナ関連でこういう事件が増えている。外出自粛でストレスやイライラが溜まっているんだろうけど…。許されない行動」「コロナウイルスは感染していない人の心も蝕んでいる」「コロナの弊害と言わざるを得ない」と驚きの声が上がる。 一方で、「無職で昼間から酒を飲み、区役所職員に八つ当たりをする。コロナがなくてもロクな行動を取らない」「もともとクレーマーなのか、認知症なのか、それとも精神疾患を持っているのか。いずれにしてもおかしなやつ」と女に怒りの声が。 また、「私も昨日、中高年がスーパーの店員に当たり散らしているのを見た。立場を利用して強くに出る人間は最低」「やり返さないと思ってやっている。殴り返しても良かったのでは」という声や、「メディアが不安を煽ってるからこういう事件が相次ぐ」「不安を煽る報道は止めるべきだ」とメディアの責任を問う声もあった。 新型コロナウイルスの感染拡大により日本人に不安が広がっている状況で、今回のような異常行動による事件が相次いで発生している。ウイルス感染リスクは騒ぎ立てても減ることはない。冷静な行動をお願いしたい。
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社会 2020年04月21日 12時05分
24歳女子大学生、クラクションを注意されブチ切れ 車で相手をひき殺そうと急発進
愛知県一宮市で、24歳の大学生の女が54歳男性を車で轢き殺そうとする事件が発生。その動機に驚きの声が上がっている。 事件があったのは19日午前4時。一宮市内のマンション敷地内で、54歳の男を車ではね、逃走した。その後警察が緊急配備体制を取ると、8キロ離れた北名古屋市内で女の車を発見。警察が停止を求めると、赤信号を無視して逃走を図ったため、身柄を確保する。 道路交通法違反で現行犯逮捕された後、ひき逃げ犯であることが判明し、その後殺人未遂で逮捕された。被害を受けた男性は命に別条はなかったが、左足に全治1か月の怪我を負った。 女はなぜこのような行動に出たのか。警察によると、容疑者の女は車のクラクションを鳴らしたことを男性に注意され、そのことに立腹し、そのまま車を発信させ男をはねたものと見られている。警察の取り調べに対し、女は「わからない」と話しているそうだ。 クラクションを鳴らしたことを注意され、そのままはねようとした女の行動に、「どんなことがあってもはねて逃げるのはダメ」「非常に凶暴。注意されただけで人をひき殺そうとするのは相当なもの。普段から何事にもキレまくっていたのでは」「感情をコントロールできない。24歳だけど、非常に幼稚だ」と驚きの声が上がる。 また、「状況がわからないけど、むやみやたらに警笛を鳴らすのは道路交通法違反。まして午前4時だし、乱用すれば怒られるのは当然」「女子大生がこんなことするなんて…。いずれにしても怖すぎるので、免許を取り上げてほしい」という声も出た。 車を凶器にした罪は重いと言わざるを得ない。怒りに任せた行動が、人生を狂わせてしまった。
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社会 2020年04月19日 22時30分
渡米し人身売買に青春を注いだ女「三日月のお増」【背筋も凍る!女の事件簿】
かつて日本には、少女を誘拐し海外へ売りさばくという「人身売買」が行われていた時代があった。もちろん人身売買は違法であり、厳しく罰せられることになるのだが、ある地域では少女を組織的に売買する組織も存在していたという。 1911年(明治44年)2月、神奈川県横浜市の港に停泊していたアメリカ汽船にて、日本人少女2名を売買しようとした男が逮捕された。 警察が調べたところ、この男の背後には巨大な人身売買の組織が存在していることがわかり、主犯格とされる人物は「三日月のお増」と呼ばれる36歳の女性であることがわかった。 三日月のお増は本名を坂口増といい、現在の東京都品川区の海軍大尉の家庭に生まれた所謂「お嬢さん」であったが、16歳の時に家出し海外へ。 以来、ホノルルやシアトル、サンフランシスコなどに流れ着き、その圧倒的なカリスマ性と度胸、英語力を駆使し、地元の不良軍団のトップになり、次第に人身売買にも手を染めていったという。「三日月のお増」という通り名は、額にナイフで切られたような跡があり、それが三日月模様に見えたことからあだ名されたものである。 彼女は自身が女性で、さらに恵まれた美貌を持ち合わせていたということもあり、外人にウケのいい「美少女」を見極める能力は高く評価されていたようだ。 三日月のお増は逮捕後、偉大な父の墓前の前で懺悔していたというが、その後の足取りはわかっていないという。 また、三日月のお増のバックには香港の領事が付いており、誘拐した美少女のほとんどは香港へ送られていたという。 このような大規模な少女誘拐団のトップが日本人女性だったという事実は、全国に衝撃を与えたようである。 三日月のお増は、まさに夜を照らす三日月のように、時代の暗部をうっすら照らす犯罪者だったと言えよう。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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社会 2020年04月17日 19時00分
駐車場に停めた車からマスクが盗まれる 遂に発生した「マスク泥棒」に驚きの声
マスクが品薄状態になる中、愛知県名古屋市中区のマンション駐車場で、ついに停車してあった車からマスク20枚が盗まれる事件が発生した。 事件が発生したのは名古屋市中区。14日夜から15日朝にかけ、マンションの駐車場に止められていた車の中に保管されていたマスク20枚を、何者かが窓ガラスを破壊し盗んだ。警察によると、被害を受けた女性は14日午後7時に帰宅し、15日朝の出勤時に被害を発見したそうで、この間に盗まれたものと見られている。17日現在、犯人は逮捕されていない。 警察によると、事件の発生した名古屋市中区付近で同様の犯罪は発生していないが、マスクが品薄状態になっているだけに、同様の犯罪が起こる可能性があるとして、マスクの保管場所を変えるなど厳重な管理を呼びかけている。 マスクが品薄になる中で遂に発生した「マスク泥棒」に、ネットユーザーからは「マスクは今や貴重品。お金同様、人目に触れない所に管理すべき」「コロナ騒動で人間がおかしくなっている。ともかく、マスクもお金と考えるしかない」「マスクなんて1月くらいには60枚入りで700円程度だった。こんなことになるなんて信じられない」「世の中がおかしくなっている」と驚きの声が上がった。 マスクについては、品薄状態になった2月から3月上旬にかけ、フリーマーケットアプリなどで高額転売を行うネットユーザーが続出。これを受けた政府は、3月15日にマスクの転売を禁止する政令を出し、違反者には一年以下の懲役若しくは百万円以下の罰金、又はその双方が科されることになった。 これにより、フリーマーケットアプリからマスクが消えることになったが、それでも品薄状態は相変わらず。そんな状況下で「マスク泥棒」が現れたことは、驚きだ。犯人の目的は不明だが、事業者の犯行や海外転売の可能性も指摘されている今回の事件。一刻も早い逮捕を願いたい。参考資料 経済産業省ウェブサイトマスク転売規制についてのQ&Ahttps://www.meti.go.jp/covid-19/pdf/tenbaikisei_qa.pdf
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