スポーツ
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スポーツ 2023年08月18日 12時10分
中日・宇佐見、巨人戦終盤のメット叩きつけに批判「冷静になれ」 レギュラー争い激化に焦り?
17日に行われ、中日が「0-2」で敗れた巨人戦。「3番・一塁」で先発したプロ8年目・30歳の宇佐見真吾が見せた姿が物議を醸している。 問題となっているのは、「0-2」と中日2点ビハインドの7回裏2死満塁でのこと。一打同点、一発なら逆転の大チャンスで打席に入った宇佐見は、巨人2番手・高梨雄平がフルカウントから投じたスライダーを強振。しかし、打球は右翼手・浅野翔吾の正面に飛ぶライナーとなり得点はならなかった。 宇佐見は一塁ベースまで走った後に一塁側自軍ベンチへ戻ったが、チャンスをモノにできなかった悔しさからか、右手で脱いだヘルメットをそのまま座席に一度叩きつける。また、席に腰を下ろしバッティンググローブを外す際も、歯を食いしばったような表情を浮かべていた。 >>中日・荒木コーチ、龍空にブチギレ?「詰め寄ってて怖い」試合後整列中の行動が話題、直前の走塁を問題視か<< 現地ファンのSNS投稿などにより判明したこの場面について、ネット上には「商売道具を粗末に扱うなよ」、「凡退したのはメットじゃなくて自分が悪いだろ」、「利き手痛めたら本格的に立場失うぞ」、「結果が欲しいのは分かるが冷静になれよ」といった批判が寄せられた。 「宇佐見は今季6月19日に日本ハムから中日へトレード移籍した捕手で、加入後は『39試合・.333・3本・12打点』(17日終了時点)と打撃での活躍が続いています。ただ、右手甲骨折で離脱していた正捕手・木下拓哉が8月16日に一軍復帰してからは、スタメン落ち(16日)、一塁スタメン(17日/一軍ではキャリア初)と捕手の座からは追いやられています。宇佐見は真面目で謙虚な性格の持ち主で、これまでに道具を粗末に扱う場面はほとんど見られなかったのですが、捕手では木下、一塁ではビシエドといった主力とのポジション争いに放り込まれ、結果を出さないと生き残れないと焦りを感じている可能性もあるのでは」(野球ライター) この日は「3打数無安打・1四球」とヒットは放てなかった宇佐見。試合後の報道では、立浪和義監督が「結果的にチャンスで打てなかったが(3回裏2死一塁から)四球まで持っていったり、凡打(の内容)を見ても期待できる」と好意的な見方を示したことが伝えられているが、今後はよりアピールが求められそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年08月18日 11時00分
阪神・岡田監督、小野寺3番起用に球界OBが苦言 打撃好調も5タコに終わったワケ指摘、「6番ならまだマシだった」の声も
野球解説者・田尾安志氏(元楽天監督)が16日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。阪神・岡田彰布監督にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で田尾氏は16日に行われ、阪神が「5-3」で勝利した広島戦について複数選手の名を挙げながら解説。その中で、岡田監督が主軸の一角である3番にプロ4年目・25歳の小野寺暖を起用した采配を問題視した。 岡田監督は15日の試合までは森下翔太を19試合連続で3番起用していたが、16日の試合は森下を5番に置き、空いた3番に小野寺を起用。また、小野寺は一軍ではプロ初となる三塁での先発で、これまで主に三塁を守ってきた佐藤輝明がスタメン落ちした。 >>阪神・佐藤のスタメン落ちに「懲罰では」の声 岡田監督は前日の三振に激怒? 中盤戦まで途中出場せず<< 岡田監督は小野寺が16日試合前時点で打率「.400」と好調だったこと、佐藤が15日の試合で三ゴロファンブル、好機での三振など精彩を欠いたことなどから小野寺を「3番・三塁」に抜擢したというが、田尾氏は「ずっと3番で頑張ってる森下を5番に下げてそこに小野寺を入れた。これはちょっと策を弄しすぎてるかなと思った」とコメント。小野寺を今季これまで2試合しか経験してない3番、一軍では未経験の三塁として起用する策はリスキーすぎたのではという見解を示した。 迎えた試合では、小野寺は第1打席~第5打席まで全て塁上に走者がいる場面で迎えるも、1本もヒットを打つことができず5タコで終了。田尾氏は「急に小野寺を3番にもっていくと、小野寺も面食らったんじゃないのかなという気がします。もうちょっと下位の打線のところで打たせてあげればなあというような印象を持ちました」と、小野寺を使うなら主軸よりはプレッシャーが少ないとされる下位打線に置くべきだったのではと指摘した。 田尾氏の発言を受け、ネット上には「勝ったけど小野寺起用に関しては失敗だったな」、「結果出してる森下(3番先発時は打率.317)動かしてまでやることじゃなかった」、「攻守で慣れないことさせてたら本来の力は出ないよ」、「打順は6番、ポジションは本職の外野ならまだマシだったかも」といった同調の声が寄せられた。 阪神球団公式X(旧Twitter)は16日未明、試合終了後に選手やスタッフらが三塁側ベンチ前でハイタッチを行う動画を投稿しているが、動画内の小野寺は「おー!」と声は出しつつも、笑顔は見せずにハイタッチを行っていた。突然の抜てきで生じたプレッシャー、緊張感を試合後も感じていたようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について田尾安志氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@taochannelyoutube3971阪神タイガースの公式Xアカウントよりhttps://twitter.com/TigersDreamlink
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スポーツ 2023年08月18日 00時00分
バスケ男子・渡邊雄太、タモリ、江口洋介と乾杯! 日頃の努力語る動画も、『本麒麟』CMで初共演
プロバスケットボール選手の渡邊雄太が、21日より全国で放映開始される『本麒麟』の新CMに出演する。 >>全ての画像を見る<< 渡邊は、高校卒業後に渡米、2018年にNBAメンフィス・グリズリーズと契約。日本人2人目のNBA選手として活躍。その後、トロント・ラプターズ、ブルックリン・ネッツでプレー、今オフにフェニックス・サンズと契約し、NBA6年目のシーズンを迎える。 同CMでは、渡邊と初共演となるタモリ、江口洋介の3人が登場。渡邊の努力とプロバスケットボール選手になるまでのエピソードや、スポーツファンとして応援する側の嬉しさについて語り合う様子が描かれている。渡邊の試合を見ながら飲むのが最高と語る江口の言葉に、渡邊は「めちゃくちゃうれしいです。ありがとうございます!」と照れ笑い。タモリが、「みんないいシーンを何度も見ながら飲むんだよね」とスポーツ観戦をしながら飲む醍醐味を語る姿も。さらに、シーズン中はあまりお酒を飲まないという渡邊が「(飲んで)うまいです。初めて飲みました」と、『本麒麟』の美味さを堪能するシーンも収められるなど、見どころ満載の映像となっている。 CMだけでなく、25日から全5篇のWebムービーも公開。渡邊雄太選手が日本を代表するプロバスケットボール選手になるまでに、支えてくれた友人の話や重ねてきた日頃の努力、心温まるエピソードを、江口と『本麒麟』を片手に語っている。 同CMについて渡邊は「久しぶりに日本に帰国したタイミングで、お二方と一緒に『本麒麟』を味わうことができて光栄でした。僕がプロになるまでのお話や日々の積み重ねについてお話させていただき、日頃から応援してくださっているというお言葉がとてもうれしく励みになりました」と喜びをコメント。 同じくタモリは「世界での日本人選手の活躍をうれしく思っていたので、渡邊雄太選手と乾杯することができてよかったです」と明かし、江口も「毎日スポーツ情報をチェックするほどのスポーツファンなので、今回の共演はとても光栄でした。これからの日本のバスケに貢献していきたいという思いなどをお聞きできて、現在の活躍の理由を知ることができました。これからも応援したいと思います」と振り返った。 同CM本編とWebムービーは、キリンビールの公式YouTubeチャンネルにて公開予定。キリンビール公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/@KirinBreweryCompany
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スポーツ 2023年08月17日 20時00分
巨人・秋広と元木コーチの動画に驚き「明らかに舐めてる」 目の前スレスレを走って挑発? 生意気態度は新人時代から
巨人の球団公式インスタグラムアカウントが17日に投稿した動画が話題となっている。 球団公式インスタグラムは17日午後6時ごろ、画面中央に「秋広のアピール方法」という一文がついた約30秒の動画をリールに投稿した。 動画では17日・中日戦前練習中、三塁ファールゾーンでダッシュを行っていたプロ3年目・20歳の秋広優人が、本塁後方に立っていた51歳・元木大介一軍作戦兼内野守備コーチの目の前スレスレを通過。その5秒後には再度元木コーチの前を横切って外野側へ走っていき、同コーチは驚いたように少しのけぞっていた。 この後秋広は三たび元木コーチの目の前をダッシュで走ると、これが最後の1本だったのかそのまま三塁側の自軍ベンチ内へ。秋広が去った後、同コーチはカメラ目線で首を傾げていた。 >>巨人・坂本が岡本の写真投稿、「オチ扱いやめろ」ファン爆笑 インスタ開設1日でフォロワー20万人突破!<< この動画を受け、ネット上には「秋広は一体何やってんの?」、「ちゃんと練習やってますよアピールなのかな」、「これはアピールというより元木イジリでは」、「元木のこと明らかに舐めてるな」、「最後の元木コーチの顔面白すぎるだろ(笑)」、「元木への態度が新人時代から変わってないな」といった面白がる声が寄せられた。 秋広はプロ1年目の2021年から巨人でプレーしているが、プロ入り当初にも元木コーチに生意気な態度をとり話題となったことがある。秋広は2021 年2月28日放送の『SPORTSウォッチャー』(テレビ東京系)にVTR出演した際、生出演した元木コーチ(当時は一軍ヘッド)について「チームを盛り上げるとか明るくしてくれるだけかなと(思っていた)」、「想像以上に野球に関することを教えてくれているのでうれしいです」とコメント。これを聞いた同コーチから「おかしいでしょそのコメントは」、「俺ヘッドだぞ!」と笑い交じりにツッコまれている。 プロ入り、及びに元木コーチとの共闘スタートから約2年が経過している秋広だが、元木コーチに対する態度は変わっていないようだ。 文 / 柴田雅人記事内の引用について読売ジャイアンツの公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/yomiuri.giants/
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スポーツ 2023年08月17日 15時30分
日本ハム・新庄監督、古川への態度一変で「一体何があった」驚きの声 “懲罰降格”乗り越えての活躍を高評価?
日本ハム・新庄剛志監督が16日、自身の公式インスタグラムアカウントに投稿した内容が話題となっている。 新庄監督は16日未明に自身のインスタストーリーに「リードもバッティングも走塁も完璧」という一文と共に、日本ハムのプロ3年目・25歳の古川裕大が16日・ロッテ戦2回裏1死三塁の場面でタイムリーを放つ場面の中継映像を投稿した。 新庄監督は16日の試合で古川に今季初めてスタメンマスク(9番・捕手)を任せたが、古川は打撃では「3打数3安打・2打点」、守備では4投手を巧みにリードし「6-0」の完封勝利に大きく貢献。同監督の抜擢に見事応えた形となった。 >>日本ハム・新庄監督、北山のイメチェン写真投稿し話題「野性味強すぎ」 前日の“ヒゲ指令”を自ら実行?<< 新庄監督の投稿を受け、ネット上には「新庄監督が古川を絶賛してる」、「ダメ出しが多かった今までとは大違いだな」、「数か月前は二軍送りにするほど低評価だったのに一体何があったんだ」、「腐らずに這い上がってきたから見方を改めたのか?」といった驚きの声が寄せられた。 「古川は捕手・外野を守れる野手として、昨季プロ初出場を含む36試合に出場。昨季8月27日・ソフトバンク戦ではバッテリーを組んだポンセをノーヒットノーランに導く活躍も見せていますが、新庄監督は期待の裏返しなのか、昨季は勝負どころでの見逃し三振や外野返球の軌道などに苦言を呈しています。また、今季5月6日・楽天戦では、アウトカウントを間違え本塁に突入できなかった古川を『あんなミスをしていたら勝てない』と試合後に切り捨てると、翌7日に二軍送りに。各報道では左ハムストリングス肉離れが理由と伝えられましたが、ファンの間では前日の走塁ミスに対する懲罰の意味合いもあったのではという見方も少なくありませんでした」(野球ライター) 5月7日~8月14日まで約3か月間二軍暮らしが続いた古川は、「あのミスでやってきたことが崩れかけた。二軍にいる間に自分を見つめ直し、何のために野球をやっているのか一から考えた」と、走塁ミスを猛省し再調整に励んだという。腐らずに一軍へ戻り即結果を出した16日のプレーで、新庄監督からの信頼を取り戻したようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について新庄剛志監督の公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/shinjo.freedom/
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スポーツ 2023年08月17日 12時20分
中日・荒木コーチ、龍空にブチギレ?「詰め寄ってて怖い」試合後整列中の行動が話題、直前の走塁を問題視か
16日に行われ、中日が「2-1」で勝利した巨人戦。中日・荒木雅博一軍内野守備走塁コーチが試合後に見せた姿が話題となっている。 同戦の中日は「1-1」の同点で迎えた9回裏、先頭・細川成也、続く大島洋平がヒットを放った後、木下拓哉が送りバントを決め1死二、三塁のチャンスを作る。ここで打席の龍空が申告敬遠で歩かされ1死満塁となった後、代打起用された宇佐見真吾が一塁線を抜けるサヨナラタイムリーを放った。 サヨナラ打直後、一塁ベース付近で宇佐見を囲み歓喜の輪を作った中日選手たちは、場内のファンへ挨拶するため首脳陣と共に一塁線上に整列する。その途中、荒木コーチは列に並ぼうとしていた龍空へ近づき右手でユニフォームを引っ張ると、左手で二塁方面を指差しながら何か言葉をかけていた。 >>中日・龍空「書かなければよかった」サイン入りユニ転売にショック SNS投稿にファンも激怒「恥ずかしくないのか」<< 現地ファンのSNS投稿などにより判明したこの場面について、ネット上には「荒木コーチ、龍空に何か怒ってる?」、「ベンチから一直線に龍空へ詰め寄ってて怖い」、「ユニ掴んでまで呼び止めるって相当だぞ」、「サヨナラ直後に呑気に走ってたのが逆鱗に触れたのか」といった驚きの声が寄せられた。 「龍空は9回裏1死満塁で宇佐見の打球が一塁線を破った直後、一塁へ走り出す宇佐見の方を見ながら右手を上げガッツポーズ。その後もゆっくりとした足取りで二塁へ走り、到達までには8秒ほどかかりました。一塁コーチャーを務める荒木コーチは一連の様子を目の前で見ていたわけですが、まだサヨナラ勝利が確定していない段階で龍空が気を抜いたようなプレーを見せたことを看過できなかったのでは。今回は試合結果への影響はありませんでしたが、アウトカウントや打球方向によっては、三走が本塁に生還する前に二塁で刺されサヨナラ打が台無しになるリスクもありました」(野球ライター) 今季遊撃レギュラー格として81試合に出場しているが、プロ3年目・20歳とまだキャリアは浅い龍空。荒木コーチはどんな場面でも走塁意識は高く持ってほしいという思いで指導を行ったようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年08月17日 11時00分
阪神の優勝確率「90%を超える」掛布氏が断言 残り試合は勝率5割でOK? 楽観的すぎると反論も
野球解説者・掛布雅之氏(元阪神)が15日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。同日終了時点でセ・リーグ首位に立つ阪神にまつわる発言が物議を醸している。 今回の動画で掛布氏は8~10日の巨人戦、11~13日のヤクルト戦でいずれも3連勝を記録した阪神の戦いを複数選手の名を挙げながら解説。その後は2位・広島(15~17日)、3位・DeNA(18~20日)とぶつかる今週の展望を話した。 問題となっているのは、今週の展望を話す中での発言。掛布氏は「ここで止めなければマジックが出るわけだ。29という。多分広島も最後の意地を見せる3連戦になると思う」、「横浜(DeNA)は前回横浜スタジアムで3連敗してるわけ。だから当然横浜も意地を見せると思う」と、広島はマジック点灯阻止、DeNAは前回(4~6日)対戦3連敗のリベンジを期して向かってくるため難しい試合になるのではと予想した。 その上で、掛布氏は「この6連戦、その後中日2つ、巨人3つ。全部で11試合かな。これを、11試合だと5割にならないんだけど、5勝6敗でいいでしょう」、「これ5勝6敗で乗り切れれば、アレ(優勝)の確率は90%を超えるんじゃない?」とコメント。翌週の5試合も含めた計11試合を大負けせずに凌げれば、優勝の可能性が極めて高くなるという見解を笑顔で口にした。 >>阪神、球宴後の集合写真にカメラ目線の巨人・岡本?「なんでいるんだ」驚きの声、阪神勢との交流は他にも<< 掛布氏の発言を受け、ネット上には同調の声が上がったが、それ以上に「掛布さん、まだ浮かれる時期じゃないよ」、「2週間五分でいければ9割方優勝ってさすがに楽観的すぎる」、「今と同じようなところから優勝逃した2008年を忘れたのか」、「余計なこと言わないで静かに見守っててくれないか」といった批判が寄せられた。 阪神は2008年シーズン、8月15日終了時点で8ゲーム差(シーズン最大は13ゲーム差)をつけていた2位・巨人に猛追を受け、最終的に逆転優勝を許すという歴史的なV逸を味わっている。多くのファンは15年前のトラウマもあり、どれだけ有利な状況でも安心、油断は禁物と現状を冷静に見ているようだ。 15日の試合は「6-7」で落とし連勝も10でストップしたが、16日は「5-3」で勝利し優勝マジック「29」を点灯させた阪神。優勝へ向け着実に歩みを進められるか、踏ん張りどころを迎えていると言えそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について掛布雅之氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@kakefumasayuki
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スポーツ 2023年08月16日 20時00分
阪神・佐藤のスタメン落ちに「懲罰では」の声 岡田監督は前日の三振に激怒? 中盤戦まで途中出場せず
16日に行われた阪神対広島戦。阪神・岡田彰布監督が組んだスタメンの人選が話題となっている。 注目が集まったのは、前日まではプロ3年目・24歳の佐藤輝明が主に務めていた三塁手の人選。岡田監督は16日の試合では佐藤をスタメンから外し、代わりにプロ4年目・25歳の小野寺暖を一軍では初となる三塁スタメンに抜擢した。 小野寺は16日試合前時点で今季22試合と出場機会は少ないながら、「.400・0本・6打点」と打率4割をマークするなど好調。一方、佐藤は不振による降格から一軍復帰した7月5日~8月15日まで全試合で三塁スタメンを務めるも、今季成績は「95試合・.225・13本・56打点」と依然として振るっていなかった。 >>阪神・湯浅、佐々木朗希と同レベルの深刻事態に? 岡田監督が明かした故障が招く最悪のシナリオは<< 岡田監督の三塁人選を受け、ネット上には「佐藤と小野寺の数字を比べたら妥当」と納得の声が上がったが、中には「成績以上に昨日のプレーが響いたのでは」、「あっけない三振に監督怒ってたけどそのせいか」、「状況判断ができなかったことによる懲罰ではないか」といった推測のコメントも見られた。 佐藤は前日15日・広島戦、「5-7」と阪神2点ビハインドの8回表無死二、三塁の場面で第4打席へ。この場面では、広島内野陣は1点やむなしとしたのか前進守備を敷いておらず、ゴロを転がせば最低1点は入る状況だった。 しかし、佐藤は広島5番手・島内颯太郎の前に三球三振に倒れ走者を返せず。試合後の報道では、この打撃について岡田監督が「無死二、三塁で内野後ろ下がっとって、何を打ったらええの。二ゴロ打ったら1死三塁やで、1点差で」、「そういう状況の打ち方もできない言うことは、これはもうちょっとあかんわな」と呆れ果てたようなコメントを残したことが伝えられたが、これも16日のスタメン判断に影響を及ぼしたのではという見方もあるようだ。 15日は「5-2」と阪神3点リードの4回裏1死一塁で三ゴロをファンブルするなど守備でも精彩を欠いた佐藤。迎えた16日の試合では試合中盤、5回裏までに途中出場はないが、6回表以降に代打起用されることはあるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年08月16日 19時00分
二軍戦登板の中日・根尾、初回からピンチ続きで「昇格は到底無理」呆れ声 球種面では収穫アリと指摘も
16日にバンテリンドームで行われ、中日が「0-2」で敗れた二軍・阪神戦。中日先発のプロ5年目・23歳の根尾昂の投球が物議を醸している。 同戦の根尾は1~3回表は無失点だったものの、毎回走者を背負う苦しい投球に。すると、両チーム無得点で迎えた4回表に1死満塁のピンチを招くと、井坪陽生の三ゴロの間に三走にホームを踏まれ失点。また、6回表には先頭・井上広大に左翼席へ飛び込む8号ソロを浴び2失点目を喫した。 6回表を以って交代となった根尾は、「6回127球2失点・被安打7・四球4」と最後まで制球が乱れたまま今季5敗目を喫する結果に。球場・対戦相手が同じだった前回登板(2日)では「5.1回109球6失点・被安打6・四死球4」で負け投手となったが、16日の試合も失点数以外はほぼ同じような数字となった。 >>中日・根尾、昇格は絶望的? 今季最悪の炎上に「マウンドいじったせいだ」と指摘も、試合後は言い訳せず反省<< 根尾の投球を受け、ネット上には「前回投げた時とあんまり内容が変わってなくないか」、「全体的に球が高いし、抜けたボールもちょこちょこあるな」、「1試合通して通用する制球力を身に着けないと一軍は厳しそう」、「二軍打者相手に6回で120球以上も要するようじゃ昇格は到底無理」といった呆れ声が寄せられた。 ただ、ファンの反応は厳しいものばかりではなく、中には「途中から投げてたカーブは使えそうでは」といった指摘も。根尾は「0-1」と中日1点ビハインドの5回表1死一塁、打席の板山祐太郎への初球に、前回登板までには投げていなかったカーブを投球。この1球を含め交代前に6球を投じたが、見逃し、ファールが各2球、凡打、ボールが各1球と1本もヒットは打たれなかった。 昨季途中に野手から投手・リリーフに転向し、昨オフから先発に挑戦中の根尾。試合後の報道では、根尾の今後について山井大介二軍投手コーチが「140球でも投げられる投手だが、全部が全力投球では持たない。球種選びも考えていかないと」と口にしたことが伝えられている。根尾本人もこの課題を自覚し同戦でカーブを試したようだが、16日の試合で得た経験を次回登板以降にどう活かしていくのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年08月16日 12時10分
中日・大野、柳の“幻ノーノー”をケーキで祝福「面子豪華すぎ」巨人・菅野も参加で反響、自身も昨年悔しさ味わう
中日のプロ13年目・34歳の大野雄大が16日、自身の公式インスタグラムアカウントに投稿した内容が話題となっている。 大野は16日午前7時ごろ自身のインスタストーリーに、同僚でプロ7年目・29歳の柳裕也、巨人のプロ11年目・33歳の菅野智之と飲食店で食事中の写真、3ショットの中で柳が持っていたケーキのアップ写真の2枚を投稿。ケーキには「祝 ノーヒットノーラン」と書かれたプレートが乗せられていた。 柳は先発登板した13日・広島戦で「9回無失点・被安打0・四死球3」の快投を見せるも、味方打線も0点に封じられ延長に突入したこと、延長10回表に交代となったことからノーヒットノーランを逃す結果に。球界では9回を無安打無失点で終えながら延長戦で記録達成を逃したのは、2022年5月6日・中日対阪神戦での大野(10回2死まで完全投球)以来史上13人目となったが、大野は昨季の自身と同じく、本来なら記録達成のはずだったところ悔しい思いをした柳を労おうと食事を共にしたようだ。 >>中日、現地ファンが打線にブチギレ?「堪忍袋の緒が切れたか」驚きの声、巨人相手に好投実らなかった投手への同情も<< 大野の投稿を受け、ネット上には「大野、柳、菅野って面子が豪華すぎる」、「幻のノーヒットノーランを祝うためにわざわざ集まったのか」、「上手く笑い話にしようとしてる大野の優しさを感じるな」、「ユーモア交えて今後に引きずらないようにするのは気が利いてる」、「大野だけじゃなくて菅野もいるのは意外」、「昨日試合無かったことでタイミング合ったのかな?」といった驚きの声が寄せられた。 中日と巨人は15日に予定されていた試合が台風7号の影響により中止に。思わぬ形で時間が空いたことも今回の3ショット実現に繋がったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について大野雄大の公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/yudai_ohno/
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株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
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2023年09月10日 17時00分