スポーツ
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スポーツ 2023年08月30日 19時20分
巨人・坂本、投手に電撃転向? 山口コーチとの動画に反響、「そんな甘くねえ」菅野からはツッコミも
巨人の球団公式X(旧Twitter)アカウントが30日に投稿した動画が話題となっている。 球団公式アカウントは30日午後5時ごろに20秒の動画を投稿。動画では同日・広島戦前の練習中に山口鉄也一軍投手コーチがブルペンメンバーを読み上げていたが、同コーチは冗談のつもりか、投手陣に混じって話を聞いていた野手・坂本勇人の名前も最後に含めた。 すると、坂本はうなずきながら「うぉーい」と返事をした後、「延長要員延長要員。真っ直ぐ、スライダー、カット」と笑顔交じりに返答。隣で聞いていた菅野智之から「皓太がそんな甘くねえよって顔してる」と中川皓太を引き合いにいじられたが、当の中川は「逆にお願いします」とブルペン入りを要望していた。 >>巨人・坂本、塁上で「はぁ?」ヤクルトにブチギレか 高津監督が死球に異議、判定確定後も不満にじませ批判<< この動画を受け、ネット上には「坂本がしれっと投手に含まれて笑った」、「めっちゃノリノリじゃん、延長限定は使いにくそうだけど(笑)」、「野手なのに変化球投げられるの普通に凄くない?」、「菅野は後輩巻き込みながらいじるのズルいぞ」、「昔は投手だったから案外通用しそうな気もする」、「投手歴は中学までだから実現なら20年ぶりだぞ」などと面白がる声が寄せられた。 坂本は高校時代から現在まで主に遊撃を務めているが、小~中学校時代は投手としてプレー。小学生時代に在籍した少年野球チームでは、当時捕手だった楽天・田中将大とバッテリーを組んでいたことも知られている。山口コーチからブルペン入りを告げられ、久しぶりに血が騒いだ面もあったようだが、実際の試合では通常通り遊撃としてスタメン起用されている。文 / 柴田雅人記事内の引用について読売ジャイアンツの公式Xアカウントよりhttps://xn--twitter-833f.com/TokyoGiants
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スポーツ 2023年08月30日 17時30分
ヤクルト高津監督、中日戦審判にブチギレ?「顔怖すぎて鳥肌」終盤のベンチ映像に驚きの声
29日に行われ、ヤクルトが「0-3」で敗れた中日戦。ヤクルト・高津臣吾監督が試合中に見せた表情が話題となっている。 注目が集まったのは、「0-2」とヤクルト2点ビハインドで迎えた8回裏無死二塁でのこと。ヤクルト2番手・梅野雄吾は送りバントの構えを見せる村松開人に対し、カウント「1-0」からストレートを投じる。外角に外れたボールを捕球した捕手・中村悠平は、ベースを飛び出していた二走・岡林勇希を刺そうと遊撃手・長岡秀樹へ送球。長岡は足から帰塁した岡林にタッチするもセーフとなった。 この判定に高津監督はリクエストを要求したが、現地・中継で流れたリプレー映像では岡林が右足でベースを踏むよりわずかに先に、長岡が岡林の右太もも付近にタッチしているような様子が映っていた。ただ、審判団はアウトの確証が得られないと判断したのか判定は覆さず。判定確定直後、中継ではベンチ内に座る高津監督が右手で帽子を上げ、左手で髪を持ち上げながら目を見開く様子が映った。 >>ヤクルト・高津監督、ベンチで頭抱え呆然! 原因は河田コーチ? 広島戦終盤のミスにファンも怒り「今すぐクビにしろ」<< 高津監督が見せた表情について、ネット上には「高津監督が見たこと無いような顔してる」、「アップで映った顔が怖すぎて鳥肌立った」、「セーフ判定に対して明らかに怒りの形相だったな」、「ここまでの苦戦もあって内心相当ブチギレてそう」といった驚きの声が上がった。 「ヤクルトは昨季までセ・リーグ2連覇中のチームですが、今季は29日試合前時点でリーグ5位(47勝65敗3分)に低迷。5連敗(1分含む)で迎えた29日の試合も終盤まで劣勢が続いた中、怪しい判定を下されますます試合の流れが悪くなったという形になりましたが、高津監督も怒りやイライラがこれまでに無いレベルに達しているとしても不思議ではないのでは」(野球ライター) ヤクルトはリクエスト失敗後、2死三塁から高橋周平のタイムリーで勝負を決定づける3点目を奪われそのまま敗戦。試合後、高津監督は「なにかいい方法があればとは思うのですが、なかなかうまくいかない」と、今季ワーストの借金19となったチームの現状にため息をついたという。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年08月30日 12時10分
中日・岡林、立浪監督に逆ギレ? 声掛け直後にベンチで防具投げ捨て、直前の“ボーンヘッド未遂”が影響か
29日に行われ、中日が「3-0」で勝利したヤクルト戦。「1番・中堅」で先発した中日のプロ4年目・21歳の岡林勇希が見せた姿が話題となっている。 注目が集まったのは、「2-0」と中日2点リードの8回裏2死三塁でのこと。打席の高橋周平がセンター前へ転がるヒットを放ち、三走・岡林は悠々とホームへ生還。その後、一塁側自軍ベンチ前で立浪和義監督から何か言葉をかけられた後、ベンチ最前列に並んだ同僚たちとハイタッチを交わした。 ハイタッチを終えた岡林は右手につけていた走塁用手袋を外しながらベンチ内へ戻ったが、その手袋を座席に向かって左手で思い切り投げ捨てる。また、直後には左手に持っていた別の手袋も席へ叩きつけた。 >>中日・京田に「常軌を逸してる」ファンドン引き ボールボーイに防具を投げつけ、死球の怒りは2週間前に伏線アリ?<< 現地ファンのSNS投稿などにより判明したこの場面について、ネット上には「岡林が荒ぶってるけど一体どうしたんだ」、「キレて防具投げるような場面じゃないだろ」、「チョンボやらかしかけた自分に腹が立ったんだろうか」、「さっきの走塁で立浪に何か気に障ること言われたのか?」といった驚きの声が寄せられた。 「8回裏2死三塁から貴重な3点目のホームを踏んだ岡林ですが、直前の無死二塁の場面でボーンヘッドを犯しかけています。打席の村松開人が送りバントの構えからバットを引いた後、ヤクルト捕手・中村悠平は飛び出していた岡林を刺そうと二塁へ送球。急いで戻った岡林は足から帰塁してセーフとなり、ヤクルト側のリクエストでも判定は変わらず。ただ、リプレー映像ではタッチの方が早いようにも見える非常に際どいタイミングでした。このプレーが岡林の防具投げ捨てに影響したのではと見ているファンも少なくないようです」(野球ライター) 試合後の報道では、岡林が8回裏の二塁牽制、及びに防具投げ捨てについて何かコメントを残したとは特に伝えられていない。ただ、アウトなら試合の流れがヤクルトに傾きかねないプレーだっただけに、今後の試合では無いように反省が必要なことは確かと言えそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年08月30日 11時00分
ロッテ佐々木朗希、強行復帰でさらに故障発生? 回復順調も心配の声、同ケースのソフトB投手は復帰後も苦戦
左内腹斜筋の肉離れにより7月25日から戦線離脱しているロッテのプロ4年目・21歳の佐々木朗希。8月29日に伝えられた続報はファンの話題を呼んだ。 報道によると、チームを率いる吉井理人監督が28日に応じた取材の中で、佐々木が前日27日までに2度ブルペン入りしたことを明言。また、今後については「こちらがスケジュールを決めてはいない」としつつも、「リハビリはどこで投げても一緒」とぶっつけで一軍復帰させることも示唆したという。 佐々木は登録抹消された7月25日に吉井監督が「早ければ2カ月、もし遅かったらもっとかかると思う」と説明したこともあり、今季中の復帰は絶望的という見方も出ていた。当初の見込み以上のスピードで回復が進んでいるようだが、ファンの間では「どれだけ順調でももう今季は全休でいい」、「ホークスの藤井みたいになるリスクもあるし休むべき」といった、早期復帰を望まないような意見も少なくないようだ。 >>ロッテ・吉井監督、佐々木の早期復帰示唆に「キャリア狂うぞ」と批判 二軍登板ナシでCS投入を画策?<< 「今季の球界ではソフトバンクのプロ通算8年目・27歳の藤井皓哉が左内腹斜筋の肉離れで6月12日に登録抹消に。当時の報道では復帰まで4~5週間の見込みと伝えられましたが、その見込み通りに7月9日の四軍戦で実戦復帰すると、同月25日には一軍に復帰。ただ、復帰後の成績は『10登板・0勝0敗2ホールド・防御率4.00』と今一つの数字となっています。離脱中に先発から中継ぎに配置転換されたことに加え、左脇腹故障の影響も出ていると見られていますが、佐々木も仮に今季中に復帰できても従来通りの数字を残せる保証はないといえます」(野球ライター) 今季の佐々木は離脱前時点で「13登板・7勝2敗・防御率1.48」とエースとして好成績を残しており、離脱後のチームが不振(11勝17敗1分/7月25日~8月27日まで)に陥るほど存在感は大きかった。本人や吉井監督はCSを睨んで回復・調整を進めているようだが、どこまで状態が戻るのかは不透明な部分も大きいだろう。 また、今季の佐々木は3月に行われたWBCに選出されたためハイペース調整を強いられ、大会終了後間もなくシーズンに突入。7月のオールスターにも選出されるなど、まとまった休養が無い中で故障離脱している。元々かなりの疲労が溜まっていたという見方もできそうだが、ケアが不十分なら更なる故障・不振のリスクもありそうだ。 吉井監督は当時一軍投手コーチだった2020年に入団してきた佐々木を、一軍に帯同させながら体作りを行わせる、登板数・イニング数を徐々に増やすといったやり方でここまで育ててきている。その指揮官が今季残りシーズン、佐々木をどう運用していくかは要注目だ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年08月29日 20時00分
巨人浅野、プロ初弾に未だニヤニヤ? 広島戦翌日の動画に反響、「口角そんな上がるん」岡本も笑い
巨人の球団公式YouTubeチャンネルが29日に投稿した動画が話題となっている。 動画では8月18日・広島戦でプロ初本塁打を記録したプロ1年目・18歳の浅野翔吾が翌19日、球団公式オンラインストアでメモラビリアグッズとして抽選販売される直筆サイン入り色紙を書く様子に密着。球団公式サイトによると、直筆サイン入り色紙は浅野が本塁打を放った際の写真と共にゴールドプレートで額装されるといい数量は15点限定。値段は税込10万円で、抽選応募期間は29日~31日午後11時59分とのことだ。 >>巨人浅野・門脇、バット以外も絶好調?「大物の風格出てる」と反響、ヤクルト戦前のおふざけ動画が話題<< その途中、撮影スタッフは「どうですか改めて。(初本塁打から)一晩経ちましたけど」と浅野に質問。すると、浅野はニンマリとしながら「嬉しかったです。何回も見返しました」と喜びを露わにした。 これを聞いたスタッフは続けて、「岡本(和真)選手からは口角上がりまくってたって言われてましたけど」と話を振る。岡本は球団公式YouTubeチャンネルが19日に投稿した動画の中で、初本塁打を放った後の浅野の様子について「口閉じられへんようになってた、嬉しすぎて。人間って口角そんな上がるんやってくらい上がってた」と笑い交じりに語っているが、浅野は「(19日の動画)ホテル帰って見たんですよ。めっちゃ面白かったです」、「ホテル帰ってあれ見て、もう1回口角上がりました」と満面の笑みで答えていた。 今回の動画を受け、ネット上には「この動画の浅野ニヤニヤし過ぎだろ(笑)」、「一夜明けてもめっちゃウキウキしてるな」、「笑いすぎっていじられた後にさらに笑ってて面白い」、「この後打ててないのは余韻が抜け切れてないせいか?」などと面白がる声が寄せられた。 18日に待望のプロ1号を記録した浅野だが、翌19日~26日にかけては打率「.167」と調子を落としている。初本塁打の感触が良すぎた余りに打撃が乱れている可能性もあるが、気を引き締め直して復調していきたいところだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について読売ジャイアンツの公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@YOMIURI_GIANTS読売ジャイアンツの公式サイトよりhttps://www.giants.jp/
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スポーツ 2023年08月29日 17時30分
阪神、優勝逃す可能性も?「追ってるほうが有利」鳥谷氏が不安要素指摘、広島戦全敗なら15年前の悪夢再来か
29日放送の『朝生ワイド す・またん!』(読売テレビ)に、野球解説者・鳥谷敬氏(元阪神他)が生出演。現在セ・リーグ首位に立つ阪神にまつわる発言が話題となっている。 番組で鳥谷氏は夏の長期ロード(8月1~27日)で「18勝5敗」と貯金を13個も増やした阪神について、優勝確率は90%と予想。一方、残る10%の不安要素として2位・広島との直接対決を挙げた。 今季の阪神は8月28日時点(以下同)で2位広島とは7ゲーム差で、残る直接対決は7試合。全敗しない限り並ばれない状態となっている。ただ、阪神は2008年シーズン、8月28日時点で7ゲーム差をつけていた2位巨人にその後の直接対決で7連敗を喫し、結果的に大逆転で優勝を逃す屈辱を味わっている。 >>阪神戦球審・福家審判に「ゾーン狭い」田尾氏が苦言 他解説者も問題視? 昨季は退場騒ぎも発生<< 15年前のケースは番組内でも紹介されたが、当時阪神選手としてプレーしていた鳥谷氏によると「(最大)13ゲーム差あったところからひっくり返されるところなんですけど、まだまだこの時点(7ゲーム差時点)では世の中も自分たちも余裕がある」と、直接対決開始前まではそこまで精神的に追い込まれてはいなかったという。 ただ、同氏は続けて「これが2つ3つって負け始めてゲーム差が縮まってくると追ってる方が有利なんですよ」、「流れが変わると一気に変わってくるので。苦手意識が出たりすると選手が、上にいるチームの方が意識してしまう」とコメント。最初の数試合を落としたところから、チームが緊張感や焦りに呑まれてしまったと振り返った。 今の阪神は8月に「18勝5敗」、広島は「11勝10敗3分」とチーム状態には差があるため、順当にやれば大負けは考えにくい状況といえる。ただ、鳥谷氏は「直接対決7試合の内(数試合で)しっかり勝てれば(優勝は)間違いないと思うんですけど、不安要素としては2008年の経験」と慎重姿勢を崩さなかった。 鳥谷氏の発言を受け、ネット上には「鳥谷さんの話聞いたら急に嫌な予感がしてきた」、「過去に1回やらかしてるからマジで心配」、「15年前の再来でV逃したらファンの暴動が起きそう」、「広島には直近カードで負け越してる(8月15~17日/1勝2敗)しなあ」、「贅沢は言わないから、3勝4敗ぐらいで何とか乗り切ってほしい」といった心配の声が寄せられた。 今季の阪神は対広島戦を「10勝7敗1分」と勝ち越しているが、ホーム甲子園では「6勝2敗1分」の一方、ビジターのマツダスタジアムでは「4勝5敗」と負け越している。残りの直接対決7試合は3試合が甲子園、4試合がマツダスタジアムで行われる予定だが、2008年も阪神を率いていた岡田彰布監督がこの山場をどう乗り切っていくのかは要注目だ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年08月29日 12時20分
ロッテ・吉井監督、佐々木の早期復帰示唆に「キャリア狂うぞ」と批判 二軍登板ナシでCS投入を画策?
左内腹斜筋損傷により7月25日から戦線離脱しているロッテのプロ4年目・21歳の佐々木朗希。8月29日に伝えられたロッテ・吉井理人監督のコメントが話題となっている。 報道によると、吉井監督は28日に応じた取材の中で、佐々木が前日27日までに2度ブルペン入りしたことを明かしたとのこと。また、今後について「こちらがスケジュールを決めてはいない」としつつも、「リハビリはどこで投げても一緒」とぶっつけで一軍復帰させることを示唆したという。 吉井監督は佐々木が登録抹消された7月25日、故障の状態について「早ければ2カ月、もし遅かったらもっとかかると思う」と説明。この発言もあり残りシーズンでの復帰は絶望的という見方が出ており、今回の報道まで続報もほとんど伝えられていなかったが、吉井監督の予想を上回るスピードで回復が進んでいるようだ。 >>故障抹消のロッテ・佐々木朗希、前日から“異変”指摘相次ぐ「体重そう」 今季中の復帰は絶望的か<< 吉井監督のコメントを受け、ネット上には「え、もうブルペン投球再開してるのか」、「全治期間を考えると急ピッチすぎる気がする」、「早期復帰しようと無理してないか」、「おいおい、変に復帰急いだら佐々木のキャリア狂うぞ」、「ぶっつけ復帰は凄いな、何としてもCSに間に合わせるつもりか」といった驚きの声が寄せられた。 「今季の佐々木は離脱前時点で『13登板・7勝2敗・防御率1.48』と非常に安定した成績をマーク。その佐々木を失った影響はチームにとって大きく、登録を抹消された7月25日~8月27日までの29試合は『11勝17敗1分』と黒星が先行。順位は2位ながら首位オリックスとは10.5ゲーム差と優勝は極めて厳しい状況となっています。そのため、佐々木はチームが失速した責任を感じていると同時に、吉井監督もどうにか佐々木をCSに投入したい意図はあるのでは」(野球ライター) 今季のロッテは10月9日までレギュラーシーズンの試合が予定されているため、佐々木の回復が順調なら試運転として短いイニングを投げさせた上で、シーズン後のCSに投入することも可能となる。逆襲の切り札となり得る佐々木の運用を吉井監督はどう見極めていくのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年08月29日 11時00分
中日の貧打、柳の去就に深刻影響?“見殺し”続き球界OB不安視、野手陣にファンからも批判
野球解説者・高木豊氏(元大洋・横浜他)が28日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。中日のプロ7年目・29歳の柳裕也にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で高木氏は25~27日にセ・パで行われた3連戦について、セの阪神対巨人戦(阪神が2勝1敗で勝ち越し)から1カードずつ順に振り返った。その中で、好投が報われない日々が続いている柳のメンタル面を心配した。 27日・DeNA戦で先発を務めた柳は初回にいきなり1点を失うも、その後は得点を許さず「7回1失点・被安打6・四死球0」でハイ・クオリティ・スタート(HQS/7回以上を投げ自責点2以下)をクリアする好投を見せる。しかし、味方打線の援護が1点にとどまったことから勝ち負けはつかず。チームは延長12回裏までもつれた試合を勝利したが、柳は7月11日・ヤクルト戦を最後に遠ざかっている白星をまたも得られなかった。 >>中日・立浪監督に「当事者意識ゼロ」怒りの声も 低迷責任を選手に丸投げ?“米騒動”めぐる批判も相次ぐ<< 今季成績も「20登板・3勝9敗・防御率2.70」と投球は安定していながら黒星が大きく先行している柳について、高木氏は「今日も好投したけど勝てない。しかしチームは勝つ。『なんで俺は勝てないんだ』みたいな(ことになりかねない)」とコメント。好投が自身の勝ち星に繋がっていない状況について思い詰めていてもおかしくはないと指摘した。 高木氏は続けて、柳が9回無安打無失点ながら援護点ゼロによりノーヒットノーラン、勝ち投手を逃した13日・広島戦でも、チームは延長戦を制していると説明。その上で、「勝ちがつかないとやっぱりこう気分的にも、いい投球はしてても乗っていけないのかなというような感じがする」と、いくら好投しても勝ち星がついてこない状況ではモチベーションも上がっていかないのではとメンタル面を危惧した。 高木氏の発言を受け、ネット上には「いつかやる気を失いそうで心配になる」などと同調の声が上がった。また、中には「柳を苦しめてる野手陣はいい加減奮起を見せろ」、「毎回毎回見殺しにしやがって恥ずかしくないのか」、「お前らが働かないからこんなことになってるんだぞ」といった中日野手陣への批判も見られた。 27日の試合で野手陣に見殺しにされた形の柳だが、今季は同日終了時点で援護率(2.30)が12球団ワーストの数字となっている。中日は元々打力が弱い(チーム打率リーグ5位、本塁打・得点数は最下位)チームであること、野手陣に柳の投球に報いなければといった気負いなどがあることが原因と考えられるが、不甲斐ない野手陣にファンのイライラも高まっているようだ。 「球界では古くから、投手にとって最大の良薬は勝ち星といわれています。経験の浅い投手にとっては自信、成績不振に苦しんでいる投手にとっては重圧からの解放をもたらしてくれるからでしょう。その勝ち星を自身は役割を果たしているのに得られないとなると、投手としてはメンタル的にキツいことは想像に難くありません。今回話題に出た柳も気持ちが切れて投球が大崩れする可能性はもちろん、今後FAを取得した際に援護不足を理由にチームを出ていく決断を下す展開も決してゼロではないのでは」(野球ライター) 今季の柳は順当なら残り4~5登板になると見込まれるが、野手陣はこれまでの借りを返すような大量援護を与えることはできるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@takagiyutaka4045
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スポーツ 2023年08月28日 20時00分
元横綱・白鵬、伯桜鵬の来場所方針に批判「再起不能になりかねない」 左肩故障の回復遅れ深刻も休ませない?
7月場所で千秋楽まで優勝を争い、「11勝4敗」の好成績をマークした平幕・伯桜鵬。27日に伝えられた師匠・宮城野親方(元横綱・白鵬)のコメントが物議を醸している。 報道によると、白鵬はこの日都内で行われた日本産業精神保健学会の講演会後に取材に対応。その中で、左肩故障を抱えている伯桜鵬について「リハビリをしても良くならなかった」、「(手術を)したらしたで長引くだろうし、若いから万全でいってほしいという思いもあるし…。今のところは(様子を見る)」と現状を説明したという。 4月に左肩を痛めている伯桜鵬は5月、7月場所は同箇所付近をテーピングで固めた状態で土俵に上がっていたが、7月場所後に行われた夏巡業(7月29日~8月27日)は「左肩関節亜脱臼のため1カ月の休養加療を要する」との診断書を相撲協会に提出し休場。この間行った治療では思うように回復は進まなかったようだが、宮城野親方は当面は状態を見ながら稽古させ9月場所に臨む方針だという。 >>横綱・白鵬に貴乃花親方が激怒「一番後ろに行け!」 大麻解雇・貴源治が巡業中のトラブルを暴露、その後も遺恨は残り続けた?<< 宮城野親方のコメントを受け、ネット上には心配の声が寄せられたが、中には「様子見で9月場所出すのはマズい、今すぐ考え直せ」、「強行出場で悪化させる方が影響長引くのでは」、「先場所終盤みたいに思い切り強打でもしたら再起不能になりかねないぞ」といった指摘も見られた。 「現在20歳の伯桜鵬は2023年1月場所で幕下15枚目格付出としてデビューし、翌3月場所で新十両、同7月場所で新入幕とスピード出世中の力士ですが、これまでの報道では左肩故障は中学時代からの古傷だと伝えられています。また、7月場所12日目の小結(現平幕)・阿炎戦では、相手を押し出した際に転倒し左肩を地面に強打。右手で左肩付近を押さえながら顔をしかめた伯桜鵬は、立ち上がるまでに10秒ほどかかるなど同箇所を悪化させたような様子を見せていました。元々ダメージのあるところに強い衝撃を食らったことで、故障がこれまでよりも重くなっている可能性もありますが、このまま9月場所に出場させるとさらに深刻化するのではと不安視しているファンも少なくないようです」(相撲ライター) 左肩故障の治療に専念する分、相撲をとる稽古などもほとんど行えていないことが予想される伯桜鵬。コンディション、実戦勘ともに今一つの状態といえそうだが、宮城野親方はこのまま9月場所に伯桜鵬を出場させるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年08月28日 17時30分
ヤクルト・高津監督、ベンチで頭抱え呆然! 原因は河田コーチ? 広島戦終盤のミスにファンも怒り「今すぐクビにしろ」
27日に行われ、「7-7」で両チーム引き分けたヤクルト対広島戦。ヤクルト・高津臣吾監督が試合中に見せた表情が話題となっている。 注目が集まったのは、「7-7」で迎えた延長10回表2死二塁でのこと。広島8番手・島内颯太郎は打席の長岡秀樹に対し、初球に外角低めのチェンジアップを投じる。ただ、この球はベース横でワンバウンドすると捕手・坂倉将吾も捕りきれず、三塁側・ヤクルトベンチ前へ転がる暴投になった。 これを見た二走・丸山和郁はすぐに三塁へ走ると、そのままベースを蹴って本塁へ突入。しかし、本塁ベースカバーに入り坂倉の返球を受けた島内から余裕のタイミングでタッチアウトにされてしまった。 中継では丸山の本塁憤死直後、ベンチ内で戦況を見つめる高津監督の様子が映る。ベンチ前の柵にもたれた高津監督は、目を見開いたような表情を浮かべながら右手で頭を抱えていた。 >>巨人・坂本、塁上で「はぁ?」ヤクルトにブチギレか 高津監督が死球に異議、判定確定後も不満にじませ批判<< この高津監督の表情について、ネット上には「高津監督が思いっきり頭抱えてる」、「何が起こったのか理解しきれてないような顔だな」、「怒りを通り越して呆れ果ててるようにも見える」といった驚きの声が上がっている。 一方、中には「河田コーチはなんで丸山を突っ込ませたのか」、「三塁コーチャーいい加減にしろよ、今日何回三塁ランナー無駄死にさせてるんだ」、「GOもストップもかけないようなコーチャーは今すぐクビにしろ」といった、三塁コーチャー・河田雄祐外野守備走塁コーチへの批判も見られた。 27日の河田コーチは5回表2死二塁、6回表1死一塁でそれぞれ走者を本塁に突入させるもどちらもアウトに。延長10回表2死二塁の場面では走者に判断を委ねたのか、突入、制止のジェスチャーを見せなかった結果三度目の本塁憤死となったが、判断ミス連発に憤ったファンも多かったようだ。 27日の試合に引き分けたヤクルトは、同日までの広島3連戦を「2敗1分」で負け越し。また、試合が行われたマツダスタジアムでは今季12戦未勝利(11敗1分)と苦しい状況が続いている。文 / 柴田雅人
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ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
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2023年09月17日 12時00分
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Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
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2023年09月16日 12時00分
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一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
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2023年09月13日 18時00分
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株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
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2023年09月10日 17時00分