スポーツ
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スポーツ 2023年08月28日 12時10分
巨人・原監督、メンデスにブチギレ? 阪神戦序盤、マウンドでの表情に驚きの声「仏頂面で怖い」
27日に行われ、巨人が「4-2」で勝利した阪神戦。巨人・原辰徳監督が試合中に見せた姿が話題となっている。 注目が集まったのは、「0-2」と巨人2点ビハインドで迎えた3回表1死一塁でのこと。マウンド上の巨人先発・メンデスは、打席の大山悠輔にストレートの四球を与え1死一、二塁のピンチを招く。すると、原監督はまだ序盤戦にも関わらず、ベンチを出て審判に投手交代を告げた。 原監督はその流れでマウンドへ歩み寄りメンデスからボールを受け取ったが、この間は無表情で声かけもナシ。メンデスもうつむき加減でボールを渡しベンチへ下がっていった。 メンデスを「2.2回2失点(自責1)・被安打2・四死球4」で降板させた後、原監督は2番手として田中千晴を投入。田中が3~5回を無失点で乗り切った後は、バルドナード、高梨雄平、菊地大稀、中川皓太を1イニングずつ起用し阪神打線を0点に封じた。 >>巨人・坂本、塁上で「はぁ?」ヤクルトにブチギレか 高津監督が死球に異議、判定確定後も不満にじませ批判<< 原監督のメンデス交代について、ネット上には「原監督の先発交代早くてビックリした」、「明らかに仏頂面で怖いんだけど」、「メンデスの荒れ球に我慢ならなかったのか?」、「一言も喋ってないし相当怒ってそう」、「続投よりリリーフ消耗の方がマシって見切りつけたのか」といった驚きの声が寄せられた。 「27日のメンデスは1回表こそ三者凡退に抑えたものの、2回表は先頭・大山から2者連続四球を与えた後、佐藤輝明にタイムリーを浴び失点。3回表は1死から近本光司に死球を与えた後、続く中野拓夢の打席でボークを記録し1死二塁とした上、捕手・岸田行倫のパスボール、悪送球で2点目を失っていました。その後中野にヒット、2死後に大山に四球を与え再びピンチに陥ったわけですが、原監督は荒れ模様のメンデスをこのまま続投させても勝機はないと見切りをつけ早期降板を決断したのでは」(野球ライター) 試合後に応じた取材では、「先発ピッチャーがね、本来のというところからいくと流れ、リズムがね(良くない)。その後の田中千晴がよく投げたと思いますね。6回、7回、8回、みんなよく投げたと思いますね」と語ったという原監督。この日のメンデスの投球には苛立ちを募らせていたようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年08月28日 11時00分
巨人・菅野、後輩・山崎が不振脱却のヒントに? 原監督が逃げ腰投球にダメ出し、今季序盤の故障も悪影響か
日本テレビ系のCS放送『日テレジータス』の公式YouTubeチャンネル「徳光和夫の人生ジャイアンツ」が24日に投稿した動画に、巨人・原辰徳監督が出演。動画内での発言が話題となっている。 動画では徳光が8月13日に東京ドームで行われた巨人対DeNA戦の試合前練習中、原監督、菅野智之、山崎伊織の巨人勢3名にそれぞれ現在の調子などを聞いた。原監督は「5-1」で勝利した前日の同カードの感想や、現在のチームに感じている歯がゆさなどを話した。 注目が集まったのは、前日の試合の感想を話す中での発言。この試合は先発・山崎が「7.2回1失点・被安打3・四死球0」と試合を作り今季9勝目をマークしたが、原監督は「アウトローの真っ直ぐを多く使えたというところですね」と外角低めのストレートが効いていたと評価。その上で「智之もそこをやってもらうといいですよね。やっぱりアウトローの真っ直ぐというものを中心に(すべき)」と、菅野も山崎の投球を見習い取り入れるべきと主張した。 今季の菅野は24日終了時点で「10登板・3勝5敗・防御率3.62」とエースらしからぬ投球が続いている。原監督は「変化球というか交わすというか、そういうものが何か強いような気がしますね」と、菅野は変化球に頼り過ぎているように見えると見解を示した。 >>巨人・原監督に「相当疲れてないか」心配の声 丸のサヨナラ弾をド忘れ? 先日は“無駄リクエスト”でも物議<< 原監督の発言を受け、ネット上には「今年の菅野は変化球主体の登板が目につく」、「力押しよりは上手く振らせようって感じの投球が多い印象だな」、「直球投げないまま、浮いた変化球を痛打されるのもよく見るわ」、「変化球一本で待たれるリスクもあるしストレートは増やすべき」といった同調の声が寄せられた。 今季の菅野は24日終了時点で、ストレートの投球割合が約28%。原監督が引き合いに出した山崎(約32%)、チームトップの10勝をマークしている戸郷翔征(約51%)に比べると低い数字となっている。 「今季の菅野は右肘痛、コンディション不良により今季初登板が6月まで遅れましたが、その後の登板では最高球速がおおむね150キロ前後(自己最速は156キロ)で推移しており、7月17日・ヤクルト戦では145キロにとどまっています。今季序盤の故障に加え、現在33歳という年齢面もあり球威が低下傾向にあるようですが、本人もそれを自覚して変化球を多投しているのでは。ただ、7月25日・阪神戦では巨人1点リードの6回裏1死一塁で、阪神4番・大山悠輔に6球連続変化球を投じた結果逆転2ランを浴びるなど変化球を狙い打たれる場面も少なくありませんので、原監督は相手に待ち球を絞らせないためにももっとストレートを用いるべきだと考えているようです」(野球ライター) 今季の菅野は順当なら残りシーズンでは5試合ほどに登板する見込みだが、ストレートを軸とした投球を見せることは果たしてあるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について『日テレジータス』公式YouTubeチャンネル「徳光和夫の人生ジャイアンツ」よりhttps://www.youtube.com/@jinsei-giants
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スポーツ 2023年08月27日 17時00分
DeNA・京田、中日時代から“二塁ブロック”の常習犯? 阪神・岡田監督激怒の守備には致命的リスクも
18日に行われ、DeNAが「2-1」で勝利した阪神戦。試合結果以上に話題となったのが、DeNAのプロ7年目・29歳の京田陽太が見せた“二塁ブロック”だった。 問題となったのは、「2-1」とDeNA1点リードの9回表1死一塁でのこと。遊撃手・京田は二盗を狙った阪神・熊谷敬宥にタッチへ行く際、左膝を地面につき二塁ベースを塞ぐような動きをとったため、熊谷は京田と交錯しベースにも到達できず。DeNA・三浦大輔監督からリクエストを受けた審判団はセーフからアウトに判定を覆すと同時に、故意ではなく偶然として走塁妨害は認めなかったが、阪神・岡田彰布監督が約5分にわたり抗議を行うなど球場は一時騒然となった。 今回のプレーについては意図的ではないという判断をされた京田だが、ファンの間では「絶対に故意だろ、二塁塞いだの今日だけじゃないんだぞ」、「審判団は京田がブロック常習犯なの知らないのか?」といった不満も燻っているようだ。 >>中日・京田に「常軌を逸してる」ファンドン引き ボールボーイに防具を投げつけ、死球の怒りは2週間前に伏線アリ?<< 京田はこれまで中日(2017-2022)、DeNA(2023-)でプレーしている内野手だが、中日時代から二盗を狙う走者をタッチに行く際、しばしば走路を塞ぐような位置取りを見せている。 今季は5月25日・巨人戦8回裏無死一塁で、頭から二塁へ滑り込んできた増田大輝に対し、ベース前に左膝をつきながらタッチに行き交錯(判定はアウト)。また、7月26日・中日戦でも3回裏1死一塁の場面で、二塁へスタートを切った岡林勇希をタッチする際に中腰の状態で走路上に入り岡林とぶつかっている(判定はアウト)。 この2ケースはいずれも走塁妨害はとられず相手球団側からの抗議もなかったが、自身や相手に怪我をさせるリスクが少なくないプレーだったことも確か。実際、岡林との交錯では故障離脱には至らなかったものの、岡林は顔をしかめながら右膝付近をさするなど痛みに悶絶するような様子を見せていた。 「京田は熊谷との一件も含め、現在まで二塁上の交錯で大きなアクシデントには見舞われていません。また、二塁を塞ぐような形でのタッチが頻発する理由などについて言及したこともほぼありませんが、今後も同様のプレーを続けていると走者側を怪我させる可能性はもちろん、逆に走者側に致命的な故障を負わされる展開もあり得ます。仮に走者がスパイクの歯を立てて滑り込んできた場合は膝や太ももに歯が刺さりかねませんし、足や足首を思い切り刈られて骨折や靭帯損傷といった大怪我を負うリスクも生じます」(野球ライター) 阪神は京田、熊谷の交錯プレーを巡る判定について19日にNPBに意見書を提出。これを受けた杵渕和秀セ・リーグ統括は20日に応じた取材の中で、本塁での衝突・交錯を防ぐためのコリジョンルールを引き合いに「同じようなことが必要ではないか。今後検討していく」と口にしたことが伝えられている。ルール変更の可能性も考慮し、京田は二塁タッチの方法を再考した方が無難だといえそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年08月27日 11時00分
西武・平井、FA取得も欲しがる球団ナシ? 先発・リリーフで実績十分も無視できない不安要素は
2017年のプロ入りから西武でプレーするプロ7年目・31歳の平井克典。8月22日、国内FA権を取得したことが報じられた。 平井は主に先発・リリーフとして昨季までに「283登板・25勝22敗72ホールド・防御率3.47」、今季はリリーフ一本で「40登板・3勝3敗20ホールド・防御率2.95」といった数字をマークしている右腕。報道によると、22日で出場選手登録日数が7年に達し権利取得条件を満たしたという。 平井は球団を通じて発表したコメントでは「まだシーズン中で試合も残っていて、上を狙える位置にいますので、目の前の試合に集中して全力で戦っていきます」と、権利を行使するかどうかについては言及しなかったという。ただ、昨オフの動きから権利行使は濃厚と見ているファンもいるようだ。 >>西武・平井、マウンド上でブチギレ?「なんかブツブツ言ってる」失点直後の表情に驚きの声、自身の投球に苛立ったか<< 「平井は昨季先発・リリーフとして『30登板・6勝8敗2ホールド・防御率2.89』といった数字を残しましたが、球団は同年オフの契約更改交渉で複数年契約を打診。しかし、平井は『自分に甘えを持ってプレーしたくない』として複数年を固辞し、1200万増の年俸8000万円(推定)で単年契約を結びました。そのため、ファンの間では平井は今オフにFA宣言することを念頭に複数年を断ったのではという意見は見られます」(野球ライター) 平井は先発・リリーフのどちらもこなせることに加え、2019年にプロ野球史上2位となるシーズン81登板を記録したタフネスぶりも持ち味。現時点ではまだ調査報道は出ていないが、今季救援防御率がセ最下位(3.89)の巨人や、チーム防御率パ最下位(3.57)の楽天など、投手陣に不安を抱える球団にとっては魅力的に映っても不思議ではないだろう。 ただ、ファンの中にはいくつかの不安要素があることから、大規模な争奪戦には発展しないのではという見方もある。平井はプロ1年目の2017年からから81登板を記録した2019年までの通算防御率は「3.19」だったが、翌2020~2022年は「3.71」と悪化。勤続疲労の影響もあってか数字を落としていることを踏まえると、仮に複数年提示で獲得にこぎつけたとしてもどれだけ稼働が見込めるかは不透明といえる。 また、平井は人的・金銭補償が必要なBランク(元球団の年俸上位4~10位)に位置すると見られており、獲得に相応のコストが必要になる点もネック。有望な若手などが流出するリスク覚悟で、登板数がかさみ気味な中堅投手である平井獲得に動く球団が複数出てくるかは疑問だ。 今季はまだ残り1か月ほどあるため、残留、移籍に関わらず、好条件の契約を手にするためには結果が欲しい平井。平井が結果を残せば、CS圏内の3位・ソフトバンクを6.5ゲーム差で追うチームにとっても追い風となるが、数字を上げながらシーズンを完走することはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年08月27日 07時00分
慶応高の森林監督、メディアから引っぱりだこに? 紅白のオファーもあるか
「第105回全国高校野球選手権大会」は最終日の23日、甲子園球場で決勝が行われ、慶応(神奈川)が仙台育英(宮城)を8―2で下して1916年以来、107年ぶり2度目の優勝を果たした。 同校の優勝により一躍脚光を浴びているのが、同校を率いる森林貴彦監督が2020年に出版した著書「Thinking Baseball――慶應義塾高校が目指す“野球を通じて引き出す価値”」(東洋館出版社)。24日現在で大手通販サイト・Amazonの「本」ランキングで1位を獲得した。 「森林監督は、慶大時代に学生コーチとして母校を指導。卒業後、会社員として3年間働いたものの指導者を志し、教員免許を取得。28歳だった02年に母校コーチに就任。15年秋に監督に就任すると、上田誠前監督が掲げた『エンジョイ・ベースボール』を継承し、新たに掲げたのが『常識を覆す』。優勝という最高の結果で見事に常識を覆した」(スポーツ紙記者) >>誤審続きの甲子園に批判殺到! 高野連がそれでもビデオ判定を導入しない理由とは?<< 優勝後、森林監督は「何かうちの優勝から、高校野球の新たな可能性や多様性が生まれたらうれしい」との名言を残したが、今後、あの名指導者と同じようなコースをたどることになりそうだというのだ。 「青山学院大を率い、4連覇に導くなど名指導者となった原晋監督のようにメディアに引っぱりだこになりそうだ。まずは、森林監督には新たな著書、講演活動のオファーがありそうだが、あの理路整然とした話し方やさわやかなビジュアルは野球界ではなかなかまれな存在。各局の今年1年を振り返る番組や、ダメ元での紅白の審査員のオファーもあるのでは。とはいえ、原監督はオファーがあれば『喜んで!』という感じでテレビ向きだが、森林監督は監督としての活動が優先かと思われるので、露出過多にはならないはず(テレビ局関係者) コメンテーターとしての新たなスター候補となったことは間違いないようだ。
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スポーツ 2023年08月26日 21時00分
NBA渡邊雄太がバスケ美女連載で『CanCam』登場、バスケW杯への想い明かす
プロバスケットボール選手の渡邊雄太が、23日発売の『CanCam』(小学館)に登場した。 >>全ての画像を見る<< 渡邊は、高校卒業後に渡米、2018年にNBAメンフィス・グリズリーズと契約。その後は、トロント・ラプターズ、ブルックリン・ネッツでプレーし、今オフにフェニックス・サンズと契約した。25日から始まったFIBAバスケットボールワールドカップ2023での活躍にも注目が集まっている。 同誌では、ワールドカップ開幕にむけてプロバスケ界を盛り上げるべく、6月号より短期連載企画『GO FOR IT!』を掲載。TikTokで“バスケ美女”としてバズッたことをきっかけに専属モデル入りした菜波が、日本代表候補を全5回にわたりガチ取材してきた。今回は連載ラストとして、NBA日本人最長の6シーズン目を迎え、決定力の高さから“リーグ最高の3ポイントシューター”の異名も持つ日本代表のエース・渡邊が登場した。 普段のファッションはストリート系のカジュアルが多く、スーツを着る機会は少ないという渡邊。今回は、ブラックのセットアップでかっちりしたファッションに挑戦。シャツはナシで素肌にジレというセクシーな着こなしで、爽やかな笑顔を披露している。 インタビューでは、「大きな国際大会ではワールドカップと東京五輪で8連敗している状態。今回は厳しいグループに入っていますが、勝ちにこだわっていきたいです。国際大会の経験があまりない若い選手も多いので、リーダーシップを発揮して代表を引っ張っていきます!」と頼もしいコメントも。他にも、試合前のルーティーンやアメリカのバスケ事情などを明かしている。 通常版の表紙を飾るのは、モデルの生見愛瑠。特別版は、SixTONESから“きょもゆご”こと、髙地優吾と京本大我が登場している。
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スポーツ 2023年08月26日 20時00分
DeNA・山崎の不振、激太りが原因?「お前、ダメだよ!」石橋貴明も説教、食生活に致命的問題か
23日終了時点でセ・リーグ4位に位置するDeNA。CS争いが本格化する中、今一つ調子が上がっていないのがプロ9年目・30歳の山崎康晃だ。 山崎は2015年のプロ入りから昨季までに通算207セーブをマークしているチームの絶対的守護神だが、今季は23日終了時点で「42登板・3勝6敗4ホールド20セーブ・防御率4.42」と今一つ。7月中旬には三浦大輔監督から守護神の座を剥奪されているが、8月23日・広島戦でも「0.1回2失点」を喫するなど復調の兆しは見えていない。 山崎はこれまでのキャリアで通算501登板を記録していることから、ファンの間では勤続疲労が不振の原因ではという意見が少なくない。一方、体重の増加が投球に悪影響を及ぼしているのではという見方も根強い。 >>DeNA・三浦監督、山崎降格させるべき?「我慢して起用するよりマシ」球界OBの持論に同調の声、配置転換後も調子上がらず<< 山崎は入団当初は公称体重84キロ(177センチ)だったが、今季は88キロ(179センチ)と4キロ増加。ただ、公称は必ずしも実際の体重を反映しているわけではなく、過去の報道では例年キャンプ前の体重は94~95キロだとも伝えられている。入団時から10キロ前後体重が増えていることもあってか、ここ数年はルーキー時代に比べてお腹周りや顎にかなり肉がついているというファンの指摘も多くなっている。 また、2失点を喫した8月23日・広島戦では、ラジオ解説を務めていた山崎武司氏も「状態の悪さ(の理由)って何かって言ったら完全にウェイトオーバーですよね」、「お腹が出ちゃってるから体のキレが全く(ない)。上半身と下半身のバランスがバラバラだと思う」と山崎の体型面を問題視。その上で「しっかり走り込んでやればすぐ直りますよ」と走り込みなどで減量を行うことを勧めた。 ファン・OBが問題視している山崎の体型だが、出身校・帝京高の先輩にあたるとんねるず・石橋貴明は本人に直接忠告を与えている。石橋は2022年2月、自身がパーソナリティーを務める『日本生命presents石橋貴明のGATE7』(TBSラジオ)の中で、2021年に山崎と食事をした際、山崎がポテトチップスなどのお菓子を好んで食べていることを知ったと明かす。ただ、「お前、ダメだよ!」、「子供じゃねーんだから」とお菓子を控えるように注意したところ、山崎はこの言いつけを守り、2022年春季キャンプでは7~8キロ減量した状態でキャンプインしたという。 「山崎は2020年は6セーブ(防御率5.68)、2021年は1セーブ(3.27)と不振で守護神の座も失っていましたが、2022年は減量の成果もあってか37セーブ(1.33)と復活。ただ、2023年1月の報道では、2022年オフに控えていたお菓子を一度解禁したところ、石橋から再度注意を受けたことを明かしたことが伝えられています。2度目の注意を受け再びお菓子は封印したそうですが…」(野球ライター) 山崎がシーズンに入ってもお菓子断ちを継続しているのかどうかは定かではないが、長びく不振やファン・OBからの指摘を踏まえると、コンディション調整に何らかの変化を加える必要性があることは確かなようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年08月26日 17時00分
清原和博氏、次男だけでなく長男もプロ入り期待大? ブランク乗り越え慶応大で奮闘中、甲子園制した弟の活躍にも刺激か
23日に行われた夏の甲子園決勝で、仙台育英(宮城)を「8-2」で破り107年ぶり2度目の優勝を果たした慶応(神奈川)。同校ナインの中で特に注目を集めた選手の1人が2年生・清原勝児だった。 勝児は通算525本塁打を誇る元プロ野球選手・清原和博氏(元西武他)を父に持つ内野手。今大会では2回戦・北陸戦(左飛)、準々決勝・沖縄尚学戦(投ゴロ、三ゴロ)、決勝・仙台育英戦(四球)で代打起用されヒットは無かったものの、決勝で代打起用された際は大歓声を浴びるなどファンの注目度はピカイチだった。 勝児は1年時に学業不振による留年を経験しているといい、高野連の規定により3年時は甲子園に出場できないが、今後も野球は続け卒業後は慶応大学でプレーすると見られている。既に父親譲りのスター性を見せる中、実力をどこまで伸ばしていくのか期待されるところだが、その慶大では勝児の兄・正吾も野球に打ち込んでいる。 >>清原和博氏を西武コーチが殴打!「八重歯が唇を貫通した」“鬼軍曹”の逆鱗に触れた怠慢エピソードを明かす<< 和博氏の長男で現在21歳の正吾は、慶応幼稚舎から中学、高校、大学と慶応一筋で歩んでいる。小学生時代は野球をやっていたが、中学時代はバレーボール、高校時代はアメリカンフットボール部に所属。アメフトでは神奈川選抜への選出経験も持つほどの実力だったというが、大学で野球に再挑戦するという異色のキャリアを送っている。 中高6年間のブランクに加え、プレーする舞台が全国トップクラス実力を誇るリーグ・東京六大学野球であることなどから、慶大野球部入りが報じられた2021年1月当初は活躍は無理と厳しい見方が多かった。だが、正吾は東京六大学野球の新人戦にあたるフレッシュトーナメントでいきなりベンチ入り・代打出場を果たすなど上々の滑り出しを見せた。 その後も着実に経験を積んでいった正吾は、2022年の秋季リーグ戦で初打席を経験。さらに、2023年の春季リーグ戦ではレギュラーとして4試合に出場。「8打数1安打」とリーグ戦初ヒットも記録し、頻繁に観戦に訪れている父・和博氏を喜ばせている。 ブランクを乗り越え輝きを放ち始めている正吾だが、慶大野球部の公式インスタグラムが8月22日にリールに投稿した動画では、他の慶応高校OB部員と共に甲子園日本一へエールを送る中、「勝児、頑張れ!勝児!」と弟・勝児にもメッセージを送っている。母校の快進撃はもちろん、存在感を見せた弟の活躍も刺激になっているようだ。 球界では元プロ野球選手を父に持つ2世選手、兄弟でプロ入りした選手は少なからずいるが、父が元プロの兄弟プロ野球選手はあまり例がない。将来的に正吾、勝児がどちらもプロ入りとなれば非常に大きな話題を呼ぶことはまず間違いないが、偉大な父・和博氏の背中を追っていけるのかは要注目だ。文 / 柴田雅人記事内の引用について慶応義塾大学野球部の公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/keiobbcofficial
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スポーツ 2023年08月26日 11時00分
中日、“米騒動”以外にも食べ物の恨み! 前指揮官はラーメンを禁止、球団が食事代ケチったことも
24日終了時点でセ・リーグ最下位に沈む中日。そのチームを率いる立浪和義監督が、選手に“白米禁止令”を出したとする報道が話題を呼んでいる。 8月23日に夕刊紙『夕刊フジ』(産経新聞社)が報じたところによると、立浪監督は調子を落としていた細川成也にご飯の量を減らさせたところ復調したことを理由に、同月3日から球場食堂での白米提供を禁止。これに守護神・マルティネスが異議を唱えたことから投手陣への提供は1日で復活したというが、野手陣は今も禁止状態が継続。“令和の米騒動”と現状を揶揄する選手もいるという。 体が資本のプロ野球選手が立浪監督の一存で食事を制限されていること、白米を禁止した3日~24日までは「5勝11敗1分」と負け越していることなどから、ネット上には「全員一律で制限って馬鹿じゃないのか」、「適切なエネルギー補給ができないならそりゃ力出ないだろ」といった批判が上がっている。また、中日球団側に改善に動くことを求める意見も散見されるが、その球団も選手に満足な食事を提供しなかったとして過去に騒動となっている。 >>中日・立浪監督に「当事者意識ゼロ」怒りの声も 低迷責任を選手に丸投げ?“米騒動”めぐる批判も相次ぐ<< 騒動が起こったのは2012年11月6~19日にかけ、沖縄・北谷で行われた秋季キャンプでのこと。同年の中日は高木守道監督(当時)が新たに就任したが、シーズンは2位に終わりリーグ3連覇を逃した上、CSではファイナルステージで1位・巨人に3連勝から4連敗を喫し敗退。翌シーズンのリベンジを期し、高木監督は若手を鍛え上げようと意気揚々とキャンプインした。 猛練習を乗り越えレベルアップを果たすためには、練習の合間にとる昼食も大事な要素となる。ところが、当時の報道によると球団は経費削減を理由に、初日は1300円ほどの幕の内弁当しか用意せず。お腹が満たされなかった選手たちは増量を希望するも、球団は2日目は天ぷら、3日目はステーキと揚げ物が中心と、内容は異なるものの初日と同じく弁当を提供。油のキツさからか喉を通らなかった選手も相次いだという。 これを受けた高木監督は「これじゃ選手がかわいそうだ」と問題視し、球団に即刻改善を要望。すると、球団側はあっさりとこれを認め、4日目からホテルのケータリングが手配されることになった。 「こんだけ暑い中でやってるのに、弁当じゃ腹に入らんよ。すぐ力が出るのはおにぎりとか炭水化物。うどんとかラーメンとか汁物もほしいだろ。今、屋台のラーメン屋さんが来りゃ、選手が20~30食買うわ。麺類も付けろ」という高木監督の主張が通った形だが、当時のファンの間では「メシ出せるなら初日から出せよバカタレが」、「監督に言われてすぐ変更するぐらいなら最初からやるな」などと球団批判が相次いだ。ただ、翌2013年の中日はシーズン4位に沈み、高木監督は同年限りで退任している。 中日は2019~2021年にかけチームを率いた与田剛監督も、在任時はケータリングでのラーメン提供を禁止していたというが、この間の順位は5位、3位、5位とそこまでいいわけではない。過去の指揮官たちに続いて、立浪監督も“食べ物の恨み”に見舞われることになるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年08月25日 20時00分
巨人・中田、公式“珍”グッズにご満悦? 秋広の使用写真を投稿「かなり気に入ってるな」ファンも笑い
巨人のプロ16年目・34歳の中田翔が25日、自身の公式インスタグラムアカウントに投稿した内容が話題となっている。 中田は25日午後4時ごろ自身のインスタストーリーに、球場内で撮影されたものと思われるプロ3年目・20歳の秋広優人の写真を投稿。秋広は左側に中田の顔写真がプリントされ、右側は顔が入れられるような穴が開いているタオルに自身の顔を入れカメラに目線を向けていた。 このタオルは巨人が22日から販売を開始している「顔出し推しタオル」。球団公式サイトには「タオルに開いた穴へ顔を入れると、顔出しパネルのように、選手の笑顔と並んでツーショット風に見えるユニークな応援タオルです」、「吉川尚輝、坂本勇人、中田翔、小林誠司、大城卓三、岡本和真、秋広優人の7選手分を用意しました」と商品の説明が掲載されている。 また、球団がグッズ情報配信用に運営している公式X(旧Twitter)アカウントは24日、川相昌弘一軍総合コーチ、岡本和真、浅野翔吾、秋広、中田、岸田行倫の6名が、自身や他選手のタオルを着用している様子を収めた写真を計7枚投稿。中田がストーリーに投稿した秋広の写真もこの内の1枚だった。 >>巨人・中田が投稿、岡本の写真に「ドヤってるみたい」ファン爆笑 6戦9発と打棒爆発にご機嫌?<< 中田の投稿を受け、ネット上には「何この秋広の写真可愛い」、「まんざらでもなさそうないい顔してるな」、「こんなグッズ出てるの今知った、普通に欲しいんだけど」、「球団Xの画像を自分でも投稿するってかなり気に入ってるな」などと面白がる声が寄せられている。 球団グッズ情報公式アカウントが投稿した7枚の写真はそれぞれファンの注目を集めているが、中でも反響が大きいのは「取扱説明書③ 本人かどうか確認」という一文と共に投稿した、中田が岡本のタオルを本人の顔にはめている写真。棒立ち、無表情で中田を見る岡本の姿に、ファンからは「顔が死んでる」、「本物の方がイケメン」といったリプライが寄せられている。 中田は秋広に自主トレ参加を直訴された2021年オフごろから、打撃や食事面などで積極的にアドバイスを送っている。これまでにはお互いに軽口を飛ばし合っていることもしばしば伝えられているが、仲の良さは健在のようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について中田翔の公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/shonakata_official/読売ジャイアンツの公式サイトよりhttps://www.giants.jp/読売ジャイアンツグッズ情報公式Xアカウントよりhttps://twitter.com/giants_goods
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スポーツ
巨人・菅野、大不振もたらす深刻問題? 原監督呆れた阪神戦でも露呈、二軍再調整も必要か
2023年08月13日 17時00分
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スポーツ
大相撲、豊昇龍に続きサラブレッド大関誕生?「琴櫻」のしこ名復活へ、“3代関取”琴ノ若に立ちはだかる壁は
2023年08月13日 11時00分
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スポーツ
原監督絶賛の戸郷、来季大不振? 過去に菅野・今永が大苦戦、熱投連発に潜む重大リスクは
2023年08月12日 11時00分
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スポーツ
大谷翔平、全長2M“等身大”バスタオル登場! フェイス用など全5サイズ、日本橋西川にて先行発売
2023年08月11日 21時00分
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スポーツ
巨人・坂本、遊撃はもう限界か 三塁コンバートには弊害? 中田・秋広は控え落ちの危機か
2023年08月11日 17時00分
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スポーツ
DeNA、空中分解の危機? 佐野を涙させた三浦監督の決断、球団OBも指摘する深刻リスクは
2023年08月11日 11時00分
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スポーツ
オリックス・宮城、親友・佐々木のグッズにウキウキ?「ますます推せる」SNSでの入手報告が話題
2023年08月10日 20時00分
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スポーツ
日本ハム・北山に故障疑惑? 二軍・ロッテ戦で炎上、新庄監督もフォームの問題を指摘
2023年08月10日 19時00分
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スポーツ
巨人ブリンソン、反省?「5回裏の数倍速い」驚きの声も、阪神戦終盤の走塁が話題
2023年08月10日 12時10分
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スポーツ
巨人・中田が投稿、岡本の写真に「ドヤってるみたい」ファン爆笑 6戦9発と打棒爆発にご機嫌?
2023年08月09日 20時00分
特集
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少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
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ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
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Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
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一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
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株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分