ミステリー
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ミステリー 2011年07月27日 15時30分
そのとき空に浮かぶ未確認物体…ノルウェーの爆弾テロも監視対象だったのか
非常ベルやパトカーなどのサイレンが鳴り響く町中。ビルやテナントの窓ガラスやショーウィンドウは割れ、飛び散った破片が路上に散乱している。そんな混沌とした町中で、事態を飲み込めていないらしく右往左往する人々と、彼らを誘導する警察官らしき姿__。 この光景は、7月22日にノルウェーの首都オスロで起きた爆弾テロ事件の直後を撮られた映像だ。撮影者は自分も避難しながらも、混乱する町の様子を映像記録に収めようとしている。Youtubeに投稿された1分にも満たない動画だが、その上空にUFOとしか思えない未確認飛行物体が浮かんでいるのが確認できるのだ。 問題の物体は動画の開始直後と、0:07に垣間見える空に映っている。前者は開始直後のビルの上空、後者は通りの奥に広がる空が映り込んだ一瞬に、少し大きい灰色で俵型の物体が確認できる。また、画面に一度物体が映り込んだ後、撮影者ないしはその傍らにいた人物が上空を指さしている様子も撮影されている。この人物は、空に浮かんだ未確認飛行物体に気づいていたのだろうか。 そののち、カメラは避難する人々と町並みを写しつつ、角を曲がって終わる。最後の数秒にも空が映っているが、こちらには物体らしき影は全く見えない。 この物体が映っている時間があまりにも短いため、この物体が飛行しているのか、それとも浮遊しているだけなのか、爆発で空中に舞い上がった建物の破片なのかなど詳細は全く不明である。しかし、未曽有の災害や大事件の際には、未確認物体が目撃されるケースが多いという。最近の事例だと、オバマ大統領就任直後の演説の際、謎の飛行物体が遠景に確認されたとケース。また7月初旬に米アリゾナ州を襲った巨大砂嵐の際にも米CNNテレビの中継映像に砂嵐を観測するかのように飛ぶ物体が目撃されている。 はたして、この飛行物体は何の目的でここに現れたのか。人類は未確認の誰かから監視されているのか? だとすれば、彼らはこの悲惨な現場をプロファイリングして、いったい何を思うのだろうか。ノルウェーオスロで爆破テロ直後にUFO現れる Norway Oslohttp://www.youtube.com/watch?v=W0dQjTaK8ak写真:ユーチューブから
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ミステリー 2011年07月26日 11時45分
地球外生命体が存在する!? 20光年離れた惑星へのラブコール
今年の5月16日、フランスの国立科学研究センター(CNRS)の研究チームは地球から20光年の距離にある惑星が、生命生存の条件を満たしている惑星であることを確認したと発表した。生命生存の『可能性』ではなく、『条件を満たしている』と確認された太陽系外惑星は初めてのケースとなる。 この惑星は、天秤座の方向に20光年離れた赤色矮星「グリーゼ581(Gliese581)」の周りを公転する惑星「グリーゼ581d(Gliese581d)」。地球の7倍の質量を持ち、大きさは約2倍。この惑星は太陽系における地球のように、水が沸騰してしまうほどに暑くなく、常に凍ってしまうほどには寒くない位置を公転している。 しかし、太陽放射が地球の三分の一しかないことや、地球と違い自転と公転周期が同じで、一方の面だけが常に太陽の方を向いている形になる(地球における月のような状態)ため、当初は生命が生存できないのではないかとされていた。だが、新たに考えられた結果によるとグリーゼ581dはCO2の厚い層に覆われているため、太陽となるグリーゼ581よりもたらされる光も地表に届き、温室効果ガスのお陰で熱が逃げにくくなっているという。研究チームによると、この惑星は海や雲、降雨が発生するほど暖かいとされる。そのため、地球のように生命体が存在するための十分な条件を備えていると結論づけられた。 現在、「地球から一番近い、地球外生命体がいるかも知れない」この惑星に、地球からメッセージを送るプロジェクトがオーストラリアで行われている。『Welcome to HELLO FROM EARTH』と名付けられたこのプロジェクトは、公式サイトから全世界の誰もがメッセージを送る事ができる仕組みになっている。メッセージは160文字以内。NASAの協力を得て、キャンベラのディープ・スペース・コミュニケーションズ・コンプレックスより発信される予定。ただし、到着までに約20年はかかる見通しだという。 メッセージは8月24日まで受け付けている。あなたも20光年先にいるかも知れない宇宙人に、ラブコールを送ってみませんか?公式サイト:【Welcome to HELLO FROM EARTH】http://hellofromearth.net/メッセージは以下のページからhttp://hellofromearth.net/gliese581d/register/index.htm
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ミステリー 2011年07月25日 11時45分
性欲と生命力の不思議な関係
古代ローマの将軍であり政治家であった、英雄ユリウス・カエサル(ジュリアス・シーザー)の胸像を、貴方は見たことがあるだろうか。その鋭い眼光と理知的な顔つきは、多くの人々や異性を惹きつけて魅了したのだろう。 実際にカエサルは多くの女性と関係を持ったと伝えられる。当時の元老院の三分の一が妻をカエサルに寝取られたという。当時の元老院の定員は600名と言われているから、単純に見ても200名の女性と関係を持っていたことになる。 カエサルは女性問題で女性に恨まれたり、嫉妬されることはなかった。彼は借金をしてまでも高価な贈り物を彼女等に送り、愛人の存在を隠さずにいたと言う。そして、その誰とも決定的に別れることはなかったと言う。 更に、彼はエジプトに遠征をして、世紀の美女クレオパトラと恋愛関係に落ちた。クレオパトラはカエサルとの間に、息子のカエサリオンを産んだと伝えられる。 その後カエサルは暗殺されて、果敢なくも命を落とすのだが、カエサルと同じことがナポレオンにも言える。 ナポレオンの場合は、最初の夫人を快く思わなかったナポレオンの親族が、彼に浮気をするように絶世の美人を代わる代わる遣わした様である。 「英雄色を好む」と言うことわざは、まさにこれらの英雄達が、極めて性欲が強かったということを物語っているのではないだろうか。これら英雄達から発散する男性フェロモンは、異性を惹きつけて離さなかった様にも思われる。 また、性欲の強い人間は自分が異性に好かれる様に、日頃から体形維持や、若さを保つ努力をしている様である。男女を問わずに何歳になっても色気がある男女を拝見すると、彼等の性欲はすなわち長生きの秘訣であることが分かる。 イギリスで1997年に発表された調査結果がある。45歳から59歳までの918人の男性を10年間調査したところ、SEXの回数が多い男性ほど死亡率が低かったという。性的興奮を定期的に覚える男性よりも、性的興奮のない男性の死亡率は二倍に上ったそうである。 これらを踏まえると、性欲は生命力を増長させる秘訣であるように思われる。性欲が強い方が長寿であるというのは真実ではないだろうか。(藤原真)
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ミステリー 2011年07月23日 17時59分
地球内部にある『もう一つの地球』 再燃する『地球空洞説』
我々が立つ地面の下には何があるのだろうか? 古代より、人々は自分の住む『世界』について様々に考え、夢想してきた。それは空や海だけではなく、地底にも及び、神話に『地獄』や『あの世』としての地底世界を想像するに至った。 こういったパラレルワールドとしての地下世界、「地球内部に『もう一つの地球』とも呼べる大地があり、そこには居住可能な空間や異なる知的生命体すら存在する」という説を称して『地球空洞説』と呼ぶ。この説を初めに提唱したのはイギリスの天文学者、エドモンド・ハレー。かのハレー彗星の軌道計算を行い、「彗星は一定周期で太陽系を公転している」事を証明した人物である。彼はこの説で「地球内部は明るく、おそらくは居住可能である」、さらに「そこから逃げてくる発光性ガスによって、揺らめくオーロラが生じる」と称えた。他にも、「オイラーの公式」等で知られるスイスの数学者レオンハルト・オイラーが「地球内部の高度な文明を照らす、一個の内部太陽」を仮定している。 これらの『地球空洞説』はしばらくの間、SF小説の舞台としてよくとりあげられたモチーフだったが、20世紀になってにわかに活気づく。1968年、アメリカの気象衛星『ESSA-7』が写した一枚の衛星画像に映った『北極に開いた大きな穴』の画像だった。だが、数十年も過ぎた現在では、あの『穴』の正体は極地方の長い夜とカメラアングルの結果で北極上空をカバーできなかったために起きた『撮影ミス』だったという説が有力視されている。 それでは、21世紀となった現在、この説が忘れ去られてしまったのかというと、実はそうでもない。未だにこの説を研究し続けている科学者も多くいる。アメリカはスタンフォード大の物理学者によると、宇宙を創造したと言われる『ビッグバン理論』より考えられる仮説的な宇宙の数を計算した結果、惑星にはその内部にもう一つの大地、パラレルワールドを内包する可能性が高いというのだ。勿論それは、我々の住む地球にも当てはまる。 かねてより、UFOは地下世界の住人の乗り物で、極地方に開いたワームホールより出入りしているのだ、という説があった。今回の理論は、それを裏付けているようで興味深い。(山口敏太郎事務所)写真:ユーチューブから(http://www.youtube.com/watch?v=MZ7XuWYRgdw)
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ミステリー 2011年07月22日 15時30分
グーグルアースにUFOが映り込む!? 南アフリカ上空に鮮明なUFO
Google社のバーチャル地球儀ソフト、『Google Earth』にまたしても奇妙な映像が映り込んでいると、話題になっている。 場所は南アフリカはケープタウン、かの喜望峰の真上である。座標はGoogle Earth(HD 1080) 34 ° 21'12 0.33"S 18 ° 29'24 0.02"E 。 ストリートビューの機能を用いて視点を変更すると、喜望峰のある山の上空に浮かんでいる鮮明なUFOの画像を見ることができる。もちろん、カメラを寄せたり違う角度から見ることもできるので、『Google Earth』をお持ちの方は上記の座標を入力して確認してみるのはいかがだろう。 『Google Earth』を持っていない方でも、YouTube上でUFOを拡大してみる様子の動画が公開されているし、『Good Hope』というサイト上でパノラマビジョンで閲覧できる。『Good Hope』の方はカメラをマウスで操作できるので、興味がある人は試してみてはいかがだろうか。 以前から『Google Earth』には『変な物』が映り込んでいるとして話題になったことが何度もあった。UFOらしきものが映り込んだのでは、とする画像も多々ある。有名な物は『パールUFO』という白銀に輝く物体が町の上空に浮かんでいるとしか思えない物だ。衛星写真のカメラのレンズに付いた水滴や氷とする見方もあるが、正体は不明のままである。 しかし今回はストリートビューでの上空に現れたものだ。空に輝くこの物体はいったい? 詳細は、ご自分の目で見て確かめて欲しい。YouTube動画:Surprise Footage! UFO over South Africa, Google Earth (HD 1080p).mp4http://www.youtube.com/watch?v=I3rc37196pA参考サイト:Good Hopehttp://www.360cities.net/image/good-hope-2#86.18,1.08,64.1写真:ユーチューブから
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ミステリー 2011年07月21日 15時30分
今度はガンジーのそっくりさん!? 火星に新たな人面岩か
その昔、火星の表面を写した一枚の画像が世界中に衝撃を呼んだ。天をにらむ黒い目、少し開いたように見える口、シルエットがエジプトのスフィンクスに似た巨大な顔。一代センセーショナルを巻き起こした火星の『人面岩』だった。 この画像は1967年に火星探査機ヴァイキング1号が火星上空より撮影した画像の中に映っていたもの。近年になり、マーズ・グローバル・サーベイヤー等の火星探査機による調査によって火星のより鮮明な画像が明らかになった結果、『人面岩』と同じ座標には到底人の顔には見えない岩山があることが判明した。かつて「火星人実在の証拠か!?」と世界を驚かせたあの巨大な人面は、当時の探査機の低い解像度と太陽光が絶妙な角度から当たった事による『奇跡の一枚』だったのだ。 最初の『人面岩』騒動より数十年が経過した今年の6月に、イタリアの天文愛好家マテオ・ラネオ氏が火星の表面に人の顔、それも20世紀の偉人『マハトマ・ガンディー』そっくりの地形を発見したという。 彼はアメリカのGoogle社が2006年3月に発表した『Google Mars』にて火星の地表を調べていた時に発見したという。『Google Mars』はすでに提供されている『Google Maps』の技術を利用し、Webブラウザ上で火星の地表画像のスクロールや拡大・縮小の操作が行なえるもの。同様のサービスに月面の地形を閲覧できる『Google Moon』がある。 『Google Mars』 のデータはNASAの研究者との協力により火星表面の詳細な地図を完成させた物で、火星表面の一部が閲覧でき、実際に見たように表示される写真版のほか、人間の目では見えない部分も表示できる赤外線写真版と、標高に沿って色分けされた画像を切り替えて表示できる。 該当の『火星のガンディー』の 座標はLatitude 33°12'29.82"N, Longitude 12°55'51.21"W地点。禿頭と大きな耳がガンディーに似ていなくもない。 このニュースはガンディーの故郷、インドでも放映され、ガンディーの写真やGoogle Marsのカラー及び白黒画像を比較する形で紹介された。 『人面岩』以外にも、火星には様々な人工物のような物体が映り込んだケースが報告されている。建造物にしか見えない謎の物体や、『動物の頭蓋骨』らしき影、中には『少し手を挙げたような姿勢の人のような影(通称“火星のマーメイド”)』や『UFOの部品』のような不可思議な物体など。これは探査機の性能が上がり、鮮明な画像が届くようになった現在も継続して報告され続けている。 いや、むしろ鮮明な画像が届くようになってから増加している傾向にあると言っても過言ではない。 先日、スペースシャトルが引退となったのも、これからは太陽系各惑星への有人探査に移行する計画があるためだともされている。 月に引き続き、いずれ人類が降り立つことになるであろう火星の地表で、我々は何を目にすることになるのだろうか?<ニュースソース>'Face of Gandhi' Found On Google Marshttp://www.lifeslittlemysteries.com/face-gandhi-found-google-mars-1778/インドで放映されたニュースの模様Mahatma Gandhi's face etched on Marshttp://www.youtube.com/watch?v=2U2ohmHYAXU&feature=player_embedded写真:ユーチューブ「Mahatma Gandhi's face etched on Mars」から
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ミステリー 2011年07月20日 11時45分
好かれる数字・嫌われる数字
日本では昔から、数字の中でも一・三・五・七等の奇数を好む傾向があると言われている。その中でも特に好まれているのが三だと言う。それには古代中国の学問の影響を強く受けているそうだ。 古代中国では春秋戦国時代頃に、数字への研究が高まった。当時の数術家、道家、儒家なども数の概念で、宇宙の形成を解釈しようと試みた。「老子」の第42章に「道は一を生ず。一はニを生じ、ニは三を生じ、三は万物を生ず」と書いてある。 また、当時は数字自体にもそれぞれ意味があると考えられていた。一は「元気」、ニは「陰気と陽気」、三は「天地が合うと万物を生む穏やかさを指す」と思われてきた。古代中国人のこれらの三に対する崇高な思いが、そのまま古代日本に伝わったと考えられる。その為に日本では三が特に重要視されたと思われる。 日本に古くから伝わる慣習として、結婚式で行われる「三々九度の杯」や「万歳三唱」と言った慣習が存在する。更に、3を基本とした言葉も数多く存在する。「三種の神器」「世界三大美人」「三筆」「御三家」「三度目の正直」「早起きは三文の徳」「石の上にも三年」等と言った言葉が多数存在している。また、日本人は一・三・五・七等の奇数の内から3つとって、子どもの成長を祝う七五三の行事にもそれらを見ることが出来る。 その逆に、日本では数字の四や九が嫌われている。四は読み方までも音読みではなく、訓読みで読む習慣がある。音読みでは「シ」と発音し、それは「死」を想像させるというからである。同じ意味から数字の九も嫌われている。それは「苦」を想像するからだと言われている。病院の病室でも「4号室や9号室」がないと聞く。その理由は縁起が悪いからだと言われている。 隣の国の中国では、偶数が好まれ、中でも数字の8が一番好まれる数字であるというのも、興味深いものである。(藤原真)
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ミステリー 2011年07月16日 17時59分
“それでも月に何かがいる!?” 月面に建つ謎の建築物
14日、“Are these Bases on the Moon?”と題された動画が発信された。“TOP SECRET”と銘打ったその映像は、白黒の月の画像から始まる。 黒い画面に浮かぶ月にグーグルアースよろしく次第にカメラが寄り、月面を写し出していくのだが、その中に正体不明の『人工物』とも取れる奇妙な影が現れ始めるのだ。 クレーターの縁や岩などの影に隠れかけてはいるが、それは明らかに周囲とは違ったシルエットを持っており、自然物とするには不自然な形をしている。それはまるで工場や基地などの大型建造物を上から撮影した図に酷似している。 さらには、黒く影になる部分に隣接して、意図的に黒で修正されたと思われる部分も月面に大きく存在する。それは黒く引かれた二重線であったり、黒であえて広範囲にわたり塗りつぶされていたりする。ドットの角が大きく周りの影からすると不自然な黒ベタの影は、まるで『検閲』されているようにも見える。そう、まるで何か都合の悪い物をその『黒』の下に隠しているように。 これらの不自然な造形の影が消されずに残っている、一件無修正にも思える部分は『修正作業』の上で見落とされたのか、はたまたこの作業を行った人物が、あえて残したのか。 真相が明らかになる日は来るのだろうか。*ALERT* Are These Bases On The Moon? *ALERT*http://www.youtube.com/watch?v=KUPsTJJiyScAre these Bases on the Moon?http://thetruthbehindthescenes.wordpress.com/2011/07/15/are-these-bases-on-the-moon/写真:ユーチューブから
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ミステリー 2011年07月15日 11時45分
吸血生物“チュパカブラ”現る!? 米新聞が一面で写真付き報道
凶暴な吸血UMA(未確認動物)である“チュパカブラ”が目撃され、その姿をとらえたとされる写真がアメリカはテキサス州の地元紙の一面に掲載され、人々の話題を呼んでいる。 写真は遠景で、正体不明の生物が牛を狙っている様子をとらえたもの。ややピンクがかった灰色の肌で、異様に細長い手脚と長い尻尾が特徴的である。 この写真を撮影した人物は、同州に住むジャック・クラブツリー氏とその妻リンダさん。3週間前、クラブツリー氏が自宅近くの山林で風変わりな生物を発見し、1週間前にリンダさんが『毛のない犬のような奇妙な生物』が近所をうろついているのを目撃。写真に収めることに成功した。 “チュパカブラ”は別名を“ゴートサッカー”とも言い、家畜や人間を襲ってその血液を吸い取るとされる。チュパカブラの目撃例はプエルトリコで発生し、メキシコ、アメリカと次第に伝播していった。外見は異様で、大きな赤い目を持ち、非常に俊敏で飛び跳ねるように移動すると言う。 だが、州の野生動物保護局に勤務していたクラブツリー氏は、この生物をチュパカブラではないだろう、としている。今までに報告されているチュパカブラ目撃証言を調査してみると、そのほとんどが疥癬(かいせん)などの皮膚病で毛の抜けたコヨーテや野犬だったことが判明しているからだ。 地元紙に写真を送ったのは半分「ジョーク」だったという。しかし、思った以上に注目されてしまって驚いた、と取材していたCNNのテレビクルーに打ち明けていた。 彼はこの生物を捕まえるべく、罠をしかけたという。捕獲できれば野生生物保護施設で治療を受けさせてやりたい、とも語っている。 しかし、テキサス州では昨年の7月にもチュパカブラ目撃証言が相次ぎ、そのうち2匹が殺害後捕獲されるなどの事例もあった。 彼の仕掛けた罠に、『本物』がかかる可能性も無いとはいえない!?
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ミステリー 2011年07月14日 15時30分
闇夜に浮かぶ インドネシアの幽霊『ポコン』
梅雨も明け、連日30度を超える日が続く。いよいよ夏本番といった日本列島。夏場になると必ず出てくるのが、涼をとるための怪談話。今回とりあげるのは、遠く離れたインドネシアより届いた幽霊の話題及び動画である。 インドネシアには“Pocong”(ポコン、ないしはポキョン)なる幽霊が伝わっている。それは墓地に出没し、白いフードをかぶったような姿をしているという。日本の幽霊と同じく足はなく、空を漂うかぴょこぴょこと動く、と言う。 その『ポコン』の様子が撮影されたというのだ。 問題の動画はYouTubeにアップされている。 現地の若者ら数人が夜の墓地にビデオカメラを持って撮影に行ったところ、木の上から彼らを恨めしげに見つめる人影を発見。しばらく見ていると、その人影はふっと消えてしまう(2:45〜)。慌てて撮影していた彼らも逃げ出すのだが、なんと逃げた先に再び『ポコン』が現れるのだ(3:56〜)。 映像後半の『ポコン』にはカメラも寄り、特徴をよくとらえている。恨めしげな、怒っているような顔が鮮明に映しだされ、白い布で体を包んだような様子がよくわかる。そして動揺する彼らの前から『ポコン』は再びふっと姿を消してしまうのだ。恐怖のあまり彼らはその場から逃げだしたらしく、画面が乱れて動画は終わる。 果たして、彼らが撮影した物は一体何だったのか。 布に恐ろしい顔をプリントしたものを枝か何かに掛けておいたようなフェイクにも見えるが、撮影している彼らからは明らかに『何か』を見て恐怖に駆られた様子が見て取れる。 YouTubeでは、他にも同名の動画が幾つか見ることが出来る。遠くインドネシアから届いた幽霊画像で涼んでみるのも、また一興ではないだろうか。poconghttp://www.youtube.com/watch?v=p9EVn-mKlL8写真:ユーチューブから
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