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この後よる6時34分より始まる決勝戦に進出したのは、インディアンス、真空ジェシカ、モグライダー、ゆにばーす、ロングコートダディ、オズワルド、錦鯉、もも、ランジャタイの9組。
惜しくも準決勝敗退となった16組が敗者復活戦でネタを披露し、残り1枠を争う。今回初MCの西野はM-1ファンで、今回も決勝ファイナリスト9組を友人と予想していたが驚きの結果だったそう。昨年の敗者復活戦ではランジャタイが印象に残っているというが、今年は現場で熱戦を感じられるということで、CM中などにも熱心に紹介文の練習するなど気合十分だった。
今年は決勝確実と言われていたニューヨークや見取り図など常連組、今年がラストイヤーとなるハライチ、アルコ&ピースなど、メディア出演も多い豪華な顔ぶれ。16時現在でキュウ、アインシュタイン、ダイタク、見取り図、ハライチ、マユリカ、ヨネダ2000、ヘンダーソンの8組が登場し、5番目に登場したハライチのネタに「斬新でしたね」と西野が驚くなど、各芸人趣向を凝らした珠玉のネタを披露している。後半は、アルコ&ピース、カベポスター、ニューヨーク、男性ブランコ、東京ホテイソン、金属バット、からし蓮根、さや香の8組が登場する。
決勝進出者は今年も視聴者投票で決定。投票はM-1グランプリ公式サイトにてテレビ、パソコン、スマホから受け付けている。8組が終わった時点で中間発表が行われ、16時過ぎの時点で投票数は21万7千人以上、平均点のトップはハライチの87.23点、次いでマユリカ86.59点、見取り図86.53点と続いている。この後、後半8組の登場となりまだまだ結果はわからない状況だ。
決勝戦はこの後よる6時34分より、ABCテレビ・テレビ朝日系列にて全国ネット生放送。生放送内で発表される敗者復活戦からの勝ち上がり1組も参戦し、計10組で優勝賞金1,000万円と漫才師No.1の称号を競う。
「M-1グランプリ2021」
12月19日(日)午後6時34分 ~ 午後10時10分 放送
ABCテレビ・テレビ朝日系列全国ネット生放送
「M-1グランプリ2021 敗者復活戦」
12月19日(日)午後2時55分 ~ 午後5時25分 放送 ※一部地域除く
ABCテレビ・テレビ朝日系列全国ネット生放送
番組公式HP
http://www.m–1gp.com