阪神
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スポーツ 2023年07月04日 15時18分
阪神・近本、次カードは強行出場?「あんなに痛がってたのに」巨人戦で死球も一軍帯同継続で心配の声
2日・巨人戦で死球を受けていた阪神のプロ5年目・28歳の近本光司。4日に伝えられた続報が話題となっている。 報道によると、近本は3日に病院で検査を受けたが、症状について球団から正式な発表はされず、本人も「何も話すことはないです」と詳細は語らず。ただ、同日の公示で登録抹消はされず、次カード・広島戦が行われる広島に移動したという。 近本は2日巨人戦・7回表1死一、三塁の場面で、巨人・高梨雄平が投じたシュートが右脇腹付近に直撃。打席外に転がりうずくまるなど悶絶しつつも、途中交代はせず最後までプレーを続行した。しかし、試合後の報道では本人が患部の状態を明かさなかったことなどから、検査で重傷と診断される可能性も伝えられていた。 >>巨人・高梨、阪神戦後のSNS投稿に「煽ってんのか」と批判 近本に死球も反省の色ナシ?<< 近本の続報を受け、ネット上には「長期離脱は避けられそうでよかった」などと安堵の声が上がった。一方、中には「あんなに痛がってたのに広島入りするって無理してないか」、「手負いの選手をわざわざビジター遠征に連れて行く必要なくないか?」、「1カード飛ばして甲子園の試合から復帰でもよかったのでは」といった指摘も見られた。 「球界ではコンディション不良を抱える選手をビジター遠征のメンバーから外して調整させ、次のホーム戦から復帰させるというやり方は珍しくありません。そのため、今回の近本についても阪神は4~6日のビジター広島戦は大事をとってメンバー外にし、7~9日のホーム・ヤクルト戦から復帰させてもよかったのではという意見もあるようです。近本はかねて球団生え抜き外野手史上初のシーズン全試合フルイニング出場を目標に掲げていますので、本人としては多少のけがなら無理を押してでも出るつもりなのかもしれませんが…」(野球ライター) 今回の死球は近本が患部を押さえて地面に崩れ落ちるなど明らかに痛がっていたこと、翌3日に検査を余儀なくされたことなどから、試合後も長期離脱を心配する声は絶えなかった。こうしたファンを安心させる、あるいは余計な心配をかけないよう、あえて負傷の程度は明かさず出場を続ける判断に至ったという可能性もゼロではなさそうだ。 今季は2日巨人戦までの全73試合でフル出場を続け、「.275・4本・35打点」といった数字を残している近本。セ・リーグ首位(41勝29敗3分)に立つチームには欠かせない戦力だが、次カード広島戦は死球の影響がどの程度あるのかが焦点となりそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年07月04日 11時30分
阪神・近本の死球で巨人・高梨投手が再炎上 猫の写真投稿に「煽ってる」批判、疑問の声も
2日に東京ドームで行われた巨人・阪神戦で、阪神の近本光司選手がデッドボールを受け、翌日には重傷と診断される可能性があることが報じられた。一方、近本選手にデッドボールを与えた巨人・高梨雄平投手が投稿したツイートが連日炎上している。 右脇腹にデッドボールを受け、その場で悶絶してしまった近本選手。その後、プレーは続行されたが、翌日には検査を受けることに。検査の結果は明らかになっていないが、状態により、ベンチスタートの可能性もあることが報じられている。 一方、近本選手にデッドボールを与えてしまうことになった高梨投手は、試合後にツイッターを更新し、「みんなないぴすぎ」と投稿。「ないぴ」とは「ナイスピッチング」をくだけた言い方にした言葉と見られる。 >>巨人・高梨、阪神戦後のSNS投稿に「煽ってんのか」と批判 近本に死球も反省の色ナシ?<< このツイートに、高梨投手の元には「相手選手を怪我させといてそれはないだろ」「配慮足りない」「プロなら思いやりと礼儀を持って欲しい」といった批判が殺到し、炎上する事態になった。 しかし、高梨投手はツイートの削除はせず。翌朝には寝ている猫の写真を公開し、「朝方おきたらだいたいこれ、おやすみ」と綴っていた。 一方、この眠っている猫の写真についても、デッドボールを受けて倒れてしまった近本選手を揶揄するものではないかという指摘が上がることに。ツイートには「これ煽ってるだろ」「そろそろ堪忍袋の緒が限界」「近本が死球で倒れとる写真を意識したかのような写真」「虎もネコ科だしね」「不謹慎」という批判が集まっていた。 しかし、高梨投手がアップしたのは単なる猫の写真。過剰な批判に対し、ネット上からは「こじつけがすぎる」「深読みしすぎ」「言いがかりは良くない」といった反論の声も多く見受けられた。 故意ではないデッドボールだが、ファンの怒りの矛先は投手に向かってしまうようだ。 記事内の引用について高梨雄平投手公式ツイッターより https://twitter.com/yuhei_takanashi
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社会 2023年07月03日 22時00分
45歳阪神ファン男「もっと熱く応援せんかい」友人の顔殴り逮捕
兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で、知人の52歳男性に暴行したとして、45歳配達業の男が逮捕された。 警察によると、男は6月28日午後6時50分頃、阪神甲子園球場で行われていた阪神タイガース対中日ドラゴンズの試合中、一緒に観戦していた知人男性に対し、顔を殴るなどの暴行を加え、唇を切るなどの軽傷を負わせた疑いが持たれている。 男と被害男性はともに阪神タイガースのファンで、内野席で観戦をしていたとのこと。逮捕された男が大声で応援をしたため、知人男性が静かに観るよう注意を与える。これに納得が行かなかったと見られる男は「もっと熱く応援せんかい」と食って掛かり、顔を殴った。 >>阪神対中日の試合中に帰ろうとした交際女性に激怒し暴行、41歳男を逮捕 女性は「野球が嫌い」と話す<< その後、警備員から通報を受けた警察官が駆け付け、男を傷害の疑いで現行犯逮捕した。警察によると、男は当時酒を飲んでおり、取り調べに対し「覚えていない」と話しているという。なお、熱く応援するよう強要した阪神タイガースは、中日ドラゴンズに2-4で敗れた。 この事件に、ネットユーザーからは「内野席なんだし、静かに観ろという主張の方が正しいのでは?」「阪神ファンはいまだにメガホンをバチバチ叩く応援をしている。内野でやられたらうるさくて仕方ない」「汚い野次と喧嘩。甲子園らしいと言えばそれまでだけど、行きたいとは思わない」などと呆れの声が上がる。 また、「野球場に野球を観に来るのではなく、酒を飲みに来る人間がいる。球場は潤うのかもしれないが、野球が純粋に好きな人にとっては悪い環境」「外野は応援を強要されるので内野で観ているという側面もある。内野までうるさくされ、たまらない」という意見も出ていた。
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スポーツ 2023年07月03日 14時15分
巨人・高梨、阪神戦後のSNS投稿に「煽ってんのか」と批判 近本に死球も反省の色ナシ?
これまで楽天(2017-2020)、巨人(2020-)でプレーし、今季は2日終了時点で「30登板・1勝0敗10ホールド・防御率3.75」といった数字を残しているプロ7年目・30歳の高梨雄平。自身の公式Twitterに投稿した内容が物議を醸している。 問題となっているのは、2日午後8時ごろのツイート。高梨は同僚・鈴木康平とタッチを交わす自身の写真を添え、「みんなないぴすぎ」と投稿した。 巨人は2日に阪神と試合を行っているが、「0.1回無失点・被安打0・死球1」だった高梨を含め、7投手が12イニングを2失点に抑え「2-2」の引き分けに持ち込んでいる。高梨はこの日投げた投手たちを投稿でナイスピッチ(ないぴ)と称えたようだ。 >>オリックス・杉本、巨人投手にブチギレ? 死球直後にバット投げ捨て、他球団からも被害相次ぎファン怒り<< ただ、ネット上には「近本痛めておいてなんだそのツイートは」、「思いっきり死球ぶつけたくせに何がないぴだ」、「当てたことへの反省が一切感じられなくて幻滅した」、「危ない投球した日にこんな投稿するって…阪神側煽ってんのか?」といった、阪神・近本光司を絡めた批判が寄せられた。 「2日の高梨は7回表1死一、三塁の場面で、打席の近本に対して初球にシュートを投球。しかし、手元が狂ったのか近本の右脇腹付近に直撃する死球に。近本は打席外に転がりうずくまるなど悶絶していましたが、負傷交代はせず最後までプレーを続行しました。ただ、試合後の報道では本人が患部の状態について詳細を明かさなかったことなどから、翌3日に予定する病院での検査で重傷と診断される可能性も伝えられています。このこともあり、高梨の投稿は近本に死球を与えた反省が感じられないとして阪神ファンの神経を逆なでしてしまったようです」(野球ライター) 近本は2日終了時点で「73試合・.275・4本・35打点」といった数字を残し、19~20日に予定されるオールスターにもファン・選手間投票で選出されているチームの絶対的主力。仮に長期離脱となってしまった場合、その引き金を引いたとして高梨への風当たりはさらに強まりそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について高梨雄平の公式Twitterよりhttps://twitter.com/yuhei_takanashi
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スポーツ 2023年07月03日 11時30分
阪神、7月はリリーフ積極起用が難しい? 岡田監督は青柳の一軍復帰で対策か
「巡り合わせ」だから仕方ないのかもしれないが、暫くの間はリリーフ投手を大量投入する試合は見られないのでは? 7月2日の巨人戦後、阪神・岡田彰布監督は、「明日、試合がないから(中継ぎを)注ぎ込めた。これからはどんどん使っていかなあかんと思うよ」と言った。 先発・才木浩人を5回で諦め、救援投手6人を投入して引き分けに持ち込んだ。「明日=3日月曜日」は試合が組まれていない。休日の前日だからリリーバーの出し惜しみもしなかったと言っていたが、気になる点もいくつかあった。 まず、岡田監督は「これからは…」とも言った。試合後の監督インタビューで出た話の前後から、この日が今季3試合目の登板、まだスタミナも十分に残っている馬場皐輔のことを指していたのだと思うが、本当にそれだけだろうか。 >>阪神・岡田監督がベンチでニヤニヤ?「不気味すぎる」島本死球後の態度が話題、試合後は配球に不満吐露<< 7月の日程表を見て、ちょっと驚いた。 阪神は球宴前まで12試合・4カードが予定されている。(巨人戦終了後の)7月の1か月間だと20試合が組まれているが、その20試合全てが屋外球場なのだ。 天候、特に暑さ対策が重要になってくる。この件を投手出身のプロ野球解説者にぶつけてみた。 「6月後半から7月は、投手全体に疲れが出て来る時期。そこに屋外球場の暑さが重なります。ゲームそのものは18時スタートでも、午後の練習中に体力を奪われてしまうことがあり、調整も難しい時期でもあるんです」 今さらだが、岡田監督は第一次政権のJFKのように投手継投策に活路を見出す。クローザー・湯浅京己が不在であり、ここに「屋外球場20試合」の難題も飛び込んできたわけだ。 「先発投手が6、7回まで投げてくれたら、ラクになるんですが」(前出・プロ野球解説者) 2日の巨人戦だが、先発・才木の状態は決して悪くなかった。2本のソロ本塁打を浴びたが、「もっと投げられた」というのも大方の意見だ。 「5回で諦めたのは岡田監督の判断です。独特の基準というか、続投させたら、危険だと思ったそうです。ホームランを打たれたのは、2本とも直球。才木が得意なボールです。それが得意球が二度も打たれたので、三度目もあると…」(関係者) この関係者の証言を裏付けるように、試合終了後、「才木の一軍登録をいったん抹消する」との情報も飛び込んできた。理由は「休養」、7月中盤以降に備えさせるのだろう。 監督インタビュー後も「おや?」と思うことがあった。午後2時に始まった試合が終わったのは、午後5時45分。その後、監督インタビューが行われたが、岡田監督は午後7時前には“フリー”になっていたはず。しかし、球場を出たのは午後8時頃だった。 一部メディアも気付き、「何かあったのでは?」とざわついたが、当の岡田監督は「まだいたのか?」と言わんばかりの表情でクルマに乗り込んだ。 間接情報ではあるが、同日、ファーム戦に先発した青柳晃洋に関する報告を受けていたらしい。屋外球場20連戦の対抗策はエースの一軍復帰か? この7月をどう乗り切るのか、長いペナントレースのカギとなりそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2023年07月02日 11時00分
阪神の首位陥落危機、原因は岡田監督の“失言”?「岡田辞めろ」激怒するファンも、優勝争いにも悪影響必至か
7月17日の前半戦終了まで残り半月となったプロ野球。いい流れでオールスター期間に入ろうと各球団奮闘する中、調子を落としているのがセ・リーグ首位の阪神だ。 阪神は5月に球団最多タイとなる月間19勝をマークするなど開幕から好調で、一時は2位DeNAに6.5ゲーム差をつけ首位を快走していた。ところが、交流戦を「7勝10敗1分」(総合10位)と負け越すと、交流戦明けも6月23~28日までは「1勝4敗」と黒星が大きく先行している。 約1か月で貯金を6個減らした影響もあり、2位DeNAには0.5ゲーム差、3位広島にも3ゲーム差まで迫られている阪神。ファンの間ではブルペン陣の不振や首脳陣の采配などが失速の原因として挙げられる中、岡田彰布監督の言動も悪影響を及ぼしているという見方が少なくない。 >>阪神・岡田監督がベンチでニヤニヤ?「不気味すぎる」島本死球後の態度が話題、試合後は配球に不満吐露<< 「岡田監督は第1次政権時代(2004-2008)から、自軍や球界についてのユーモアあふれるコメントが人気を博している指揮官。ただ、その中では本音が出すぎたのか、他球団をけなしていると物議を醸した発言も少なからず飛び出ています。直近では6月19日に日本ハムとの交換トレードを行った中日に『骨折したんかいな、木下(拓哉/正捕手)は。次のキャッチャーいうかな、準備するよな。それを他の球団から準備するのはちゃうやろ』(6月21日)、本拠地・横浜スタジアムの試合でイニング間イベントを精力的に行っているDeNAに『時間が長いよな。イベントの。ちょっと拍子抜けするよな』(6月22日)などとケチをつけたことが伝えられています。一連の発言にはそれぞれの球団のファンから批判が上がっていますが、当事者の選手・首脳陣もカチンときた可能性はあるのでは」(野球ライター) 阪神が交流戦明けに喫している4敗だが、このうち3敗はDeNA、1敗は中日相手に喫したもの。前述の発言は対戦球団をへたに刺激する結果を招いたという見方もできそうだが、岡田監督は24日・DeNA戦後に「移動日のイベントの記事からおかしくなった」と報道陣に不満をぶつけたといい、これもネット上ではひんしゅくを買った。 岡田監督の“失言”を機にチーム状態が下降していることもあってか、ファンの間では「監督がわけわからんこと言うせいだ」、「余計なコメントでチームの足引っ張るな」といった不満が噴出。TwitterではDeNAに3連敗を喫した25日に一時「岡田辞めろ」というワードがトレンド入りしているが、その中でも言動面を理由とした意見は少なくなかった。成績的にはまだまだ優勝を狙える位置だが、岡田監督の言動がチームに悪い流れを呼び込んでいる、現状のままでは優勝争いを勝ち抜けないと問題視しているファンも多いようだ。 首位独走から三つどもえの争いに巻き込まれている阪神。ここから再び抜け出せるかはもちろん、岡田監督からどのような発言が飛び出すのかも要注目だ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年06月30日 20時30分
日本ハム・万波、球宴選出会見での“ご指名”に驚きの声 打撃向上だけじゃない? 近本との交流望む狙いは
30日に結果が発表されたオールスター選手間投票で、パ・リーグ外野手部門2位で選出された日本ハムのプロ5年目・23歳の万波中正。同日に臨んだ選出会見での発言が話題となっている。 報道によると、万波はこの日本拠地・エスコンフィールド北海道で会見を実施し、自身初選出を果たした喜びや試合での目標などを話した。その中で、球宴の舞台で交流してみたい選手として阪神のプロ5年目・28歳の近本光司の名を挙げ、「いろんなことを意識しているんだろうなっていう所作が、打席入る前とかすごく見える。何を意識しているのかなってすごい気になっていたので、ぜひ話をうかがいたい」と打撃談義を熱望したという。 万波は今季「69試合・.265・14本・39打点」と、本塁打でリーグ1位・打点でリーグ3位の数字を残す右の強打者。一方、「70試合・.284・3本・34打点」をマークする近本は左の巧打者で万波とはタイプが異なる。万波は前述の会見の中で自身がプロに入る前から、近本のプレーは好きでよく見ていたと語っているが、これまでに親交があるとは特に伝えられていない。 >>日本ハム・新庄監督、ネット掲示板に激怒? 楽天戦での“万波ブチギレ説”、SNSで完全否定し話題<< 万波の発言を受け、ネット上には「近本タイプ違うのに話したいのは意外」、「同タイプのホームランバッターよりも優先なのか」、「今の自分に足りない部分を教えてもらおうってことか?」、「バットコントロールの極意とかを聞きたいんだろうか」などと驚く声が寄せられた。 「本塁打・打点ではリーグトップクラスの数字をマークしている万波ですが、打率は2割中盤、三振数は『65個』(同3位/最多は67個)と確実性は今ひとつ。一方、近本は打率2割後半、三振数も『40個』(同21位タイ/最少は36個)と万波以上の安定感、粘り強さを誇っています。万波は長打、巧打を兼ね備えた打者として一皮むけるために、近本から何か打撃向上のヒントを得たいという考えなのでは。また、近本はポジショニングや打球判断の良さも持ち味で、昨季まで2年連続でゴールデン・グラブ賞を獲得していますが、同じ外野手として守備でも助言を得たい可能性もありそうです」(野球ライター) 今年は7月19日(バンテリンドームナゴヤ)、20日(マツダスタジアム)の2試合が予定されているオールスター。限られた時間の中で、万波は近本と有意義な話ができるだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年06月29日 15時30分
阪神・岡田監督がベンチでニヤニヤ?「不気味すぎる」島本死球後の態度が話題、試合後は配球に不満吐露
28日に行われ、阪神が「2-4」で敗れた中日戦。岡田彰布監督がベンチ内で見せた表情が話題となっている。 注目が集まったのは、「2-2」と両チーム同点で迎えた延長10回表1死でのこと。阪神4番手・島本浩也は打席の福田永将に対し、カウント「0-2」からストレートを投じる。しかし、手元が狂ったのか福田の左腕に当たる死球となった。 1死一塁となった直後、中継ではベンチ内で戦況を見つめる岡田監督、平田勝男ヘッドコーチの様子が映る。岡田監督の右斜め前に立っていた平田ヘッドが険しい表情で腕組みしていた一方、座っていた岡田監督はニヤニヤしたような表情を浮かべながら何かをつぶやいていた。 この後、島本は2死二塁から岡林勇希にタイムリー三塁打を打たれ降板すると、後を受けた加治屋蓮もビシエドにタイムリー安打を浴び失点。2点を勝ち越された阪神はその裏、中日守護神・マルティネスに三者凡退に封じられ敗戦となった。 >>阪神・岡田監督、DeNA戦前のネガティブ発言に「失礼極まりない」と批判 前回好投のビーズリーを捨て駒扱い?<< 岡田監督の表情を受け、ネット上には「岡田監督がなんかニヤついてて不気味」、「側にいる平田ヘッドと顔が違い過ぎるだろ」、「無駄な走者出したことに内心キレてるのでは」、「怒りを通り越して呆れてるって感じにも見える」といった驚きの声が寄せられた。 「島本が福田に死球を当てた場面ですが、投手有利のカウントだったことを考えると、ボール球を軸に打ち損じを狙っていく配球がセオリー。捕手・坂本誠志郎も真ん中高めのつり球を要求していたのですが、島本は投げ切れず出塁を許す結果となりました。福田の打撃(.100・0本・0打点)を考えると明らかに不用意な一球だったと言わざるを得ませんが、岡田監督も苦笑いを浮かべるほどガックリしていたようです」(野球ライター) 試合後の報道によると、岡田監督は敗戦を招いた島本の死球について「痛いどころちゃうよ。外に外したらええのに」とため息をついたという。外角中心の配球なら投げミスは起こらなかったと、もったいなく感じているようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年06月28日 20時40分
広島・秋山、阪神勢の球宴ジャックに皮肉?「よく言ってくれた」選出会見に称賛の声、虎党も投票結果に不満か
28日に最終結果が発表されたオールスターファン投票で、セ・リーグ外野部門2位(64万4150票)で選出された広島のプロ11年目・35歳の秋山翔吾。同日に臨んだ選出会見での発言が話題となっている。 報道によると、秋山はこの日本拠地・マツダスタジアムで会見を実施し、西武時代の2019年以来に選出された喜びなどを話したという。その中でセでは自身以外、全て阪神所属の選手が選出されたことについて「あまりにも阪神勢が多すぎる中で、赤いユニホームなので〝ウォーリーをさがせ!〟状態ですね」と冗談交じりにコメントし報道陣の笑いを誘ったという。 今季のファン投票はセ・パともに5月19日からスタートしたが、同月22日の第1回中間発表時点で阪神はセ最多の5名が1位に立っていた。そこからチームは2位・DeNAに一時6.5ゲーム差をつけるなど首位を快走するが、これも影響してか阪神勢の得票が加速。交流戦中盤ごろからチームが失速してきても投票の勢いは衰えず、投票締め切り翌日・6月19日の最終中間発表では11名中10名が阪神勢で占められていた。 >>阪神・佐藤、ファンのヤジにイライラ? 以前より目立つワケは…同僚はアルコールが悪影響と指摘<< 秋山の発言を受け、ネット上には「よく言ってくれた、阪神勢多すぎて萎えるし」、「誰に票入れるかは自由だけどさすがに偏りすぎだよね」、「なんなら阪神ファンも同じこと思ってるわ」、「球宴あんまり見る気しないけど秋山だけは応援したい」と評価する声が寄せられた。 「阪神は今回全9部門、10名の選手がファン投票選出されましたが、全部門1位独占は史上3度目、人数は史上最多。また一時、外野手部門4位にまでつけていた森下翔太(最終結果は6位)の動向によっては、全部門で全選手が独占する可能性もありました。ところが、湯浅京己(今季防御率4.40/現在二軍)、梅野隆太郎(打率.177)、佐藤輝明(.229/現在二軍)、ノイジー(.231)など成績が今ひとつの選手も少なからず選出されているからか、他球団ファンはもちろん阪神ファンの間でも『普段とほぼ同じ面子は面白くない』、『成績伴ってない奴に票入れんなよ』といった不満が上がっています」(野球ライター) 球宴はここから選手間投票、監督推薦、プラスワン投票でそれぞれ選手が選出されるが、「阪神勢が多すぎる」状態はどこまで解消されるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年06月28日 19時30分
阪神・岡田監督に「無駄遣いだ」と批判、解説も疑問 大量リードの中日戦、主力中継ぎ投入したワケは
27日に行われ、阪神が「11-3」で勝利した中日戦。岡田彰布監督が見せた継投策が話題となっている。 注目が集まったのは、「10-3」と阪神7点リードの8回表でのこと。阪神は序盤から得点を重ね勝負をほぼ決定づけていたが、岡田監督はこの回にチーム3位のホールド数(7ホールド)を記録している加治屋蓮を起用。加治屋は先頭に四球を許すも併殺でリカバーし、結果3人で投球を終えた。 球界では大量リードの展開では登板数が少ない、もしくは間隔が空いている投手を起用し実戦感覚を養わせる継投策がセオリー。ただ、8回に登板した加治屋は勝ちパターンの一角である上、登板数もチームトップ(28登板)とかさんでいる。 >>阪神・湯浅の帽子叩きつけに「大した成績ないのに」江本氏の苦言に批判 八つ当たり許される格ではない?<< 岡田監督の継投策を受け、ラジオ中継で解説を務めた金村暁氏(前阪神一軍投手コーチ)は「なんでこの展開で投げてんのかな?っていうのがすごい気がかり。(前カードの)DeNA戦も2試合投げてるんですよ」、「僕は馬場(皐輔)投手行かせて、9回は岡留(英貴)投手プロ初登板(させる)」と首をかしげる。また、ネット上にも「加治屋の無駄遣いだ」と不満の声が寄せられた。 一方、ファンの中には「連敗をどうしても止めたかったのか?」、「二線級投げさせて、中日打線に勢い出されるよりはマシってことか」、「加治屋以外も主力使ってたし、新勝ちパの試運転だったのでは」などと背景を推測するコメントも見られた。 「阪神は27日試合前時点で今季ワーストの5連敗中。迎えた試合では3回に5点を先制するも、直後の4回に3点を返されるなど少し不安定な試合運びをしていました。そのため、岡田監督は逃げ切りへ万全を期す意味で、大量リードでも構わず加治屋を投入したのでは。また、この日の岡田監督は6回から島本浩也(7登板・防御率0.00)、石井大智(17登板・0.98)、加治屋(28登板・1.25)、K.ケラー(17登板・2.55)と、加治屋の他にも主力リリーフを起用していますが、チームは現在セットアッパー・浜地真澄、守護神・湯浅京己ら勝ちパターンを担っていた投手が不振のため二軍再調整中。岡田監督は岩崎優を代役クローザーに据えることを公言していますが、7、8回は誰が使えそうか今日の試合でテストした可能性も考えられます」(野球ライター) 大量リードでも惜しみなく主力リリーフをつぎこんだ岡田監督。ファン・OBの間で物議を醸した継投策は今後の戦いにどう影響を及ぼすのだろうか。文 / 柴田雅人
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Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
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一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
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株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分